東京都台東区台東一丁目2-1
分譲マンションタワーレジデンストーキョーは、オリックス不動産が分譲した2008年1月竣工の地上37階・地下1階建・総戸数260戸のタワーマンションです。六本木ヒルズなどを手掛けた入江三宅設計事務所によるゆるやかな曲線を描く扇形のフォルムが特徴で、秋葉原エリアの東側ランドマークとして知られています。JR山手線・京浜東北線・総武線・つくばエクスプレス「秋葉原」駅徒歩4分、都営大江戸線「新御徒町」駅徒歩5分と複数路線が徒歩圏で、都心主要駅への機動力は都内でも屈指です。コンシェルジュ、ライブラリー、シアタールーム、屋上ルーフガーデンなど共用施設も充実し、都心部での仕事と暮らしを両立したい層に支持される物件です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 物件名 | タワーレジデンストーキョー(Tower Residence Tokyo) |
| 所在地 | 東京都台東区台東一丁目2-1 |
| 交通 | JR山手線「秋葉原」駅 徒歩4分 つくばエクスプレス「秋葉原」駅 徒歩4分 都営大江戸線「新御徒町」駅 徒歩5分 |
| 構造・規模 | SRC造 地上37階 地下1階建 |
| 総戸数 | 260戸 |
| 竣工 | 2008年1月 |
| 分譲会社 | オリックス不動産 |
| 施工会社 | 三井住友建設 |
| 管理形態 | 常駐 |
| 間取り | 1LDK〜4LDK |
| 専有面積 | 44.32㎡〜126.49㎡ |
| 駐車場 | 有(平置き・機械式) |
| ペット | 可 |
| 分譲/賃貸 | 分譲 |
地図・ストリートビュー画像提供: Google
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形式:平置き・機械式
可
タワーレジデンストーキョーは、オリックス不動産が分譲した地上37階・地下1階建、総戸数260戸のタワーマンションです。2008年1月の竣工で、秋葉原駅東側に位置する台東区台東一丁目の角地に立地しています。設計は六本木ヒルズ森タワーなどを手掛けた入江三宅設計事務所が担当し、ゆるやかな弧を描く扇形のフォルムが周辺の直線的な建物群の中で強い個性を放っています。
建物の最高部は地上約120メートルに達し、都心の超高層マンションとしては中規模ながら、周辺に同規模の住宅タワーが少ない秋葉原エリアでは抜きん出た存在感を持っています。施工は三井住友建設が担当し、SRC造の堅牢な躯体でタワー特有の風圧や地震荷重に対する安定性を確保しています。
敷地は秋葉原駅と新御徒町駅のほぼ中間に位置し、JR山手線・京浜東北線・総武線、つくばエクスプレス、東京メトロ日比谷線(秋葉原は乗換駅)、都営大江戸線、都営新宿線、都営浅草線(近接駅で接続)といった複数路線を徒歩圏で利用できます。複数路線を実用的に使い分けられる立地は、都内でも屈指の交通利便性です。
敷地周辺は電気街のイメージとは一線を画した落ち着いた路地裏の街並みで、古くからの住宅・小規模店舗が混在しています。駅前の賑わいから徒歩数分離れるだけで、生活空間としての静けさが確保される点は、この物件の大きな魅力の一つです。
住戸は1LDKから4LDKまでをラインナップし、専有面積は44.32平米から126.49平米まで幅広く展開されています。シングル・DINKS・コンパクトファミリーから、広めのリビングを求めるファミリー層までを取り込めるプランニングです。高層階は眺望性能を引き出すワイドスパン設計が採用され、低層階はセカンドハウスや投資運用目的の買い手に人気が高い価格帯となっています。
中央コア型の平面に対し、曲線状に住戸を並べる設計により、各住戸のバルコニーが扇状に開くレイアウトとなっています。これにより隣接住戸への視線が抜けにくく、プライバシーが確保されやすい特徴を備えています。
本物件の共用施設の象徴といえるのが、最上階の屋上に設けられたルーフガーデン(眺望庭園)です。地上約120メートルの高さから、都心の高層ビル群、隅田川方面、下町エリアの街並みまでが一望できる空間で、都心タワーマンションの醍醐味を体感できる場所として居住者の評価が高い施設です。ベンチや植栽が配置され、朝の散歩や夕暮れの夜景鑑賞に利用される使い方が一般的です。
屋上の共用空間は、都心タワーでも実は採用事例が多くはなく、日常的に空と街の景色を共有できる場所を持つことは、このマンションならではの個性です。来客時にゲストを案内するシーンでも、強い印象を残せる共用施設です。
低層階の共用部には、エントランスロビー、ラウンジ、ライブラリー、シアタールーム、ゲストルームといった多彩な共用施設が配置されています。ラウンジは来客応対や読書、打ち合わせに使え、ライブラリーは集中して作業したい場面で活躍します。リモートワーク中心のライフスタイルでは、自宅のワンルームに加えて「もう一つの作業環境」として共用部を活用できる点が、この物件の実用的な魅力です。
シアタールームは居住者専用の映像鑑賞空間で、大画面でスポーツ観戦や映画鑑賞を楽しめます。ゲストルームは遠方からの来客時に予約して利用でき、都心宿泊費を抑えつつ家族・友人をもてなせる実用的な設備です。
管理体制は24時間有人管理が基本で、エントランスにはコンシェルジュが常駐しています。宅配便の取り次ぎ、クリーニング受付、タクシー手配、各種問い合わせ対応など、都心ハイグレード物件としてのサービスラインナップが揃っています。共働きで日中不在にする世帯や出張の多いビジネス層にとって、コンシェルジュの存在は日常の手間を大きく軽減してくれます。
セキュリティは複数段階のオートロック、防犯カメラ、エレベーターのセキュリティ連動など多層構造で、不審者の侵入リスクを構造的に抑える設計です。SRC造の堅牢な躯体と合わせて、安心して暮らせる住環境を実現しています。
最寄りはJR山手線・京浜東北線・総武線・つくばエクスプレス「秋葉原」駅徒歩4分、都営大江戸線「新御徒町」駅徒歩5分です。東京駅までJRで3分、上野・新宿・池袋・品川・渋谷方面へも山手線1本で直結し、つくばエクスプレスは茨城方面・筑波方面への通勤や出張をカバーします。大江戸線は六本木・新宿方面へのアクセスが良く、日比谷線(秋葉原乗り換え)を使えば銀座・六本木方面にも直結できる立地です。
成田空港へはJR総武快速線直通のN'EX(成田エクスプレス)、羽田空港へは京浜東北線経由の浜松町モノレール乗り換えがそれぞれ30〜40分圏で成立します。国内外の出張が多いビジネス層にとって、これだけの路線バリエーションを徒歩圏で使える立地は、都内でも希少な条件です。
秋葉原駅周辺はヨドバシAkiba、アトレ秋葉原、エキュート秋葉原といった大型商業施設が駅直結で利用でき、家電・日用品・食品・ファッション・飲食まで幅広い買い物が駅周辺で完結します。電気街の印象が強いエリアですが、近年はオフィス街としての性格も強まり、駅周辺の飲食店は質・量ともに大きく拡充しています。
また、秋葉原駅前では東西両側で大規模再開発計画が進行中です。東側地区では地上約22階・高さ118mクラスの複合ビル、西側地区では中央通り沿いに地上170m規模の高層ビル計画が検討されており、街全体のアップデートが今後も続く見込みです。タワーレジデンストーキョー周辺の街並みや利便性も、こうした再開発の恩恵を受けていく可能性が高いエリアです。
日常の食品買い回りは、駅ビル内のスーパー、徒歩圏のコンビニ、御徒町方面の吉池・多慶屋などが担っています。台東一丁目エリアはオフィス・住宅・小規模店舗が入り混じる街区で、日常生活のための店舗環境は十分に確保されています。医療面では三井記念病院、日本大学病院、東京医科歯科大学附属病院などが徒歩・自転車圏にあり、専門医療へのアクセスは非常に良好です。
教育面では台東区立の小学校・中学校が徒歩圏に複数あり、ファミリー層の生活にも対応できる環境が整っています。都心立地ながら文教施設・医療機関・商業機能がバランスよく配置されており、単身からファミリーまで幅広い層が暮らしやすい街といえます。
秋葉原駅徒歩5分圏内に位置する超高層分譲マンションは希少で、タワーレジデンストーキョーは同エリアを代表する存在として中古流通市場で強いプレゼンスを維持しています。2008年の竣工以降、周辺にも超高層オフィスやホテルは立ち上がってきましたが、「分譲マンション」としての37階建クラスは限定的で、構造的な希少性が資産価値を下支えしています。
中古流通価格の坪単価は、過去10年以上にわたって段階的な上昇傾向が観察されており、築年の経過による価格下落よりもエリア価値の上昇ドライバーの方が強く働いてきた物件といえます。都心勤務者の住まいニーズが継続的に強いエリアであることも、価格の底堅さにつながっています。
前述のとおり、秋葉原駅周辺では東西両側で大規模再開発計画が進行中です。これらの再開発が具現化していく過程で、街全体としての機能・景観・ステータスが向上し、周辺不動産の価格水準にもプラスの影響を及ぼす可能性があります。すでに稼働中のタワーマンションである本物件にとって、再開発は「景観への影響」というリスクと「街の格上げ」というメリットの両面を持ちますが、全体としては資産価値の下支え要因として働きやすい構造です。
加えて、秋葉原駅はJR・TX・地下鉄の多層ターミナルとして継続的な投資が行われており、ターミナル駅至近の立地という基本性能は今後も変わりません。長期保有のシナリオを描く上で、立地条件の劣化リスクが極めて小さい物件です。
中古流通市場での買い手層は、都心勤務のDINKS、共働きファミリー、外資系企業の駐在員、投資運用層など多層で、1LDK〜4LDKまでの住戸タイプごとに別々のニーズを吸収できる構造です。コンパクト住戸は賃貸需要が継続的に強く、中〜大型住戸は自己居住中心のファミリー層に選ばれやすい傾向があります。
出口戦略の柔軟性という観点でも、売却・賃貸の両方で機能する物件であることは評価に値します。秋葉原というブランド立地、交通利便性、共用施設の充実、管理品質の高さが重なり、中古流通市場における「秋葉原の代表物件の一つ」として認識され続ける可能性が高い物件です。
実際の住み心地として最も評価されているのが、交通利便性です。JR・TX・大江戸線・日比谷線が徒歩圏で使え、都心主要エリアへ乗り換えなしで移動できる動線は、時間コストを重視するビジネス層から高い評価を得ています。「通勤時間が驚くほど短い」「出張帰りの空港アクセスが楽」という声が多く聞かれ、生活時間の余裕を生む立地として支持されています。
共用施設の充実度と管理品質も好意的に評価されています。コンシェルジュサービスの丁寧さ、ルーフガーデンやシアタールームなどの差別化要素は、中古マンションの物件選びの中で他物件との比較優位として語られることが多いポイントです。
一方で、購入検討者が意識しておきたいのは、秋葉原駅周辺の「繁華街としての性格」です。電気街や飲食店街、オフィスが入り混じった街区で、休日や夜間の人流が多いエリアでもあります。建物自体は路地裏の落ち着いた区画に位置していますが、駅までの動線は人通りのある道を通ることになるため、生活時間帯と街の賑わいとのマッチ感は現地で確認しておきたいポイントです。
周辺の再開発によって、将来的に眺望や日照条件が変化する可能性もあります。現時点の眺望を購入の決め手にする場合は、将来の建設計画の位置関係と高さを事前に調べておくと安心です。管理費・修繕積立金の水準については、共用施設の充実度に対してバランスが取れているかを長期修繕計画と合わせて確認することをおすすめします。
この物件は、都心勤務で移動時間を極力削りたいビジネス層、国内外の出張頻度が高いグローバルワーカー、夜遅くの帰宅が多い共働き世帯に特に向いています。9路線が徒歩圏で使える立地は、時間価値の高い層にとってコスト以上のリターンを提供します。コンシェルジュサービスや共用施設を日常的に活用することで、自宅以外にも居心地の良い空間を確保できる点もライフスタイル適合性が高いポイントです。
また、秋葉原駅周辺の商業・カルチャー・食事のバリエーションを楽しみたい層にもフィットします。週末に都心エリアを散策したり、深夜までオフィスで働いた後にすぐ自宅へ戻れたりする動線は、都市生活を最大限に享受したい大人世帯に最適な選択肢となるでしょう。