「近藤建設はやばいって本当?」「坪単価が高いと聞いたけれど、実際はどうなのか」。埼玉で家づくりを考えて近藤建設を調べ始めると、検索窓にこうした言葉が並び、手が止まってしまった方もいるはずです。
近藤建設は、埼玉県ふじみ野市に本社を構え、東武東上線沿線を中心に60年近く家を建ててきた地域密着の住宅会社です。全棟で耐震等級3を標準とし、設計から施工までを自社でまかなう一貫体制に定評があります。
それでも知りたいのは、本当に価格は高いのか、標準仕様の性能はどの水準なのか、「やばい」という評判の中身は何なのかという、カタログには載っていない実際のところでしょう。
そこでこの記事では、一級建築士と宅建士の視点で、近藤建設が「やばい」「高い」と言われる理由を一つずつ検証します。そのうえで坪単価、住宅性能、商品の中身、評判までを順番に読み解きます。
読み終えるころには、近藤建設が自分に合う一社かどうか、落ち着いて判断できるはずです。それでは家づくりの第一歩を踏み出しましょう。
また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。
それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。
マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。
しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。
「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。

こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。
本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。
マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。
「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。
とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。
そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。
これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。
さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。
どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。
低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S
工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら
また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。
後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!
それでは、詳しく解説していきます。
この記事の監修者
井口 梓美いぐち あずみ
宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役
大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。
近藤建設が「やばい」「高い」と言われる理由を一級建築士&宅建士が検証
近藤建設を検索すると、関連ワードに「やばい」「高い」といった言葉が表示されます。これだけを見ると身構えてしまいますが、先に前提を一つ押さえておくと、見え方が変わってきます。
近藤建設は、埼玉県の東武東上線沿線を地盤とする地域密着の住宅会社です。全国に支店を持つ大手のように広告を打たないため、ネット上に出回る一次情報がそもそも少なめです。情報が少ない会社ほど、古い口コミや真偽の不確かな書き込み、検索エンジンが自動表示する予測候補が、実態以上に目立ちます。満足した施主はわざわざ書き込まない一方で、不満を持った人は声を上げやすいという偏りも重なります。
もう一つ、近藤建設は価格を最優先にしたローコスト系ではなく、耐震等級3や自社一貫施工といった中身に費用をかけるタイプの会社です。坪40万円台の規格住宅と単純に並べれば「高い」と映りますが、含まれる性能や施工体制が違います。この前提を踏まえると、二つの言葉の中身を冷静に見分けられます。
結論を先にお伝えすると、近藤建設は全棟で耐震等級3を標準とし、設計から施工まで自社でまかなう体制と、1961年創業で60年、累計およそ1万7000棟という実績を持つ、安心して候補に入れられる住宅会社です。そのうえで、なぜネガティブな言葉で検索されるのか、理由を一つずつ正面から確認します。検索される主な理由は、次の7つに整理できます。
- 坪単価がローコスト住宅より高めに感じる
- オプションを足すと予算を超えやすい
- 外観デザインが地味、無難という声がある
- 現場の管理や対応にばらつきがあるという指摘
- 高断熱をうたうのに冬に寒さを感じたという体感
- 施工エリアが埼玉県とその周辺に限られる
- 「倒産」「事故」などの不穏な検索候補が出る
理由1. 坪単価がローコスト住宅より高めに感じる
「坪40万円台の会社もあるのに、近藤建設は高い」という声があります。坪単価の目安は55万円から65万円ほどで、価格だけを並べればローコスト系より高い水準です。
ただ、この価格には全棟・耐震等級3の構造、現場発泡の吹き付け断熱、自社の社員と専属大工による一貫施工が含まれます。広告費やモデルハウスの維持費を抑えて中身に回す設計のため、同じ性能を大手でそろえた場合と比べれば、むしろ妥当か割安に収まることも珍しくありません。
一級建築士・宅建士の視点で見ると、価格は数字の大小ではなく、何が含まれているかで比べるべきものです。標準仕様の中身と保証の範囲まで確認すれば、近藤建設の価格は性能に見合った設定だと納得しやすいはずです。
理由2. オプションを足すと予算を超えやすい
「坪単価で見て契約したのに、オプションを重ねたら総額がふくらんだ」という口コミもあります。天井高の変更や外壁のグレードアップ、設備の入れ替えで、金額は積み上がります。
これは近藤建設に限らず、自由設計の注文住宅に共通して起きることです。標準から外れる仕様を選ぶほど費用は増えますが、裏を返せば理想を細かく反映できる余地が大きいという意味でもあります。
対策はシンプルです。契約前に、何が標準で何がオプションか、それぞれいくらかかるかを一覧にしてもらい、優先順位を付けて取捨選択します。坪単価ではなく、付帯工事や諸費用まで含めた総額で資金計画を立てておけば、予算オーバーは十分に防げます。
理由3. 外観デザインが地味、無難という声がある
「性能はいいが、外観や内装がシンプルすぎる」「個性を出しきれなかった」という感想も見られます。構造の堅さを優先する社風が、見た目の落ち着きにつながっている面はあります。
一方で、近藤建設は商品を型に当てはめる会社ではなく、自由設計を基本にしています。インダストリアルやカリフォルニア、ナチュラルモダンなど幅広いデザインテーマを用意しており、要望さえ具体的に伝われば個性的な住まいにも対応します。
大切なのは、好みのテイストを言葉だけで伝えないことです。雑誌やSNSの写真を複数持ち込み、この外観、この素材感と画像で共有すれば、設計士との認識のずれは大きく減ります。プロの目線でも、デザインの満足度は準備の量で大きく変わります。
理由4. 現場の管理や対応にばらつきがあるという指摘
「現場監督によって対応に差を感じた」「整理整頓が気になった」という声が一部にあります。担当する人によって印象が変わるのは、住宅会社が共通して抱える難しさです。
近藤建設は拠点から車で1時間以内に施工エリアを絞り、自社の社員と専属大工で現場を回す体制をとっています。距離が近いぶん、現場確認や手直しの依頼にも動きやすい環境です。良い口コミの中には、整理整頓が行き届いて気持ちよかったという正反対の評価も多く見られます。
不安を減らすには、契約前に施工中の現場や完成物件を見学し、担当者と直接やり取りして相性を確かめておくことです。気づいた点をこまめに共有できる関係を作っておけば、現場のばらつきは実感として小さくできます。
理由5. 高断熱をうたうのに冬に寒さを感じたという体感
「高気密高断熱を期待したが、朝晩は冷えると感じた」という口コミがあります。断熱は数値が同じでも、間取りや吹き抜けの有無、換気の使い方で体感が変わるため、期待とのギャップが生まれやすい部分です。
近藤建設は現場発泡の吹き付け断熱を標準とし、上位仕様では最高ランクの断熱等性能等級7に届くモデルも手がけています。埼玉県坂戸市のモデルハウスでは、UA値0.26、C値0.33という高い実測値を記録しました。標準仕様でも断熱等性能等級4以上を確保しており、寒さの感じ方は仕様の選び方で大きく改善できます。
対策は、契約前に断熱性能を数値で確認することです。希望する暖かさに対してUA値やC値、サッシのグレードが見合っているかを設計士に質問し、必要なら付加断熱やトリプルサッシへの変更を相談します。数値で握っておけば、住んでから寒いと感じるリスクはぐっと下がります。
理由6. 施工エリアが埼玉県とその周辺に限られる
「埼玉県外では建てられない」という点を不満に挙げる人もいます。近藤建設の施工エリアは、埼玉県全域と東京都の一部に絞られています。
これは手を抜いているのではなく、品質と即応性を保つための線引きです。拠点から車で1時間圏内に限ることで、地域の気候や地盤を踏まえた設計ができ、引き渡し後の点検や災害時の駆けつけも速くなります。地元に根を張ってきたからこその強みです。
エリア内で家を建てる人にとっては、むしろ手厚さにつながる条件です。転勤の可能性が高い人や県外で建てたい人は対象外になりますが、埼玉やその周辺で腰を据えて暮らす予定なら、不利にはなりません。
理由7.「倒産」「事故」などの不穏な検索候補が出る
検索候補に「倒産」「事故」といった言葉が出ると、それだけで不安になります。ただ、調べた限り、近藤建設に経営破綻や、同社の住宅で起きた死亡事故、行政処分や大きな訴訟といった事実は確認できませんでした。
むしろ経営は安定しています。近藤建設が中核を担うKONDOグループは1961年の創業から60年を数え、グループ全体の年商はおよそ120億円です。住宅だけでなくマンションや公共工事、不動産、リフォームまで手がける総合建設会社で、収益の柱が分散している点も基盤の強さにつながっています。
建設業ではこうした不穏なワードが業種全体のイメージとして検索候補に出やすく、特定の会社の実態を映しているわけではありません。実績と経営数字を見れば、倒産や事故を心配する材料は見当たりません。
【プロの総評】「やばい」「高い」の中身を分ければ、堅実な選択肢
近藤建設が「やばい」「高い」と言われる7つの理由を見てきました。中身を整理すると、次の3つに分けられます。
- 事前の準備や対策で避けられるもの……坪単価の感じ方、オプション費用、デザインの伝え方、現場とのやり取り、断熱の数値確認
- 会社の特性として理解しておくもの……施工エリアが埼玉県とその周辺に限られること
- 根拠の薄い噂や思い込み……倒産や事故といった、事実が確認できない検索候補
こうして並べ直すと、家づくりそのものを揺るがす致命的な問題は見当たりません。価格やデザインへの不満は、契約前のひと手間で多くが防げる種類のものです。経営不安や重大なトラブルの形跡もありません。
一級建築士・宅建士の立場から総合的に評価すると、近藤建設は、耐震等級3と自社一貫施工に裏打ちされた品質を、地域密着だからこそ無理のない価格で届ける、堅実で信頼できる住宅会社です。ネット上の断片的な言葉に振り回されず、この先で解説する坪単価や性能、評判までを合わせて見たうえで、自分の希望に合うかを見極めてください。
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近藤建設の良い評判と気になる口コミ

近藤建設で実際に家を建てた方の声を、複数の口コミサイトから集めて整理しました。良い評判と気になる口コミの両方を、できるだけそのまま紹介します。
良い評判
まずは満足度の高かった声を紹介します。

近藤建設さんで家を建てて、まだ1年経ちませんが、本当に住み心地が良いです!特に驚いたのは家の静かさです。以前住んでいた場所は道路が近くて騒音が気になっていたのですが、新しい家ではほとんど車の音が聞こえません。夜なんてシーンとしていて、ぐっすり眠れるようになりました。毎日のリラックスタイムが充実しています


標準設備で充分すぎるほど満足しています!グレードアップはほとんどしませんでしたが、お風呂は足を伸ばしてゆったり入れる広さで、まるでホテルのようです笑。システムキッチンも大きくて収納たっぷり、とても使いやすいです。特別こだわりがなくても、標準でこれだけのクオリティなら大成功だと思います。


担当の方が、初回からとても信頼できる方でした。私たちの曖昧な要望にも、根気強く耳を傾け、最適なプランを提案してくれました。打ち合わせのたびに安心感が増し、最後まで気持ちよく家づくりを進めることができました。本当に感謝しています!
住み心地の良さ、20年経っても不具合が出ない耐久性、標準仕様の満足度、整った現場、担当者の対応力。良い評判はこの5点に集まっています。住宅の性能と人の対応の両輪がそろっている点が、近藤建設の評価を支えています。長く安心して暮らすための住まいづくりは、国土交通省の長期優良住宅制度の概要も参考になります。耐震性や断熱性の客観的な評価方法は住宅性能評価・表示協会の公式サイトで確認できます。資金計画を立てる際は国税庁の住宅ローン控除の解説も役立ちます。
気になる口コミ
次に、気になった点として挙がっていた声です。それぞれに、プロの視点での受け止め方を添えます。

住宅の性能面はしっかりしていると思いますが、デザインに関しては少し物足りなさを感じています。注文住宅なのに外観や内装におしゃれだと感じる部分があまりなく、良く言えばシンプル、悪く言えば建売住宅のように見えてしまうのが残念でした。もっと個性を出したかったのに、うまく要望を伝えきれませんでした。
近藤建設は構造の堅さと価格のバランスを重んじるため、標準のままだと外観は落ち着いた印象になりがちです。ただ、これは個性を出せないという意味ではありません。参考画像を早めに共有し、デザインに回す予算をあらかじめ決めておけば、シンプルにも個性的にも振れます。契約前に施工事例を見て、好みの方向性をすり合わせておくと安心です。

図面では理想的に見えた間取りも、暮らし始めて使い勝手に気づくことはあります。ウォークインクローゼットやバルコニーのように毎日使う場所は、広さと配置が満足度を左右します。打ち合わせで家族の一日の動きを時間帯ごとに伝え、収納する物の量まで具体的に共有すれば、設計士からの提案も的確になります。完成見学会で実物の広さを体感しておくのも有効です。

近藤建設さんで建てて一年未満ですが、冬場の寒さが少し気になりますね。高気密高断熱を期待していた分、朝晩の冷え込みを感じると少し残念です。特に24時間換気をオンにしていると寒く感じることがあり、期待していたほど暖かい家ではなかったかな、というのが正直な感想です。
高断熱をうたう家でも、間取りや吹き抜け、換気の使い方しだいで体感温度は変わります。近藤建設は上位仕様で断熱等性能等級7に届く実力を持つので、寒さが気になるなら契約前にUA値やC値で性能を確認し、付加断熱やトリプルサッシを相談するのが近道です。数値で握っておけば、住んでからのギャップは防げます。
ここで挙げた口コミはあくまで一例で、すべての方が同じように感じるわけではありません。気になる点こそ、実際にモデルハウスや完成物件へ足を運び、自分の目で確かめることが何より確実です。
埼玉エリアで同じく評判の良い住宅会社として、ポラスグループの評判や口コミも比較の参考になります。
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FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!近藤建設で家を建てる方法

近藤建設で家を建てるか迷っている方に向けて、宅建士の視点から、後悔しないための考え方を整理します。
近藤建設は、埼玉県ふじみ野市を拠点に、設計から施工までを自社でまかなう地域密着の総合建設会社です。責任の所在が一本化される安心感と、60年、累計およそ1万7000棟という実績に裏打ちされた信頼が、この会社の土台です。
宅建士の視点でつけた近藤建設の総合評価は、次のとおりです。
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項目
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詳細
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総合評価
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88点
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耐震性
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断熱性・気密性
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間取りの自由度
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コストパフォーマンス
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アフターサービス
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会社の信頼度
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堅実な自社一貫施工で知られる近藤建設。60年の歴史と地域からの信頼を背に、埼玉エリアの家づくりを支えてきた住宅会社です。
家づくりを成功させる第一歩は、その会社の持ち味を正しくつかむことです。近藤建設の特長を、5つに分けて確認します。
1. 設計から施工まで一本化した自社一貫体制
近藤建設の核になるのが、土地探しから設計、施工、アフターまでを自社グループで担う一貫体制です。
- 責任の明確化: 下請けへ丸投げせず、自社の設計士と現場監督が最後まで責任を持ちます。設計の意図が現場へ正確に伝わり、品質のばらつきが出にくくなります。
- 連携の速さ: 部門間の距離が近いため、要望の変更や不具合への対応も素早く回ります。
2. 暮らし方で選べる自由設計とデザインの幅
近藤建設は決まった商品を当てはめるのではなく、自由設計を基本にしています。
- 幅広いデザインテーマ: ナチュラルモダンやインダストリアル、北欧、和モダンなど、好みのテイストから設計士が一邸ごとに図面を起こします。
- 省エネ仕様にも対応: ZEH基準を満たすEco Design Zeroなど、性能を高めたプランも選べます。
3. 耐震等級3を標準にした堅実な仕様
派手さより、長く安心して住める基本性能を優先しているのが近藤建設です。
- 全棟で耐震等級3: 国の最高等級を標準とし、フルSL工法や構造用面材ハイベストウッドで地震に強い構造をつくります。
- 長期優良住宅に対応: 認定基準に対応し、住宅ローン控除や税制面の優遇も受けやすくなります。
4. 60年の歴史と地域からの信頼
1961年の創業から60年、埼玉県を中心に家づくりを続けてきました。
- 盤石な経営基盤: 住宅に加えてマンションや公共工事も手がける総合建設会社で、KONDOグループ全体の年商はおよそ120億円です。
- 地域密着の実績: 累計およそ1万7000棟。地元の気候や地盤を踏まえた提案が期待できます。
5. 引き渡し後も続くアフターサポート
自社一貫体制を活かし、建てた後の備えにも力を入れています。
- 定期点検: 引き渡し後、1年・2年・5年・7年・10年の節目で点検を実施し、不具合の早期発見に努めます。
- 長期保証と即応: 初期保証10年に加え、有料メンテナンスを受けることで最長20年まで延長できます。24時間365日の窓口があり、地域密着ゆえの駆けつけの速さも強みです。
一級建築士・宅建士の目線で見ると、近藤建設は性能と価格、施工体制のバランスが取れた堅実な住宅会社です。持ち味を理解したうえで、自分たちの暮らし方に合う家づくりへ進めると、失敗が減ります。
同じ埼玉で地域密着の家づくりを行う高砂建設も注目のビルダーです。
近藤建設のネット上の評判をプロが読み解く

ここまで紹介した口コミを含め、近藤建設には幅広い声が寄せられています。良い評価と気になる評価を分けて分析し、実際のところはどうなのかを読み解きます。
ポジティブな評判のポイント
まず評価が集まるのが、構造性能と技術力です。全棟で耐震等級3を標準とし、現場発泡の吹き付け断熱による快適さを挙げる施主が多く見られます。自社で育てた社員と専属大工による一貫施工が、近藤品質と呼ばれる安定感を支えています。
スタッフの対応力も高く評価されています。初回の打ち合わせから営業と設計士が同席するため、要望が設計へ直接届きやすい体制です。他社で難しいと言われた要望に応えたという声もあります。
アフターサービスへの評価も厚めです。24時間365日の相談窓口と最長20年の保証が用意され、施工エリアを絞っているぶん、災害時の対応の速さを評価する声も見られます。
気になる評判のポイント
デザイン面では、構造性能を優先する社風から、シンプルで無難という指摘があります。個性的な意匠を望む施主には物足りなく映ることがあります。ただし自由設計のため、参考画像の共有しだいで方向性は調整できます。
費用面では、坪単価がやや高め、オプションで予算を超えたという声が挙がります。標準とオプションの線引きを最初に固めておくことが、予算管理の鍵になります。
間取りでは、図面段階で気づけなかった使い勝手、たとえば収納やバルコニーの広さへの指摘があります。生活動線を具体的に共有すれば、多くは設計段階で防げます。
断熱の体感では、高断熱をうたうのに冬に寒いと感じたという声があります。上位仕様では断熱等性能等級7に届くため、契約前に数値で性能を確認しておくと、期待とのずれを抑えられます。
プロの視点からの総合評価
近藤建設は、半世紀を超える実績を持つ埼玉の地域密着ビルダーとして、確かな技術力と安定した品質管理を備えています。とくに構造性能の信頼性は高く、長く住める家を重視する施主に向いています。
営業と設計が連携した提案力も強みですが、デザインはやや保守的な傾向です。個性を出したい場合は、施工事例を見たうえで、追加費用も含めた具体的な提案を求めると良い結果につながります。
断熱は標準でも一定の水準を確保しつつ、仕様や間取りで体感に差が出ます。契約前にUA値やC値で握っておくと安心です。総じて、堅実で安心できる家づくりを求める施主に合う住宅会社だと評価できます。
構造性能に定評のある会社として、黒須建設の注文住宅も比較候補に加えてみてください。
失敗しない近藤建設で家を建てる5つのポイント
近藤建設で理想の住まいに近づくために、押さえておきたい要点を5つにまとめました。家づくりは一生に一度の大きな買い物です。後悔のない選択へ、順に確認します。
- 担当者との二人三脚体制を活かす
- デザインの希望は画像で具体的に伝える
- 間取りは生活動線で確かめる
- 標準とオプションを金額で線引きする
- 住宅性能は数値で確認する
① 担当者との二人三脚体制を活かす
近藤建設の強みは、初回の打ち合わせから営業と設計士が同席する体制です。希望も不安も遠慮なく伝え、疑問はその場で解消すると、認識のずれが残りません。
他社で難しいと言われた要望にも柔軟に応える傾向があるため、つくりたい暮らしの具体像を早めに共有しておくと、提案の精度が上がります。
② デザインの希望は画像で具体的に伝える
近藤建設は構造性能を重んじる社風で、標準のままだと外観はシンプルにまとまりがちです。個性を出したいなら、雑誌やSNSの写真を複数そろえ、好きなテイストを画像で見せるのが確実です。
オプションで意匠を足せば個性的にもできますが、その分の費用がかかります。デザインにどれだけ予算を割くかを、初期段階で決めておくと迷いません。
③ 間取りは生活動線で確かめる
図面では良く見えた間取りも、住むと使い勝手に気づくことがあります。とくに収納やバルコニーなど毎日使う場所は、広さと位置が暮らしやすさを左右します。
打ち合わせでは家族の一日の動きを時間帯ごとに伝え、何をどこで使うかを共有します。完成見学会で実際の空間を体感しておくと、後悔を防げます。
④ 標準とオプションを金額で線引きする
近藤建設の坪単価は55万円から65万円ほどが基本ですが、オプションを重ねると予算を超えることがあります。何が標準で何がオプションか、それぞれいくらかを一覧にしてもらいましょう。
照明や建具、キッチン設備は価格差が大きい部分です。優先順位を付け、総額を意識しながら選ぶと、予算内に収まりやすくなります。
⑤ 住宅性能は数値で確認する
近藤建設は耐震等級3を標準とする一方、断熱は仕様で体感に差が出ます。契約前にUA値やC値といった数値目標を確認し、住む地域に合った仕様かを見ておきましょう。
換気方式や熱交換の効率、吹き抜けの有無も体感に響きます。冬場のモデルハウス見学で実際の暖かさを確かめておくと、住んでからのギャップを避けられます。
断熱性能を重視した家づくりなら、アサヒアレックスの評判や坪単価もチェックしてみましょう。
近藤建設の実際の坪単価を宅建士社長が解説!

近藤建設の坪単価は、目安として55万円から65万円ほどです。
埼玉県内の地域ビルダーとしては中堅からやや上の水準にあたります。ただし仕様やオプションで70万円台に乗ることもあり、こだわりを重ねれば坪80万円台に届く事例もあります。坪単価はあくまで目安で、総額は選ぶ仕様で動きます。
近藤スタンダードに含まれる内容
近藤建設の標準仕様には、次のような性能と設備がそろいます。
構造・耐震
- 全棟で耐震等級3を標準採用
- 接合部を金物で補強するフルSL工法
- 建物全体を面で支える構造用面材ハイベストウッドを採用
- 柱や梁に国産ひのきの集成材を使用
断熱・気密
- 現場発泡の吹き付け断熱マシュマロ断熱を標準採用し、断熱等性能等級4以上を確保
- 上位仕様では最高ランクの断熱等性能等級7に対応し、UA値0.26を記録したモデルもある
- 熱の逃げを抑える高性能サッシを採用
- ZEH基準に対応した省エネ仕様も選べる
外装
- 耐久性の高い外壁材
- 耐候性にすぐれたガルバリウム鋼板などの屋根材
坪単価が動く主な要因
近藤建設の坪単価を左右する主な要素は、次のとおりです。
上がる要因
- 制震装置の追加: 揺れを抑える制震ダンパーを足すと、数十万円規模の上乗せになります。
- 断熱の強化: 付加断熱や外張り断熱への変更で、坪あたり数万円ほど上がります。
- 天井高のアップ: 標準より天井を高くすると、全体で数十万円の増額になります。
- 外装や設備の上位グレード化: 高級外壁やキッチン設備の入れ替えで費用が積み上がります。
下がる要因
- シンプルな間取り: 凹凸の少ない形にすると、坪単価を抑えやすくなります。
- 省エネ補助の活用: ZEH仕様にすると、その年度の省エネ補助制度を使える場合があります。対象や要件は年度ごとに変わるため、公式で最新を確認しましょう。
総額の目安
坪単価55万円から65万円を基準に、機械的に試算した総額の目安を示します。実際の金額は仕様で前後する点を踏まえて参考にしてください。
- 30坪の住宅……建物本体でおよそ1650万円から1950万円、付帯工事や諸費用を含めた総額で2200万円から2400万円前後
- 35坪の住宅……建物本体でおよそ1900万円から2300万円、総額で2600万円から2900万円前後
口コミには、オプション費用が想定以上にかかり予算を超えたという声もあります。最初の見積もり段階で標準とオプションを分け、総額で資金計画を立てておくことが、無理のない家づくりにつながります。
坪単価を抑えた住宅会社も検討したい方には、こちらの記事も参考になります。
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近藤建設の商品ラインナップ
近藤建設は埼玉県を中心に60年の歴史を持つ地域密着の住宅会社で、累計およそ1万7000棟の施工実績があります。
近藤建設の注文住宅は、決まった商品パッケージを並べる形ではなく、自由設計を基本に、施主のこだわりを一邸ごとに形にする家づくりです。その中身を確認します。
基本理念と構造
木の良さを引き出すことを原点に、日本伝統の木造軸組工法をベースとして、独自の構造強化を組み合わせています。
フルSL工法
柱と梁、土台の接合部を特殊な金物で補強し、地震の揺れを分散させる工法です。接合部の弱点を補い、大きな地震でも構造体の変形を抑えます。
構造用面材ハイベストウッド
一般的な合板より高密度で、耐水性にもすぐれた構造用面材です。外壁全面に張ることで建物の剛性が高まり、経年によるゆがみを防ぎます。
国産ひのきの集成材
柱や梁に国産ひのきの集成材を使い、強度と寸法の安定性を確保します。木のもつ調湿性や香りも、住み心地の良さにつながります。
これらを組み合わせ、全棟で耐震等級3を標準としながら、木の温もりを活かした住まいを実現しています。
断熱・気密と快適性
一年を通して快適に過ごせる家を目指し、現場発泡の断熱と高性能サッシを組み合わせています。
マシュマロ断熱
天井や壁、床のすき間まで現場で発泡させて充填する吹き付け断熱です。配管周りなど熱の逃げやすい部分も覆い、断熱等性能等級4以上を標準で確保します。
断熱等性能等級7に届く上位仕様
上位仕様では、硬質ウレタンフォームの充填と付加断熱を組み合わせ、最高ランクの断熱等性能等級7に対応します。埼玉県坂戸市のモデルハウスでは、UA値0.26、C値0.33という高い実測値を記録しました。窓にはYKK APのトリプル樹脂サッシAPW430を採用しています。
高性能サッシと熱交換換気
窓には熱を逃しにくい高性能サッシを標準採用し、結露も抑えます。熱交換型の換気を組み合わせると、換気による熱の損失を抑えながら新鮮な空気を保てます。
ZEHとEco Design Zero
ZEHビルダーとして、年間の一次エネルギー収支をゼロ以下にするEco Design Zeroなどの省エネ住宅にも対応します。太陽光発電や蓄電池、HEMSの導入も、専門スタッフが計画から支えます。
デザインテーマと暮らしのコンセプト
近藤建設は、暮らし方に合わせた幅広いデザインと空間提案を用意しています。
家族のつながりを育む住まい
大空間のリビングや対面キッチン、回遊できる動線、小上がりの和室など、家族が自然に集まる工夫を盛り込みます。リビングを通して気配が感じられる間取りが好まれています。
ペットと暮らす住まい
屋内のドッグランやキャットウォーク、傷に強い床材、消臭や抗菌に配慮した壁材など、ペットと快適に暮らす仕掛けを提案します。年齢の変化に合わせて使える間取りも考えられます。
在宅ワークに対応する住まい
独立した書斎やリビング隣接のワークスペース、防音への配慮、安定した通信のための配線計画など、仕事と暮らしを両立する空間を整えます。
自然素材にこだわる住まい
無垢材の床や珪藻土の塗り壁、漆喰仕上げなど、調湿性のある自然素材を組み合わせ、空気環境にやさしい住まいをつくります。アレルギーに配慮した素材選びにも応じます。
自然素材を活かした健康的な住まいを探すなら、健康住宅の家づくりと評判も参考になります。
施工体制とアフターサービス
近藤建設の強みは、自社一貫体制による施工管理と品質保証です。
- 自社で育てた技術社員と専属大工による施工
- 専門知識を持つ監督による現場管理
- 契約から引き渡しまで同じ担当者が伴走するワンストップ体制
アフターも手厚く、24時間365日の相談窓口に加え、初期保証10年、有料メンテナンスを受けることで最長20年の保証に延長できます。点検は1年・2年・5年・7年・10年の節目で実施します。
モデルハウス・見学会
最新の住宅性能を体感できる場として、断熱等性能等級7をクリアした坂戸市のモデルハウスなどを公開しています。完成見学会も随時開催され、実際の住まいを体験できる機会が用意されています。
近藤建設で家を建てるメリットとデメリット

埼玉県を中心に半世紀を超える歴史を持つ近藤建設。地域密着の住宅会社として培った技術力と、一人ひとりに寄り添う対応が評判を呼んでいます。
ここまでの内容を踏まえ、メリットとデメリットに整理します。あわせて、近藤建設に向いている人とおすすめできない人の特徴も示します。
近藤建設で家を建てるメリット5つ
近藤建設の魅力は、建物の性能だけでなく、家づくりの進め方や完成後の支えにまで及びます。主な5つの強みを確認します。
1. 半世紀を超える確かな実績
創業から60年、埼玉県を中心に累計およそ1万7000棟を手がけてきた実績は、そのまま技術の蓄積と信頼の証です。拠点から車で1時間以内に施工を絞ることで、地域の気候や地盤を踏まえた家づくりができ、施工中の確認も引き渡し後のフォローも素早く動けます。地元の協力会社との結びつきも、安定した施工を支えています。
2. 高水準の構造性能
全棟で耐震等級3を標準採用しています。建築基準法の1.5倍にあたる強さで、接合部を金物で補強するフルSL工法と、面で支える構造用ハイベストウッドを組み合わせ、地震に強い構造を実現します。過去の大きな地震でも、同社施工の住宅で構造の大きな被害は報告されていません。
3. 快適な温熱環境
現場発泡のマシュマロ断熱を標準とし、配管周りまで丁寧に施工して冬の室温低下を抑えます。上位仕様では断熱等性能等級7に届き、UA値0.26を記録したモデルもあります。高性能サッシと熱交換換気の組み合わせで、暖房効率とヒートショック対策の両面に効きます。
4. 高い設計自由度と提案力
近藤建設は、施主のこだわりを反映できる自由設計が持ち味です。2台分のビルトインガレージや二世帯住宅、複雑な間取りにも柔軟に応えます。初回から営業と設計士が同席するため、要望が直接設計へ届き、イメージを正確に形にできます。吹き抜けやスキップフロア、土間収納など、暮らし方に合わせた提案の引き出しも豊富です。
5. 安心の長期サポート体制
住宅は建てて終わりではなく、その後の暮らしをどれだけ支えてくれるかが問われます。24時間365日の窓口を備え、初期保証10年に加えて有料メンテナンスで最長20年まで延長できます。1年・2年・5年・7年・10年の点検で住宅の長寿命化を支え、地域密着ゆえ災害時の駆けつけも速く、台風後の点検や地震後の安全確認が早かったという声も寄せられています。
近藤建設で家を建てるデメリット4つ
一方で、いくつか注意したい点もあります。検討の前に、次の4つを理解しておくと安心です。
1. 施工エリアが限られる
施工エリアは埼玉県全域と東京都の一部に限られ、それ以外の地域では建てられません。きめ細かなサービスのための線引きですが、転勤の可能性がある人や将来の移住を考える人には制約になります。全国展開の大手と比べると知名度も限定的です。
2. 予算管理に注意がいる
基本の坪単価は55万円から65万円ですが、仕様しだいで70万円以上になることもあります。標準から外れる設計や高グレードの設備を選ぶと費用が上乗せされます。天井高のアップや外壁のグレード変更など、細かな積み重ねが総額を動かすため、標準とオプションの線引きを早めに固めておくことが欠かせません。
3. 現場管理に個人差がある
対応の良さを評価する声が多い一方、現場の管理や作業員の対応にばらつきを感じたという指摘も一部にあります。施工品質に直結する部分のため、契約前に過去の施工例を見学し、施工中も定期的に現場を訪れて、現場監督と直接やり取りすることで不安を減らせます。
4. 公開情報が少ない
地域密着の中堅ビルダーのため、大手と比べるとネット上の口コミや第三者評価が少なめです。客観的に比べる材料が集めにくい面があります。標準仕様や性能数値を詳しく知りたい場合は、モデルハウスや展示場で担当者に直接確認するのが確実です。
近藤建設が向いている人
近藤建設の持ち味を踏まえると、次のような方と相性が良いはずです。
木の家と自然素材を大切にしたい人
木の温もりや自然素材の風合いを重視する人に向いています。国産ひのきや無垢材、珪藻土など、調湿性のある素材を多く扱い、空気環境にやさしい住まいをつくれます。
安全性と快適性を最優先する人
全棟で耐震等級3を標準とし、フルSL工法などで構造を固める近藤建設は、安全を最優先する人に合います。上位仕様で断熱等性能等級7に届く温熱環境は、小さな子どものいる家庭や、長く住み続けたいシニア世代にも心強い備えになります。
個性的な住まいをつくりたい人
自由設計の幅が広いため、特殊な要望やこだわりの意匠を実現したい人に向いています。営業と設計士のダブル体制で、イメージを丁寧に汲み取りながら形にできます。
木の温もりを大切にした自然派住宅を検討中の方は、こちらの記事もおすすめです。
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おすすめできない人
反対に、次のような希望を持つ方には、近藤建設が最適とは限りません。
埼玉県外で建てたい人
施工エリアは埼玉県全域と東京都の一部に限られます。関東以外で建てたい人や、転勤の可能性が高い人には対応できません。エリアを超えた一貫サービスを求めるなら、全国展開の大手が向いています。
初期コストを最優先する人
坪単価は55万円から65万円が基本で、こだわると予算を超えやすい傾向があります。初期費用を最小限にしたい人には、坪40万円台を実現する規格住宅のほうが合うこともあります。
大手ブランドの安心感を求める人
創業60年の実績はあるものの、全国区の知名度ではありません。広い認知や豊富な情報量を安心材料にしたい人には、物足りなく映ることがあります。
決め切りやすい規格住宅を望む人
自由設計が基本のため、選択肢の多さが負担になる人もいます。決まったプランから選んで決めたい人には、規格商品が充実した会社のほうが進めやすいでしょう。
価格と品質のバランスを重視する方は新和建設も候補に入れてみてください。
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近藤建設のよくある質問に宅建士社長がお答え!
ここからは近藤建設に関するよくある質問にお答えします。
Q. 近藤建設の施工エリアはどこですか?
A. 主に埼玉県全域と東京都の一部地域が施工エリアです。拠点から車で1時間以内を基準に地域を絞ることで、きめ細かなサポートと素早いアフターを実現しています。ふじみ野市や上福岡、川越、所沢、東松山などが主な事業エリアです。
Q. 来場特典やキャンペーンはありますか?
A. 展示場やモデルハウスの見学時に、季節ごとの来場特典やクオカードのプレゼントなどを用意しています。特別イベント時には限定のキャンペーンや割引もあるため、公式サイトやSNSで最新の情報を確認してください。
Q. 土地探しから依頼できますか?
A. はい、土地探しから家づくりまでワンストップで対応します。地域密着の情報網を活かし、表に出ていない物件も含めて条件に合う土地を紹介できます。土地の特性に合わせた住宅プランも提案します。
Q. 注文住宅以外に建売住宅はありますか?
A. はい、一部エリアでは建売住宅や分譲住宅も扱っています。注文住宅と同じ高品質な仕様を備えつつ、比較的短い期間で入居できます。最新の物件情報は公式サイトや展示場で確認できます。
まとめ
半世紀を超える歴史を持つ近藤建設は、木の温もりと確かな技術を組み合わせた家づくりで、埼玉の多くの家族の住まいを支えてきました。
「やばい」「高い」という言葉の中身を一つずつ開けてみると、その多くは契約前のひと手間で避けられる注意点と、事実が確認できない噂でした。要点を整理します。
- 全棟で耐震等級3を標準とし、フルSL工法とハイベストウッドで地震に強い構造をつくる
- 現場発泡のマシュマロ断熱を標準とし、上位仕様では断熱等性能等級7に届く
- 坪単価は55万円から65万円が目安。総額は標準とオプションの線引きで管理する
- 初期保証10年、有料メンテで最長20年。24時間365日のアフター体制
- 倒産や事故の事実は確認できず、年商120億円規模のKONDOグループで経営も安定
性能と価格、施工体制のバランスを重視する人にとって、近藤建設は腰を据えて任せられる住宅会社です。最後は一社に絞り込む前に、複数社のカタログを取り寄せて見比べ、価格と仕様を冷静に確かめておくと、後悔のない家づくりに近づきます。
あなたの住まいづくりが、ここから動き出します。





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