三井ホームの平屋はここがすごい!実際の口コミからわかる費用と施工事例

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小さな子供がいるからできるだけ段差が少ない方がいい、年を取って足腰が弱っても住み続けたい、と考えているなら、三井ホームの平屋がおすすめです。

平屋なら階段がなく、家事動線も少なくできるので生活がしやすいからです。

また、中央にリビングを配置すrことで、家族が顔を合わせやすいのも、平屋ならではといえるでしょう。

本記事では、三井ホームの平屋の特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説します。

口コミも紹介するので、三井ホームで平屋を検討しているならぜひ、参考にしてみてください。

また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。

それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。

これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。

家を建てようとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先に住宅展示場やイベントに足を運んでしまうこと。

「とりあえず行ってみよう!」と気軽に参加した住宅展示場で、自分の理想に近い(と思い込んでしまった)家を見つけ、営業マンの勢いに流され契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。



はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。

もっと安くてもっと条件良く高品質の住宅メーカーがあったかもしれないのに、モデルハウスを見ただけで気持ちが高まり契約すると、何百万円、場合によっては1,000万円以上の大きな損をしてしまうことになるのです。

マイホームは人生の中でもっとも高い買い物。 一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめて下さい

「情報収集しすぎ」と家族や友人に言われるくらいで丁度良いのです。

とはいえ、自力で0から住宅メーカーの情報や資料を集めるのは面倒ですし、そもそもどうやって情報収集すればいいのか分からない人も多いでしょう。

そんな背景もあり、昨今では、条件にあった住宅メーカーにまとめて資料請求を依頼できる「一括カタログサイト」が増えていますが、中でもおすすめなのが大手が運営する下記の3サイトです。

①LIFULL HOME’S 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営。SUUMOと2強の大手不動産ポータルサイトだけあり、厳しい審査を通過した住宅メーカーのみが加盟。特にローコスト住宅に強く、ローコスト住宅も検討したい方におすすめ。

②SUUMO

不動産最大手ポータルサイトSUUMOが運営。独自のネットワークを活かし全国の地域に特化した工務店の資料を取り寄せることが出来る。坪単価も安く高品質な工務店が多いのが特徴。

③HOME4U家づくりのとびら

信頼の「NTTデータグループ」が運営。全国で厳選されたハウスメーカーを中心にカタログ請求できる。自分たちだけの家づくりプランも完全無料で作ってくれるのは非常に大きなメリット。1度は必ず利用したい。

この3サイトはどれも、日本を代表する大手企業が運営しているため審査が非常に厳しく悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避ける事ができます。

また、カタログを取り寄せたからといって無理な営業もなく気軽に利用でき非常にメリットが大きいサービスです。

3サイトの中でどれか1つ使うなら、

MEMO
ローコスト住宅をメインで考えている方は・・・LIFULL HOME’S

工務店をメインに探したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーにこだわりたい方は・・・家づくりのとびら

を使っておけば間違いないでしょう。

また、より慎重に絶対に失敗したくない方は絶対に工務店、絶対にハウスメーカーと決めつけずに1社でも多くの会社から資料を取り寄せてしまいうのがおすすめです。

「ハウスメーカーで考えていたけど、工務店の方が理想な家づくりが出来るし高品質だった」

「工務店で考えていたけど、意外と安く建てられる思いもよらないハウスメーカーと出会えた」

このような事は非常に多くあります。

また、なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。

MEMO
LIFULL HOME'S・・・ローコスト住宅のカタログ中心

SUUMO・・・工務店のカタログ中心
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心 


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それでは解説をしていきます。

もくじ

三井ホームの平屋はここがすごい!6つの特徴

平屋を建てたいと考えた時に、三井ホームで平屋を検討している人もいるのではないでしょうか。

とはいえ、どのような特徴があるのかを把握しておかなければ、理想の家を建てることは難しいものです。

ここでは、三井ホームの特徴について詳しく紹介します。

【特徴①】断熱性・耐震性が高い

三井ホームの平屋は、断熱性が高いのが特徴です。

断熱性が高いだけでなく、プレミアム・モノコック構法によって家全体で温度のムラができにくくなっています。

そのため、四季を通して生活しやすいのが特徴です。

また、壁面で外部からの衝撃を吸収することができるのも、プレミアム・モノコック構法ならではといえるでしょう。

衝撃は吸収するだけでなく分散することができるので、大きな地震がきても倒壊の危険が低く、安心して住むことができるでしょう。

【特徴②】バリアフリー仕様

三井ホームの平屋は、段差がなく、バリアフリー仕様となっているので、年を取ってからも安心して住めるのが特徴です。

また、段差がないのは高齢者だけでなく、小さな子供を持つ家族にとっても住みやすいのではないでしょうか。

【特徴③】全館空調システムを搭載できる

三井ホームの平屋には、全館空調システムである「スマートブリーズ」を搭載できる点が特徴です。

「スマートブリーズ」は、家の中の温度を快適に保つだけでなく換気システムもついているので、高性能フィルターによってカビ、ウイルス、花粉を抑制できます。

とくに花粉に関しては約90%カットできるので、花粉症の人にとっては住みやすいといえるでしょう。

そのほか、独自のスケジュール運転機能がついていて、運転モードと温度・湿度調節が可能な点も三井ホームならではの特徴といえます。

【特徴④】外気温の影響を受けにくい

三井ホームでは、密閉度が高いプレミアム・モノコック構法だけでなく、外壁の枠組みに使用する断熱材のため、外気温の影響を受けにくい住宅になっています。

厚さ140mmの断熱材や厚みのある木材が壁の中に埋め込まれているため、超高断熱化が実現できるのです。

そのほか、高性能屋根断熱パネル「ダブルシールドパネル」を利用することによって、日差しから家の屋根を守ることが可能です。

【特徴⑤】屋根裏部屋にこだわりがある

三井ホームでは、屋根にこだわりの高性能屋根断熱パネルを使用することによって、屋根裏を快適な空間にすることができます。

そのため、平屋に屋根裏部屋を作ることができるのが特徴です。

そのほか、屋根裏部屋やロフトを取り入れた間取りの提案ができる商品があるのも特徴といえるでしょう。

【特徴⑥】高い耐久性

三井ホームの平屋は、50~60年を超える耐久性があります。

もちろん適切なメンテナンスは必要ですが、若いうちに建てても年を取ってからも住み続けられるのは重要な点といえます。

歳月とともに風化するのではなく、より風味を増して建物の風格や美しさを増すのも利点です。

「60年 点検・保証システム」などもあるので、より長く住み続けることができるでしょう。

三井ホームで平屋を建てた人の実際の口コミ・感想を調査!

三井ホームの平屋が気になっているけど実際のところはどうなのだろう、と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

家は一度建てれば、失敗した、と思ってもやり直すわけにはいきません。

大きな費用が掛かるため、何度もやり直しができるようなものではないからです。

そのため、三井ホームで平屋を検討しているなら、後になってから後悔しないように口コミや評判を調べておくことも大切です。

ここでは、三井ホームの口コミを紹介します。

おしゃれ

「おしゃれなカフェのような住宅展示場です。美味しいコーヒーもいただけます!

全館空調のおかげで室内はいつも快適な温度に保たれており、過ごしやすい空間です。

三井ホームさんの魅力がつまった展示場です。」参照:Googleマップ

三井ホームの住宅展示場へ行った人の口コミがありました。

おしゃれデカフェのようにコーヒーを人でゆっくりできる点が良かったようで、確かに住宅展示場でゆったり過ごせると、マイホームとして建てた時を想像できて良いかもしれませんね。おしゃれなマイホームを希望しているなら、おすすめといえます。

他にない雰囲気

「前にも住宅展示場があった場所ですが、建て替わってオシャレになってました。岡山で何店舗も店舗展開されている有名な珈琲屋さんの珈琲が飲めるようになっていて、総合展示場のようになんとなく忙しい感じがなく、他の展示場にはない雰囲気が味わえました。」参照:Googleマップ

こちらも、おしゃれに建て替わった住宅展示場が良かったとの口コミです。

なんとなくせわしない雰囲気、というのはなく、ゆったりくつろげる展示場だそう。

せわしない雰囲気ではじっくりと見ることもできないので、ゆったりした雰囲気があるのは良いかもしれません。

非日常の日常を体験できる

「打合せの会場として伺いましたが、中庭を見渡せる広々としたリビングにはじまり、シアタールームまで完備されています。

その最高級ホテルのスイートルームさながらの空間は圧巻です。

非日常を日常に取り入れた住まいづくりを目指されている方は一見の価値有りかと思います。」参照:Googleマップ

マイホームは日常ではあるものの、住宅展示場では非日常を体感できるという矛盾した感じです。

とはいえ、非日常を体験して、ぜひ日常に変えたいと感じるなら三井ホームの家があっているということなのでしょう。

事前に体験できるからこその魅力もあります。

親身に対応してくれる

「いくつかのモデルハウスを見ましたが、その中でも断トツで素敵な空間でした!

女性の担当の方が親身に対応してくださり、好印象でした。」参照:Googleマップ

口コミを投稿した人が感じるように、居心地が良い空間、というのは重要な点です。

住宅展示場で体感できるような住宅を作ってもらえるため、ずっと緊張しっぱなしになってしまう住宅では、建てる意味がありません。

ゆったりくつろげる、安心感のある空間が必要です。担当の対応も丁寧なので、より身近に感じられますね。

丁寧

「非常に丁寧で紳士的に対応頂きました。

安心して家造りに集中出来ます。」参照:Googleマップ

担当になる営業マンの評価は人によって異なりますが、口コミの人は丁寧で紳士的に対応してくれる担当者だったとのことです。

担当者の対応が良いと、ブランドの評価も全体的に引き上げられますよね。

予約制なのがいい

「居心地良く、気持ちが安らぐ空間です。予約制ですので、ゆっくりじっくり閲覧出来ます。」参照:Googleマップ

三井ホームの住宅展示場は、基本的には予約制であるため、他の人の視線を感じることなくじっくりと見て回ることが可能です。

他の人の視線を気にしなくて良いというのは、かなり大きなポイントといえるでしょう。

対応がいい

「20年のおつきあい。家は建てたらゴールではなく、その後快適に暮らすためのメンテナンスは欠かせないが、対応がいつもすばらしい。

三井ホームは、スタッフの能力が高く、技術力、デザイン力、ホスピタリティ、すべてに優れている。」参照:Googleマップ

アフターフォローが良いと、長い付き合いができるようです。

20年来の付き合い、という口コミがありました。

快適に暮らすためのメンテナンスがきちんとできていて素晴らしいとのことですが、やはりハウスメーカーを決めるうえで重要な点はアフターフォローがきちんとできているかどうか、という点ではないでしょうか。

営業の質が悪い

「営業マンの質が悪すぎ。

公共の場でも自社内にいるような大きい声で

話してました。」参照:Googleマップ

営業マンが素晴らしいという評価だけでなく、質が悪すぎるという人もいます。

営業マンにはもちろん相性もあるため、一概には言えませんが、あまり態度が悪いとちょっと任せようという気にはなりませんよね。

どうしても営業マンの態度が気になってしょうがないといったときには、我慢せずにその旨を会社の方に伝えましょう。

キッズルームを改善してほしい

「三井ホームの設備関係の資料を見ながら打ち合わせができます。ただキッズルームの設備が、種類の少なさ、DVDプレイヤーの不調など厳しい状況です。打ち合わせ中の子どもの遊ぶスペースとしては改善してほしいと思います。」参照:Googleマップ

子供連れで住宅展示場を訪れる人は多くいますが、キッズルームが充実していなければ、子供はおとなしくできません。

そのため、キッズルームが充実していない住宅展示場は困ってしまいますよね。

近隣に配慮してほしい

「住宅新築工事の際に道路占有許可を取らずに勝手に道路を通行止めにしており、事前に工事による通行止めのお知らせなども無かった。近隣住民への配慮がゼロ。」参照:Googleマップ

近隣にしっかり配慮できない場合もありますが、きちんと配慮できている場合もあるため、一概にはいえません。

しかし、相手が配慮されていないと取ったのなら、それは配慮されているとはいえないでしょう。

きちんと注意し、今後ないように約束をすることが重要です。

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三井ホームの平屋の性能

三井ホームで住宅を建てるときにチェックしておきたいのが、性能です。

いくら外観のデザインが良くてもコスパが安くても、性能が悪ければ意味がありません。

ここでは、三井ホームの性能について詳しくみていきましょう。

耐震性が高い

三井ホームは、耐震性が高い住宅を建てることが可能です。耐震性は最高クラスの耐震等級3を獲得していて、震度7の地震に60回も耐えられることが実験でわかっています。

実際に、三井ホームが手掛けた家屋は、東日本大震災や熊本地震でも全壊はしていません。

三井ホーム独自の技術で、地震の衝撃を吸収し、分散することができるからです。

断熱性が高い

三井ホームは断熱性を向上し続け、現在では業界でもトップレベルの断熱等級6を実現しています。

三井ホーム独自の構法を活用することで、密閉度の高い空間を作り上げ、オリジナル部材の「ダブルシールド(DS)パネル」やアルゴンガス入り高遮熱Low-E複層ガラス、天井断熱「セルローズファイバーブローイング」など、壁だけでなく屋根にまで高い断熱性を持つ素材を使用しているのも特徴といえるでしょう。

耐火性が高い

木造住宅でありながら、耐火性が高いのも三井ホームの性能の一つです。

不燃素材を使用するのは当然のこととして、たとえ木造部分であっても1時間耐火構造となっている点が、三井ホームならではといえるでしょう。

三井ホームの平屋|坪数別の価格目安を比較

三井ホームで住宅を建てるときに重要なのは、坪数別の価格目安です。

なぜなら、いくら40坪の家を建てたくて土地を用意したとしても、予算が大幅にオーバーしてしまえば意味がないからです。

そのため、ここでは坪単価別の価格目安について詳しくみていきましょう。

30坪の平屋の価格目安|坪単価

三井ホームの平屋の坪単価は80万円~130万円となっています。

大手ハウスメーカーの中でも高めとなっていますが、設備のグレードが低ければそこまで高くはなりません。

あれこれと設備をつけると、坪単価が跳ね上がってしまいます。

※他の複数のサイトを参考にしました。

40坪の平屋の価格目安|坪単価

三井ホームは坪数が変わったからといって、坪単価が変わるわけではありません。

しかし、坪単価を低く抑えたいのであれば、全体的なグレードを抑え、素材に関してもある程度のグレードで妥協することが大切です。

※他の複数のサイトを参考にしました。

50坪の平屋の価格目安|坪単価

50坪の平屋の坪単価も80万円~130万円となっていますが、50坪の平屋を建てようと思ったらかなり大きな土地が必要になります。

土地代と建物代をよく考えて予算を分けなくてはなりません。

※他の複数のサイトを参考にしました。

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三井ホームの平屋は高い?施工事例からわかる費用相場

三井ホームは、平屋は高いのか安いのか、建てると決める前に費用を把握しておくことも大切です。

ここでは、三井ホームの実際に建てられた平屋を紹介します。

価格不明

引用元:三井ホーム公式サイト

落ち着きのある外観デザインと自然を取り込んだ明るい雰囲気の玄関・屋根形状を生かした勾配天井が特徴の平屋です。

間取りや価格の表示はありませんが、洗面、ランドリー、浴室が繋がっていて移動しやすい動線が確保されています。

価格不明

引用元:SUUMO

3LDKの平屋で、広さは33.8坪です。

夫婦と子供、猫が暮らすのにちょうどよい広さの家といえるでしょう。

木のぬくもりが感じられるのが特徴で、広い庭に面しているため、リビングに光が差し込んで明るいのもポイントといえるでしょう。

地震に強く、高断熱・高気密性能に優れているだけでなく、子供部屋の仕切りを引き戸にするなど将来を考えた設計になっています。

価格不明

引用元:三井ホーム公式サイト

美しいフォルムが特徴的な外観の平屋で、間取りや価格、坪数などは記載されていませんが、見た目からしてかなりの広さがある音がわかります。

木のぬくもりが感じられるようになっているため、毎日をゆったりとリラックスして過ごせるのではないでしょうか。

価格不明

引用元:三井ホーム公式サイト

31.8坪の土地に建てられた、施主の理想を詰め込んだ平屋です。

三井ホームならではの全館空調で快適に過ごせるだけでなく、細かいところまで施主の要望を聞いて建てられているので、帰るのが楽しみな家といえるでしょう。

価格不明

引用元:三井ホーム公式サイト

36.19坪で建てられた住宅の外観が、黒くスタイリッシュになっています。

黒い外壁にした理由は、年月が経っても美しい外観を保てるからというものです。

また、猫が快適に過ごせるスペースも作ってあり、ペットも含めた家族が快適に過ごせる点が特徴です。

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三井ホームで平屋を建てるときのメリット・デメリット

三井ホームで家を建てるなら、どのようなメリット・デメリットがあるのかを把握しておくことが大切です。

三井ホームにほかにないメリットがあれば、決め手になるかもしれませんよね。

そのため、悩んでいるならぜひ、メリット・デメリットについても参考にしてみてください。

三井ホームのメリット

三井ホームのメリットは、以下の通りです。

  • 自由度が高い
  • 耐震性と耐久性が高い
  • 断熱性・気密性が高い
  • 営業担当が丁寧で熱心

三井ホームは、基本的にオーダーメイド住宅を取り扱っています。

オーダーメイドといいながらも企画の住宅をいじる程度のハウスメーカーもありますが、三井ホームはお金をかければ間取りなどはすべて自由にできるのが特徴です。

とはいえ、もちろん素人に設計などは無理なので、顧客の意見を取り入れて、プロが理想の家を設計してくれます。

設計士やインテリアコーディネーターは外部に委託していますが、その分専門家がそろっているので、レベルの高い設計を期待できます。

また、耐震性や耐久性が高いのも三井ホームのメリットであり、「プレミアム・モノコック構法」を使うことによって、地震の衝撃を吸収・分散し、耐震性を高めています。

また、60年以上も持つ高い耐久性を持った家を建てることができるのも、三井ホームならではといえるでしょう。

さらに断熱性と気密性も高く、四季を通して快適に過ごせるのも助かります。

何よりも、営業担当が熱心で丁寧だという評判がある点が信頼性がある良いポイントです。

三井ホームのデメリット

三井ホームのデメリットは、以下の通りです。

  • 坪単価が高い
  • 壁が汚れやすい
  • 初期補償が10年しかない

三井ホームは、自由な設計のオーダーメイド住宅がウリですが、好きなように間取りを変更して理想の住宅を作れるということは、坪単価が高くなってしまうということでもあります。

服も既製品よりオーダーメイドの方が高いように、住宅も規格の住宅よりもオーダーメイドの方が手間がかかり、高くなってしまいます。

また、壁がおしゃれでデザイン性が高いのは良いですが、汚れやすいのが難点です。

そのほか、坪単価が高い割に、初期保証は10年しかなく、最長60年のサポートがあるものの、結局のところ有償メンテナンスを繰り返さなければなりません。

大手ハウスメーカーなら初期補償が20年・30年あるところもあるため、坪単価の高さから見ると、初期保証が少ないと言わざるを得ないでしょう。

三井ホームで平屋を建てるときの注意点

三井ホームに限りませんが、平屋を建てるときにはいくつか注意事項があります。

きちんと把握しておかなければ、建ててから「こんなはずじゃなかった」と後悔する羽目にもなりかねません。

ここでは、三井ホームの平屋を建てるときの注意点について詳しくみていきましょう。

広い敷地が必要

平屋を建てる際には、広い土地が必要です。

なぜなら、平屋はたてに住居を伸ばすのではなく、横に広げる必要があるからです。

また、土地の広さがそこそこあっても建蔽率などの問題があり、土地ぎりぎりまで住居を建築できるとは限りません。

そのため、希望する間取りの平屋を建てられるだけの土地が確保できるかどうかや、予算内に収められるかどうかが重要な課題になります。

建築費用が高くなりやすい

平屋を建てるには、建築費用が高くなりやすい、ということも知っておく必要があるでしょう。

2階を作るよりも安いのではないか、と思うかもしれませんが、実際のところ平屋を建てるには広い土地や基礎部分が必要になり、屋根の面積も広くなるので2階建ての住居を作るよりも建築費が高くなってしまったという話もあります。

そのため、事前にきちんと予算の上限を決め、予算内で抑えられるようにする必要があります。

周辺環境に注意が必要

平屋は、周辺環境にもきちんと気を配らなければなりません。

なぜなら、周辺環境によっては湿気がこもりやすくなったり、風通しが悪くなったりしてしまうからです。

そのようなことにならないためにも、事前に周辺環境を調査し、風通しを通常より良くしたり多く採光できるようにしたりといった工夫が必要になります。

□よく聞かれる!三井ホームの疑問Q&A

三井ホームで平屋を建てるのを検討している時に、悩みや質問、不安などを抱えていることはないでしょうか。

ここでは、三井ホームで家を建てる前に気になる疑問や質問をピックアップしました。一つずつ解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

三井ホームの担当者はどう?

三井ホームの営業担当は、熱心で情熱的といった意見が多くみられます。

実際に、営業担当を見て家を建てることを決めた人もいるほどです。

営業の印象が良ければ会社に対しての印象も良くなるうえ、顧客としても信頼できる担当者だと安心できますよね。

三井ホームのアフターフォロー・保証はどう?

三井ホームの保証は、初期補償が10年程度です。

そのため、短いのではないか、と感じる人もいます。

しかし、定期的に有償保証を受けることによって、保証を最長60年まで延長することが可能です。

三井ホームの施工エリアは?

青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県、鳥取県、島根県、高知県、長崎県、沖縄県および離島以外です。

三井ホームは土地探しもサポートしてくれる?

三井ホームは、土地探しや土地売買のサポートもしてくれるので、土地から探したいというときには相談をしてみると良いでしょう。

具体的には「土地・建物トータルコンサルティング」というサービスで、オーダーメイドの注文住宅建築以外にも、住宅に関するさまざまなサービスを展開しています。

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住宅を建てるときに利用できる補助金・助成金

住宅を建てるなら、その前に国や自治体の補助金や助成金についてチェックしておきましょう。

住宅を建てるときはかなり大きな費用が必要になりますが、一部だけでも補助してもらえると、かなり助かりますよね。

ここでは、国や自治体が出してくれる補助金や助成金についての要件などをまとめました。

LCCM住宅整備推進事業

補助金の名称LCCM住宅整備推進事業
対象全国
条件・強化外皮基準(ZEH水準の断熱性能)を満たすもの

・再生可能エネルギーを除き、一次エネルギー消費量が現行の省エネ基準値から25%削減されているもの

・ライフサイクルCO2の評価結果が0以下となるもの

金額上限140万円/戸

(補助対象工事の掛かり増し費用の1/2以内)

申請方法・申請期限第2回受付終了

LCCM住宅整備推進事業は、住宅の建築から再利用までのライフサイクルを通じてCO2(二酸化炭素)排出量をマイナスにする低炭素住宅に補助金を出すものです。

ZEH支援事業

補助金の名称ZEH支援事業
対象全国
条件・住宅を新築・新築建売住宅を購入する人

・所有者が常時居住する戸建て専用住宅である

・ZEHビルダー/プランナーとして登録された施工会社が設計、建築、販売を行う

金額上限112万円(要件を満たしているかどうかによって変動)
申請方法・申請期限ZEH住宅の建築を依頼するZEHビルダーのハウスメーカー経由で申請

ZEH支援事業は、ZEHビルダーとして登録されている施工会社がZEHの要件を満たした家を新築することによって補助金の対象となるものです。

ZEHの種類は全部で5つあり、それぞれの要件を満たしているかどうかが重要になります。

地域型住宅グリーン化事業

補助金の名称地域型住宅グリーン化事業
対象全国
条件・主要構造部が木造である

・採択グループの地域型住宅の共通ルールにのっとり、グループ所属の施工業者により建てられた新築住宅である

・長寿命型/ゼロ・エネルギー住宅型/高度省エネ型それぞれの個別要件をすべて満たしている

・設計者、施工管理者または大工技能者のいずれか一人が、所定講習会の修了者(受講者)である

・長寿命型/ゼロ・エネルギー住宅型/高度省エネ型住宅は、採択通知の日付以降の着工である

・主要構造部に用いる木材は、グループが定める地域材を積極的に使用している

・住宅が「土砂災害特別警戒区域」にかかっている場合、補助の対象外とする

(1)施工事業者は対象となる住宅工事の元請けであり、「工事施工者」として工事に直接責任を負っている

(2)外皮計算、一次エネルギー消費量計算に寄与する工事は、原則として、元請けである施工事業者がおこなう(ゼロ・エネルギー住宅型/高度省エネ型)

金額最大150万円+加算あり(ただし種類によって上限は140万もしくは90万に変動)
申請方法・申請期限ホームページから申請

地域型住宅グリーン化事業は、新築工事の発注先が国土交通省の採択を受けたグループの事業者に新築住宅を発注することによって受けられる補助金です。

ただし、8つの要件をすべて満たさなければいけません。

【超重要】三井ホームに依頼する前に!カタログ一括請求がおすすめ

三井ホームに依頼する前に、資料で写真や細かい点を確認することが大切です。

とはいえ、文字を読むよりも、写真が載っているカタログを請求してみましょう。

カタログ請求をすることで、三井ホームの商品や品質、性能なども知ることができます。

LIFULL HOME’S

LIFULL HOME’Sは、注文住宅に関する情報を集めているサイトで、資料などを請求することもできます。

また、資料に関しては複数のハウスメーカーの死霊を一括請求できるので、気になるハウスメーカーがあれば、ここで資料請求を行いましょう。

わざわざほかのサイトを見る必要がなく、各ホームページを確認する必要もありません。

また、住まいに関する情報を検索しやすいようにさまざまな機能がついているため、まずは一度ホームページを確認してみることをおすすめします。

SUUMO

SUUMOのカタログ一括請求サービスを活用すると、わざわざ住宅展示場に行かなくても気になるハウスメーカーの資料をすぐに貰うことができます。

またSUUMOでも複数のハウスメーカーの資料を一括で請求することができるので、ぜひ試してみてください。

24時間いつでも資料請求できるのも、SUUMOがおすすめの点です。

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まとめ

本記事では、三井ホームの平屋に関するメリット・デメリット、評判などを詳しく解説しました。

新築の住宅を建てる際は、メリットやデメリット、特徴などを詳しく把握しておくことで、理想の住宅を建てられるかどうかがわかります。

予算をきちんと決めて、ライフスタイルに合った住宅を建てるようにしましょう。

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