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<記事の情報は、2023年7月26日時点のものです>
一条工務店広島グループのプレザーホームは「お客様第一主義」をモットーに、ハイグレードな高機能住宅を手掛けるホームメーカー。
スギやヒノキなど、良質な木をふんだんに使った「木の家」が魅力で、独自の工夫を用いて高性能住宅を実現させています。
この記事ではそんなプレザーホームの住まいについて、特徴や口コミなどを紹介します。
ぜひマイホーム建築の参考にしてください。
また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。
それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。
これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。
家を建てようとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先に住宅展示場やイベントに足を運んでしまうこと。
「とりあえず行ってみよう!」と気軽に参加した住宅展示場で、自分の理想に近い(と思い込んでしまった)家を見つけ、営業マンの勢いに流され契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。
はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。
もっと安くてもっと条件良く高品質の住宅メーカーがあったかもしれないのに、モデルハウスを見ただけで気持ちが高まり契約すると、何百万円、場合によっては1,000万円以上の大きな損をしてしまうことになるのです。
マイホームは人生の中でもっとも高い買い物。 一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめて下さい。
「情報収集しすぎ」と家族や友人に言われるくらいで丁度良いのです。
とはいえ、自力で0から住宅メーカーの情報や資料を集めるのは面倒ですし、そもそもどうやって情報収集すればいいのか分からない人も多いでしょう。
そんな背景もあり、昨今では、条件にあった住宅メーカーにまとめて資料請求を依頼できる「一括カタログサイト」が増えていますが、中でもおすすめなのが大手が運営する下記の3サイトです。
この3サイトはどれも、日本を代表する大手企業が運営しているため審査が非常に厳しく悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避ける事ができます。
また、カタログを取り寄せたからといって無理な営業もなく気軽に利用でき非常にメリットが大きいサービスです。
3サイトの中でどれか1つ使うなら、
また、より慎重に絶対に失敗したくない方は絶対に工務店、絶対にハウスメーカーと決めつけずに1社でも多くの会社から資料を取り寄せてしまいうのがおすすめです。
「ハウスメーカーで考えていたけど、工務店の方が理想な家づくりが出来るし高品質だった」
「工務店で考えていたけど、意外と安く建てられる思いもよらないハウスメーカーと出会えた」
このような事は非常に多くあります。
また、なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。
後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
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それでは解説をしていきます。
【本記事の監修者】 宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー 大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」と「ライフスタイル」に特化したWEBサービスを手掛けている。
もくじ
プレザーホームで家を建てた人のリアルの評判・口コミを集めてみた
口コミは良いものも悪いものも、ホームメーカー選びの参考になります。
まずはプレザーホームで実際に家を建てた人の評価を見ていきましょう。
プレザーホームのリアルな悪い評判・口コミ
住宅関連サイトや口コミ掲示板などをくまなく調べてみましたが、プレザーホームの悪評は一つも見つかりませんでした。
ホームメーカーを選ぶ際には家の性能だけではなく、担当者の対応やアフターサービスなども重視されますが、評価の基準は人それぞれ違います。
悪評を見かけた際には、参考程度にとらえ、不明な点や疑問点は直接問いあわせるようにしましょう。
プレザーホームのリアルな良い評判・口コミ
良い評判についてもさまざまなサイトを調べましたが、インターネット上で公開されているものはありませんでした。
悪評も含め、プレザーホームについての口コミ自体が他のホームメーカーと比べてもかなり少ないのが現状です。
今後口コミの掲載が増えていくことを期待しましょう。
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プレザーホームの特徴を項目ごとに紹介!
理想のマイホームを手に入れるためには、選ぶホームメーカーがどのような住宅建築を手がけているのかを知る必要があります。
デザインや性能はもちろん、価格やアフターサポートなどについても項目別に見ていきましょう。
価格帯・坪単価
高品質・高機能住宅の建築には、ある程度の資金が必要です。
かといって予算をはるかに超えてしまうような金額では、躊躇してしまうでしょう。
プレザーホーム住宅も高品質・高機能なため、高いイメージがあるかもしれませんが、実際はどうなのでしょうか。
調べたところ、ホームページ上で新築分譲やモデルハウスの価格が記載されていました。
どれもハイグレードの高機能住宅で、仕様もアップグレードされたものが多いためか、価格は3,280~5,100万円、坪単価は100万円を超えていました。
とはいえ、住宅の価格帯や坪単価はプランや仕様によります。
プレザーホームの坪単価の目安が40~60万円台と記載されていた住宅関連サイトもありますので、正確な価格については直接問いあわせましょう。
デザイン性
格子風パネルやスリット窓など、プライバシーや採光性なども考慮されたデザインが魅力で、汚れが付きにくい外壁や、掃除がしやすい設備など、見た目の良さだけではなく、暮らしやすさも追求されています。
二重三重の保温構造になっている浴槽を採用し、追炊きを頻繁に行わなくても暖かいお湯を長時間キープ。
経済的な設備も嬉しいポイントです。
室内にはダウンライトのやわらかな光や開放的な空間が広がり、家族全員が自然と笑顔に。
好みや予算に合わせて選べるプランも豊富です。
ベアライフ
高品質の自然素材をと高機能設備が融合した、ZEH(ゼッチ)対応住宅。
収納棚や洗面台、階段など、家中のいたるところに無垢の木のぬくもりを感じられる心地よさが魅力です。
汚れが付きにくくお手入れが楽なホーロー浴室パネルやデザイン性・機能性に長けたシステムキッチン、床暖房、売電可能な大容量太陽光パネルなど、仕様も選択可能です。
エタニティ
品質・機能性・デザイン性と、全てワンランク上のハイグレード住宅です。
外観は大きな屋根と風格のある佇まいで、室内はシンプルなのにスタイリッシュ。
心も体もリラックスできる、安らぎの空間が広がっています。
アベニール
機能性や快適性を保ちながら、個性も表現できる高機能住宅。
和風モダン、欧風など、こだわりのスタイルや自由なコーディネートが可能で、木のぬくもりも感じられます。
家族全員が笑顔で暮らせる住まいです。
フォーユー
注文住宅と同じ部材や規格を使用した、規格住宅。
多彩なプランの中から、ライフスタイルに合わせて選択することができます。
自然素材をふんだんに使用したZEH対応住宅が、リーズナブルな価格で建てられます。
耐震性
地震が多い日本では、住宅の耐震性は極めて重要です。
プレザーホームでは、家族全員が安心して暮らすことができる耐震性の高い住宅づくりを進めています。
地盤調査はしっかり自社で行い、木材の強度や品質を保つために自社工場でプレスカット。
構造材には、経年とともに強度が増すムク材を最適な状態に乾燥ささせてから組み上げるため、さらに高い耐久性・耐震性があります。
予算や希望に合わせて、一般的な耐震構造から最高等級である耐震等級3相当の構造も可能です。
断熱性・気密性
外気温の影響を受けやすい窓に高性能樹脂サッシを標準装備。
樹脂は熱伝導率がアルミの1/1000という、熱が伝わりにくい性質を持ち、断熱性能にも優れています。
ガラス部分には複層LOW-Eガラスという、2枚のガラス間に空気の層を設けたものを施工。
空気層にはアルゴンガスが注入されていて、外気が室内の空気に与える影響や結露を防止。
さらに窓枠の四隅を溶着して気密性も確保されているので、隙間風はもちろん、ゴミやホコリ、花粉などが侵入してくる心配もありません。
高い断熱性・気密性の両方を合わせ持つプレザーホーム住宅は、省エネ・エコ住宅でもあります。
保証・アフターサポート
プレザーホーム本社にはカスタマー事業部があり、アフターメンテナンスを行っています。
引き渡し後の不具合などに対応できる保証やアフターサポートもありますので、安心です。
定期点検
引き渡しから2ヶ月・2年・10年のタイミングで定期点検を実施。
不具合なども対応します。
住宅建設瑕疵担保責任保険
建築基準法で決められた性能を満たしていない場合、「瑕疵(かし)」と見なされ、請負業者が補修費用を負担しなければなりません。
プレザーホームも例外ではなく、万が一構造耐力上主要な部分または雨水の侵入を防止する部分に瑕疵が見つかった場合は、10年間費用が補償されます。
工期
プレザーホーム住宅は着工から引き渡しまでどれぐらい期間がかかるのかを調べましたが、工期についての詳しい情報は見つかりませんでした。
一般的に注文住宅の建築にかかる工期は、2~6ヶ月とされていますが、ハイグレード住宅は工期も長くなり、ローコスト住宅では工期が2ヶ月程度という場合もあります。
また大手ハウスメーカーで3~4ヶ月、工務店では4~5ヶ月、設計事務所で5~6ヶ月など、ハウスメーカーによっても工期に違いがあり、住宅の広さやプランでもかかる期間は変わってきます。
このような点を踏まえると、プレザーホームの工期はだいたい5ヶ月前後を目安とすると良いでしょう。
ただし、基本プランで追加や変更がない場合は工期が早まったり、プラン変更や追加工事が発生すると工期にさらに期間がかかったりすることもあります。
また稀なことではありますが、建設予定地から遺跡や井戸が発見されたり、悪天候が続いたりした場合にも工期に遅れが生じることも。
予定通りの時期に入居をすませたい時は、梅雨や台風の時期を避けて建設時期を選ぶのも一つの方法です。
構造・工法
プレザーホーム住宅にはさまざまな工夫がされていて、住宅の高性能・高品質を保っています。
構造や加工法などが見学できる「工場研学会」などもありますので、家族全員で参加するのもおすすめです。
どのような工夫がされているのか、いくつかご紹介します。
軸組工法
日本で古くから採用されている伝統工法を簡略化させた工法。
梁や柱などの軸組で建物を支え、設計自由度が高いという利点があります。
資材の接続部分にはホールダウン金物や筋交いプレートを使い、地震や台風にも動じない頑丈な作り。
最近はほとんどの木造建築に採用されている工法です。
ZEH(ゼッチ)
創出エネルギーと消費エネルギーがゼロになる省エネ住宅をネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)といい、高断熱・高機能で省エネ仕様である必要があります。
ZEH住宅ビルダーであるプレザーホームは、ZEH仕様商品のメーカーとともにコストダウンを図ったり、ZEH住宅の分かりやすい説明を行ったりと、普及活動にも力を入れています。
プレスカット加工
木材の品質を保つため、自社工場でプレスカット加工を行っています。
コンピューター制御の自動加工機を使い現場へ運ぶ前に木材を加工。
手作業よりも製品の品質が安定し、強度も上がります。
加圧注入防腐防蟻処理
プレザーホームで使用している木材は、どれも高品質なうえに耐久性も抜群。
塩化ベンザルコニウムと呼ばれる安全性の高い消毒液を木材に注入し、結露やシロアリを防ぎます。
この処理法は効果が20年以上も持続するため、5年ほどしかもたない表面塗布法と比べてもその違いは明らかです。
そのため通常の日本住宅が約30年と言われているのに対し、プレザーホームの木材は耐用年数が75年以上。
独自の工法を用いて高耐久性住宅を実現させました。
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プレザーホームをおすすめしたい人はこんな人!
木のぬくもりが好きな人
良質なヒノキやスギをふんだんに使ったプレザーホームの住まいは、室内のあちこちに木の香りやぬくもりが感じられる癒しの空間が広がっています。
毎日リラクゼーション効果が期待できる、上質な木の家です。
暑さや寒さが苦手な人
高断熱・高気密のため、寒い冬や暑い夏など季節を問わずに室内が快適な温度に保たれます。
暑さや寒さが苦手な人でも、常に快適に暮らせる住まいです。
家事がしやすい家に住みたい人
プレザーホームは、家事動線が考慮された間取りで、家事が楽にこなせるようにサポート。
汚れがつきにくくセルフクリーニング機能がある外壁や、さっと流すだけできれいになる浴室などで、掃除の負担も軽減されます。
こだわりのマイホームが欲しい人
理想通りのマイホームになるよう、間取りやデザインはもちろん、塗装の塗り方や飾り方なども対応してくれるのがプレザーホーム。
こだわりも聞き入れてくれて、提案力も抜群です。
省エネ住宅に住みたい人
ZEH(ゼッチ)対応住宅ですので、エネルギーの自給自足が可能で、光熱費も抑えることができます。
環境にも家計にも優しい省エネ住宅です。
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プレザーホームで注文住宅を建てる時の6つのステップ
マイホーム建築は初めてで、どんな手順を踏んでいくのか分からないという人がほとんどでしょう。
計画的に引っ越し準備などを進めていくためにも、事前に大まかな流れを知っておくことをおすすめします。
プレザーホームでは、引き渡しまでどのような手順があるのか、簡単な流れをご紹介しましょう。
①イメージ作り
スタイルや間取り、設備など、理想のマイホームの形をイメージします。
展示場に足を運び、実際の質感や雰囲気を体感するとイメージも固まりやすくなります。
疑問点などがあれば、展示場スタッフに遠慮なくたずねましょう。
②ヒアリング
理想の形やライフスタイルをヒアリングします。
好きなスタイルはもちろん、暮らしやすい住まいになるよう、さまざまな点を考慮しながらプラン作成や土地探し、資金計画についても進めていきます。
③プランの提案と見積もり
ヒアリングをもとに作成したプランを提案。
気になる点は修正を加え、より理想の住まいに近づけていきます。
同時に見積もりも提示します。
④契約
プランと見積もりが満足の行くものであれば、契約に進みます。
⑤着工
最終打ち合わせも済ませ、いよいよ着工です。
基礎工事、構造躯体の組み上げと工事を進めていきます。
上棟の後には内装、外装、外構工事を行います。
⑥完成・引き渡し
完成後は施工に問題がないか、不具合がないかなど、細かな検査を行います。
全て検査をクリアすれば、引き渡しです。
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プレザーホームの会社情報
地元密着型のプレザーホームは、どのような会社なのでしょうか。
会社情報を簡単にご紹介します。
プレザーホームの会社概要
会社名 | 株式会社 柳本商店 |
---|---|
本社所在地 | 広島県福山市手城町3-11-8 |
電話番号 | 084-921-2717 |
ホームページ | https://preserhome.jp/ |
設立 | 昭和37年12月(創業) |
代表者 | 柳本 和英 |
資本金 | 3,000万円 |
展示場 | 令和春日野住宅展示場 広島県広島市安佐南区山本新町4丁目 住宅館広島ショールーム 広島県広島市安佐南区古市2丁目18-3 住宅館福山ショールーム 福山市蔵王町6-4-7 |
プレザーホームが注文住宅に対応しているエリア
本社を構える広島県内が対応エリアとなっています。
広島市・府中町・海田町・熊野町・坂町・廿日市市・大竹市・東広島市・呉市・江田島市・竹原市 ・安芸高田市・三次市・庄原市・安芸太田町・北広島町・福山市・三原市・尾道市・府中市・神石高原町・世羅町・豊田郡・岩国市
まとめ
プレザーホームは、広島の気候や風土を熟知し、高品質・高性能・高機能と3拍子そろったハイグレード住宅の建築を手がけています。
性能やデザインだけにとらわれず、住まう人全員が暮らしを楽しめる、そんな理想の住まいです。
ぜひ一度、展示場へ足を運んでみてください。