東京都荒川区南千住8丁目1
分譲マンション南千住駅徒歩8分に立地する総戸数620戸のビッグコミュニティ。2005年竣工のSRC造20階建てで、フロントサービス付きホテルライクエントランスやシアタールーム、ミニショップなど大規模ならではの共用施設が揃う、汐入エリアを代表するランドマークタワーです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 物件名 | トキアス(Tokias) |
| 所在地 | 東京都荒川区南千住8丁目1 |
| 交通 | 東京メトロ日比谷線「南千住」駅 徒歩10分 JR常磐線「南千住」駅 徒歩10分 つくばエクスプレス「南千住」駅 徒歩10分 |
| 構造・規模 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上20階 |
| 総戸数 | 620戸 |
| 竣工 | 2005年1月 |
| 分譲会社 | 名鉄不動産・ニチモ・近藤産業・日鉱不動産 |
| 施工会社 | 長谷工コーポレーション |
| 管理会社 | 三菱地所コミュニティ |
| 管理形態 | 委託 |
| 間取り | 2LDK〜4SLDK |
| 専有面積 | 約70㎡〜約101㎡ |
| 駐車場 | 有 |
| ペット | 相談可 |
| 分譲/賃貸 | 分譲 |
地図・ストリートビュー画像提供: Google
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有
相談可
トキアスは荒川区南千住8丁目に位置する総戸数620戸・地上20階建ての大規模タワーマンションです。2005年1月に竣工し、分譲時の事業主には名鉄不動産、ニチモ、近藤産業、日鉱不動産が名を連ねました。汐入エリアの再開発地区に建てられたこのマンションは、計画的に整備された街並みの中にあり、隅田川と都立汐入公園に近い立地という恵まれた環境を持っています。
外観はベージュと茶の総タイル貼りというツートンの意匠で、20階建てとしての重厚感を際立たせています。屋上緑化や敷地内の植栽計画にもこだわりが感じられ、季節ごとに表情を変えるランドスケープも魅力の一つです。620戸というスケールは都内でも有数のビッグコミュニティで、同じ敷地内に生まれるコミュニティの厚みはこの規模ならではのものです。
広いアプローチを抜けた先に現れるエントランスホールは、ホテルライクなデザインで訪れる人を迎えます。フロントカウンターには管理スタッフが常駐し、各種受付やクリーニングの取次など、日常のさまざまな場面で住民のサポートを行います。24時間有人管理体制に加え、オートロック、防犯カメラなどのセキュリティ設備も整備されており、大規模マンションならではの安心感があります。
エントランスを通過すると、そのまま共用棟へとつながる動線設計になっており、日常の帰宅シーンでも特別感のあるアプローチを味わえます。駅から戻ってきた瞬間に、日々の疲れをリセットするようなホスピタリティの演出が随所に配置されているのが、トキアスの建物設計の特徴です。
建物構造はSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)の20階建てで、タワーマンションとして十分な耐震性と遮音性を備えています。専有面積は70.85㎡から101.63㎡までと広めの設計で、間取りは3LDKから4LDKが中心。ファミリー層を主な購入層と想定した住戸プランになっているのが特徴です。
共用廊下は一部内廊下を採用したフロアもあり、四季を通じて快適な動線を確保しています。バルコニーは深く取られ、屋外空間も住戸の延長として使えるよう設計されています。高層階からは隅田川や汐入公園の緑、遠方の都心方面まで望むことができ、タワーならではの眺望を享受できるのも、620戸規模のタワーに住まう醍醐味と言えます。
トキアスの共用棟には、パーティフォーラム、シアタールーム、リラクゼーションルーム、ゲストルーム、キッズルーム、フォレストサイドテラスといった施設が集約されています。パーティフォーラムは家族の記念日や友人との集まりに活用できる広々としたスペースで、自宅では対応しきれない大人数のイベントを開催したいときにも重宝します。
シアタールームでは、大画面での映画鑑賞やスポーツ観戦が楽しめます。専用の音響設備が整っていることもあり、自宅で味わえない臨場感ある映像体験を共用施設として享受できるのは、大規模マンションならではのぜいたくです。住戸の広さを共用施設で補完するという発想は、まさに620戸規模の共同住宅ならではの設計思想と言えます。
来客時に役立つのがゲストルームです。遠方から親族や友人が訪ねてきた際、近隣のホテルに宿泊してもらわなくても、同じマンション内に泊まってもらえる安心感は大きなメリットです。予約制で利用できるため、自宅に気兼ねなく招くことができ、結果として交流の機会が広がります。
子育て世帯にはキッズルームも心強い存在です。天候に左右されず、室内で安全に遊べるスペースがあることで、小さな子どもを持つ家庭の日常は大きく変わります。リラクゼーションルームやフォレストサイドテラスといった、大人がリフレッシュできる空間も併設されており、家族それぞれのライフスタイルに合った使い方ができるように計画されています。
トキアスの大きな特徴の一つが、敷地内に設置されたミニショップです。日用品や食料品を買い忘れたときにも、外出することなく必要なものが揃う利便性は、日常生活のストレスを大幅に軽減してくれます。雨の日や仕事帰りに立ち寄れる店舗が建物内にあるという安心感は、タワーマンションの付加価値として高く評価されています。
フロントではクリーニングの取次やタクシー手配、宅配便の一時預かりなど、日々の暮らしを支える各種サービスも提供されています。620戸という規模だからこそ維持できる共用施設の質と量が、このマンションの資産価値の根幹を形づくっているといえるでしょう。
トキアスの周辺環境で最も特筆すべきは、徒歩圏に広がる都立汐入公園の存在です。約12.9ヘクタールという広大な面積を持つ汐入公園は、2006年に開園した比較的新しい都立公園で、白鬚西地区市街地再開発事業によって整備されました。芝生広場や大型遊具、バーベキューサイトなどを備え、家族連れで一日楽しめる都内有数の公園です。
隅田川に隣接しているため、川沿いの遊歩道を散歩やジョギングのコースとして日常的に利用できる点も魅力です。災害時には約12万人の避難広場となる広域避難場所にも指定されており、防災面でも周辺住民の大きな安心材料になっています。朝夕の時間帯には川を渡る風が心地よく、都心にありながら自然を身近に感じられる貴重な立地です。
駅前にはショッピングモール「LaLaテラス南千住」があり、大型スーパーのリブレ京成をはじめ、飲食店、アパレル、ドラッグストア、クリニック、歯科などがワンストップで揃います。仕事帰りや休日の買い物がここで完結するため、日常の移動負担が少なく済むのが南千住エリアで暮らす大きなメリットです。BiVi南千住といった駅周辺の商業施設も徒歩圏にあり、用途に合わせて使い分けることができます。
食料品の買い出しでは、駅南西の三徳や汐入店など複数のスーパーが利用可能です。価格帯や品揃えの異なる店舗が徒歩圏内に複数存在することは、日々の食卓を支える上で大きな安心材料と言えます。古くから残る商店街と再開発後の新しい商業施設が共存しており、多彩な選択肢の中から買い物先を選べるのも、南千住ならではの魅力です。
最寄りの南千住駅には、JR常磐線、東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレスの3路線が乗り入れています。JR常磐線は上野東京ラインを介して東京駅や品川駅方面へ直通運転しており、都心オフィス街への通勤が非常に便利です。東京メトロ日比谷線は銀座、六本木、恵比寿といった都内主要エリアを結んでおり、仕事の幅も広がります。
つくばエクスプレスは秋葉原まで一本、そこから山手線に乗り換えることで東京の大半のエリアにアクセスできます。この3路線利用可能という立地は、共働き世帯にとって特に価値が高く、夫婦で別々の勤務先を持つ家庭でも通勤ルートの選択肢が広がります。トキアスからの徒歩アクセスも平坦な道のりで、雨の日や荷物の多い日でも負担の少ない距離感です。
トキアスの2026年4月時点の参考相場価格は、ノムコムの掲載データによれば6,625万円から1億3,135万円、中央値は9,109万円となっています。単価では93万円から130万円/㎡、中央値は109万円/㎡という水準です。荒川区全体のタワーマンション相場と比較しても、築20年を超えた物件でありながら堅調な価格帯を維持しており、南千住・汐入エリアの根強い住宅需要を反映した結果と言えます。
マンションレビューの評価では資産性スコアが上位に位置し、価格の維持・上昇が期待できるとの見方もあります。620戸という供給量の大きさが市場での流通性を保ち、買い手・売り手双方にとって選択肢が豊富であるという市場特性が、安定した価格形成に寄与していると見ることができます。
トキアスが立地する南千住・汐入エリアは、1987年以降に大規模な区画整理と再開発が行われた計画的な街並みを持つ地域です。並木の植えられた広い歩道、学校や消防署、公園が計画的に配置されており、整然とした都市景観は他の下町エリアとは一線を画します。広域避難場所の指定を受けている汐入公園の存在もあり、防災面での安心感が住宅地としての評価を押し上げています。
南千住駅周辺では古くからの商店街と新しい商業施設が共存しており、下町情緒と現代的な利便性の両方を享受できる稀有なエリアです。こうした街のキャラクターは一朝一夕に生まれるものではなく、長期的に見ても居住エリアとしての価値が目減りしにくい素地を持っていると言えます。
資産性を考える上で見逃せないのが、620戸という総戸数がもたらす中古市場での流通力です。戸数が多いマンションは常時一定数の売買が行われるため、取引事例が豊富で相場が形成されやすく、買い手の目に触れる機会も多くなります。結果として、売り手が希望価格で売却しやすく、買い手も相場感を掴みやすいという好循環が生まれます。
管理費や修繕積立金の負担も、戸数が多いほど一戸あたりに按分される金額が抑えられやすい傾向があり、共用施設の維持コストの面でもスケールメリットが働きます。長期修繕計画が適切に運営されている限り、620戸規模のビッグコミュニティは資産性の面でも有利に作用することが多いと考えられます。
マンションレビューや居住者の口コミでは、マンション内の管理状態や住み心地の良さが総じて高く評価されています。フロントサービスや自動販売機、ミニショップといった敷地内の利便性に加え、駅までの道のりにLaLaテラス南千住という商業施設があり、日々の買い物が生活導線の中で自然に完結する点が好感される傾向にあります。
マンションレビューの総合評価は5点満点中3.9点前後で推移しており、大規模マンションとしては安定したスコアです。偏差値換算でも平均を大きく上回る水準にあり、長期にわたり住民の満足度が維持されていることが読み取れます。
子育て世帯からは、汐入公園を中心とした街の回遊性の高さが特に評価されています。計画的に整備された歩道は広く、学校や保育施設、公園が徒歩圏に集中していることから、小さな子どもとの生活で感じる日々のストレスが少ないという声が多く寄せられています。車通りがコントロールされた街区構造も、小学校低学年の登下校における安心感につながっています。
キッズルームや敷地内ミニショップといった共用設備の充実、LaLaテラス南千住の存在なども合わせて、「子育てしやすい街」としての評価は高まっています。下町の人情味と再開発エリアの利便性が同居する稀有な環境が、ファミリー層から支持される理由です。
一方で、630戸近い大規模マンションゆえの課題として、住民層の幅広さから生活時間帯や価値観の違いがあることは理解しておく必要があります。共用施設の利用ルールや駐車場の割り当て、管理組合の運営などで意見の調整が必要な場面もありえます。ただし、フロントによる管理体制と管理組合がしっかりと機能しているという報告が多く、大きなトラブルを避けるための仕組みは整っています。
築20年を超えているため、設備面では新築時点と比べると経年が見られますが、大規模修繕計画に基づいた工事によって躯体や共用部の状態は良好に保たれているとの口コミも多く、購入を検討する際には修繕履歴や今後の修繕計画を確認しておくと安心です。総じて、南千住・汐入エリアの中でも住みやすさに定評のあるランドマーク的存在と評価できるマンションです。