「ハーバーハウスってよく聞くけど、実際のところどうなんだろう」
新潟で家づくりを考え、おしゃれな広告に惹かれて調べはじめても、検索窓に「やばい」「潰れる」といった言葉が並ぶのを見て、手が止まってしまった方もいるかもしれません。
家づくりは人生で一番大きな買い物です。だからこそ、こうしたネガティブな言葉の正体をはっきりさせてから、一歩を踏み出したいところです。
- 「デザインはいいけれど、性能や品質は大丈夫なのか」
- 「価格が安いと聞くけれど、何か落とし穴があるのではないか」
- 「地元で長く付き合える会社なのか、経営は安定しているのか」
たしかに、ネット上にはハーバーハウスに関する厳しい口コミも見られます。ただ、その多くは家づくりの進め方を知っていれば避けられる注意点や、地域限定ゆえに広まった思い込みだというのが、数多くの住宅会社を見てきた住宅のプロの見立てです。
この記事では、一級建築士と宅建士が、ハーバーハウスが「やばい」「潰れる」と言われる理由を一つずつ忖度なしで検証したうえで、坪単価・住宅性能・間取りの自由度・評判まで、プロの視点で掘り下げて解説します。
- なぜ「やばい」「潰れる」と検索されるのか
- 坪単価とコミコミ価格の仕組みは?
- 住宅性能や品質はどうなのか
- 間取りやデザインの特徴
- 本当の評判・口コミは?
気になるポイントを順番に整理しました。読み終えるころには、ハーバーハウスが自分に合った住宅会社かどうかを、落ち着いて判断できるはずです。それでは、家づくりの第一歩を踏み出していきましょう。
また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。
それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。
マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。
しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。
「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。
こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。
本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。
マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。
「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。
とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。
そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。
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日本最大級の不動産ポータルサイトSUUMOが運営。全国の工務店の情報を網羅しています。実は、「ここがいいな」と思っていた大手ハウスメーカーよりも、地域の工務店のほうが同じ品質・同じ価格、場合によってはより低価格で、さらにグレードの高い家を建てられるケースが少なくありません。だからこそ、一番最初に押さえておきたいのがこのSUUMO。価格を抑えながら品質の高い住宅を建てたい方に最適です。 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営。SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイトで、厳しい審査をクリアした住宅メーカーのみが掲載されています。特にローコスト住宅に強いのが特徴。最近はローコスト住宅の品質が大きく向上しており、「ローコスト=品質が劣る」というのはもはや思い込みです。最初から決めつけず、まずは見積もりを取って一緒に比較してみることをおすすめします。低予算でマイホームを検討している方にぴったりです。 NTTデータグループが運営する安心のサービス。全国の厳選されたハウスメーカーから資料を取り寄せられるだけでなく、無料でオリジナルの家づくりプランを作成してもらえるのが特徴です。工務店やローコスト住宅も比較したうえで、やはり大手ハウスメーカーを軸にじっくり検討したいという方におすすめです。 |
これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。
さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。
どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。
工務店も含めて幅広く比較したい方は・・・SUUMO
ローコストでも品質の良い家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S
ハウスメーカーを軸に検討したい方は・・・家づくりのとびら
また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できれば紹介した3社すべてからカタログを取り寄せておくのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。
後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!
それでは、詳しく解説していきます。
この記事の監修者
井口 梓美いぐち あずみ
宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役
大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。
- ハーバーハウスが「やばい」「潰れる」と言われる理由を一級建築士&宅建士が検証
- ハーバーハウスの良い評判と悪い口コミ
- 一級建築士&宅建士が解説するハーバーハウスの住宅性能と総合評価
- ハーバーハウスはやばい?潰れる?ネットの評判を注文住宅のプロが評価
- 失敗しないハーバーハウスで家を建てる5つのポイント
- ハーバーハウスの実際の坪単価を宅建士社長が解説
- ハーバーハウスの商品ラインナップ
- ハーバーハウスで家を建てるメリットとデメリット
- まとめ
- ハーバーハウスのよくある質問に宅建士社長がお答え
ハーバーハウスが「やばい」「潰れる」と言われる理由を一級建築士&宅建士が検証
ハーバーハウスを検索すると、関連キーワードに「やばい」「潰れる」といった穏やかでない言葉が並びます。これだけを見ると不安になりますが、まず前提として知っておいてほしいことがあります。
ハーバーハウスは、新潟県で注文住宅の着工棟数No.1を3年連続で獲得している地域密着の住宅会社です。地元では確かな実績がある一方、全国に展開する大手ほど知名度が高いわけではないため、ネット上に出回る情報そのものが少なく、断片的な口コミや数年前の古い情報、憶測が検索結果に残りやすい状況があります。
さらに、総額をまとめて提示する「コミコミ価格」のローコスト住宅は、「安い=品質が不安」という先入観で見られがちです。加えてハーバーハウスは営業担当を置かず、設計士が打ち合わせから引き渡しまでを一貫して担当する独自の体制をとっています。一般的なハウスメーカーと進め方が違うため、その仕組みを知らないまま比べると「対応が物足りない」と誤解されやすい点も、ネガティブな言葉が生まれる一因です。
ただ、結論を先にお伝えすると、ハーバーハウスは耐震等級3と断熱等級5を標準で備え、総額の見えるコミコミ価格で建てられる、安心して候補に入れられる住宅会社です。そのうえで、なぜネガティブな言葉で検索されるのか、理由を一つずつ正面から見ていきましょう。検索される理由は、大きく次の6つに整理できます。
- ローコストだから「潰れるのでは」と経営を不安視されやすい
- コミコミ価格でも、オプションを足すと予算をオーバーしやすい
- アフターサービスの連絡や対応が遅いという声がある
- 営業担当がいないため、対応が事務的に感じることがある
- 標準仕様のグレードが物足りないという声がある
- 対応エリアが限られ、常設の住宅展示場が少ない
理由1. ローコストだから「潰れるのでは」と経営を不安視されやすい
「ローコスト住宅の会社は経営が心配」「ハーバーハウスもいつか潰れるのではないか」という声があります。長く住む家だからこそ、建てた会社が存続するかは気になるところです。
そこで経営の実態を数字で確認します。ハーバーハウスの設立は2006年8月で、新潟で20年近く家づくりを続けてきました。新潟県の注文住宅着工棟数では2021年度から3年連続でNo.1、3階建て以下の木造住宅着工棟数でもNo.1を獲得しています。2022年だけで480棟を超える注文住宅を引き渡し、省エネ住宅の引き渡しは累計4,000棟を超えました。売上は16期連続で拡大し、2025年7月時点でグループ売上は132億円。対応エリアも新潟から長野・群馬・富山へと広げ、近年は単身者でも手が届く規格住宅を新たに開発するなど、事業を前に進めています。
これらの数字が示すのは、倒産を心配する状況ではなく、むしろ着実に成長を続けている会社だという事実です。「潰れる」という言葉は、住宅業界全体で着工数の先細りが報じられることや、地域限定で全国的な情報が少ないことから生まれた憶測であり、ハーバーハウスの実態とは結びついていません。経営の安定性という点で、過度に心配する必要はありません。
理由2. コミコミ価格でも、オプションを足すと予算をオーバーしやすい
「コミコミ価格で安心だと思って契約したのに、オプションを追加していったら予算を超えてしまった」という声があります。これも「やばい」というイメージにつながりやすいポイントです。
ハーバーハウスのコミコミ価格は、建物本体だけでなく地盤改良工事・外構工事・全室の照明・諸費用までを含めて、契約前に総額を提示する仕組みです。総額が早い段階で見えること自体は、むしろ家づくりの大きな安心材料になります。それでも、間取りを増やしたり設備のグレードを上げたりすれば費用は積み上がります。これはハーバーハウスに限らず、自由設計の注文住宅に共通して起こることです。
対策はシンプルで、契約前に希望するオプションまで含めた総額で見積もりを確認することに尽きます。コミコミ価格に何が含まれ、何が含まれないかを早めに把握し、標準仕様を起点に「本当にこだわりたい部分」だけを足していけば、予算は十分にコントロールできます。総額が見える仕組みを活かせば、予算オーバーはむしろ避けやすくなります。
理由3. アフターサービスの連絡や対応が遅いという声がある
「引き渡しのあとに連絡しても折り返しが遅い」「補修の依頼への対応が事務的だった」という口コミがあります。家は建ててからの付き合いが長いだけに、気になる方も多いところです。
背景には、営業担当を置かず設計士が一貫して窓口になるという体制があります。引き渡し後に誰へ連絡すればよいかが分かりにくく、それが対応の遅さという印象につながっている面があります。保証そのものは、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防ぐ部分について、住宅品質確保促進法(品確法)に基づく初期保証10年を備え、新築住宅の瑕疵保険や地盤保証も用意されています。商品やメンテナンスの条件によっては、最長60年まで保証を延長できる仕組みもあります。
対策としては、引き渡し後の点検スケジュール・連絡窓口・定期点検の頻度を契約前に具体的に確認しておくことが有効です。保証は年数の長さだけでなく、延長の条件まで含めて確認しておくと安心できます。保証やアフターの内容は改定されることもあるため、契約前に最新の内容を公式で確かめておけば、引き渡し後も落ち着いて付き合っていけます。
理由4. 営業担当がいないため、対応が事務的に感じることがある
「契約を後押ししてくれる営業がいないので、対応が淡白に感じた」という声もあります。手厚く誘導してほしい人にとっては、物足りなさにつながることがあります。
ハーバーハウスが営業担当を置かないのは、人件費や広告宣伝費を抑え、その分をコミコミ価格に還元するための仕組みです。家づくりの最初から設計士が直接担当するため、要望が間に人を挟まずに伝わりやすいという利点の裏返しでもあります。
設計士と二人三脚で家づくりを進めたい人には、むしろ向いている体制です。相性が満足度を大きく左右するので、契約前の面談や完成見学会で担当者の人柄や提案力を確かめておけば、納得して進められます。受け身で任せきりにするのではなく、一緒につくる意識を持てる人ほど、この体制の良さを引き出せます。
理由5. 標準仕様のグレードが物足りないという声がある
「ローコストだから標準のままだと安っぽい」「結局オプションが前提になる」という声もあります。価格の安さと引き換えに品質が落ちるのでは、という不安です。
これはローコスト帯の住宅に共通して語られる指摘ですが、ハーバーハウスの基本性能は価格から想像するより高い水準です。全棟で許容応力度計算を行って耐震等級3を確保し、断熱は標準で断熱等級5(ZEH水準)に対応、全棟で気密測定を実施してC値0.5以下を確保しています。構造・断熱・気密という家の土台になる部分は、標準仕様の時点でしっかり作られています。
対策は、「標準仕様で何がどこまでできるか」を最初に確認することです。譲れない部分にだけグレードアップを絞れば、コストを抑えつつ満足度を上げられます。見た目の質感は設備や内装材の選び方で十分に調整できるため、標準を起点に考えれば物足りなさは解消できます。
理由6. 対応エリアが限られ、常設の住宅展示場が少ない
「新潟県の外では建てられない」「常設の展示場が少なくて実物を見にくい」という声もあります。じっくり見比べたい人には、気になる点です。
対応エリアは新潟・長野・群馬・富山です。常設の展示場を絞り、完成見学会やオープンハウスを中心にしているのも、維持費を抑えて価格に還元するためです。新潟・長野では年間およそ500棟規模の完成見学会が開かれており、2024年には新潟市の桜木インター住宅公園にモデルハウスも出展しています。
実際に人が暮らす前提でつくられた完成見学会は、モデルハウスよりも現実的な広さや生活動線を体感できるという利点があります。エリア内であれば、積雪など地域の気候を熟知した設計士の提案を受けられる地域密着の強みも活きます。見学の機会を上手に使えば、展示場の少なさは大きな問題になりません。
【プロの総評】ネットの評判に振り回されず、総合的に判断を
ここまで、ハーバーハウスが「やばい」「潰れる」と言われる6つの理由を検証してきました。あらためて整理すると、その内訳は次のように分けられます。
- 事前の準備・対策で避けられるもの……オプションによる予算オーバー、アフターサービスの事前確認、標準仕様の見極め、設計士との相性
- 体制や地域の特性として理解しておくもの……営業担当を置かない進め方、対応エリアと展示場の数、地域密着のスタイル
- 根拠の薄い思い込み・誤解……「ローコストだから潰れる」という経営不安、「価格が安い=品質が低い」というイメージ
つまり、「やばい」「潰れる」という言葉の中身を一つずつ開けてみると、家づくりそのものを揺るがすような致命的な問題は見当たりません。調査した限りでは、訴訟や事故といった重大なトラブルも確認できませんでした。ネガティブワードの正体は、地域密着ゆえの情報の少なさと、コミコミ価格・営業担当なしという独自の進め方への戸惑いに集約されます。
一級建築士・宅建士の立場から総合的に評価すると、ハーバーハウスは、全棟許容応力度計算による耐震等級3と断熱等級5を標準にしながら、総額の見えるコミコミ価格で建てられる、コストパフォーマンスに優れた住宅会社です。新潟県で注文住宅着工No.1を続けている実績が、その品質と支持の高さを裏づけています。ネット上の断片的な評判だけで判断するのではなく、この後で解説する坪単価・住宅性能・実際の評判までを総合的に見たうえで、自分の希望に合うかどうかを冷静に見極めていきましょう。
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ハーバーハウスの良い評判と悪い口コミ

ハーバーハウスで実際に家を建てた人の評判は気になりますよね。ここでは、ネット上の口コミや評判を幅広く調査し、良い評判・気になる評判の両方をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
良い評判
ではまず、良い口コミからご紹介しましょう。

子供がのびのびと遊べる広い庭付きの家が夢でした。ハーバーハウスさんは、私たちの予算内で、そんな夢を叶えてくれました! 耐震性も高く、安心して子育てできるのも嬉しいです。子供が大きくなっても、ずっとこの家で思い出を刻んでいきたいです。


念願のインナーガレージ! 大切な愛車を雨風から守れるだけでなく、趣味のスペースとしても活用できて最高です。担当の設計士さんは、私たちのこだわりを丁寧に聞いてくれて、理想通りのガレージを実現してくれました!


住宅ローンが不安でしたが、ハーバーハウスのコミコミ価格のおかげで、安心して家づくりを進めることができました。担当者の方には、資金計画から親身に相談に乗っていただき、本当に感謝しています!
建物本体も付帯工事も含めて総額が見えるコミコミ価格を評価する声や、家事動線をはじめとする間取り、設計士の対応を評価する声が多く見られました。とくに「予算の見通しが立てやすく、安心して進められた」という満足の声が目立ちます。なお、住宅ローンを検討する際はフラット35の融資条件や金利情報を事前に確認しておくと安心です。
気になる評判
では次に、気になる評判も見てみましょう。これらは前章で検証した「やばい」と言われる理由と重なる部分が多く、いずれも事前の準備や対策で十分に避けられるものです。

ローコストに惹かれて契約しましたが、最終的な価格は最初に聞いていたよりも高くなってしまいました。オプションを追加するたびにどんどん値段が上がっていき、予算オーバー気味です。 初期費用を抑えることに目が行きがちでしたが、オプション費用もしっかり計算しておくべきだったと反省しています。
当初提示される金額に魅力を感じて設計を進めるうちに、気づいたら予算を超えていたという失敗は、自由設計の注文住宅にありがちです。コミコミ価格は総額が見えやすい仕組みなので、希望するオプションまで含めた金額を早めに出してもらい、家族で優先順位を決めておけば防げます。住宅取得時の税制優遇については国税庁の住宅ローン控除の解説ページで最新情報を確認できます。

断熱性能がどこまで光熱費に表れるかは、間取りや窓の取り方、暮らし方によっても変わります。ハーバーハウスは全棟で気密測定を行いC値0.5以下を確保し、標準で断熱等級5に対応しているので、土台となる性能は十分に高い水準です。打ち合わせの段階で、暖房計画や窓の配置まで設計士と詰めておけば、性能を体感しやすくなります。

おしゃれな外観デザインに惹かれましたが、実際に住んでみると、メンテナンスが大変です。外壁の汚れが目立ちやすく、こまめな掃除が必要です。 外観デザインは気に入っているのですが、掃除の手間を考えると、もう少しシンプルなデザインでも良かったかもしれません。
住んでからの年数のほうが長いので、デザインの好みだけでなく、外壁材ごとのメンテナンスのしやすさまで含めて選ぶと後悔が減ります。汚れにくい外壁材や軒の出を生かした設計など、見た目と手入れのしやすさを両立する方法は設計士に相談できます。長く付き合う視点で打ち合わせを進めるのがおすすめです。国土交通省の長期優良住宅認定制度の概要もあわせて確認しておくと、住宅の長寿命化への理解が深まります。
これらの口コミはあくまでも一例であり、すべての施主が同じような経験をするとは限りません。実際に完成見学会へ足を運び、自分に合った住宅会社かどうかを自分の目で確かめることが最も大切です。
一級建築士&宅建士が解説するハーバーハウスの住宅性能と総合評価

ハーバーハウスは、新潟県を中心に長野・群馬・富山で、ローコストながら高性能な注文住宅を手がける住宅会社です。建物本体だけでなく、地盤改良工事・外構工事・全室の照明・諸費用まで含めた「コミコミ価格」を契約前に提示する点が、家づくりの安心感につながっています。
価格の手頃さばかりが注目されがちですが、その中身は、全棟で許容応力度計算を行って耐震等級3を確保し、断熱は標準で断熱等級5に対応するなど、価格からは想像しにくいほど中身の整った住宅です。そんなハーバーハウスを、一級建築士・宅建士の視点で評価した総合スコアがこちらです。
| 項目 | 詳細 |
| 総合評価 | 90点 |
| 耐震性 | |
| 断熱性・気密性 | |
| 間取りの自由度 | |
| コストパフォーマンス | |
| アフターサービス | |
| 会社の信頼度 |
価格を抑えながら、構造や断熱といった住まいの土台がしっかり作られている点で、バランスのとれた住宅会社です。前章で見た気になる評判の多くが「対策できる注意点」や「仕組みへの誤解」だったことを踏まえると、この高評価にも納得していただけるはずです。ハーバーハウスの強みは、大きく分けて次の3点に整理できます。
1. 標準仕様で確保される高い構造・断熱性能
ハーバーハウスは、価格からは想像しにくいほど、住まいの土台となる「構造・耐震・断熱」の基本性能が高いのが強みです。
耐震性については、建物・基礎・地盤のすべてで精度の高い許容応力度計算を全棟で実施し、最高ランクの耐震等級3を確保しています。地震時の建物のねじれを示す偏心率も0.05以下に抑え、新潟ならではの積雪荷重まで考慮した構造計算を全棟で行っています。建物の基礎には地盤に応じてベタ基礎や深基礎などを選び、地盤の状況に合わせて設計します。耐震等級3の住宅は住宅金融支援機構の【フラット35】Sで金利優遇を受けられるため、住宅ローンの面でもメリットがあります。
断熱・気密性能も高水準です。断熱材には隙間を埋めやすい発泡ウレタンを採用し、標準仕様で断熱等級5(ZEH水準)に対応します。上位の仕様にすれば断熱等級7・HEAT20のG3クラス、UA値0.23という寒冷地基準を上回る性能まで引き上げることもできます。さらに全棟で気密測定を実施してC値0.5以下を確保し、温度交換率80%の24時間全熱交換型換気と組み合わせることで、冬の底冷えや結露を抑えた住環境を実現します。なお、断熱等級やUA値の対応状況は商品やプランによって変わるため、希望する性能は契約前に公式で確認しておくと安心です。省エネ住宅の基準については資源エネルギー庁の省エネ住宅に関するページでも詳しく確認できます。
2. 総額が見えるコミコミ価格と完全自由設計
ハーバーハウス最大の持ち味が、コミコミ価格です。建物本体に加え、地盤改良工事・外構工事・全室の照明器具・各種諸費用までを含めた総額を契約前に提示するため、「あとから付帯工事費が膨らんで総額が読めない」という、家づくりにありがちな不安を抑えられます。
そのうえで設計は完全自由設計です。間取りも内外装も設備も、要望に合わせて一から組み立てられます。インナーガレージや吹き抜け、二世帯の住み分けなど、暮らし方に合わせた個性的なプランも実現できます。総額の見通しを持ちながら、こだわりたい部分にしっかり予算を配分できるのが、コスト管理と自由度を両立するこの仕組みの良さです。
3. 設計士が一貫して担当する家づくり
ハーバーハウスには営業担当がいません。最初のヒアリングからプランニング、契約、引き渡しまでを、設計士が一貫して担当します。要望が間に人を挟まずに伝わるため、イメージと仕上がりのずれが起きにくいのが利点です。
地域に根ざした設計士が、新潟・長野などの気候や敷地の条件を踏まえて提案してくれるのも、地域密着で家づくりを続けてきた会社ならではの安心材料です。引き渡し後については、品確法に基づく初期保証10年に加え、新築住宅の瑕疵保険や地盤保証を備え、商品やメンテナンス条件によっては最長60年まで保証を延長できます。前章で触れたとおり、保証は年数だけでなく延長の条件まで確認しておくと、より納得して進められます。
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ハーバーハウスはやばい?潰れる?ネットの評判を注文住宅のプロが評価
家づくりを検討するとき、気になるのが実際に建てた人の評判です。ハーバーハウスについても、ネット上には「やばい」「潰れる」といったネガティブな言葉から、満足度の高い声まで、さまざまな情報が飛び交っています。冒頭の検証とあわせて、ここではネットの評判をどう読み解けばよいかという視点から整理します。
1. ネットの評判を読み解くときの3つの注意点
口コミは参考になりますが、そのまま受け取ると判断を誤ることがあります。次の3点を意識して読むと、実態に近い評価が見えてきます。
- 情報源の信頼性:匿名の掲示板やまとめサイトは、誰がどんな立場で書いたか分かりません。発信元がはっきりした情報かどうかを見極めましょう。
- あくまで個人の主観:口コミは書き手の体験と感じ方による意見です。担当者や条件が違えば、同じ評価になるとは限りません。
- 情報の新しさ:数年前の口コミが、現在の仕様や体制と合わないことがあります。とくに性能や保証は改定されるため、新しい情報を確認しましょう。
満足した人より不満を持った人のほうが声を上げやすいため、ネット上ではネガティブな印象が強く出やすい傾向もあります。良い評判と気になる評判の両方を見て、全体像でとらえることが欠かせません。
2. 良い評判・気になる評判をプロが分析
実際の口コミを整理すると、評価が集まるポイントと、注意したいポイントがはっきり分かれます。
良い評判で多いのは、コミコミ価格による予算の立てやすさ、家事動線に配慮した間取り、耐震等級3の安心感、デザイン性、インナーガレージなどの自由設計です。とくに価格の見通しと設計の自由度は、ハーバーハウスを選んだ決め手として挙げる人が目立ちます。
一方、気になる評判として挙がるのは、標準仕様以外の選択で費用が上がること、アフターサービスの連絡の遅さ、オプション追加による価格上昇です。これらは前章の検証でも触れたとおり、自由設計やコスト重視の体制に伴うもので、事前の確認と対策で抑えられる範囲のものです。致命的な欠陥を示す声ではありません。
3. データと評判から見えるハーバーハウスの本当の姿
客観的な数字も合わせて見ます。ハーバーハウスは新潟県で注文住宅の着工棟数No.1を3年連続で獲得し、16期連続で売上を伸ばしている地域密着の住宅会社です。「潰れる」という不安とは逆に、経営基盤はむしろ安定しています。
評判と数字を総合すると、ハーバーハウスは価格の透明性・設計の自由度・耐震性で高く評価される、信頼できる住宅会社だと整理できます。アフターや価格に関する一部の不満は、契約前の確認と準備でカバーできるものです。ネガティブな言葉だけで判断せず、強みと注意点の両方を踏まえて検討する価値のある一社です。
失敗しないハーバーハウスで家を建てる5つのポイント

ハーバーハウスで理想の住まいを実現するには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。前章までで見た「やばい」と言われる理由を踏まえれば、気をつけるべき点は自然と見えてきます。ここでは、満足度の高い家づくりのための5つのポイントを解説します。
- 土地探しから資金計画までまとめて考える
- ハーバーハウスの住宅性能を正しく理解する
- コミコミ価格に含まれる範囲を最初に確認する
- 間取りとデザインを暮らし方から組み立てる
- 保証とアフターサービスの内容を確認する
1. 土地探しから資金計画までまとめて考える
これから土地を探す場合、ハーバーハウスは土地探しからサポートしてくれます。希望のエリアや広さ、周辺環境、法規制などを伝え、建物の打ち合わせと並行して進めるのが効率的です。すでに土地を持っている場合は、その形状や方位、高低差を生かしたプランを検討しましょう。
あわせて、土地・建物・付帯工事・諸費用を含めた総額で資金計画を立てることが欠かせません。住宅ローンは金利タイプや返済期間で総返済額が変わります。複数の金融機関を比較し、無理のない返済額から逆算して予算を決めておくと、後の判断がぶれません。
2. ハーバーハウスの住宅性能を正しく理解する
ハーバーハウスは、全棟許容応力度計算による耐震等級3、断熱等級5(ZEH水準)の標準仕様、全棟気密測定によるC値0.5以下など、基本性能の高さが持ち味です。これらの性能が暮らしにどう効くのかを理解しておくと、過不足のない仕様選びができます。
- 耐震性:建物・基礎・地盤を一体で計算し、地震に強い構造体を実現しています。
- 断熱性:発泡ウレタン断熱で、夏の暑さと冬の底冷えを抑えます。光熱費の削減にもつながります。
- 気密性:全棟の気密測定で隙間を抑え、計画換気を効かせて結露やカビを防ぎます。
3. コミコミ価格に含まれる範囲を最初に確認する
コミコミ価格は総額が見えやすい仕組みですが、何が含まれ何が含まれないかは早い段階で確認しておきましょう。標準仕様で実現できる範囲を把握したうえで、グレードアップやオプションを検討すれば、予算オーバーを避けられます。
- 含まれるもの:建物本体、地盤改良工事、外構工事、全室の照明、各種諸費用などが基本です。
- 確認したいもの:希望する設備のグレード、追加したいオプション、土地の条件による追加費用の有無を見積もりで確かめましょう。
標準仕様を起点に、譲れない部分だけにオプションを絞るのが、コストを抑える最善の方法です。
4. 間取りとデザインを暮らし方から組み立てる
完全自由設計だからこそ、家族構成やライフスタイルを起点に間取りを考えることが満足度を左右します。家族が集まるリビング、家事動線を短くしたキッチン、将来の変化に対応できる可変性など、暮らしの場面を具体的にイメージして要望を伝えましょう。
デザインはシンプルモダンや和モダンなど好みに合わせて選べます。外観や内装にこだわるほど個性的になりますが、メンテナンスのしやすさも一緒に考えておくと、住んでからの満足が長続きします。
5. 保証とアフターサービスの内容を確認する
ハーバーハウスは、構造耐力上主要な部分・雨水の浸入を防ぐ部分について品確法に基づく初期保証10年を備え、新築住宅の瑕疵保険や地盤保証も用意しています。商品やメンテナンス条件によっては、最長60年までの延長にも対応します。
- 初期保証の範囲:どの部分が何年保証されるのかを確認しましょう。
- 延長・点検の条件:延長できる条件と、その際の点検・メンテナンス費用を確認しましょう。
- 引き渡し後の窓口:定期点検の頻度と、不具合時の連絡先をはっきりさせておきましょう。
営業担当がいない体制だからこそ、引き渡し後の連絡窓口を契約前に明確にしておくことが、気になる評判として挙がっていたアフターの不安を解消する近道になります。
ハーバーハウスの実際の坪単価を宅建士社長が解説

ハーバーハウスで家を建てる際、最も気になるのはやはり坪単価ですよね。価格の仕組みを、家づくりを検討する方の判断に役立つかたちで整理します。
ハーバーハウスの坪単価の目安
ハーバーハウスは坪単価を公式に公表しておらず、総額を提示するコミコミ価格を基本にしています。第三者の情報や施主の声を総合すると、坪単価はおおむね40万円台~65万円程度が目安です。商品やグレード、間取りによって幅があり、ハイグレードな仕様や平屋・3階建てではこれより高くなります。
坪単価は、次のような要素で変動します。
- 選ぶ商品:スタンダードモデル、ガレージハウス、平屋、二世帯などで価格帯が変わります。
- 延床面積:面積が広いほど坪単価は下がる傾向があります。
- 間取りの複雑さ:凹凸の多い形状や階数が増えると、建築コストが上がります。
- 設備・仕様のグレード:キッチンや浴室、内外装のグレードで変わります。
- オプションの追加:標準から追加するほど坪単価は上がります。
商品別にみた坪単価の目安
商品ごとのおおよその目安は次のとおりです。いずれも仕様や時期によって変わるため、参考値として捉えてください。
- スタンダードモデル:40万円台~。シンプルなデザインと機能性を重視した基本の商品で、「EXY」や「ORGA」などがあります。
- インナーガレージモデル:45万円前後~。ビルトインガレージを備えた「HARS」などがあります。
- 平屋・3階建て:60万円前後~。平屋の「STORY」など、生活動線や敷地条件に合わせて選べます。
- 二世帯住宅:50万円前後~。完全分離型の「MIRAI」など、住み分けを重視したプランです。
- ハイグレードモデル:65万円前後~。素材や設備にこだわったワンランク上の住宅です。
坪数別にみた総額の目安
坪単価だけでは、実際にかかる費用の全体像はつかめません。コミコミ価格は付帯工事や諸費用まで含むため、総額でとらえる必要があります。標準的な仕様で建てる場合の本体・総額の目安は、次のとおりです。
- 30坪:本体価格おおむね1,300万円前後から。付帯工事・諸費用を含めた総額は1,800万円前後が目安です。
- 35坪:本体価格おおむね1,500万円前後から。総額は2,000万円台前半を見込んでおくと安心です。
これらはあくまで目安で、土地の状態や選ぶ商品、オプションによって上下します。正確な金額を知るには、希望する地域・間取りでコミコミ価格の見積もりを取るのが確実です。なお「年収300万円で建てられる家」として話題になった商品もありますが、間取りの変更やオプションで最終的な価格は変わるため、必ず総額で確認しておきましょう。
ハーバーハウスでコストを抑えるコツ
- 標準仕様を活かす:耐震・断熱の基本性能は標準で高いため、まずは標準でどこまで理想に近づけるかを検討しましょう。
- シンプルな間取りにする:凹凸の少ない総二階などは、コストを抑えやすくなります。
- オプションを絞る:本当にこだわりたい部分だけにオプションを集中させましょう。
- 総額で比較する:コミコミ価格の強みを活かし、他社とは本体価格ではなく総額で比べると判断を誤りません。
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ハーバーハウスの商品ラインナップ
ハーバーハウスは「デザイン」「性能」「品質」「アフターメンテナンス」「価格」の5つを軸に、完全自由設計で家づくりを進めます。決まった規格商品に当てはめるのではなく、暮らし方に合わせて選べる豊富なラインナップが用意されています。代表的な商品を紹介します。
EXY・ORGA(スタンダードモデル)
シンプルなデザインと機能性を両立した、ハーバーハウスの基本となる商品です。コミコミ価格の手頃さを活かしながら、自由設計で間取りを組み立てられます。初めての家づくりで、価格と性能のバランスを重視したい家庭に向いています。
HARS(インナーガレージモデル)
ビルトインガレージを備えた住宅です。大切な車を雨風から守れるうえ、趣味の空間としても使えます。ガレージの広さや形状は、車のサイズや台数に合わせて設計でき、住居と一体化させれば雨の日の乗り降りも快適になります。
MIRAI(ミライ)
完全分離型の二世帯住宅です。キッチン・浴室・トイレなどをそれぞれ独立して設けるため、生活時間帯の違う家族でも気兼ねなく暮らせます。室内ドアで行き来できるので、いざというときには助け合える距離感も保てます。
STORY(ストーリー)・Leze(リーズ)
STORYは平屋の住まいです。1LDKから3LDKまでプランが用意され、子どもの独立後に部屋を減らして広いリビングにするなど、ライフスタイルの変化に合わせやすいのが持ち味です。Lezeは、パッシブデザインを取り入れたロフトのある平屋で、自然光と風を生かした心地よい空間に仕上がります。
ウィルビー
「年収300万円で建てられる家」として話題になった商品です。延床面積は約30坪で、価格を抑えたい家庭やコストパフォーマンスを重視する人に向いています。標準仕様を基準に、間取りの変更やオプションで最終的な価格は変わるため、総額での確認をおすすめします。
2階建て住宅・ガレージハウス
2階建てはハーバーハウスの主力で、豊富なプランから家族構成やライフステージに合わせて選べます。子どもが小さいうちはリビング階段、成長後は個室重視といった調整も可能です。ガレージハウスは、趣味と暮らしを両立したい人に支持されています。
ECOLOGIA(エコロジア)・ZEH対応住宅
ECOLOGIAは、断熱等級7・HEAT20のG3クラス、UA値0.23という高い断熱性能を備えたハイスペック住宅です。省エネ性を重視するなら、太陽光発電などと組み合わせてZEH水準を満たす住まいも実現できます。光熱費を抑えながら、一年を通して快適な室内環境で暮らしたい人に適しています。趣味を満喫するための「かなめ」など、テーマ性のある商品も用意されています。
ハーバーハウスで家を建てるメリットとデメリット

ここまで様々な角度でハーバーハウスの特徴を見てきました。これらを踏まえて、メリットとデメリットを整理します。
ハーバーハウスで家を建てるメリット5つ
1. コミコミ価格で総額が分かりやすい
本体価格だけでなく、地盤改良工事・外構工事・照明・諸費用までを含めた総額を契約前に提示します。家づくりに慣れていなくても予算を把握しやすく、あとから費用が膨らむ不安を抑えられます。総額が不透明になりがちな家づくりで、大きな安心材料になります。
2. 完全自由設計で理想を反映できる
間取りも内外装も設備も、要望に合わせて一から設計できます。リビングの広さ、収納の位置、キッチンの配置まで細かく反映でき、インナーガレージや吹き抜けといった個性的なプランも実現できます。理想の暮らしを形にしたい人に向いています。
3. ライフスタイルに合わせた豊富な商品
スタンダードモデルからインナーガレージ、平屋、二世帯、ハイスペックのECOLOGIAまで、幅広いニーズに対応します。価格を抑えたい人には「ウィルビー」、住み分けを重視する家族には「MIRAI」など、暮らし方に合わせて選べる選択肢の多さも持ち味です。
4. 価格から想像しにくい高い住宅性能
全棟で許容応力度計算を行い耐震等級3を確保し、標準で断熱等級5(ZEH水準)、全棟気密測定によるC値0.5以下を実現しています。夏は涼しく冬は底冷えしにくい、安全で快適な住環境を、ローコスト帯で実現できます。
5. 新築瑕疵保険・地盤保証を備えた保証体制
構造耐力上主要な部分・雨水の浸入を防ぐ部分について品確法に基づく初期保証10年を備え、新築住宅の瑕疵保険や地盤保証も用意しています。商品やメンテナンス条件によっては、最長60年まで延長できる仕組みもあります。
ハーバーハウスで家を建てるデメリット5つ
ここからは注意点です。いずれも前半で検証した「やばい」と言われる理由と重なりますが、事前の準備や対策で十分に備えられます。
1. 対応エリアが限られる
対応エリアは新潟県を中心に、長野・群馬・富山です。エリア外では建てられません。対策:建設予定地が対応エリアに入るかを最初に確認しましょう。エリア内であれば、地域の気候を熟知した設計を受けられる強みになります。
2. 常設の住宅展示場が少ない
コスト削減のため常設展示場を絞り、完成見学会やオープンハウスが中心です。対策:年間およそ500棟規模で開かれる完成見学会を活用しましょう。実際に暮らす前提の家を見られるため、モデルハウスより現実的な広さや動線を体感できます。
3. 営業担当がいない
営業担当を置かず、設計士が一貫して担当します。手厚く誘導してほしい人には、対応が事務的に感じられることがあります。対策:要望が直接伝わる利点でもあるため、事前の面談や見学会で設計士との相性を確かめておけば、満足度の高い家づくりにつながります。
4. アフターサービスの確認が必要
引き渡し後の連絡が遅い、対応が事務的という声が一部にあります。対策:契約前に、定期点検の頻度・連絡窓口・延長保証の条件を具体的に確認しておきましょう。窓口をはっきりさせておくことで、引き渡し後も落ち着いて付き合えます。
5. 標準仕様の見極めが必要
ローコスト帯のため、こだわるとオプションが増え、価格が上がることがあります。対策:基本性能は標準で高い水準なので、標準でどこまで満足できるかを起点に、譲れない部分だけグレードアップすれば、予算内に収めやすくなります。
ハーバーハウスが向いている人
これらの特徴を踏まえると、ハーバーハウスは次のような人に向いています。
1. 新潟・長野・群馬・富山で家を建てたい人
地域密着で家づくりを続けてきた会社です。地域の気候風土を熟知した設計士が、その土地に合った住まいを提案してくれます。地元で長く信頼できる関係を築きたい人に向いています。なお、全国規模のローコスト住宅とあわせて比較したい人は、タマホームの口コミや評判も参考になります。
2. 総額を見ながら予算を抑えたい人
コミコミ価格で総額の見通しが立てやすいため、予算に不安がある人でも計画を立てやすいのが利点です。標準仕様で満足できれば、コストを抑えながら理想に近づけられます。
3. 設計士と二人三脚で家づくりを進めたい人
営業担当を介さず、設計士と直接やりとりして要望を形にできます。家づくりに主体的に関わりたい人、こだわりをしっかり伝えたい人ほど、この体制の良さを引き出せます。
4. シンプルで機能的な家を好む人
シンプルモダンで機能性を重視したデザインが得意です。飽きの来ない住まいを長く快適に使いたい人に合っています。
ハーバーハウスをおすすめできない人
一方で、次のような人は、他の住宅会社もあわせて検討した方がよいかもしれません。
1. 対応エリア外に住んでいる人
新潟・長野・群馬・富山以外では利用できません。エリア外の場合は、地域に対応した別の会社を検討する必要があります。
2. 多くのモデルハウスを見比べたい人
常設展示場が少ないため、たくさんのモデルハウスを並べて比較したい人には不向きな面があります。ただし、完成見学会や施工事例で具体的なイメージはつかめます。
3. 手厚いサポートをすべて任せたい人
営業担当がいないため、受け身で全部任せたい人には負担に感じられることがあります。自分から情報を取りに行ける人のほうが、満足度を高めやすい体制です。
4. 高級感や個性的なデザインを最優先したい人
シンプルで機能的な住宅を得意とするため、豪華な内装や個性的なデザインを最優先する場合は、追加費用や打ち合わせの工夫が必要になります。その方向性が強い人は、デザインに特化した会社も比較するとよいでしょう。
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まとめ
ハーバーハウスは、高品質な住まいを総額の見えるコミコミ価格で実現してくれる、コストパフォーマンスに優れた住宅会社です。新潟県内では注文住宅の着工棟数No.1を続けるほど高い知名度と支持を集めており、全棟許容応力度計算による耐震等級3、断熱等級5の標準仕様、完全自由設計など、多くのメリットがあります。一方で、対応エリアが限られる、常設の展示場が少ない、営業担当を置かないといった、知っておくべき注意点もあります。
この記事の冒頭で見たように、ハーバーハウスは「やばい」「潰れる」といったネガティブなワードで検索されることがあります。しかし一つずつ検証してみると、その中身は「事前の準備・対策で避けられる注意点」「体制や地域の特性として理解しておくこと」「根拠の薄い思い込み・誤解」に分けられ、家づくりそのものを揺るがすような致命的な問題は見当たりませんでした。むしろ、地域密着ゆえに全国的な情報が少なく、コミコミ価格や営業担当なしという独自の進め方が知られていないことが、ネガティブな声として目立っていたというのが実態です。
家づくりを成功させるには、ネット上の断片的な評判に振り回されるのではなく、メリット・デメリット、そして自分自身のライフスタイルや希望をしっかり理解したうえで会社選びを行うことが欠かせません。一級建築士・宅建士の立場から総合的に見て、対応エリア内で総額を抑えながら性能の高い家を建てたいなら、ハーバーハウスは自信を持っておすすめできる選択肢の一つです。
この記事が、ハーバーハウスで家を建てるかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。より詳しく知りたい方は、公式サイトや資料請求、完成見学会などを活用して情報を集め、疑問や不安な点は設計士に直接相談することで解消し、納得のいく家づくりを実現してください。
ハーバーハウスのよくある質問に宅建士社長がお答え
ここからはハーバーハウスに関するよくある質問を紹介していきましょう。
Q1. ハーバーハウスが「やばい」「潰れる」と言われるのはなぜですか?
A. 新潟県で注文住宅着工棟数No.1を続ける地域密着の会社である一方、全国的な知名度は大手ほど高くないため、ネット上の情報が少なく、断片的な口コミや古い情報、憶測が残りやすいことが背景にあります。「やばい」と言われる理由を検証すると、オプションによる予算オーバーやアフターの確認といった事前対策で避けられる注意点、営業担当を置かない体制や対応エリアといった特性、そして「ローコストだから潰れる」という根拠の薄い誤解に整理できます。設立2006年以降16期連続で売上を伸ばし、2022年だけで480棟超を引き渡している実績を見れば、家づくりを揺るがす致命的な問題ではありません。
Q2. ハーバーハウスの坪単価とコミコミ価格はどのくらいですか?
A. ハーバーハウスは坪単価を公式に公表しておらず、本体に加え地盤改良・外構・照明・諸費用まで含めた「コミコミ価格」で総額を提示します。第三者の情報や施主の声からは、坪単価の目安はおおむね40万円台~65万円程度です。商品やグレード、間取りで幅があるため、希望する地域・間取りでコミコミ価格の見積もりを取り、総額で比較するのが確実です。
Q3. ハーバーハウスの対応エリアはどこですか?
A. 本社を置く新潟県を中心に、長野県・群馬県・富山県で住宅を提供しています。長岡・燕三条・上越・新潟西・長野・松本・上田・高崎・富山などに拠点があります。エリアは広がっているため、建設予定地が対応範囲かどうかは公式サイトで確認してください。
Q4. ハーバーハウスで平屋やZEH住宅は建てられますか?
A. はい、建てられます。平屋は「STORY」やロフトのある「Leze」などの商品があります。省エネ住宅については、断熱等級7・HEAT20 G3クラスのハイスペック住宅「ECOLOGIA」をはじめ、太陽光発電などと組み合わせてZEH水準を満たす住まいも実現できます。希望する省エネ性能がある場合は、設計段階で相談しておくとよいでしょう。
Q5. 「かなめ」など、ハーバーハウスにはどんな商品がありますか?
A. 「かなめ」は、サウナや釣りなど趣味を楽しむスペースを設けられる、テーマ性のある商品です。このほか、スタンダードの「EXY」「ORGA」、インナーガレージの「HARS」、二世帯の「MIRAI」、平屋の「STORY」「Leze」など、暮らし方に合わせた幅広いラインナップが用意されています。完全自由設計なので、これらを土台に間取りやデザインをカスタマイズできます。





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