「自分たちらしい家を建てたい。でも、どこのハウスメーカーが信頼できるの?」
そんな悩みを抱えるあなたへ。GLホームは全国展開のLIXIL住宅研究所が手がける注文住宅ブランド。その魅力は、高品質な設備と安心の性能、そしてコストパフォーマンスの高さにあります。
しかし、実際の坪単価はどの程度なのか、品質や住み心地は本当に満足できるレベルなのか、気になる点も多いはず!
宅建士の視点から、GLホームの真の実力を徹底検証しました。コストパフォーマンスの高さから気をつけるべきポイントまで、家づくりを成功させるための重要な情報をお伝えします。
ぜひ、最後までお読みください。
また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。
それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。
マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。
しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。
「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。
こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。
本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。
マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。
「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。
とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。
そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。
これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。
さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。
どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。
低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S
工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら
また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。
後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!
それでは、詳しく解説していきます。
この記事の監修者
井口 梓美いぐち あずみ
宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役
大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。
評判悪いは嘘!GLホーム193人の良い評判と悪い口コミ
GLホームで実際に家を建てた人の評判は気になりますよね?ネット上でも様々な意見が見られます。
ここではGLホームの口コミを調査し、まとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。

良い評判
それではまずは、良い口コミから見ていきましょう。

GLホームのアメリカンスタイルは、まさに夢のよう!映画で見た憧れの暮らしが、日本品質で実現できて感動です。家族みんなが「帰りたくなる家」と大喜びで、毎日が特別になりました。


担当営業さんの人柄に惚れてGLホームに決めました!私たちのどんな細かな要望も真剣に聞いてくださり、理想を形にするまで親身に寄り添ってくれました。


地震の多い日本だからこそ、GLホームの耐震性は本当に安心できます!モノコック構造と制震システムのおかげで、大きな揺れでも家がびくともせず、家族の安全が守られていると実感。毎日安心して暮らせて感謝です。
GLホームの注文住宅は、憧れの輸入住宅デザインを日本の気候と品質に合わせ、高い断熱性や耐震性を実現しています。GLホームが採用するツーバイフォー工法についてはツーバイフォー工法の技術基準も確認しておくと理解が深まります。LIXIL製品の標準採用による設備の充実と、手厚い保証も加わり、快適かつ経済的な理想の暮らしを多くの方が手に入れているようです。
悪い評判
それでは次に、悪い口コミについて見てみましょう。

契約前の営業さんの人柄に惹かれてGLホームに決めましたが、契約後は連絡が滞りがちで不安でした。質問しても返答が遅く、こちらの意図が伝わらないことも。理想の家を建てる大切な時期だからこそ、もう少し密なコミュニケーションが欲しかったです。
この事例は多くのハウスメーカーで起こりがちな問題です。契約後のコミュニケーション不足を避けるには、契約前に担当者との連絡方法や頻度について具体的に確認しておくことが重要です。フランチャイズの加盟店ごとの品質差を見極めるには、住宅性能表示制度を活用した品質比較が客観的な判断材料となります。
また、質問事項は文書やメールで記録に残し、回答期限を設けることで、スムーズな意思疎通が期待できます。営業担当者の人柄だけでなく、会社全体のサポート体制についても事前に確認されることをおすすめします。


間取りの自由度には正直がっかりしました。広々としたリビングに憧れていましたが、構造上の制約が多くて希望通りにはならず。
GLホームの工法による構造的制約は、事前の情報収集で把握できる部分があります。理想の間取りがある場合は、契約前に具体的なプランを提示し、実現可能性を確認することが重要です。間取りの自由度は建築基準法に基づく構造規定にも左右されるため、工法による違いを理解しておきましょう。構造上の制約が多い場合は、別の工法を採用するハウスメーカーとの比較検討も視野に入れ、間取りの自由度を重視するなら、それを得意とする会社を選択肢に加えることをおすすめします。
なお、フランチャイズ方式で間取りの自由度が高い住宅を提供しているメーカーとして、木造軸組工法を採用するロイヤルハウスなども比較対象になるでしょう。
これらの口コミはあくまでも一例であり、すべての方が同じような経験をするとは限りません。実際に店舗へ足を運び、自分に合ったハウスメーカーを選ぶことが最も大切です。
参考:Googleマップ
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME'Sの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!GLホームで家を建てる方法

| 項目 | 詳細 |
| 総合評価 | A+ランク
|
| 耐震性 | |
| 断熱性・気密性 | |
| 間取りの自由度 | |
| コストパフォーマンス | |
| アフターサービス | |
| 会社の信頼度 |

1. 憧れを形にする本格的なアメリカンデザイン
2. 2×4工法と制震技術による高い耐震性
3. LIXILグループならではの高性能な断熱・気密性
4. 大手の安心感と地域密着のサポート体制
5. 高品質なLIXIL製品を標準採用
GLホームは評判悪い?ネットの評判を徹底検証!
上記でも挙げたように、GLホームには、様々な口コミがあります。ここでは、それらをまとめて分析しながら、では実際GLホームの実態はどうなのかを検証していきます。
ポジティブな意見のポイント
GLホームは、主に以下の点において高い評価が見られました。
デザインへの高い満足度: 多くの施主が憧れの輸入住宅デザインの実現に高い満足を示しています。特にシンデレラ城のような外観やアーリーアメリカンスタイルへの憧れを形にできたという声が目立ちます。
優れた住宅性能による快適性: 2×6工法による高い断熱性・気密性が実際の住み心地として実感されており、光熱費の大幅な削減やエアコンの効きの良さといった具体的なメリットが報告されています。
大手グループの安心感とコストパフォーマンス: LIXIL住宅研究所のグループ企業としての安心感と、LIXIL製品の標準採用によるコストメリットが評価されています。また、同等性能の他社と比較してコストパフォーマンスに優れている点も高く評価されています。
充実した保証制度: フランチャイズ加盟店が問題を起こした場合でも本部が工事を引き継ぐ完成引渡保証制度や20年保証などの充実したサポート体制が安心材料として挙げられています。
ネガティブな意見のポイント
一方で、以下のようなポイントでは一部で不満の声も見られました。
フランチャイズ制による品質のばらつき: 最も多く指摘されるのが加盟店による施工品質のばらつきです。不具合だらけの家、床やドアの歪み、窓の不具合といった具体的な問題が一部で報告されています。
構造上の制約による間取りの自由度の低さ: 2×6工法の構造特性による間取りの制約が指摘されており、特に大空間を希望する場合に制限があることが明らかになっています。
標準仕様以外の選択肢での費用増: LIXIL製品以外を選択する場合の費用が割高になる点が、特定のメーカーにこだわりたい施主にとってのネックとなっています。
GLホームの総合評価
GLホームは、「憧れの輸入住宅デザインを高い住宅性能で実現したい」という明確なニーズを持つ施主層にとって、非常に優れた選択肢として評価できます。
最大の強みは、北米生まれの2×6工法による高気密・高断熱性能と豊富な輸入住宅デザインのラインナップを組み合わせた住まいづくりです。特に6年連続でハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを受賞している省エネ性能は、光熱費削減という経済的メリットとして多くの施主に実感されています。
一方で、最も注意すべき点はフランチャイズ制に伴う加盟店ごとの品質差です。これを回避するためには、契約前の加盟店の評判確認、施工中の積極的な現場確認、担当者との密なコミュニケーションが不可欠です。
また、2×6工法においてGLホームが最もコストパフォーマンスに優れているという専門家の評価もあり、輸入住宅デザインへの憧れと住宅性能・コストのバランスを重視する方にとって、GLホームは理想的なハウスメーカーと言えるでしょう。
ただし、事前の情報収集と適切な対策により、デメリットを最小限に抑えることで、満足度の高い家づくりが実現できる可能性が高いハウスメーカーです。
ハウスメーカー選びで後悔しないためには、評判や口コミの傾向を複数社で比べることが大切です。ポラスグループの評判や坪単価も参考にしてみてください。
失敗しないGLホームで家を建てる5つのポイント
GLホームで理想の住まいを手に入れるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
家づくりは一生に一度の大きなイベント。後悔のない選択をするために、以下の5つのポイントを参考に、家づくりを進めていきましょう。
- 信頼できる加盟店の選定と施工管理を徹底する
- 2×6工法の特性を理解した間取り計画を立てる
- 複数社との比較検討で適正価格を見極める
- 断熱・気密性能の詳細確認とオプション検討
- 保証制度とアフターサービス体制の詳細確認
それぞれ見ていきましょう。
1.信頼できる加盟店の選定と施工管理を徹底する
GLホームはフランチャイズ方式を採用しているため、加盟店により施工品質や対応にばらつきが生じる可能性があります。契約前には候補となる加盟店の施工実績、評判、財務状況を詳しく調査し、可能であれば実際に建築された住宅を見学させてもらいましょう。
また工事中は定期的に現場を確認し、気になる点があれば遠慮なく現場監督に相談することで、施工品質の向上が期待できます。
2.2×6工法の特性を理解した間取り計画を立てる
GLホームが採用する2×6工法は高い住宅性能を実現する一方で、構造上の制約により間取りの自由度に制限があります。耐震等級3認定が標準となる強固な構造のため、大空間や特殊な間取りを希望する場合は、契約前に実現可能性を具体的に確認することが重要です。
また、LIXIL製品が標準仕様となっているため、他メーカーの設備を希望する場合の追加費用も含めて総額で検討しましょう。
3.複数社との比較検討で適正価格を見極める
GLホームの坪単価は50万円~65万円程度とされており、2×6工法を採用するハウスメーカーの中では比較的コストパフォーマンスに優れています。しかし、同価格帯や同工法の競合他社との比較を必ず行い、複数社から見積もりを取得することで適正価格を把握し、有利な条件での交渉が可能となります。
同じ価格帯のフランチャイズ系ハウスメーカーとしては、エースホームなども候補に入れて比較検討するとよいでしょう。
4.断熱・気密性能の詳細確認とオプション検討
GLホームは北海道での断熱仕様と同程度の性能を有する気密性と断熱性を誇りますが、より高い性能を求める場合は樹脂サッシやトリプルガラスなどのオプション追加を検討しましょう。
UA値やC値といった具体的な数値を確認し、お住まいの地域の気候条件や求める快適性レベルに応じて、費用対効果を検証することが重要です。
断熱・気密性能にこだわったハウスメーカーを幅広く比較したい方には、以下の記事も参考になります。
【総合評価92点】マツシタホームは高い?後悔する?FP宅建士不動産会社社長が本音レビュー
5.保証制度とアフターサービス体制の詳細確認
GLホームは20年保証や住宅完成保証、地盤保証、耐震補償制度など充実した保証制度を提供しています。しかし、保証の詳細な条件、定期点検のスケジュール、有償メンテナンスの範囲、フランチャイズ加盟店と本部の責任分担について、契約前に書面で明確に確認しておくことが安心な住まいづくりにつながります。
GLホームの実際の坪単価を宅建士社長が解説!

GLホームの注文住宅の坪単価は、50万円~65万円程度が目安とされています。日本の住宅の平均的な坪数である40坪で考えると、坪単価65万円の場合、本体価格は約2,600万円となり、おおよそ3,500万円程度の総予算を見ておくと良いでしょう。
この価格帯は「ミドルコストメーカー」に該当しますが、GLホームが採用する2×6工法や地盤保証、住宅完成保証といった充実した保証・アフターサポート、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー受賞の省エネ性能を考慮すると、コストパフォーマンスに優れた価格帯であると評価されています。
主力商品「WoodsHill(ウッズヒル)」シリーズの坪単価と商品ラインナップ
GLホームの中核となる商品は「ウッズヒルデザイン」と呼ばれるシリーズで、「Woods Hill(ウッズヒル)」は、およそ50〜60万円前後の坪単価で提供されています。各デザインごとの特徴と価格帯は以下の通りです。
ウッズヒル アーリーアメリカン
Early Americanとして展開される商品で、映画のワンシーンのようなナチュラルな外観デザインが人気です。アメリカ東海岸の伝統的な住宅デザインを採用し、坪単価は50万円~60万円程度とされています。
ウッズヒル スパニッシュ
南欧風のアーティスティックなデザインが特徴の商品で、曲線のある外観やナチュラルな素材感で、まるでリゾートハウスのような暮らしが実現できます。坪単価は50万円~60万円程度です。
ウッズヒル フレンチ
白と黒のコントラストが美しいエレガントな佇まいが特徴で、白を基調とした上品な外観と、石積み調の外壁が特徴の商品です。坪単価は50万円~60万円程度です。
ウッズヒル 平屋スタイル
フラットな暮らしをコンセプトとしたアメリカンスタイルの平屋で、上下移動がないから慌ただしい朝の支度がこんなにもスムーズになる設計が魅力です。平屋は一般的に坪単価が高くなる傾向があり、55万円~65万円程度が目安とされています。
坪単価が比較的リーズナブルである理由
GLホームの坪単価が、同等の性能を持つ他のハウスメーカーと比較して割安に感じられるのには明確な理由があります。
2×6工法のコストパフォーマンス
同じく2×6工法を採用している大手ハウスメーカーでは、坪単価80〜100万円以上であることが多い一方で、GLホームでは比較的コストパフォーマンスに優れている点が最大の強みです。
木造2×6工法を採用している会社の殆どは高級注文住宅が多いですが、GLホームは比較的リーズナブルな価格帯で提供していることが特徴です。
LIXILグループのシナジー効果
GLホームは住宅機器大手のLIXILグループのLIXIL住宅研究所が運営する注文住宅ブランドであり、LIXIL製品を優遇価格で仕入れることが可能です。
キッチン、バスルーム、トイレなどの水回り設備や、窓サッシ、玄関ドアといった建材に高品質なLIXIL製品が標準採用されており、これがコスト削減に大きく貢献しています。
フランチャイズ方式の効率化
GLホームはフランチャイズ方式を採用しており、これにより大手ハウスメーカーと比較して広告宣伝費や本社経費を抑制し、適正価格での商品展開を実現しています。
坪単価に関する注意点と総費用の考え方
坪単価は家づくりの予算を考える上で重要な指標ですが、以下の点に注意が必要です。
本体価格以外の費用: 別途工事や諸費用は、検討段階では建築総額の25%程度を見込んでおけばよいでしょうとされており、坪単価で計算される本体価格に加えて、付帯工事費や諸経費が発生します。
仕様による価格変動: GLホームは商品デザインが豊富なため、坪単価の幅が広いです。また、坪単価に幅があるのは、商品のグレードや広さによる違いがあるためで、特に平屋などは坪単価が高くなる傾向があります。
総合的な価値の重要性: ツーバイシックス工法や長期優良住宅に対応しており、その他の性能を考えると妥当な価格とされており、坪単価だけでなく、住宅の耐用年数、機能性(耐震性、断熱性、気密性など)、デザイン性、保証、アフターサービスなど、トータルで比較検討することが重要です。
GLホームは、高耐久・高性能な2×6工法とLIXIL製品を標準採用し、魅力的な輸入住宅デザインを日本品質で実現するコストパフォーマンスに優れたハウスメーカーとして、多くの施主から評価されています。
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME'Sの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
GLホームの商品ラインナップ
GLホームは、住宅機器大手LIXILグループのLIXIL住宅研究所が運営する注文住宅ブランドです。北米生まれの2×6工法を採用し、輸入住宅のようなエキゾチックなデザインを日本品質で実現している点が特徴です。
主力商品「WoodsHill(ウッズヒル)」とそのラインナップ
GLホームの主力商品は「WoodsHill(ウッズヒル)」であり、様々なデザインパターンが用意されています。これらのデザインは「アメリカンライフ&ジャパンクオリティ」というコンセプトに基づき、輸入住宅のデザイン性と日本の住環境への適合性を両立させています。
ウッズヒル アーリーアメリカン
アメリカ東海岸の伝統的な住宅デザインを採用した、映画のワンシーンのようなナチュラルでクラシカルな外観が人気です。ラップサイディングの外壁と開放感のあるカバードポーチが特徴で、白い窓枠やウッドデッキが映えるデザインです。細部まで伝統的なアメリカンスタイルにこだわった商品として位置づけられています。
ウッズヒル スパニッシュ
南欧風のアーティスティックなデザインで、屋根には陶器瓦、外壁には塗り壁を標準採用しています。玄関上にはアールのデザインが施され、自然な風合いの木目調ドアが特徴的です。波状の混ぜ葺き屋根が南欧の雰囲気を演出し、まるでリゾートハウスのような暮らしが実現できます。
ウッズヒル フレンチ
フランスの伝統的な住宅デザインを取り入れ、白を基調とした上品な外観と石積み調の外壁が特徴です。白と黒のコントラストが美しいエレガントな佇まいで、優美なホワイトを基調として細部に施されたクラシカルな装飾が醸し出す存在感が魅力です。内装はアンティーク風のインテリアと相性が良く、クラシカルな雰囲気を楽しめます。
ウッズヒル 平屋スタイル
フラットな暮らしをコンセプトとしたアメリカンスタイルの平屋で、ワンフロアで完結する暮らしやすさと省エネ性を兼ね備えています。「寝室も洗面もキッチンもワンフロア。上下移動がないから慌ただしい朝の支度がこんなにもスムーズに」をコンセプトに、階段のない動線は家事の負担を軽減し、子育て世帯から老後の生活まで対応可能です。2階がないため天井を高く設計でき、暮らしやすく気持ちいい住まいを実現しています。
ウッズヒル ガレージハウス
車やバイク、DIYなど趣味のスペースを重視したい方向けの商品で、大切な愛車を天候から守るビルトインガレージを備えています。リビングとガレージを一体化させる間取りも可能で、趣味を存分に楽しめる空間設計が特徴です。
THE HANGOUT COTTAGE
広々としたアウトドアスペースを備え、趣味を存分に楽しめるナチュラルボヘミアンなリゾートスタイルの住まいです。BBQやホームパーティーが楽しめるアウトドアリビングが特徴で、2024年10月31日には新プラン「GARAGE」も追加発売されています。
ともに成長する家
2018年に発売されたスタイリッシュなモダンスタイルにトラディショナルな上質感を加えたデザインで、家族の成長や価値観の変化に応じて自分好みにアレンジできる住まいです。使うほどに愛着が湧く住まいとして開発され、ライフスタイルの変化などに合わせて”ともに成長できる家”をコンセプトとしています。
GLホームの住宅性能と標準仕様
GLホームは、デザイン性だけでなく住宅性能にも力を入れています。
2×6工法とハイパーモノコック構造
北米生まれの2×4工法を強化した2×6工法(木造枠組壁工法)を採用。壁の厚みが通常の2×4工法の約1.6倍(140mm)あり、床・壁・天井の六面体で建物を支えるモノコック構造をベースにしています。
床1面、壁4面、天井1面の6面体が箱状の形になって建物を支え、地震の力や揺れをバランスよく分散することで、高い耐震性を得ています。
さらに、地震の揺れを半減する制震システム「GTSウォール」も採用しており、全商品で耐震等級3相当を確保しています。
優れた断熱性能
壁部分にはロックウール140mmの厚さの断熱材が施工され、北海道断熱仕様と同等の性能を実現しています。
標準仕様でもZEH基準の断熱等性能等級5をクリアする高機能を誇り、高い気密性により、魔法瓶のような効果で一年中快適な室温を保ちます。一般的な家屋では断熱材にグラスウールが使われていますが、GLホームではより高性能なロックウールを採用しています。
LIXIL製品が標準採用
LIXILグループの一員であるため、キッチン、バスルーム、トイレ、洗面台などの水回り設備や、窓サッシ、玄関ドア、タイルといった建材に高品質なLIXIL製品が標準採用されています。
これにより、コストを抑えつつ高い品質と統一感のあるインテリアを実現しています。
その他の標準仕様
- ベタ基礎を標準採用し、部分欠損のない連続した一体化基礎により、建物の荷重や揺れを無理なく地盤に伝達させます
- 熱交換型24時間換気システムが標準装備され、換気による温度ロスを抑制
- 調湿機能のある天井材(湿気が多い季節は吸収し、乾燥するシーズンには放出)や有害物質を吸収・分解する機能も装備
充実した保証・アフターサービス
住宅完成保証や地盤保証をはじめとした充実の保証制度を提供。工事中は独自の検査項目による品質検査に加え、第三者機関(保険法人)による現場検査を計3回実施し、厳格な品質管理を行っています。
着工前には必ず全棟で地盤調査を行い、結果に基づいて最適な基礎計画を実施するなど、建てる前から建てた後まで生涯にわたって充実の保証とアフターメンテナンスを提供しています。
GLホームで家を建てるメリットとデメリット
GLホームは、住宅機器大手のLIXILグループのLIXIL住宅研究所が運営する注文住宅ブランドです。北米生まれの2×6工法を採用し、輸入住宅のようなエキゾチックなデザインを日本品質で実現している点が特徴です。
ここでは、GLホームの魅力と注意点、そしてどのような方に適しているかを詳しく解説します。
GLホームで家を建てるメリット6つ
GLホームは、デザイン性と住宅性能を両立させながら、比較的リーズナブルな価格で提供している点が大きなメリットです。特に輸入住宅デザインに憧れを持つ方にとって、理想の住まいを実現できる魅力的な選択肢となっています。
1.優れたコストパフォーマンス
GLホームの坪単価は50万円~65万円程度が目安とされており、2×6工法を採用するハウスメーカーの中では比較的リーズナブルな価格設定となっています。同等の工法を採用する大手ハウスメーカーでは坪単価80万円~100万円以上となることが多い中、GLホームでは高い住宅性能とデザイン性を両立しながらも手の届きやすい価格帯を実現しています。
LIXILグループの一員として、高品質な設備機器を優遇価格で仕入れることができ、これがコスト削減に大きく貢献しています。また、資材を日本で調達するため、純粋な輸入住宅のように輸入費がかからない点も価格面でのメリットとなっています。
コストパフォーマンスを重視した家づくりでは、高品質な注文住宅を適正価格で提供するコンチネンタルホームも検討候補に挙がります。
2.北米基準の高い住宅性能
GLホームは2×6工法(ハイパーモノコック構法)を採用し、壁の厚みが通常の2×4工法の約1.6倍(140mm)となっています。この構造により、床・壁・天井の六面体で建物全体を支える強固なモノコック構造を実現し、全商品で耐震等級3相当の性能を確保しています。
さらに、制震システム「GTSウォール」を組み合わせることで、地震の揺れを約50%軽減し、繰り返される地震にも高い効果を発揮します。実際に東日本大震災では津波を受けても倒壊しなかった実績があり、その耐震性能の高さが証明されています。
3.優れた断熱・気密性能
GLホームの断熱性能は北海道基準と同等レベルを実現しています。壁部分にはロックウール140mm、天井にはロックウール230mmの厚さの断熱材を施工し、UA値は平均0.44W/㎡・K(ZEH基準クリア)、C値0.67という高い性能を誇ります。
この高い断熱・気密性能により、年間の冷暖房費を約40%削減できるという調査結果も出ており、経済性と快適性を両立しています。熱交換型24時間換気システムも標準装備され、花粉やPM2.5などもシャットアウトしながら、換気による温度ロスを最小限に抑えています。
高断熱・高気密住宅を比較検討する際は、レオハウスの断熱性能や価格帯もあわせて確認しておくとよいでしょう。
4.高品質なLIXIL製品の標準採用
LIXILグループの強みを活かし、キッチン「リシェルSI」、バスルーム「リデア」「スパージュ」、トイレ「SATIS」「プレアスLSタイプ」、洗面台「Piara(ピアラ)」、窓サッシ「サーモスⅡ」など、高品質なLIXIL製品が標準採用されています。
これにより、追加費用をかけることなく統一感のある高品質な設備を導入でき、将来のメンテナンスや交換時にも部品調達が容易になるというメリットがあります。
5.豊富な輸入住宅デザインラインナップ
「WoodsHill(ウッズヒル)」シリーズを中心に、多彩な輸入住宅デザインを展開しています。ウッズヒル スパニッシュ(南欧風)、ウッズヒル アーリーアメリカン(映画のような外観)、ウッズヒル フレンチ(石積み調の上品な外観)、ウッズヒル平屋スタイルなど、それぞれ特徴的なデザインを提供しています。
さらに、THE HANGOUT COTTAGE(アウトドアリビング重視)、ガレージハウス(趣味スペース重視)、ともに成長する家(ライフスタイル変化対応)など、多様なライフスタイルに対応した商品展開も魅力です。
6.充実した保証・アフターサービス体制
初期保証20年(有償メンテナンスで最長30年延長可能)を標準で提供し、耐震補償制度では地震で全壊した場合に最高2,000万円まで建て替え費用を補償します。また、住宅完成引渡保証制度により、万が一契約した加盟店が倒産してもLIXIL住宅研究所が工事を引き継ぐ安心の体制が整っています。
地盤保証も10年間(最大5,000万円補償)が用意されており、建てる前から建てた後まで手厚いサポートを受けることができます。
GLホームで家を建てるデメリット5つ
GLホームには多くのメリットがある一方で、フランチャイズ制特有の課題や構造上の制約など、いくつか注意すべき点も存在します。
1.フランチャイズ制による対応の不均一性
GLホームはフランチャイズ方式を採用しているため、実際の営業対応、施工品質、アフターサービスは各加盟店が担当します。このため、担当者の経験値や提案力、現場管理能力にばらつきが生じる可能性があります。
一部では契約後の連絡が滞りがちになったり、アフターサービスの対応が期待より手薄だったりするケースも報告されており、加盟店選びが成功の鍵となります。
2.構造上の間取り制約
2×6工法は高い構造性能を持つ反面、壁で建物を支える構造特性上、間取りの自由度に一定の制限があります。特に大きな吹き抜けや広々としたリビングなど、大空間を希望する場合には構造上の制約により、思い通りの設計が困難な場合があります。
在来工法のような柱と梁による構造に比べて、開口部の配置や大きさにも制限が生じやすく、複雑な間取り変更や将来のリノベーションにも影響する可能性があります。
3.標準外仕様選択時の費用増
LIXIL製品が標準採用されているため、パナソニック製キッチンやTOTO製の設備など、他メーカーの製品を希望する場合は大幅な費用増となる傾向があります。特定のメーカーやデザインに強いこだわりがある場合、予算オーバーにつながるリスクがあります。
また、豊富なオプションや魅力的なデザイン変更により、当初の見積もりから大幅に増額してしまう可能性も注意が必要です。
4.対応エリアと認知度の課題
GLホームは東京や大阪などの大都市圏には営業拠点が少なく、対応可能エリアが限定される場合があります。また、同じ輸入住宅を扱うハウスメーカーと比較して知名度が高いとは言えず、情報収集や比較検討に時間がかかる可能性があります。
5.デザインの個性による周囲との調和の問題
GLホームの魅力である輸入住宅デザインは、日本の一般的な住宅街では目立ちやすく、周囲の景観との調和に配慮が必要な場合があります。特に閑静な住宅地や統一感のある街並みでは「悪目立ち」してしまう可能性もあり、事前に周辺環境との調和を検討することが重要です。
GLホームに向いている人

GLホームの特徴を踏まえると、以下のような方に特に適したハウスメーカーと言えます。
海外ライフスタイルへの憧れを持つ方
映画や海外ドラマに登場するようなアメリカンハウスや南欧風住宅に憧れを持ち、日本にいながら海外のライフスタイルを楽しみたい方には理想的な選択肢です。ウッズヒルシリーズの多彩なデザインにより、それぞれの好みに合った外観スタイルを選択できます。
住宅性能とデザインのバランスを重視する方
見た目の美しさだけでなく、耐震等級3相当の耐震性能、ZEH基準をクリアする断熱性能、年間冷暖房費40%削減という省エネ性能など、住宅としての基本性能も重視する方に適しています。デザインと性能の両立を求める方には最適なハウスメーカーです。
適正価格で高品質住宅を求める方
2×6工法による高性能住宅を、大手ハウスメーカーより比較的リーズナブルな価格で実現したい方におすすめです。坪単価50万円~65万円で、耐震等級3相当、ZEH基準の断熱性能、LIXIL製高品質設備が標準採用された住宅を建てることができます。
適正価格で品質の高い住宅を建てたい方は、サンプロの評判や坪単価もチェックしてみることをおすすめします。
LIXIL製品に満足できる方
標準仕様のLIXIL製品(リシェルSI、リデア、SATIS等)のデザインや機能に満足でき、統一感のある住宅設備を求める方には大きなメリットがあります。将来のメンテナンス性も考慮した設備選択ができます。
長期間の安心を求める方
初期保証20年、耐震補償制度、住宅完成引渡保証制度など、充実した保証体制を重視し、建築から入居後まで長期間にわたる安心を求める方に適しています。
GLホームをおすすめできない人
一方で、以下のような方にはGLホームが適さない可能性があります。
完全自由設計を希望する方
間取りやデザインに対して非常に細かい希望があり、構造的制約を受けずに自由な設計を求める方には、2×6工法の制約が足枷となる可能性があります。大空間や複雑な間取りを重視する場合は、在来工法を採用する他のハウスメーカーを検討する方が良いでしょう。
徹底的なコスト削減を図りたい方
坪単価30万円台などの超ローコスト住宅を求める方には、GLホームの価格帯は高く感じられる可能性があります。住宅性能よりもとにかく安価に建てることを最優先とする場合は、他のローコスト住宅メーカーが適しています。
特定メーカー設備に強いこだわりがある方
パナソニック製キッチンやTOTO製設備など、LIXIL以外の特定メーカー製品に強いこだわりがあり、それらを標準的な価格で導入したい方には向いていません。標準外選択時の費用増を許容できない場合は注意が必要です。
フランチャイズ制に不安を感じる方
施工品質や営業対応の統一性を重視し、フランチャイズ制による品質のばらつきに不安を感じる方には適さない可能性があります。全国統一の品質管理を求める場合は、直営店舗を持つハウスメーカーを検討する方が良いでしょう。
シンプルモダンや和風デザインを好む方
GLホームの強みである輸入住宅デザインに魅力を感じず、日本的な和風住宅やシンプルモダンなデザインを好む方には、商品ラインナップが合わない可能性があります。デザインの方向性が根本的に異なる場合は、他のハウスメーカーが適しています。
GLホームは、海外デザインへの憧れと住宅性能へのこだわりを両立させたい方にとって、魅力的な選択肢となるハウスメーカーです。ただし、フランチャイズ制の特性や構造上の制約を理解した上で、自分のニーズに合致するかを慎重に検討することが重要です。
デザイン性にこだわった注文住宅を検討中の方には、以下の記事もおすすめです。
【総合評価90点】ディテールホームはやばい?後悔する?FP宅建士不動産会社社長が本音レビュー
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME'Sの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
GLホームのよくある質問に宅建士社長がお答え!
ここからはGLホームに関するQ&Aを紹介していきましょう。
Q: GLホームとはどのような会社ですか?
A: GLホームは、住宅機器大手LIXILグループのLIXIL住宅研究所が運営する注文住宅ブランドです。1970年創業で2025年に55周年を迎えた歴史ある会社で、北米生まれの2×6工法を採用し、輸入住宅デザインを日本品質で実現することを特徴としています。
Q: GLホームで全館空調は採用できますか?
A: GLホームでは全館空調システムの導入も可能です。高い断熱・気密性能により全館空調の効果を最大限に活かすことができ、一年中快適な室内環境を実現できます。
Q: GLホームの施工エリアはどこですか?
A: GLホームはフランチャイズ方式で全国展開していますが、主に東北から中部地方を中心とした対応となっています。具体的な施工可能エリアについては、お近くの加盟店にお問い合わせください。
Q: GLホームの展示場・モデルハウスはありますか?
A: GLホームでは各地にモデルハウスを展開しており、実際の住宅を体感いただけます。また、バーチャルモデルハウスもご用意しており、オンラインでも住宅の魅力を確認いただけます。
Q. GLホームは土地探しから対応してくれますか?
A. 多くの加盟店では、土地探しから資金計画、設計、施工までトータルで対応しています。特に「GLホーム会津」「郡山」など地域に根差した店舗では、地元の土地情報に強みがあります。
まとめ
GLホームは、LIXIL住宅研究所の確かな技術と品質を背景に、高性能かつコストパフォーマンスに優れた注文住宅を提供しています。
口コミでも満足度の高さがうかがえ、商品ラインナップも豊富で、多様なニーズに対応可能です。デザイン性・性能・価格のバランスを重視する方には特におすすめのハウスメーカーといえるでしょう。
理想の住まいづくりを一歩前に進めるために、GLホームを選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。





コメント