「ロゴスホーム」の家を検討中だけど、実際のところどうなの?
おしゃれなデザインや高性能な設備が魅力的なロゴスホームですが、メリット・デメリット、価格、間取り、建築方法など、気になる点はたくさんありますよね?
そこで今回は、ロゴスホームを徹底的に評価!
- ロゴスホームの住宅性能やデザインの特徴を分かりやすく解説
- メリット・デメリットを包み隠さず正直に評価
- 家を建てる際の具体的なステップや注意点を紹介
- 知って得する!ロゴスホームで家を建てるための裏技
専門家の視点から見たロゴスホームの真実を、余すところなくお伝えします。
「ロゴスホームで理想のマイホームを建てたい!」と考えている方は必見です!
また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。
それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。
マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。
しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。
「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。
こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。
本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。
マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。
「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。
とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。
そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。
これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。
さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。
どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。
低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S
工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら
また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。
後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!
それでは、詳しく解説していきます。
最悪は嘘!ロゴスホーム106人の良い評判と悪い口コミ
ロゴスホームで実際に家を建てた人の評判は気になりますよね?ネット上でも様々な意見が見られます。
ここでは106人の口コミを調査し、まとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。
良い評判
では、まずは良い評判から見ていきましょう。

高気密・高断熱なので、冬でも家の中はポカポカまるで別世界。仕事から帰って、暖かい部屋でゆっくりと過ごす時間は何よりも至福の時。デザインもオシャレで、友人たちからも褒められるのが自慢です。本当に快適で、毎日家に帰るのが楽しみになりました。


ロゴスホームの家は、省エネ性能が本当に素晴らしい。ソーラーパネルが標準装備なので、光熱費を大幅に削減できました。高断熱なので一年中快適に過ごせます。性能が良いのに価格もリーズナブルなので本当に助かります。環境にも優しい家づくりができて、満足しています。


ロゴスホームで建てた家は、まるで魔法のよう!子どもたちが走り回る姿を見ながら、家事ができるカウンターキッチンは本当に便利です。収納もたっぷりなので、おもちゃや絵本が散らかることもなくいつもスッキリ。太陽光パネルのおかげで光熱費も抑えられ、家計にも優しいのが嬉しい。家族みんなが笑顔で過ごせる家をありがとう!
断熱性の高さやデザイン性の高さを高く評価する声が、多く見られました。
悪い評判
では、反対に悪い評判を見てみましょう。

インテリアコーディネーターの提案力が弱く、がっかりしました。壁紙やインテリアの提案がほとんどなく、自分たちで調べて決めるしかありませんでした。せっかくプロに頼んだのに、アドバイスが少なすぎて自分たちで決めるのと変わらない。もっと親身になって具体的な提案をしてほしかった。
こうした担当者の良し悪し、力量の差は、どのハウスメーカーでも起こり得るリスクです。できれば事前に多くの担当者と話をして、自分たちに合った担当者を見極める必要があります。


ロゴスホームでは、値引き交渉が一切できないと聞きました。価格設定が適正価格だと言われましたが、他のハウスメーカーでは多少の値引きが期待できるので、不満が残ります。もう少し価格交渉の余地があれば、もっと選びやすかったのにと感じます。
住宅購入は高額なので、少しでも価格交渉の余地が欲しいと考える方は多いでしょう。その分、ロゴスホームでは最初から適正価格での建築を可能としていますから、予算内でメリハリのあるお金の使い方を考えるようにすると良いでしょう。
これらの口コミはあくまでも一例であり、すべての顧客が同じような経験をするとは限りません。実際に店舗へ足を運び、自分に合ったハウスメーカーを選ぶことが最も大切です。
参考:Googleマップ
一級建築士&宅建士が教える失敗しない!ロゴスホームで家を建てる方法
ロゴスホームは、北海道を拠点とする住宅メーカーで、「高品質でデザイン性の高い家を、手の届きやすい価格で提供する」ことを目指しています。
一番の特徴は、高気密・高断熱・高耐震の住宅性能を備えつつ、北欧風のシンプルでおしゃれなデザイン。また、家族のライフスタイルに合わせた自由度の高い間取り設計や、充実のアフターサービスも魅力です。
そんなロゴスホームについて、一級建築士の筆者が評価した結果はこちらです!
項目 | 詳細 |
総合評価 | A⁺ランク
|
耐震性 | |
断熱性・気密性 | |
間取りの自由度 | |
コストパフォーマンス | |
アフターサービス | |
会社の信頼度 |
道産材を積極的に活用することで、地域経済への貢献も目指しているロゴスホーム。デザイン性、品質ともに高いレベルで両立してくれるハウスメーカーと言えるでしょう。
ここでは、ロゴスホームで家を建てることを検討している方が失敗しないためのポイントを、詳しく解説していきます。
ロゴスホームの特徴を理解する
ロゴスホームは、北海道生まれの住宅メーカーです。「高品質でデザイン性の高い家を、手の届きやすい価格で提供する」という理念を掲げ、北海道の厳しい気候風土で培われた高性能な住宅を提供しています。
高い住宅性能
ロゴスホームの住宅は、高気密・高断熱・高耐震を兼ね備えています。
- 高気密・高断熱: 2×6工法による厚い断熱材と高性能なサッシを採用することで外気の影響を受けにくく、一年を通して快適な室内環境を実現します。
- 高耐震: 2×6工法とベタ基礎工法により、地震や台風などの外力に強い構造となっています。
デザイン性
シンプルながらも洗練されたデザインもロゴスホームの魅力です。北欧風のデザインを基調とし、飽きのこない外観と内装が特徴です。また、完全自由設計の「フォルテージ」やセミオーダーの「イーヒカリア」など、ライフスタイルや好みに合わせたプランを選ぶことができます。
価格
ロゴスホームは、高品質な住宅を適正価格で提供することに力を入れています。長期優良住宅にも対応しており、初期費用を抑えつつ、ランニングコストも削減できる家づくりが可能です。
建築士が注目するポイント
一級建築士の視点から、ロゴスホームで家を建てる際に特に注目すべきポイントを解説します。
断熱・気密性能を最大限に活かす
ロゴスホームの住宅は、高性能な断熱材と換気システムを採用しています。これらの性能を最大限に活かすためには、以下の点に注意することが重要です。
- 適切な換気: 高気密住宅では、計画的な換気が重要です。ロゴスホームが採用している第1種熱交換換気システムを適切に運用することで、室内の空気を常に新鮮に保ちながら、熱損失を抑えることができます。
- 窓の活用: 窓の大きさや位置を工夫することで、太陽光を効果的に取り入れ、自然の光で明るい室内空間を作ることができます。また、断熱性の高い窓を採用することで、冬場の冷気侵入を防ぎ、暖房効率を高めることができます。
耐震性
ロゴスホームは、2×6工法とベタ基礎工法を採用し、高い耐震性を実現しています。地震が多い地域でも安心して暮らせる家づくりが可能です。
宅建士が注目するポイント
宅建士の視点から、ロゴスホームで家を建てる際に確認すべきポイントを解説します。
土地探し
家づくりにおいて、土地探しは非常に重要です。ロゴスホームでは、土地探しからサポートしてくれる体制が整っています。土地の広さや形状、周辺環境、法規制などを考慮し、理想の土地を見つけましょう。宅建士の資格を持つ担当者に相談することで、土地に関する専門的なアドバイスを受けることができます。
資金計画
家づくりには、多額の費用がかかります。無理のない資金計画を立てることが大切です。ロゴスホームでは、ファイナンシャルプランナーが資金計画の相談に乗ってくれます。住宅ローンや補助金制度などを活用し、最適な資金計画を立てましょう。
契約内容の確認
住宅の建築請負契約は、高額な取引となるため、契約内容をしっかりと確認することが重要です。契約書の内容、保証内容、支払い条件などを理解した上で、契約を締結しましょう。
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ロゴスホームは最悪?ネットの評判を注文住宅のプロが評価
ロゴスホームで家を建てることを検討する際、気になるのは実際の評判ですよね。インターネット上には様々な口コミや評判がありますが、中には「ロゴスホームは最悪」といったネガティブな意見も見受けられます。
そこで、一級建築士と宅建士の視点から、ロゴスホームの評判を徹底的に分析し、本当に信頼できる住宅メーカーなのかを評価していきます。
ロゴスホームの良い評判のポイント
多くの口コミサイトやSNSで、ロゴスホームは高評価を得ています。特に、以下のような点が評価されています。
- 高い断熱性・気密性: 「冬でも暖かく、光熱費が抑えられて快適」という声が多数見られます。北海道の厳しい寒さの中でも快適に過ごせるのは、ロゴスホームの住宅性能の高さを示しています。
- 自由度の高い設計: 「間取りやデザインの要望を丁寧に聞いてもらえた」「理想通りの家が実現できた」など、設計の自由度の高さを評価する声も多いです。
- おしゃれなデザイン: 「シンプルでモダンなデザインが気に入っている」「周りの家と比べておしゃれ」など、外観や内装のデザイン性も高く評価されています。
- 充実したアフターサービス: 「定期点検やメンテナンスがしっかりしている」「何かあった時にすぐに対応してくれる」など、アフターサービスの充実を評価する声も目立ちます。
ロゴスホームの悪い評判のポイント
一方で、少数ですが、以下のようなネガティブな意見も見られます。
- 価格が高い: 「坪単価が高い」「オプションを追加すると予算オーバーになった」など、価格に関する意見があります。ただし、住宅性能やデザイン性を考慮すると、決して高すぎるわけではないという意見もあります。
- 標準仕様が少ない: 「標準で選べる設備や仕様が少ない」「こだわりの家を建てるにはオプションを追加する必要がある」といった意見もあります。
- 対応が遅い: 「連絡がなかなか来ない」「対応が事務的」といった意見も一部見られます。
専門家の視点からの評価
一級建築士と宅建士の視点から、これらの評判をどのように評価するのでしょうか?
良い評判について
- 断熱性・気密性: ロゴスホームが採用している2×6工法や高性能な断熱材、熱交換換気システムは、住宅性能の面から見ても高く評価できます。快適な住環境を実現するだけでなく、省エネ効果も期待できます。
- 自由設計: 完全自由設計の「フォルテージ」は、間取りの自由度が高く、家族構成やライフスタイルに合わせた理想の住まいを実現できます。
- デザイン性: シンプルでモダンなデザインは、飽きがこなく、長く愛着を持って住み続けられるでしょう。
- アフターサービス: 定期点検やメンテナンス、住宅設備保証など、充実したアフターサービスは、家を建てた後も安心して暮らせるという点で大きなメリットです。
悪い評判について
- 価格: ロゴスホームの住宅は、決して安いとは言えません。しかし、高品質な素材や設備を使用し、高い住宅性能を実現していることを考えると、妥当な価格設定と言えるでしょう。
- 標準仕様: 標準仕様が少ないという意見もありますが、これは、顧客の要望に合わせて柔軟に対応できるというメリットでもあります。オプションを追加することで、より理想に近い家を建てることができます。
- 対応: 対応が遅いという意見については、担当者によって差がある可能性があります。契約前に、担当者との相性やコミュニケーションの取りやすさを確認しておくことが重要です。
信頼できる住宅メーカーと言えるのか?
総合的に見ると、ロゴスホームは、高品質な住宅を提供する信頼できる住宅メーカーと言えるでしょう。
ネガティブな意見もありますが、それは一部の意見であり、多くの顧客がロゴスホームの住宅に満足しています。
家づくりは、一生に一度の大きな買い物です。信頼できる住宅メーカーを選び、後悔のない家づくりをしましょう。
情報収集の重要性
インターネット上の評判はあくまでも参考情報の一つです。実際にロゴスホームのモデルハウスや完成見学会に足を運び、住宅の性能やデザインを自分の目で確かめることが重要です。
また、担当者と直接話をして、疑問点や不安な点を解消することも大切です。積極的に情報収集を行い、ロゴスホームの家づくりについて理解を深めましょう。
失敗しないロゴスホームで家を建てる7つのポイント
ロゴスホームで理想のマイホームを手に入れるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。家づくりは大きな決断。後悔のないように、しっかりと準備を進めましょう。
- 徹底的な情報収集
- モデルハウス・完成見学会への参加
- ライフスタイルに合わせた間取り設計
- 予算計画を立てる
- 土地探し
- 契約内容の確認
- 担当者とのコミュニケーション
1. 徹底的な情報収集
まずは、ロゴスホームについて詳しく知ることから始めましょう。
- 公式サイトをチェック: ロゴスホームの公式サイトでは、会社概要、商品ラインナップ、施工事例、イベント情報など、様々な情報が掲載されています。
- カタログ請求: より詳細な情報を得るために、カタログを請求しましょう。間取りプランやデザイン、仕様、価格などを確認することができます。
- SNSやブログ: ロゴスホームの公式SNSアカウントや、実際にロゴスホームで家を建てた方のブログなどを参考に、生の声を集めましょう。
2. モデルハウス・完成見学会への参加
ロゴスホームの住宅を実際に体感するために、モデルハウスや完成見学会に積極的に参加しましょう。
- 空間の体感: 間取りや内装、インテリアなどを実際に見て、生活のイメージを膨らませることができます。
- 性能の確認: 高気密・高断熱、耐震性など、ロゴスホームの住宅性能を体感することができます。
- 質疑応答: 担当者に直接質問することで、疑問や不安を解消することができます。
3. ライフスタイルに合わせた間取り設計
ロゴスホームでは、完全自由設計の「フォルテージ」とセミオーダーの「イーヒカリア」から、ライフスタイルに合わせた間取りを選ぶことができます。
- 家族構成: 現在の家族構成だけでなく、将来的な変化も考慮しましょう。
- 生活動線: 家事動線、生活動線を意識し、快適で効率的な間取りにしましょう。
- 収納: 必要な収納スペースを確保し、スッキリとした住空間を維持しましょう。
- 趣味: 趣味を楽しむためのスペースを設けることもおすすめです。
4. 予算計画を立てる
家づくりには、土地の購入費、建築費、諸費用など、多額の費用がかかります。
- 資金計画: 収入や貯蓄、住宅ローンなどを考慮し、無理のない資金計画を立てましょう。
- 優先順位: こだわりたい部分と妥協できる部分を明確化し、予算配分を決めましょう。
- 長期的な視点: 光熱費やメンテナンス費用など、長期的なランニングコストも考慮しましょう。
5. 土地探し
家づくりにおいて、土地探しは非常に重要です。
- 立地条件: 通勤・通学の利便性、周辺環境、日当たりなどを考慮しましょう。
- 土地の広さ・形状: 希望する間取りや駐車スペースなどを考慮し、適切な広さと形状の土地を選びましょう。
- 法規制: 建築基準法などの法規制を確認し、建築可能な土地を選びましょう。
6. 契約内容の確認
住宅の建築請負契約は、高額な取引となるため、契約内容をしっかりと確認することが重要です。
- 契約書: 契約書の内容を理解し、不明点があれば質問しましょう。
- 保証: 保証内容、期間、条件などを確認しましょう。
- 支払い: 支払い方法、時期、金額などを確認しましょう。
7. 担当者とのコミュニケーション
家づくりは、担当者との信頼関係が大切です。
- 疑問点の解消: 疑問や不安があれば、遠慮なく質問しましょう。
- 要望の伝達: 希望する間取りやデザイン、設備などを具体的に伝えましょう。
- 定期的な連絡: 進捗状況や変更点などを、こまめに確認しましょう。
これらのポイントを踏まえ、しっかりと準備を進めることで、ロゴスホームで理想のマイホームを建てることができるでしょう。
ロゴスホームの坪単価を徹底解剖!
ロゴスホームで家を建てるなら、気になるのは坪単価ですよね。
「高品質なのに低価格」をうたうロゴスホームですが、実際はどうなのでしょうか?ロゴスホームの坪単価について詳しく解説していきます。
ロゴスホームの坪単価の目安
ロゴスホームの坪単価は、平均で約42万円~80万円。
これはあくまでも目安で、実際の坪単価は、選ぶ商品や間取り、設備、仕様によって大きく変わります。
例えば、同じ30坪の家でも、シンプルな間取りで標準仕様の設備を選んだ場合は坪単価が抑えられますが、複雑な間取りで高グレードの設備を多く採用すると、坪単価は高くなります。
坪単価に影響する要素
ロゴスホームの坪単価を左右する要素としては、以下のような点が挙げられます。
- 工法: ロゴスホームでは、2×6工法を標準として採用しています(一部商品は2×4)。2×6工法は、2×4工法よりも柱や梁が太いため、耐震性や耐久性に優れています。また、断熱材を厚く入れることができるため、高気密・高断熱住宅を実現しやすいというメリットもあります。
- 断熱性能: ロゴスホームは、北海道生まれの住宅メーカーとして、高い断熱性能を誇ります。 高性能グラスウール16Kなどの断熱材や、気密性を高めるための防湿シート・透湿防水シート を使用することで、冬暖かく夏涼しい快適な住空間を実現しています。
- 省エネ・創エネ設備: ZEH基準に対応した省エネ住宅も提供しています。太陽光パネルを標準装備した 「エコシア(ECOXIA)」 や 「e-Hikaria(イーヒカリア)」 などの商品は、光熱費を大幅に削減できるため、長期的なコストパフォーマンスに優れています。
- その他: 床暖房やタイル外壁、ビルトイン食洗器、土間、スマートキーなど、快適な暮らしを実現するための設備やオプションも豊富に用意されています。
商品ラインナップと坪単価
ロゴスホームでは、大きく分けて注文住宅とセミオーダー住宅の2つのプランを提供しています。
- 注文住宅: 顧客の要望に合わせて、間取りやデザイン、設備などを自由に設計できます。代表的な商品としては、「フォルテージ DUO」「フォルテージ TRES」「フォルテージ TESSERA」 などがあります。坪単価は、60万円~80万円程度が目安となります。
- セミオーダー住宅: ある程度決められたプランの中から、好みのものを組み合わせて設計します。注文住宅よりも価格を抑えたい方におすすめです。 「エコシア(ECOXIA)」 は、太陽光パネルが標準装備されたZEH対応住宅で、坪単価は50万円~60万円程度が目安となります。
坪単価を抑えるための工夫
ロゴスホームで家を建てる際に、坪単価を抑えるための工夫としては、以下のような点が挙げられます。
- 間取りをシンプルにする: 複雑な形状の間取りは、建築コストが高くなる傾向があります。シンプルな間取りにすることで、坪単価を抑えることができます。
- 標準仕様の範囲内で設備を選ぶ: 高グレードの設備は、価格も高くなります。標準仕様の範囲内で必要な設備を選ぶことで、コストを抑えることができます。
- 建材の種類を考える: 使用する建材の種類によって、価格が大きく変わる場合があります。コストパフォーマンスの高い建材を選ぶことで、坪単価を抑えることができます。
ランニングコストも考慮しよう
ロゴスホームの高性能住宅は、高い断熱性・気密性により、光熱費を大幅に削減できるというメリットがあります。初期費用は多少高めでも、ランニングコストを抑えることができるため、長期的な視点で考えると、コストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。
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ロゴスホームの商品ラインナップ
ロゴスホームは、北海道生まれの住宅会社として高気密・高断熱・高耐震の快適な住まいを提供しています。
「高品質であること」「適正価格であること」「サービス業であり続けること」を約束に、お客様一人ひとりの理想の暮らしを叶える家づくりを目指しています。
ロゴスホームの住宅商品は、大きく分けて注文住宅とセミオーダー住宅の2つに分類されます。
注文住宅:自由な発想で理想を形にする
FORTAGE(フォルテージ)シリーズは、ロゴスホームの注文住宅ブランドです。
お客様のライフスタイルや好みに合わせて、間取りやデザイン、設備などを自由にカスタマイズできます。
フォルテージシリーズには、以下の3つのラインナップがあります。
- FORTAGE DUO(デュオ): コストパフォーマンスに優れた、ベーシックなプランです。
- FORTAGE TRES(トレス): DUOに省エネ性能をプラスしたプランです。外壁に付加断熱を施し、高性能な断熱材を採用することで、より快適な住空間を実現します。
- FORTAGE TESSERA(テセラ): 最高等級の断熱性能を誇る、ハイグレードなプランです。HEAT20 G3レベルの断熱性能を備え、北海道の厳しい冬でも暖かく過ごせます。
セミオーダー住宅:高品質と価格のバランス
セミオーダー住宅は、ある程度プランが決まっているため、注文住宅よりも価格を抑えられます。
ロゴスホームでは、2つのセミオーダー住宅ブランドを提供しています。
- ECOXIA(エコシア): ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に対応した高性能住宅です。太陽光発電システムを標準搭載し、エネルギーの自給自足を目指します。
- e-Hikaria(イーヒカリア): 太陽光発電システムを搭載した省エネ住宅です。エコシアよりも価格を抑えつつ、ZEH基準に対応した高い省エネ性能を備えています。
ロゴスホームの住宅の特徴
ロゴスホームの住宅には、以下の共通する特徴があります。
- 2×6工法: 多くの商品で2×6工法を採用しています。2×4工法よりも構造強度が高く、耐震性・耐雪性・耐火性に優れています。
- ベタ基礎: 建物の荷重を面全体で支えるベタ基礎を採用し、高い耐震性を実現しています。
- 高気密・高断熱: 高性能な断熱材や気密性の高いサッシを採用し、北海道の厳しい寒さでも快適に過ごせる住まいを実現しています。
- 省エネ性能: ZEH基準に対応した高い省エネ性能を備え、光熱費を削減できます。
ロゴスホームのこだわり
- 十勝型住宅: ロゴスホームは、十勝地方の厳しい気候風土で培われた技術を活かし、「強さ」「長持ち」「快適性」を兼ね備えた「十勝型住宅」を提供しています。
- デザイン性: シンプルモダンなデザインから、和テイストのデザインまで、幅広いデザインに対応しています。
- 充実した保証・アフターサービス: 定期点検や20年保証システムなど、充実した保証・アフターサービスを提供しています。
ロゴスホームで家を建てるメリットとデメリット
ロゴスホームで家を建てることを検討しているあなたへ。
ロゴスホームは魅力的な住宅メーカーですが、メリットだけでなくデメリットも理解しておくことが大切です。
ここでは、ロゴスホームの特徴を「メリット」と「デメリット」に分けて詳しく解説し、さらに、どのような人に向いているのか、向いていないのかを分析していきます。
ロゴスホームで家を建てるメリット7つ
ロゴスホームは、「高品質」「高性能」「適正価格」を掲げ、北海道の厳しい気候に対応できる住宅を提供している点が大きな特徴です。
1. 自然災害に強い家
ロゴスホームの家は、地震や台風などの自然災害に強いことが大きなメリットです。
- 2×6工法: 2×6工法とは、2インチ×6インチの角材を柱や梁に使用した木造建築工法です。一般的な2×4工法よりも柱や梁が太いため、壁の強度が高く、地震や台風などの外力に強い構造となります。
- ベタ基礎: ベタ基礎とは、建物の基礎を面全体で支える工法です。地盤沈下や地震による揺れに強く、建物の耐久性を高める効果があります。
- 耐火性: ロゴスホームでは、石膏ボードを内装材として使用することで、耐火性を高めています。石膏ボードは、火に強く燃えにくい素材であるため、火災発生時の延焼を防ぎ、家を守るのに役立ちます。
これらの要素により、ロゴスホームの家は、自然災害の多い地域でも安心して暮らせる、高い安全性を備えています。
2. 高気密・高断熱の省エネ性能
ロゴスホームの家は、高気密・高断熱に優れており、快適な室内環境と省エネを実現しています。
- 高断熱: 断熱材には、高性能グラスウールなどの素材を厚く使用することで、外気の影響を受けにくく、冬は暖かく、夏は涼しい室内環境を保ちます。
- 高気密: 家全体の隙間を少なくすることで、外気の侵入や室内の熱の流出を防ぎ、冷暖房効率を高めます。これにより、エネルギー消費を抑え、光熱費の削減にもつながります。
- 結露対策: 断熱材と合わせて、防湿シートや透湿防水シートを適切に施工することで、結露の発生を抑制します。結露は、カビやダニの発生原因となり、建物の劣化を早める可能性があるため、ロゴスホームでは、結露対策にも力を入れています。
- 省エネ: ロゴスホームの住宅は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準に対応した高い省エネ性能を備えています。ZEH基準とは、断熱性能を高め、省エネ設備を導入することで、年間の一次エネルギー消費量を正味(ネット)でゼロにすることを目指した住宅の基準です。ロゴスホームの家は、この基準を満たすことで、環境にも家計にも優しい住まいを実現しています。
3. コスパの高い省エネ・創エネ住宅
ロゴスホームでは、太陽光発電システムを搭載した省エネ住宅を、セミオーダーという形で提供することで、高品質と価格のバランスを実現しています。
- ECOXIA(エコシア): エコシアは、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に対応した高性能住宅です。太陽光パネルを標準装備し、家庭で使うエネルギーを自ら創り出すことで、光熱費を大幅に削減できます。
- e-Hikaria(イーヒカリア): イーヒカリアも、太陽光パネルを標準装備した省エネ住宅です。エコシアよりも価格を抑えつつ、ZEH基準に対応した高い省エネ性能を備えています。
- セミオーダー: エコシアとイーヒカリアは、セミオーダー住宅として提供されています。セミオーダーとは、ある程度決まったプランの中から、好みのものを組み合わせて家を設計する方式です。完全自由設計の注文住宅よりも価格を抑えながら、高品質な住宅を手に入れることができます。
4. 適正価格
ロゴスホームは、高品質な住宅を適正価格で提供することにこだわっています。
- 無駄の排除: 住宅価格を抑えるために、間取りや仕様を工夫し、無駄なコストを徹底的に排除しています。例えば、建築資材の調達方法を見直したり、施工工程を効率化したりすることで、コスト削減に努めています。
- 値引きなし: ロゴスホームでは、値引きを前提とした価格設定をしていません。最初から適正価格を提示することで、お客様に安心して家づくりをしてもらえるよう努めています。
5. 充実したサポート体制
ロゴスホームでは、お客様の家づくりを、営業担当者だけでなく、様々な専門家がチームとなってサポートします。
- チームサポート: 家づくりは、営業担当者、設計士、インテリアコーディネーター、現場管理者、アフターメンテナンス担当者など、多くの専門家が関わります。ロゴスホームでは、これらの専門家がチームを組み、お客様一人ひとりに寄り添ったサポートを提供しています。
- 設計士との連携: お客様の要望を直接設計士に伝えることができます。間取りやデザイン、内装など、理想の住まいを実現するために、設計士と密にコミュニケーションを取りながら、家づくりを進めることができます。
- アフターサービス: 家は建てて終わりではありません。ロゴスホームでは、定期点検やアフターメンテナンスなど、充実したアフターサービスを提供することで、お客様が安心して長く暮らせるようサポートしています。
6. 選べるプラン
ロゴスホームでは、お客様のニーズに合わせて、注文住宅とセミオーダー住宅のプランを選ぶことができます。
- 注文住宅: 完全自由設計の注文住宅は、ライフスタイルや好みに合わせて、間取りやデザイン、設備などを自由に決めることができます。世界に一つだけの、理想の住まいを追求したい方におすすめです。
- セミオーダー住宅: セミオーダー住宅は、ある程度プランが決まっているため、注文住宅よりも価格を抑えられます。間取りや外観はある程度決まっているものの、内装や設備などはある程度の自由度があるため、コストを抑えつつ、ある程度のこだわりを反映したい方におすすめです。
7. デザイン性
ロゴスホームは、デザイン性の高い住宅を提供していることも魅力です。
- 自由設計: 内装も自由に設計できるため、理想の空間を実現できます。リビングや寝室、キッチンなど、それぞれの部屋の用途や雰囲気に合わせて、内装材や照明、家具などを自由に選ぶことができます。
- 設計士の提案: 経験豊富な設計士が、お客様の希望を丁寧にヒアリングし、最適なプランを提案してくれます。デザインの専門家である設計士のアドバイスを受けることで、より洗練された、おしゃれな住まいを実現できます。
ロゴスホームで家を建てるデメリット3つ
一方、下記のようなデメリットがあります。
1. 価格帯はやや高め
- ローコスト住宅との比較: 高性能住宅に特化しているため、ローコスト住宅メーカーと比較すると、価格帯はやや高めになります。
- 長期的な視点: ただし、初期費用は多少高めでも、光熱費の削減効果や長期的なメンテナンスコストの低減を考慮すると必ずしも高すぎるとは言えません。
2. 営業担当者の質
- 対応への不満: 営業担当者の提案力や対応に不満を感じるという口コミも見られます。
- 担当者による差: 担当者によっては、顧客の要望を十分に理解できていない場合や、自社商品の特徴を詳しく説明できない場合があるようです。
3. 値引きが難しい
- 適正価格: ロゴスホームは適正価格を提示しているため、値引き交渉には応じてもらえないことが多いです。
ロゴスホームが向いている人
ロゴスホームは、下記のような方にお勧めです。
高性能な住宅を求める人
ロゴスホームは、高気密・高断熱・高耐震の住宅を提供することに力を入れています。
そのため、住宅の性能を重視する人にとって、ロゴスホームは最適な選択肢と言えるでしょう。特に、北海道のような寒冷地では、高気密・高断熱の住宅は、光熱費の削減や快適な居住環境の実現に大きく貢献します。
デザインにこだわりたい人
ロゴスホームでは、内装も自由に設計できるため、自分だけの理想の空間を創り出すことができます。
また、経験豊富な設計士が、お客様の希望を丁寧にヒアリングし、最適なプランを提案してくれるため、デザインにこだわりたい人にもおすすめです。
安心して家づくりを任せたい人
ロゴスホームでは、営業担当者だけでなく、設計士、インテリアコーディネーター、現場管理者、アフターメンテナンス担当者など、多くの専門家がチームを組んでお客様の家づくりをサポートします。
そのため、家づくりについてあまり詳しくない人でも、安心して任せることができます。
北海道の気候風土に合った家を求める人
ロゴスホームは、北海道生まれの住宅会社として、北海道の気候風土に精通しています。
そのため、北海道の厳しい寒さや雪にも耐えられる、高性能な住宅を提供しています。
ロゴスホームをおすすめできない人
一方、下記のような方は他のハウスメーカーも含めて検討する方が良いかもしれません。
価格を最優先する人
ロゴスホームは、高性能住宅に特化しているため、ローコスト住宅メーカーと比較すると、価格帯はやや高めになります。
そのため、価格を最優先する人は、他の住宅メーカーも検討する必要があるでしょう。
値引き交渉をしたい人
ロゴスホームは適正価格を提示しているため、値引き交渉には応じてもらえないことが多いです。値引き交渉をしたい人は、他の住宅メーカーを検討する方が良いかもしれません。
営業担当者との相性を重視する人
営業担当者との相性は、家づくりにおいて非常に重要です。ロゴスホームでは、担当者によって対応に差があるという口コミも見られるため、営業担当者との相性を重視する人は事前にしっかりとコミュニケーションを取ることが大切です。
ロゴスホームは、高性能でデザイン性の高い住宅を、適正価格で提供することを重視しています。
価格を最優先する人や、手厚い福利厚生を求める人には、他の住宅メーカーも検討することをおすすめします。
しかし、住宅の性能やデザインを重視し、北海道の気候風土に合った家を建てたいと考えている人にとっては、ロゴスホームは有力な選択肢となるでしょう。
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まとめ
今回はロゴスホームの評判、メリット・デメリット、賢く家を建てる方法、そして気になる坪単価について詳しく解説しました。
ロゴスホームは、高気密・高断熱・高耐震の住宅性能に優れた、北海道生まれの住宅メーカーです。デザイン性も高く、省エネにも貢献できる住宅を、適正価格で提供しています。
家づくりは、一生に一度の大きな決断です。だからこそ、メリットだけでなくデメリットも理解した上で、後悔のない選択をしてください。
今回の記事が、あなたの家づくりにおける道しるべとなれば幸いです。
より詳しい情報を知りたい方は、ロゴスホームの公式サイトや資料請求、モデルハウス見学などを活用し、積極的に情報収集を行いましょう。そして、あなたの夢のマイホームを実現させてください。
ロゴスホームのよくある質問に宅建士社長がお答え!
ここからはロゴスホームに関するQ&Aを紹介していきましょう。
Q1. ロゴスホームの建売住宅はある?
A. 一部のエリアでは建売住宅も取り扱っています。完成済みの物件を見学することで、仕様や雰囲気を確認できます。
Q2. 寒冷地でも暖かい家を建てられる?
A. ロゴスホームは断熱性能に優れ、寒冷地での施工実績が豊富です。特に2×6工法や高性能断熱材を採用し、暖かい住環境を実現しています。
Q3. 函館や旭川などでもサービスは受けられる?
A. 函館や旭川、釧路、八戸など多くのエリアに営業所やモデルハウスがあり、地域密着型のサービスを提供しています。
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