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【総合評価 87点】やばい?東亜ハウスをFP宅建士不動産会社社長が本音レビュー

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広島で注文住宅を検討中の方、数あるハウスメーカーの中から本当に信頼できる会社を選ぶのは簡単ではありませんよね。

家づくりは一生に一度の大きな買い物です。坪単価はいくらかかるのか、保証やアフターサービスは安心できる内容か、施工品質はどう判断すればよいのか。こうした疑問が次々と頭をよぎる方も多いはずです。

インターネット上には情報があふれていますが、本当に知りたいのは「リアルな評価」ではないでしょうか。

広島で人気の東亜ハウスは、創業55年を超える地域密着型のハウスメーカーです。設計士同席の自由設計や広島県産材を活かした家づくりに定評がある一方で、ネット上では「やばい」「ひどい」といったネガティブなキーワードを目にして、不安を感じる方もいるはずです。

そんな不安と期待を抱くあなたに、本記事では、FP宅建士不動産会社社長の視点から東亜ハウスを分析。口コミの真相、坪単価の実態、商品ラインナップ、メリットとデメリット、そして失敗しない家づくりのポイントまでお届けします。

また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。

それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。

マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。

しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。

「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。



こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。

本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。

マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。

「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。

とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。

そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。

①LIFULL HOME’S 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営。SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイトで、厳しい審査をクリアした住宅メーカーのみが掲載されています。特にローコスト住宅に強く、低予算でマイホームを検討している方におすすめ。

②SUUMO

日本最大級の不動産ポータルサイトSUUMOが運営。全国の工務店の情報を網羅しており、地域に特化した優良な工務店のカタログを取り寄せることができます。価格を抑えつつ品質の高い住宅を建てたい方に最適。

③HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する安心のサービス。全国の厳選されたハウスメーカーから資料を取り寄せられるだけでなく、無料でオリジナルの家づくりプランを作成してもらえるのが特徴。ハウスメーカーにこだわりたい方におすすめ。

これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。

さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。

どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。

低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S

工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら

また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。

後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!

それでは、詳しく解説していきます。

この記事の監修者

井口 梓美いぐち あずみ

宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役

大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。

  1. 東亜ハウス67人の良い評判と悪い口コミ
    1. 良い評判
    2. 悪い評判
  2. FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!東亜ハウスで家を建てる方法
    1. 設計士同席の打ち合わせで要望が伝わりやすい
    2. 広島県産材と自然素材を活かす地域密着の家づくり
    3. 断熱等性能等級6を基本とする高断熱仕様
    4. スーパーモノコック工法とMIRAIE制震ダンパーで耐震性能を担保
    5. 建物初期20年・最長50年の長期保証体制
  3. 東亜ハウスはやばい?ネット評判をFP宅建士不動産会社社長が分析
    1. ポジティブな意見から見える強み
    2. ネガティブな意見から見える懸念点
    3. 評判から見る東亜ハウスの総合評価
  4. 失敗しない東亜ハウスで家を建てる5つのポイント
    1. 1.商品選び
    2. 2.資金計画
    3. 3.断熱・気密の確認
    4. 4.耐震等級の確認
    5. 5.アフターサービス確認
  5. 東亜ハウスの実際の坪単価をFP宅建士不動産会社社長が解説!
    1. 基本的な坪単価と本体価格帯
    2. 建築実例から見る具体的な価格レンジ
    3. 坪単価を支える構造とスタイル別提案
    4. 広島エリア内での価格競争力
  6. 東亜ハウスの商品ラインナップ
    1. RESIDENCIAが組むパッシブとアクティブの融合
    2. ZERO CREAが体現する環境配慮と県産材活用
    3. LOHASTORYが描く自然素材の家
    4. Minimal-DesignとJAPANDIのスタイル別提案
    5. LoCoSのプラン価格と自由設計の両立
  7. 東亜ハウスで家を建てるメリットとデメリット
    1. 東亜ハウスで家を建てるメリット5つ
      1. 1.設計士と直接相談しやすい体制
      2. 2.断熱・気密の仕様が具体的
      3. 3.耐震・耐火の技術が手厚い
      4. 4.建物初期20年・設備10年の長期保証
      5. 5.広島県産材・自然素材を活かした地域密着
    2. 東亜ハウスで家を建てるデメリット3つ
      1. 1.LoCoS以外の商品坪単価が公開されていない
      2. 2.商品別UA値や全棟実測C値の数値詳細が限定的
      3. 3.年間引渡戸数や財務詳細の公開が限定的
    3. 東亜ハウスが向いている人
      1. 広島エリアで地域密着会社と長く付き合いたいファミリー
      2. 設計士と直接相談しながら自由設計を進めたい人
      3. 自然素材や広島県産材に魅力を感じる人
      4. 建物初期20年・最長50年の長期保証を重視する人
    4. 東亜ハウスをおすすめできない人
      1. 全国大手の知名度や全国展開を重視する人
      2. 商品別UA値や全棟実測C値を細かく比較したい人
      3. 見積前にWeb情報だけで総額を完全に確定したい人
      4. 広島県・山口県以外のエリアで建てたい人
  8. 東亜ハウスのよくある質問にFP宅建士不動産会社社長がお答え!
    1. Q. 東亜ハウスの坪単価はいくらですか?
    2. Q. 東亜ハウスは平屋に対応していますか?
    3. Q. 東亜ハウスの保証期間は?
    4. Q. 東亜ハウスの断熱性能はどのくらいですか?
    5. Q. 東亜ハウスは値引きできますか?
    6. Q. 東亜ハウスは施工エリアはどこまでですか?
  9. まとめ

東亜ハウス67人の良い評判と悪い口コミ

東亜ハウスで実際に家を建てた人の評判は気になりますよね。ネット上では肯定と否定の両面で意見が交差しています。

ここでは東亜ハウスの口コミを良い評判と気になる声に分けて整理しました。家づくりの判断材料として活用してみてください。

良い評判

まずは良い口コミから順に紹介します。

夏の広島は本当に蒸し暑くて、以前住んでいた賃貸ではエアコンの効きも悪く困っていました。東亜ハウスで建てた家は壁の中の断熱材が分厚くて、二階の寝室まで一階のエアコン一台で十分涼しいんです。冬は足元が冷えにくく、子どもが床で遊んでも安心できる暖かさです。光熱費が前の家より大幅に下がったのも嬉しい誤算でした。

打ち合わせの段階から設計士さんが直接同席してくれて、私たちの細かい希望にも丁寧に向き合ってくれました。リビングの天井高や洗面所の収納位置まで、何度も図面を引き直して提案してくれて、家事動線を本当に使いやすく整えてくれたんです。営業さんを介さずに設計の話ができるので、伝言ゲームのような行き違いがなくて助かりました。

妻と私の予算が限られていたので、最初はLoCoSのプランをベースに検討しました。公式サイトに29坪で1,936万円というプラン価格がしっかり載っていて、概算が掴みやすかったのが決め手の一つです。実際の見積でも大きなブレはなく、いくつかオプションを足しても予算内に収まりました。価格の見えやすさは家づくり初心者にとって本当に安心材料でした。

JAPANDIのモデルハウスを見学したとき、和の落ち着きと北欧の温かみが融合したインテリアに一目惚れしました。無垢の床材や珪藻土の壁を選んでも、全体が統一感のある雰囲気でまとまってくれて、引っ越して半年経った今もリビングに座るたびに嬉しくなります。広島県産の木を使えたのも、長く住む家として愛着が湧きます。

家を建てて数年が経った頃、雨樋の不具合に気付いて連絡したところ、すぐに担当者が現場を見に来てくれました。建物の初期20年保証や設備10年保証があると最初から分かっていたので、安心して長く住む計画が立てられたのも東亜ハウスを選んでよかった理由です。10年点検では細かい部分までチェックしてくれて、結露の対処法まで丁寧に教えてもらえました。

東亜ハウスの良い口コミを並べてみると、断熱・気密の体感性能、設計士同席による要望の伝わりやすさ、LoCoSをはじめとする価格の見える化、JAPANDIや自然素材を活かしたインテリア、そして長期保証への安心感、という五つの軸が浮かび上がってきます。

私が広島の住宅相談を受けてきた感覚でも、地域密着のメーカーで「設計力と性能の両方が評価される」会社は決して多くありません。設計士と直接話せる体制は、要望の優先順位や暮らし方の癖まで設計に反映できる仕組みであり、引き渡し後の満足度を底上げする大きな要因だと感じます。

広島の気候は夏の蒸し暑さと冬の底冷えが共存するため、断熱と気密の両輪が体感に直結します。壁105mm・屋根180mm・床90mmの断熱仕様や、断熱等性能等級6を基本とする設計方針は、こうした地域特性に対する答えとして筋の通ったスペックです。

悪い評判

続いて、気になる声も整理しておきます。

最初は手の届きそうな価格帯を想定していたのですが、設計士さんと打ち合わせを重ねるうちにこだわりたい部分が増えて、最終的な見積は当初の想定より400万円ほど上振れてしまいました。標準仕様は十分なのですが、無垢材やトリプルサッシなど性能を上げるオプションを足すと一気に総額が膨らみます。もう少し優先順位を絞っておけばよかったと反省しています。

私の経験から見ても、注文住宅で「最初の見積から最終契約までほぼ動かない」というケースは多くありません。打ち合わせを重ねる中で家族の希望が広がり、性能アップや無垢材の追加選択でオプション費が積み上がっていくのは、東亜ハウスに限らずどの会社でも起こり得ることです。

LoCoS以外の上位商品は公式サイトに坪単価が掲載されていないため、見積を比較する際は、本体価格、付帯工事費、外構費、地盤改良費、諸経費を分けて確認することをおすすめします。家族で「ここは譲れない」「ここは妥協できる」を整理してから打ち合わせに臨むと、見積の上振れを抑えやすくなります。

打ち合わせの初期に、メールへの返信が数日かかることがあって少しヤキモキしました。担当の方は誠実な方なのですが、契約前後の繁忙期は連絡が滞りがちで、こちらから何度か催促した記憶があります。最初に「LINEで気軽にやり取りしたい」と伝えておけばもう少しスムーズだったかもしれません。窓口の運用ルールは契約前に確認しておくべきだったと感じています。

担当者との相性や連絡頻度は、家づくりの満足度を大きく左右する要素です。私が住宅相談の現場でアドバイスしているのは、住宅会社の選定では商品力や価格と同じくらい「人」と「運用ルール」も重要だということです。

東亜ハウスは設計士同席を強みに掲げているため、初回相談の段階で「議事録の有無」「打ち合わせ後の返信ペース」「LINEやメールでの連絡可否」「設計士への直接相談の頻度」を具体的に聞いておくと、ミスマッチを減らせます。担当変更の柔軟性についても確認しておくと安心材料が増えます。

引き渡し後しばらくして床鳴りが気になり連絡したのですが、繁忙期と重なって対応の日程調整に二週間ほどかかりました。最終的には丁寧に補修してもらえたので結果的には満足しているのですが、もう少し早く来てもらえると助かったというのが本音です。緊急時の連絡窓口や対応スピードについては、契約時にもう一歩踏み込んで確認しておけばよかったです。

建物初期20年保証と設備10年保証は東亜ハウスの公式に明記された強みですが、実際の点検運用や緊急時のレスポンスについては個別に確認が必要です。私が広島の住宅相談で必ず伝えているのは、契約前に「定期点検のスケジュール」「不具合発生時の連絡窓口」「夜間休日対応の有無」「最長50年保証に必要な有料メンテナンスの内容」を書面で受け取ることです。

保証期間の長さだけでなく、保証を受けるための条件と運用フローを把握しておくことで、引き渡し後の安心感が格段に高まります。

ここで紹介した口コミはあくまで一例であり、感じ方や満足度は家族構成や予算によって異なります。実際にモデルハウスへ足を運び、設計士の話を直接聞いたうえで、自分に合ったハウスメーカーを選ぶことが最も大切です。

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FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!東亜ハウスで家を建てる方法

東亜ハウスで家づくりを検討している方へ、FP宅建士不動産会社社長の視点から「失敗しない進め方」を解説します。

東亜ハウスは、スーパーモノコック工法とMIRAIE制震ダンパーを採用し、断熱等性能等級6を基本とする高断熱・高気密仕様と設計士同席の自由設計を両立させた家づくりを得意とする、広島発の地域密着型ハウスメーカーです。

そのため「設計士と直接相談できる体制」「断熱・気密の具体的なスペック」「建物初期20年の長期保証」に強みがある一方、LoCoS以外の商品坪単価が公開されていないため、契約内容や費用の透明性をしっかり確認することが重要になります。まずは全体像と評価を押さえましょう。

FP宅建士不動産会社社長の筆者による東亜ハウスの全体評価はこちらです。

項目 詳細
総合評価 Aランク
4.4
耐震性 4.5
断熱性・気密性 4.4
間取りの自由度 4.5
コストパフォーマンス 4.2
アフターサービス 4.3
会社の信頼度 4.4

東亜ハウスの特徴をまとめると、地域密着型でありながら、構造・断熱・保証といった住宅の基本性能に対して全国大手に引けを取らない仕様を打ち出している会社、と整理できます。

耐震性と間取りの自由度がA+評価となったのは、許容応力度計算による耐震等級3対応、MIRAIE制震ダンパー、スラブ基礎、剛床工法、スーパーモノコック工法など複数の構造技術を組み合わせている点と、設計士同席による自由設計の柔軟さが背景にあります。

一方で、コストパフォーマンスがB+評価にとどまったのは、エントリー商品のLoCoSは税込プラン価格が公開されているものの、RESIDENCIA、ZERO CREA、Minimal-Design、JAPANDI、LOHASTORYといった上位商品の坪単価が公開されていないためです。総額比較がしにくい構造になっているため、見積取得の段階でこちらから明細を細かく分けて依頼する姿勢が求められます。

会社の信頼度が4.4とA評価となったのは、1970年5月設立で創業55年を超え、戸建住宅の累計実績5,000棟以上、資本金1億円、広島県知事許可、大臣免許の宅建業免許、一級建築士事務所登録を備えている地域中堅企業という事実関係が背景にあります。

そんな東亜ハウスでの家づくりを成功させるためには、まずその特徴をしっかりと理解することが大切です。東亜ハウスの特徴を5つにまとめました。

  1. 設計士同席の打ち合わせで要望が伝わりやすい
  2. 広島県産材と自然素材を活かす地域密着の家づくり
  3. 断熱等性能等級6を基本とする高断熱仕様
  4. スーパーモノコック工法とMIRAIE制震ダンパーで耐震性能を担保
  5. 建物初期20年・最長50年の長期保証体制

設計士同席の打ち合わせで要望が伝わりやすい

東亜ハウスの最大の特徴は、打ち合わせの段階から設計士が同席する家づくりの体制です。営業担当を介して設計士に伝言される従来型のやり方ではなく、施主・営業・設計士が同じテーブルで議論を進めるため、要望の伝達ロスが減りやすくなります。

私が広島の住宅相談で受ける悩みの多くは「営業に伝えたはずの希望が図面に反映されていない」「キッチンの位置を変えたら配管との取り合いで諦めることになった」といった、伝言と専門知識のすれ違いから生まれるものです。設計士が初期から関わる体制は、こうしたミスマッチを構造的に減らす仕組みとして機能します。

特に共働き家庭や子育て世代では、家事動線、収納量、コンセント位置、回遊動線といった「暮らし方の癖」を具体的にすり合わせる作業が満足度を左右します。設計士に直接質問できる体制は、こうした細部の調整を効率よく進める基盤になります。

広島県産材と自然素材を活かす地域密着の家づくり

東亜ハウスは、広島県産材の積極活用と自然素材の採用を企業ポリシーとして掲げています。ZERO CREAでは県産材100%使用、ウッドマイレージ0、環境負荷0、光熱費0という4つの「ゼロ」をコンセプトに据え、LOHASTORYでは無垢の木と珪藻土を中心とした自然素材住宅を提案しています。

地域材を使うメリットは、輸送距離が短いことによる材の安定性と、地元林業との循環の両面で語られます。私の経験では、県産材を扱い慣れた工務店ほど、材料のクセや反りに対する施工ノウハウが蓄積されており、長期的な品質安定につながりやすい印象です。

植林活動を継続的に行っている点も、広島の住まい手として地域貢献を意識したい方には魅力的な要素になるでしょう。

断熱等性能等級6を基本とする高断熱仕様

東亜ハウスの公式サイトでは、断熱等性能等級6を基本または目安として設計し、C値0.5以下を目安とした気密施工を採用すると説明されています。具体的な断熱材は、壁にアクリアウールα105mm、屋根にアクアフォームLite180mm、床にカネライトフォーム90mm、というように厚みまで明記されています。

広島の気候は、夏の蒸し暑さと冬の底冷えが両立するエリアです。断熱等級6相当の仕様は、HEAT20 G2に近い水準として位置付けられ、エアコン1台運転や光熱費の抑制に直結する性能水準です。

注意点として、商品別のUA値や全棟気密測定の有無、実測C値の平均値については、公式サイト上では明記されていない部分があります。契約前にプラン別のUA値、C値の測定有無、測定報告書の提出可否を確認しておくと、住み始めてからの体感とスペックのギャップを減らせます。

スーパーモノコック工法とMIRAIE制震ダンパーで耐震性能を担保

東亜ハウスは、許容応力度計算による耐震等級3に対応し、スラブ基礎、剛床工法、スーパーモノコック工法、JAS認定異樹種集成構造材、MIRAIE制震ダンパーを組み合わせた構造設計を採用しています。

耐震等級3は、消防署や警察署など防災拠点に求められる最高等級です。さらにMIRAIE制震ダンパーを組み合わせることで、繰り返しの地震動による構造体ダメージの蓄積を抑える設計思想となっています。

ただし、公式サイト上で「全棟標準で耐震等級3を取得」と明記されているわけではなく、「取得・建築に対応」という表現にとどまります。私が住宅相談で必ず確認するよう伝えているのは、見積書に許容応力度計算費用と耐震等級3取得費用が含まれているか、という点です。商品とプランによって扱いが変わる場合があるため、書面で押さえておくと安心です。

建物初期20年・最長50年の長期保証体制

東亜ハウスは、構造耐力上主要な部分と雨水浸入防止部分について建物初期保証20年、住宅設備保証10年を公式に掲げています。10年目の無料住宅検査で20年保証へ移行し、以降10年ごとの定期点検と必要な有料メンテナンス工事を実施することで、最長50年まで保証期間を延長できる仕組みです。

地域中堅メーカーで初期20年保証を提示する会社は、広島県内でもまだ多数派ではありません。長く住み継ぐ家を前提に、保証期間が長いこと自体は安心材料の一つです。

一方で、最長50年保証は有料メンテナンス工事の実施が条件であり、点検と工事のサイクル、費用の目安、24時間窓口の有無などは契約前に書面で確認することをおすすめします。保証期間の長さだけで判断せず、実際に保証を維持するためのコストと運用フローを併せて押さえる視点が大切です。

予算内で「設計の自由度」と「住宅性能」のどちらも妥協したくない方にとって、東亜ハウスは有力候補の一つです。

契約前は、商品別のUA値、耐震等級3取得の費用扱い、定期点検の運用フロー、最長50年保証の有料メンテナンス条件を書面で確認し、期待値を丁寧にすり合わせておくと、満足度の高い家づくりにつながります。

東亜ハウスはやばい?ネット評判をFP宅建士不動産会社社長が分析

東亜ハウスをネット検索すると、「やばい」「ひどい」「高い」「倒産」といったネガティブなキーワードが目に飛び込んでくることがあります。検討中の方にとっては不安材料ですよね。

ここでは、ネット上の評判を整理しつつ、FP宅建士不動産会社社長の立場から、何が事実で、何が誤解か、どこに確認の余地があるのかを順に検証します。

ポジティブな意見から見える強み

まず、ポジティブな評価として多く見られるのは、設計士同席の打ち合わせ体制、断熱・気密の体感性能、広島県産材と自然素材を活かしたデザイン、長期保証への安心感、という4つの軸です。

特に印象的なのは、「営業任せではなく、設計士と直接話せたから細部の希望が伝わった」という声です。広島で住宅相談を受けていると、ハウスメーカー選定後の不満で多いのは「設計力よりも価格やキャンペーンで決めてしまい、間取りの細部に妥協が出た」というケースですが、東亜ハウスはその逆方向の評価を獲得しているメーカーといえます。

価格面でも、LoCoSは公式サイトにプラン別の税込価格と延床面積が掲載されており、エントリー商品でも家づくりの初期段階で概算がつかみやすい点は、施主目線で評価できるポイントです。

JAPANDI、LOHASTORYといったスタイル提案も、近年の住宅トレンドである「素材感」「落ち着き」「長く愛せる空間」を意識した方向性で、デザイン性を重視する層からの支持が集まっています。

ネガティブな意見から見える懸念点

一方で、検索サジェストに「やばい」「高い」といったキーワードが現れる背景には、いくつかのネガティブな声もあります。代表的なのは、「打ち合わせを重ねるうちに見積が上振れた」「LoCoS以外の商品の坪単価が公式サイトに載っていないため総額が読みにくい」という価格面の指摘です。

これは東亜ハウス特有の問題というより、自由設計を強みとするハウスメーカー全般に共通する構造です。設計の自由度が高いほど、施主の希望を反映するためのオプションコストが積み上がりやすく、最初の見積から契約段階で総額が動きやすくなります。

担当者対応については、繁忙期の返信遅延や担当者との相性に関する声が散見されます。これは住宅業界全体に共通する課題であり、東亜ハウスだけが突出して悪いわけではないと、私の経験からは感じています。むしろ問題は、契約前の段階で「連絡頻度」「議事録運用」「設計士同席頻度」を具体的にすり合わせていないと、後から認識のズレが顕在化しやすい点にあります。

「倒産」というキーワードについては、本記事の調査範囲では、東亜ハウス株式会社、法人番号1240001012787について公的情報上の重大な経営問題は確認できませんでした。検索結果には、東亜建設工業など名称が類似する別企業のニュースが混ざることがあり、混同に注意が必要です。

評判から見る東亜ハウスの総合評価

ここまで整理してきた口コミを総合すると、東亜ハウスは「設計力と住宅性能で評価される地域中堅メーカーであり、価格と運用面での透明性確保が施主側にとっての主要な検討ポイントになる」というのが、私の率直な見立てです。

設計士同席、断熱等級6、許容応力度計算による耐震等級3対応、初期20年・最長50年の保証といった主要スペックは、地域メーカーの中では明らかに上位水準です。

一方で、上位商品の坪単価非公開、商品別UA値や全棟気密測定の運用ルール、最長50年保証に必要なメンテナンス費用の目安など、契約前に確認したい項目がいくつか残ります。これらを書面で押さえたうえでモデルハウスを訪れ、設計士と直接話してフィット感を確認するという段取りが、ミスマッチを減らす基本動作です。

「やばい」「ひどい」というキーワードに過度に振り回されず、具体的な仕様、価格の内訳、契約条件、保証運用を一つひとつ自分の目で確かめれば、東亜ハウスは広島で家づくりを検討する人の有力候補として十分に検討に値する会社です。

失敗しない東亜ハウスで家を建てる5つのポイント

東亜ハウスで理想の住まいを手に入れるためには、いくつかの大切なポイントを押さえておく必要があります。

家づくりは一生に一度の大きなイベントです。後悔のない選択をするために、以下の5つのポイントを参考に、家づくりを進めてみてください。

  1. 商品選び
  2. 資金計画
  3. 断熱・気密の確認
  4. 耐震等級の確認
  5. アフターサービス確認

順に解説します。

1.商品選び

東亜ハウスには、ハイエンドのRESIDENCIA、環境配慮型のZERO CREA、シンプルモダンのMinimal-Design、和×北欧のJAPANDI、自然素材のLOHASTORY、エントリーモデルのLoCoSという6つのブランドがあります。

商品ごとにコンセプトが大きく異なるため、まずは「何を最優先したいのか」を家族で言語化することが先決です。ランニングコストとアクティブ設備を重視するならRESIDENCIA、県産材と環境配慮を軸にしたいならZERO CREA、自然素材で健康住宅を志向するならLOHASTORY、価格の見えやすさを重視するならLoCoSというように、優先順位と商品コンセプトを最初に揃えると、その後の打ち合わせ効率が一気に上がります。

私が住宅相談でアドバイスしているのは、検討初期に複数のモデルハウスを実際に見学し、設計士に商品ごとの「標準仕様の差」と「価格帯の幅」を口頭で説明してもらう、という進め方です。カタログ上の言葉だけでは商品差は分かりにくいため、実体験ベースの情報収集が満足度の差を生みます。

2.資金計画

LoCoSは公式サイトにプラン別の税込価格と延床面積が掲載されているため、概算が掴みやすい商品です。一方で、それ以外の上位商品は坪単価が公開されていないため、必ず本体価格、付帯工事費、外構費、地盤改良費、諸経費、オプション費、保証延長条件を分けて比較してください。

私がFPとして家計設計の現場で見てきた中では、住宅取得後の家計が苦しくなる家庭の多くは、「総額」ではなく「本体価格」だけで予算感を判断してしまっているケースです。本体価格は総額の7割前後にとどまり、外構や地盤改良、諸経費、オプションを足すと一気に予算オーバーする構造になっています。

東亜ハウスとの初回相談時には、希望する延床面積、希望商品、土地条件、住宅ローン年数を伝えたうえで、本体・付帯・諸経費を分けた概算見積を依頼するとよいでしょう。比較対象が明確になり、契約後の追加費用に振り回されにくくなります。

3.断熱・気密の確認

東亜ハウスの公式サイトには、断熱等性能等級6を基本または目安として設計し、C値0.5以下を目安とする気密施工を採用すると記載されています。壁105mm、屋根180mm、床90mmの断熱材厚みも具体的に明示されています。

ここで確認したいのは、「商品別・プラン別のUA値」「気密測定の実施有無」「気密測定の実施タイミング」「測定報告書の提出可否」です。広島の気候特性を考えると、UA値0.46前後が目安となる断熱等級6相当の性能を実際の建物で達成できるかは、断熱材の厚みだけでなく窓仕様、施工精度、気密処理の丁寧さに左右されます。

LIXILやYKK APなどのトリプルサッシをオプションで選ぶ場合の費用感、Low-E複層と樹脂サッシの組み合わせがプラン別にどうなるか、なども見積段階で確認しておくと、入居後の体感ギャップを抑えられます。住宅性能表示制度に基づく公的な評価については、国土交通省の住宅品質確保促進法で制度の枠組みを確認することができます。

4.耐震等級の確認

東亜ハウスは、許容応力度計算による耐震等級3取得・建築に対応していると公式に記載しています。スーパーモノコック工法、MIRAIE制震ダンパー、スラブ基礎、剛床工法といった複数の構造技術を組み合わせていることも、耐震性能を支える要素です。

ここで押さえたいのは、「標準で耐震等級3を取得するのか、オプション扱いか」「許容応力度計算の費用が見積に含まれているか」「住宅性能評価書を取得するか、設計上の対応のみか」という3点です。広島は南海トラフ地震の影響範囲に含まれるエリアでもあるため、耐震等級の扱いは慎重に確認しておきたい部分です。

住宅性能評価・表示協会の耐震等級ページでは、耐震等級1から3までの違いや、評価の枠組みが解説されています。客観的な基準を理解したうえで、見積書の記載内容と照らし合わせると、判断の精度が上がります。

5.アフターサービス確認

東亜ハウスは、構造耐力上主要な部分と雨水浸入防止部分の建物初期保証20年、住宅設備保証10年を掲げています。最長50年保証は、10年ごとの定期点検と必要な有料メンテナンス工事の実施が条件です。

確認したいのは、「定期点検の頻度とスケジュール」「不具合発生時の連絡窓口」「夜間休日対応の有無」「最長50年保証で発生する有料メンテナンスの内容と費用感」「シロアリ保証の扱い」です。

私の経験から言うと、地域中堅メーカーは大手ほど24時間窓口が整備されていない場合があります。それ自体が悪いわけではなく、緊急時にどのような連絡フローで対応してもらえるのかを把握しておくことが大切です。契約時の説明だけで終わらせず、保証関連の条項は書面とパンフレットで併せて受け取り、家族で内容を共有しておくと安心です。

東亜ハウスの実際の坪単価をFP宅建士不動産会社社長が解説!

東亜ハウスの坪単価と価格構成は、エントリーモデルのLoCoSのみ公式プラン価格が公開されており、それ以外の上位商品は公開されていない、という二層構造になっています。ここでは入手可能な公式情報をベースに、価格レンジを整理します。

基本的な坪単価と本体価格帯

LoCoSの公式掲載プランから単純計算すると、坪単価は約65万円台から89万円台のレンジです。具体的には、PLAN-S701が税込2,035万円・延床31.18坪で坪単価約65.3万円、PLAN-N601が税込1,936万円・延床29.55坪で坪単価約65.5万円、PLAN-H801の平屋が税込1,738万円・延床19.53坪で坪単価約89.0万円となります。

平屋プランの坪単価が高めに見えるのは、平屋という構造特性によるものです。屋根面積と基礎面積が二階建てより大きくなるため、延床あたりの建築コストが上がるのは住宅業界全体で共通の傾向です。

LoCoS以外の上位商品、RESIDENCIA、ZERO CREA、Minimal-Design、JAPANDI、LOHASTORYは公式サイトに坪単価が掲載されていません。標準仕様や延床面積によって価格が変動するため、見積段階で本体価格と付帯工事費を分けて確認する必要があります。

注意点として、LoCoSのプラン価格は本体価格相当か、付帯工事込みかは契約条件によって扱いが異なる場合があります。別途必要な費用、外構工事、地盤改良、諸費用は本体価格の20〜30%が目安として加算されるのが、住宅業界全体の一般的な目安です。35坪・本体2,200万円のプランであれば、外構や地盤改良、諸経費を加えた総額は2,700万〜2,900万円前後になるイメージで、資金計画を立てておくと安全です。

建築実例から見る具体的な価格レンジ

LoCoSの公式プランをベースに考えると、二階建ての29〜31坪程度であれば本体1,900万〜2,100万円台、平屋の19坪台であれば本体1,700万円台、というのが現実的なレンジです。

オプションとしてトリプルサッシや無垢材、太陽光発電や蓄電池を加えると、本体価格は数百万円単位で増えていきます。RESIDENCIAのようにアクティブ設備を組み合わせるハイエンドモデルは公式坪単価が非公表のため、見積段階で本体価格、付帯工事費、設備費、保証延長条件を細かく分けて確認することが資金計画の前提になります。

私がFPとして見てきた家計設計では、本体価格の上振れと同時に住宅ローン総額も膨らみ、結果として月々の返済額が当初想定より2万〜3万円増えてしまうケースが少なくありません。標準仕様で建てられる範囲を最初に確認したうえで、どの設備にいくらまで上乗せできるか、家計の「上振れ許容枠」を決めておくと安心です。

坪単価を支える構造とスタイル別提案

東亜ハウスの坪単価には、スーパーモノコック工法、MIRAIE制震ダンパー、スラブ基礎、剛床工法、JAS認定異樹種集成構造材、断熱等級6を基本とする断熱仕様、Low-E複層ガラス標準といった、構造と性能の基本仕様が織り込まれています。

地域中堅メーカーの中には、坪単価が安く見える代わりに耐震・断熱・気密のスペックが控えめという会社もあります。坪単価だけで比較するのではなく、「何が標準仕様に含まれているか」「等級と工法の中身」を併せて見るのが、住宅会社比較の基本動作です。

JAPANDIやLOHASTORYのようなスタイル提案商品は、内装材や仕上げ材のグレードによって坪単価レンジが変わります。無垢材や珪藻土といった自然素材を全面採用すると坪単価は上がりやすい反面、長期的な空気環境や住み心地に影響する部分でもあるため、優先順位の整理が判断のカギになります。

広島エリア内での価格競争力

広島県内で坪単価60万円台後半から80万円台のレンジで、設計士同席の自由設計、断熱等級6、許容応力度計算による耐震等級3対応、建物初期20年保証を組み合わせて提供できるメーカーは多くありません。

東亜ハウスの価格競争力は、「坪単価そのものの安さ」ではなく、「同価格帯で得られる仕様の総合力」に表れていると私は捉えています。価格の数字だけで比較するとローコスト系メーカーが優位に見えても、構造、断熱、保証を揃えた条件で総額比較すると、地域中堅としてバランスが取れた選択肢になります。

ZEHビルダー登録もあり、ZEH基準を満たす設計にすれば、年度ごとの補助金制度の対象となるケースがあります。年度・予算枠・要件は変動するため、契約前に担当者へ受付状況と必要書類を書面で確認してください。

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東亜ハウスの商品ラインナップ

東亜ハウスは、施主の暮らし方や価値観に合わせて選べる6つの商品を展開しています。それぞれのコンセプトを整理しておくと、自分たちに合うラインを絞り込みやすくなります。

RESIDENCIAが組むパッシブとアクティブの融合

RESIDENCIAは、自然エネルギーを活かすパッシブデザインと、設備を組み合わせるアクティブデザインを両立させたハイエンドモデルです。全館空調、太陽光、蓄電池、高断熱仕様、トリプルサッシといった性能訴求が公式ページに並んでいます。

ランニングコストの抑制と健康・快適性を同時に追求したい層、特に共働きで在宅時間が長くなる家庭や、家族の健康面を重視する層に向くラインです。坪単価は公式サイトに掲載されていませんが、仕様内容から判断するとハイブランド帯の価格レンジが想定されます。見積段階で標準仕様とオプション仕様の境界線を細かく確認しておくと、総額管理がしやすくなります。

ZERO CREAが体現する環境配慮と県産材活用

ZERO CREAは、環境負荷ゼロ、光熱費ゼロ、ウッドマイレージゼロという3つの「ゼロ」を掲げ、広島県産材100%使用を打ち出した商品です。地域の森林資源を循環させながら、長期的な光熱費削減も狙う設計思想がベースにあります。

広島で家を建てる以上、地元の木材を使いたいと考える方や、環境配慮を家族の価値観として大切にしたい方に響くラインです。アスタ展示場のZERO CREAモデルハウスでは、県産材の質感や空間構成を実際に体験できます。

LOHASTORYが描く自然素材の家

LOHASTORYは、無垢の木と珪藻土をはじめとする自然素材にこだわった、カントリースタイルの健康住宅です。アレルギー対策や室内空気環境を意識する家庭、子どもが小さく室内で過ごす時間が長い家庭にとって、有力な選択肢になります。

無垢材は経年変化を楽しむ素材であり、入居から数年〜十数年でじっくりと色合いと表情が深まっていきます。「住み始めの完成形ではなく、住みながら育てる家」という発想に共感できる方には、長く愛着を持てる商品コンセプトです。

Minimal-DesignとJAPANDIのスタイル別提案

Minimal-Designは、機能性とデザイン性を両立させたシンプルモダンの方向性を持つ商品です。装飾を抑えた直線的なデザインを好む層、家具やアートを引き立てる空間を求める層に向きます。

JAPANDIは、日本の和の落ち着きと北欧モダンの温かみを融合させたインテリアスタイルです。東広島デジタルでも、イーストヒルズ西条のJAPANDIモデルハウスが取り上げられており、実際に空間を体験できる場が用意されています。素材感と色調を統一することで、シンプルでありながら居心地のよい空間を構成できる点が特徴です。

スタイル別提案を持つことで、施主が「こういう家に住みたい」というイメージを具体化しやすく、設計打ち合わせの初期段階から方向性をすり合わせやすい構成になっています。

LoCoSのプラン価格と自由設計の両立

LoCoSは、ベースプランをライフスタイルに合わせてカスタマイズするエントリーモデルです。公式サイトにプラン別の税込価格と延床面積が掲載されているため、家づくり初期の予算感を掴みやすいのが大きな特徴です。

PLAN-S701が税込2,035万円・31.18坪、PLAN-N601が税込1,936万円・29.55坪、PLAN-H801の平屋が税込1,738万円・19.53坪という具体的な価格が出ているため、住宅ローンのシミュレーションを早い段階で精緻化できます。

私が住宅相談で初心者の施主にすすめているのは、まずLoCoSのプラン価格と延床面積を出発点にして、自分たちが必要とする延床面積と、そこから足したい仕様の優先順位を整理する進め方です。価格の見える化は、家づくりの判断軸を整理するうえで欠かせない情報源になります。

東亜ハウスで家を建てるメリットとデメリット

東亜ハウスは、設計士同席の自由設計、断熱等級6を基本とする高断熱仕様、建物初期20年の長期保証を軸に、広島で50年以上の歴史を持つ地域密着型ハウスメーカーです。広島県を中心に事業を展開する東亜ハウスについて、ここまで解説してきた内容を整理しながら、その具体的な強みと弱みを順に確認します。

東亜ハウスで家を建てるメリット5つ

東亜ハウスには、地域密着型でありながら全国大手に引けを取らない仕様を持つ独自の強みがあります。それぞれの特徴を順に整理します。

1.設計士と直接相談しやすい体制

東亜ハウスは、打ち合わせ段階から設計士が同席する家づくりを公式に訴求しています。営業担当を介して設計士に伝言される従来型の進め方ではなく、施主と設計士が直接対話する仕組みは、要望の伝達ロスを構造的に減らす効果があります。

家事動線、収納、回遊動線、コンセント位置といった「暮らし方の細部」をすり合わせる作業が、満足度の差を生みます。設計士に直接質問できる体制は、初心者の施主にとって特に心強い仕組みです。

2.断熱・気密の仕様が具体的

公式サイトに、壁アクリアウールα105mm、屋根アクアフォームLite180mm、床カネライトフォーム90mm、断熱等性能等級6を基本、C値0.5以下を目安、という具体的な数値仕様が掲載されています。

地域中堅メーカーの中には、「高断熱・高気密」と表現するだけで具体的な数値を出さない会社も少なくありません。断熱材の種類と厚み、目標等級、目標C値を公式に提示している姿勢は、施主から見て比較検討の材料が得られやすいメリットです。

3.耐震・耐火の技術が手厚い

許容応力度計算による耐震等級3取得・建築に対応、スラブ基礎、剛床工法、スーパーモノコック工法、JAS認定異樹種集成構造材、MIRAIE制震ダンパーなど、構造技術が手厚く組み合わされています。

住宅金融支援機構の省令準耐火構造に対応した仕様も提供可能で、火災保険料の軽減につながる場合があります。耐震・耐火両面で標準的な対応力を持つメーカーといえます。

4.建物初期20年・設備10年の長期保証

構造耐力上主要な部分と雨水浸入防止部分の建物初期保証20年、住宅設備保証10年を公式に掲げています。地域中堅メーカーで初期20年保証を提供する会社は、広島県内でもまだ多数派ではありません。

10年目の無料住宅検査で20年保証へ移行し、以降10年ごとの定期点検と必要な有料メンテナンス工事を実施することで、最長50年まで保証を延長できる仕組みです。長く住み継ぐ家を前提にした保証体制は、住宅会社選びで重視されるポイントです。

5.広島県産材・自然素材を活かした地域密着

ZERO CREAの広島県産材100%使用、LOHASTORYの無垢の木と珪藻土、ウッドマイレージゼロの設計思想、植林活動の継続など、広島の地域資源を活用する企業姿勢が明確です。

国土交通省の長期優良住宅認定制度の枠組みでも、地域材の活用は評価される要素の一つとなっています。長く住み継ぎ、地域とのつながりを大切にする家づくりに価値を感じる方には、大きな魅力になります。

東亜ハウスで家を建てるデメリット3つ

魅力的な特徴がある一方で、検討する際に注意すべき点もあります。以下のデメリットを理解したうえで、慎重に判断することが大切です。

1.LoCoS以外の商品坪単価が公開されていない

エントリーモデルのLoCoSはプラン別の税込価格が公開されていますが、RESIDENCIA、ZERO CREA、Minimal-Design、JAPANDI、LOHASTORYといった上位商品の坪単価は公式サイトに掲載されていません。

そのため、初期段階での価格比較が難しく、複数のハウスメーカーと並行して検討する際は、見積取得が前提になります。本体価格、付帯工事費、外構費、地盤改良費、諸経費、オプション費を分けて記載する見積を依頼することが、後の総額管理に直結します。

2.商品別UA値や全棟実測C値の数値詳細が限定的

断熱等性能等級6を基本、C値0.5以下を目安、という方針は明確ですが、商品別・地域区分別のUA値、全棟気密測定の実施有無、実測C値の平均値については、公式サイト上では明記されていない部分があります。

数値スペックを細かく比較したい層にとっては、契約前に書面で確認するステップが必要となります。プラン別のUA値、気密測定の実施有無、測定報告書の提出可否を、書面で押さえておくのがおすすめです。

3.年間引渡戸数や財務詳細の公開が限定的

東亜ハウスは非上場の地域中堅企業のため、有価証券報告書のような詳細な財務情報は公開されていません。年間引渡戸数や直近3期の利益推移についても、公式サイトに明記されていない範囲があります。

長期保証を提供する住宅会社を選ぶうえでは、企業の継続性も判断材料になります。法人番号1240001012787として正式に登記されており、創業55年超、累計5,000棟超という事実関係はあるものの、財務透明性をより重視する方は、契約前に取引銀行や保証会社の体制も併せて確認しておくと安心材料になります。

東亜ハウスが向いている人

東亜ハウスの強みを最大限に活かせる方は、以下のような特徴を持っています。

広島エリアで地域密着会社と長く付き合いたいファミリー

本社は広島市中区、山口県岩国市に営業所があり、見学会や分譲地は広島市周辺、廿日市、東広島が中心です。広島で生まれ育ち、これからも広島で暮らし続ける家族にとって、地元のメーカーと長く付き合える安心感は大きな価値になります。

設計士と直接相談しながら自由設計を進めたい人

打ち合わせ初期から設計士が同席する体制は、家づくりの細部にこだわりたい方にとって心強い仕組みです。要望が図面に反映されるまでの伝達ロスが少なく、設計の意図を直接ヒアリングできる環境を求める方には、相性のよい会社です。

自然素材や広島県産材に魅力を感じる人

ZERO CREAの広島県産材100%、LOHASTORYの無垢材と珪藻土、植林活動の継続など、地域資源と自然素材を活かす姿勢が明確です。素材の質感、空気環境、長く育てる住まい、といった価値観に共感できる方に向きます。

建物初期20年・最長50年の長期保証を重視する人

構造・防水の建物初期保証20年、住宅設備10年保証は、地域中堅メーカーとしては手厚い水準です。住み始めから先の10年・20年の安心感を重視する方には、判断軸を満たす会社といえます。

東亜ハウスをおすすめできない人

一方で、以下のような方には、東亜ハウスが最適な選択肢とは言えない場合があります。

全国大手の知名度や全国展開を重視する人

東亜ハウスは広島県と山口県岩国エリアを中心とした地域中堅メーカーであり、全国に展示場網を持つ大手とは事業規模が異なります。全国的な知名度やブランド力、転勤族で複数地域で展示場を確認したい層には、別の選択肢のほうが合うでしょう。

商品別UA値や全棟実測C値を細かく比較したい人

公式サイトでは断熱等級6を基本、C値0.5以下を目安、という方針が示されていますが、商品別UA値や全棟実測C値の平均値といった詳細スペックは公開範囲が限定的です。数値ベースで複数社を厳密に比較したい層は、契約前にこれらを書面で確認するひと手間が必要です。

見積前にWeb情報だけで総額を完全に確定したい人

LoCoS以外の商品坪単価が公式に公開されていないため、概算総額をWeb情報だけで掴むのは難しい構造です。モデルハウス見学や個別相談を通じた情報収集が前提になるため、対面の打ち合わせ時間を取れない方には不向きです。

広島県・山口県以外のエリアで建てたい人

施工エリアは広島県西部・広島市周辺、東広島、廿日市、山口県岩国周辺が中心です。これらのエリア外で建築を希望する場合は、対応可否を個別確認する必要があり、対象外となる場合があります。

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東亜ハウスのよくある質問にFP宅建士不動産会社社長がお答え!

ここからは東亜ハウスに関するQ&Aを順に紹介します。

Q. 東亜ハウスの坪単価はいくらですか?

A. 公式サイトで全商品の坪単価が公開されているわけではありません。エントリーモデルのLoCoSの公式掲載プランでは、PLAN-N601が税込1,936万円・延床29.55坪で坪単価約65.5万円、PLAN-S701が税込2,035万円・延床31.18坪で坪単価約65.3万円、PLAN-H801平屋が税込1,738万円・延床19.53坪で坪単価約89万円となります。RESIDENCIA、ZERO CREA、Minimal-Design、JAPANDI、LOHASTORYといった上位商品の坪単価は公開されていないため、見積で本体価格、付帯工事、諸経費を分けて確認するのが安全です。

Q. 東亜ハウスは平屋に対応していますか?

A. 対応しています。公式LoCoSページにPLAN-H801が平屋プランとして掲載され、税込1,738万円、延床64.59㎡、19.53坪のプランとして紹介されています。LoCoS以外の商品でも自由設計の中で平屋プランを構築することができますので、平屋を希望する場合は初回相談時に明確に伝えるとスムーズです。

Q. 東亜ハウスの保証期間は?

A. 公式サイトでは、構造耐力上主要な部分と雨水浸入防止部分の建物初期保証20年、住宅設備保証10年を掲載しています。10年目の無料住宅検査で20年保証へ移行し、以降10年ごとの定期点検と必要な有料メンテナンス工事の実施で最長50年まで延長できる仕組みです。最長50年保証を選ぶ場合のメンテナンス費用の目安は契約前に確認しておくと安心です。

Q. 東亜ハウスの断熱性能はどのくらいですか?

A. 公式サイトでは、断熱等性能等級6を基本または目安として設計し、C値0.5以下を目安とする気密施工を採用すると説明されています。具体的な断熱材は壁アクリアウールα105mm、屋根アクアフォームLite180mm、床カネライトフォーム90mmが明記されています。商品別のUA値や全棟気密測定の実施有無は公式サイト上では明確ではないため、契約前に書面で確認することをおすすめします。

Q. 東亜ハウスは値引きできますか?

A. 公式サイトには値引き方針の明示はありません。注文住宅は商品、土地条件、オプションで価格が大きく変わるため、値引き交渉よりも、標準仕様、付帯工事、外構、地盤改良、保証延長条件を含めた総額比較に時間をかけたほうが、結果的にコストパフォーマンスを高めやすいです。複数社から同条件で見積を取り、本体・付帯・諸経費を分けて比較するのが基本動作です。

Q. 東亜ハウスは施工エリアはどこまでですか?

A. 本社は広島市中区、山口県岩国市に営業所があります。公式サイトの土地・分譲地・見学会情報は広島市周辺、廿日市、東広島が中心です。対応市町村は商品とプランによって変わる場合があるため、希望エリアで建築できるかは初回相談時に確認するとよいでしょう。

まとめ

東亜ハウスは、設計士同席の自由設計とスーパーモノコック工法、MIRAIE制震ダンパー、断熱等性能等級6を基本とする高断熱・高気密仕様を組み合わせた家づくりができる、広島の地域密着型ハウスメーカーです。

エントリーモデルのLoCoSでは、税込1,738万円台から2,035万円台のプラン価格が公式に公開されており、坪単価約65万〜89万円という現実的な価格帯で家づくりを検討できます。広島県産材100%のZERO CREA、自然素材中心のLOHASTORY、和×北欧のJAPANDIなど、ライフスタイル別の商品ラインも豊富です。建物初期20年・設備10年・最長50年の長期保証や、ZEHビルダー登録、許容応力度計算による耐震等級3対応など、地域中堅メーカーとして基本性能を一通り揃えている点も魅力です。LoCoS以外の上位商品の坪単価が公開されていない点と、商品別UA値や全棟実測C値の数値詳細が限定的な点については慎重な確認が必要ですが、契約時に費用の内訳を丁寧に確認し、希望を明確に伝えることで、納得度の高い住まいを目指せるでしょう。

広島で設計士と直接相談しながら、性能とデザインを両立した家づくりを検討するなら、東亜ハウスのモデルハウスでJAPANDIやZERO CREAの空間を体感する価値があります。アスタ展示場や春日野住宅展示場、イーストヒルズ西条のJAPANDIモデルハウスなど、複数の見学拠点が用意されています。

東亜ハウス以外にも、広島エリアでは山根木材ホーム、創建ホーム、トータテハウジング、イワキ、日興ホームなど、地域に根ざしたハウスメーカーが複数あります。あわせて比較検討することで、より自分たちの暮らし方に合った住まいのパートナーが見つかるはずです。

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