東京都新宿区西新宿5丁目4-9
分譲マンションザ・パークハウス西新宿タワー60は、2017年7月竣工・地上60階建・総戸数954戸の大規模分譲タワー。三菱地所レジデンスを中心とした共同事業で西新宿五丁目に建ち、都営大江戸線「西新宿五丁目」駅徒歩7分。新宿副都心の景観と規模感を資産性重視で取り込みたいファミリー層や共働き世帯に向く物件。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 物件名 | ザ・パークハウス西新宿タワー60(The Parkhouse Nishi-Shinjuku Tower 60) |
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿5丁目4-9 |
| 交通 | 都営大江戸線「西新宿五丁目」駅 徒歩7分 東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 徒歩9分 東京メトロ丸ノ内線「中野坂上」駅 徒歩9分 JR山手線「新宿」駅 徒歩18分 |
| 構造・規模 | RC造、制震構造 地上60階 地下2階建 |
| 総戸数 | 954戸 |
| 竣工 | 2017年07月 |
| 分譲会社 | 三菱地所レジデンス、相鉄不動産、丸紅 |
| 施工会社 | フジタ |
| 間取り | 1R〜3LDK |
| 専有面積 | 33.9m²〜156.99m² |
| 駐車場 | 有 |
| ペット | 原則不可(住戸により異なる) |
| 分譲/賃貸 | 分譲 |
地図・ストリートビュー画像提供: Google
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有
原則不可(住戸により異なる)
ザ・パークハウス西新宿タワー60は、2017年7月に竣工した地上60階・地下2階建て・総戸数954戸という国内でも屈指の規模を誇る超高層分譲タワーマンションです。物件名に冠された「60」は物件の階数を指し、最高部は地上約209メートルと新宿区内でも特に高い部類に入ります。三菱地所レジデンス・相鉄不動産・丸紅の共同事業で計画され、設計・施工ともに大規模再開発プロジェクトに見合う体制がとられた大型開発です。
敷地内には約1,900平方メートルの公開空地「結いの森」が設けられ、豊かな植栽と水盤を組み合わせた親水空間として計画されています。居住者だけでなく地域の人々にも開かれた緑地空間として、散策や休憩に利用できる点はこの街区の個性を形作る要素です。災害時には一時集合スペースとしての機能も想定されており、防災面の備えを景観計画に織り込んだ先進的な街づくりが特徴です。
構造は鉄筋コンクリート造で、地震時の揺れを低減する制震構造が採用されています。60階建ての超高層タワーでは風による揺れも無視できないため、制震構造による日常的な揺れへの対策は居住性の向上に直結します。住戸は1Rから3LDKまで、専有面積33平方メートル台から156平方メートル超まで幅広く用意されており、単身者からファミリー、プレミアム層まで多様な需要に対応しています。
44階には西新宿の都市景観を一望できる「ビューラウンジ&バー」が設けられ、夜景を楽しみながらくつろげる空間が用意されています。超高層タワーならではの眺望を、自宅以外にも共用の空間から味わえる点はこのタワーの代表的な魅力です。来客をもてなす場として、あるいは読書や在宅ワークの気分転換として多様に使える設計で、日常の暮らしに特別感を添えてくれる存在です。
フィットネスジムは入居者が無理のない時間帯に運動できる共用施設として整備され、外部のスポーツクラブに通う手間を省きながら健康維持を続けられます。ゲストルームは遠方からの来客を宿泊させるのに便利な設備として複数用意され、パーティールームは誕生日会や親族の集まりなど自宅よりも広い空間が必要な場面で活躍します。954戸規模の大規模タワーならではの共用施設の種類の多さは、他のマンションでは得にくいスケールメリットと言えます。
低層部には国産杉無垢材をふんだんに使った共用空間「ENGAWA」が設けられ、木育をテーマにしたコミュニティスペースとして親子で過ごせる環境が用意されています。現代の都心タワーには珍しいテーマ性を持った共用部で、入居者同士の交流や子育ての日常シーンを豊かにしてくれる工夫と言えます。コンシェルジュサービスも併設され、日常の細かな手配から来客対応まで一元的にサポートされます。
最寄り駅は都営大江戸線「西新宿五丁目」駅徒歩7分、次いで東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅と「中野坂上」駅がそれぞれ徒歩9分で利用できます。JR山手線「新宿」駅までも徒歩18分でアクセスでき、3駅4路線を使い分けられる立地は行き先に応じた動線の選択肢を広げてくれます。大江戸線を使えば六本木・麻布・汐留方面へ、丸ノ内線を使えば大手町・東京方面へ一本で到達でき、都心オフィスへの通勤に強い立地です。
西新宿エリアでは複数の再開発プロジェクトが進行中で、オフィス・商業・住宅の用途更新が続いています。マンション至近には都心屈指の超高層ビル群が広がり、百貨店・家電量販店・家具店・シネマコンプレックスなど、休日の外出先にも困らない環境です。新宿副都心の集客力は、居住者にとっても日常の選択肢の多さとして直接的に恩恵をもたらしてくれます。
新宿中央公園にも徒歩圏内でアクセスでき、散歩やランニング、休日の家族時間の過ごし方に活用できる大型公園が生活圏に含まれます。スーパーマーケットやドラッグストアは周辺に複数あり、日常の買い物も徒歩と自転車で完結できる環境です。保育施設や小・中学校も徒歩圏に複数あり、ファミリー層の日常動線に大きな不便は出にくい街区と言えます。
地上60階建てという日本の分譲マンションとしてはトップクラスの階数を持つシンボリックな物件で、同等の規模・階数の分譲タワーは国内でも限られています。この希少性は中古流通でもブランド価値を下支えし、新宿区の超高層タワー市場において代表的な比較対象として扱われることが多い物件です。三菱地所レジデンスのパークハウスブランドの代表格でもあり、デベロッパーの継続的な情報発信もブランド価値の維持に寄与しています。
西新宿エリアでは2025年以降に竣工予定・計画中の再開発プロジェクトが複数存在し、オフィス・商業・住宅機能が連動して更新されていく段階にあります。副都心の街としての機能更新は、周辺住宅の価値にとっても中長期的なプラスとして働く可能性があります。新宿駅西口側の大規模再開発も連動する要素で、エリア全体の街区としての価値が更新されていく動きに乗る立地と言えます。
954戸という総戸数は管理組合の意思決定に関わる住戸数が非常に多く、議決の合意形成に時間がかかる場合があります。修繕積立金の総額も大きいため、長期修繕計画・積立金残高・管理組合総会の決議事項を重要事項調査報告書で確認することが、購入判断の上で欠かせません。大規模タワーは管理運営の透明性が価格の安定性に直結する傾向があり、管理組合の活動の活発さを見極めたい物件です。
居住者からは、60階建てならではの圧倒的な眺望、共用施設の豊富さ、結いの森の緑に対する評価が多く寄せられています。特に高層階住戸では、窓から新宿副都心の夜景や富士山方面の眺めを日常的に享受できる点が暮らしの満足度を大きく引き上げると言われています。44階のビューラウンジは、ゲストを招いた際のもてなしの場として活用される場面も多いようです。
一方で、954戸という規模の大きさゆえに、朝の通勤時間帯・夕方の帰宅時間帯にエレベーター待ちが発生することがある点は利用者から気になる点として挙げられています。エレベーター台数は戸数規模に見合った計画がされているものの、住戸位置によってはピーク時間帯の待ち時間が気になる場面もあります。住戸選びの段階で、階数と利用するエレベーターの系統を確認しておくと納得感が高まります。
三菱地所コミュニティ系列の管理運営については、コンシェルジュの対応品質や共用部の清掃状態について安定した評価が見られます。新宿中心部の喧騒から少し離れた場所に立地することで、繁華街の利便性と住環境の落ち着きを同時に享受できる暮らしが可能と言えます。新宿駅までの距離感は実際に歩いて確認することをおすすめします。