東京都新宿区大久保三丁目8番3号
賃貸マンションラ・トゥール新宿ガーデンは、2016年3月竣工・地上37階建・総戸数362戸の住友不動産による賃貸タワー。新宿区大久保三丁目に位置し、JR・東西線「高田馬場」駅徒歩7分。副都心線「西早稲田」も利用可。早稲田大学や文教エリアに近く、ハイグレード賃貸を求めるファミリーや法人契約に向く物件。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 物件名 | ラ・トゥール新宿ガーデン(La Tour Shinjuku Garden) |
| 所在地 | 東京都新宿区大久保三丁目8番3号 |
| 交通 | JR山手線「高田馬場」駅 徒歩7分 東京メトロ東西線「高田馬場」駅 徒歩9分 東京メトロ副都心線「西早稲田」駅 徒歩9分 |
| 構造・規模 | 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造(免震構造) 地上37階 地下2階建 |
| 総戸数 | 362戸 |
| 竣工 | 2016年03月 |
| 分譲会社 | 住友不動産 |
| 駐車場 | 有 |
| ペット | 可(一部住戸除く) |
| 分譲/賃貸 | 賃貸 |
地図・ストリートビュー画像提供: Google
最新の賃貸情報・価格相場をチェック
有
可(一部住戸除く)
ラ・トゥール新宿ガーデンは、住友不動産が2016年3月に竣工させた地上37階・地下2階建ての複合タワーで、下層階をオフィスや各種施設、上層階をレジデンスに割り当てる構成になっています。レジデンスフロアは高層階に配置され、住戸からは東京の街並みを広く見渡せる眺望が確保されています。住居と業務用途をひとつの建物にまとめるという発想により、セキュリティや設備の管理水準を高める狙いが感じられ、単なる賃貸タワーではなく働き方・暮らし方を柔軟に選べる住まいとして設計されている点が特徴です。
建物の構造は鉄骨造に加え、一部にSRC造とRC造を組み合わせ、地下に免震層を備えた免震構造を採用しています。超高層タワーで生じやすい揺れの増幅を抑え、家具の転倒や居室内のダメージを軽減する効果が期待できる設計です。施工は大手ゼネコンが担当しており、仕上げ品質と長期的な維持管理の両面に配慮された造りになっています。築後数年を経ても共用部の劣化感が抑えられているのは、こうした構造・施工の基礎設計によるところが大きいといえます。
住戸は1Kから3LDKまでと幅広く、単身者向けのコンパクトタイプから、夫婦・ファミリー向けのゆとりある間取りまでが1棟のなかに混在しています。SOHO利用の相談が可能な住戸もあるなど、働き方と住まい方をひとつの拠点に集約したい層にも向いた設計です。ラ・トゥールシリーズのなかではファミリー対応力が高い棟と位置付けられる存在で、ライフスタイルの変化に応じて住み替えを進めやすい柔軟さがあります。
エントランスには24時間体制のフロントコンシェルジュが置かれ、来客対応や宅配の一時預かり、タクシー手配などを日常的に依頼できる環境が用意されています。エントランスロビーから続くラウンジは上質な内装でまとめられ、簡単な打ち合わせや来客とのくつろぎの時間にも使える空間です。総戸数362戸という比較的大きな規模にもかかわらず、混雑を感じにくい動線設計が配慮されている点は、日々の快適さに直結する要素です。
共用施設としてフィットネスルーム、キッズルーム、パーティールーム、トランクルームといった設備が用意されています。フィットネスルームは都心のジム会費を節約できる実用的な価値がありますし、キッズルームの存在はファミリー層にとって雨天時の遊び場として重宝します。ラ・トゥールシリーズのなかでは子育て世帯が住みやすい共用施設構成で、単身者向けのハイグレード賃貸という従来のイメージを少し広げる設計思想がうかがえます。
住戸内はディスポーザー、浴室乾燥機、システムキッチン、ウォークインクローゼットなど、生活の利便性を高める設備が標準的に整えられています。最上階まで広がるガラスウォールの外観は、住戸内に自然光を多く取り込む設計で、在宅時間が長い入居者にとって心地よい採光環境を提供します。築年数は経ていますが、ハイグレード賃貸らしい管理水準が維持されている点は住まい選びの安心材料といえます。
物件は戸山公園のすぐそばに位置しており、超高層タワーでありながら緑豊かな環境を日常的に享受できる立地です。戸山公園は散歩やランニング、子ども連れのレジャーなど多目的に使えるエリアで、都心のタワーに住みながら自然を感じられる点は高い付加価値になります。都市生活を選ぶうえで、公園が徒歩圏にあるか否かは日常のクオリティを左右するため、戸山公園との近さは住み心地を大きく押し上げる要素です。
最寄りはJR山手線「高田馬場」駅徒歩7分、東京メトロ東西線「高田馬場」駅徒歩9分、副都心線「西早稲田」駅徒歩9分という構成で、3路線が徒歩圏で利用できます。新宿、渋谷、池袋、大手町方面への移動がいずれもスムーズで、通勤・通学の選択肢が広いのは大きな魅力です。高田馬場駅は乗換駅として利便性が高く、都心アクセスと郊外アクセスをバランスよく両立できます。
日常の買い物は、高田馬場駅周辺のスーパーマーケットや大久保通り沿いのドラッグストア、飲食店群が主な候補になります。早稲田大学やその関連施設、文教エリアも徒歩圏に広がっており、落ち着いた住環境と学生街ならではの活気を両立しているのがこのエリアの特徴です。医療機関も駅周辺に複数あり、子育てや高齢家族との生活にも使いやすい環境が整っています。多国籍な雰囲気のあるエリアが好きな層には、飲食店の選択肢の豊かさが日常の楽しみになります。
高田馬場駅周辺は、山手線の内側に位置する文教エリアとして長年安定した住宅需要を維持しています。早稲田大学や複数の専門学校、医療機関、ビジネス街が近接しているため、学生から社会人、研究者、医療従事者まで幅広い層からの需要が見込まれる点が資産性の下支え要因になっています。賃貸専用タワーとしての空室リスクが相対的に低く抑えられやすい立地といえます。
2016年竣工のため、築年はおおむね10年前後に位置します。新築プレミアムはなくなりつつあるものの、免震構造や最新に近い設備仕様は十分現役で、維持管理の行き届いた賃貸タワーとして割安感を感じる層には狙い目になる時期です。ラ・トゥールシリーズは住友不動産が長期保有を前提に運営しているため、経年による管理品質の劣化を過度に心配する必要は少ないといえます。
大久保・高田馬場エリアは新宿駅の再開発と連動してアクセス価値が将来的にさらに高まる可能性があります。周辺の文教・医療インフラの集積は短期的に変化しにくい要素であり、都心へ通勤する世帯、研究職、法人契約など、入居需要の多層性が確保されている点は長期視点でも安心感があります。居住向けタワーとしての安定感を重視する方に適した物件です。
ラ・トゥール新宿ガーデンは、都心タワーでありながら戸山公園が近接しており、朝のランニングや家族との散歩を日常に取り込めるという独特の魅力があります。高層階からは都心の夜景が広がり、仕事終わりに眺望を楽しみながらリラックスできる住空間です。駅からの距離はおおむね7分前後で、雨の日でも大きな負担なく帰宅できる生活動線が確保されています。
ハイグレード賃貸という性質上、入居者は都内勤務のビジネスパーソン、研究職、外資系企業関係者、ファミリー層と多様です。不動産ポータルの物件紹介では、共用施設の充実度や共用部の清掃水準、コンシェルジュ対応を評価する声が複数確認できます。ファミリー向けのキッズルームがあることは、他のラ・トゥール物件にはあまりない優位性として語られる機会が多い点です。
気になる点としては、やはり賃料水準が周辺相場より高めに設定されていること、そして大久保エリア特有の雑多な雰囲気が好みを分ける点が挙げられます。住宅地と繁華的な要素が混在しているため、静けさを重視する層には事前の現地確認が欠かせません。それでも、タワーならではのセキュリティ、戸山公園の緑、複数路線アクセスといった要素を総合すると、都心居住として高い満足度を得られる物件といえます。