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<記事の情報は、2023年7月27日時点のものです>
注文住宅を建てる際に諸費用はいくらかかるの?
注文住宅を建てる際の諸費用の内訳には何があるの?
また、諸費用を抑える方法を知りたい!という方は少なくないはずです。
この記事では、注文住宅を建てる際の諸費用とその内訳、費用を安く抑えるポイントを紹介していきます!
また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。
それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。
これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。
家を建てようとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先に住宅展示場やイベントに足を運んでしまうこと。
「とりあえず行ってみよう!」と気軽に参加した住宅展示場で、自分の理想に近い(と思い込んでしまった)家を見つけ、営業マンの勢いに流され契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。
はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。
もっと安くてもっと条件良く高品質の住宅メーカーがあったかもしれないのに、モデルハウスを見ただけで気持ちが高まり契約すると、何百万円、場合によっては1,000万円以上の大きな損をしてしまうことになるのです。
マイホームは人生の中でもっとも高い買い物。 一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめて下さい。
「情報収集しすぎ」と家族や友人に言われるくらいで丁度良いのです。
とはいえ、自力で0から住宅メーカーの情報や資料を集めるのは面倒ですし、そもそもどうやって情報収集すればいいのか分からない人も多いでしょう。
そんな背景もあり、昨今では、条件にあった住宅メーカーにまとめて資料請求を依頼できる「一括カタログサイト」が増えていますが、中でもおすすめなのが大手が運営する下記の3サイトです。
この3サイトはどれも、日本を代表する大手企業が運営しているため審査が非常に厳しく悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避ける事ができます。
また、カタログを取り寄せたからといって無理な営業もなく気軽に利用でき非常にメリットが大きいサービスです。
3サイトの中でどれか1つ使うなら、
また、より慎重に絶対に失敗したくない方は絶対に工務店、絶対にハウスメーカーと決めつけずに1社でも多くの会社から資料を取り寄せてしまいうのがおすすめです。
「ハウスメーカーで考えていたけど、工務店の方が理想な家づくりが出来るし高品質だった」
「工務店で考えていたけど、意外と安く建てられる思いもよらないハウスメーカーと出会えた」
このような事は非常に多くあります。
また、なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。
SUUMO・・・工務店のカタログ中心
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
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それでは解説をしていきます。
もくじ
注文住宅購入時にかかる諸費用とは?

住宅購入時の諸費用とは、土地・住宅の価格以外にかかる費用のことを指します。
例えば、土地を購入して注文住宅を建てる場合は、土地の購入代や注文住宅の建築費用以外に発生するコストを諸費用といいます。
諸費用といっても、多くの種類が存在し、支払うタイミングや金額は、項目によってそれぞれ異なり、住宅ローンの借入でまかなうことは難しく、現金による支払が基本となります。
マイホームの予算を考える際は、家本体の価格などに目が行きがちですが、購入にかかる諸費用までも頭に入れて、余裕を持った資金計画を進める必要があります。
注文住宅の諸費用の相場はいくら?|建築費総額の10%!

注文住宅を建てる際にかかる諸費用はケースによって多少前後しますが、相場は建築費総額の約10%といわれています。
例えば、建築費総額3,500万円の注文住宅を建てる場合は、350万円程度になるでしょう。
【一覧表付き】注文住宅にかかる諸費用の内訳をご紹介!

ここでは、注文住宅にかかる費用の内訳をご紹介します。
種類別に項目の内容まで紹介しますので、諸費用の内訳と相場を知ることで、無駄のない資金計画に繋げて下さい。
注文住宅の諸費用は、以下3つに分類することができます。
- 土地購入時にかかる諸費用
- 建物建築時にかかる費用
- 住宅ローン契約時にかかる費用
以下、一覧表にまとめましたので、ご覧ください。
| 種類 | 項目 |
| 土地購入時にかかる諸費用 | 仲介手数料、登録費用、解体費用、固定資産税・都市計画税、印紙税 |
| 建物建築時にかかる費用 | 地盤補強費、上下水道ガス引込費用、印紙税、登記費用、水道加入金、地鎮祭 |
| 住宅ローン契約時にかかる費用 | 保証料、登記費用、火災保険料、地震保険料 |
土地購入時にかかる諸費用は?
土地購入時にかかる諸費用には、仲介手数料や登記費用、解体費用などがあります。また、固定資産税、都市計画税や、各種税金の支払いなども必要となります。
ここでは、それぞれの項目について解説していきます。
仲介手数料
土地購入の際に、仲介をしてくれた不動産業者に対して支払いをする手数料のことで、費用の相場は20万円~100万円といわれています。
登記費用
土地購入の際に、売り主の名義から購入者の名義へと所有権を転移する際にかかる登録免許税のことで、費用相場は10万円~15万円といわれています。
解体費用
古家を撤去するための費用のことで、こちらは不要な場合や、大きさや構造によりますが、費用の相場は150万円~300万円といわれています。
固定資産税・都市計画税
土地を購入した際にかかる税金のことで、費用額は「土地の評価額×1.5%」で計算されます。
※2025年3月31日までの軽減措置を適用する場合
印紙税
土地の売買契約書に貼る印紙代のことで、費用額は1,000万~5,000万円の土地の場合は、1万円とされています。
※2025年3月31日までの軽減措置を適用する場合
固定資産税・都市計画税、印紙税の軽減措置は、適用期間が決まっているため、国税庁のホームページにて詳細を確認しましょう。
建物建築時にかかる諸費用は?
注文住宅の建築時には、以下のような諸費用が発生します。必要に応じて支払の有無も変わってくるので、注意しましょう。
- 地盤補強費
- 上下水道ガス引込費用
- 印紙税
- 登記費用
- 水道加入金
- 地鎮祭
地盤補強費
地盤改良が必要と判断された場合に発生する費用で、費用の相場は1坪あたり2万~5万円程度とされています。
不必要な場合も、地盤改良工事の方法によっても異なるので、注意が必要です。
上下水道ガス引込費用
水道管を引き込んだり、プロパンガスから都市ガスに変更したりするために必要な費用のことです。
費用の相場は上下水道引込工事の場合60万~100万円程度で、都市ガスの引込工事の場合は20万円程度とされています。
印紙税
建築工事請負契約書に貼る印紙代のことで、上述した土地購入時にかかる印紙代とは別途かかるものになります。費用の相場は、1,000万〜5,000万円の土地の場合は1万円とされています。
登記費用
建物の所有権を登記する際の登録免許税のことで、費用の相場は司法書士に手続きを任せる場合は8万~10万円程度とされています。
水道加入金
水槽施設の設備費を一部負担する目的で徴収される費用のことで、費用の相場は2万~66万円程度とされています。
自治体や水道管の口径などによって異なるため、注意が必要です。
地鎮祭
家の建築を開始する前に行う儀式にかかる費用のことで、費用の相場は5万円程度とされています。
理想の住宅をたてるために、下記サイトから一括資料請求して、どのハウスメーカーが自分にピッタリか慎重に選びましょう。
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住宅ローン契約時にかかる諸費用は?
住宅ローンを契約する際にも、以下のような諸費用が発生します。
- 保証料
- 登記費用
- 火災保険料
- 地震保険料
それぞれ見ていきましょう!
保証料
保険会社に支払う費用のことで、一括払いの場合、「借入額×2.2%」が目安となります。
登記費用
抵当権設定登記に必要な費用のことで、「借入額×1%」が目安となります。
火災保険料
火災保険への加入にかかる費用で、費用の相場は15万~40万円程度とされています。補償額や内容によって異なるので、注意が必要です。
地震保険料
地震保険に加入する場合にかかる費用のことで、1,000万円あたり5万円程度が相場といわれています。
注文住宅の諸費用シミュレーション事例をご紹介!

上述したように、注文住宅の諸費用の相場は10%といわれています。ここでは、4,000万円の土地に5,000万円の家を建てるとシミュレーションすると、諸費用の総額は900万円程度となります。それぞれの費用を見ると、特別大きなものはありませんが、総額は1,000万円近くとかなり大きな出費となります。
そのため、予算計画を慎重に行う必要があります。また、諸費用は基本的にローンに含むことができないため、タイミングに応じて現金で支払う必要があります。その点も踏まえたうえで、慎重な資金計画を行いましょう。
注文住宅の諸費用を抑えるためのポイント5選!

注文住宅の諸費用の一つは大きなものではありませんが、種類が多いため総額は高額になります。そこで、今回は少しでも諸費用を抑える方法5選を紹介します!是非参考にしてみてください。
1.税金での優遇制度を活用する
登記費用や固定資産税・都市計画税には、一定の条件を満たしていると利用できる優遇措置が存在します。優遇措置の期間や適用条件をしっかり把握していることで、それらの措置を有効活用することができ、諸費用を抑えることに繋がります。
2.保険や保証を見直して費用を抑える
住宅ローン契約時にかかる諸費用を抑えるためには、保証料の安い商品を選択して、火災保険などの契約内容を見直すという方法があげられます。
しかし、専門知識を持たない人が、自分で情報収集するのはとても大変なことなので、極力専門家の意見を反映させることが良いでしょう。
3.複数の金融機関を比較する
金融機関を複数社の審査を受けて結果を見比べることが大切です。同じ借入額でも、審査内容によっては大きく保証料の額が変わることがあります。
また、事務所手数料の比較も忘れずに行ってください。
4.仲介手数料のかからない土地を選ぶ
土地に関しては、物件によって手数料がかかることがあります。
不動産会社などに不動産の売買を仲介してもらうと、仲介手数料がかかることがありますが、持ち主から直接購入するときは仲介手数料は発生しないので、そのような手法をとることも大切です。
また、ハウスメーカー・工務店が所有している土地であれば仲介手数料のかからない場合もあるので、注文住宅を建てる際は、ハウスメーカーで土地に関しての相談もしてみるとよいでしょう。
理想の住宅を建てるために、一社だけに資料請求をするのではなく、まずは一括資料請求して、どのハウスメーカーが自分にピッタリか見比べ、慎重に選びましょう。
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5.引っ越しの時期は繁忙期を避ける
家を建てたら引っ越しが必要となりますが、引っ越し費用はできるだけ節約したいところです。引っ越し業者に依頼する場合は、引っ越し費用が高騰する3月頃の繁忙期をできるだけ避けていくべきでしょう。
注文住宅の諸費用が払えない場合はどうする?対処法を2つご紹介

注文住宅を建てる際には、諸費用を支払うことが必要となります。
しかし、諸費用は各住宅にとって異なります。そこで、諸費用のための資金がない、足りないといった場合でも、マイホームをあきらめる必要はありません!
ここでは、注文住宅の諸費用が払えない場合はどのような対処法があるのかについて、解説していきます!
幅広く活用可能な住宅ローンを選ぶ
住宅ローンの内容は、金融機関によって異なります。
諸費用のための資金が少ない場合は、幅広く活用できる住宅ローンを選択することをおすすめします。
しかし住宅ローンに諸費用の一部を上乗せする場合、「住宅ローン額が増える」ということでもあります。
住宅ローンは長期間かけて返済する必要があるので、自信のライフスタイル・家族の生活などを想定して、無理なく返済できる範囲の借入額で住宅ローンを組みましょう。
つなぎ融資を利用してみる
住宅ローンの融資実行は完成した住宅を売主から買主への引き渡しの際に行われるので、「土地購入」「建物の契約金・中間金」のための資金がない場合は困ってしまいます。
そこで住宅ローンの融資実行までに必要なサポートするために、一時的に建て替える「つなぎ融資」というものがあります。
つなぎ融資は、抵当権を設定しない短期間の取引なので、住宅ローンよりも金利が高く設定されていることには、注意が必要です。
まとめ

ここまで、注文住宅を建てる際にかかる諸費用に関して紹介してきました。
諸費用の総額は決して少なくない額となりますので、慎重な資金計画が大切となります。予算の足りない場合は、不要なものはカットして抑えるという工夫も必要となるでしょう。
家を建てる前には、必ず一括資料請求でカタログを取り寄せて比較すべきです。
一括資料請求をして複数社を比較すれば、自分の理想に最も近い家が一目でわかります。
めんどくさがらずにしっかりと下調べして、理想のマイホーム暮らしをはじめましょう。






