新潟で家づくりを考えているあなたにとって、ハウスメーカー選びは人生最大の決断のひとつです。
「自然素材に包まれた心地よい暮らしを叶えたい」
そんな思いを持つ方から支持を集めているのが「オーガニックスタジオ新潟」です。
デザイン性と断熱性能を両立させ、冬は暖かく夏は涼しい快適な住まいを提案。さらに、新潟の気候や風土に寄り添った家づくりが高く評価されています。
地元密着型の工務店として注目を集めるオーガニックスタジオ新潟は、果たして本当に信頼できるパートナーなのでしょうか。
この記事では、宅建士の視点から坪単価、設計力、施工品質を徹底的に分析しました。自然素材へのこだわりや地域特性を活かした家づくりには魅力がある一方で、注意すべきポイントも存在します。
実際の施工事例や施主の声をもとに、メリットとデメリットを率直にお伝えしていきますので、後悔しない家づくりのために、ぜひ最後までお読みください。
また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。
それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。
マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。
しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。
「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。
こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。
本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。
マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。
「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。
とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。
そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。
これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。
さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。
どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。
低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S
工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら
また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。
後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!
それでは、詳しく解説していきます。
この記事の監修者
井口 梓美いぐち あずみ
宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役
大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。
- 評判悪いは嘘!オーガニックスタジオ新潟72人の良い評判と悪い口コミ
- FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!オーガニックスタジオ新潟で家を建てる方法
- オーガニックスタジオ新潟は評判悪い?ネットの評判を徹底検証!
- 失敗しないオーガニックスタジオ新潟で家を建てる5つのポイント
- オーガニックスタジオ新潟の実際の坪単価を宅建士社長が解説!
- オーガニックスタジオ新潟の商品ラインナップ
- オーガニックスタジオ新潟で家を建てるメリットとデメリット
- オーガニックスタジオ新潟のよくある質問に宅建士社長がお答え!
- まとめ
評判悪いは嘘!オーガニックスタジオ新潟72人の良い評判と悪い口コミ
オーガニックスタジオ新潟で実際に家を建てた人の評判は気になりますよね?ネット上でも様々な意見が見られます。
ここではオーガニックスタジオ新潟の口コミを調査し、まとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。

良い評判
それではまずは、良い口コミから見ていきましょう。

新潟の冬は寒いのが当たり前だと思っていました。でも、オガスタの家は床下エアコン1台で家中が20℃近くに保たれます。朝、布団から出るのが全く苦じゃなくなり、子どもたちも裸足で駆け回っています。ヒートショックの心配から解放され、心から安心できる暮らしです。


完成見学会に参加した時の感動が忘れられません。外気温3℃の真冬の日なのに、家全体が23℃ほどで本当に快適でした。高気密高断熱の確かな技術を感じ、「この家なら新潟の寒さに勝てる!」と確信しました。家族の健康を考え、全館空調システムを導入して大正解です。


リビングの窓から見える庭の緑が最高に豊かで、毎日の朝食の時間が至福です。家だけでなく外構も一体で設計するというこだわりのおかげで、家の中から四季の移ろいを肌で感じられます。暮らしに潤いが生まれ、週末は家で過ごすことが一番の楽しみになりました。
これらの口コミから、オーガニックスタジオ新潟が新潟の気候に最適な高気密高断熱住宅を提供する工務店であり、特に床下エアコンなどの技術で、厳冬期でも家中が快適な温度に保たれ、住む人の健康と光熱費の削減に貢献していることが分かります。
また、「自然は人工より美しい」という思想に基づいた自然素材を品よく使うデザインが、年数を重ねるごとに愛着が増す豊かでストレスのない暮らしを実現し、高い満足度と信頼につながっていることが伝わってきます。
同じ新潟エリアの住宅会社として、アサヒアレックスも高い評価を得ています。
悪い評判
それでは次に、悪い口コミについて見てみましょう。

高性能でデザインも良いのは分かりますが、価格設定に驚きました。35坪で最低3,500万円と聞き、完全に予算オーバーです。地元工務店というイメージから、大手ハウスメーカーより手の届きやすい価格を期待していたため、夫婦で今後の計画を大幅に見直す必要が出てしまい、正直がっかりしています。
高性能住宅は断熱材や窓などの建材コストが高く、坪単価が上昇する傾向にあります。地元工務店でも性能を追求すれば大手ハウスメーカー並みの価格になることは珍しくありません。
予算内で理想を実現するには、建物面積を抑える、標準仕様と高グレード仕様のバランスを見直す、優先順位を明確にするなどの工夫が必要です。複数社の見積もりを比較し、性能とコストのバランスが自分に合った会社を選ぶことが重要でしょう。


「自然素材を品よく使う」というデザイン理念は素晴らしいのですが、私の求めているモダンでシャープなデザインとは少し違いました。建っている家を見ると、人によっては「新しいのか古いのか分からない山小屋のようだ」という意見も理解できます。万人受けするデザインではないため、好みが分かれると感じました。
デザインの好みは個人差が大きく、特に自然素材を用いた和モダンスタイルは評価が分かれやすい傾向があります。施工事例や完成見学会で実際の建物を複数見て、自分の理想とのギャップがないか確認することが不可欠です。
デザインテイストが合わないと感じた場合は、無理に依頼せず、シャープでモダンな設計を得意とする別の会社を探す方が、満足度の高い家づくりにつながるでしょう。
これらの口コミはあくまでも一例であり、すべての方が同じような経験をするとは限りません。実際に店舗へ足を運び、自分に合ったハウスメーカーを選ぶことが最も大切です。
参考:Googleマップ
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME'Sの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!オーガニックスタジオ新潟で家を建てる方法

オーガニックスタジオ新潟で家づくりを検討している方へ、宅建士・一級建築士の視点から失敗しない進め方を解説します。
同社は新潟の厳しい気候に最適化した HEAT20 G2級の断熱・気密 と、自然素材を品よく使う設計に定評のある地元工務店。
床下エアコンによる全館空調や、庭と建物を一体でデザインする思想が特徴です。
そのため、高い快適性と設計の美学を両立できる一方、初期コストは高め。思想と価格のバランスを理解して臨むのがコツです。
宅建士の筆者によるオーガニックスタジオ新潟の全体評価はこちら!
| 項目 | 詳細 |
| 総合評価 | Aランク |
| 耐震性 | |
| 断熱性・気密性 | |
| 間取りの自由度 | |
| コストパフォーマンス | |
| アフターサービス | |
| 会社の信頼度 |
デザイン性と高い住宅性能を両立した住まいづくりに定評のある、オーガニックスタジオ新潟。
新潟の気候に即した高断熱・高気密+全館空調、そして自然素材×庭の一体設計で、長く快適に暮らせる住環境を提案します。
ここからは、同社の特徴を5つに整理します。
1. 新潟の寒さに勝つ「HEAT20 G2級の性能」
- 高断熱・高気密:地域適合の断熱設計と全棟気密測定で、冬も家中が均一に暖かい。
- 床下エアコンの全館空調:少数台で家全体を20℃前後に保ち、ヒートショック抑制と省エネを両立。
2. 庭と建物を一体で描く「佇まい設計」
- 外構一体計画:窓景・街並みまで含めた設計で、暮らしに四季の潤いを。
- 家事動線×眺望:日常の動きと視線計画を同時に整え、居心地を底上げ。
3. 自然素材を“品よく”使う美学
- 無垢床・塗り壁:経年変化を味わう本物素材で、室内環境と質感を両立。
- 脱サイディング志向:杉板や塗り壁など、気候を踏まえた外装選択。
4. 構造の妥当性と雪国対応
- 許容応力度計算:多雪荷重を織り込んだ設計で耐震等級2を基調に堅実対応。
- 在来+面材モノコック:バランスの良い剛性確保で安心感。
5. 少数精鋭×紹介受注の信頼
- 思想発信型:ブログ・動画で考えを公開し、共感ベースの家づくり。
- 紹介比率が高め:満足度の裏付けとなるリファラルが受注の柱に。
オーガニックスタジオ新潟は、これらの特徴を活かすことで、性能・意匠・暮らし心地のすべてを高水準でまとめ上げる工務店です。家づくりを始める際は、この思想と性能水準、メンテナンスの前提(自然素材)を理解したうえで、自分たちのライフスタイルや予算優先度に合った計画へと落とし込みましょう。
高気密高断熱住宅を検討中の方は、ホクシンハウスの評判や断熱性能についてまとめた記事もあわせてご覧ください。
オーガニックスタジオ新潟は評判悪い?ネットの評判を徹底検証!
上記でも挙げたように、オーガニックスタジオ新潟には、様々な口コミがあります。
住宅性能と設計思想において高い評価を得ていますが、その評判を多角的に検証し、宅建士の立場から分析します。
ポジティブな評価のポイント
オーガニックスタジオ新潟に対する肯定的な評判は、主に「住宅性能」「設計思想」「信頼関係」の3点に集約されます。
圧倒的な住宅性能と快適性
新潟の厳しい寒さに対応するため、北海道方式の気密施工を採用し、標準性能として「HEAT20 G2」(UA値0.34以下)という非常に高い水準を実現しています。外気温3℃の真冬でも室内が23℃程度に保たれ、家全体で温度差が少ないため「非常に快適」という声が多数聞かれます。
独自の「オーガニック床下暖房システム」は標準仕様で、床下エアコン1台(または2台)で家全体を20℃程度に保ちます。これによりヒートショックのリスクを軽減し、冷暖房費も厳冬期で月27,000円〜28,000円程度に抑えられるなど、高い省エネ性を実現しています。省エネ住宅の基準や評価方法については、資源エネルギー庁の省エネ住宅に関するページで詳しく解説されています。エコハウスのコンテストで4年連続受賞(大賞含む)という実績が、技術力と信頼性を裏付けています。
普遍的な設計思想とデザイン性
日本の近代建築の父A・レーモンドの「建築5原則」(単純さ、直截さ、経済性、自然さ、民主的)を設計の根本としています。「自然は人工より美しい」という思想を掲げ、無垢フローリングや珪藻土系塗り壁、杉板外壁など天然素材を積極的に使用し、五感を満足させる空間を作り出しています。年月とともに味わい深くなる「アンティーク家具のような愛着が増す住宅」を目指しているのが特徴です。
外構(庭)と建物を一体で設計するスタイルを基本ルールとしており、周辺環境との調和や窓からの景色の美しさを重視し、「佇まいのよい住宅」を実現しています。
ファン化による強固な信頼構築
営業活動にプッシュ型を用いず、社長ブログやYouTubeなどオンラインでのコンテンツマーケティングに注力することで、家づくり哲学に共感する施主(ファン)を育成しています。受注件数の約3割が紹介案件であり、これは満足度と信頼の高さを示しています。
社員の多くが一級建築士(全従業員10数名に対し5名程度)や深い知識を持つプロフェッショナルで構成されているため、住まいに対する強い想いが伝わり、安心できるという声もあります。
ネガティブな評価と課題
一方で、その特徴ゆえに発生するネガティブな意見や懸念点も存在します。
価格帯の高さ
完全自由設計のフルオーダー住宅であり、高性能と天然素材へのこだわりから、高価格帯となっています。過去の事例から、本体価格の目安は最低でも2,800万円以上、坪単価は80万円〜100万円程度と推定されており、現在では35坪で最低3,500万円程度は必要との見解もあります。
この価格帯は大手ハウスメーカーと並ぶ水準であるため、「価格が割高に感じる」「この価格帯なら大手メーカーも選択肢に入る」といった意見が聞かれます。
デザインと素材の特性
自然素材を活かし、庭との調和を重視する設計は、人によっては「新しいのか古いのか分からない山小屋のような見た目」と感じ、シャープなモダンデザインなどを求める層には向かないという意見も一部ではあります。
杉板などの天然素材を外壁に使用する「脱サイディング宣言」をしていますが、天然素材であるがゆえに、色落ち、コケ、色褪せを防ぐための定期的な防腐・塗装処理が必要となるなど、メンテナンスに気を遣う必要があるというデメリットも指摘されています。
組織運営とサービスの一貫性
少数精鋭体制であることや、技術者主導の企業文化に起因すると思われる課題も見られます。熱意は感じるものの、打ち合わせ内容の細かい部分を忘れたり、基本的な配慮に欠ける対応があったりと、不安にさせるケースがあったとの指摘があります。
引き渡し後の軽微な不具合に対する対応に時間がかかることがあるという意見も一部で見られました。ただし、別の施主からは、フォローに不満がない、対応が早い、という肯定的な声もあり、対応のばらつきやタイミングによるものと考えられます。
また、天然素材を謳いながら、断熱材に高性能グラスウールを採用している点や、第一種換気システムを推奨している点に対し、「天然素材へのこだわりが中途半端に感じる」という、知識レベルの高い施主からの批判的な意見も一部で見られました。
総合評価:新潟の気候に挑む「思想家」工務店
オーガニックスタジオ新潟は、単なる住宅供給者ではなく、「建築思想」を基盤に高性能住宅を実現する、地方の「思想家」工務店として独自の地位を確立しています。A・レーモンドの哲学を新潟の風土で体現することを目標とし、性能、デザイン、経済性の高い次元でのバランスを追求しています。
最大の強みは、新潟の厳しい気候条件に対応できる、科学的に裏付けされた高性能住宅を高いレベルで実現している点です。「HEAT20 G2」を標準とし、全棟で気密測定を実施するなど、性能を「見える化」している点は、宅建士として高く評価すべきです。全館空調を実現しながらも光熱費を最小限に抑え、初期投資を許容できる施主にとって、長期的に見れば最も経済的で健康的な選択となります。
耐震性に関しても、積雪量を考慮した上での許容応力度計算(構造計算)を実施し、耐震等級2以上を標準としています。これは多雪地帯における現実的な最高水準とされ、信頼性の高い構造計算に基づいているため、安心感があります。
デザイン面では、自然素材を品よく使い、「庭と一体の設計」を必須とする点が特徴的です。これにより、住まいが周囲の景観や自然に溶け込む、品位のある「佇まい」を形成しています。社長自らが家づくりに対する哲学をYouTubeやブログで発信し、施主を「ファン」として取り込む独自のマーケティング戦略は、地方工務店として極めて成功しており、受注件数の約3割が紹介によるものという事実が、非常に強固な信頼関係が構築されている証拠です。
ただし、少数精鋭の建築家集団であり、品質を維持するために年間棟数を22棟程度に限定しています。このため、価格は大手ハウスメーカー並みの高水準となり、ローコストを求める施主は対象外となります。また、高性能とデザインへの熱意が先行する中で、一部の施主からは「打ち合わせ内容の忘れ」や「アフターサービスの対応速度」に関する不満も散見されました。これは技術と設計に特化した少数精鋭の組織が抱えがちな、対応の細かな部分における属人性の課題であると分析できます。
オーガニックスタジオ新潟は、新潟県において「高性能」「自然素材」「デザイン哲学」の三要素を高次元で融合させた、真に価値あるエコハウスを提供しています。新潟の気候に合わせた最高の快適性と健康的な住環境を追求し、その結果として生涯コスト(ライフサイクルコスト)の最小化を実現しています。
したがって、家の基本性能やデザイン哲学に強く共感し、初期投資が高くなっても、長期的な快適性、健康、経済性を最優先する施主にとって、新潟県内で最も有力なパートナーとなるでしょう。その哲学に「ファン」となって家づくりを進められるかが、満足度を最大化する鍵となります。
新潟県内で比較検討するなら、タカノ一条ホームの坪単価や特徴も確認しておくとよいでしょう。
失敗しないオーガニックスタジオ新潟で家を建てる5つのポイント
オーガニックスタジオ新潟で理想の住まいを手に入れるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
家づくりは一生に一度の大なイベント。後悔のない選択をするために、以下の5つのポイントを参考に、家づくりを進めていきましょう。
- 初期段階で予算を明確に伝え、ライフサイクルコストを理解する
- 設計思想と自然素材の特性を深く理解し共感する
- モデルハウスや完成見学会で性能と快適性を体感する
- 完全自由設計だからこそ生活動線を徹底的にシミュレーションする
- ブログやYouTubeで建築哲学を事前に深く理解する
それぞれ見ていきましょう。
1. 初期段階で予算を明確に伝え、ライフサイクルコストを理解する
オーガニックスタジオ新潟は、高性能かつ完全自由設計の自然素材住宅を提供するため、高価格帯に位置します。失敗を避けるためには、まず希望の予算を正直に伝えることが不可欠です。
初期投資だけでなく、入居後の光熱費や維持管理費といった生涯コストを考慮した経済性を理解した上で、価格と性能について事前に十分な合意形成を図ることが大切です。プッシュ型の営業はしていないため、施主側から積極的に予算について相談することが求められます。
2. 設計思想と自然素材の特性を深く理解し共感する
日本の近代建築の父とされるA・レーモンドの建築5原則を設計の根本とし、「自然は人工より美しい」という思想を掲げています。この哲学に基づき、無垢フローリングや杉板、塗り壁といった自然素材を品よく使った家づくりが特徴です。
そのため、モダンでシャープなデザインを求める場合には好みが分かれる可能性があります。また、杉板などの自然素材を外壁に用いるため、色落ちやコケを防ぐために定期的な防腐処理や塗装が必要になることも理解しておくべきです。
この思想とデザイン、そして素材の特性に心から共感することが、住み始めてからの後悔を避ける鍵となります。
3. モデルハウスや完成見学会で性能と快適性を体感する
オーガニックスタジオ新潟の最大の強みは、新潟の厳しい気候に合わせた高気密高断熱(HEAT20 G2基準/UA値0.34以下)のエコハウスとしての確かな性能です。網川原のモデルハウスや定期的に開催される完成見学会で、性能を裏付ける暖かい室内環境や回遊動線などを実際に見て体感することが、快適な暮らしをイメージする上で非常に有効です。
特に床下エアコンを利用した全館空調では、局所暖房に慣れている場合は最初は寒く感じることがあるため、実際に体験してから判断することをおすすめします。
4. 完全自由設計だからこそ生活動線を徹底的にシミュレーションする
オーガニックスタジオ新潟は完全自由設計の注文住宅のみを提供しており、その自由度の高さゆえに、施主が具体的な生活を想像しきれなかったことによる後悔の声もあります。失敗を防ぐためには、設計の段階で具体的な家具の配置や、新居での日々の家事動線、生活の流れを想像しながら打ち合わせることが推奨されます。
回遊動線など暮らしやすさに配慮した設計が特徴ではありますが、最終的な後悔を避けるためには施主側の徹底したシミュレーションと確認が必要です。
5. ブログやYouTubeで建築哲学を事前に深く理解する
オーガニックスタジオ新潟は、社長のブログやYouTubeなどで家づくりの哲学や思想を発信し、それに共感する施主を育成する独自のビジネスモデルを持っています。依頼する際には、これらのコンテンツを通じて「なぜその工法や素材を選ぶのか」という信念を事前に深く理解しておくことが失敗を避けるポイントになります。
これにより、打ち合わせ中の細かい部分や特定の素材選定に対する疑問を感じた際に、その提案の意図を理解し、不安を解消しやすくなります。また、積極的にコミュニケーションを取る姿勢が、満足度の高い家づくりにつながります。
自然素材と高性能を両立する住宅会社として、工房信州の家も注目されています。
【総合評価93点】工房信州の家は高い?後悔する?FP宅建士不動産会社社長が本音レビュー
オーガニックスタジオ新潟の実際の坪単価を宅建士社長が解説!

オーガニックスタジオ新潟は、一邸一邸を丁寧に設計する完全自由設計のフルオーダー住宅を専門としており、規格化された商品ラインナップや定価といった概念は基本的に存在しません。
この完全自由設計という特性のため、坪単価や本体価格は施主の要望、間取り、断熱材、建具、外壁などによって大きく変動しますが、過去の事例や市場調査に基づいた具体的な価格帯の目安が示されています。
坪単価と本体価格の目安
オーガニックスタジオ新潟の注文住宅の価格は、一般的なローコスト住宅とは競合しない高価格帯に位置づけられています。複数の情報源から、坪単価および本体価格の目安は以下の通りに示されています。
- 本体価格の目安:2,800万円以上
過去の事例などから、本体価格の目安は最低でも2,800万円以上であるとされています。 - 坪単価の目安:80万円〜100万円
坪単価の目安は80万円以上から100万円程度とされています。天然素材にこだわっているため、大手ハウスメーカー並みの価格となります。
現在の市場感:35坪で3,500万円前後が目安
資材価格の高騰などを背景に、現在の市場感に基づく具体的な価格の目安も示されています。かつては「35坪で最低2,500万円+外構200万円は必要」という見解もありましたが、これは過去の話とされ、現在では最低3,500万円程度が必要だろうと指摘されています。
実際に建築した施主からは、「私が建てた頃はまだ本体価格2,700万円程で建てられましたが、今は3,000万円以上はするんじゃないですか」といった口コミも聞かれます。この価格帯は大手ハウスメーカーと並ぶ水準であると認識されています。
北陸エリアで高品質な注文住宅を検討中の方は、アルスホームも比較候補としておすすめです。
価格帯を高める具体的な仕様
オーガニックスタジオ新潟の価格が高い水準にあるのは、完全自由設計に加えて、採用している基本性能と自然素材のグレードに起因します。個別の規格商品名を持つ代わりに、全棟で高い水準の性能を標準仕様として提供しています。
性能面(エコハウス)
オーガニックスタジオ新潟は「エコハウスで快適・経済的」な家づくりを特徴としており、特に新潟の厳しい寒さに対応するため、以下の高性能仕様を標準としています。
断熱性能については、標準性能として「HEAT20 G2」(UA値0.34以下)の基準達成を目指しており、高い水準の断熱性能を標準仕様で実現しています。HEAT20 G2は、新潟が含まれる地域区分において、室温がおおむね13℃を下回らない性能であり、国が定める省エネ基準の住宅よりも約30〜50%のエネルギー削減効果があります。なお、住宅の断熱等級や省エネ基準の詳細は国土交通省による新築住宅の省エネ性能の解説ページで確認できます。
断熱材には「高性能グラスウール16K 120mm」を採用しています。オプションで外部から105mmの厚みで外張り断熱を加えるダブル断熱仕様も選択可能です。
換気システムには、高性能な「全熱交換型換気システム」(熱交換率90%)を標準搭載しています。
空調システムについては、「オーガニック床下暖房システム」は標準仕様であり、床下エアコン1台(または2台)で家全体を暖めることが可能です。
素材と構造面
日本の近代建築の父A・レーモンドの哲学を基礎とし、自然素材の品位ある活用を重視しています。
構造・耐震性については、在来工法(木造軸組工法)を採用しつつ、耐力面材を用いたモノコック構造を採用しています。また、雪の重みを考慮した複雑な「許容応力度計算」(構造計算)を実施した上で、耐震等級2以上を標準としています。
外壁については、窯業系サイディングに頼らない「脱サイディング宣言」を掲げ、天然の杉板や、鹿児島の火山灰であるシラスを原料とした塗り壁「そとん壁」などの自然素材を採用しています。
内装材については、100%天然素材の無垢フローリング(オーク、メープル、ウォルナット、パインなど)や、珪藻土系塗り壁「ゼオライトエコナ」などの自然素材を積極的に使用しています。
これらのハイスペックな仕様や素材へのこだわり、そして庭と建物を一体で設計する独自のスタイルが、オーガニックスタジオ新潟の坪単価が比較的高くなる主要因となっています。施主は、単に「家」を購入するのではなく、長期的な快適性、健康、経済性を最大化する「高性能なエコハウス」に価値を見出していると言えます。
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オーガニックスタジオ新潟の商品ラインナップ

オーガニックスタジオ新潟は、特定の規格住宅や商品ラインナップを持たず、住む人の個性や価値観に呼応した完全自由設計の注文住宅を提供しています。
家づくりは、日本の近代建築の父とされるA・レーモンドの建築5原則(単純さ、直截さ、経済性、自然さ、民主的)を設計の根本に据えており、新潟の厳しい気候に対応する高気密高断熱(エコハウス)の実現と、天然素材を「品よく使う」デザインが特徴です。
卓越した住宅性能を支える標準仕様
オーガニックスタジオ新潟の住宅は、科学的に裏付けされた高い性能基準を標準としています。
断熱性能
新潟県の気候に合わせた高性能基準として「HEAT20 G2」を目標とし、UA値0.34以下の達成を目指しています。HEAT20 G2は、室温がおおむね13℃を下回らない性能であり、国が定める省エネ基準の住宅よりも約30〜50%のエネルギー削減効果があります。
断熱材には標準で「高性能グラスウール16K 120mm」を採用しており、オプションでは外部から105mmの厚みで外張り断熱を加えるダブル断熱仕様も選択可能。さらに希望に応じて「セルロースファイバー」の採用も可能となっています。
気密性能
全棟で気密測定を実施しており、実測事例ではC値0.56という高い気密性能を達成しています。北海道方式の気密施工を施し、新潟の寒さにしっかりと対応しています。
構造・耐震性
日本の伝統的な木造軸組工法(在来工法)に、耐力面材を用いたモノコック構造を組み合わせています。積雪量を考慮した上で複雑な「許容応力度計算」(構造計算)を実施し、耐震等級2以上を標準としています。これは多雪地帯における現実的な最高水準とされています。
受賞実績
エコハウス関連コンテストで4年連続受賞(大賞含む)という確かな実績があり、技術力と信頼性を裏付けています。
快適性を実現する主要設備
オーガニックスタジオ新潟の快適性を支える主要設備には、以下のものが標準採用されています。
暖房システム
「オーガニック床下暖房システム」が標準仕様です。これは床下の空気を温めることで床温度が22℃前後、室温が20℃の「頭寒足熱」の温かさを実現します。床下エアコン1台(または2台)で家全体を暖めることが可能で、厳冬期でも月27,000円〜28,000円程度の光熱費に抑えられます。
窓仕様
熱損失率の低減のため、オール樹脂サッシであるYKKAP社の「APW430」または「APW330」を採用しています。樹脂サッシを使用することで、窓からの熱損失を最小限に抑えています。
換気システム
熱交換率90%と高性能な全熱交換型換気システムが標準搭載されています。
自然素材を品よく使うこだわり
オーガニックスタジオ新潟は「自然は人工より美しい」という思想に基づき、合成素材である窯業系サイディングを使用しない「脱サイディング宣言」を掲げています。
外壁材
新潟の気候に適した天然の杉板を採用し、水や冷害による劣化を防ぐためウッドロングエコ仕上げを施します。また、塗り壁材としては、鹿児島の火山灰シラスを原料とした、凍害の心配がないメンテナンスフリー素材「そとん壁」が採用候補となっています。
床材
100%天然素材の無垢フローリングが使用されます。樹種はオークが用いられるほか、希望に応じてメープル、ウォルナット、パインなども提案されます。仕上げには、無垢材の良さを活かすオリジナル蜜蝋ワックスが使用されます。
内装壁
室内の調湿効果とシックハウス対策に効果の高い、珪藻土とゼオライト鉱石を配合した珪藻土系塗り壁「ゼオライトエコナ」が採用されています。
庭と一体の設計
外構(庭)と建物を一体で設計することが基本ルールとされ、窓からの景色や周辺環境との調和を重視した「佇まいのよい住宅」を目指しています。この考え方は、「家庭」という言葉が「家」と「庭」で成り立っていることからも、日本人にとって自然が不可欠であることを示しています。
モデルハウスと施工事例
規格商品名はありませんが、網川原には3区画の「まちなみモデルハウス」(網川原の家A、網川原の家B、モデルハウス)があり、実際の建物を体感できます。また、公式サイトには多数の施工事例が掲載されており、2階リビングの家、リノベーションの家、少人数/30坪以下、二世帯住宅/同居、平屋、店舗併用住宅、薪ストーブのある家など、さまざまなタイプの住宅を見ることができます。
オーガニックスタジオ新潟の家づくりは、高い性能と自然素材へのこだわり、そして施主一人ひとりの個性を尊重した完全自由設計により、長期的な快適性、健康、経済性を最大化する「高性能なエコハウス」を実現しています。
北陸・甲信越エリアの住宅会社選びで迷っている方は、オダケホームの評判や坪単価を詳しく解説した記事も参考になります。
オーガニックスタジオ新潟で家を建てるメリットとデメリット

オーガニックスタジオ新潟は、これまでご紹介してきたとおり、新潟の気候風土に最適化された高性能な「エコハウス」と、日本の近代建築の思想を取り入れた自然素材の家づくりを展開する工務店です。特定の規格商品を持たず、住む人の価値観を尊重する完全自由設計の注文住宅を提供しています。
ここでは、これまでの情報を整理しながら、メリットとデメリット、そして向いている人・おすすめできない人を具体的に解説します。
オーガニックスタジオ新潟ので家を建てるメリット4つ
オーガニックスタジオ新潟の最大の強みは、新潟の厳しい気候に対応した高い住宅性能と、持続可能で心地よい暮らしを実現する設計思想にあります。
1.科学的に裏付けされた住宅性能
エコハウス関連のコンテストで4年連続受賞(大賞含む)という確かな実績が、技術力の高さを証明しています。断熱性能の目標は、高い水準であるHEAT20 G2(UA値0.34以下)を標準としており、新潟の寒さに負けない温かい家づくりを実現しています。北海道方式の気密施工を施すことで、全棟で気密測定を実施し、C値0.56(実測)という高い気密性能を達成した実績もあります。
独自の「オーガニック床下暖房システム」を標準仕様として採用しており、床下エアコン1台(または2台)の稼働で家全体を20℃程度に保ち、床温度は22℃前後となる「頭寒足熱」の快適な温かさを実現します。これにより、冬でも家の中で裸足での生活が可能となり、ヒートショックのリスクを軽減します。
2.生涯コストを最小化する経済性
初期費用だけでなく、一生涯のライフサイクルコスト(LCC)を最小化するという「経済性」の原則を重視しています。高性能な断熱・気密により、冷暖房エネルギーの消費を最小限に抑え、厳冬期でも全館暖房で月27,000円〜28,000円程度という光熱費の実例が示されています。「中野山の家」では年間冷暖房費用の試算が28,500円に抑えられた事例もあり、長期的には大きな経済効果をもたらします。こうした高性能住宅の取得を支援する制度として子育てグリーン住宅支援事業の公式サイトで補助金の対象条件を確認しておくとよいでしょう。
また、地球環境への負荷を最小化するため、建設や解体時にエネルギー消費の少ない長寿命の木材住宅を提唱し、リサイクル可能な天然素材を優先しています。
3.独自の美学に基づく自然素材の活用
A・レーモンドの建築5原則を設計の根本とし、特に「自然は人工より美しい」という自然主義思想を貫いています。コストが安い窯業系サイディングは、凍害や10年サイクルの塗装修理が必要になるため採用せず、「脱サイディング宣言」をしています。外壁には、水や冷害に強く経年美を楽しめる天然の杉板や、火山灰の「そとん壁」などの自然素材を採用しています。
内装材には、100%天然素材の無垢フローリング(オーク、メープル、ウォルナット、パインなど)を使用し、足触りの良さや経年変化による愛着を重視します。内装壁には、調湿作用やシックハウス対策に有効な珪藻土系塗り壁「ゼオライトエコナ」を採用しています。
4.暮らしに潤いを与える庭との一体設計
外構(庭)を必須項目とし、住宅と一体で設計することで、室内からの景色の美しさや、街並みとの調和(佇まいのよさ)を追求しています。「家庭」という言葉が「家」と「庭」で成り立っているように、日本人にとって自然が不可欠であることを体現した設計手法です。
オーガニックスタジオ新潟で家を建てるデメリット4つ
オーガニックスタジオ新潟のデメリットは、主に高価格帯であること、および自然素材や少数精鋭体制に起因する課題に集約されます。
1.大手ハウスメーカー並みの高価格帯
高性能な完全自由設計であるため、価格はローコスト住宅とは一線を画します。本体価格の目安は最低でも2,800万円以上とされ、坪単価の目安は80万円〜100万円と高めです。近年の資材高騰を考慮すると、35坪で最低3,500万円程度が必要であるという見解もあり、大手ハウスメーカーと並ぶ価格帯となります。
一邸一邸を予算内で最高のプランとして提案するスタイルであるため、価格面での値引き交渉は難しい可能性があります。
2.好みが分かれるデザインテイスト
自然素材を品よく使い、庭との調和を重視する和モダンスタイルは、人によって評価が大きく分かれます。
シャープな直線を活かしたコンテンポラリーデザインや、インダストリアルな無機質感を求める場合には、デザイン方向性が合わない可能性があります。施工事例や完成見学会で実際の建物を複数見て、自分の理想とのギャップがないか確認することが不可欠です。
3.天然素材ならではの維持管理の必要性
天然素材(杉板の外壁など)を使用しているため、色落ちやコケを防ぐために一定期間で防腐と塗装が必要になるなど、メンテナンスに気を遣う必要があります。無垢フローリングについても、定期的なワックスがけなどの手入れが求められます。
4.少数精鋭体制ゆえの課題
社員10名程度のうち一級建築士は5名という少数精鋭体制ゆえの課題が指摘されています。設計や技術への熱意は高いものの、打ち合わせ内容の細かい部分を忘れたり、基本的な配慮に欠ける対応があり、不安を感じるケースが一部で聞かれます。
また、不具合などの対応に時間がかかることがあるという意見があり、保証やアフターサービスは、価格に対して物足りない印象を受けるという評価もあります。ただし、別の施主からはフォローに不満がないという声もあり、対応のばらつきやタイミングによるものと考えられます。
少数精鋭の工務店で比較するなら、ササキハウスの施工品質や評判も参考にしてみてください。
オーガニックスタジオ新潟が向いている人
こうした特徴から、オーガニックスタジオ新潟が特におすすめの人は下記のような方です。
健康と快適性を何より重視する家族
新潟の厳しい気候において、HEAT20 G2(UA値0.34以下)の高い断熱性能と、オーガニック床下暖房システムによる全館快適性を求める場合に最適です。特に、冬場のヒートショックのリスクを避け、健康的な住環境を重視する高齢者や子育て世代に適しています。
外気温3℃の真冬でも室内が23℃程度に保たれ、家全体で温度差が少ない環境は、家族の健康を守る上で大きな価値があります。科学的に裏付けされた性能を「見える化」することで、安心して暮らせる住環境を実現できます。
自然素材の経年変化を楽しめる感性の持ち主
「自然は人工より美しい」という哲学に共感し、無垢フローリングや塗り壁「ゼオライトエコナ」などの天然素材の肌触りや香り、そして経年によって味わいが深まる変化を楽しめる感性を持っている場合にも向いています。
アンティーク家具のように、年月とともに愛着が増す住宅を理想とする場合には、オーガニックスタジオ新潟の家づくりが最適です。五感を満たす空間づくりを重視し、住むほどに家への愛着が深まることを価値と感じられる施主におすすめです。
将来を見据えた経済的判断ができる施主
本体価格が3,500万円前後になっても、入居後の光熱費(厳冬期月27,000円〜28,000円程度など)や維持管理費を削減し、一生涯の便益を最大化するライフサイクルコストを重視する考え方を持っている場合に適しています。
初期投資は高くても、30年、40年と長く住むことを考えれば、年間の冷暖房費用が大幅に削減できることは大きなメリット。目先のコストだけでなく、トータルでの経済性を冷静に判断できる施主に向いているでしょう。
建築哲学に共感してファンになれる施主
社長のブログやYouTubeなどで発信される家づくりの思想に共感し、建築家と共に完全自由設計で一から家づくりを楽しみたい場合にも最適でしょう。受注件数の約3割が紹介案件であることからも、ファンとして家づくりを進められることが満足度につながります。
プッシュ型の営業を行わず、コンテンツマーケティングを通じて共感を得るスタイルに魅力を感じ、自ら積極的に情報を集めて学ぶ姿勢を持つ施主に向いています。
寒冷地での高性能住宅を得意とする工務店として、高勝の家もおすすめです。
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オーガニックスタジオ新潟をおすすめできない人
一方で、以下のような方は他の選択肢も含めて検討する方がいいかもしれません。
初期投資を抑えることを最優先する施主
坪単価が80万円未満や、本体価格3,500万円以下で広めの家を希望するなど、コストパフォーマンス(ローコスト)を最優先する場合には適していません。高性能と自然素材へのこだわりが価格に反映されるため、予算が限られている場合は他の選択肢を検討すべきです。
完全自由設計ゆえに値引き交渉も難しく、予算オーバーになりやすい点も考慮する必要があります。
手間のかからない住宅を求める施主
外壁の杉板などの天然素材の定期的な防腐・塗装や、無垢フローリングのワックスがけといったメンテナンス作業を面倒に感じる場合には向いていません。メンテナンスフリーを求める場合は、別の選択肢を検討した方がいいでしょう。
天然素材は経年変化を楽しむという考え方が前提となるため、手間をかけずに新築時の状態を維持したい場合には不向きです。
都会的なデザインを求める施主
オーガニックスタジオ新潟の自然素材を活かしたデザインではなく、スタイリッシュで都会的なモダンデザインなど、独自の哲学とは異なる見た目を求める場合にも不向きです。
デザインテイストが合わないと感じた場合は、無理に依頼せず、シャープでモダンな設計を得意とする別の会社を探す方が、満足度の高い家づくりにつながります。施工事例を見て「これは自分の理想と違う」と感じた場合は、他社を検討することをおすすめします。
大手のような組織的対応を期待する施主
大手ハウスメーカーのような画一的で迅速なアフターサービスや、打ち合わせの一貫性を過度に求める場合には適していません。少数精鋭による対応速度の遅さや、コミュニケーションの不備に不安を感じやすい場合は、より組織化された大手メーカーを検討することをおすすめします。
技術と設計に特化した少数精鋭の組織が抱えがちな、対応の細かな部分における属人性の課題を許容できない場合には不向きと言えるでしょう。
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オーガニックスタジオ新潟のよくある質問に宅建士社長がお答え!
ここからはオーガニックスタジオ新潟に関するQ&Aを紹介していきましょう。
Q. オーガニックスタジオ新潟では外構(庭)も一緒に設計してもらえますか?
A. はい、外構(庭)と建物を一体で設計することを基本ルールとしています。「家庭」という言葉が「家」と「庭」で成り立っているように、日本人にとって自然が不可欠であるという考え方に基づき、窓からの景色の美しさや周辺環境との調和を重視した「佇まいのよい住宅」を実現します。冬囲いが不要で自然な樹形を楽しめる樹種選びや、グランドカバーによる雑草対策など、管理の手間を軽減する工夫も取り入れています。
Q. オーガニックスタジオ新潟はリノベーションも対応していますか?
A: はい、リノベーションにも対応しています。マンションリノベーションの事例もあり、注文住宅で培った自然素材の活用やデザインセンス、断熱性能へのこだわりをリノベーションにも活かしています。具体的な対応範囲については、公式サイトから問い合わせることをおすすめします。
Q. モデルハウスは見学できますか?
A. はい。新潟市中央区の「網川原まちなみモデルハウス」などで、実際の空間デザインや断熱性能を体感できます。モデルハウスは実際の暮らしを想定したサイズ感と素材感が魅力で、見学予約を通じて詳細な打ち合わせも可能です。
まとめ
オーガニックスタジオ新潟は、新潟の気候風土に最適化されたHEAT20 G2(UA値0.34以下)の高性能エコハウスと、自然素材を品よく活かした完全自由設計の家づくりを提供する工務店です。坪単価80万円〜100万円、35坪で3,500万円前後という価格帯は決して安くありませんが、オーガニック床下暖房システムによる全館快適性と、厳冬期でも月27,000円台という光熱費の実現により、長期的なライフサイクルコストを最小化します。
エコハウスコンテスト4年連続受賞という確かな技術力と、A・レーモンドの建築思想に基づく普遍的なデザインは、住むほどに愛着が増す住まいを実現。新潟で健康的で快適な暮らしを求め、自然素材の経年変化を楽しみながら、一生涯の価値を最大化したい方にとって、オーガニックスタジオ新潟は最高のパートナーとなるでしょう。





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