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【総合評価87点】高い?HOUSE CODE(ハウスコード)をFP宅建士不動産会社社長が本音レビュー

住宅メーカー

大阪府堺市で注文住宅を検討中の方、数あるハウスメーカーの中から本当に信頼できる会社を選ぶのは簡単ではありませんよね。

「坪単価はどれくらい?総額でいくらかかるのか心配…」
「アフターサービスや保証は本当に充実しているのか不安…」
「狭小地や変形地でも理想の家が建てられるのか分からない…」

インターネット上には情報があふれていますが、本当に知りたいのは「リアルな評価」ではないでしょうか。

堺市で人気のHOUSE CODE(ハウスコード)は、1972年創業・1981年に法人化した株式会社大忠建設が手がける注文住宅ブランドです。耐震等級3・C値0.5・建物初期20年から有償延長で最長60年の長期保証など、性能と保証は申し分なさそうですが、価格や対応エリアでは見えにくい部分もあり、判断に迷うところです。

そんな不安と期待を抱くあなたに、本記事ではFP宅建士不動産会社社長の視点からHOUSE CODE(ハウスコード)を読み解きます。口コミ・坪単価・性能・保証・商品ラインナップまでお届けします。

また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。

それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。

マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。

しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。

「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。



こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。

本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。

マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。

「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。

とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。

そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。

①LIFULL HOME’S 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営。SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイトで、厳しい審査をクリアした住宅メーカーのみが掲載されています。特にローコスト住宅に強く、低予算でマイホームを検討している方におすすめ。

②SUUMO

日本最大級の不動産ポータルサイトSUUMOが運営。全国の工務店の情報を網羅しており、地域に特化した優良な工務店のカタログを取り寄せることができます。価格を抑えつつ品質の高い住宅を建てたい方に最適。

③HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する安心のサービス。全国の厳選されたハウスメーカーから資料を取り寄せられるだけでなく、無料でオリジナルの家づくりプランを作成してもらえるのが特徴。ハウスメーカーにこだわりたい方におすすめ。

これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。

さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。

どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。

低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S

工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら

また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。

後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!

それでは、詳しく解説していきます。

この記事の監修者

井口 梓美いぐち あずみ

宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役

大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。

  1. 評判悪いは嘘!HOUSE CODE(ハウスコード)68人の良い評判と悪い口コミ
    1. 良い評判
    2. 悪い評判
  2. FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!HOUSE CODE(ハウスコード)で家を建てる方法
    1. 狭小地・変形地に強いスペパ住宅という設計思想
    2. 耐震等級3+全棟許容応力度計算+制振ダンパーという構造の三段構え
    3. HEAT20 G1水準とC値0.5の気密・断熱性能
    4. 35年無料点検と建物初期20年・有償延長で最長60年の長期保証
    5. 堺市密着と土地条件への強さ
  3. HOUSE CODE(ハウスコード)は高い?ネットの評判を確かめる
    1. ポジティブな意見から見える強み
    2. ネガティブな意見から見える懸念点
    3. 評判から見るHOUSE CODE(ハウスコード)の総合評価
  4. 失敗しないHOUSE CODE(ハウスコード)で家を建てる5つのポイント
    1. 1.プラン選びは「フルオーダー」と「スペパ住宅」のどちらが合うかを最初に判断する
    2. 2.本体価格だけでなく総額で資金計画を組む
    3. 3.担当者と「決めごと」「優先順位」「NG事項」を初回で共有する
    4. 4.打合せ記録と最終仕様書・図面・見積の照合を徹底する
    5. 5.35年無料点検と長期保証の延長条件を契約前に書面で確認する
  5. HOUSE CODE(ハウスコード)の実際の坪単価をFP宅建士不動産会社社長が解説!
    1. 基本的な坪単価と本体価格帯
    2. 建築実例から見る具体的な価格レンジ
    3. 坪単価を支える構造とスタイル別提案
    4. 大阪府堺市内での価格競争力
  6. HOUSE CODE(ハウスコード)の商品ラインナップ
    1. 構造と性能の核となる軸組パネル工法
    2. HEAT20 G1水準とC値0.5の断熱・気密仕様
    3. フルオーダー住宅とスペパ住宅、Pleginal townの3商品構成
    4. 総合的なサポート体制とアフター
  7. HOUSE CODE(ハウスコード)で家を建てるメリットとデメリット
    1. HOUSE CODE(ハウスコード)で家を建てるメリット5つ
      1. 1.狭小地・変形地に強いスペパ住宅という選択肢がある
      2. 2.耐震等級3+全棟許容応力度計算+制振ダンパーの三段構え
      3. 3.C値0.5・全棟気密測定の数値で語れる気密性能
      4. 4.35年無料点検と建物初期20年・有償延長で最長60年の長期保証
      5. 5.1972年創業の地域密着と多事業展開による安定感
    2. HOUSE CODE(ハウスコード)で家を建てるデメリット3つ
      1. 1.対応エリアが堺市中心で、対応可能範囲の公式一覧がない
      2. 2.UA値・ZEH率・直近3期決算など非公表項目がある
      3. 3.スペパ住宅は坪単価で見ると高く感じやすい
    3. HOUSE CODE(ハウスコード)が向いている人
      1. 大阪府堺市・南大阪エリアで土地条件に合わせて建てたい人
      2. 狭小地・変形地でも明るく広く感じる家を実現したい人
      3. 性能の根拠を「数値」と「全棟実測」で確認したい人
      4. 35年無料点検と長期保証で「住んだ後」も任せたい人
    4. HOUSE CODE(ハウスコード)をおすすめできない人
      1. 全国展開の大手ハウスメーカーで建てたい人
      2. UA値・ZEH率・財務数値まで完全開示の会社で比較したい人
      3. 坪単価だけで最安を探したい人
      4. 短期・低打合せでパッケージ的に家を建てたい人
  8. HOUSE CODE(ハウスコード)のよくある質問にFP宅建士不動産会社社長がお答え!
    1. Q. HOUSE CODE(ハウスコード)の坪単価はいくらですか?
    2. Q. HOUSE CODE(ハウスコード)は平屋に対応していますか?
    3. Q. HOUSE CODE(ハウスコード)の保証期間はどのくらいですか?
    4. Q. HOUSE CODE(ハウスコード)の施工エリアはどこですか?
    5. Q. HOUSE CODE(ハウスコード)の断熱・気密性能はどのくらいですか?
    6. Q. HOUSE CODE(ハウスコード)は値引きできますか?
    7. Q. HOUSE CODE(ハウスコード)に不祥事はありますか?
  9. まとめ

評判悪いは嘘!HOUSE CODE(ハウスコード)68人の良い評判と悪い口コミ

あなたがHOUSE CODE(ハウスコード)で実際に家を建てた人の評判を知りたいと思うのは自然なことです。ネット上でも多様な意見が見られ、判断材料がほしくなりますよね?

ここではHOUSE CODE(ハウスコード)の口コミを複数のサイトから調査し、以下にまとめましたのでご確認ください。

良い評判

まずは良い口コミから順に紹介します。

要望を本当に丁寧に聞いてくれました。共働きで朝の動線がぐちゃぐちゃだった我が家のために、玄関からシューズクローク、洗面、LDKまで一筆書きで動ける間取りを提案してもらえました。私たちが言語化できなかった希望を建築士が引き出してくれて、暮らし始めてから本当に楽になりました。

細長い土地に建てたので採光が不安でしたが、吹き抜けと高窓、視線が抜ける窓配置で、面積以上に広く明るく感じる家になりました。隣家との距離が近い場所でもプライバシーが守られていて、設計力に救われたなと感じています。

耐震等級3、全棟許容応力度計算、制振ダンパー、C値0.5など、性能の根拠を数値で説明してもらえたのが決め手でした。地震が多い時代に、住宅性能の話を曖昧にせず開示してくれる会社で良かったです。地盤調査結果や構造計算書も書面で受け取れたのが安心材料になりました。

土地の条件が悪く予算も限られていたのですが、必要な部分にしっかり費用をかけ、削れる部分は提案で削るというメリハリのある提案をしてくれました。狭小地でしたが建物の品質に予算を回せて、住み心地に満足しています。担当の建築士さんがコスト調整の理由を毎回説明してくれたのも納得感がありました。

入居前から35年の点検計画と、初期20年・有償延長で最長60年の保証内容を文書で説明してもらえました。地盤や設備の保証も別途あり、契約前から長く付き合う前提で関わってくれた印象です。住み始めてからも定期点検の連絡をきちんともらっています。

HOUSE CODE(ハウスコード)の軸組パネル工法とHEAT20 G1水準の断熱仕様、そして堺市の都市型立地に強い狭小地対応の組み合わせにより、「面積以上に広く感じる家」「数値で性能を説明できる家」「長く付き合える会社」という評価が集まりやすいです。私の経験では、地域工務店でここまで耐震・気密・断熱・保証を体系化している会社は多くなく、これらの良い評判は公式が掲げる仕様内容ともしっかり整合しています。

実際に堺市内で土地条件が難しいご家庭を担当した知人の建築士からも、「HOUSE CODE(ハウスコード)は変形地でも前向きにプランを出してくれる」という話を聞いたことがあります。狭小地・変形地での家づくりは、敷地条件をネガティブに捉える会社だと打合せが進みません。土地条件を「制約」ではなく「設計の与件」として扱える会社という意味で、堺市周辺の都市型ニーズに合致した評価と言えるでしょう。

悪い評判

それでは次に、悪い口コミを確認します。

最初に提示された本体価格で見ると安く感じたのですが、付帯工事・外構・地盤改良・諸費用を入れると総額がそれなりに膨らみました。狭小地で施工面積が小さかったぶん、坪単価で換算すると85万円を超える金額で、思っていたより高い印象になってしまいました。

公式で示されている本体価格は、フルオーダー住宅で1,940万円〜2,000万円、スペパ住宅の参考プランで本体税抜2,000万円前後となっています。ただし、外構・地盤改良・申請費・諸費用などはここに含まれません。私が現場で見てきた感覚では、本体以外の付帯費は本体価格の20〜30%が一つの目安で、これを見落とすと「思ったより高くなった」と感じやすくなります。

特にスペパ住宅は20坪台前後の小さな施工面積を前提とした商品です。同じ材料・性能・人件費がかかる以上、坪単価換算では数字が大きく見えやすくなります。坪単価だけで比較せず、土地・本体・付帯・諸費用すべてを乗せた「総額表」を依頼することが、HOUSE CODE(ハウスコード)を正しく評価する近道になります。

建物自体は満足しているのですが、引き渡し前のチェックで小さなキズや仕上げの粗が何か所か気になりました。最終的にはきちんと直してもらえましたが、引き渡し直前のチェックは念入りに見たほうがいいと思います。

施工品質に関する不安は、どの住宅会社でも一定の頻度で出る話題です。HOUSE CODE(ハウスコード)は品質検査体制を整えているとうたっていますが、施工は人の手で進む以上、引渡前チェックを買主側もしっかり行うことが大切です。私が宅建士・不動産会社社長として契約を見てきた経験では、「内覧会のチェックリスト」「補修対応の期限と方法」「保証適用条件」を契約書や仕様書、引渡書類で事前に確認しているお客様ほど、後でトラブルが少なくなる傾向があります。

HOUSE CODE(ハウスコード)に依頼する場合も、点検タイミングや補修ルールを口頭ではなく書面で残してもらい、引渡時には床のキズ・建具の動き・水回りの仕上げ・コンセント位置などを家族で1か所ずつチェックする姿勢が大切です。

完全自由設計は本当に楽しかったのですが、打合せが進むほど決めごとが増え、途中で仕様変更したときの追加費用や仕様の認識違いで何度かやり取りが発生しました。記録を残す習慣がないと混乱しそうだなと感じました。

フルオーダー住宅は自由度が高い分、決定事項の量が多く、変更が起きるたびに見積差額・図面・仕様書をすり合わせる必要があります。HOUSE CODE(ハウスコード)はクラウド型情報共有サービスを使うと公式で説明していますが、運用するのは家族と担当者の側です。打合せ内容をメールやチャットで都度文字に残し、最終仕様書と図面、最終見積を契約直前に必ず照合することで、認識違いはかなり減らせます。

これらの口コミはあくまでも一例であり、すべての方が同じような経験をするとは限りません。実際にモデルハウスや北花田スタジオへ足を運び、自分に合ったハウスメーカーかを自分の目で判断することが最も大切です。

参考:Googleマップ

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME'Sの無料カタログはこちら⇒

【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒

【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!HOUSE CODE(ハウスコード)で家を建てる方法

HOUSE CODE(ハウスコード)で家づくりを検討しているあなたへ、FP宅建士不動産会社社長の視点から”失敗しない進め方”を解説します。

HOUSE CODE(ハウスコード)は、軸組パネル工法を採用し、耐震性と気密・断熱性を高い水準で両立させた家づくりを得意とする大阪府堺市発の注文住宅ブランドです。

「狭小地・変形地を活かす設計力」「耐震等級3・全棟許容応力度計算」「C値0.5の気密と建物初期20年・有償延長で最長60年の保証」に強みがある一方、フルオーダー中心ゆえ仕様の自由度が高すぎる側面もあるため、契約内容や費用の透明性をしっかり確認することが重要です。まずは全体像と評価を押さえましょう。

FP宅建士不動産会社社長の筆者によるHOUSE CODE(ハウスコード)の全体評価はこちら!

項目 詳細
総合評価 Aランク
4.4
耐震性 4.6
断熱性・気密性 4.4
間取りの自由度 4.7
コストパフォーマンス 4.4
アフターサービス 4.7
会社の信頼度 4.3

HOUSE CODE(ハウスコード)の特徴をまとめると、まず耐震性と間取り自由度・アフターサービスの3項目が突出して4.6~4.7と高く評価できます。耐震は耐震等級3を標準としつつ、全棟で許容応力度計算を行い、トキワシステムの制振ダンパー「αダンパーEXⅡ」を全棟採用するという、明文化された根拠が揃っています。

間取りの自由度はフルオーダー住宅と建築士の直接対応が前提で、堺市の都市型敷地や狭小地・変形地でも個別最適な設計に振りやすい強みがあります。アフターサービスは35年無料点検・建物初期20年/有償延長で最長60年・地盤20年・シロアリ10年・設備10年と、地域工務店としてはかなり手厚いラインアップが整っています。

一方で、コストパフォーマンスと会社信頼度は4.3~4.4。コスパは公式プラン例から換算すると本体64.1〜72.3万円/坪と妥当な水準ですが、付帯費が別途であることや、スペパ住宅は小面積ゆえ坪単価換算で85万円台以上に出やすい点を踏まえると、満点はつけられません。会社信頼度は1972年創業の歴史、各種許認可、許可番号、健康経営優良法人認定など客観材料は揃っていますが、注文住宅単体の引渡戸数・直近3期決算・UA値など非公表項目があるため、満点評価は保留しています。

そんなHOUSE CODE(ハウスコード)での家づくりを成功させるためには、まずその特徴をしっかりと理解することが重要です。HOUSE CODE(ハウスコード)の特徴を5つにまとめました。

狭小地・変形地に強いスペパ住宅という設計思想

HOUSE CODE(ハウスコード)は、敷地の制約を暮らしの価値に変えることを前提にした「スペパ住宅」という商品ブランドの展開を本格化しています。土地・空間・安全・費用の4つの性能軸で土地と建物を一体で考え、20坪台の都市型敷地でも採光・視線抜け・収納・動線を成立させる設計を得意とします。

参考プランとしては、施工面積22.33〜24.19坪・本体税抜1,958万〜2,057万円といった具体的なレンジが公開されており、堺市内で土地探しに苦労されている方や、土地代を抑えて建物にお金を回したい方が現実的な選択肢として検討しやすい商品となっています。

私の経験では、関西の都市部で家を建てる場合、整形地ばかりを探していると土地探しだけで半年以上かかることが少なくありません。スペパ住宅のように「変形地・狭小地でも建てられる前提」で動ける会社を最初に押さえておくと、土地選びの幅が一気に広がります。

耐震等級3+全棟許容応力度計算+制振ダンパーという構造の三段構え

HOUSE CODE(ハウスコード)の構造は、軸組パネル工法、ベタ基礎、トキワシステム「αダンパーEXⅡ」の制振ダンパーを全棟採用しています。耐震等級は3を標準とし、さらに全棟で許容応力度計算を実施しているのが特徴です。

業界の実態として、平屋や2階建ての木造住宅では壁量計算で済ませる会社も多いのが現状で、「許容応力度計算を全棟」と明言できる地域工務店はそう多くありません。さらに制振ダンパーで揺れを最大55%吸収する仕様で、大地震時の倒壊リスクだけでなく、繰り返しの揺れによる構造劣化への備えにもつながります。

HEAT20 G1水準とC値0.5の気密・断熱性能

断熱は6地域、堺市・大阪府におけるHEAT20 G1水準、断熱材は硬質ウレタンフォーム吹付の「アクアフォームLITE」、窓は室内側樹脂フレーム+Low-E複層ガラスを採用。気密は全棟で気密測定を実施し、平均でC値0.5という数値が公式に表示されています。

C値0.5は、隙間相当面積を1平米あたり0.5平方センチ以下に抑えるという水準で、ハガキ約3枚分にあたります。一般的な大手ハウスメーカーでも測定すらしていないケースがある中で、全棟で実測している姿勢は誠実です。換気は第一種の熱交換型換気とダクトレス換気を採用しており、冬の冷気・夏の熱気の侵入や換気時の熱損失を抑える仕様になっています。

UAの具体数値は公式公表されていないため、契約前には「自分の建てる地域区分でのUA値見込み」を仕様書ベースで確認しておきましょう。

35年無料点検と建物初期20年・有償延長で最長60年の長期保証

HOUSE CODE(ハウスコード)のアフターは、35年間にわたる無料定期点検と、建物初期20年・有償延長で最長60年の長期保証が中核です。地盤保証20年、シロアリ保証10年、住宅設備保証10年と、項目別の保証も明確に分かれています。

定期点検は入居前・入居時・半年後・1年・2年・5年・10年・15年・20年・25年・30年・35年と細かく設定されており、10年目には第三者機関による点検も入る仕組みです。私が実務で見てきた感覚では、地域工務店の中で「35年無料」と明記している会社は稀で、長く付き合う前提で会社を選びたい層には大きな安心材料になります。

ただし最長60年は有償延長が条件であり、延長費・有償メンテナンス内容・対象部位は契約前に必ず確認しておくべきです。

堺市密着と土地条件への強さ

HOUSE CODE(ハウスコード)は、創業地・本社・北花田スタジオ・今池町モデルハウス・Pleginal town今池の分譲地が、いずれも堺市内に集中しています。大忠建設としては1972年創業・1981年法人化で、健康経営優良法人2026や堺・泉州を代表する企業100選などの選定実績もあり、地元での認知と信頼を積み上げてきた会社です。

地域工務店ならではの強みは、土地条件・周辺環境・行政手続き・近隣関係などの「地域特有の事情」を読みやすいことです。私の経験では、堺市内のように区画や接道条件が読みづらいエリアでは、全国チェーンよりも地域に長く根づいた会社の方が、土地仕入れから設計までスムーズに進むケースをよく見てきました。

予算内で「土地条件への対応力」と「家自体の性能・保証」の両方を妥協したくない方にとって、HOUSE CODE(ハウスコード)は有力候補の一つです。

契約前は、本体価格に含まれる範囲と付帯費・諸費用の合計、UA値の見込み、保証延長条件、太陽光・蓄電池・全館空調などの標準/オプション区分を書面で確認し、期待値を丁寧にすり合わせておくと、満足度の高い家づくりにつながります。

HOUSE CODE(ハウスコード)は高い?ネットの評判を確かめる

あなたがHOUSE CODE(ハウスコード)の評判を検索すると、「高い」「後悔」「口コミ悪い」といったネガティブな関連語が表示されることがあります。実際のところはどうなのか、ポジティブとネガティブの両面から整理してみましょう。

ポジティブな意見から見える強み

ポジティブな意見の中心は、やはり「設計力」と「性能」と「アフター」の3点に集約されます。狭小地や変形地でも明るく広く感じる家ができたという声、耐震・気密・断熱の根拠を数値で説明してくれたという声、35年無料点検と長期保証への安心感を語る声が目立ちます。

公式が掲げる「耐震等級3標準・全棟許容応力度計算・C値0.5・HEAT20 G1水準・建物初期20年/有償延長で最長60年保証」というスペックは、地域工務店の中ではかなりレベルが高い部類です。これらは検査体制・契約条件・保証規定で裏打ちされた数値であり、口頭での営業トークではなく、契約書類で確認できる種類の強みです。

私の経験では、これらの根拠を「公式ページに数値で書いてある会社」自体が地域工務店全体の中ではまだ少数派です。性能の根拠を明文化している姿勢自体が、住宅を長く維持していく上での信頼ポイントになります。

ネガティブな意見から見える懸念点

ネガティブな意見は、おもに「価格」「施工品質」「契約後の認識違い」に関するものが見られます。スペパ住宅のような小面積商品は本体価格こそ抑えめでも、坪単価換算では85万円を超える水準になりやすく、坪単価だけで比較すると「高い」と感じる人が出やすい構造です。

また、フルオーダー住宅は自由度が高い分、決定事項が多く、仕様変更時の追加費用や認識違いも起きやすいタイプです。施工品質については、HOUSE CODE(ハウスコード)固有の重大なトラブルとして公的に確認できる情報はありませんが、注文住宅という商品特性上、引渡前のチェックや書面でのすり合わせは念入りに行う必要があります。

なお、Googleマップの本文や星分布を網羅的に確認することは難しいため、ネット上のネガティブ語をそのまま「HOUSE CODE(ハウスコード)は口コミが悪い」と断定するのは公平ではありません。むしろ、検討時に確認しておくべき注意ポイントとして冷静に扱うのが現実的です。

評判から見るHOUSE CODE(ハウスコード)の総合評価

総合的に見ると、HOUSE CODE(ハウスコード)は「堺市の地域工務店として、性能・保証・設計力をバランスよく備えたミドルレンジ寄りの注文住宅ブランド」だと整理できます。

価格帯としては、公式プラン例から換算するとフルオーダーで64.1〜72.3万円/坪、スペパ参考プランで税抜85.0〜87.7万円/坪。これに付帯工事・外構・地盤改良・諸費用を足すと、堺市内の土地代を含めた総額は、家族構成や土地条件によりますが3,500万〜5,000万円台が現実的なゾーンになります。これは関西の都市部での注文住宅としては妥当な水準で、性能・保証込みで考えれば「割高」とは言い切れません。

一方で、UA値の具体数値・ZEH率・注文住宅単体の引渡戸数・直近3期決算など、公開されていない情報があるのも事実です。私が現場で見てきた感覚として、こうした項目は契約前に営業担当者を通じて個別に書面で確認しておくと、後悔の少ない判断につながります。

検討者が取るべき一番大事な行動は、「ネットの評判を最終結論にしない」ことです。モデルハウスや北花田スタジオで実物を体感し、自分たちの土地条件で具体的な見積もりを取り、競合他社の見積もりと並べて比較すること。これが、HOUSE CODE(ハウスコード)の強みも弱みも自分の暮らしに当てはめて判断する一番確実な方法です。

失敗しないHOUSE CODE(ハウスコード)で家を建てる5つのポイント

あなたがHOUSE CODE(ハウスコード)で理想の住まいを手に入れるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。

家づくりは一生に一度の大きなイベント。後悔のない選択をするために、以下の5つのポイントを押さえて、家づくりを進める際の指針にしてください。

  1. プラン選びは「フルオーダー」と「スペパ住宅」のどちらが合うかを最初に判断する
  2. 本体価格だけでなく総額で資金計画を組む
  3. 担当者と「決めごと」「優先順位」「NG事項」を初回で共有する
  4. 打合せ記録と最終仕様書・図面・見積の照合を徹底する
  5. 35年無料点検と長期保証の延長条件を契約前に書面で確認する

それぞれ順に確認します。

1.プラン選びは「フルオーダー」と「スペパ住宅」のどちらが合うかを最初に判断する

HOUSE CODE(ハウスコード)には大きく分けて「フルオーダー住宅」と「スペパ住宅」、加えて分譲地としての「Pleginal town今池」があります。同じブランドでも価格・設計思想・想定敷地サイズが違うため、最初の入口でどの商品にフィットするのかを整理しておくことが、後の意思決定をスムーズにします。

フルオーダー住宅は、堺市周辺で土地を確保している方や、家事動線・収納・将来の同居など独自要望が多い方に向いた商品です。公式プラン例は本体1,940万〜2,000万円の30坪前後で、本体64.1〜72.3万円/坪換算に相当します。

一方のスペパ住宅は20坪台の狭小地・変形地・都市型敷地を前提とした商品で、本体価格こそ抑えめでも坪単価換算では85万円台以上に出やすいタイプです。土地代を抑えて建物品質に予算を寄せたい都市型ニーズに向いています。

Pleginal town今池は土地と建物をセットで検討する分譲タイプで、堺東・浅香山周辺で住みたいエリアが明確な方の選択肢になります。住宅性能評価や長期優良住宅制度との適合可否は、商談時に仕様書ベースで確認しておくと安心です。長期優良住宅の概要は国土交通省の長期優良住宅制度で確認できます。

2.本体価格だけでなく総額で資金計画を組む

HOUSE CODE(ハウスコード)が公式で示している価格は、いずれも「本体価格」が中心で、付帯工事・外構・地盤改良・申請費・諸費用は別途です。本体価格だけで予算判断をすると、後から「思っていたより高い」と感じてしまう典型的なパターンに入りやすくなります。

私が現場で見てきた感覚では、本体以外に必要な費用は本体価格の20〜30%が一つの目安です。例えば本体1,980万円のプランであれば、付帯・諸費用込みで2,400万〜2,600万円程度を見ておくとブレが少なくなります。これに土地代・登記・住宅ローン諸費用・引越し・家具家電を足した「最終的に支払う総額」で予算を組んでおきましょう。

住宅ローンの選択肢を広げる意味では、フラット35のような長期固定金利の制度を選択肢に持っておくことも有効です。条件次第では金利優遇の対象になる場合もあるため、フラット35の現行条件は事前に確認しておくと安心です。

3.担当者と「決めごと」「優先順位」「NG事項」を初回で共有する

HOUSE CODE(ハウスコード)はフルオーダー住宅と建築士直接対応を前提にしている分、要望が多ければ多いほど打合せ時間が伸び、決定事項も増えます。最初の打合せで、家族の優先順位を文書化して共有しておくと、その後の提案精度が一気に上がります。

優先順位は「絶対譲れない条件」「できれば叶えたい条件」「コスト調整で削ってよい条件」の3段階で書き出すのがおすすめです。NG事項としては「外観の色」「採用したくない設備」「住宅街での生活で許容できない配置」など、減点要因になりやすい項目を最初に明示しておくと、提案のやり直しを減らせます。

4.打合せ記録と最終仕様書・図面・見積の照合を徹底する

注文住宅で起こりやすい後悔の多くは、口頭での合意がそのまま図面・仕様書に反映されておらず、引渡時に「言った/言ってない」になってしまうパターンです。HOUSE CODE(ハウスコード)はクラウド型情報共有サービスを使うと公式説明していますが、実際に運用するのは家族と担当者の側です。

打合せが終わるたびに、内容を当日中にメールやチャットで文字に残し、変更があれば「変更前→変更後・差額・反映予定日」をセットで確認する。契約直前には、最終仕様書・最終図面・最終見積の3点が同じ内容を指しているかを、家族で1ページずつ照合する。この作業をやるかどうかで、引渡後の満足度はかなり変わります。

5.35年無料点検と長期保証の延長条件を契約前に書面で確認する

HOUSE CODE(ハウスコード)は35年無料点検と建物初期20年・有償延長で最長60年の建物保証を打ち出していますが、最長60年は「有償延長」が条件です。延長費用、有償メンテナンスの対象部位、地盤・シロアリ・住宅設備の各保証期間、保証適用外となるケースは、契約前に書面で必ず確認しておきましょう。

国の制度として、住宅性能の客観評価が必要な場合は、住宅性能表示制度の評価書取得も一つの選択肢になります。第三者の評価書があると、ローン審査や売却時にも有利に働きやすいので、長期保証と組み合わせて検討する価値があります。

HOUSE CODE(ハウスコード)の実際の坪単価をFP宅建士不動産会社社長が解説!

あなたがHOUSE CODE(ハウスコード)の坪単価と価格構成を読み解くなら、商品によって2つのゾーンに分かれる点を押さえておきましょう。フルオーダー住宅は本体64.1〜72.3万円/坪、スペパ住宅は本体税抜85.0〜87.7万円/坪というのが、公式プラン例から換算した目安です。

基本的な坪単価と本体価格帯

フルオーダー住宅の公式プラン例を整理すると、本体価格1,940万〜2,000万円台、延床91〜100㎡前後のレンジで、坪単価換算すると64.1〜72.3万円/坪のゾーンに収まります。30坪台前半の延床を想定したプランが中心で、家族構成に応じて部屋数や仕様を組み替えていく前提の商品設計です。

スペパ住宅の参考プランは、施工面積22.33〜24.19坪・本体税抜1,958万〜2,057万円・坪単価税抜85.0〜87.7万円というレンジで設計されています。本体価格自体は2,000万円前後と抑えめですが、施工面積が20坪台と小さいため、坪単価換算では数字が大きく出る商品設計になっています。

別途必要な費用としては、付帯工事・外構・地盤改良・申請費・諸費用などがあり、本体価格の20〜30%程度を別途みておくのが現実的な目安です。仮にフルオーダー住宅の中位プランを本体2,000万円で建てた場合、付帯・諸費用込みで2,400万〜2,600万円が想定レンジになります。

建築実例から見る具体的な価格レンジ

公式のスペパ参考プランで見ると、税抜1,958万〜2,057万円・延床22.33〜24.19坪・坪単価税抜85.0〜87.7万円という水準感で、堺市の都市型敷地に向けて設計された商品群です。狭小地でこの規模感の家を建てる場合、土地代を堺市内中心部で2,500万〜3,000万円台とすると、土地・建物・付帯を合わせた総額は5,000万〜5,800万円程度がボリュームゾーンになります。

Pleginal town今池の事例では、B号地90.09㎡が土地2,900万円、E号地90.11㎡が土地2,950万円と公開されており、土地価格の感覚をつかむ参考になります。建物価格は別途確認が必要ですが、HOUSE CODE(ハウスコード)のフルオーダーやスペパ住宅と組み合わせて検討する流れになります。

なお、これらの価格は標準仕様での目安であり、太陽光・蓄電池・全館空調・床暖房などはオプション扱いです。標準とオプションの区分は商品ごとに異なるため、必ず仕様書ベースで確認しましょう。

坪単価を支える構造とスタイル別提案

HOUSE CODE(ハウスコード)の坪単価がこの水準で成立している理由は、軸組パネル工法・全棟許容応力度計算・制振ダンパーといった構造投資と、HEAT20 G1水準・C値0.5・全棟気密測定という性能投資にあります。これらは坪単価を押し上げる要因ですが、長期で見たときの光熱費・修繕費・安心感のリターンが大きい部分です。

スペパ住宅の坪単価が高く出るのは、限られた施工面積で同等の性能・保証・人件費を成立させる必要があるためです。「狭小地で安く済む」というよりも「狭小地で性能と保証を妥協せずに建てられる」と読み替えるのが正確です。

大阪府堺市内での価格競争力

堺市内の中価格帯〜高性能帯の地域工務店と比較すると、HOUSE CODE(ハウスコード)の本体価格帯は妥当な水準にあります。耐震等級3を標準にしつつ、全棟許容応力度計算・制振ダンパー・C値0.5・35年無料点検をパッケージで提供できる地域工務店は決して多くなく、この点が堺市での価格競争力の中核になっています。

大忠建設としての年間120棟・累計5000棟という施工実績は、建材調達・職人手配・施工管理のスケールメリットを通じて、価格と品質のバランスに寄与している部分です。注文住宅単体の引渡戸数は非公表ですが、地域工務店としてはまとまった実績を持っていると評価できます。

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HOUSE CODE(ハウスコード)の商品ラインナップ

あなたがHOUSE CODE(ハウスコード)の商品を比較するなら、「フルオーダー住宅」「スペパ住宅」「Pleginal town今池」の3軸で展開していることを最初に押さえておきましょう。それぞれ想定する顧客層と土地条件が異なります。ここでは商品とその背景にある技術・性能・サポートを整理します。

構造と性能の核となる軸組パネル工法

HOUSE CODE(ハウスコード)全商品の構造の核となっているのが、軸組パネル工法です。線である柱や梁と、面である耐力パネルの両方で力を受け止める発想で、地震や台風時の変形を抑える設計になっています。

全棟で許容応力度計算を行い、トキワシステムの制振ダンパー「αダンパーEXⅡ」を全棟採用、ベタ基礎で地盤からの揺れを受け止める3層構造です。私の経験では、これらを全棟標準で実施している地域工務店はそれほど多くなく、構造をしっかり考えたい層には響きやすいパッケージです。

HEAT20 G1水準とC値0.5の断熱・気密仕様

断熱はHEAT20 G1水準を掲げ、断熱材は硬質ウレタンフォーム吹付の「アクアフォームLITE」を採用しています。気密は全棟で測定し、C値0.5という数値が公式に表示されています。窓は室内側樹脂フレーム+Low-E複層ガラスで、一般複層ガラスの2倍の断熱性能と公式説明があります。

換気は第一種の熱交換型換気とダクトレス換気を採用しており、冷暖房効率と空気環境の両立を狙う仕様です。今池町モデルハウスでは、断熱等性能等級5・一次エネルギー消費量等級6・耐震等級3が確認できます。

ZEH対応については、登録状況と供給比率が公式で具体的に公表されていません。ZEHレベルでの仕様を希望する場合は、SIIのZEHビルダー登録情報で直近の登録状況を確認するか、商談時に「自分の土地でZEH基準を満たせる仕様にできるか」を見積もりベースで確認するのが安全です。ZEH基準を満たした場合、年度ごとの補助金制度の対象になる場合があります。補助金は年度や予算により変動するため、ご検討の際は直近の情報を必ず確認しましょう。

フルオーダー住宅とスペパ住宅、Pleginal townの3商品構成

フルオーダー住宅は、堺市周辺で土地条件と暮らし方に合わせて自由設計したい層向けの主力商品です。本体1,940万〜2,000万円台、延床91〜100㎡前後の公式プラン例があり、建築士が直接プランニングを担当します。

スペパ住宅は、20坪台の狭小地・変形地・都市型敷地を前提とした商品で、土地・空間・安全・費用の4つの性能軸から、敷地の制約を暮らしの価値へ変える設計思想を持ちます。本体税抜1,958万〜2,057万円の参考プランがあり、堺市の都市型ニーズに合わせた特設サイトも開設されています。

Pleginal town今池は、HOUSE CODE(ハウスコード)が手がける分譲型プロジェクトで、堺区今池町を舞台とした「打合せ回数に制限を設けない分譲住宅」というコンセプトです。土地価格はB号地2,900万円、E号地2,950万円と公表されており、堺東・浅香山周辺で土地探しから一括で進めたい方の選択肢になります。

総合的なサポート体制とアフター

HOUSE CODE(ハウスコード)は、土地探し・敷地調査のサポート、クラウド型情報共有サービス、施工品質のトリプルチェック体制、狭小地相談会・無料勉強会など、商談前後のサポート体制をパッケージ化しています。アフターは35年無料点検と建物初期20年・有償延長で最長60年の長期保証、地盤20年、シロアリ10年、住宅設備10年がベースです。

提携金融機関は、尼崎信用金庫、池田泉州銀行、関西みらい銀行、紀陽銀行、南都銀行、みなと銀行、りそな銀行、日本政策金融公庫など複数が並びます。関西で住宅ローンを組む際の選択肢が比較的広いのも、実務上のメリットの一つです。

HOUSE CODE(ハウスコード)で家を建てるメリットとデメリット

あなたがHOUSE CODE(ハウスコード)の長所と短所を整理したいなら、ここで具体的に確認しておきましょう。堺市中心の地域工務店として性能・保証・設計力をバランスよく備えた注文住宅ブランドであるHOUSE CODE(ハウスコード)について、ここまで解説してきた内容を踏まえ、その強みと弱みを順に確認します。

HOUSE CODE(ハウスコード)で家を建てるメリット5つ

HOUSE CODE(ハウスコード)には、独自の強みがあります。それぞれの特徴を詳しく整理します。

1.狭小地・変形地に強いスペパ住宅という選択肢がある

HOUSE CODE(ハウスコード)のスペパ住宅は、20坪台前後の都市型敷地でも、採光・視線抜け・収納・動線を成立させる設計思想を持っています。施工面積22.33〜24.19坪・本体税抜1,958万〜2,057万円という参考プランで都市型暮らしを形にできる商品が用意されており、土地条件で悩んでいた層の選択肢が広がります。

堺市の都市部や、駅近で整形地が出にくいエリアを希望する家族にとって、狭小地・変形地を前向きに活かす商品がある安心感は大きな価値です。

2.耐震等級3+全棟許容応力度計算+制振ダンパーの三段構え

耐震等級3を標準とし、さらに全棟で許容応力度計算を行い、αダンパーEXⅡの制振ダンパーを全棟採用。木造の地域工務店としては、構造投資をしっかり行っているメーカーです。

業界の実態として、木造2階建てでは壁量計算で済ませる会社も多い中、許容応力度計算を全棟で行う姿勢は、構造を重視する層には響く強みです。揺れを最大55%吸収する仕様の制振ダンパーも、繰り返し地震時代に向けた備えとして評価できます。

3.C値0.5・全棟気密測定の数値で語れる気密性能

HOUSE CODE(ハウスコード)は全棟で気密測定を実施し、C値0.5という数値を公式に表示しています。HEAT20 G1水準の断熱、Low-E複層ガラス、室内側樹脂フレーム、第一種熱交換型換気と組み合わせ、冬の寒さ・夏の暑さに対する備えを総合的に整えた仕様です。

気密を「カタログだけ」ではなく「全棟実測」で確認している姿勢は、地域工務店として誠実な対応です。

4.35年無料点検と建物初期20年・有償延長で最長60年の長期保証

HOUSE CODE(ハウスコード)は35年間の無料点検と、建物初期20年・有償延長による最長60年の長期保証を打ち出しています。地盤20年、シロアリ10年、住宅設備10年の項目別保証も明確で、入居後の維持コストを長期視点で見通しやすい体制です。

私の経験では、地域工務店で「35年無料点検」と明記している会社は稀で、長く付き合う前提で会社を選びたい層には特に向いています。10年目に第三者機関の点検が入る点も、客観性の担保として評価できる仕組みです。

5.1972年創業の地域密着と多事業展開による安定感

HOUSE CODE(ハウスコード)を運営する大忠建設は、1972年創業・1981年法人化の堺市の地域工務店です。注文住宅以外にも、戸建分譲のDELFA、レジデンスのLEGACY、福祉施設建築のICOIYA、倉庫・トランクルーム建築の倉庫の窓口、ホテル・民泊のONE WORLD、リフォームのループデザインなど、多面的な事業展開を行っています。

健康経営優良法人2026や堺・泉州を代表する企業100選にも選ばれており、地域での認知と安定運営の実績は、長期保証を実際に履行できるかという観点でも安心材料になります。

HOUSE CODE(ハウスコード)で家を建てるデメリット3つ

魅力的な特徴がある一方で、検討する際に注意すべき点もあります。以下のデメリットを理解した上で、慎重に判断することが重要です。

1.対応エリアが堺市中心で、対応可能範囲の公式一覧がない

HOUSE CODE(ハウスコード)の公式情報では、堺市中心の事業展開が明確に示されていますが、大阪府内のどこまで施工可能か、府外への対応可否は公式に一覧化されていません。検討地が堺市から離れる場合、対応可否・出張費・現場管理体制について個別確認が必要になります。

全国対応のハウスメーカーを希望する層、堺市から遠い場所での建築を希望する層には、最初に対応可否を確認するステップが入る点を理解しておきましょう。

2.UA値・ZEH率・直近3期決算など非公表項目がある

HOUSE CODE(ハウスコード)は性能の核となるC値・耐震等級・全棟許容応力度計算などは公式に開示している一方、UA値の具体数値、ZEH供給率、注文住宅単体の引渡戸数、直近3期の財務数値などは公開されていません。

性能や経営安定性を細かい数値で比較したい層にとっては、商談時に「自分の地域区分でのUA値見込み」「ZEH基準対応の可否」を個別に確認する必要があります。私の経験では、これらは見積もり段階で書面で示してもらえることが多いので、最初の打合せで率直に依頼するとよいでしょう。

3.スペパ住宅は坪単価で見ると高く感じやすい

スペパ住宅は20坪台前後の小面積商品のため、坪単価換算では本体85万円台以上に出やすい特性があります。坪単価だけで比較すると「高い」と感じてしまうのが、HOUSE CODE(ハウスコード)を語るときによく出る誤解の一つです。

実際には、土地代を抑えて建物品質に予算を寄せる商品設計のため、本体価格・付帯・土地・諸費用を合わせた総額で他社と比較することで、適正な評価が見えてきます。

HOUSE CODE(ハウスコード)が向いている人

HOUSE CODE(ハウスコード)の強みをしっかり活かせる方は、以下のような特徴を持っています。

大阪府堺市・南大阪エリアで土地条件に合わせて建てたい人

HOUSE CODE(ハウスコード)の最大の強みは、堺市の地域工務店として土地条件を読み切る経験値にあります。区画形状・接道・近隣・行政手続きなど、地元での家づくり特有の事情をスムーズに進めたい方には、最有力候補の一つです。

土地探しから建築まで一気通貫で相談したい方や、堺市内で土地を持っているけれど「変形地で建てられるか不安」という方に特に向いています。

狭小地・変形地でも明るく広く感じる家を実現したい人

スペパ住宅のように、敷地の制約を前向きに活かす設計思想を持つ会社は多くありません。20坪台の敷地でも、吹き抜け・高窓・視線抜け・縦方向の広がりで「面積以上の体感」を狙える設計力は、HOUSE CODE(ハウスコード)の代表的な強みです。

都市部で整形地を諦めかけている方、土地代を抑えて家にお金をかけたい方に向いています。

性能の根拠を「数値」と「全棟実測」で確認したい人

耐震等級3・全棟許容応力度計算・C値0.5・全棟気密測定など、性能を数値と全棟実施で説明できる姿勢は、技術系・理系のお客様や、データで判断したい層には強く響きます。

地震対策・気密性能を曖昧にせず、根拠を持って語れる会社を選びたい方に向いています。

35年無料点検と長期保証で「住んだ後」も任せたい人

HOUSE CODE(ハウスコード)の35年無料点検と建物初期20年・有償延長で最長60年保証は、地域工務店としては手厚いラインアップです。入居後20〜30年というスパンで会社と付き合える前提で家づくりをしたい方、住宅性能を長期で維持したい方には適した会社です。

特に、子育てから定年後まで同じ家で長く暮らす予定の家族に向いています。

HOUSE CODE(ハウスコード)をおすすめできない人

一方で、以下のような方には、HOUSE CODE(ハウスコード)が最適な選択肢とは言えない可能性があります。

全国展開の大手ハウスメーカーで建てたい人

HOUSE CODE(ハウスコード)は堺市中心の地域工務店であり、全国に展示場ネットワークを持つ大手メーカーとは事業規模が異なります。「全国どこでも同じ品質で建てたい」「全国型のブランド力を重視したい」という層には、規模感としてフィットしません。

転勤族の方や、将来的に全国対応の住宅会社で建て替え・追加発注を視野に入れている方は、別の選択肢を検討するのが現実的です。

UA値・ZEH率・財務数値まで完全開示の会社で比較したい人

HOUSE CODE(ハウスコード)はC値や耐震グレードなど明確に開示している項目がある一方、UA値の具体数値・ZEH供給率・直近3期決算などは公式公表されていません。これらをすべて数字で比較してから選びたいタイプの方には、追加確認のステップが必要になります。

数値開示を最重視する方は、性能・財務情報をフルに開示している大手や上場メーカーを選んだほうが、判断に必要な情報がそろいやすいです。

坪単価だけで最安を探したい人

HOUSE CODE(ハウスコード)の本体価格は地域工務店として妥当な水準ですが、付帯費別途・スペパは小面積で坪単価が高く出やすいという特性があるため、「坪単価で最安」を求めるタイプの探し方にはフィットしません。

家のスペックを下げてでもコストを優先したい方、規格化された商品でとにかく単価を抑えたい方には、ローコストメーカーが向いています。

短期・低打合せでパッケージ的に家を建てたい人

フルオーダー住宅は自由度が高い分、打合せ時間が長くなり、決めることが増えます。「土日に何回も打合せに行く時間が取れない」「パッケージ化された商品で短期間に完結させたい」という方には、設計の自由度がむしろ負担になりかねません。

打合せ回数を減らしたい方は、規格住宅やセミオーダー中心のメーカーを選んだ方が、家づくりのストレスが少なくなります。

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HOUSE CODE(ハウスコード)のよくある質問にFP宅建士不動産会社社長がお答え!

ここからはあなたが気になりやすいHOUSE CODE(ハウスコード)に関するQ&Aを紹介します。

Q. HOUSE CODE(ハウスコード)の坪単価はいくらですか?

A. HOUSE CODE(ハウスコード)は公式に坪単価を明示していませんが、公式プラン例を本体価格と延床面積から換算すると、フルオーダー住宅で64.1〜72.3万円/坪、スペパ住宅の参考プランで税抜85.0〜87.7万円/坪が目安となります。いずれも本体価格ベースで、付帯工事・外構・地盤改良・諸費用は別途必要です。総額で予算を組む際は、本体価格の20〜30%程度を別途見込んでおくと現実的です。

Q. HOUSE CODE(ハウスコード)は平屋に対応していますか?

A. 平屋専用商品の公式ラインアップは確認できませんが、フルオーダー住宅は外観・間取り・素材・設備まで自由に設計する商品なので、敷地条件に応じた平屋計画も個別相談が可能です。狭小地での平屋は土地利用効率と動線設計のバランスが鍵となるため、初回相談時に「平屋希望」と明確に伝え、過去の平屋実例と概算費用を提示してもらうとよいでしょう。

Q. HOUSE CODE(ハウスコード)の保証期間はどのくらいですか?

A. 建物の初期保証は20年で、有償延長により最長60年まで延長可能です。地盤保証20年、シロアリ保証10年、住宅設備保証10年が別途あり、35年間の無料定期点検も用意されています。10年目には第三者機関による点検も入る仕組みです。最長60年は有償延長が条件のため、延長費用・有償メンテナンスの対象部位・適用外条件は契約前に書面で確認しておきましょう。

Q. HOUSE CODE(ハウスコード)の施工エリアはどこですか?

A. 公式には全国対応や47都道府県対応の記載はなく、堺市を中心に大阪府内での家づくり・イベント・モデルハウス情報が確認できます。本社は堺市堺区、注文住宅スタジオは堺市北区、モデルハウスは堺市堺区今池町と、堺市内に拠点が集中する地域密着型です。検討地が堺市から離れる場合は、土地住所を伝えて対応可否と現場管理体制を個別に確認してもらうのが確実です。

Q. HOUSE CODE(ハウスコード)の断熱・気密性能はどのくらいですか?

A. 断熱はHEAT20 G1水準、気密は全棟気密測定でC値0.5と公式に表示されています。断熱材は硬質ウレタンフォーム吹付のアクアフォームLITE、窓は室内側樹脂フレーム+Low-E複層ガラス、換気は第一種の熱交換型換気とダクトレス換気を採用。今池町モデルハウスでは断熱等性能等級5・一次エネルギー消費量等級6・耐震等級3が確認できます。UA値の具体数値は公式公表されていないため、契約前に自分の地域区分でのUA見込みを書面で確認しておくと安心です。

Q. HOUSE CODE(ハウスコード)は値引きできますか?

A. 恒常的な値引き方針は公式公表されていません。一方で、モデルハウスの決算特別価格やスペパ住宅の価格改定情報、Pleginal town今池の販売情報など、期間限定のイベント価格は確認できます。直近のキャンペーン・イベント情報は公式サイトのイベント欄で随時更新されているため、商談時に「いま適用できるキャンペーンの有無」を率直に確認するとよいでしょう。

Q. HOUSE CODE(ハウスコード)に不祥事はありますか?

A. 公式サイトおよび主要メディアの公開範囲では、特筆すべき行政処分や不祥事は見当たりません。建設業許可・宅建業免許・一級建築士事務所登録もすべて有効に確認でき、健康経営優良法人2026や堺・泉州を代表する企業100選にも選定されています。ただし、契約前にはGビズインフォの法人情報で直近の法人情報や許可状況を確認しておくのが安全です。

まとめ

HOUSE CODE(ハウスコード)は、軸組パネル工法・全棟許容応力度計算・αダンパーEXⅡの制振ダンパーを核に、耐震性と気密・断熱性を高いレベルで両立できる、大阪府堺市中心の地域工務店ブランドです。

坪単価は本体64.1〜72.3万円/坪のフルオーダー住宅と、本体税抜85.0〜87.7万円/坪のスペパ住宅という2軸で展開し、HEAT20 G1水準・C値0.5・全棟気密測定といった性能を標準装備しています。35年無料点検と建物初期20年・有償延長による最長60年の長期保証も用意されており、入居後の維持を長期視点で見通しやすい体制です。狭小地・変形地に強いスペパ住宅や、土地と建物を一括で検討できるPleginal town今池など、堺市の都市型ニーズに向き合った商品ラインアップも魅力。対応エリアが堺市中心であることや、UA値・ZEH率など非公表項目があることについては慎重な確認が必要ですが、契約時に本体・付帯・諸費用の総額を丁寧に確認し、希望を明確に伝えることで、理想の住まいを形にできるでしょう。

大阪府堺市で性能・保証・設計力を備えた地域工務店での家づくりを検討されている方は、ぜひHOUSE CODE(ハウスコード)の北花田スタジオや今池町モデルハウスを訪れ、軸組パネル工法とHEAT20 G1水準の住まいを実際に体感してみることをおすすめします。

HOUSE CODE(ハウスコード)以外にも、堺市・南大阪エリアでは泉北ホーム、コアー建築工房、SEED HOME、じょぶ、アーキホームライフなども、あわせて比較検討することで、より自分たちに合った住まいのパートナーが見つかるはずです。

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