大阪府大阪市中央区高麗橋一丁目7-7
分譲マンションThe Kitahamaは、旧三越大阪店跡地に誕生した地上54階・高さ209mの超高層タワーレジデンスです。大阪メトロ堺筋線北浜駅に直結し、京阪本線北浜駅まで徒歩3分、御堂筋線淀屋橋駅まで徒歩7分と3路線が利用可能。B1〜6階に商業施設「The Kitahama Plaza」を内包し、フィットネスクラブやクリニック、飲食店が入居する複合タワーです。11階のグランドエントランスホールやサンクチュアリ庭園、29階のビューラウンジ「スカイブルー」など共用施設も充実。鹿島建設・長谷工コーポレーションJVによるRC造一部CFT造・SRC造の堅牢な構造に、ICカード5層セキュリティとオール電化を採用し、2009年グッドデザイン賞・大阪市住まいのデザイン賞をダブル受賞した大阪市中央区のランドマークタワーです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 物件名 | The Kitahama(The Kitahama) |
| 所在地 | 大阪府大阪市中央区高麗橋一丁目7-7 |
| 交通 | 大阪メトロ堺筋線「北浜」駅 徒歩1分 京阪本線「北浜」駅 徒歩3分 大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅 徒歩7分 |
| 構造・規模 | RC造一部CFT造・SRC造、免震構造 地上54階 地下1階建 |
| 総戸数 | 465戸 |
| 竣工 | 2009年3月 |
| 分譲会社 | 三洋ホームズ・NTT都市開発・アートプランニングほか |
| 施工会社 | 鹿島建設・長谷工コーポレーション JV |
| 管理会社 | 株式会社長谷工コミュニティ |
| 管理形態 | 日勤 |
| 間取り | 1LDK〜4LDK |
| 専有面積 | 55.51㎡〜195.58㎡ |
| 駐車場 | 有(318台) |
| ペット | 相談可 |
| 分譲/賃貸 | 分譲 |
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台数:318台
相談可
The Kitahamaは2009年3月に竣工した地上54階・地下1階建て、高さ209mの超高層タワーレジデンスです。大阪市中央区高麗橋一丁目、かつて三越大阪店が営業していた歴史ある一等地に建設されました。敷地面積は約4,700㎡、総戸数465戸の大規模タワーで、B1〜6階に商業施設「The Kitahama Plaza」、11階にグランドエントランスホール、12〜54階が住居フロアという構成です。三洋ホームズ・NTT都市開発・アートプランニングほかが事業主となり、鹿島建設・長谷工コーポレーションJVが施工を担当。竣工時には大阪市内最高層のタワーマンションとして注目を集め、そのデザイン性が高く評価されて2009年度グッドデザイン賞と第23回大阪市住まいのデザイン賞をダブル受賞しています。
建物の構造はRC造(鉄筋コンクリート造)を基本とし、柱にCFT造(コンクリート充填鋼管構造)、一部にSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)を組み合わせた複合構造を採用しています。CFT造は鋼管の中にコンクリートを充填することで、圧縮力と引張力の両方に優れた耐力を発揮し、超高層建築の柱構造として高い信頼性があります。免震構造により地震の揺れを建物に伝えにくくする設計で、大阪市中心部における防災性能を確保。設計は三菱地所設計と日本設計が共同で担当し、超高層建築の設計実績が豊富な両社の技術力が結集されています。
The Kitahamaの大きな特徴は、低層部に商業施設、中層部以上に住居を配置した商住複合タワーであることです。B1〜6階の「The Kitahama Plaza」にはフィットネスクラブ、クリニックモール、レストラン、カフェなどが入居しており、住民だけでなく近隣のビジネスワーカーにも利用されています。住居のメインエントランスは11階に設けられたスカイロビーで、グランドエントランスホールの他にサンクチュアリと呼ばれる緑豊かな庭園空間が広がります。1階からエレベーターで11階に上がり、そこから各住居フロアへアクセスする動線設計で、商業施設と住居エリアを明確に分離しながらも、生活利便性を最大限に高めた構成になっています。
The Kitahamaは全住戸にオール電化システムを導入しています。IHクッキングヒーター、電気温水器(エコキュート)を標準装備し、火を使わない安全性と光熱費の効率化を両立。セキュリティ面では非接触ICカードを住戸カードキーとして採用し、OSAKA PiTaPaカードでの施錠・解錠にも対応しています。エントランス、エレベーターホール、各住居フロア、住戸玄関、駐車場と5層にわたるセキュリティラインを構築。管理は長谷工コミュニティが担当し、日勤管理体制のもとフロントサービスが提供されています。各階にゴミステーションが設置されており、24時間いつでもゴミ出しが可能です。
The Kitahamaの最大の立地メリットは、大阪メトロ堺筋線の北浜駅に直結している点です。雨の日でも濡れることなく、地下道から直接マンションのエントランスにアクセスできます。堺筋線は大阪市内を南北に貫く主要路線で、天下茶屋方面と天神橋筋六丁目方面を結び、阪急千里線・阪急京都線との相互直通運転により淡路・北千里・高槻方面へも乗り換えなしで移動できます。北浜駅は京阪本線の北浜駅とも地下通路で接続しており、京都方面へのアクセスも容易。さらに御堂筋線の淀屋橋駅までは徒歩7分と、大阪のメインストリートである御堂筋沿いの路線も利用圏内です。
北浜駅から堺筋線で日本橋駅まで約5分、なんば(南海・近鉄)方面へは天下茶屋乗り換えで約15分。梅田方面へは堺筋線から天神橋筋六丁目駅で阪急に乗り換えるか、徒歩7分の淀屋橋駅から御堂筋線で梅田駅まで約5分と至便です。京阪本線を利用すれば京橋駅まで約5分、京都・祇園四条駅まで約50分。新大阪駅へは淀屋橋から御堂筋線で約10分、新幹線へのアクセスも良好です。空路利用の場合、関西国際空港へは南海なんば駅からラピートで約40分、伊丹空港へは梅田からリムジンバスで約30分と、出張が多いビジネスパーソンにとって理想的な交通結節点に位置しています。
北浜は江戸時代から「天下の台所」大阪の金融中心地として栄えてきたエリアです。大阪取引所(旧大阪証券取引所)が北浜に立地し、周辺には証券会社や金融機関が集積しています。近年はビジネス街としての顔に加え、レトロ建築をリノベーションしたカフェや雑貨店が増加し、「北浜レトロ」に代表されるおしゃれなカフェ文化が根付いています。土佐堀川と堂島川に挟まれた中之島エリアにも近く、中之島公園のバラ園や国立国際美術館、大阪市中央公会堂といった文化施設へも徒歩圏内。ビジネスと文化が交差する成熟した都心エリアです。
The Kitahamaからは自転車で10分圏内に梅田・心斎橋・天満橋といった主要エリアが含まれます。土佐堀川沿いにはウォーキングやジョギングに適した遊歩道が整備されており、中之島公園まで徒歩約10分。北浜周辺は平坦な地形のため自転車での移動が快適で、サイクルポートが936台分確保されている点もThe Kitahamaの利点です。天神橋筋商店街(日本一長い商店街として有名)へも自転車で約5分と、大阪ならではの活気あるショッピングエリアへ気軽にアクセスできます。
The Kitahamaの共用施設の目玉は、29階に設けられたビューラウンジ「スカイブルー」です。地上約100mの高さから大阪市街を一望できるこのラウンジは、入居者専用の共用スペースとして利用できます。北側には大阪城と生駒山系、南側にはなんば・天王寺方面のビル群、西側には中之島のビジネス街と淀川方面の眺望が広がります。同じ29階にはゲストルーム「ゴールド」も併設されており、遠方からの来客を迎える際に宿泊施設として利用可能です。高層階ならではの眺望を来客にも体験してもらえる贅沢な設備は、465戸の大規模タワーならではのスケールメリットといえます。
住居のメインエントランスである11階には、グランドエントランスホールを中心に複数の共用施設が集約されています。「サンクチュアリ」と名付けられた屋上庭園は、都心の超高層タワーにいながら緑に囲まれたくつろぎの空間を提供します。AVルームは映画鑑賞や音楽鑑賞に利用でき、ラウンジスペースでは入居者同士の交流や来客の応対が可能。ガーデンカフェは日常的にくつろげるスペースとして親しまれています。12階には集会室が設けられており、マンション管理組合の会合や住民イベントの会場として活用されています。
低層部のB1〜6階は商業施設「The Kitahama Plaza」として多様なテナントが入居しています。フィットネスクラブは入居者割引で利用できるケースがあり、外出せずに運動習慣を維持できます。クリニックモールには内科・歯科・皮膚科などの各種診療科が入っており、体調不良の際にもマンションを出てすぐに受診が可能です。飲食店はカフェからレストランまで複数の選択肢があり、自炊をしない日や来客時の食事にも便利です。商業施設が建物内に一体化していることで、天候に左右されない生活利便性が実現されています。
The Kitahamaの駐車場は合計318台を確保しています。内訳は平面5台、福祉対応1台、タワーパーキングが3区画で合計312台という構成です。駅直結の好立地のため車を所有しない世帯も多く、駐車場の稼働率はタワーマンションとしては標準的な水準です。サイクルポートは936台と非常に充実しており、分譲住戸用878台、サービスハウジング用58台が用意されています。バイク置場も92台分が確保され、大型バイクにも対応可能です。大阪市中央区は自転車での移動が便利なエリアのため、サイクルポートの充実は日常生活で大きなメリットになります。
北浜エリアの日常的な食品購入先としては、フレスコ北浜プラザ店が最寄りのスーパーマーケットです。やや小規模ながら生鮮食品や日用品が揃い、帰宅途中に立ち寄りやすい立地にあります。ライフ天神橋店は品揃えが豊富で、まとまった買い物をしたい週末に便利です。KOHYO淀屋橋店も徒歩圏内で、輸入食材やこだわりの食品を扱っています。コンビニエンスストアは北浜駅周辺に複数あり、深夜の急な買い物にも対応できます。ビジネス街エリアのため平日のランチタイムは飲食店が充実しますが、休日はやや選択肢が限られる面もあります。
The Kitahama Plaza内のクリニックモールに加え、北浜エリアには複数の医療機関が点在しています。内科、歯科、眼科、皮膚科など一般的な診療科はほぼ徒歩圏内でカバーでき、大規模な医療機関としては北浜から京阪電車で1駅の天満橋に大手前病院があります。子育て環境については、中央区は保育園の待機児童対策に力を入れており、近年は保育施設が増加傾向です。小学校は開平小学校が校区となり、中学校は東中学校が学区に該当します。中之島公園や八軒家浜の親水空間など、子どもの遊び場となる公園・緑地も周辺にあります。
北浜は大阪でも屈指のカフェ激戦区として知られています。明治大正期のレトロ建築をリノベーションした「北浜レトロ」を皮切りに、土佐堀川沿いのテラスカフェや路地裏の隠れ家カフェなど、個性的な店舗が軒を連ねます。ランチタイムには周辺のオフィスワーカーで賑わう和食・洋食・中華の飲食店が豊富にあり、特に淡路町・本町方面には行列のできる人気店も。夜は北浜から少し足を延ばせば天満の居酒屋街や北新地のダイニングエリアにもアクセスしやすく、外食の選択肢は多彩です。休日のブランチスポットとしても北浜カフェ巡りは大阪在住者に人気があります。
The Kitahamaから徒歩10分圏内には、大阪の文化拠点である中之島エリアが広がっています。中之島公園のバラ園は春と秋に約4,000株のバラが咲き誇り、都心の憩いの場として親しまれています。国立国際美術館、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪中央公会堂(重要文化財)といった文化施設も散策圏内です。東側の天満橋方面には大阪城公園が控えており、ジョギングや花見など四季を通じた屋外レクリエーションが楽しめます。八軒家浜船着場からはアクアライナーで大阪市内の水上観光も可能。都心にいながら水と緑に恵まれた生活環境がこのエリアの魅力です。
The Kitahamaの中古流通価格は、竣工から17年を経た現在も堅調に推移しています。2025年時点の成約事例では、70㎡台の2LDKで8,000万〜1億3,000万円台、100㎡超の3LDKで1億5,000万〜2億円台が中心的な価格帯です。坪単価は350万〜450万円程度で、北浜エリアの他のタワーマンションと比較しても高い水準を維持しています。新築時の分譲価格から値上がりしている住戸も多く、大阪市中央区のランドマークタワーとしてのブランド価値が中古市場でも評価されています。駅直結という希少性は資産価値の下支え要因として大きく、将来的な売却時にも有利に働くと考えられます。
大規模タワーマンションの管理費・修繕積立金は、共用施設の充実度と建物規模に比例して高くなる傾向があります。The Kitahamaも商業施設併設の複合タワーであるため、一般的なマンションと比較すると管理コストは高めの設定です。ただし465戸という大規模スケールにより1戸あたりの負担は分散されており、同規模の共用施設を持つタワーマンションの中では標準的な水準に収まっています。修繕積立金は長期修繕計画に基づいて段階的に引き上げられる設計が一般的で、築15年以降は当初より増額されているケースがほとんどです。購入検討時には現在の金額だけでなく将来の改定予定も確認することが大切です。
実際の居住者からは、駅直結の利便性と眺望への満足度が非常に高いという評価が聞かれます。特に雨の日に濡れずに地下鉄に乗れる点は、日常的に大きな快適さにつながっているとの声が多数あります。高層階からの眺望は大阪城、生駒山系、淀川方面と多方向に開けており、夜景の美しさも好評です。防音性能についても「超高層タワーだが外部の騒音はほとんど気にならない」という感想があり、二重サッシの効果が体感されています。共用部については「ホテルライクな高級感がある」という評価がある一方で、築年数なりの経年変化を指摘する声もあります。
The Kitahamaの購入を検討する際は、まず希望する階数と方角による眺望の違いを確認しましょう。北側は大阪城ビュー、西側は中之島ビュー、南側は市街地ビューとなり、階数によって見え方が大きく異なります。賃貸の場合は2LDK(70㎡台)で月額25万〜35万円程度が相場の目安です。駐車場の空き状況は入居時に確認が必要で、タワーパーキングのため車種制限(車高・車幅・車重)がある点にも注意してください。オール電化のためガスコンロの使用はできませんが、最新のIHクッキングヒーターは火力面でガスに引けを取りません。商業施設のテナント入れ替わりの状況も事前に確認しておくと、入居後の生活をより具体的にイメージできます。