「山口県で家を建てたいけれど、どの工務店を選べばいいか分からない」
そんな悩みを抱えていませんか?
地元密着型の原工務店は、大手ハウスメーカーにはない細やかなサービスと職人の技術力で注目を集めています。
しかし、実際の坪単価はどの程度なのか、本当に信頼できる工務店なのか気になりますよね。
この記事では、宅建士の視点から原工務店の真の実力を徹底分析し、メリット・デメリットを包み隠さずお伝えします。家づくりで後悔しないために、まずは正しい情報を知ることから始めましょう。
また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。
それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。
マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。
しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。
「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。
こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。
本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。
マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。
「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。
とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。
そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。
これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。
さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。
どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。
低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S
工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら
また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。
後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!
それでは、詳しく解説していきます。
この記事の監修者
井口 梓美いぐち あずみ
宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役
大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。
評判悪いは嘘!原工務店72人の良い評判と悪い口コミ
原工務店で実際に家を建てた人の評判は気になりますよね?ネット上でも様々な意見が見られます。
ここでは原工務店の口コミを調査し、まとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。

良い評判
それではまずは、良い口コミから見ていきましょう。

原工務店さんの家は、玄関を開けた瞬間に広がる木の香りに感動しました!無垢のフローリングと漆喰の壁は、見た目も肌触りも温かく、毎日リラックスして過ごせます。子どもたちもアレルギー体質なので、化学物質を気にせず過ごせるのが何より嬉しいです。年々深まる木の風合いも楽しみで、家族みんなで大切に育てていきたい家です。


原工務店さんのハラテック工法には本当に驚きました。独自の金物と高性能断熱材のおかげで、冬も夏もエアコン一台で快適に過ごせます。


「もっくの森」は、まるで森の中にいるような素敵な空間でした。木質ラーメン構法の魅力を実際に体感でき、家づくりのイメージが湧きやすかったです。カフェでくつろぎながら相談でき、イベントも楽しく、地域の人々の憩いの場になっているのも素晴らしい。
原工務店は、自然素材の温もりと独自のハラテック工法を強みとし、長期優良住宅の認定制度にも対応した安心で快適な住まいを提供しています。親身なスタッフの丁寧な対応と充実したアフターサポートにより、お客様一人ひとりの理想を叶え、長く愛される「光と風と木の家」を実現していると高く評価されています。
悪い評判
それでは次に、悪い口コミについて見てみましょう。

担当者との相性が悪かったのか、打ち合わせのたびに少し不快な思いをしました。特に年配の営業の方で、初対面なのに上から目線で話されたり、会話中にコーヒーを飲み始めたりと、プロとしての対応に疑問を感じる場面がありました。
営業担当者との相性は家づくりの満足度を大きく左右する重要な要素です。この口コミのような対応を受けた場合、遠慮せずに会社側に担当者の変更を申し出ることをおすすめします。
多くの工務店では施主の要望に応じて担当者を変更してくれるため、初期段階で不快感を感じた際は早めに相談しましょう。また、契約前の段階であれば複数の営業担当者と面談し、最も信頼できる方を選ぶという方法も有効です。


細かい仕様の変更や要望を伝えた際、現場に情報がきちんと伝わっていないことが何度かありました。指摘すればすぐに直してもらえましたが、度重なる連絡ミスに、工事がきちんと進んでいるのか不安を感じました。
現場への情報伝達不備は工事の品質や進行に直結する問題です。高性能住宅ではフラット35Sで求められる技術基準に沿った施工が求められるため、現場との情報共有は特に重要です。このような状況を防ぐため、変更事項や要望は必ず書面やメールで記録に残し、現場監督や担当者から確認の返事をもらうことをおすすめします。また、定期的な現場確認の機会を設けてもらい、進捗状況を直接確認できる体制を整えることで、早期発見・早期対応が可能になります。施主側も積極的にコミュニケーションを取る姿勢が重要です。
これらの口コミはあくまでも一例であり、すべての方が同じような経験をするとは限りません。実際に店舗へ足を運び、自分に合ったハウスメーカーを選ぶことが最も大切です。
参考:Googleマップ
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FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!原工務店で家を建てる方法

| 項目 | 詳細 |
| 総合評価 | A+ランク
|
| 耐震性 | |
| 断熱性・気密性 | |
| 間取りの自由度 | |
| コストパフォーマンス | |
| アフターサービス | |
| 会社の信頼度 |

1. 独自開発の「ハラテック工法」による高い設計自由度と耐震性
2. こだわりの「自然素材」と「パッシブデザイン」
3. ZEH基準を標準とする「高い断熱・気密性能」
4. 最長60年の「手厚い長期保証」
5. 50年以上の歴史と「地域からの揺るぎない信頼」
原工務店は評判悪い?ネットの評判を徹底検証!
上記でも挙げたように、原工務店には、様々な口コミがあります。ここでは、それらをまとめて分析しながら、では実際原工務店の実態はどうなのかを検証していきます。
肯定的な評価のポイント
原工務店では、特に以下のポイントに関して高い評価が見られました。
自然素材と独自工法への高い評価
原工務店の最大の特徴である自然素材の活用について、実際に住まわれているお客様からは「玄関を開けた瞬間に広がる木の香りに感動した」「無垢のフローリングや漆喰の壁が温かく、毎日リラックスして過ごせる」といった声が寄せられています。
特にアレルギー体質のお子様を持つご家庭では「化学物質を気にせず過ごせるのが何より嬉しい」という健康面でのメリットが高く評価されています。
ハラテック工法による快適性の実現
独自開発の「ハラテック工法」については「冬も夏もエアコン一台で快適に過ごせる」「大きな吹き抜けがあるのに家全体が暖かい」という声があり、高気密・高断熱性能が実際の住み心地に反映されていることがわかります。
特許取得の接合金物「ハラテック21」により、一般的な接合金物の約3.5倍の強度を実現している点も技術力の高さを示しています。
充実したアフターサポート体制
「引き渡し後も6ヶ月、1年、2年、5年、10年と定期的に点検に来てくれるので安心」という長期サポートへの評価や、「どのスタッフも笑顔で、何度も変更をお願いしても嫌な顔一つせず付き合ってくれた」という顧客対応の質の高さが多くの方から支持されています。
注意すべき評価のポイント
一方、下記のようなポイントにおいて一部では不満の声も見られました。
価格帯の特性について
原工務店は自然素材や独自の高性能工法を採用しているため、一般的な住宅と比較すると価格帯が高めに設定されています。これは使用する材料の品質や施工技術、長期的な性能維持を考慮した結果であり、提供される価値に見合った価格設定といえます。
ただし、初期の想定予算との差異が生じる場合もあるため、契約前の詳細な見積もり確認と、予算に応じた選択肢の相談が重要になります。
担当者との相性の重要性
地域密着型の工務店では、担当者との長期にわたる関係性が家づくりの満足度に大きく影響します。原工務店では多くのスタッフが高い評価を受けているものの、人と人との関係性である以上、相性の問題が生じる可能性もあります。初回の打ち合わせで違和感を感じた場合は、遠慮せずに担当者の変更を相談することをおすすめします。
情報共有体制の改善点
家づくりの過程では多くの関係者が関わるため、情報の伝達や共有に課題が生じることがあります。原工務店では迅速な修正対応が行われているものの、施主側としても重要な変更事項は書面で記録を残し、確認を求めることで、より円滑な進行が可能になります。
プロの視点による総合評価
原工務店は、自社開発の「ハラテック工法」と自然素材へのこだわりを軸に、高品質な住宅を提供する技術力の高い工務店と評価できます。特に、木造住宅の弱点を独自技術で克服し、大空間・大開口部を実現する設計自由度は他社との差別化要素となっています。
長期的な定期点検システムや充実した保証制度は、アフターサービスを重視する姿勢の表れであり、施主との信頼関係構築に対する真摯な取り組みが感じられます。
価格帯については、提供される品質と性能を考慮すると適正な範囲内といえますが、事前の詳細な説明と期待値の調整が重要です。また、担当者との相性や情報共有については、積極的なコミュニケーションによって解決できる範囲の課題といえるでしょう。
総合的には、自然素材と高い技術力による快適な住環境を求め、時間をかけてじっくりと家づくりに取り組みたい方にとって、非常に価値のある選択肢となる工務店といえます。
失敗しない原工務店で家を建てる5つのポイント
原工務店で理想の住まいを手に入れるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
家づくりは一生に一度の大きなイベント。後悔のない選択をするために、以下の5つのポイントを参考に、家づくりを進めていきましょう。
- ハラテック工法の性能を正しく理解し活用する
- 自然素材の特性を理解し、長期的な価値を評価する
- パッシブデザインを活かす敷地選びと設計相談を重視する
- 予算と長期的なコストパフォーマンスを総合的に判断する
- 担当者との信頼関係を築き、積極的なコミュニケーションを心がける
それぞれ見ていきましょう。
1. ハラテック工法の性能を正しく理解し活用する
原工務店独自の「ハラテック工法」は、モノコック構造と自社開発の接合金物「ハラテック21」、高性能断熱材を組み合わせた特許取得工法です。接合部のせん断強度は在来工法の約2.0~2.5倍を実現し、多方向に大きくて開放的な窓を設けることができるため、設計の自由度が高いことが特徴です。
契約前に展示場や完成見学会で実際の住み心地を体感し、大空間・大開口部による開放感や、高気密・高断熱による快適性を確認することで、工法のメリットを最大限活用した家づくりが可能になります。
2. 自然素材の特性を理解し、長期的な価値を評価する
原工務店は「光と風と木の住まい」をテーマに、無垢材や漆喰などの自然素材を多用しています。自然素材は調湿効果や健康面でのメリットがある一方、経年変化や定期的なメンテナンスが必要な特性も持っています。
事前に自然素材の特性やお手入れ方法について詳しく説明を受け、「経年変化を愉しむ家族の物語」という考え方を理解することで、長期にわたって住まいを楽しむことができます。
3. パッシブデザインを活かす敷地選びと設計相談を重視する
原工務店では敷地の自然環境を活かすパッシブデザインを取り入れ、隣接建物や日照、風の流れなどを考慮した最適な敷地の使い方を実現しています。
敷地選びの段階から原工務店に相談し、日照や風の流れ、周辺環境などを総合的に検討することで、冷暖房費を抑えながら快適に暮らせる住まいを実現できます。敷地の特性を最大限活かす提案を積極的に求めましょう。
4. 予算と長期的なコストパフォーマンスを総合的に判断する
創業1968年、設立1980年、従業員数34名(2024年4月現在)の原工務店は、自然素材と高性能工法を採用するため、初期費用は一般的な住宅より高めになる傾向があります。
しかし、高断熱・高気密性能による光熱費削減効果、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の取り組みによる省エネ効果、充実したアフターサポートによるメンテナンス費用の抑制などを含めて、ライフサイクルコスト全体で評価することが重要です。
5. 担当者との信頼関係を築き、積極的なコミュニケーションを心がける
原工務店では営業、設計士、インテリアコーディネーター、現場監督がチームとして対応にあたります。家づくりは長期にわたるプロジェクトのため、担当者との相性や信頼関係が重要です。
打ち合わせでは疑問点を積極的に質問し、理想の暮らし方や不安な点を遠慮なく伝えることで、満足度の高い家づくりが実現できます。変更事項は書面で記録を残し、確認を求めることで情報共有のミスを防ぐことも大切です。
原工務店の実際の坪単価を宅建士社長が解説!

山口県の原工務店で注文住宅を検討される際、坪単価は重要な判断基準の一つとなります。
原工務店の坪単価は40万円から60万円が一般的な目安とされています。
これは、ローコストハウスメーカーから中堅ハウスメーカーの範囲に位置しており、全国平均の坪単価70万円と比較するとやや抑えられた価格設定となっています。
完全注文住宅であるため、プランや間取り、使用する材料によって価格は大きく変動します。一般的な住宅の総額としては、2,000万円台から4,000万円台が中心的な価格帯となっています。
坪単価に影響する主要要素
坪単価には常に決まっているわけではなく、以下のようなポイントによって上下します。
1. 独自の「ハラテック工法」による高性能化
原工務店のハラテック工法は、モノコック構造、自社開発金物「ハラテック21」、高性能フェノールフォーム断熱材、構造用パネル、一体打ちベタ基礎、基礎断熱を組み合わせた工法です。ハラテック21のせん断強度は在来工法の約2.0~2.5倍を実現し、2005年には特許も取得している独自技術です。
この高性能工法により、大開口部や大空間など木造住宅では難しかった間取りの自由度を実現できる反面、特殊な技術と材料を使用するため、一般的な木造住宅よりもコストが高くなる要因となっています。
2. 自然素材へのこだわりと品質
原工務店は漆喰や無垢材などの自然素材をメインに使用し、化学合成されたのりを使わずに完全無添加の天然の海藻からつくられた「海藻のり」を使用しています。構造用面材には鉱物などの天然素材だけを配合して作られた「モイス」という素材を使用し、健康面と環境面への配慮を重視しています。
これらの高品質な自然素材の採用は、調湿効果や健康面でのメリットを提供する一方で、材料コストの上昇要因となっています。
3. パッシブデザインと設計の自由度
原工務店では敷地や周囲の自然環境を活かすパッシブデザインを取り入れ、冷暖房などの人工的な設備に頼り過ぎない快適な暮らしを実現しています。ハラテック工法により多方向に大きくて開放的な窓を設けることができ、外の自然や庭とのつながりを持った豊かな空間を提案できます。
これらの設計提案は付加価値の高いサービスとなりますが、詳細な敷地調査や設計時間の確保が必要なため、設計費用に反映される場合があります。
4. 充実したアフターサポート体制
原工務店では6ヶ月、1年、2年、5年、10年と計5回の無料定期点検を実施し、瑕疵担保責任保証10年、地盤保証、シロアリ保証10年などの充実した保証制度を提供しています。
これらの長期サポート体制は顧客にとって大きな安心材料となりますが、会社側にとっては長期的なコスト負担となるため、初期価格に一定程度反映されています。
オプションによる価格変動要素
ペレットストーブや太陽光発電システムなどのオプションを追加すると、坪単価が上昇します。特に環境配慮型の設備として
- 太陽光発電システム:初期費用は高額だが、光熱費削減と環境負荷軽減を実現
- ペレットストーブ:自然エネルギーを活用した環境に優しい暖房システム
- そよ風:屋根が吸収する太陽熱や夜間の冷気を家全体に行き渡らせるソーラーシステム
これらのオプションは住宅の付加価値を高めますが、初期投資として坪単価上昇の要因となります。
長期的に見た原工務店のコスト価値
原工務店の坪単価は40~60万円で、ローコスト住宅メーカーと比較すると初期費用が高くなる傾向がありますが、長期的な視点での評価が重要です。
高断熱・高気密性能による光熱費削減効果、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の取り組みによる省エネ効果、充実したアフターサポートによるメンテナンス費用の抑制などを含めて、ライフサイクルコスト全体で判断することが適切といえるでしょう。
原工務店の施工エリアは山口県全域となっており、地域密着型のサービスを活かした細やかな対応も、長期的な住まいの価値を支える重要な要素となっています。
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原工務店の商品ラインナップ
山口県防府市に本社を構える原工務店は、1968年創業から56年以上にわたり「原の家」を造り続けてきました。従業員数34名(2024年4月現在)の地域密着型工務店として、独自の技術と自然素材への深いこだわりによって特徴づけられています。
「原の家」
原工務店の代名詞ともいえる「原の家」は、「経年変化を愉しむ家族の物語」をコンセプトに、50年以上培ってきた「光と風と木の住まい」の提案を具現化した住宅です。自然素材の経年変化を楽しみながら、親から子へ、子から孫へと受け継がれる家づくりを目指しています。
「原の家」では、家族同士がお互いの気配を感じながら居心地のよい生活ができる場としての間取りを提案しており、単なる○LDKという区切りではなく、それぞれの生活の場所のつながりによって生み出される空間設計が特徴です。
美しい四季の移ろいを何十年もかけて年輪に刻み込んだ木々たちが、深い森から届けられ、いつの日か家の柱や梁となり静かに呼吸をしながらご家族の毎日を見守るという哲学のもと、時間とともに深まる愛着を重視した住宅づくりを行っています。
住宅展示場
原工務店では2つの展示場を運営し、それぞれ異なるコンセプトの住宅を体感できます。来場者は実際の住み心地や空間の広がり、自然素材の質感を直接確認することができます。
HARA Village(下松展示場)
山口県下松市望町に位置し、大きな瓦屋根が和を感じさせる平屋の展示場。
格子戸の玄関を開けると、木の香りが来場者を出迎え、1段下がったソファーから庭を眺めると木枠の窓がまるで大きな額縁になり、子供たちの遊ぶ姿が一枚の絵の様に見える設計となっています。
来場者の声では「玄関に入った瞬間から木の香りがして来て、リビングの一段下がったソファーから窓と庭を眺めると、自然と調和していて、居心地の良い空間を実感出来ました」という評価を得ており、実際の生活をイメージしやすい間取りとロフトに階段で上がれる収納スペース、ガレージスペースなどの実用性も高く評価されています。
営業時間は10:00〜17:00、定休日は火曜日・水曜日です。
サエラ展示場(山口市展示場)
山口県山口市大内長野の「tysハウジングプラザ山口サエラ」展示場内にあり、どこか懐かしい佇まいに少しの今らしさをプラスした建物です。
家に入りまず感じるのは木々の癒しとどこまでも続くような解放感で、椅子に腰をかけると目の前に広がる大きな窓から、まるで公園のベンチに座っているかの様にゆったりとした景色が広がる設計が特徴です。
来場者からは「入り口から入った瞬間、澄みきった空気を感じました。自然素材で家をつくっているからと教えていただき、窓も大きく庭との調和もとても心地良く感じました」「和のテイストとモダンテイストがバランスよく調合してあり、とても落ち着いた感じを受けました」という評価を得ています。
営業時間は10:00〜17:00、定休日は火曜日・水曜日となっています。
核心技術「ハラテック工法」
原工務店の最大の特徴である2005年に特許を取得した独自工法「ハラテック工法」は、木造住宅の弱点を補い、高性能化を実現する革新的な技術システムです。
モノコック構造: 地震や台風の力を面全体で受け止めて分散する構造で、航空機や船舶にも採用される高精度のフレームにパネルを組み合わせることで、従来の軸組工法では困難だった大開口部や大空間を実現できます。
ハラテック21: せん断強度が在来工法の約2.0~2.5倍を実現する自社開発接合金物で、6㍉厚の安心感のある金物の素材には、マンホールのふたやエンジンブロックに用いられるダグタイル鋳鉄を使用しています。部材を組み合わせてから引き寄せ金具で締め付けることで、部材同士の密着・緊結を実現し、シンプルかつ強固な構造躯体を構築します。
高性能断熱材「フェノバボード」: 業界最高クラスの熱伝導率0.019W/m.kを誇る高性能フェノールフォーム断熱材を採用し、一般的なグラスウール16K90mmの熱伝導率0.038W/m.kと比較して約半分の優れた断熱性能を発揮します。耐久性が高く経年劣化が少ないため、長期間にわたって安定した断熱性能を維持します。
構造用面材「モイス」: 鉱物などの天然素材だけを配合して作られた素材で、防火性、防湿性、防カビ・防菌性、防音性や防腐食性能等の多様な機能が備わっており、快適で耐久性の高い住まいを実現します。
厳選自然素材ラインナップ
原工務店では、健康と環境への配慮から厳選した自然素材を使用しています。
無添加漆喰: 化学合成されたのりを使わずに完全無添加の天然の海藻からつくられた「海藻のり」を使用した漆喰を採用しています。一般的な漆喰とは異なり、化学物質を一切使用しないため、シックハウス症候群の心配がなく、優れた調湿性や耐火性、消臭効果を発揮します。
無垢材: 自然素材に包まれた、空気がきれいで健康的な暮らしを実現するため、床材や構造材に無垢材を積極的に使用しています。無垢材は夏はサラッと涼しく、冬はほんのり温かい感触で、一年を通して快適に過ごせるという特性があり、優れた調湿効果も備えています。
国産材100%使用: 使用比率100%以上の国産材を使用することで、輸送による環境負荷を軽減し、日本の気候風土に適した木材による家づくりを実現しています。
多様な住宅プラン
多様なニーズに応えるべく、様々なスタイルの住まいづくりが可能です。
平屋スタイル: 庭のある平屋住宅は、屋内にいながら身近に自然を感じられるのが特長で、動線がコンパクトで家全体を回遊しやすいため、日常生活がよりスムーズになります。階段がないバリアフリー設計により、将来にわたって安心して暮らせる住環境を提供します。
ペット共生住宅: 人とペットが共生しやすい住まいとして、滑り止め効果もある土間を設け、愛犬の足腰に負担をかけない工夫を施した住宅も提案しています。室内で自然との繋がりを得られるよう、内装のテイストに合ったグリーンを取り入れる提案も行っています。
パッシブデザイン住宅: 敷地や周囲の自然環境を活かすパッシブデザインを取り入れ、冷暖房などの人工的な設備に頼り過ぎない快適な暮らしを実現します。夏は深い軒で強い日差しを調整し、冬は南向きの窓から暖かい陽光を取り入れる設計により、自然エネルギーを最大限活用します。
環境配慮商品・オプション
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス) 原工務店はZEHビルダーとして登録しており、2025年までに65%の普及目標を掲げています。2024年度の実績は47%となっており、着実に普及を進めています。基本性能は標準仕様でクリアできているため、太陽光発電システムやHEMS採用などで対応可能です。
省エネ設備オプション
- ペレットストーブ:自然エネルギーのペレットを燃料とする環境に優しい暖房システムで、カーボンニュートラルな暖房を実現
- ソーラーシステム「そよ風」:屋根が吸収する太陽熱や夜間の冷気を家全体に行き渡らせる自然エネルギー活用システム
- 太陽光発電システム:省エネ効果を高めるための創エネシステムで、光熱費削減と環境負荷軽減を両立
もっくの森
本社に併設されたwork&community space「もっくの森」は、単なる展示場を超えた住まいと暮らしの情報館として機能しています。
原工務店の木質ラーメン構法の魅力を実際に体験できるほか、カフェも併設され、地域住民の憩いの場としても活用されています。家づくりのアイデアを提供する情報発信基地として、多くの人々に愛されています。
原工務店のすべての商品は、完全注文住宅として顧客のライフスタイルや好みに合わせてカスタマイズが可能で、家族それぞれがいつもそしてずっと心地よい距離で居られるように設計した「絆の形」の実現を目指しています。創業から56年間培った技術と経験により、施主一人ひとりの理想を形にする住まいづくりを提供しています。
原工務店で家を建てるメリットとデメリット

「自然に適応した本物の住まいづくり」をテーマに、年間約30棟、これまでに2000棟以上の実績を誇る原工務店について、メリット・デメリットを詳しく分析し、どのような方に適しているかを解説します。
原工務店で家を建てる5つのメリット
原工務店には独自の技術力と自然素材へのこだわり、充実したサポート体制など、多くの魅力があります。ここでは主要な5つのメリットについて詳しく見ていきましょう。
1.特許取得の独自技術「ハラテック工法」による高性能住宅
原工務店最大の強みは、2005年に特許を取得した独自の「ハラテック工法」です。この工法は以下の技術要素で構成されています。
モノコック構造により地震や台風の力を面全体で分散し、自社開発金物「ハラテック21」で一般的な接合金物の約3.5倍の強度を実現。高性能フェノールフォーム断熱材「フェノバボード」は熱伝導率0.019W/m.kと業界最高クラスの断熱性能を誇ります。
これらの技術により、耐震性能3等級、断熱性能6等級、気密性能(C値)0.5c㎡/㎡以下という高い基本性能を標準で実現し、大開口部や大空間といった木造住宅では困難とされる設計の自由度も確保しています。
2.健康に配慮した厳選自然素材の使用
原工務店では、化学合成された糊を使わない「無添加漆喰」や、使用比率100%以上の国産材、無垢材をふんだんに使用した家づくりを行っています。
これらの自然素材は、調湿・消臭効果、リラックス効果、経年美化といったメリットをもたらし、シックハウス症候群対策としても効果的です。特に漆喰は天然の海藻から作られた「海藻のり」を使用することで、調湿性と耐火性を両立させています。
3.省エネを実現するパッシブデザイン設計
原工務店では、冷暖房などの人工的な設備に頼りすぎず、敷地や周囲の自然環境を最大限に活かす「パッシブデザイン」を採用しています。
夏は深い軒で日差しを調整し、冬は南向きの窓から暖かい陽光を取り入れる設計により、エアコン1台で家全体の冷暖房を行う「パッシブ冷暖」も提案。これにより光熱費の大幅な削減が期待できます。
4.業界トップクラスの充実したアフターサポート
原工務店は「お引き渡ししてからが本当のお付き合いの始まり」という理念のもと、手厚いアフターサポートを提供しています。
引き渡し後6ヶ月、1年、2年、5年、10年の計5回の無料定期点検を実施し、瑕疵担保責任保証10年間、地盤保証、シロアリ保証10年間が付帯します。建物初期保証は20年(最長60年まで延長可能)、設備保証は10年と、長期にわたる安心を提供しています。
5.地域密着ならではの細やかな提案力
山口県全域を施工エリアとする地域密着型の強みを活かし、地域の気候風土を熟知した最適な家づくりを提案できます。
本社併設のショールーム「もっくの森」では木質ラーメン構法を体験でき、古民家再生・リフォームでは100%自然素材にこだわった施工を実施。ZEHビルダーとして2025年までに65%の普及目標を掲げ、環境配慮型住宅の普及にも貢献しています。
原工務店で家を建てる5つのデメリット
一方で、原工務店には注意すべきデメリットも存在します。契約前に理解しておくべき5つの課題について解説します。
1.初期投資の高さ
原工務店の坪単価は40万円から60万円が一般的な目安とされていますが、一部では90万円という情報も見られます。高品質な自然素材や独自のハラテック工法を採用しているため、ローコスト住宅と比較すると初期費用は高くなる傾向があります。
完全注文住宅のため、建物の規模、仕様、使用材料、設備グレード、地盤改良の必要性、間取りの複雑さなどによって価格は大きく変動し、想定を上回る費用となる可能性があります。
2.自然素材特有の特性への適応が必要
無垢材や漆喰などの自然素材は、傷がつきやすい、変形しやすい、経年変化があるといった特性を持っています。
これらの特性を「味わい」として楽しめる方には魅力的ですが、新築時の状態を長期間保ちたい方や、定期的なメンテナンス(床のワックスがけなど)を負担に感じる方には不向きな場合があります。
3.建築期間の長期化
原工務店では丁寧なヒアリングと自由設計を重視するため、打ち合わせに相当な時間を要します。
納得のいく家づくりのためには必要なプロセスですが、短期間での建築を希望する方や、家づくりに多くの時間を割けない方には適さない可能性があります。
4.スタッフ対応の個人差
これはどのハウスメーカーでも生じるリスクですが、スタッフ間での対応品質にばらつきが生じる場合があります。
「担当と設計士がペアで組んでいて当たりハズレがある」「連絡ミスがあった」といった口コミも存在し、担当者との相性や連絡体制について事前の確認が重要です。
5.構造材における制約
原工務店は自然素材へのこだわっている工務店ですが、構造材には集成材を使用する場合があります。
強度や安定性の観点から合理的な選択ではありますが、すべての部材を無垢材で統一したいという強いこだわりを持つ方には、期待とのギャップが生じる可能性があります。
原工務店が向いている人
原工務店の特徴を活かし、満足度の高い家づくりができる方の特徴をご紹介します。
自然素材のある暮らしを理想とする方
無垢材や漆喰に囲まれた健康的で心地よい住環境を求める方に最適です。自然素材特有の調湿効果や消臭効果、木の温もりを日常的に感じたい方、シックハウス症候群を心配される方には特におすすめできます。
住宅性能と快適性を重視する方
耐震性能3等級、断熱性能6等級、気密性能0.5c㎡/㎡以下の高性能住宅で、夏涼しく冬暖かい快適な室内環境を求める方に適しています。パッシブデザインによる省エネ効果も重視される方には大きなメリットとなります。
設計の自由度を求める方
ハラテック工法により実現する大開口や大空間を活用し、独創的な間取りやデザインを追求したい方におすすめです。完全注文住宅として、細部まで理想を実現したい方に適しています。
長期的な安心を重視する方
10年間で5回の無料定期点検や最長60年までの建物保証など、充実したアフターサポートを重視する方には安心感があります。地域密着型ならではの迅速な対応も魅力です。
環境配慮と伝統継承に関心のある方
ZEH対応や古民家再生など、環境に優しい住まいや伝統的な建築文化の継承に関心のある方に適しています。経年変化を楽しみ、家と共に歳月を重ねることに価値を感じる方におすすめです。
原工務店をおすすめできない人
一方で、原工務店の特徴が合わない可能性のある方についても解説します。
コストパフォーマンスを最優先する方
建築予算を最優先で抑えたい方や、ローコスト住宅を検討している方には、原工務店の価格帯は負担となる可能性があります。初期投資よりも安さを重視する方には他の選択肢の検討をおすすめします。
スピード重視の建築を希望する方
急いで住宅を建てたい方や、打ち合わせ期間を短縮したい方には、原工務店の丁寧な設計プロセスは時間的な制約となる可能性があります。
メンテナンスフリーを求める方
無垢材の定期的なお手入れや、自然素材特有の経年変化に対するメンテナンスを避けたい方には不向きです。新築時の状態を長期間維持したい方には他の素材を検討されることをおすすめします。
完璧主義で細かなミスを許容できない方
担当者による対応の差や、稀に発生する連絡ミスを許容できない方には、ストレスとなる可能性があります。完璧なコミュニケーションを求める場合は、事前の担当者確認が重要です。
構造材への強いこだわりを持つ方
すべての構造材を無垢材で統一したいという強いこだわりを持つ方には、集成材の使用が期待とのギャップとなる可能性があります。材料選択について事前の詳細確認が必要です。
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原工務店のよくある質問に宅建士社長がお答え!
ここからは原工務店に関するQ&Aを紹介していきましょう。
Q: 原工務店の施工エリアはどこですか?
A: 山口県全域が施工エリアです。地域密着型の工務店として、山口県内の気候風土を熟知した最適な家づくりを提案しています。
Q: 原工務店はリフォームもやっていますか?
A: はい、リフォーム事業も行っています。特に古民家再生に力を入れており、100%自然素材を使用して伝統的な趣と現代の快適さを融合させた施工を得意としています。
Q: 原工務店の土地探しは対応していますか?
A: はい、不動産事業部があり、土地探しから建築まで一貫してサポートしています。建築条件付き土地の提案も可能です。
まとめ
山口県で家づくりを検討中の方にとって、原工務店は地域密着の安心感と、丁寧な家づくりに定評のある頼れる存在です。
口コミでも高評価が多く、手の届きやすい坪単価で品質の高い住まいを提供しています。自由設計やアフターサポートも充実しており、家族の理想をカタチにするには最適な選択肢のひとつです。失敗しない家づくりのために、ぜひ原工務店も候補に入れてみてはいかがでしょうか。





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