【1億円以上の物件に住んでいる人は何人?】回答者605人アンケート調査

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再開発や円安、物価上昇で住宅価格が上がっている昨今。「一億円以上の家に住んでいる人はどのくらいいるんだろう?」と思っている方も多いのではないでしょうか。 

今回は、10代から60代以上までの605人を対象に「家の価格」についてアンケートを実施しました。 

調査概要

調査対象:10代から60代以上までの人
調査期間:2023年12月14日〜1月26日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:605人(女性 310人/男性 291人/その他4人)
回答者の年齢:10代0.3%、20代8.4%、30代26.6%、40代31.4%、50代22.6%、60代以上10.6% 

調査結果サマリー

・1億円以上の家に住んでいる人は0.5%、持ち家の価格帯は2,000万円〜3,000万円が最多
・一戸建て・マンション共に2,000万円〜3,000万円が最多、4,000万円以上はマンションの方が多い結果に
・関東エリアと近畿エリアの物件購入価格が高い傾向 

1億円以上の家に住んでいる人は0.5%、持ち家の価格帯は2,000万円〜3,000万円が最多

10代から60代以上までの回答者605人に「家の価格」について聞いたところ、1億円以上の家に住んでいる人は3人で全体の0.5%という結果になりました。中でも最も高かったのは、「1億1千万円」の家で、延べ床面積は320㎡とかなりの広さになっています50代男性)

一方、持ち家の価格帯で1番多かったのは、「2,000万円〜3,000万円」で183人おり、全体の30.2%という結果になりました。続いて多かったのが「3,000万円〜4,000万円」で152人(25.1%)、3位が1,000万円〜2,000万円で106人(17.5%)となっており、4,000万円以下の家に住んでいる人が、全体の約8割を占めています。

一戸建て・マンション共に2,000万円〜3,000万円が最多、4,000万円以上はマンションの方が多い結果に

続いて、持ち家の価格を住居タイプ別に見てみたところ、一戸建て・マンション共に「2,000万円〜3,000万円」の家に住んでいる人が最も多いという結果になりました。1番多い価格帯に関しては、住居タイプによって顕著な違いは見られないことがわかります。

一方、4,000万円以上の価格の物件に住んでいる人の割合は、一戸建てに比べマンションの人の方が多いという結果に。一戸建てでは4,000万円以上の住居に住んでいる人は18.8%なのに対し、マンションでは23.1%になっています。

また、広さでは一戸建ての方が坪面積が広いものの、マンションに住んでいる人の方が4,000万円以上の物件に住んでいる割合が多い結果になっており、価格を決めている要素は一概に広さと関連づけることはできないとわかります。

関東エリアと近畿エリアの物件購入価格が高い傾向

最後に、物件の購入価格を「北海道」「東北」「関東」「中部」「近畿」「中国」「四国」「九州」の8つのエリアに分けて比較してみたところ、エリアごとに購入価格に違いがあることがわかりました。「中国」「四国」「九州」エリアでは、他のエリアと比べて2,000万円〜3,000万円の家を購入した人の割合が多くなっています。 

また、「北海道」と「東北」では、1,000万円〜2,000万円で家を購入した人の割合が25%を超えており、他のエリアと比べて多い結果に。逆に、「関東」や「近畿」では、3,000万円〜4,000万円の家を購入した人の割合が1番高くなっており、エリアごとに住宅価格に大きな差があることがわかります。

まとめ

1億円以上の家に住んでいる人は、605人中3人で全体の0.5%ということがわかりました。一方、全体を見ると持ち家の価格帯は「2,000万円〜3,000万円」が最多となっており、住居を購入する際の目安がわかります。 

また、住居タイプ別に住宅価格を見てみると、一戸建て・マンション共に2,000万円〜3,000万円が最多という結果になりました。一方で、4,000万円以上の住宅だけ見ると、マンションの方が割合的に多いという結果になっており、広い一戸建てよりも都心部に多いマンションの方が価格が高くなっています。

また、エリア別に住居価格を比較してみると、「関東」と「近畿」の物件購入価格が高い傾向にあることがわかりました。地域によって住宅価格には差があるため、家を購入する際はエリアを含め慎重に検討を重ねるのがおすすめです。