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「出産を機に、今よりも広い家に住みたい」「予算内に収めて、素敵なマイホームを購入したい」
ライフスタイルの変化と同時に、マイホームの購入を考える方も多いのではないでしょうか。
マイホームの購入を考えたときに、「60坪の土地に家を建てたいけど、60坪ってどのくらいの広さなの?」「60坪の土地に建てたれる家におすすめの間取りはあるの?」と悩む方もいるでしょう。
この記事では、60坪の土地に家を建てる場合の間取りの実例や費用について紹介していきます!
また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。
それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。
これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。
家を建てようとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先に住宅展示場やイベントに足を運んでしまうこと。
「とりあえず行ってみよう!」と気軽に参加した住宅展示場で、自分の理想に近い(と思い込んでしまった)家を見つけ、営業マンの勢いに流され契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。
はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。
もっと安くてもっと条件良く高品質の住宅メーカーがあったかもしれないのに、モデルハウスを見ただけで気持ちが高まり契約すると、何百万円、場合によっては1,000万円以上の大きな損をしてしまうことになるのです。
マイホームは人生の中でもっとも高い買い物。 一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめて下さい。
「情報収集しすぎ」と家族や友人に言われるくらいで丁度良いのです。
とはいえ、自力で0から住宅メーカーの情報や資料を集めるのは面倒ですし、そもそもどうやって情報収集すればいいのか分からない人も多いでしょう。
そんな背景もあり、昨今では、条件にあった住宅メーカーにまとめて資料請求を依頼できる「一括カタログサイト」が増えていますが、中でもおすすめなのが大手が運営する下記の3サイトです。
この3サイトはどれも、日本を代表する大手企業が運営しているため審査が非常に厳しく悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避ける事ができます。
また、カタログを取り寄せたからといって無理な営業もなく気軽に利用でき非常にメリットが大きいサービスです。
3サイトの中でどれか1つ使うなら、
また、より慎重に絶対に失敗したくない方は絶対に工務店、絶対にハウスメーカーと決めつけずに1社でも多くの会社から資料を取り寄せてしまいうのがおすすめです。
「ハウスメーカーで考えていたけど、工務店の方が理想な家づくりが出来るし高品質だった」
「工務店で考えていたけど、意外と安く建てられる思いもよらないハウスメーカーと出会えた」
このような事は非常に多くあります。
また、なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。
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それでは解説をしていきます。
もくじ
60坪の土地に家を建てると広さはどれくらい?

60坪とは、198.35平方メートルで、畳の枚数に換算すると約120畳分に相当します。
これはおよそ学校の教室3つ分の広さで、住宅金融支援機構の「2021年度フラット35利用者調査」によると、土地付きの注文住宅の平均が111.4平方メートル、建売住宅の平均が101.8平方メートルなので、60坪とは約2倍の広さとなります。
駐車場や庭の面積を考慮しても、2世帯住宅なら建てやすく、1世帯なら通常の家よりも余裕のある間取りが可能となる広さでしょう。
60坪の土地に建てられる現実的な家の広さ

60坪の土地が、平均よりも約2倍近く広いことに関しては分かりました。
それでは、実際に60坪の土地に建てられる家の広さとはどのくらいなのでしょか?
国土交通省の「住生活基本計画における「水準」について」によると世帯人数3人に必要な広さは居住面積で75~100平方メートル(約30坪)、世帯人数4人なら95~125平方メートル(約38坪)です。
60坪は198.35平方メートルなので、4人で住む家ならばかなり広めの家が建てられるでしょう。駐車場や、庭などのスペースも十分にあるでしょう。2世帯住宅を考えるなら、7人ほどが住める家も建てられます。
しかし、ここで注意が必要なのは、「60坪の土地を自由に使って、家を建てられるわけではない」ということです。建ぺい率・容積率などの建築制限に注意して、60坪の土地に家を建てる必要があります。
建ぺい率や容積率に関して以下の記事で詳しく解説しているので、是非参考にしてみてください!
50坪の広さは例えるとどれくらい?50坪の土地に家を建てるときのおすすめ間取り・ポイントも紹介!
60坪の土地に家を建てる!3つの実例をプロが解説

ここまでは土地の広さについて紹介してしてきましたが、実際どのような家が建てられるのか気になる方も多いと思います。
そこでここからは、実際に60坪の土地に建てられる家の間取りについてご紹介します。
60坪の土地に建てられる家には以下の3つのような形が考えられます。
- 平屋の家
- 2階建ての家
- 2世帯住宅
60坪の土地に平屋を建てる間取りの実例
近年平屋の住宅は、家を建てたり購入したりする人の注目や人気が高まっています。
平屋には2階建てや3階建てにない開放感やバリアフリー対応へのしやすさなど多くのメリットが特徴的です。
具体的には主に以下のような間取りが考えられます。
- 20畳超えのLDK
- 5~7畳の3部屋
- 広めの風呂
- コンパクトなランドリールーム
- 2台分の駐車スペース
- 天井の高い家
平屋であれば階段がないので、老後もバリアフリーとして快適に過ごせるでしょう。また、家族とのコミュニケーションが取りやすいのも特徴です。
60坪の土地に2階建てを建てる間取りの実例
60坪の土地に2階建ての家を建てる場合は、具体的には以下のような間取りが考えられます。
- 1階に広々としたリビング
- 2階に5~8畳の4部屋
- パントリー
- ファミリークローゼット
- 広めの風呂とランドリールーム
- 車4台分の駐車スペース
- バルコニーやサンルーム
広いリビングに加えて家族分の部屋・収納スペースを備えた家を建てられるでしょう。また、十分な駐車スペースがあるため、複数車をも有する家庭でも、子供が大きくなっても住み続けられるのが特徴です。
60坪の土地に二世帯住宅を建てる間取りの実例
60坪の広さであれば、2世帯住宅を建てることも可能です。階で世帯を分ける使用にすれば、より60坪を有効活用できます。具体的には、以下のような間取りが考えられます。
- 階層で分ける玄関共有型の二世帯住宅
- 2LDK+3LDK
- 世帯ごとの風呂・トイレ
- 車1台分の駐車スペース
- 駐車場から玄関までのスロープ
2世帯住宅のため、バリアフリーに配慮することが求められますが、その点玄関までのスロープが設置できるのは大きなポイントでしょう。また、世帯ごとで水回りを分けることが可能なので、プライバシーの面でも心配いりません。
60坪の土地に家を建てる3つのメリット

平均よりも約2倍ほど広い土地の60坪に家を建てるメリット沢山あります。なんといっても、「広い家が建てられる」のは大きなメリットとなりますが、ここでは、以下の3つの項目に関して解説していきます。
- 敷地に余裕があり、希望を盛り込める
- 大人数で住むことが可能
- 駐車場や収納などに余裕が持たせられる
それぞれ見ていきましょう!
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1.敷地に余裕があり、希望を盛り込める
60坪の土地に家を建てる場合、敷地に余裕があるため二世帯住宅を検討したり、駐車場・庭を設けたりと、家族の希望に合わせた家づくりが可能となります。できるだけ多くの希望が通ることで、住みやすさにもつながるのが大きなメリットといえます。
2.大人数で住むことが可能
60坪の土地は、平均に比べ広い土地となるので、その分広い家が建てられることで、大人数で住むことが可能となります。
「子供の数が多い」「二世帯住宅を考えている」という人には、ピッタリの広さがあることがメリットといえます。
3.駐車場3台や大容量収納など余裕が持たせられる
60坪の広さの土地には、駐車場や収納スペースを十分に確保することができるでしょう。
車を複数台保有している家庭や、子供の遊ぶスペースを確保したい家庭にとってはメリットとなるでしょう。
60坪の土地に家を建てる5つのデメリット

60坪の土地に建てる家は広くて素敵ですが、メリットがある反面デメリットも存在します。
家を建てる前にデメリットもしっかり押さえておくことで、理想の住宅を建てることに繋げましょう!
ここでは以下5つの項目に分けて、解説していきます!
- 土地の総額が高くなる
- 固定資産税が多くかかる
- 建築費用や外構費用がかさむ
- 手入れに手間がかかりがち
- 立地が悪くなりがち
それぞれ見ていきましょう!
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1.土地の総額が高くなる
坪数が多いと土地の総額は当然高くなります。家を建てる際には膨大な費用がかかります。そこで、予算的に高くなってしまうのはデメリットとなります。
家を建てる際にかかる費用について詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく説明しているので、是非ご覧ください!
家を建てる費用の相場を土地ありと土地なしで比較!家を建てる流れや費用をおさえるコツも解説!
2.固定資産税が多くかかる
坪数が大きくなれば、固定資産税も多くかかってしまいます。土地が60.5坪を超える部分は小規模住宅用地ではなくなるので、60坪の広さは境界線といえるので、そこも理解しておくとよいでしょう。
将来的に増築を考えている人は、注意が必要です!
3.建築費用や外構費用がかさむ
家を建てる際には、土地代に加え建築費用や外構費用がかかります。家本体の設計や費用にばかり気を取られていると、60坪の土地に備える門扉やフェンスなどでの費用がかさんでしまうことにも注意が必要です!
工事をすればするほど、費用もかさむので土地が広いことを考慮した設計を組むことが必要となります。
4.手入れに手間がかかりがち
大きな家であればあるほど、手入れに手間がかかります。掃除やメンテナンスは定期的に必要となり手間がかかりますし、費用がかかる場合もあります。家族と話し合って最適な手段をとる必要がありそうです。
5.立地が悪くなりがち
60坪の広さの土地は、都心や人気都市ではめったに見られず、郊外に多く存在しています。そのため、通勤・通学での便が悪かったり、自家用車が必要になったりします。その点、立地の悪さはデメリットになり得ることに注意が必要です。
60坪の土地に駐車場3台~4台分をつくると家はどれくらいの広さになる?

60坪という広さの土地を探している方の中には、駐車スペースを複数台分確保したいと考えている方も多いことと思います。
60坪の土地に平置きの駐車スペースを設けると、どれくらいの広さの家が建てられるでしょうか?
この問題を考えるときのポイントは、以下の3つです。
- 建蔽率、容積率を考える
- 駐車スペースがどれくらい必要か考える
- 現実的に駐車可能か考える
1.建蔽率、容積率を考える
家を建てるときには必ず建蔽(けんぺい)率、容積率という制限がかかってきます。
建蔽率とは敷地面積に対して建物が占める割合のことで、例えば60坪の土地で建蔽率60%と定められている場合、60坪×建蔽率60%=最大36坪の家を建てられる、ということになります。
一方容積率は、敷地面積に対して建物の1階、2階すべてのフロアの床面積を合計した面積が占める割合のことです。
例えば容積率200%と定められていれば、60坪×容積率200%=延べ床面積最大120坪の家が建てられるということになります。
それであれば各階が40坪の3階建てを建てられる!と考えたいところですが、実際には建蔽率ですでに建物面積が制限されていますから、上記の例でいくと各階の床面積を36坪以下にする必要があります。
たとえば36坪の3階建て108坪+12坪のロフト付き(延べ床面積120坪)であれば、建築可能です。
まずは、この建蔽率と容積率を確認して最大でどれくらいの広さの家が建築可能かを調べる必要があります。
2.駐車スペースがどれくらい必要かを考える
次に、駐車スペースとしてどれくらいの広さが必要なのかを考えます。
| 車のサイズ | 1台 | 2台 | 3台 | 4台 |
| 軽自動車 | 約2.2坪 | 約4.4坪 | 約6.6坪 | 約8.8坪 |
| 小型自動車 | 約3.5坪 | 約7坪 | 約10.5坪 | 約14坪 |
| 普通自動車 | 約4.5坪 | 約9坪 | 約13.5坪 | 約18坪 |
上記は国土交通省の指針を参考にしたあくまでも目安のサイズですが、駐車スペースに必要なおおよその広さが分かると思います。
1で求めた家の大きさと駐車スペースに必要な広さを合わせて、可能かどうかを検討することができます。
3.現実的に駐車可能か考える
最後に注意しなくてはいけないのが、現実的に駐車できるかどうか?ということです。
計算上は問題なくても、前面道路との関係や駐車の角度、段差の有無、変形地であるかどうかなど、実際には様々な制限がある場合が多いと思います。
また、もっと余裕をもって車への乗り降りや荷物の積み込みをしたい場合にもさらにスペースが必要です。
平置きが難しい場合には、ビルトインガレージも検討することになるでしょう。
60坪の土地に家を建てるのにかかる費用はどれくらい?

ここまで、60坪の土地に家を建てた場合の広さや間取り、メリット・デメリットについて解説してきました。
ここでは、実際に60坪の土地に家を建てた場合、費用はどのくらいかかるのか、またかかる税金について解説していきます!
こちら参考に、資金計画を立ててみてください!
60坪の土地にかかる費用
土地の値段は、地域によって異なります。「公示価格」や「基準地価」と呼ばれ、、国土交通省や各都道府県が、毎年土地の価格を調査してその結果を発表しているので、そちらもチェックすると良いでしょう。
ここでは、地方別に坪単価と60坪の金額を一覧表にまとめましたので、是非参考にご覧ください!
| 地方 | 坪単価平均 | 60坪の金額 |
| 東北地方 | 12万4677円 | 748万620円 |
| 関東地方 | 117万7276円 | 7063万6560円 |
| 中部地方 | 29万2897円 | 1757万3820円 |
| 北陸地方 | 14万8603円 | 891万6180円 |
| 関西地方 | 56万8506円 | 3411万360円 |
| 四国地方 | 14万1589円 | 849万5340円 |
| 九州地方 | 23万4425円 | 1406万5500円 |
引用:土地価格相場が分かる土地代データ|公示地価・基準地価マップ (tochidai.info)
60坪の土地に建てた家にかかる税金
土地や建物は、所有しているだけで税金がかかります。
毎年、固定資産税や都市計画税が主にかかってくるので、減税対策なども知っておくとよいでしょう!
60坪の土地を活用しておしゃれな家を建てるコツ5選

近年、おしゃれな家を建てることは多くの人の憧れとなっています。60坪の土地を活用して、おしゃれな家にするにはどのような方法があるのでしょうか?
ここでは、以下5つのポイントをご紹介します!
- インナーバルコニーを設ける
- 吹き抜けをつくる
- 和室を設ける
- 庭を広くする
- プライベートスペースを設ける
それでは、順にみていきましょう!
インナーバルコニーを設ける
おしゃれな家にしたいのなら、インナーバルコニーはおすすめです!インナーバルコニーとは中庭のことで、中庭を家の中心にすることで、どの部屋にも光が差し込みます。
外から見えないためプライバシーが確保でき、子供にとっては安心な遊び場になるでしょう。
自然な光や風が入るため、明るく開放的な空間となり、おしゃれな家になります。
吹き抜けをつくる
60坪の土地に家を建てる場合、吹き抜けを導入するのもおすすめです。吹き抜けは、自然な光が入るため、よりおしゃれで明るい印象を与えます。また、天井が高くなることで、解放感も演出します。
1階と2階の区切りがなくなることで、上と下での会話もスムーズになることでしょう。
和室を設ける
和室を設けるのも一つの手段です。LDKや寝室、子供部屋のほかに和室があることで、落ち着いた雰囲気になります。
また、和室は様々な用途があり、客間としての活用だけでなく、子供を寝かしつけたり、洗濯物を畳んだりすることにも使えるので、活用しない手はないでしょう。
庭を広くする
60坪の土地に家を建てる場合、庭を広く備えることは難しくありません。庭を広くすることによって、充実したおしゃれな家に見えます。広い庭で花壇を造ったり、家庭菜園、子供が遊ぶスペースにも活用が可能です。
プライベートスペースを設ける
趣味がある人は、プライベートなスペースを設けるのがおすすめです。
コレクションや映画鑑賞など、趣味に合わせた作りにして趣味に没頭できるスペースを作ると、私生活も充実して、おしゃれな空間になるでしょう。
まとめ

60坪ほどの土地であれば、あらゆる間取りの住宅が建設可能です。
しかし、その分考慮する点が多いことも挙げられます。
理想のマイホームを実現するためには、メーカーを複数社ピックアップし、比較検討することをおすすめします。
マイホームは一生に一度のお買い物です。
大きな損をしないよう、面倒くさがらずに必ずHOME`SとSUUMOのカタログ請求をして複数社比較して慎重に選びましょう!






