東京都新宿区西新宿八丁目17番2号
賃貸マンションラ・トゥール新宿グランドは、2011年12月竣工・地上40階建・総戸数138戸の住友不動産による賃貸タワー。丸ノ内線「西新宿」駅徒歩6分の駅近立地で、広めの住戸を中心に構成されたハイグレード賃貸。都心オフィスへ徒歩通勤するエグゼクティブや法人契約のニーズに応える物件。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 物件名 | ラ・トゥール新宿グランド(La Tour Shinjuku Grand) |
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿八丁目17番2号 |
| 交通 | 東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 徒歩6分 都営大江戸線「都庁前」駅 徒歩9分 JR山手線「新宿」駅 徒歩15分 |
| 構造・規模 | SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)一部RC造・S造、制振構造 地上40階 地下3階建 |
| 総戸数 | 138戸 |
| 竣工 | 2011年12月 |
| 分譲会社 | 住友不動産 |
| 間取り | 1LDK〜2LDK |
| 専有面積 | 55.24m²〜90.43m² |
| 駐車場 | 有 |
| ペット | 可(一部住戸除く) |
| 分譲/賃貸 | 賃貸 |
地図・ストリートビュー画像提供: Google
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有
可(一部住戸除く)
ラ・トゥール新宿グランドは、住友不動産が2011年12月に竣工させた地上40階・地下3階建ての超高層タワーです。総戸数は138戸と、ラ・トゥールシリーズのなかでも住戸数を絞り込んだ構成で、住戸1戸あたりの専有面積にゆとりを持たせる設計思想が反映されています。住戸規模を必要以上に増やさず、広めの間取りと質の高い共用空間の両立を狙った賃貸タワーで、エントランスから住戸までの動線の混雑が抑えられる点は、毎日の暮らしの快適さに直結する要素です。
この物件の最大の特徴として知られるのが、一般的なマンションより大幅に高い天井高の設定です。隣接するオフィス棟との連続性を踏まえた設計により、住戸内の開放感は他のタワーマンションとは一線を画します。天井が高いことで家具の見え方や室内の採光バランスも変わり、同じ専有面積でもワンランク上の広さを感じられるのは、実際に内覧すると印象が大きく変わる要素です。
構造はSRC造に一部RC造・S造を組み合わせた制振構造を採用しており、揺れのエネルギーを建物内部で吸収して住戸への伝達を抑える設計です。竣工時期が2011年の東日本大震災の年末であったことから、当時の最新の知見を反映した災害対応設計が取り入れられており、超高層階での揺れへの不安を和らげる一助となっています。住友不動産ラ・トゥールシリーズらしく、住まいの安全性を意識した造りが随所に見られます。
ラ・トゥール新宿グランドの共用施設は、数を多く並べるタイプではなく、本当に必要とされるサービスを厳選して提供する構成です。エントランスには24時間体制のコンシェルジュが常駐し、宅配便の一時預かり、来客対応、タクシー手配などを日常的に依頼できます。ラウンジスペースはホテルのロビーを思わせる落ち着いた雰囲気で、仕事帰りの一息や来客との短い打ち合わせにも違和感なく使える空間にまとめられています。
フィットネスルームには本格的な業務用マシンが導入されており、外部のジムに通わずとも日常の運動習慣を続けられる環境が整っています。多忙な都心居住者にとって、自宅と同じ建物内で運動できることは時間的な節約効果が大きく、日々のリズム維持にも役立ちます。朝晩の時間帯に気軽に利用できる点は、エグゼクティブ層の実用ニーズにも合致した設計です。
各階に24時間利用可能なゴミ置き場が設けられており、生活時間が不規則な入居者にも配慮された運用になっています。地下にはトランクルームも用意されており、季節用品や趣味のコレクションなどを自宅とは別に保管できる便利さがあります。共用施設の数を多く掲げるというよりは、実際に使う頻度の高い機能を丁寧に揃える住友不動産ラ・トゥールらしい造りです。
物件の最寄りは東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅で、駅からの距離は徒歩6分という都心アクセス良好な立地です。都営大江戸線「都庁前」駅も徒歩9分圏にあり、JR新宿駅までも徒歩15分ほどで到達できるため、複数路線を使い分けた都心アクセスが可能です。雨の日の通勤や深夜の帰宅時でも最寄り駅までの負担が小さく、駅近タワーの価値を日々実感できる立地です。
周辺は西新宿の超高層オフィス街の一角に位置し、平日の昼間はビジネス街らしい賑わいがあります。徒歩圏には新宿中央公園が広がり、忙しい日常の合間に緑の中で一息つける場所として活用できます。夜間や休日は人の流れが落ち着き、騒がしさを感じにくい雰囲気になる点は、住宅立地としてのバランスのよさを示しています。職住近接を実現したい層にとって理想的な立地条件といえます。
日常の買い物は、西新宿駅周辺のスーパーマーケットやコンビニエンスストアが中心になりますが、徒歩圏の新宿駅周辺には、高級食品スーパーや大型商業施設、家電量販店、百貨店など、都内屈指の商業集積が広がっています。生活必需品の購入から高級品まで、行動範囲を広げずに選択肢を確保できる点は、他の駅近タワーにはなかなか真似できない強みです。文化施設やレストランの選択肢も豊富で、オフの時間も充実しやすい環境といえます。
ラ・トゥール新宿グランドは、西新宿駅徒歩6分というアドレスで、広めの住戸と高い天井高を備えた賃貸タワーという点で極めて希少性の高い物件です。法人契約や駐在員住宅、経営者層の住まいとして継続的な需要が見込まれるエリアであり、賃貸物件としての空室リスクは相対的に低めに抑えられやすい立地条件といえます。住友不動産が長期保有する運営体制のため、物件としての管理水準も安定しています。
新宿駅周辺では、西側を中心とした長期の再整備構想が動いており、エリア全体としての居住価値が将来的にさらに高まる可能性があります。西新宿エリアは、オフィス需要と居住需要の両面で長年首都圏の中心として機能してきた歴史があり、急激な需要減退が起こりにくい点は資産価値を評価するうえで重要な要素です。ラ・トゥール新宿グランドのような駅近ハイグレード賃貸は、こうしたエリア価値の恩恵を受けやすい立地にあります。
竣工から10年以上が経過していますが、維持管理の水準が高く、共用部や住戸内設備の劣化感は抑えられています。ラ・トゥールシリーズは定期的なメンテナンスが丁寧に行われる傾向があり、経年による魅力低下を過度に心配する必要は少ないといえます。築浅物件と比較すれば賃料水準がやや抑えめになる時期でもあるため、コストパフォーマンスを重視する層には検討価値があります。
ラ・トゥール新宿グランドに住む暮らしは、朝は徒歩6分の西新宿駅から通勤し、仕事帰りに新宿中央公園で短い休息を取り、夜は高天井の広々とした住戸でくつろぐというリズムが想像できます。都心のど真ん中にありながら、住戸の広さと天井高による開放感が、日常のストレスを和らげてくれる住空間を提供してくれます。在宅勤務が増えた層には、住戸内で長時間過ごしてもストレスを感じにくい住環境として評価されやすい物件です。
入居者層は国内外の企業役員、経営者、士業、外資系企業関係者が中心と想定され、不動産ポータル上の物件紹介では、駅近立地、天井高、コンシェルジュサービス、セキュリティ水準などが評価ポイントとして語られています。共用部の清掃や管理員の対応といった運用品質も高く保たれており、長期居住を前提とした層からの信頼を得やすい物件であることがうかがえます。
気になる点としては、賃料水準がエリア最上位クラスになること、住戸の種類が比較的絞られており、希望のタイミングで空室が出ないケースがあること、周辺がオフィス街色の強いエリアのため、日常のスーパーマーケットや商店街的な雰囲気を求める層にはやや物足りないと感じられる可能性があることなどが挙げられます。ただし、これらは都心最上位クラスの駅近タワーという性質上、ある程度トレードオフとして受け入れやすい要素であり、物件全体としての魅力を損なうものではありません。