Sun City D

サンシティD棟

東京都板橋区中台3丁目27

分譲マンション
23
地上階数
174
総戸数
1979
築年
AI Property Analysis
この物件に向いている人

板橋区中台三丁目に広がる大規模複合住宅地サンシティを構成する14棟のうち、23階建て・総戸数174戸の中層タワー棟がD棟です。1979年11月竣工、三井不動産の分譲で、団地全体約9.7ヘクタール・約1,872戸というスケールの中にあって、団地中央寄りの中高層エリアに位置づけられています。団地内の屋外プール・テニスコート・カルチャーセンター・集会室を日常的に使える暮らしが大きな特徴です。

サンシティ団地 23階建て 174戸 三井不動産分譲 1979年竣工 大規模団地 24時間有人管理 共用施設充実
Strength
  • 9.7ヘクタールという広大な敷地に14棟・約1,872戸が建ち並ぶサンシティ団地の中核棟のひとつで、23階建てのスケールを備える
  • 敷地内に屋外プール・テニスコート・カルチャーセンター・11室の集会室を備え、日常の運動・趣味・コミュニティ活動を団地内で完結できる
  • 三井不動産分譲・三井不動産レジデンシャルサービス管理の安定した運営体制で、24時間有人管理を継続している
  • 歩車分離の構内道路と豊かな緑地に囲まれ、歩行者専用の遊歩道と広場がつながる屋外空間を持つ
  • 都営三田線志村三丁目駅・志村坂上駅の2駅が徒歩圏で、三田線1本で大手町・日比谷方面へ通勤できる
  • 国土交通省から管理が優良なマンションとして紹介された実績があり、長期にわたり修繕・管理を積み重ねてきた歴史がある
Consideration
  • 1979年11月竣工で旧耐震基準の建物のため、耐震診断・補強の状況や長期修繕計画を事前に確認する必要がある
  • サンシティ全体の管理費・修繕積立金は、共用施設を団地で共有する仕組みゆえに単体マンションと構造が異なるので内容を理解しておきたい
  • 専有部の設備は竣工から年数が経っており、リフォームを前提とした住戸選びが現実的になる
  • 団地全体で世帯数が多いため、管理組合の意思決定や大規模修繕の合意形成に時間がかかる場面もある

サンシティD棟の物件概要 Property Overview

項目内容
物件名サンシティD棟(Sun City D)
所在地東京都板橋区中台3丁目27
交通都営三田線「志村三丁目」駅 徒歩12分
構造・規模鉄骨鉄筋コンクリート造一部軽量鉄骨造 地上23階
総戸数174戸
竣工1979年10月
分譲会社三井不動産
管理形態委託
間取り3LDK〜4LDK
駐車場
分譲/賃貸分譲

所在地と周辺環境

地図・ストリートビュー画像提供: Google

サンシティD棟の最寄り駅 Access

志村三丁目駅 都営三田線
徒歩12分

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サンシティD棟の物件ガイド Property Guide

01サンシティD棟の建物の特徴と魅力

サンシティを構成する14棟のひとつとしてのD棟

サンシティD棟は、板橋区中台三丁目に広がる大規模複合住宅地サンシティの敷地内に建つ、23階建て・総戸数174戸の住棟です。1979年11月竣工で、分譲主は三井不動産、構造は鉄骨鉄筋コンクリート造です。団地全体は約9.7ヘクタールという広大な敷地に14棟・約1,872戸を擁し、その中でD棟は団地中央付近の中高層エリアに位置づけられています。

D棟は、団地内最高層のG棟(25階建て)に続く高さを持つ住棟のひとつで、団地の空を切り取る存在として長く親しまれてきました。同じ団地内のA棟からI棟までがそれぞれ異なる階数・戸数・プランで構成される中、D棟は団地中央の高層エリアに分類される位置づけで、敷地内の共用施設群へのアクセスの良さが特徴です。

三井不動産と旭化成グループによる大規模開発の一環

サンシティは、三井不動産と旭化成グループが1977年から1980年にかけて共同で開発・分譲した大規模団地です。都心に近い板橋区内の広い敷地に、低中層棟と高層棟を組み合わせて配置し、豊かな緑地と共用施設を備えたコミュニティを生み出すというコンセプトで計画されました。

D棟は、この団地が造成されていく過程の中で1979年11月に竣工しています。団地全体の骨格を形づくる中核棟のひとつとして位置づけられ、敷地計画の中央寄りに配されることで、住民が日常的に団地内の共用施設や広場を使いやすい動線が確保されています。

24時間有人管理と長期の管理実績

サンシティ全体の管理は三井不動産レジデンシャルサービスが受託しており、D棟もその体制の中で運営されています。日中は管理事務所に管理員が常駐し、夜間は警備員が交代する24時間有人管理方式で、敷地内には防災センターが置かれています。エントランスホールやエレベーター内には防犯カメラが設置され、高層棟としてのセキュリティが確保されています。

サンシティは、国土交通省の社会資本整備審議会で管理が優良なマンションとして紹介された実績があり、管理組合と管理会社が連携しながら大規模修繕を継続してきた歴史があります。こうした積み上げは、D棟に住むうえでの安心材料であり、単に築年数という指標だけでは見えない建物の価値を支える要素となっています。

02サンシティD棟の共用施設

団地単位で使える屋外プール・テニスコート・集会室

D棟に住むうえでの大きな魅力のひとつが、サンシティ団地全体で共用する共用施設群です。敷地内には4コースの屋外プールがあり、夏季には居住者が利用できます。テニス2面分の運動広場も整備され、テニスだけでなくバレーボールなどの球技にも使われています。

大小合わせて11室の集会室は、管理組合の会議はもちろん、住民の趣味のサークルや子ども会の活動などに活用されています。陶芸などが楽しめるカルチャーセンターも備えており、団地内で趣味活動を始められる環境が整っています。これだけの共用施設が徒歩圏内にまとまっているのは、単独のマンションではなかなか実現できないサンシティならではの強みです。

豊かな緑地と歩車分離の構内

D棟を一歩出ると、団地内の遊歩道と広場がつながる屋外空間が広がっています。起伏のある地形を生かした冒険広場、滝の広場、中央広場などが点在し、季節の植栽や豊かな緑が敷地全体を覆っています。2021年には生物多様性保全につながる企業のみどり100選にも選定され、外部からも緑の維持管理への評価を得てきました。

構内の車道はほとんどの区間で歩車分離が図られており、住棟で囲まれた内部の通路は遊歩道・生活道路として整備されています。クルマと歩行者の動線が分けられているため、小さな子どもを連れた散歩や高齢者の日常の移動にも配慮されています。団地単位で設計された屋外環境は、単独のタワーマンションとは性質の異なる、落ち着いた住み心地を生み出しています。

D棟住戸から共用施設への距離感

D棟は団地中央寄りの中高層エリアに位置するため、カルチャーセンターや集会室、運動広場、屋外プールといった共用施設へのアクセスが比較的スムーズです。日常の買い物や子どもの送り迎えと組み合わせながら、ついでに共用施設に立ち寄るといった使い方がしやすい位置関係です。

D棟自体の共用部は、174戸という戸数にあわせたエレベーターや宅配ボックスなど基本装備が整えられ、高層棟としての機能を満たす構成です。団地全体で共用施設を共有する仕組みと、D棟単独の共用部が組み合わさって、D棟での日常の使い勝手を支えています。

03サンシティD棟の周辺環境

志村三丁目駅と志村坂上駅の2駅利用

サンシティD棟の最寄り駅は、都営三田線志村三丁目駅で徒歩9分の距離にあります。さらに少し足を延ばせば志村坂上駅も徒歩圏内となり、2駅を使い分けられるのが中台エリアの交通面の特徴です。三田線1本で神保町・大手町・日比谷方面に直通できるため、都心通勤がシンプルに成立するのが強みです。

駅周辺には、スーパー・ドラッグストア・家電量販店・飲食店などの生活利便施設が集まっています。にぎやかすぎず、かといって不便さを感じない程度の商業集積があり、庶民的で落ち着いた街並みが広がるのが中台・志村エリアの日常風景です。

学校・公園に恵まれた子育て環境

中台三丁目周辺には、板橋区立の小学校・中学校が徒歩圏に複数あり、学区内の学校に通いやすい住宅地として知られています。サンシティ団地の中で育つ子どもたちは、敷地内の広場や遊歩道で日常的に遊びつつ、近隣の学校に通うという暮らし方ができます。

公園環境にも恵まれており、板橋区立志村城山公園、志村公園、親和児童遊園などが徒歩圏に点在しています。休日には家族で公園を巡ったり、イベントに参加したりといった過ごし方が可能です。団地内の緑地と地域の公園が合わさることで、都内の住宅地としてはかなり余裕のある屋外環境が手に入ります。

クルマ利用と日常の買い物

中台エリアは、首都高速5号池袋線の中台出入口が至近で、クルマを使った移動との相性が良いロケーションです。サンシティ団地内には駐車場が確保されており、クルマと鉄道を使い分けるライフスタイルに対応できます。週末の遠出や家族でのドライブが日常に組み込まれる世帯にも向いています。

日常の買い物は、敷地周辺や最寄り駅周辺のスーパーでほぼ完結します。志村坂上駅方面や成増方面まで足を延ばせば、大型商業施設やホームセンターも選択肢に入るため、平日の買い足しは徒歩、週末のまとめ買いはクルマといった使い分けがしやすい環境です。

04サンシティD棟の資産価値

旧耐震の大規模団地タワーという特殊性

サンシティD棟は1979年11月竣工の旧耐震基準の建物で、資産価値の評価は築浅タワーマンションとは異なる軸で見ていく必要があります。中古流通市場では、築年数だけを切り取って判断されるのではなく、団地全体の管理状態・共用施設の充実度・緑地環境といった複数の要素が総合的に評価される傾向があります。

団地全体の取引事例では、実務上の目安として坪単価はおおむね180万円台の水準で推移しているという見方もあります。この数字はあくまで市場動向を示す参考値であり、D棟単体の成約価格は階数・方位・リフォーム状況によって大きく変わります。実際の購入検討では、直近の成約事例や住戸ごとの条件を細かく確認することが欠かせません。

管理品質が中古評価の下支えに

D棟を含むサンシティ団地は、三井不動産レジデンシャルサービスが長年管理を受託し、計画的な大規模修繕を繰り返し実施してきた実績があります。外壁・屋上防水・給排水・機械設備など、建物の寿命に影響する項目について段階的な更新を重ねてきたため、旧耐震ながら一定の維持管理水準が保たれています。

国土交通省から管理が優良なマンションとして紹介されたという事実は、管理組合運営の質の高さを客観的に示す材料です。中古購入の現場では、同じ築年数のマンションでも管理状態の差によって価格評価が大きく変わるため、サンシティのように積み上げられた管理実績は、結果として資産価値の下支えとして働きやすい要素となります。

D棟ならではの住戸条件と選び方

D棟は23階建てと団地内では高さのある住棟にあたるため、階数によって眺望・採光・通風の条件が大きく変わります。上層階の住戸は周辺の低中層棟を見下ろす視界が広がり、下層階の住戸は敷地内の緑地や広場に近い落ち着いた雰囲気を得られます。同じD棟の中でも住戸ごとの住み心地は異なるため、階数と方位の組み合わせを具体的に検討することが重要です。

資産価値の観点からは、建物全体の評価と個別住戸の評価を切り分けて見るのが基本です。団地の管理実績や共用施設の魅力が建物評価を底上げする一方で、個別住戸のリフォーム履歴や水まわりの状況が住戸単位の売却価格に直結します。長期保有を前提に、団地の魅力と住戸条件の両面で納得できる選択をすることが、旧耐震の大規模団地タワーを選ぶうえでの基本姿勢です。

05サンシティD棟の口コミ・住み心地

サンシティで暮らす日常の満足度

D棟を含むサンシティの住民レビューでは、敷地内の緑の豊かさや共用施設の充実を高く評価する声が目立ちます。子どもを敷地内で安心して遊ばせられる環境や、屋外プール・テニスコート・集会室などを気軽に使える日常は、一般的なマンションではなかなか得られない体験です。

24時間有人管理と大規模団地ならではのコミュニティの存在感を評価する声もあり、長年住み続けている世帯が多いこともサンシティの特徴のひとつです。顔見知りが多い環境は子育て世帯にとって安心感につながり、高齢世帯にとっては見守りの役割も果たしてきました。

D棟の中層タワーとしての住み心地

D棟は23階建てで、団地内では高さを持つ住棟に分類されます。居住者からは、上層階の住戸が明るく風通しが良いこと、下の階で気になりがちな周囲の視線から解放されることなど、高層階ならではのメリットを評価する声が挙がります。眺望を重視して団地内でD棟を選んだという家庭も少なくありません。

一方で、エレベーター待ちの時間や築年数相応の設備感など、タワー棟・旧耐震ならではの気になる点に触れる声もあります。団地の共用施設の使い勝手と、D棟単体の住戸性能は、それぞれ別の軸で評価して受け止めるのが現実的です。現地見学の際は、共用部の状態と住戸の状態を丁寧にチェックしたいところです。

気になる点と入居前に確認したいこと

気になる点として挙げられやすいのは、築年数による設備の古さと、駅までの距離・地形の高低差です。専有部の多くはリフォームを前提とした状態にあり、水まわりや間取り変更を含めたリノベ計画を立てる覚悟が必要になります。駅までの道のりには坂道も含まれるため、日常の移動ルートを現地で確認しておくのがおすすめです。

また、団地規模の大きさゆえに、管理組合運営のルールや共用施設利用の細則、管理費・修繕積立金の構成などが通常のマンションより複雑です。こうした情報を入居前に理解しておくことで、サンシティD棟での暮らしを肯定的に受け止められます。納得したうえで飛び込めば、緑・共用施設・コミュニティの三点セットを日常に取り込める貴重な住まいです。