テラジマアーキテクツで家を建てたいけれど、本当に信頼できる会社なのか不安に感じていませんか?
デザイン性の高さに惹かれる一方で、実際の住み心地や予算面が気になるという方も多いでしょう。宅建士の視点から見ると、テラジマアーキテクツは建築家による丁寧な設計と、施主一人ひとりに寄り添う姿勢が魅力の設計事務所です。
一方で、
「坪単価はどれくらい?」
「デザイン性以外の部分はどうなの?」
「メンテナンスは?」
などと言ったことで、お悩みの方も多いかもしれません。
この記事では、テラジマアーキテクツの特徴や実際の費用感、メリット・デメリットまで、住宅購入のプロが徹底解説します。理想の住まいづくりを実現するための判断材料として、ぜひ参考にしてください。
また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。
それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。
マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。
しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。
「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。
こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。
本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。
マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。
「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。
とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。
そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。
これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。
さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。
どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。
低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S
工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら
また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。
後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!
それでは、詳しく解説していきます。
この記事の監修者
井口 梓美いぐち あずみ
宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役
大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。
テラジマアーキテクツは嘘!テラジマアーキテクツ118人の良い評判と悪い口コミ

テラジマアーキテクツで実際に家を建てた人の評判は気になりますよね?ネット上でも様々な意見が見られます。
ここではテラジマアーキテクツの口コミを調査し、まとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。
良い評判
それではまずは、良い口コミから見ていきましょう。

夢だった大きな開口と吹き抜けを、都心の我が家で実現できました。SE構法だからこそ可能になった大空間は、開放感に満ち溢れ、まるで毎日深呼吸しているようです。大空間なのに夏のエアコン代もそれほどかからず、性能の高さに心から満足しています。


建築中は現場が近かったのでよく見に行っていましたが、建心会の職人さんはいつも暖かく迎えてくれました。現場はゴミ一つ落ちておらず、作業を終えるたびに綺麗にして帰られていたのが印象的で、「顔の見える家づくり」の安心感を肌で感じました。


他社ではデザインや性能が標準仕様に偏りがちでしたが、テラジマさんは完全自由設計でアンティークから最新まで素材を自由に選ばせてくれました。設計士さんが根気よく相談に乗ってくれたおかげで、夫婦の好みのズレを喧嘩なく解消でき、納得できる仕上がりになりました。
テラジマアーキテクツは、SE構法や外張り断熱による確かな基本性能と高いデザイン力を両立させています。
これらの口コミからは、都心でも「光と風」を取り込んだ開放的で快適な住空間を実現し、設計から施工、長期的なアフターフォローまで一貫した丁寧な体制 が、理想の家づくりと住まい手の満足を支えていることが伺えます。なお、国土交通省が定める長期優良住宅の認定基準も参考にしてみてください。
悪い評判
それでは次に、悪い口コミについて見てみましょう。

デザインと品質は素晴らしいとわかっていますが、やはり価格は高めです。特に内装や設備に凝り始めたら、総工費がかなり割高に感じました。坪単価が高いのは覚悟していましたが、もう少しアイデアでコストを抑える提案も期待していたので、そこは少し残念に思っています。
設計事務所での家づくりでは、デザインの自由度が高い反面、コストコントロールが難しくなる傾向があります。この口コミからは、予算内で理想を実現するための優先順位づけが不十分だった可能性が見えてきます。
設計事務所に依頼する際は、初期段階で「絶対に譲れない部分」と「コストを抑えられる部分」を明確に伝え、設計者と共有することが重要です。また、素材選びや仕様決定の際に、複数の選択肢とそれぞれの価格差を提示してもらうよう積極的に求めることで、納得のいく予算配分が可能になるでしょう。


契約時の概算金額では、魅力的なCGで見たタイル張りの家ではなく、「壁紙の予算」で組まれていることに驚きました。契約前に詳細な見積もりを出すのは難しいと理解はしましたが、結果的に契約時の予算から大幅にオーバーしてしまい、理想を追求するたびに費用が跳ね上がることに不安を覚えました。
概算見積もりと最終的な費用に大きな差が生じるケースは、設計事務所での家づくりで起こりやすい問題です。契約前の段階では詳細が決まっていないため、標準的な仕様で概算を出すことが一般的ですが、施主側がイメージしている仕上げとのギャップが生じることがあります。
こうした事態を避けるには、契約前の段階で提示されたCGや参考事例について、「この仕様を実現するにはどの程度の予算が必要か」を具体的に確認することが大切です。また、予算の上限を明確に伝え、その範囲内でできる最大限の提案を求める姿勢も重要でしょう。なお、建築研究所の住宅省エネルギー計算ツールも参考にしてみてください。
これらの口コミはあくまでも一例であり、すべての方が同じような経験をするとは限りません。実際に店舗へ足を運び、自分に合ったハウスメーカーを選ぶことが最も大切です。
同じく東京エリアで設計力に定評のあるビルダーとして、東京組の評判や口コミも参考になるでしょう。
参考:Googleマップ
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME'Sの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!テラジマアーキテクツで家を建てる方法

テラジマアーキテクツで家を建てようか検討している方へ、宅建士の視点から“失敗しない見極め方”をわかりやすく解説します。
都心の狭小地・変形地・防火地域・地下併用など、難条件を武器に変える設計力で知られる設計施工一貫のアトリエ系ビルダー。意匠性の高いオーダーメイド住宅を、構造設計者との連携や上質な素材選定で確かな性能に落とし込む点が支持されています。
テラジマアーキテクツの口コミは「丁寧な設計監理」「都市課題の解決力」に言及する好意的な声が多い一方で、「初期費(坪単価)が高め」「打合せ〜竣工までの期間が長い」といった指摘も。以下の評価と特徴を押さえれば、後悔のない判断がしやすくなります。
テラジマアーキテクツの全体評価はこちら!
| 項目 | 詳細 |
| 総合評価 | Aランク |
| 耐震性 | |
| 断熱性・気密性 | |
| 間取りの自由度 | |
| コストパフォーマンス | |
| アフターサービス | |
| 会社の信頼度 |
「建築家とつくる都市型デザイン住宅」に定評のあるテラジマアーキテクツ。狭小・変形・高低差・防火地域などの難条件を“設計の見せ場”へ昇華し、細部のディテールまで監理品質を徹底するスタイルです。
そんなテラジマアーキテクツでの家づくりを成功させるには、まず同社の特徴を正しく理解することが重要です。ポイントを5つに整理しました。
建築家との家づくりを検討する際には、複数の建築家から提案を受けられるザウスのような建築家紹介サービスを活用するのも一つの方法です。
アトリエ×施工一貫の「設計監理クオリティ」
設計者が初期構想から実施設計、現場監理まで一気通貫で伴走。デザイン意図が現場でブレにくく、造作家具や階段、開口部ディテールまで“絵のまま”に仕上げやすい。下地精度・目地通り・納まりの検討が緻密で、完成度の高さに直結します。
構造設計者と連携する「耐震設計」
木造(許容応力度計算)〜RC・Sまで構造設計者と協働。耐震等級3相当の設計にも対応し、開口の大きいプランや吹抜・大スパンでも安全性を担保。地中梁・ベタ基礎・耐力壁配置の最適化など、都市条件に合わせたロジカルな耐震計画が強みです。
断熱・気密とパッシブの「実効性能」
充填+付加断熱や外断熱、樹脂サッシ/Low-E複層・トリプル、熱橋対策などを物件ごとに最適化。南北の抜け・庇設計・通風経路を読み解くパッシブデザインで、機械設備頼みになり過ぎない快適性を設計。気密測定や外皮計算に基づく数値検証で“効く性能”を狙います。
都市課題を解く「土地活用力」
狭小・旗竿・三角地、準防火/防火地域、斜線・日影規制、道路後退、地下ガレージやルーフテラスなど、都心ならではの制約を前提に“暮らしの価値”を最大化。視線制御、採光計画、収納・家事動線の立体的な組み立てが巧みです。
アフターと長寿命を見据えた「素材・工法選定」
無垢・左官・金属・石など経年変化を楽しめる素材を、耐候性・メンテ性を踏まえて選定。定期点検と不具合対応の窓口を明確化し、記録共有(写真・報告書)まで含めて“見えるアフター”を推奨。長期修繕計画の初期作成まで合意できると、入居後の安心感が高まります。
テラジマアーキテクツはやばい?ネットの評判を徹底検証!
上記でも挙げたように、テラジマアーキテクツには、様々な口コミがあります。ここでは、それらをまとめて分析しながら、では実際テラジマアーキテクツの実態はどうなのかを検証していきます。
ポジティブな意見:デザインと性能の両立
評判の中で最も多く見られるのが、プランニング力の高さに対する評価です。都市部の限られた敷地条件の中で、光と風を取り込む設計や、大開口・吹き抜けなどの開放的な空間を実現する提案力は、他社と一線を画すという声が目立ちます。
これを可能にしているのが、木造でありながら構造計算に基づいた高い耐震性を持つSE構法の標準採用です。耐震等級3を全棟で取得し、デザインの自由度と安全性を両立させています。
性能面でも高い評価を得ています。外張り断熱工法による断熱性能は温熱環境等級4をクリアし、大空間を持つ住宅でも冷暖房効率の良さが実感されています。さらに長期優良住宅認定を標準とし、最長30年まで延長可能な保証体制も、長く安心して暮らせる住まいづくりの裏付けとなっています。
設計から施工、アフターメンテナンスまで自社で一貫対応する体制も信頼の源です。熟練職人集団「建心会」による丁寧な施工は、現場の美しさや職人の対応の良さとして評価されています。年間30棟に限定した生産体制は、一棟一棟への丁寧な向き合い方を示すものといえるでしょう。
ネガティブな意見:価格と施工プロセスへの懸念
一方で、価格の高さは最も多く指摘される懸念点です。坪単価は150万円程度を見込む必要があるとの声や、標準仕様が高性能である分、初期費用が高額になりやすい点が挙げられています。
特に注意すべきは、契約時の概算見積もりと最終的な総工費との乖離です。初期段階では標準的な仕様で概算が組まれるため、打ち合わせを重ねて理想を追求すると、想定以上に費用が膨らむケースが一部で報告されています。
担当者との相性やコミュニケーションに関する指摘もあります。建築士が質問に十分答えられなかったケースや、コンサルタントの対応が合わずに依頼を見送ったという声は、長期間にわたる家づくりにおいて担当者との信頼関係がいかに重要かを示しています。また、プラン提案までに時間がかかることや、工期の遅延に対する不満も見られました。
こうした不満はどのハウスメーカーでも見られるものですが、特に建築事務所などの完全自由設計の注文住宅では顕著になる傾向にあります。
総合評価
テラジマアーキテクツは都市部の厳しい条件下で、デザイン性と高性能を妥協せずに実現したい方に適した選択肢です。SE構法による構造の確かさ、断熱性能の高さ、長期保証体制は、住宅の資産価値を長期的に維持する上で重要な要素といえます。
ただし、完全オーダーメイドという性質上、施主側にも明確な要望と予算管理の意識が求められます。契約前に予算の上限を明確に伝え、各仕様の価格差を確認しながら優先順位をつけていくプロセスが不可欠です。また、担当者との相性を初期段階で見極め、納得のいくコミュニケーションが取れるかを確認することも重要でしょう。
デザインと性能の両立を求め、家づくりに時間と費用をかける覚悟がある方にとっては、高い満足度が期待できる建築会社といえるでしょう。
東京で高品質なデザイン住宅を手がけるビルダーとしては、ベルクハウスも比較検討の候補になります。
失敗しないテラジマアーキテクツで家を建てる5つのポイント

テラジマアーキテクツで理想の住まいを手に入れるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
家づくりは一生に一度の大なイベント。後悔のない選択をするために、以下の5つのポイントを参考に、家づくりを進めていきましょう。
- 予算の上限を最初に明確に伝え、仕様決定時のコスト確認を習慣化する
- 担当者との相性を初期段階で見極め、信頼関係を築く
- デザインと実用性の両立を目指し、生活動線を具体的に伝える
- 長期優良住宅認定と保証・メンテナンス体制を最大限活用する
- 外構や植栽計画も建築家の視点で初期段階から一体的に計画する
それぞれ見ていきましょう。
1. 予算の上限を最初に明確に伝え、仕様決定時のコスト確認を習慣化する
テラジマアーキテクツの住宅は、完全オーダーメイド設計であるため、打ち合わせを重ねるごとに理想を追求したくなるものです。しかし、初期の概算見積もりは基本仕様で算出されているため、素材や設備のグレードアップによって最終的な総工費が大きく変動します。
契約前の段階で予算の上限をはっきりと伝え、仕様を決める際には必ず価格を確認し、代替案や工夫の余地についても設計士に相談する習慣をつけましょう。優先順位を明確にしながら進めることで、予算内で満足度の高い選択が可能になります。
2. 担当者との相性を初期段階で見極め、信頼関係を築く
長期間にわたる家づくりでは、設計士やコンサルタントとのコミュニケーションの質が満足度を大きく左右します。テラジマアーキテクツでは、施主のライフスタイルや価値観を深く理解した上でプランニングを行うため、初回相談や初期の打ち合わせで、担当者の専門性や対応の丁寧さ、自分との相性をしっかりと確認しましょう。
質問への回答の明確さや、こちらの意図を汲み取る姿勢などを見極めることで、安心して任せられるパートナーシップを築けます。
3. デザインと実用性の両立を目指し、生活動線を具体的に伝える
テラジマアーキテクツの建築家は、光と風を取り込む美しい空間デザインを得意としています。一方で、日々の暮らしやすさを確保するためには、施主側から具体的な生活シーンを伝えることが重要です。
朝の家事動線、収納の使い方、家族の集まり方など、実際の生活をイメージしながら要望を言語化し、設計に反映されているかを確認しましょう。デザイン性と実用性のバランスを取ることで、見た目の美しさと住み心地の良さが両立した住まいが実現します。
4. 長期優良住宅認定と保証・メンテナンス体制を最大限活用する
テラジマアーキテクツでは、長期優良住宅の認定取得を標準としており、引き渡し後も定期点検やメンテナンスを通じて最長30年まで保証期間を延長できる体制が整っています。契約時には保証の詳細内容や、定期点検のスケジュール、有料メンテナンスの範囲などを確認し、長期的な維持管理計画について説明を受けておきましょう。
アフターメンテナンス専門部署があることで、住み始めてからも安心して相談できる関係を築けます。
5. 外構や植栽計画も建築家の視点で初期段階から一体的に計画する
建物本体のデザインが優れていても、外構や植栽が後回しになると、完成後のイメージとのギャップが生じることがあります。特に都市部の住宅では、目隠しや外部からの視線のコントロールも重要な要素です。テラジマアーキテクツの建築家は外観全体のデザインに対する専門的な知見を持っているため、植栽の種類や配置、成長後の見え方、門扉やフェンスのデザインなども含めて、初期段階から一体的に計画してもらうことで、トータルで美しく調和した住まいが完成します。
これらのポイントを意識することで、テラジマアーキテクツの持つ高いデザイン力と性能を最大限に活かし、長く愛せる理想の住まいを実現できるでしょう。
東京エリアで施工品質と設計力を両立する工務店を比較したい方には、以下の記事もおすすめです。
【総合評価90点】細田工務店は評判悪い?後悔する?FP宅建士不動産会社社長が本音レビュー
テラジマアーキテクツの実際の坪単価を宅建士社長が解説!
テラジマアーキテクツは、建築家による完全オーダーメイド設計と自社施工を一貫して行う、東京・神奈川エリアに特化した設計事務所兼工務店です。都市部の限られた敷地条件でも開放的な住空間を実現する提案力と、高い基本性能を標準装備している点が特徴です。
ここでは、テラジマアーキテクツの坪単価について、具体的な数字と価格が高くなる理由を解説します。
坪単価の目安と実際の価格帯

テラジマアーキテクツは完全自由設計を採用しており、規格化された商品プランは存在しません。そのため一律の坪単価を提示することは難しいのですが、複数の情報や実際の施主の声から、おおよその価格帯を把握することができます。
公式サイトや住宅情報サイトでは、坪単価の目安として80万円以上が示されています。また、総額では4,000万円台以上の高級住宅セグメントに位置づけられることが一般的です。
一方、実際に建築した施主の口コミでは、より具体的な数字が報告されています。ある施主は「オプション込で坪単価150万円程度(外構を除く建築費÷床面積)は見ておいた方がよい」と述べており、別の施主は坪単価100万円を基準として契約後に詳細仕様を決めていったと報告しています。
これらの情報を総合すると、テラジマアーキテクツの坪単価は80万円台からスタートし、内装や設備のグレードによっては150万円程度まで上昇する価格帯と考えられます。この幅は、完全オーダーメイドという性質上、施主が選択する仕様によって大きく変動することを示しています。
デザイン性と性能の両立を目指す住宅会社として、ポウハウスの坪単価や評判も比較の参考にしてみてください。
坪単価が高くなる理由:標準採用される高性能仕様
テラジマアーキテクツの価格帯が高めである主な要因は、住宅の基本性能を支える工法が標準仕様として採用されている点にあります。
まず、構造面ではSE構法(重量木骨の家)を全棟で標準採用しています。SE構法は、厳密な構造計算に基づいて設計される木造工法で、耐震等級3(最高等級)を実現します。この工法により、通常の木造では実現が難しい大開口や吹き抜け、中庭といった開放的な空間デザインが可能になります。都市部の狭小地や変形地でも、構造的な制約を最小限に抑えながら自由度の高い設計ができるという点が、テラジマアーキテクツのデザイン力を支える技術的な基盤となっています。
断熱性能についても妥協がありません。外張り断熱工法を全棟で標準採用し、温熱環境等級4(最高等級)を達成しています。この高い断熱性能により、吹き抜けなどの大空間を持つ住宅でも冷暖房効率が良く、快適性と省エネ性を両立させています。実際の施主からは「夏のエアコン代がそれほどかからない」「冬でも暖かく快適」といった声が寄せられており、居住後の満足度の高さにつながっています。
さらに、長期優良住宅の認定取得を標準としており、引き渡し後も最長30年まで延長可能な保証体制が整備されています。これらの高性能な標準仕様が、坪単価を押し上げる要因となっていますが、同時に長期的な資産価値や住み心地を重視する施主にとっては、価格に見合った価値を提供しているといえます。
価格決定プロセスでの注意点
テラジマアーキテクツでは、契約時の概算見積もりは基本仕様をベースに算出されます。そのため、打ち合わせを重ねて詳細な仕様を決定していく過程で、タイルやオーダーキッチン、照明器具などのグレードアップを選択すると、最終的な総工費が当初の概算から大きく上昇するケースがあります。
実際に、契約前に提示されたCGパースではタイル張りの外観だったにもかかわらず、概算予算は壁紙仕様で組まれていたことに驚いたという施主の声もあります。これは、完全オーダーメイドという性質上、初期段階ではすべての詳細が確定していないために起こる現象です。
こうした予算超過を防ぐためには、契約前の段階で予算の上限を明確に伝え、仕様を決める際には必ず価格を確認しながら進めることが重要です。また、優先順位をつけて「絶対に譲れない部分」と「コストを抑えられる部分」を整理しておくことで、納得のいく予算配分が可能になります。
テラジマアーキテクツは、SE構法による自由な空間設計と外張り断熱工法による快適な温熱環境を標準装備した、高品質な住まいを提供しています。坪単価は高めですが、デザイン性と性能の両立を求める施主にとっては、その価格に見合う価値を持つ選択肢といえるでしょう。
東京の注文住宅で実績のある工務店としては、小嶋工務店も選択肢の一つです。
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME'Sの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
テラジマアーキテクツの商品ラインナップ

テラジマアーキテクツは、規格化された住宅商品を持たず、すべての住宅が施主の要望に基づいた完全自由設計によって一から創り上げられます。建築家による丁寧なヒアリングと設計、そして熟練職人による施工を一貫して行う体制が、テラジマアーキテクツの提供する「商品」の本質です。
「光と風」をテーマとした都市型デザイン住宅
テラジマアーキテクツの設計コンセプトの中心にあるのが、「光と風」というテーマです。
都市部の限られた敷地条件や周囲の建物による制約がある中でも、自然光を効果的に取り込み、風の流れを計算した設計によって、エアコンに過度に依存しない心地よい空間を実現します。この考え方はSOWE Design(Sun & Wind Energy design)として体系化されており、自然のエネルギーを最大限に活用する住まいづくりを提案しています。
完全自由設計であるため、デザインの方向性も多岐にわたります。シンプルモダン、和モダン、ガレージハウスなど、施主のライフスタイルや価値観に合わせて建築家が一棟ごとにオリジナルの設計を行います。素材選びから間取り、細部のディテールまで、施主の理想を反映した「世界に一つだけの家」が完成します。
都市部のニーズに応える多様な設計対応力
テラジマアーキテクツは、都市部特有の敷地条件や多様な暮らし方に対応する設計力を持っています。
敷地を無駄なく活用する中庭のある家は、限られた空地でもプライバシーを確保しながら採光と通風を実現する設計手法です。また、都市部で需要の高い3階建て住宅や、趣味の空間として活用できる地下室(音楽スタジオ、シアタールーム、ゴルフ練習場など)の設計にも対応しています。
さらに、二世帯住宅では完全分離型や部分同居型といった家族構成に応じたプランニングが可能です。併用住宅(賃貸併用住宅や店舗併用住宅)についても、収益性と居住性を両立させる設計提案を得意としており、都市部での多様なライフスタイルや資産活用のニーズに応えています。
高性能を支える標準仕様
テラジマアーキテクツが提供する住宅は、デザインの自由度だけでなく、構造と性能の確かさが標準装備されている点が大きな特徴です。
構造面ではSE構法(耐震構法SE構法)を全棟で標準採用しています。SE構法は、厳密な構造計算に基づいて設計される木造軸組工法で、高性能な構造用集成材と特殊な金物を使用することで、木造でありながら重量鉄骨に匹敵する強度を実現します。
全棟で耐震等級3(最高等級)を取得しており、地震に対する安全性が確保されています。この工法により、吹き抜けや大開口、コートヤード(中庭)といった開放的で自由度の高い大空間設計が可能になります。
断熱性能についても妥協がありません。外張り断熱工法を全棟で標準採用し、次世代省エネルギー基準をクリアしています。住宅性能表示制度における温熱環境等級では最高等級4を達成しており、大空間を持つ住宅でも優れた冷暖房効率を実現します。施主からは「夏場のエアコン代が抑えられる」「冬でも暖かく快適」といった評価が寄せられており、省エネ性と快適性の両立が実感されています。
品質を支える施工体制と長期保証
テラジマアーキテクツは、設計から施工、アフターメンテナンスまでを自社で一貫して行う体制を整えています。施工を担当するのは、技術と人柄ともに信頼できる熟練職人で構成された「建心会」のメンバーです。高い品質を維持するため、年間の建築棟数を30棟に限定しており、一棟一棟に丁寧に向き合う姿勢が貫かれています。
住宅は長期優良住宅の認定取得を標準としており、長期的な資産価値の維持が考慮されています。引き渡し後は、2年、5年、10年、15年、20年、25年目に無料の定期点検が実施されます。10年目以降の点検時に有償メンテナンスを行うことで、構造躯体と防水について最長30年まで保証を延長することが可能です。
2015年に設立されたコンストラクションサービスという専門部門が、長期的な改修や修繕を担当しています。保証期間は施工箇所によって異なり、構造体は5年、仕上げは2年、設備は1年の保証が設けられています。施工箇所によっては最長5年の保証が適用されるなど、引き渡し後も安心して暮らせる体制が整っています。
テラジマアーキテクツの「商品」は、パッケージ化された既製品ではなく、施主一人ひとりの理想を高い性能とデザイン性で実現する、完全オーダーメイドの住まいづくりそのものといえるでしょう。
素材にこだわった高品質な木造住宅を検討している方は、菊池建設の檜造りの住まいもあわせてチェックしてみてください。
テラジマアーキテクツで家を建てるメリットとデメリット
テラジマアーキテクツは、建築家による完全自由設計と熟練職人による施工を一貫して行う、東京・神奈川エリアに特化した注文住宅の専門会社です。ここでは、宅建士の視点から、テラジマアーキテクツで家を建てるメリットとデメリット、そしてどのような方に向いているのかを詳しく解説します。
テラジマアーキテクツで家を建てるメリット
テラジマアーキテクツには、都市部で理想の住まいを実現したい方にとって魅力的なメリットが数多くあります。
都市部の厳しい条件を克服する高いプランニング力
テラジマアーキテクツの最大の強みは、限られた敷地や建築規制の中でも開放的な住空間を実現する提案力です。施主からは「プランの提案力は抜群」「他社と比較して群を抜いていた」という評価が多く寄せられています。
「光と風」をテーマとした設計は、周囲を建物に囲まれた環境でも、中庭(コートヤード)や計算された開口部の配置によって、自然光と通風を効果的に取り込みます。プライバシーを守りながら開放感を得られる空間構成は、都市型住宅ならではの課題を解決する設計手法といえます。
さらに、SE構法を標準採用することで、木造でありながら壁や柱の制約を最小限に抑えた大空間設計が可能です。吹き抜けや大開口といったダイナミックな空間も実現でき、「夢だった大空間の住まい」を形にできる技術力があります。
標準仕様で最高水準の構造性能を実現
デザイン性に優れているだけでなく、住宅の基本性能を最高水準で標準装備している点も大きな魅力です。
耐震性については、SE構法を全棟で標準採用し、厳密な構造計算に基づいて耐震等級3(最高等級)を達成しています。木造でありながら重量鉄骨に匹敵する強度を持ち、地震に対する高い安全性が確保されています。
断熱性能も妥協がありません。外張り断熱工法を全棟で標準採用し、次世代省エネルギー基準をクリアした温熱環境等級4(最高等級)を実現しています。大空間の吹き抜けを採用しても「夏のエアコン代もそれほどでもなく快適」という施主の声があり、省エネ性と快適性が両立されています。24時間換気システムも採用され、室内の空気環境も良好に保たれます。
また、長期優良住宅の認定取得を標準としており、住宅の資産価値を長期的に維持する仕組みが整っています。
設計から施工まで一貫した信頼性の高い体制
テラジマアーキテクツは、設計、施工、アフターメンテナンスまでを自社で一貫して行う体制を構築しています。
施工を担当するのは、技術と人柄に定評のある熟練職人集団「建心会」のメンバーです。現場の美しさや丁寧な仕事ぶりが施主から高く評価されており、顔の見える家づくりが実現しています。高い品質を維持するため、年間の建築棟数を30棟に限定している点も、一棟一棟への真摯な姿勢を示しています。
アフターメンテナンスについては、専門部門であるコンストラクションサービスが長期的なサポートを提供します。引き渡し後、2年、5年、10年、15年、20年、25年目に無料点検が実施され、10年目以降の有償メンテナンスを行うことで、構造躯体と防水について最長30年まで保証を延長できる体制が整っています。
テラジマアーキテクツで家を建てるデメリット
一方で、テラジマアーキテクツには注意すべき点もあります。契約前に理解しておくべきデメリットを確認しておきましょう。
高額な費用と予算管理の難しさ
テラジマアーキテクツの住宅は、高性能な標準仕様と完全オーダーメイドという性質上、費用が高額になりやすい傾向があります。
坪単価の目安は80万円以上からスタートし、内装や設備にこだわると150万円程度まで上昇するケースも報告されています。これは高品質な仕様が標準装備されているためですが、初期の予算計画を大幅に超える可能性があります。
特に注意が必要なのは、契約時の見積もりと最終的な総工費との乖離です。契約段階では標準仕様での概算が提示されますが、打ち合わせを重ねて素材や設備のグレードを上げていくと、費用が大きく増加します。実際に、契約時の概算から坪あたり40万円程度の上昇があった事例も報告されています。
また、高額な設計料を支払うことで、コストを抑えるアイデアや工夫を期待する施主もいますが、「そこをアイデアや知識で補って叶えてくれるのを期待するんですが」という、期待と現実のギャップを感じる声もあります。
設計期間の長さと担当者による対応のばらつき
完全自由設計という性質上、設計期間が長くなる傾向があります。最初のプラン提案まで1ヶ月半程度かかることがあり、他社と比較して時間がかかると感じる施主もいます。また、工事スケジュールの遅延や工事スピードへの不満も一部で報告されています。
設計の方向性については、「使い勝手よりも見た目とかイメージ重視のデザインのような気がしました」という声があり、デザイン性が優先されることで実用性が軽視されるのではないかという懸念を持つ方もいます。
担当者との相性や対応の質にもばらつきが見られます。「質問しても答えられない点がいくつかありました」という知識面での不安や、「コンサルタントの方の対応がちょっと問題アリでした」という理由で依頼を見送ったケースも報告されており、長期間にわたる家づくりにおいて担当者との信頼関係が重要であることがわかります。
テラジマアーキテクツが向いている人
テラジマアーキテクツは、以下のような価値観やニーズを持つ方に特におすすめです。
デザインと性能の両立に価値を見出せる方
坪単価が高額になることを理解した上で、SE構法による耐震等級3、外張り断熱工法による温熱環境等級4といった最高水準の基本性能を前提に、洗練されたモダンデザインを追求したい方に適しています。住宅に対する投資を惜しまず、質の高い住まいを求める富裕層の方にとって、満足度の高い選択肢となるでしょう。
東京・神奈川の都市部で開放感のある住まいを実現したい方
狭小地や住宅密集地といった厳しい立地条件でも、「光と風」を取り込んだ吹き抜けや中庭のある開放的な空間を実現したい方に向いています。都市部特有の制約を逆手に取った創意工夫あふれる設計が期待できます。
家づくりのプロセスを楽しめる方
完全自由設計のもと、素材選びや細部のディテールまで時間をかけて決めていきたい方に最適です。現場での打ち合わせが多くても、建築家や職人と積極的にコミュニケーションを取りながら、理想を形にしていくプロセス自体を楽しめる方であれば、高い満足度が得られるでしょう。
長期的な安心を重視する方
長期優良住宅の認定や、専門部署による最長30年の保証体制、定期的な無料点検といったアフターサービスに魅力を感じる方にとって、末永く安心して暮らせる住まいづくりのパートナーとなります。
設計力と施工力を兼ね備えた工務店を幅広く比較したい方は、斉藤工務店の情報もご覧ください。
テラジマアーキテクツをおすすめできない人
一方で、以下のような条件や希望を持つ方には、他社の検討をおすすめします。
費用を最優先に考える方
坪単価80万円以上という価格帯は、ローコスト住宅を求める方には適していません。費用対効果を厳しく評価し、できるだけ安く家を建てたいという方は、別の選択肢を検討した方が良いでしょう。
当初予算から変動を避けたい方
契約時の概算から最終的な総工費が大きく増加するリスクを許容できない方には向いていません。初期段階で詳細な仕様まで固め、厳格な予算管理を求める方は、完全オーダーメイドという性質上の不確実性に不安を感じる可能性があります。
短期間での完成を望む方
設計期間が長く、初回プラン提案まで1ヶ月半かかる場合があるため、急いで家を建てたい方には不向きです。また、詳細な打ち合わせを何度も重ねるプロセスを負担に感じる方も、他の選択肢を検討すべきでしょう。
機能性や実用性を最優先する方
デザイン重視の設計に不安を感じ、「使い勝手」を何よりも優先する方には、テラジマアーキテクツのアプローチが合わない可能性があります。美しさよりも実用性を求める方は、別の建築会社を検討することをおすすめします。
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME'Sの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
テラジマアーキテクツのよくある質問に宅建士社長がお答え!
ここからはテラジマアーキテクツに関するQ&Aを紹介していきましょう。
Q. テラジマアーキテクツの施工事例や実例はどこで見られますか?
A. テラジマアーキテクツの施工事例は、公式ホームページの「建築実例」ページで多数公開されています。また、公式Instagramアカウントでも、完成した住宅の写真や施工中の様子が定期的に更新されており、デザインの雰囲気や空間の使い方を視覚的に確認できます。さらに、完成見学会やモデルハウス見学の機会もあるため、実際の空間を体感したい方は公式サイトからイベント情報をチェックすることをおすすめします。
Q. テラジマアーキテクツはリフォームやリノベーションにも対応していますか?
A. はい、テラジマアーキテクツはリフォームやリノベーションにも対応しています。新築住宅だけでなく、既存住宅の改修や増築、リノベーションも手掛けており、建築家による設計と自社施工の一貫体制で対応します。特に、耐震補強を含む大規模リノベーションや、デザイン性を重視したリフォームを得意としています。詳細については、公式サイトから問い合わせるか、直接相談されることをおすすめします。
Q. テラジマアーキテクツは全館空調に対応していますか?
A. テラジマアーキテクツでは、施主の要望に応じて全館空調システムの導入が可能です。外張り断熱工法を標準採用しており、高い気密性と断熱性を持つため、全館空調との相性が良く、効率的な冷暖房が実現できます。大空間や吹き抜けを持つ住宅でも快適な温度環境を保てるため、全館空調を検討している方は、設計段階で建築家に相談することをおすすめします。
まとめ
テラジマアーキテクツは、建築家による完全自由設計と熟練職人による施工を一貫して行う、都市型デザイン住宅のスペシャリストです。SE構法による耐震等級3、外張り断熱工法による温熱環境等級4という最高水準の性能を標準装備しながら、「光と風」をテーマにした開放的で美しい住空間を実現します。
坪単価は80万円以上からと高額ですが、狭小地や住宅密集地でも妥協のない住まいを求める方にとって、その価格に見合う価値があります。設計から施工、最長30年の長期保証まで自社一貫体制で対応し、一棟一棟に丁寧に向き合う姿勢が魅力です。デザインと性能の両立を求め、理想の住まいづくりに時間と情熱を注げる方にとって、テラジマアーキテクツは生涯愛せる住まいを実現できるパートナーとなるでしょう。





コメント