静岡県東部で注文住宅を検討中の方、数あるハウスメーカーの中から本当に信頼できる会社を選ぶのは簡単ではありませんよね。沼津、三島、富士、富士宮、長泉、御殿場といったエリアでは全国大手だけでなく地域密着型のローコスト系ビルダーも数多く、価格と性能のバランスを見極めるのは想像以上に難しい作業です。
家づくりを進める中で、「坪単価だけを見て本当に大丈夫なのか」、「20年後のアフターメンテナンスは続くのか」、「規格住宅で間取りの自由度はどこまで確保できるのか」といった疑問が頭をよぎる方も多いはずです。
インターネット上には情報があふれていますが、本当に知りたいのは「リアルな評価」ではないでしょうか。
静岡県東部で人気の123HOMEは、運営する株式会社Standardが2007年に三島市で創業して以来、累計850棟の引渡実績を積み上げてきた地域ビルダーが、2023年に新たに立ち上げたパターンオーダー住宅ブランドです。住み出し価格として外構や付帯工事まで含めた総額をはっきり提示するスタイルが特徴で、初めて家を建てる方には魅力的に映る一方、規格化された設計の自由度や口コミの実態が気になる方も少なくないでしょう。
そんな不安と期待を抱くあなたに、本記事ではFP宅建士不動産会社社長の視点から123HOMEを掘り下げて分析。住み出し価格に含まれる工事範囲、耐震・断熱の標準仕様、保証制度の実力、そして契約前に必ず確認すべき注意点までお届けします。
また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。
それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。
マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。
しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。
「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。
こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。
本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。
マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。
「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。
とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。
そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。
これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。
さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。
どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。
低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S
工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら
また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。
後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!
それでは、詳しく解説していきます。
この記事の監修者
井口 梓美いぐち あずみ
宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役
大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。
評判悪いは嘘!123HOMEの良い評判と悪い口コミ
123HOMEで実際に家を建てた人の評判は気になりますよね。ネット上でも異なる意見が見られます。
ここでは123HOMEの口コミを集めて整理しましたので、検討材料として活用してください。
良い評判
まずは良い口コミから紹介します。

SUUMOカウンターから紹介されて打ち合わせを進めました。担当の方との会話で話題が合いやすく、初めての家づくりでも相談しやすい雰囲気でした。


富士市内の数社を比較した結果、123HOMEのプランは外観も内装もシンプルで好みに合いました。標準仕様の範囲でもデザイン面の納得感があります。


引渡後の点検制度を書面で説明してもらえた点は好印象でした。20年間で7回の無料点検と長期保証の枠組みが示され、引渡後も付き合っていける会社だと受け止めています。
123HOMEの住み出し価格という分かりやすい総額提示と、耐震等級3に制震ダンパーを組み合わせ、断熱等級6/HEAT20 G2を標準で備える設計思想は、価格と性能のバランスを重視する若い世帯にとって無理のない選択肢になりやすい設計です。私の経験では、ローコスト系で外構や付帯工事まで含めた価格を最初から見せてくれる会社は限られており、資金計画段階での「総額の見えない不安」を減らせる点は施主側の心理負担を大きく和らげます。
さらに、SUUMOカウンターからの紹介経由で出会ったケースが多いことも特徴のひとつ。第三者カウンターは複数社を中立に比較した上で紹介する役割を担うため、最初から候補に挙がる会社は標準性能・価格・対応エリアの3点で一定の水準を満たしていると考えてよいでしょう。
悪い評判
続いて、悪い口コミを紹介します。

住み出し価格のチラシは安く見えましたが、平屋プランで坪換算すると本体価格のみのチラシより高く見えてしまい、比較しづらいと感じました。表示方法を工夫してもらえると分かりやすくなると思います。
123HOMEの住み出し価格には外構、付帯工事、確認申請、地盤改良、カーテン、エアコンまで含まれているため、本体価格のみを記載する他社の坪単価チラシと単純比較すると、どうしても割高に見えてしまいます。私が現場で施主に説明するときも、まず「含まれている範囲」を一行ずつ並べて、競合の見積もりと条件を揃えてから比較するようお伝えしています。
逆に言えば、契約後に追加費用で予算が崩れる心配は少ないため、トータルの安心感を取るか、初期表示のインパクトを取るかという価値観の問題でもあります。資金計画の段階で、住み出し価格に何が含まれて何が含まれないのかを担当者に書面で出してもらうと、後悔は大きく減らせます。特に平屋は延床面積が小さい分、坪単価の見た目だけが先行しやすいため、総額と仕様の組み合わせで判断する姿勢が大切です。

123HOMEは建築士が作成した基本プランから選ぶパターンオーダー方式を採用しています。打合せ回数を圧縮できて価格も抑えやすい一方、完全自由設計のように間取りを白紙からつくる工程は想定されていません。私が業界で見てきた感覚では、規格住宅は「7割の理想を確実にかたちにする」のは得意ですが、「残りの3割の細部までこだわる」場面では工夫が必要になります。
希望の間取りがあるなら、初回相談の段階で要望リストを持参し、対応するプランで実現できる範囲、変更が可能な箇所、変更費用が発生する箇所を1枚にまとめてもらうと、契約後のミスマッチが防げます。プラン変更で追加費用が発生するラインを早めに確認しておくのが、満足度を上げる近道です。

静岡県中部に親戚がいて将来はそちらでも検討したかったのですが、123HOMEは静岡県東部限定で対応エリア外でした。商品の魅力は感じたので、エリアが広がるとうれしいです。
123HOMEは静岡県東部に施工エリアを絞り込むことで、地域の気候、土地相場、職人ネットワークに合わせた供給体制を整えています。広域メーカーのように県外まで対応する体制ではないぶん、土地探しや地盤改良、アフターの初動対応を地元の動線でカバーできるのは強みです。建築予定地が沼津、三島、富士、富士宮、長泉、清水町、函南、御殿場、裾野、伊豆の国などに該当するか、初回相談で必ず確認しておきましょう。
これらの口コミはあくまでも一例であり、すべての方が同じような経験をするとは限りません。実際に展示場へ足を運び、自分に合ったハウスメーカーを選ぶことが最も大切です。
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FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!123HOMEで家を建てる方法
123HOMEで家づくりを検討している方へ、FP宅建士不動産会社社長の視点から「失敗しない進め方」を解説します。
123HOMEは、Hyper Shield構法と制震ダンパーMAMORYを採用し、価格の透明性と標準性能の両立を得意とする静岡県東部発の住宅ブランドです。運営は2007年創業の株式会社Standardで、累計引渡850棟を背景に持つ地域ビルダーの新世代ブランドという位置付けになります。
そのため「住み出し価格による総額提示」「耐震等級3と制震の両立」「断熱等級6/HEAT20 G2の標準採用」に強みがある一方、設計の自由度や性能数値の公表範囲という側面では確認すべきポイントが残るため、契約内容と仕様の透明性をしっかり押さえることが重要です。まずは全体像と評価を押さえましょう。
FP宅建士不動産会社社長の筆者による123HOMEの全体評価はこちら。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 総合評価 | Aランク |
| 耐震性 | |
| 断熱性・気密性 | |
| 間取りの自由度 | |
| コストパフォーマンス | |
| アフターサービス | |
| 会社の信頼度 |
123HOMEの特徴をまとめると、耐震性とコストパフォーマンスの両輪が突出しており、断熱性能とアフターサービスもA帯に並ぶバランスの良さが見えます。耐震等級3に加えてHyper Shield構法と制震ダンパーMAMORYを標準で備える点は、静岡県東部という地域特性を踏まえても評価できる構成です。
コストパフォーマンスのA+評価は、坪単価ベースではなく住み出し価格で外構・付帯工事・確認申請・地盤改良・カーテン・エアコンまでを含めて提示するスタイルから来ています。本体価格のみを安く見せる手法ではなく、契約後の追加費用を抑える方向に寄せている点が、初めて家を建てる世帯にとっては心理的な安心材料です。
一方で間取りの自由度はB+にとどまります。パターンオーダー方式は2階建てで10プラン、平屋で4プランから選ぶ形式となり、完全自由設計とは設計の起点が異なります。会社の信頼度はAで、累計850棟の実績と静岡県東部における拠点展開の両面から無理のない評価としました。
そんな123HOMEでの家づくりを成功させるためには、まずその特徴をしっかりと理解することが重要です。123HOMEの特徴を5つにまとめました。
住み出し価格で総額を最初から提示するスタイル
123HOMEが他社と最も異なるのは、住み出し価格の打ち出し方です。建物本体だけでなく、外構工事、付帯工事、確認申請、地盤改良、カーテン、エアコンといった引渡時に必要な工事と設備を一つの価格に束ねて提示します。
家づくりで一番怖いのは、本体価格で契約してから外構や諸費用、地盤改良費が積み上がり、最終的にローン審査をやり直す事態に陥ることです。私が現場で見てきた中でも、本体1,800万円のチラシから入って総額2,500万円超になるケースは珍しくありません。住み出し価格を最初から見せる手法は、こうした認識ズレを大きく抑えてくれます。
ただし、住み出し価格にも含まれない項目はあります。土地代、登記費用、火災保険、ローン関連諸費用、家具家電、引越し代などは別途必要になるため、初回見積もりの段階で「住み出し価格に含まれるもの一覧」「住み出し価格に含まれないもの一覧」を1枚で出してもらうのが安全です。
耐震等級3と制震ダンパーMAMORYを標準採用
123HOMEは木造軸組工法にモノコック構造を組み合わせたHyper Shield構法を採用し、耐震等級3を標準としています。さらに高減衰ゴムを用いた制震ダンパーMAMORYも標準搭載され、地震時の揺れを抑える設計思想が共通仕様として整っています。
耐震等級3は住宅性能表示制度の耐震等級で最高ランクに位置付けられ、消防署や警察署など災害復旧の拠点と同等の耐震性能を意味します。静岡県東部は南海トラフ地震を想定したエリアでもあるため、新築計画では耐震等級3を確保しているかは外せない条件です。
業界の傾向として、ローコスト価格帯では耐震等級2や許容応力度計算なしの壁量計算のみで耐震等級3を表示するケースもあります。許容応力度計算による耐震等級3かどうかは構造設計の精度に直結するため、契約前に「どの計算方法で耐震等級3を確保しているか」を必ず質問しましょう。
断熱等級6/HEAT20 G2と樹脂サッシの標準仕様
断熱は断熱等級6、HEAT20 G2クラスを標準として表示しています。断熱材はセルロースファイバー、窓はLow-Eペアガラスに樹脂サッシを組み合わせる構成で、静岡県東部の気候帯では十分に通用するレベルです。
ただしUA値、C値の具体的な数値は公開資料からは確認できないため、性能数値で他社と細かく比較したい方は、契約前にプランごとのUA値、C値の実測値、気密測定の実施有無を担当者に書面で出してもらうのがおすすめです。HEAT20 G2の考え方を理解した上で、自身の希望と合致するか整理しておくと、見学時の質問も的確になります。
株式会社Standardの累計850棟という運営基盤
123HOMEは新興ブランドですが、運営する株式会社Standardは2007年創業で、Smile Boxという既存ブランドを2011年から展開してきた実績があります。累計引渡棟数は850棟、2024年の年間住宅着工は135棟、直近の年間売上は40億円台と、地域ビルダーとして安定した経営規模を確保しています。
家を建てる会社を選ぶ際、20年保証の重みは「会社が20年存在し続けられるか」と直結します。財務規模、年間棟数、累計棟数の3点で大きな不安が見えない事業者を選ぶことは、保証の実効性を確保する基本動作です。
20年7回の無料点検と長期保証
引渡後の定期点検は6か月、1年、2年、5年、10年、15年、20年と20年間で7回が無料で組まれています。構造と防水は20年、地盤も20年、シロアリは10年、設備は最長10年の保証体系です。なお、長期保証の継続には所定の点検と必要な有償メンテナンスを受けることが条件になる業界が一般的なため、無償点検の範囲と有償補修ラインの線引きは契約前に確認しておきましょう。
長期保証は条件によっては延長制度が用意される業界もありますが、123HOMEの場合は初期保証として20年が確保されている点が分かりやすい設計です。点検時の補修範囲、無償範囲と有償範囲の境界、有償メンテナンスを実施した場合の保証延長条件は契約前に書面で確認しておきましょう。住宅瑕疵担保責任保険の加入有無も併せてチェックすると、引渡直後10年間の構造瑕疵リスクへの備えが整理できます。
予算内で「総額の見通し」「耐震と断熱の標準仕様」両方を妥協したくない方にとって、123HOMEは静岡県東部での有力候補の一つです。
契約前は、住み出し価格に含まれる工事範囲と土地条件ごとの追加費用、性能数値の根拠を書面で確認し、期待値を丁寧にすり合わせておくと、満足度の高い家づくりにつながります。
123HOMEは口コミ通り?ネットの評判を徹底検証!
123HOMEの口コミは、Googleマップやポータルサイト、SNSなどで断片的に語られていますが、件数自体は地域ブランドゆえに大手ほど多くありません。ここではFP宅建士不動産会社社長の視点から、ネット上の評価を3つの角度に分けて整理します。
ポジティブな意見から見える強み
ネット上のポジティブな意見で目立つのは、住み出し価格の分かりやすさ、担当者の柔らかい人柄、耐震・断熱の標準仕様、そして展示場のデザイン性の4点です。SUUMOカウンターからの紹介経由で接点を持った世帯の口コミでは、初対面の打合せからリラックスして相談できた、最初の見積もりの内訳がはっきりしていて納得しやすかった、といった声が一定数あります。
性能面では、耐震等級3とMAMORYの制震、断熱等級6/HEAT20 G2、セルロースファイバー、樹脂サッシといった標準仕様の組み合わせが、価格帯のわりに整っています。私の経験では、こうした標準仕様のキーワードがそのまま住み手の発信に出てくる会社は、打合せ段階での説明設計が丁寧なケースが多いです。
デザイン面では、複数社を見学した上で123HOMEのモデルハウスを「おしゃれ」と感じたという声があり、ローコスト系というイメージだけで判断する前に展示場で実物を確認する価値はあると考えてよいでしょう。
ネガティブな意見から見える懸念点
一方で、注意点として共有しておきたい論点は、価格の見え方、設計の自由度、対応エリアの3つです。
価格については、住み出し価格そのものが割高というよりも、本体価格のみを記載する他社のチラシと並べたときの坪単価の見え方で誤解が生じやすい構造があります。平屋プランは19坪から25坪と延床面積が小さいため、坪単価換算では2階建てよりも高く出やすく、表面的な数字だけを比較した方からは「思ったより高い」という反応が出やすい設計です。
設計の自由度については、パターンオーダーゆえに完全自由設計の会社と比べると、敷地形状や家族構成によっては希望通りにならない場面があります。特に変形敷地、間口の狭い土地、ガレージハウス、二世帯住宅といった特殊要件は、規格プランの守備範囲を超える場合があるため、初回相談で実現可能性を確認することが欠かせません。
対応エリアは静岡県東部に限定されています。沼津、三島、富士、富士宮、長泉、清水町、函南、御殿場、裾野、伊豆の国などが中心で、県外や静岡中西部での建築は前提に含まれていません。広域での比較を望む方には別ブランドとの併行検討が必要です。
評判から見る123HOMEの総合評価
総合的に見ると、123HOMEは「静岡県東部で総額の見通しと標準性能を両立したい世帯にとって、価格と仕様のバランスが取りやすいブランド」と整理できます。
私が業界で見てきた感覚では、地域ローコスト系で住み出し価格を最初から開示し、耐震等級3と断熱等級6を標準で揃える会社は決して多くありません。これは、価格表示の透明化と仕様の標準化を経営判断としてセットで取りに行く必要があるからです。
契約前に確認しておきたいのは、住み出し価格に含まれない費用、UA値・C値の実測値、許容応力度計算の有無、パターン外への変更可否と費用、対応エリアの境界の5点です。これらを担当者から書面で受け取り、家族の優先順位と照らし合わせて判断することで、口コミの好印象を実生活の満足度につなげやすくなります。
失敗しない123HOMEで家を建てる5つのポイント
123HOMEで理想の住まいを手に入れるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
家づくりは一生に一度の大きなイベント。後悔のない選択をするために、以下の5つのポイントを参考に、家づくりを進めましょう。
- 基本プラン選びを最初に固める
- 資金計画は住み出し価格の外側まで含めて整える
- 標準仕様と変更費用の境界を理解する
- 性能数値とアフターサービスを書面で確認する
- 静岡県東部の競合と条件を揃えて比較する
それぞれ順に解説します。
1.基本プラン選びを最初に固める
123HOMEはパターンオーダー住宅のため、最初に「どのプランをベースにするか」で満足度が大きく変わります。2階建ては27坪から36坪まで10プラン、平屋は19坪から25坪まで4プランが用意されており、家族人数、収納量、将来の個室数、平屋にするか2階建てにするかをまず整理することが出発点です。
私が現場で施主に伝えているのは、「家族構成の10年後、20年後」を先に絵に描いてから、プランを選ぶ順序です。今の家族構成だけでプランを決めると、子どもの独立や親世代との同居といったライフイベントで使い勝手が崩れることがあります。プラン名に含まれる「ランドリールームのある家」「アイランド風キッチンのある家」といったテーマも、生活動線の選好と紐づけて選びましょう。
プランを変更したい部分が出た場合は、対応可能な変更とそうでない変更、変更に伴う追加費用を打合せ初期に確認しておくと、契約直前のミスマッチを防げます。
2.資金計画は住み出し価格の外側まで含めて整える
住み出し価格は外構、付帯工事、確認申請、地盤改良、カーテン、エアコンまで含まれる広い範囲を持ちますが、すべてが含まれるわけではありません。土地代、登記費用、ローン諸費用、火災保険、家具家電、追加オプション、将来のメンテナンス積立などは別建てで考える必要があります。
見積書を受け取ったら、含まれるものと含まれないものを1行ずつ分けて確認しましょう。私は施主の方に、土地代を除いた建築総額に対して10%から15%を「想定外バッファ」として資金計画に組み込むようお伝えしています。住み出し価格のおかげで通常より少ない比率で済むケースもありますが、土地条件、外構の追加要望、オプション仕様変更によって変動する余地は残っています。
3.標準仕様と変更費用の境界を理解する
耐震等級3、断熱等級6/HEAT20 G2、セルロースファイバー、Low-Eペアガラスと樹脂サッシ、MAMORY、20年7回点検といった標準仕様は強みですが、設備グレード、色や素材の選択、太陽光発電の契約条件、窓仕様の詳細などは契約前に仕様書で1点ずつ確認するのが安全です。
特に太陽光発電は第三者事業者による初期費用0円設置として案内されることがあり、契約名義、所有権移転までの期間、保証範囲、撤去時の負担といった条件は通常の購入と異なります。長期にわたる契約のため、契約書原本を取り寄せて読み込み、確認中点は持ち帰って検討する姿勢が大切です。
4.性能数値とアフターサービスを書面で確認する
断熱等級やHEAT20 G2の表示はあるものの、UA値、C値、気密測定の実施状況、許容応力度計算の有無といった具体的な数値は公開資料からは確認しきれません。性能数値で他社と細かく比較したい方は、プランごとのUA値、C値の実測値や測定方法、第三者検査の有無を直接確認しましょう。
アフターサービスについても、20年7回の無料点検、構造・防水20年、地盤20年、シロアリ10年、設備最長10年の枠組みに加えて、点検時に発生した補修費用の負担区分、有償メンテナンスを実施した場合の保証延長条件、24時間窓口の有無、引渡後に設備が故障した際の連絡導線まで確認しておくと、20年単位で安心して住み続けられます。
5.静岡県東部の競合と条件を揃えて比較する
123HOMEは静岡県東部に絞った地域ブランドですが、同じエリアにはイデキョウホーム、納得住宅、セキスイハイム東海など多様なメーカーが事業を展開しています。同価格帯ではいろはこ、タマホーム、アイダ設計、標準仕様の比較対象としてはユニバーサルホーム、クレバリーホームなども候補に入ります。
比較する際は、本体価格だけでなく、住み出し価格に含まれる範囲、耐震等級と構造計算方法、断熱性能の数値、保証年数、点検頻度、対応エリアの6軸で条件を揃えるのが鉄則です。チラシの坪単価だけで優劣を判断すると、引渡後の費用負担と満足度が読み違ってしまうことがあります。
123HOMEの実際の坪単価をFP宅建士不動産会社社長が解説!
123HOMEの坪単価と価格構成は、一般的な「本体価格を坪数で割った坪単価」とは前提が異なります。公開されているのは住み出し価格という総額表記で、ここに何が含まれるかを理解した上で他社と比較するのが正しいアプローチです。
基本的な坪単価と本体価格帯
123HOMEの2階建てプランの住み出し価格は税込1,987万円から2,284万円までで、坪数換算すると約63.4万円から73.6万円となります。平屋プランは税込1,943万円から2,086万円までで、19坪から25坪と延床が小さいぶん、坪換算では約83.4万円から102.3万円となります。
別途必要な費用としては、土地代、登記費用、火災保険、ローン関連諸費用、家具家電、将来メンテナンスといった項目があり、これらを合計すると建築総額に対して10%から20%程度の上乗せを見込むのが一般的な目安です。住み出し価格に既に外構、付帯工事、確認申請、地盤改良、カーテン、エアコンが含まれている分、他社と比べると上乗せ比率は抑えやすい構造になります。
建築実例から見る具体的な価格レンジ
2階建てプランの代表例として、27坪の「ちょうどいい自分サイズの家」では3LDKで税込1,987万円、30坪の「ランドリールームのある家」では3LDKで税込2,086万円、36坪の「間取りの自由度を重視したゆったり3LDK」では税込2,284万円という設計です。家族3人から5人を想定した一次取得層の予算帯に収まる構成となっています。
平屋プランでは、19坪1LDKの「コンパクトでも快適に暮らせる家」が税込1,943万円、25坪3LDKの「角に配置されたリビングの大開口から庭へつながる家」が税込2,086万円です。平屋希望のシニア世帯やコンパクト志向のファミリー世帯にとって、土地条件と相性が良ければ有力な選択肢になります。
オプション選択や仕様変更によって価格は上下しますが、住み出し価格を起点に「変更したい箇所と追加費用」を1行ずつ積み上げる方式は、契約後のサプライズを抑える設計です。
坪単価を支える構造とスタイル別提案
価格を支える要素として、Hyper Shield構法、制震ダンパーMAMORY、セルロースファイバー、Low-Eペアガラスと樹脂サッシといった標準仕様が一律で組み込まれている点は大きいです。標準仕様が高ければ高いほどオプション追加の必要性が減るため、結果として総額のブレが小さくなる仕組みです。
スタイル別の提案については、平屋・2階建てをプラン名でテーマ分けしており、「家事動線重視」「収納重視」「アウトドアリビング」など、暮らし方の方向性で選びやすい設計です。完全自由設計のように間取りを白紙から組み立てる工程は前提に含まれていませんが、ベースプランを選んだ後にオプションで個別ニーズを反映する流れになります。
静岡県東部内での価格競争力
静岡県東部での価格競争力という観点では、123HOMEは「総額の見通しが立ちやすいローコスト系」というポジションになります。同価格帯にはアイダ設計、タマホームといった全国系の低価格帯メーカーも参入していますが、これらは本体価格をベースに見積もる方式が多いため、外構や付帯まで含めた総額では条件を揃えて比較する必要があります。
「住み出し価格にどこまで含まれるか」で勝負する設計は、静岡県東部のローコスト系では数少ない独自ポジションです。同エリアでは納得住宅、イデキョウホーム、セキスイハイム東海といった会社も検討対象に入りますが、それぞれ価格帯と性能仕様の重心が異なるため、条件を揃えた上での比較が満足度を高める鍵になります。
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123HOMEの商品ラインナップ
123HOMEの商品は、2階建てプランと平屋プランの2系統を中心に構成され、標準仕様として耐震、断熱、長期保証のセットを共通で持つのが特徴です。ここでは商品技術と性能の核を整理します。
Hyper Shield構法と耐震性能の核
Hyper Shield構法は、木造軸組工法とモノコック構造を組み合わせた耐震構造です。柱と梁による軸組の柔軟性に、壁全体で力を受け止めるモノコックの剛性を加える設計思想で、地震時の揺れを構造全体で分散させる狙いがあります。
これに加えて、高減衰ゴムを用いた制震ダンパーMAMORYが標準で搭載されます。制震ダンパーは地震エネルギーを吸収して建物の変形を抑える役割を担い、繰り返し地震が想定される静岡県東部のような地域では実用的な選択です。耐震等級3とのセットで、長期にわたって構造を守る設計になっています。
断熱等級6とHEAT20 G2の高断熱仕様
断熱は断熱等級6を標準で表示しています。断熱等級6は2022年に新設された等級で、HEAT20 G2クラスに相当します。窓の仕様はLow-Eペアガラスに樹脂サッシ、断熱材はセルロースファイバーが採用される構成です。
セルロースファイバーは新聞古紙を原料とする自然系断熱材で、断熱性能だけでなく吸音性や調湿性にも期待できる素材です。グラスウールやロックウールと比べると初期コストは上がる傾向にありますが、密度の高い吹き込み施工によって隙間ができにくく、長期にわたって性能を維持しやすい点が選ばれる理由です。
123HOME 2階建てプランの構成
2階建てプランは27坪から36坪までの10プランで構成され、3LDKを中心に4LDKまでのバリエーションがあります。住み出し価格は税込1,987万円から2,284万円までで、家事動線、収納、キッチンスタイル、個室の広さといったテーマで個性が分かれます。
子育て世帯にとっては、回遊動線、ランドリールーム、アイランド風キッチンなど、現代の生活様式に合わせた要素を選びやすい設計です。標準仕様で耐震・断熱の核が揃っているため、プラン選びは「暮らし方の方向性」と「家族の優先順位」に集中できる構成になります。
123HOME 平屋プランの特徴
平屋プランは19坪、21坪、23坪、25坪の4プランで、1LDKから3LDKまでをカバーします。住み出し価格は税込1,943万円から2,086万円までです。
平屋は土地面積に対して延床面積を取りにくいため、敷地に余裕がある立地と組み合わせるのが王道です。家事動線が1フロアで完結する、階段がないためバリアフリー化しやすい、地震時の安心感が高いといった理由で平屋人気は静岡県東部でも高まっています。123HOMEは平屋と2階建てを同一展示場で比較できる体制を整えており、初回見学で実寸感を比較しやすい設計です。
総合的なサポート体制
商品としての家本体に加えて、20年で7回の無料点検、構造・防水20年、地盤20年、シロアリ10年、設備最長10年という保証体系が共通で組まれます。これは個別商品の特徴というより、ブランド全体の標準として横断的に提供される位置付けです。
土地探し、資金相談、見学導線まで含めて静岡県東部に絞ったサービス設計となっており、初回相談から引渡、引渡後の維持管理まで、地域の動線でカバーする体制が整っています。
123HOMEで家を建てるメリットとデメリット
123HOMEは、住み出し価格による総額提示と標準仕様の高さで評価される一方、設計の自由度や対応エリアの観点では確認すべき点があります。静岡県東部を中心に事業を展開する123HOMEについて、ここまで解説してきた内容を整理し、強みと弱みを順に確認します。
123HOMEで家を建てるメリット5つ
123HOMEには、価格と性能の両立を支える独自の強みがあります。それぞれの特徴を順に整理します。
1.総額が見える住み出し価格
123HOMEの最大の強みは、住み出し価格として外構、付帯工事、確認申請、地盤改良、カーテン、エアコンまで含めた総額を最初から提示する点です。家づくり初期の段階で総額感を掴みやすく、契約後に追加費用が積み上がるリスクを大きく抑えられます。私の経験では、本体価格だけのチラシで判断して総額で400万円から600万円のズレが発生するケースは決して稀ではなく、住み出し価格の透明性は資金計画の精度を一段引き上げます。
2.標準仕様で耐震等級3と制震を両立
耐震等級3に加え、Hyper Shield構法と制震ダンパーMAMORYが標準仕様として組み込まれています。静岡県東部という南海トラフ地震の想定エリアにおいて、耐震+制震のセットを標準で備える設計は、追加オプションなしで地震対策を一定水準まで引き上げられる点で実用的です。
3.断熱等級6を標準採用した高断熱仕様
断熱は断熱等級6、HEAT20 G2クラスを標準で表示し、セルロースファイバー、Low-Eペアガラス、樹脂サッシを組み合わせた仕様です。具体的なUA値・C値は公開されていないため数値比較には別途確認が必要ですが、標準仕様の設計思想として高断熱を選んでいる点はローコスト系では希少な構成です。
4.累計850棟を超える静岡東部での実績
運営する株式会社Standardは2007年創業で、Smile Boxを含めて累計850棟超の引渡実績を持ちます。2024年の年間住宅着工は135棟、直近の年間売上は40億円台と、地域ビルダーとして安定した経営規模を確保しています。20年保証の実効性は会社の継続性に依存するため、運営基盤の安定は重要な評価軸です。
5.平屋と2階建てを同時比較できる展示場
123HOMEは静岡県東部で平屋と2階建てを同時に見学できる展示場を打ち出しています。平屋と2階建ての両方を実寸で比較できる体制は、家族構成や将来設計に合わせて選びやすく、見学1回で大きな決断材料を得られる効率の良い設計です。
123HOMEで家を建てるデメリット3つ
魅力的な特徴がある一方で、検討する際に注意すべき点もあります。以下のデメリットを理解した上で、慎重に判断することが重要です。
1.パターンオーダーゆえの設計自由度の制限
建築士が作成した基本プランから選ぶパターンオーダー方式を採用しています。価格と打合せ効率を高める設計ですが、間取りや外観をゼロから作りたい施主には選択範囲が制約に感じられる場面があります。特に変形敷地や特殊要件を持つ計画では、規格プランの守備範囲を超える可能性があるため、初回相談で対応可能な変更範囲を確認するのが安全です。
2.対応エリアが静岡県東部に限られる
施工エリアは静岡県東部に限定されています。沼津、三島、富士、富士宮、長泉、清水町、函南、御殿場、裾野、伊豆の国などが中心で、静岡中西部や県外、山間部などは対応可否の確認が必要です。広域メーカーと比較するとエリア外は選びにくく、土地探しを別エリアで進めている方には選択肢に入りません。
3.具体的なUA値・C値が公表されていない
断熱等級6/HEAT20 G2は表示されますが、UA値、C値の具体値や気密測定の実施状況は公開資料からは確認しきれません。性能数値で他社と細かく比較したい方は、プランごとの実測値、測定方法、第三者検査の有無を直接質問する必要があります。性能数値の開示姿勢を最重視する方には、判断材料として一段の確認作業が必要です。
123HOMEが向いている人
123HOMEの強みを最大限に活かせる方は、以下のような特徴を持っています。
静岡県東部で資金計画の透明性を重視する世帯
住み出し価格による総額提示は、初めて家を建てる若い世帯にとって資金計画のズレを抑える強力な仕組みです。本体価格と総額の落差に不安を感じる方、ローン審査を一度で通したい方、ボーナス払いを使わずに月々の負担を一定に保ちたい方にとって、123HOMEの価格設計は相性が良い構造です。
標準仕様で耐震・断熱性能を確保したい人
耐震等級3+MAMORYの制震、断熱等級6/HEAT20 G2、セルロースファイバー、樹脂サッシといった標準仕様の積み上げは、オプションを追加しなくても性能の核が揃う設計です。性能仕様を細部までこだわるよりも、信頼できる標準ラインで家全体のバランスを取りたい方には合致します。
打合せ回数を抑えてスピーディに進めたい人
パターンオーダー方式は、完全自由設計と比べて打合せ回数を圧縮できる構造です。仕事や育児で打合せ時間を確保しにくい共働き世帯、決断疲れを避けて家づくりを進めたい方にとって、テーマ別に整理されたプランから選ぶ方式は精神的な負担が軽くなります。
平屋と2階建ての両方を比較検討したい人
平屋と2階建てを同じ条件で比較できる展示場体制は、ライフステージや土地条件によって迷っている方にとって意思決定の材料を一気に集められるメリットがあります。比較検討を効率化したい方には123HOMEの見学スタイルが噛み合います。
123HOMEをおすすめできない人
一方で、以下のような方には、123HOMEが最適な選択肢ではない可能性があります。
完全自由設計で細部まで作り込みたい人
間取りや外観を白紙から作り上げ、構造材や設備、仕上げの細部まで施主自身でコントロールしたい方には、パターンオーダー方式の制約が課題になります。建築家との個別契約や完全自由設計に強い工務店との比較を併行する方が、満足度につながりやすいです。
静岡県東部以外で建てたい人
施工エリアが静岡県東部に限定されるため、静岡中西部、県外、山間部など対応エリア外で土地を取得する予定の方には選択肢になりません。広域での建築計画を進めている方は、エリアをカバーする別ブランドとの比較が必要です。
UA値・C値を数値で厳密比較したい人
性能数値の公開範囲が限定的なため、UA値0.46、C値0.5といった数値ベースで複数社を厳密に比較したい方には、追加の質問と書面確認の手間が発生します。HEAT20 G3クラスを目指す方、超高断熱仕様を最重視する方は、性能数値を最初から開示している会社との併行検討がスムーズです。
全館空調や床暖房を標準で求める人
全館空調や全館床暖房は標準仕様として確認できません。冷暖房負荷を一括管理する空調設計を希望する方は、全館空調を標準採用する高性能住宅メーカーとの比較が現実的です。
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123HOMEのよくある質問にFP宅建士不動産会社社長がお答え!
ここからは123HOMEに関するよくある質問をまとめます。
Q. 123HOMEの坪単価はいくらですか?
A. 公式は坪単価ではなく、外構・付帯工事・確認申請・地盤改良・カーテン・エアコン等を含む「住み出し価格」を掲げています。2階建ては税込1,987万円から2,284万円までで、27坪から36坪のレンジ。坪換算では約63.4万円から73.6万円となります。平屋は税込1,943万円から2,086万円までで、坪換算では約83.4万円から102.3万円です。本体価格のみの坪単価表記とは前提が違うため、他社と比べる際は条件を揃えて比較しましょう。
Q. 123HOMEは平屋に対応していますか?
A. 対応しています。公式の平屋プランは19坪1LDK、21坪2LDK、23坪2LDK、25坪3LDKの4プランが用意されており、住み出し価格は税込1,943万円から2,086万円までです。家事動線が1フロアで完結する設計、階段なしのバリアフリー化のしやすさ、地震時の安心感などから、静岡県東部でも平屋ニーズは増えています。土地条件と組み合わせて、2階建てとどちらが家族の暮らしに合うかを展示場で比較するのがおすすめです。
Q. 123HOMEの保証期間は?
A. 引渡後20年間で7回の無料点検、構造・防水20年、地盤20年、シロアリ10年、設備保証は最長10年という体系です。点検は6か月、1年、2年、5年、10年、15年、20年のタイミングで実施されます。長期保証は会社の継続性とセットで価値を発揮するため、運営する株式会社Standardの累計引渡850棟、年間着工135棟といった実績規模も併せて確認すると安心です。24時間365日窓口の有無は別途確認しましょう。
Q. 123HOMEの施工エリアはどこですか?
A. 静岡県東部を中心としたエリアが対応範囲です。沼津、三島、富士、富士宮、長泉、清水町、函南、御殿場、裾野、伊豆の国、小山、伊豆市の一部、伊東市の一部などが目安となります。静岡中西部、県外、山間部などは対応可否の確認が必要です。土地探しの段階でエリア境界を担当者に確認し、対応エリア内であれば土地相談から一気通貫で進められる体制を活用できます。
まとめ
123HOMEは、Hyper Shield構法と制震ダンパーMAMORYを標準採用し、価格の透明性と標準性能を両立させた静岡県東部の住宅ブランドです。
住み出し価格は2階建てで税込1,987万円から2,284万円、平屋で税込1,943万円から2,086万円と、外構や付帯工事まで含めた総額提示でありながら、耐震等級3、断熱等級6/HEAT20 G2、セルロースファイバー、Low-Eペアガラスと樹脂サッシを標準装備し、20年7回の無料点検と長期保証も組み込まれています。SUUMOカウンター経由での出会いや、平屋と2階建てを同時比較できる展示場の体制も魅力。設計の自由度がパターンオーダーの範囲に収まる点や、UA値・C値の数値公開が限定的な点については慎重な確認が必要ですが、契約時に住み出し価格に含まれる範囲、性能数値の根拠、保証条件を書面で確認し、希望を明確に伝えることで、理想の住まいにつなげていけます。
静岡県東部で資金計画の見通しと標準性能を両立した家づくりを検討されている方は、123HOMEの三島展示場または富士展示場を訪れ、平屋と2階建てを同じ条件で比較できる体験から始めてみてください。
123HOME以外にも、静岡県東部ではイデキョウホーム、納得住宅、セキスイハイム東海、いろはこ、Smile Boxといったブランドも比較対象として検討する価値があります。価格帯と性能仕様、対応エリア、保証年数を揃えて並べ、家族の優先順位と照らし合わせることで、より自分たちに合った住まいのパートナーが見つかるはずです。
123HOMEを最終候補に残す際は、住み出し価格に含まれる範囲を契約前に書面で明文化しておくことが特に重要です。外構の仕様、地盤改良の有無、付帯工事の範囲、引き渡し後に発生する追加費用について、担当者から具体的な根拠つきの説明を受けることで、契約後の予算ぶれを抑えやすくなります。住宅ローンの返済計画は、固定資産税や火災保険、将来の修繕費を含めた月々の支出合計で考えると、家計への影響を正確に把握できます。家族構成についても、子どもの成長や両親との同居の可能性を5年単位で想像し、間取りパターンと収納量に余裕があるかを確認しておくと、暮らし始めてからの満足度が変わってきます。
123HOMEの規格住宅は、間取りバリエーションが用意されたパターンオーダー型のため、フルオーダー住宅と比較すると設計の自由度には一定の制約があります。一方で、構造と性能を担保したうえで価格を抑える設計思想は、地震に強く断熱性能の高い家を限られた予算内で建てたい層にとって合理的な選択肢です。検討にあたっては、規格範囲で実現できる暮らしの形を展示場で具体的にイメージし、譲れない要望と妥協できる項目を家族で整理しておくと、商品選びと予算配分の判断がスムーズに進みます。担当者には、希望する暮らしの優先順位を率直に伝え、複数プランで概算見積もりを取ったうえで比較すると、住み出し価格と総額のバランスを納得して選べる判断材料がそろいます。





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