東京都葛飾区東金町1丁目
分譲マンション三菱地所レジデンスと三井不動産レジデンシャルが手掛ける40階建て・約900戸の大規模再開発タワー。MARK IS 葛飾かなまちに直結し、金町駅徒歩3分。2030年竣工予定の金町エリア最大級プロジェクトです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 物件名 | 東金町一丁目西地区再開発タワー(クロス金町)(クロス金町) |
| 所在地 | 東京都葛飾区東金町1丁目 |
| 交通 | JR常磐線「金町」駅 徒歩3分 京成金町線「京成金町」駅 徒歩4分 |
| 構造・規模 | 鉄骨造・鉄筋コンクリート造 地上40階 地下1階建 |
| 総戸数 | 900戸 |
| 竣工 | 2030年11月(予定) |
| 分譲会社 | 三菱地所レジデンス・三井不動産レジデンシャル |
| 施工会社 | フジタ |
| 駐車場 | 有(予定)(210台) |
| 分譲/賃貸 | 分譲(予定) |
地図・ストリートビュー画像提供: Google
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台数:210台
クロス金町の住宅棟は、三菱地所レジデンスと三井不動産レジデンシャルが参加組合員として参画する地上40階建て・総戸数約900戸の大規模タワーマンションです。三菱地所と合わせた3社体制で進められる本プロジェクトは、東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業の第II期にあたり、金町エリアの街づくりにおける最大の目玉として注目されています。
建物の高さは約150メートルに達する計画で、竣工すれば金町エリアで最も高い建築物となります。間取りは1LDKから4LDKまで、平均専有面積は約67平方メートルが予定されており、単身者・DINKSからファミリー層まで幅広いライフスタイルに対応する構成です。施工はフジタが担当し、2026年に着工、2030年11月の竣工を目指しています。
街区名称「クロス金町」は、金町駅周辺エリア、東京理科大学、葛飾にいじゅくみらい公園という複数の生活圏が交差する結節点に位置することから名付けられました。すでに第I期として2025年7月にMARK IS 葛飾かなまちと金町自動車教習所が完成しており、街区全体の姿が徐々に見え始めています。
MARK IS 葛飾かなまちは三菱地所が展開する商業ブランド「MARK IS」として都内初の出店で、ヨークフーズ、マツモトキヨシ、ジョーシンなど約50店舗が入居する3フロアの大型商業施設です。タワーマンションの住民にとっては、マンションと同じ再開発街区内で食料品から家電、アパレル、外食まで日常の買い物がほぼ完結するという類いまれな利便性を享受できます。
高さ約150メートルの本タワーは、竣工時に葛飾区内で最も高い建物となることが確実視されています。既存のヴィナシス金町タワーレジデンス(約138メートル)を上回る高さは、金町エリアのスカイラインを一新するインパクトを持ちます。上層階からは東京スカイツリー、荒川・中川の水辺、天気次第では富士山や筑波山方面まで見渡せる眺望が期待されます。
低層部には商業施設に加え、区民事務所やバンケットホールなどの公益施設も計画されており、住居と商業と行政サービスが一体化した複合施設としての顔を持ちます。金町駅から徒歩3分という好立地とMARK IS直結という利便性が加わることで、金町エリアの新たな中心地としてのポジションを確立する物件になるでしょう。
クロス金町の共用施設の詳細は2026年4月時点では未公表ですが、三菱地所レジデンスと三井不動産レジデンシャルの両社が手掛ける約900戸クラスのタワーマンションとしては、充実した共用部が整備されることが見込まれます。両社のこれまでの実績を踏まえると、スカイラウンジ、ゲストルーム、コミュニティルーム、キッズスペースなどの標準的な共用施設に加え、テレワーク対応の個室ブースなども期待されるところです。
約900戸という規模は、共用施設の維持管理コストを多くの世帯でシェアできるスケールメリットがあります。大規模タワーでは共用施設の充実度が管理費の上昇につながるケースもありますが、900戸規模であれば一戸あたりの負担を抑えつつ多彩な施設を設置できるバランスが取りやすく、コストパフォーマンスの良い共用部設計が期待されます。
本物件の最大の特徴は、同じ再開発街区にMARK IS 葛飾かなまちが隣接している点です。約50店舗が入る大型商業施設はマンション住民にとって事実上の生活基盤インフラとして機能します。1階のヨークフーズで食料品を調達��、2階のマツモトキヨシで日用品を揃え、3階のフードコートで家族の食事を楽しむ――といった日常動線が敷地内で完結します。
3階にはすみっコぐらしあそびスタジオやナムコなどのアミューズメント施設も入っており、雨の日の子どもの遊び場としても重宝します。これは一般的なタワーマンションのキッズルームを遥かに上回るスケールの子育て支援環境といえるでしょう。商業施設の充実は住民の利便性向上だけでなく、将来の資産価値の維持にも寄与する要素です。
クロス金町の低層部には区民事務所の設置が計画されており、住民票の発行や各種届出などの行政手続きが自宅至近で済ませられる環境が整います。わざわざ区役所まで出向かなくても日常の手続きが完了する利便性は、特に共働き世帯にとって時間の節約に直結する大きなメリットです。
また、バンケットホールの設置も計画に含まれており、住民のイベントや地域の集会など多目的に利用できるスペースが確保される見通しです。再開発街区全体として住宅・商業・公益施設がバランスよく配置される計画は、単なるタワーマンション開発にとどまらない「街づくり」としての質の高さを示しています。
JR常磐線金町駅まで徒歩3分、京成金町線京成金町駅まで徒歩4分という好立地です。常磐線各駅停車は東京メトロ千代田線と直通運転しており、大手町・表参道方面へ乗り換えなしでアクセスできます。金町駅から北千住までは約10分、大手町までは約35分と、葛飾区内にいながら都心通勤が十分に可能な距離感です。
京成金町線を利用すれば高砂駅で京成本線に乗り換え、上野・日暮里方面や成田空港へのアクセスも確保できます。また、駅前にはバスターミナルがあり、水元公園方面や亀有・松戸方面へのバス便も充実しています。徒歩3分の駅距離は天候に左右されにくく、雨の日でもストレスの少ない通勤が可能です。
クロス金町が位置する金町駅北口エリアは、この10年で劇的な変貌を遂げてきました。2009年のヴィナシス金町タワーレジデンス、2016年のシティタワー金町、2021年のプラウドタワー金町と、段階的にタワーマンションが建設され、2025年にはMARK IS 葛飾かなまちが開業。金町は「再開発が継続する街」として不動産市場での認知を着実に高めています。
駅北口の街並みは整備された歩行者空間と新しい商業施設が調和した、明るく開放的な空間に生まれ変わっています。クロス金町の完成によって、駅からMARK IS、さらにタワーマンションへと続く一体的な動線が完成し、北口エリア全体の利便性とブランドイメージがさらに向上することが期待されます。
金町エリアの大きな魅力である豊かな自然環境は、クロス金町の住民も日常的に享受できます。駅西側の葛飾にいじゅくみらい公園まで徒歩数分、東京23区最大級の都立水元公園までもバスで10分ほどの距離です。メタセコイアの並木やハナショウブが咲く水元公園は、週末の家族の外出先として申し分のないスケールと自然の豊かさを備えています。
マンション周辺には東京理科大学葛飾キャンパスの整備された街並みが広がり、電線地中化された通りは視界が開けて気持ちの良い散歩コースになります。都心のタワーマンションでは得られない「空の広さ」と「緑の近さ」は、金町というエリアが持つ根本的な住環境の強みです。
クロス金町の資産価値を語るうえで外せないのが、三菱地所レジデンスと三井不動産レジデンシャルという国内不動産業界のトップ2社が共同で手掛けるという事実です。両社のブランド力は中古市場での認知度と信頼性に直結し、将来の売却時における流通のしやすさに大きく寄与します。「パークマンション」「ザ・パークハウス」の三菱地所系、「パークタワー」「パークホームズ」の三井不動産系、どちらのブランドファンからも注目される物件です。
三菱地所は同じ再開発街区でMARK IS 葛飾かなまちの運営も手掛けており、商業施設と住宅の一体運営という点で他社にない強みを持っています。商業テナントの質の維持は住宅の資産価値にも直結するため、デベロッパーが商業と住宅の両方にコミットしている体制は長期的な安心材料です。
金町駅周辺の土地価格は過去8年間で約23パーセント上昇しており、2025年時点で平方メートルあたり約39万円の過去最高水準に達しています。再開発が連続的に進行するエリアでは、インフラ整備や商業集積の進展に伴い地価が段階的に上昇する傾向があり、金町はまさにその典型例です。
クロス金町は2030年竣工予定のため、購入時点から入居時点までの間にもエリアの発展が進みます。既存のタワーマンション群、MARK IS、東京理科大学という「すでにある資産」の上に新たなランドマークが加わることで、金町エリア全体のポジションが一段階引き上げられる効果が見込まれます。約900戸という供給量は短期的な需給への影響も考慮すべきですが、大手2社のブランド力と立地の良さがこれを吸収するとの見方が優勢です。
三菱地所が運営するMARK ISブランドの商業施設が同じ再開発街区に立地していることは、本物件の資産価値において大きな差別化ポイントです。商業施設が隣接するタワーマンションは一般的に生活利便性の高さから需要が安定しやすく、中古価格の下支え要因になります。全国で展開されるMARK ISブランドの集客力は、街の活気を長期的に維持するエンジンとなるでしょう。
再開発タワーマンションの資産価値は「街全体の評価」と連動するため、個別の建物スペックだけでなく街区全体の魅力が問われます。その点、クロス金町は商業・住宅・公益施設・交通基盤が計画的に配置された街区として高い完成度が期待され、金町エリアの中でもフラッグシップ物件としてのポジションを築く可能性が高いと見られています。
クロス金町は2030年11月竣工予定のため、2026年時点では住民の口コミや住み心地のレビューは存在しません。しかし、同じ再開発街区に先行して完成したMARK IS 葛飾かなまちの利用者からは、金町エリアの買い物環境が格段に向上したという声が多く聞かれます。約50店舗の商業施設が加わったことで、以前は不足していたとされるファッションや外食の選択肢が大幅に広がりました。
先行して金町エリアに暮らす住民の評判は概ね良好で、自然環境の豊かさ、物価の手頃さ、都心アクセスの良さが三拍子揃った暮らしやすい街という評価が定着しています。クロス金町はこうした金町の強みを凝縮した立地条件を持つため、竣工後の住み心地についても高い期待が寄せられています。
金町エリアの既存タワーマンション住民からは、駅前の利便性と公園の自然が両立する環境への満足度が高い傾向が見られます。ヴィナシス金町では建物内のスーパーや図書館の便利さ、シティタワー金町では公園隣接の開放感がそれぞれ高く評価されており、クロス金町はこれらの良さを併せ持つポテンシャルを秘めています。
駅距離については、ヴィナシス金町が徒歩1〜2分、シティタワー金町が徒歩12分と差がある中、クロス金町は徒歩3分と絶妙なバランスの立地です。駅前過ぎず、離れ過ぎずという距離感は、利便性と住環境の静けさの両方を求める層に適しています。大手2社が開発する新しいタワーだけに、最新のトレンドを反映した住戸スペックや共用施設が期待されます。
MARK IS 葛飾かなまちが2025年9月に開業した後、金町駅北口エリアの人の流れは目に見えて変化しました。週末を中心に家族連れの来店客が増え、金町が「わざわざ出かける街」から「日常の中で楽しめる街」へと進化しつつあります。フードコートやアミューズメント施設は特にファミリー層の支持を集め、子育て世帯にとっての金町の魅力をさらに押し上げています。
クロス金町のタワーマンションが完成すれば、約900世帯の新たな住民がこの商業施設の日常的な利用者として加わることになります。商業施設の売上安定は、テナントの質と店舗の入れ替わりの少なさにつながり、ひいてはマンションの住環境と資産価値の維持に好影響を与えます。「住む・買う・遊ぶ」が一つの街区で完結するクロス金町は、金町エリアの未来を象徴するプロジェクトです。