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【総合評価90点】ひらぎのはやばい?坪単価は高い?FP宅建士不動産会社社長が本音レビュー

住宅メーカー

「ひらぎのって、ネットで調べるとやばいとか坪単価が高いとか出てくるけど、実際のところどうなんだろう」

島根県や鳥取県で家づくりを考えはじめ、そう感じて検索された方も少なくないはずです。気になる会社ほど、ネガティブな言葉が目に入ると一気に不安になりますよね。

結論から先にお伝えすると、ひらぎのは島根・鳥取で40年以上の実績を重ねてきた地域密着の住宅会社です。標準仕様で長期優良住宅やBELS最高評価を狙える高い住宅性能と、完全自由設計のデザイン力を両立しているのが持ち味です。「やばい」「高い」という言葉の中身を一つずつ開けてみると、その多くは性能やデザインに価値を感じる人にとってはむしろ強みになる話だったり、事前の確認で避けられる注意点だったりします。

そんな不安を抱えている方に向けて、この記事ではFP宅建士で不動産会社を営む立場から、ひらぎのが「やばい」「坪単価が高い」と言われる理由を忖度なしで検証したうえで、坪単価・住宅性能・間取りの自由度・評判まで丁寧に解説します。

  • なぜ「やばい」「坪単価が高い」と検索されるのか
  • 坪単価は?価格の仕組みは?
  • 住宅性能や品質は?
  • 間取りやデザインの特徴は?
  • 本当の評判・口コミは?

読み終えるころには、ひらぎのがあなたに合った住宅会社かどうか、自信を持って判断できるはずです。それでは、家づくりの第一歩を踏み出しましょう。

また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。

それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。

マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。

しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。

「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。



こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。

本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。

マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。

「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。

とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。

そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。

①LIFULL HOME’S 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営。SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイトで、厳しい審査をクリアした住宅メーカーのみが掲載されています。特にローコスト住宅に強く、低予算でマイホームを検討している方におすすめ。

②SUUMO

日本最大級の不動産ポータルサイトSUUMOが運営。全国の工務店の情報を網羅しており、地域に特化した優良な工務店のカタログを取り寄せることができます。価格を抑えつつ品質の高い住宅を建てたい方に最適。

③HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する安心のサービス。全国の厳選されたハウスメーカーから資料を取り寄せられるだけでなく、無料でオリジナルの家づくりプランを作成してもらえるのが特徴。ハウスメーカーにこだわりたい方におすすめ。

これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。

さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。

どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。

低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S

工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら

また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。

後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!

それでは、詳しく解説していきます。

この記事の監修者

井口 梓美いぐち あずみ

宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役

大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。

  1. ひらぎのが「やばい」「坪単価が高い」と言われる理由をFP宅建士・不動産会社社長が検証
    1. 理由1. 坪単価が60万〜85万円で、ローコスト住宅ではない
    2. 理由2. 大手ハウスメーカーと価格帯が重なり、割高に見えやすい
    3. 理由3. 完全自由設計で「定価」がなく、総額が読みにくい
    4. 理由4. 営業担当によって対応や進め方に差がある
    5. 理由5. 設計・デザインの打ち合わせ体制に戸惑う声がある
    6. 理由6. 施工の仕上がりに一部、不満の声がある
    7. 理由7. 保証やアフターサービスの情報が分かりにくい
    8. 【プロの総評】ネットの評判に振り回されず、総合的に判断を
  2. ひらぎのの良い評判と悪い口コミ
    1. 良い評判
    2. 悪い評判
  3. FP宅建士・不動産会社社長が解説するひらぎのの住宅性能と設計力
    1. 1. 標準仕様で長期優良住宅とBELS★5を狙える高性能
    2. 2. 耐震等級3と制震ユニットで地震に強い構造
    3. 3. UA値0.46以下・C値0.5以下クラスの高断熱・高気密
    4. 4. 完全自由設計と多彩なデザイン
    5. 5. 山陰密着40年超の会社力と建売「Lisvo」シリーズ
  4. ひらぎののネット上の評判をプロが検証
    1. 口コミを読み解くときの注意点
    2. ポジティブな意見の傾向
    3. ネガティブな意見の傾向
    4. 評判から見える総合評価
    5. 結論:高い満足度を得られる可能性の高い住宅会社
  5. 失敗しないひらぎので家を建てる4つのポイント
    1. 1. 担当者との信頼関係を早期に築く
    2. 2. 予算計画を明確にし、オプションの内容を把握する
    3. 3. 複数の住宅会社と比較検討する
    4. 4. アフターサービスと保証内容を文書で確認する
  6. ひらぎのの実際の坪単価をFP宅建士・不動産会社社長が解説
    1. 注文住宅の坪単価と本体価格の目安
    2. 事業形態別の価格帯
    3. 価格に含まれる価値とは
    4. 費用を左右する要素
  7. ひらぎのの商品ラインナップ
    1. 注文住宅:完全自由設計で理想を形に
    2. 住宅性能:標準仕様で最高水準を実現
    3. 建売住宅:2つのブランドで多様なニーズに対応
    4. その他の事業展開
  8. ひらぎので家を建てるメリットとデメリット
    1. ひらぎので家を建てるメリット5つ
      1. 1. 全国トップクラスの住宅性能を標準仕様で実現
      2. 2. 完全自由設計による理想の住まいづくり
      3. 3. 地域密着型ならではのきめ細やかなサポート
      4. 4. 快適な生活動線を実現するメーターモジュール採用
      5. 5. 専属大工による高い施工品質
    2. ひらぎので家を建てるデメリット5つ
      1. 1. ミドル〜ハイグレードの価格帯
      2. 2. 担当者による対応品質の個人差
      3. 3. 施工現場ごとの品質管理
      4. 4. アフターサービス情報の分かりにくさ
      5. 5. 対応エリアが山陰地方に限定
    3. ひらぎのが向いている人
      1. 性能を妥協せず長期的な快適さを求める方
      2. オンリーワンの住まいにこだわりたい方
      3. 地域に根ざした企業との信頼関係を重視する方
      4. 建売住宅でもこだわりを求める方
    4. ひらぎのをおすすめできない人
      1. 初期費用を最小限に抑えることを最優先する方
      2. 全国的なブランドネームに安心感を求める方
      3. 明確なプランが決まっていない方
      4. 対応エリア外にお住まいの方
      5. できるだけ短期間で家を建てたい方
  9. まとめ
  10. ひらぎののよくある質問にFP宅建士・不動産会社社長がお答え
    1. Q1. ひらぎのが「やばい」「坪単価が高い」と言われるのはなぜですか?
    2. Q2. ひらぎのの坪単価はどのくらいですか?
    3. Q3. ひらぎのの保証やアフターサービスはどうなっていますか?
    4. Q4. ひらぎのはどこで家を建てられますか?
    5. Q5. ひらぎののモデルハウスや展示場はどこにありますか?
    6. Q6. ひらぎのの平屋住宅はどんな特徴がありますか?

ひらぎのが「やばい」「坪単価が高い」と言われる理由をFP宅建士・不動産会社社長が検証

ひらぎのを検索すると、関連キーワードに「やばい」「坪単価 高い」「後悔」といった穏やかでない言葉が並びます。これだけを見ると身構えてしまいますが、まず前提として知っておいていただきたいことがあります。

それは、ひらぎののように地域密着で全国的な知名度が高くない会社ほど、ネット上の情報が断片的になりやすいということです。大手のように口コミの数が多くないため、少数の評価や価格の第一印象が、そのまま会社全体のイメージとして独り歩きしやすいのです。とくにひらぎのは完全自由設計が基本で、わかりやすい「定価」や「商品名ごとの価格」を打ち出していません。そのため、性能やデザインに見合う価格であっても、金額の数字だけが先に伝わり「高い」という印象が強く残りやすい事情があります。

もう一つ知っておきたいのが、「やばい」という言葉の二面性です。実際、ひらぎのを評価する口コミには「良い意味でやばい」という声も少なくありません。耐震性や断熱性能の高さ、デザインの完成度に驚いた人が、その熱量を込めて使う「やばい」も含まれているのです。

そのうえで、ひらぎのが「やばい」「坪単価が高い」と言われる理由を、一つずつ正面から検証します。結論を先にお伝えすると、ひらぎのは山陰エリアで高性能と自由設計を両立できる、安心して候補に入れられる住宅会社です。そのことを踏まえたうえで、検索される理由は大きく次の7つに整理できます。

  1. 坪単価が60万〜85万円で、ローコスト住宅ではない
  2. 大手ハウスメーカーと価格帯が重なり、割高に見えやすい
  3. 完全自由設計で「定価」がなく、総額が読みにくい
  4. 営業担当によって対応や進め方に差がある
  5. 設計・デザインの打ち合わせ体制に戸惑う声がある
  6. 施工の仕上がりに一部、不満の声がある
  7. 保証やアフターサービスの情報が分かりにくい

理由1. 坪単価が60万〜85万円で、ローコスト住宅ではない

最もよく見られるのが、「坪単価が高い」という声です。ひらぎのの坪単価の目安はおおむね60万円から85万円で、坪40万円台からうたうローコスト住宅と比べると、確かに高く感じられます。

ただ、この価格には明確な理由があります。ひらぎのは標準仕様の段階で、耐震等級3や断熱等性能等級6といった高い住宅性能を確保し、BELSでも最高評価の★5つを取得できるスペックを備えています。発泡ウレタンの吹付断熱や高性能トリプルガラス、制震ユニットといった、本来ならオプション扱いになりやすい仕様が標準に含まれているのです。つまり、坪単価の数字だけが高いのではなく、その中身として高性能が最初から入っています。

むしろ、引き渡し後の光熱費やメンテナンス費まで含めた長い目で見ると、初期費用の高さは十分に取り戻せます。実際に「引っ越し後に光熱費が驚くほど下がった」という声もあり、性能への投資が暮らしのランニングコストとして返ってくる構造です。価格は「何にいくら払うのか」をセットで見れば、納得感のある水準だと判断できます。

理由2. 大手ハウスメーカーと価格帯が重なり、割高に見えやすい

坪単価60万〜85万円という価格帯は、全国展開する大手ハウスメーカーとも重なります。そのため「同じ金額を出すなら、知名度のある大手のほうが安心では」と迷い、地域の会社であるひらぎのが割高に見えてしまう、という声があります。

これは価格そのものというより、ブランド力との比較から生まれる感覚です。判断のポイントは、同じ価格で「何が得られるか」を具体的にそろえて比べることに尽きます。ひらぎのの場合、全棟で許容応力度計算を行ったうえでの耐震等級3や、UA値0.46以下の断熱性能など、数値で示せる性能は大手と並ぶ水準です。

さらに、地域密着だからこそ受けられる価値もあります。山陰特有の気候を熟知した設計や、何かあったときにすぐ駆けつけてもらえる距離感は、全国規模の会社にはないメリットです。ブランドの安心感を取るか、地域に根ざした手厚さと自由設計を取るか。価値観に照らして比べれば、ひらぎのの価格は十分に見合うものだと整理できます。

理由3. 完全自由設計で「定価」がなく、総額が読みにくい

ひらぎのは完全自由設計を基本としているため、規格住宅のような「この商品はいくら」という定価がありません。そのため、最初の段階では総額が読みにくく、「結局いくらかかるのか不安」という声につながりやすくなっています。

定価がないのは、施主一人ひとりの要望に合わせて一から設計するからこその仕組みです。裏を返せば、暮らし方や予算に合わせて費用配分を自由に調整できるということでもあります。お金をかけたい部分とそうでない部分を、自分たちでコントロールできる自由度の高さは、規格住宅にはない強みです。

不安を解消するコツはシンプルで、契約前にオプションや付帯工事を含めた「総額」で見積もりを出してもらうことです。坪単価や本体価格だけでなく、外構や地盤改良、諸費用まで含めた金額を早めに把握しておけば、予算オーバーは十分に防げます。資金計画の段階で総額の目線を合わせておけば、自由設計のメリットを安心して活かせます。

理由4. 営業担当によって対応や進め方に差がある

口コミの中には、「営業担当に契約を急かされた」「訪問の頻度が高く感じた」という声があります。じっくり検討したい人にとっては、こうした熱心さがプレッシャーに感じられることがあるようです。

これは担当者一人ひとりの個性や経験によるもので、ひらぎのに限らず多くの住宅会社で起こりうる話です。家づくりは営業・設計・コーディネーター・現場監督といった複数の担当者がチームで進めるため、誰が中心になるかで進め方の印象が変わります。

対策は十分に可能です。初回の打ち合わせで、要望を丁寧に聞いてくれるか、急かさず付き合ってくれるかを見極めましょう。相性が合わないと感じたら、担当の変更を申し出ても構いません。実際、スタッフ対応について「とても親切で丁寧」「嫌な顔一つせず質問に答えてくれた」という満足の声も数多くあります。良い担当者と組めれば、自由設計の魅力を存分に引き出せます。

理由5. 設計・デザインの打ち合わせ体制に戸惑う声がある

「設計部とデザイン部で話がそろわず、全体像の図面がなかなか出てこなかった」という声もあります。複数の専門家がそれぞれの視点で関わるからこそ、施主が主導しないと話が進みにくい場面があった、という指摘です。

専門分野ごとに担当が分かれているのは、それだけ細部までこだわって設計している裏返しでもあります。ただ、関わる人が増えるほど、施主側で情報を整理する役割が必要になる場面はあります。

この点も、進め方の工夫で大きく改善できます。窓口になる担当者を一本化してもらう、要望はメモや写真にして共有する、定期的に全員がそろう打ち合わせを設けてもらう。こうした一手間で、認識のずれはぐっと減らせます。受け身ではなく、自分たちも家づくりの推進役として関わる意識を持てば、専門家の力を最大限に引き出せます。

理由6. 施工の仕上がりに一部、不満の声がある

ごく一部ですが、仕上がりの細部について「期待と違った」という施工面の口コミも見られます。注文住宅は一棟ごとに職人が手をかけて造るため、現場や時期によって仕上がりに差が出る可能性はゼロではありません。

もっとも、これはひらぎのに限った話ではなく、住宅建築全般に共通する課題です。ひらぎのは専属の大工が施工にあたる体制をとっており、社内で密にコミュニケーションを取りながら品質を保てる環境を整えています。多くの施主が満足のいく仕上がりを得ていることからも、現場の技術力には一定の信頼が置けます。

不安を抑えるには、施工中に定期的に現場へ足を運び、進み具合や仕上がりを自分の目で確認するのが有効です。気になる点があればその場で相談すれば、認識のずれを早めに正せます。完成後の安心は、建築中のこまめな確認でしっかり担保できます。

理由7. 保証やアフターサービスの情報が分かりにくい

「保証内容や点検の詳細が公式サイトでは分かりにくかった」「点検の連絡が予定より遅れた」という声もあります。引き渡し後のことだけに、情報がつかみにくいと不安になりますよね。

ひらぎのは、2年・5年・10年・20年・30年という節目で維持保全点検を行い、長期にわたって住まいをサポートする体制を整えています。10年目までの点検は基本的に費用がかからず、11年目以降の点検は別途有料となる仕組みです。長期優良住宅の価値を保つことを目的に、早めの点検と補修で住まいの状態を維持していく考え方です。

実際に連絡した際には「翌日に対応してくれた」という迅速な事例も報告されており、体制そのものに大きな問題があるわけではありません。安心して進めるためのコツは、契約前に保証の範囲・点検のスケジュール・有償になる条件を書面で確認しておくことです。最新の保証内容は改定されることもあるため、契約時に最新の内容を確かめておけば、引き渡し後も安心して暮らせます。

【プロの総評】ネットの評判に振り回されず、総合的に判断を

ここまで、ひらぎのが「やばい」「坪単価が高い」と言われる7つの理由を検証してきました。あらためて整理すると、その内訳は次のように分けられます。

  • 事前の確認・対策で避けられるもの……総額の把握、営業担当との相性、打ち合わせ体制、施工中の確認、保証内容の事前チェック
  • 価格の特性として理解しておくもの……坪単価が高めなのは、標準仕様で高性能を確保していることの裏返し
  • 根拠の薄い思い込み・噂……「地域の会社だから不安」「高い=割高」という決めつけ、倒産や経営不安の噂

とくに倒産や経営不安をうかがわせる噂については、事実を確認しておきましょう。ひらぎのは1977年の創業から数えて40年以上、山陰で家づくりを続けてきた会社です。累計の施工実績は2,784棟にのぼり、2024年度の売上高は約60億円と、地域に根ざして安定した事業を続けています。倒産を心配するような状況は見当たりません。

つまり、「やばい」「高い」という言葉の中身を一つずつ開けてみると、家づくりそのものを揺るがすような致命的な問題は見当たりませんでした。むしろ、地域密着で全国的な知名度が高くないぶん、断片的な情報や価格の第一印象が実態以上に大きく見えていた、というのが正体です。FP宅建士・不動産会社を営む立場から総合的に評価すると、ひらぎのは、標準仕様で大手に並ぶ住宅性能と完全自由設計のデザイン力を、地域密着ならではの手厚さとともに提供している、山陰エリアでは有力な選択肢です。ネット上の断片的な評判だけで判断するのではなく、この後で解説する坪単価・住宅性能・実際の評判までを総合的に見たうえで、ご自身の希望に合うかどうかを冷静に見極めていきましょう。

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ひらぎのの良い評判と悪い口コミ

ひらぎのの良い評判と悪い口コミ

ひらぎので実際に家を建てた人の評判は気になりますよね。ここでは、ネット上の口コミや評判を幅広く調査し、良い評判と悪い評判の両方をまとめましたので、参考にしてみてください。

良い評判

それではまず、良い口コミから見てみましょう。

価格は安くはないけれど、大手のような規格化された家ではなく、完全自由設計を追求できたことが醍醐味でした。設計士さんが私たちの要望に嫌な顔一つせず個性的なアイデアを形にしてくれたおかげで、世界に一つだけの自慢のマイホームが完成しました。

高気密・高断熱の性能を身をもって実感しています。引っ越し後、光熱費が驚くほど安くなりました。以前の賃貸と比べて、トータルで毎月2万円も変わってくる計算で助かっています。

家づくりを始める前はわからないことだらけで不安でしたが、担当者の方々がとても親切で丁寧でした。質問すればすぐに嫌な顔をせずに答えてくれたので、一つずつ不安な部分が解消されていきました。スタッフの皆さんの親身な対応のおかげで、安心して進められました。

昨年の台風で庭の柵が破損した際、連絡すると翌日には作業に来てくれて、その早さに驚き感動しました。引き渡し後も長期に渡って定期点検があり、地元で40年の実績があるひらぎのさんを信頼しています。

学生時代から憧れていた南欧風デザイン。安価な輸入住宅では感じられなかった上質な質感に仕上がっていて感動しました。暖色系の石州瓦と白い外壁、そしてアイアン素材のアイテムが映えるリビングは、まるでオーシャンビューのカフェ。毎日を美しく彩ってくれます。

良い口コミからは、ひらぎのが持つ高いデザインの自由度と、長期優良住宅やBELS最高評価に裏打ちされた住宅性能への満足がはっきりと伝わってきます。施主に寄り添う親切丁寧なスタッフ対応や、地域密着型ならではの迅速なアフターサービスが、家づくりへの安心感を支えている様子もうかがえます。

なお、同じ中国地方で自然素材と木にこだわった家づくりを行っているビルダーとしては、広島県を拠点とする山根木材も比較検討されることが多いです。地域の木材を活かした住まいづくりという観点で、ひらぎのとの違いを比べてみるのもよいでしょう。

悪い評判

では次に、悪い口コミも見てみましょう。これらは前章で検証した「やばい」「坪単価が高い」と言われる理由と重なる部分が多く、いずれも事前の確認や対策で十分に避けられるものです。

デザインが気に入って決めたものの、正直、価格は大手ハウスメーカー並みで高く感じました。全国的なブランドと比べて本当にこの価格に見合う価値があるのか、契約後もずっと後ろ髪を引かれました。

デザイン性の高さは魅力的な一方で、価格面の不安を感じるのは自然な反応です。前章でも触れたとおり、ひらぎのの価格には標準仕様で確保した高性能という中身があります。契約前には、坪単価だけでなく標準仕様の範囲や追加費用の出やすい項目まで細かく確認し、他社と具体的に比較してみましょう。性能やアフターまで含めて総合的に見れば、価格への納得感が得られるはずです。

営業担当者の話し方が「仕事を取りたい」という熱意に溢れているのは分かりますが、契約を急かすような強引な発言に不信感を抱きました。もっと時間をかけてじっくり検討したかったのに、半ば押し切られた形で契約に至ったのが心残りです。初めての家づくりだったので、もう少し顧客の立場に立って親身になってほしかったです。

営業担当の進め方に違和感を覚えたときは、契約を急ぐ必要はありません。家づくりは人生最大の買い物ですから、納得できるまで検討する時間は欠かせません。スタイルが合わないと感じたら、担当者の変更を相談するのも一つの方法です。自分たちのペースを尊重してくれるかどうかは、その後の打ち合わせの質にも直結します。

契約前は「設計やデザインのプロがいるから安心」と言われましたが、いざ打ち合わせが始まると、設計部とデザイン部で話がバラバラでした。全体イメージの図面もなかなか出てこず、買い手側が主導しないと話が進まない状態にフラストレーションが溜まりました。

部署をまたぐ家づくりでは、窓口となる担当者を一本化してもらったり、定期的に全員がそろう打ち合わせを設けてもらったりするだけで、連携のもたつきはかなり解消できます。要望や疑問は文書や写真にまとめて共有しておくと、認識のずれも防ぎやすいでしょう。受け身ではなく、自分たちもプロジェクトの推進役として関わる意識を持つことが、理想の家づくりにつながります。

これらの口コミはあくまでも一例であり、すべての方が同じような経験をするとは限りません。実際に店舗へ足を運び、自分に合った住宅会社かどうかを自分の目で確かめることが最も大切です。

参考:Googleマップでひらぎのの口コミを見る

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FP宅建士・不動産会社社長が解説するひらぎのの住宅性能と設計力

ひらぎのの住宅性能と設計力

ひらぎのは、島根・鳥取を中心に40年以上にわたって家づくりを続けてきた地域密着の住宅会社です。「いい家 ひと筋」を理念に掲げ、注文住宅から建売、リフォームまで幅広く手がけてきました。価格の高さばかりが話題になりがちですが、その実態は、標準仕様で長期優良住宅やBELS最高評価を狙える、価格からは想像しにくいほどの高性能です。

そんなひらぎのを、FP宅建士・不動産会社社長の立場から評価した総合スコアはこちらです。

項目 詳細
総合評価 90点
耐震性 4.8
断熱性・気密性 4.7
間取りの自由度 4.7
コストパフォーマンス 4.0
アフターサービス 4.0
会社の信頼度 4.2

長期優良住宅の基準を満たす住宅性能と、BELS★5評価を取得できる省エネ性を備えつつ、完全自由設計で「世界に一つだけの我が家」を叶えやすいのがひらぎのの強みです。前章で見たネガティブな評判の多くが「事前の確認で避けられる注意点」や「価格への誤解」だったことを踏まえると、この高評価にも納得していただけるはずです。

一方で、性能とデザインにしっかりコストをかけている分、価格帯はローコスト系より一段高めになります。営業・設計・現場という「人」の力に支えられる部分もあるため、担当者との相性や打ち合わせ体制を見極めることが、満足度を左右します。

ここからは、ひらぎのの強みを5つの柱に分けて見てみましょう。

1. 標準仕様で長期優良住宅とBELS★5を狙える高性能

ひらぎのの最大の強みは、住宅の土台となる性能を標準仕様で高く確保している点です。長期優良住宅の認定基準を標準でクリアできる構造・断熱・劣化対策を備え、建築物省エネルギー性能表示制度のBELSでも最高評価の★5つを取得できるスペックを持っています。

国の定める住宅性能表示制度の設計住宅性能評価では、構造の安定や温熱環境、劣化の軽減、維持管理への配慮といった4分野6項目で最高等級を取得しています。具体的には、耐震等級3、耐風等級2、断熱等性能等級6、一次エネルギー消費量等級の最高等級などです。高い初期性能は、光熱費の削減と資産価値の維持に直結します。

2. 耐震等級3と制震ユニットで地震に強い構造

耐震性については、全棟で第三者機関による許容応力度計算を実施したうえで、最高ランクの耐震等級3を確保しています。許容応力度計算は、構造の安全性を一棟ごとに緻密に確かめる方法で、ここまで行う会社は地域ビルダーでは多くありません。

さらに、強固なベタ基礎や構造用合板の耐力壁、格子状に組む剛床構造に加えて、木造住宅用の制震ユニット「MIRAIE」を標準採用しています。制震ユニットは、揺れに耐えるだけでなく、揺れそのものを吸収してダメージを抑える仕組みです。繰り返し起こる地震にも効果を発揮し、山陰で長く住み続ける前提の安心感を高めています。

3. UA値0.46以下・C値0.5以下クラスの高断熱・高気密

断熱・気密の性能も全国トップクラスです。天井や壁には発泡ウレタンの吹付施工、熱が出入りしやすい窓には高性能トリプルガラスを採用し、断熱性能を示すUA値は0.46以下、気密性能を示すC値は0.5以下を実現しています。しかも全棟で気密測定を行い、数値で性能を確かめているのが安心材料です。

この性能帯は、夏冬のエアコン効率を大きく高めます。「引っ越し後に光熱費が下がった」という口コミとも、しっかり整合します。ZEH基準を上回る省エネ性を標準で備えているため、補助制度の対象になりやすいのも利点です。ZEHの要件や補助制度の最新情報はZEHポータル 目標と基準で確認できます。

高断熱・高気密住宅の代表格としては、UA値0.3台の断熱性能と独自の木質パネル工法で知られるスウェーデンハウスも比較対象に挙がりやすいです。断熱へのアプローチや工法の違いを比べてみると、自分に合った選択がしやすくなるでしょう。

4. 完全自由設計と多彩なデザイン

ひらぎのは、テイストに縛られない完全自由設計が持ち味です。和モダン、南欧風、シンプルモダンなど、多様なスタイルに対応できる提案力を備えています。日本の伝統的な尺モジュールではなくメーターモジュールを採用しているため、廊下や階段にゆとりが生まれ、将来のバリアフリー化にも対応しやすくなっています。

規格化されたプランに施主を合わせるのではなく、暮らし方や価値観に合わせて一から住まいを描いていく。だからこそ、「世界に一つだけの自慢のマイホームが完成した」という満足の声が数多く寄せられています。家事動線まで考え抜いたプランで、デザインと暮らしやすさを両立しやすいのも持ち味です。

5. 山陰密着40年超の会社力と建売「Lisvo」シリーズ

島根・鳥取で40年以上にわたり実績を重ねてきた地域密着企業として、ひらぎのは注文住宅だけでなく、建売ブランド「Lisvo(リスボ)」なども展開しています。土地探しから注文住宅、建売の比較まで、住まいに関わる相談をワンストップで受けられる体制が整っています。

累計の施工実績は2,784棟にのぼり、地元での知名度と信頼を着実に築いてきました。予算内で性能もデザインも妥協したくない山陰エリアの方にとって、ひらぎのは有力な候補と言えます。

契約前には、断熱・気密の目標値、標準仕様とオプションの線引き、保証と点検のスケジュール、営業・設計・コーディネーターの関わり方を必ず書面で確認し、期待値を丁寧にすり合わせておくと、満足度の高い家づくりにつながります。

ひらぎののネット上の評判をプロが検証

前章では「やばい」「坪単価が高い」と言われる理由を一つずつ検証しました。ここでは少し角度を変えて、ネット上に集まった評判全体をどう読み解けばよいのかを整理しながら、ひらぎのの実態に迫ります。

口コミを読み解くときの注意点

ネット上の評判を参考にすること自体は大切ですが、いくつか気をつけたい点があります。匿名の口コミは、満足した人より不満を持った人のほうが書き込みやすく、ネガティブな声が実態より多く見えがちです。また、古い情報が今の仕様と食い違っていることもあります。ひらぎののように地域密着で口コミの母数が少ない会社は、一つひとつの声の影響が大きく出やすい点も意識しておきましょう。大切なのは、断片的な一言に振り回されず、複数の声を見比べて傾向をつかむことです。

ポジティブな意見の傾向

肯定的な意見は、主に製品そのものの質の高さに集中しています。第一に挙がるのが、住宅性能の高さです。住宅性能表示制度の6項目で最高等級を取得し、標準仕様で長期優良住宅の認定条件を満たしている点が高く評価されています。BELSでも最高評価の★5つを取得しており、「光熱費が驚くほど安くなった」という具体的な声につながっています。

次に多いのが、設計の自由度とデザインへの満足です。完全自由設計により、細かな要望やライフスタイルに合わせたプランを実現できる提案力が支持されています。「世界に一つだけの自慢のマイホームが完成した」という声が、その満足度を物語っています。

地域密着ならではの安心感もあります。スタッフの対応について「とても親切で丁寧」というポジティブな口コミが多く、台風被害の連絡に翌日対応したという迅速なアフターの事例も少なくありません。無垢材や漆喰など自然素材を活かした健康配慮の家づくりも、小さな子どものいる家庭から支持されています。

同じく「健康的な住まい」をコンセプトに掲げる住宅会社としては、福岡県を拠点とする健康住宅も注目されています。エリアは異なりますが、自然素材や健康配慮という観点での家づくりの考え方を比べてみると参考になるでしょう。

ネガティブな意見の傾向

一方で、注意点として挙がる声もあります。最も多いのは、前章でも検証した価格に関する感じ方です。坪単価60万〜85万円という水準は、ローコストを想定していた人には高く映り、大手と比較して迷う材料になります。これは性能と品質に見合った価格設定ですが、最初の印象だけで判断されやすい部分です。

このほか、営業担当の進め方の個人差や、設計とデザインの部署間連携への戸惑い、ごく一部の施工面の不満、アフター情報の分かりにくさといった声もあります。いずれも前章で見たとおり、担当者との相性を早めに見極めたり、打ち合わせ体制や保証内容を事前に確認したりすることで、十分に備えられるものです。会社全体の傾向というより、個別ケースで起こりやすい注意点として捉えておくとよいでしょう。

評判から見える総合評価

株式会社ひらぎのは、島根県・鳥取県を主な施工エリアとする地域密着の住宅会社です。1977年の創業以来「いい家 ひと筋」を理念に掲げ、注文住宅、分譲住宅、リフォームなどを幅広く展開してきました。実際に建てた施主からは「理想が実現した」という高い満足の声が多く、とくに住宅性能とデザイン性の両立を評価する声が目立ちます。

製品としての価値は、とても高く評価できます。耐震性は最高等級の耐震等級3を標準でクリアし、地震の多い日本でも長期的な安心につながるでしょう。省エネ性能も標準仕様で長期優良住宅の認定基準を満たし、BELSで最高評価の★5つを取得しているため、光熱費削減という具体的なメリットに直結します。長期優良住宅制度の概要や認定基準については国土交通省 長期優良住宅制度の概要で確認できます。

設計の自由度も高く、規格化された住宅ではなく、施主の個性を最大限に反映した完全自由設計が可能です。南欧風や和モダンなど多様なデザインに応える提案力も高く評価されており、性能とデザインの両立を求める方には魅力的な選択肢です。価格は品質相応の水準で、標準仕様で長期優良住宅レベルの性能を実現していることを踏まえれば、決して割高ではありません。

より良い家づくりのために意識したい点もあります。営業担当との相性は、初期の段階でコミュニケーションが合うかどうかを確かめておくと安心です。設計や施工の進行は、定期的な確認と記録でずれを防げます。アフターサービスは、点検スケジュールや保証内容を契約前に書面で確認しておきましょう。

結論:高い満足度を得られる可能性の高い住宅会社

ひらぎのは、山陰地方でトップクラスの住宅性能と、卓越したデザインの自由度を提供する、確かな技術力を持った地域密着企業です。高性能と完全オーダーメイドのデザインを妥協したくない方にとって、その価値は価格に十分見合うはずです。実際に建てた施主の多くが高い満足度を示していることからも、適切な準備と確認を行えば、理想の住まいを実現できる可能性は高いと評価できます。ひらぎのの施工事例や性能評価の詳細はひらぎの 公式サイトでも紹介されています。

同じ中国地方で地域密着の家づくりを行うマエダハウジングも、リフォームから注文住宅まで幅広く手がける実績豊富な会社です。
【総合評価92点】マエダハウジングは高い?後悔する?FP宅建士不動産会社社長が本音レビュー

失敗しないひらぎので家を建てる4つのポイント

失敗しないひらぎので家を建てる4つのポイント

ひらぎので理想の住まいを手に入れるには、いくつかの大切なポイントを押さえておく必要があります。前章までで見た「やばい」「高い」と言われる理由を踏まえれば、押さえるべき点は自然と見えてきます。後悔のない選択をするために、次の4つを意識して家づくりを進めていきましょう。

  1. 担当者との信頼関係を早期に築く
  2. 予算計画を明確にし、オプションの内容を把握する
  3. 複数の住宅会社と比較検討する
  4. アフターサービスと保証内容を文書で確認する

1. 担当者との信頼関係を早期に築く

家づくりは長く続くプロジェクトです。初回の打ち合わせで、営業担当・設計士・コーディネーターとのやり取りがスムーズかを確かめましょう。要望をしっかり聞いてくれるか、専門的な質問に誠実に答えてくれるかを見極めておきましょう。

相性が合わないと感じたら、早めに担当者の変更を相談するのも選択肢の一つです。あわせて施工現場を定期的に見学し、職人の仕事ぶりや施工精度を自分の目で確認すると、安心感が高まります。ひらぎのの「人の力に支えられる家づくり」という特性は、信頼できる担当者と組むことで最大の強みに変わります。

2. 予算計画を明確にし、オプションの内容を把握する

ひらぎのの坪単価は60万〜85万円が目安で、高性能住宅としては適正ですが、オプション次第で予算は膨らみます。契約前に、標準仕様に含まれる設備や素材を詳しく確認し、どこからがオプション扱いになるのかを明確にしておきましょう。

家族で予算の上限を決め、優先順位をつけながらプランを進めれば、費用面の後悔を防げます。見積書の内訳に不明な項目があれば、遠慮なく質問し、納得してから契約することが肝心です。完全自由設計だからこそ、総額の目線を早めにそろえておくと安心です。

3. 複数の住宅会社と比較検討する

ひらぎのの魅力を正しく理解するためにも、他の住宅会社や工務店との比較は欠かせません。最低でも3社以上から間取りプランや見積もりを取り寄せ、性能・デザイン・価格・アフターサービスを総合的に見比べましょう。この過程で、自分たちが本当に求める「理想の暮らし方」が明確になります。

モデルハウスのデザインに一目惚れしても、すぐに契約せず、じっくり検討する時間を持ちましょう。納得いくまで比べることで、ひらぎのを選ぶ明確な理由が見えてきます。設計力にこだわった家づくりを比較したいなら、コラボハウスも設計事務所型の注文住宅として注目されています。

4. アフターサービスと保証内容を文書で確認する

住宅は建てた後のメンテナンスも重要です。ひらぎのは長期優良住宅の基準を満たす高性能な住宅を提供していますが、引き渡し後の定期点検や保証の中身は、契約前に必ず文書で確認しておきましょう。初期保証の期間、点検の時期と回数、11年目以降の点検が有償になる条件、保証延長の手続きなどを明確にしておけば、長期的な安心につながります。不明な点は、納得できるまで質問することをおすすめします。

これらのポイントを意識して準備を進めれば、ひらぎのの高い住宅性能と自由度の高いデザイン力を最大限に活かし、満足度の高い家づくりを実現できるでしょう。

ひらぎのの実際の坪単価をFP宅建士・不動産会社社長が解説

ひらぎのの実際の坪単価

ひらぎので家を建てる際、多くの方が気にするのが坪単価や総額費用ですよね。タイトルにもある「坪単価が高い」という点を、ここで具体的に掘り下げていきましょう。

注文住宅の坪単価と本体価格の目安

ひらぎのが手がける注文住宅は、施主の要望を最大限に反映する完全自由設計が基本です。そのため、パッケージ化された商品や定価という概念はありません。それでも、過去の施工実績や市場相場から、おおよその目安はつかめます。

坪単価の目安は、おおむね60万円から85万円です。高品質な素材を使い、標準仕様で長期優良住宅の認定基準を満たし、BELS最高評価の★5つを取得する高い住宅性能にコストをかけているための水準です。情報源によっては55万円から75万円台という数字も見られますが、仕様や設備のグレードによって幅が出ると考えられます。

具体的な本体価格の目安は、延床面積30坪なら1,800万円から2,550万円程度、40坪なら2,400万円から3,400万円程度です。ただし、これはあくまで本体価格です。実際に支払う総額は、ここに外構工事・地盤改良・諸費用などが加わります。一般的には本体価格の1.2〜1.3倍程度が目安となるため、資金計画の段階では総額で考えておくと安心です。

同じ坪単価帯で高断熱住宅を得意とする住宅会社としては、高気密・高断熱と制震に力を入れているヤマト住建なども比較されます。標準仕様の内容は会社ごとに異なるため、同じ坪単価でも「何が含まれているか」を比べることが重要です。

事業形態別の価格帯

ひらぎのは複数の事業形態で住宅を提供しており、それぞれに特徴があります。

注文住宅の自由設計は、施主のライフスタイルや好みに合わせた完全オーダーメイドの家づくりです。和モダン、南欧風、シンプルモダンなど、多様なデザインに柔軟に応えてくれます。あわせて、フランチャイズ商品としてカナダの輸入住宅「セルコホーム」も取り扱っており、北米スタイルの住まいを希望する方にも対応しています。

なお、セルコホームの住宅をより詳しく知りたい方は、セルコホームの記事もあわせてご覧ください。ひらぎの経由で建てる場合と本部直営の違いを理解しておくと、判断材料になります。

分譲住宅のLisvo(リスボ)は、ひらぎのが手がける建売ブランドです。モデルハウス級のハイグレード仕様が特徴で、土地の特性を活かしたデザインが施されています。販売価格は3,700万円から4,500万円の範囲で展開されており、土地と建物がセットになっているため、注文住宅よりスムーズに入居できる利点があります。

価格に含まれる価値とは

ひらぎのの価格設定は、ローコスト住宅と比べると高めに感じられるかもしれません。しかし、その価格には確かな中身があります。

まず、耐震性能は最高等級の耐震等級3を標準でクリアしています。これは建築基準法の1.5倍の強度にあたり、大規模地震でも倒壊しにくい頼もしさです。省エネ性能もBELS最高評価の★5つを取得し、ZEH基準を上回る断熱性能を実現しているため、冷暖房費を大きく削減できます。

さらに、標準仕様で長期優良住宅の認定基準を満たしているため、住宅ローン控除の優遇や固定資産税の軽減など、税制面の恩恵も受けられます。初期費用は高めでも、暮らしの全体で見ればコストパフォーマンスに優れているのです。木造住宅で高いブランド力と実績を持つ大手としては住友林業があります。坪単価は住友林業のほうが高めですが、全国規模のアフター網やリセールバリューなど大手ならではの強みもあるため、比較の材料にしてみてください。

費用を左右する要素

実際の総額費用は、いくつもの条件で変わります。土地の有無や地盤の状態、選ぶ設備や素材のグレード、間取りの複雑さ、外構工事の規模などが影響します。とくにオプションの追加は費用増加の大きな要因になるため、契約前に標準仕様に含まれる内容を確かめ、どこからがオプションになるのかを明確にしておくことが重要です。

完全自由設計はこだわるほど費用が上がる仕組みでもあります。予算内で理想を叶えるには、優先順位を明確にし、どこにコストをかけるかを事前に家族で話し合っておきましょう。ひらぎのの価格は、高性能で長く快適に暮らせる住まいへの投資と捉えられます。見積もりは複数のプランを比べ、納得のいく価格とプランを見つけることが、満足度の高い家づくりにつながります。

高性能住宅を手がける地域密着型ビルダーに興味がある方は、サンプロの評判や坪単価も参考にしてみてください。

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ひらぎのの商品ラインナップ

ひらぎのの商品ラインナップ

ひらぎのは、1977年の創業以来「いい家 ひと筋」を理念に掲げ、島根県と鳥取県を中心に地域に根ざした住宅事業を展開してきました。その商品構成は、オーダーメイドの注文住宅と、コンセプトを持つ建売住宅が柱になっています。

注文住宅:完全自由設計で理想を形に

ひらぎのの家づくりの基本は完全自由設計です。施主の要望を最大限に反映するため、特定の商品名や定価という概念は設けていません。規格化されたプランに施主を合わせるのではなく、施主のライフスタイルや価値観に合わせて一から住まいを創り上げるという姿勢の表れです。

営業、設計士、インテリアコーディネーター、現場監督など、それぞれの分野のプロがチーム体制で施主の想いを形にします。資金計画や将来設計、施主の願いや悩みを丁寧にヒアリングし、採光や開放感、防犯面はもちろん、家具の配置まで意識した唯一無二のプランを描きます。和モダン、南欧風、シンプルモダンなど、対応できるデザインの幅も広く、「世界に一つだけの自慢のマイホームが完成した」という満足の声が数多く寄せられています。

住宅性能:標準仕様で最高水準を実現

ひらぎのが手がける注文住宅は、高い住宅性能を標準仕様で確保している点が大きな特徴です。標準で長期優良住宅の認定条件をクリアしており、高い耐震性、優れた断熱・省エネ性能、劣化の軽減、維持管理のしやすさなど、長く安心して快適に暮らせる条件をすべて満たしています。

国の住宅性能表示制度による設計住宅性能評価では、構造の安定、温熱環境、劣化の軽減、維持管理への配慮といった4分野6項目で最高等級を取得しています。具体的には、耐震等級3、耐風等級2、断熱等性能等級6、一次エネルギー消費量等級の最高等級などです。さらにBELSでも標準仕様で最高評価の★5つを取得し、ZEH基準を上回る省エネ性能を実現しています。実際に「光熱費が驚くほど安くなった」という施主の声も多く見られます。

耐震性については、全棟で第三者機関による許容応力度計算を実施し、強固なベタ基礎、構造用合板の耐力壁、格子剛床構造に加えて、木造住宅用の制震ユニット「MIRAIE」を標準採用しています。断熱性能は、山陰の気候風土に合わせて、天井や壁に発泡ウレタンの吹付施工、窓に高性能トリプルガラスを採用し、UA値0.46以下・C値0.5以下を実現。全棟で気密測定を行っているのも安心材料です。

建売住宅:2つのブランドで多様なニーズに対応

ひらぎのは、建売住宅を「分譲住宅Lisvo(リスボ)」と「建売住宅リスボieMa(リスボイエマ)」という2つの商品シリーズで展開しています。

分譲住宅Lisvoは、土地や環境、住む人の想い、そして時代が響き合う世界観をテーマに、これまで蓄積してきた技術と経験で一棟ごとに設計したモデルハウス級のハイグレード分譲住宅です。専属の設計士とコーディネーターが隅々まで手がけた唯一無二の建売で、外観や外構はもちろん、居住空間の細部まで熟練の技が凝縮されています。注文住宅と同様に長期優良住宅の認定を受けており、設計住宅性能評価でも高い等級を取得しています。

建売住宅リスボieMaは、Lisvoの品質を受け継ぎながら、外観も内観も充実した仕様で、大きすぎない住宅設計によってどんな家族にもフィットするよう考えられています。隅々までデザインされた住まいと、安全安心の住宅性能、すぐに暮らせる標準装備など、ひらぎのが誇るハイグレード建売の品質が詰まっています。

両シリーズとも、注文住宅では難しいコストパフォーマンスを実現しながら、素材・設計・外構をトータルでコーディネートしており、注文住宅にも引けを取らない高品質な住宅を提供しています。

全国のフランチャイズ加盟店で木造住宅を展開するロイヤルハウスも、規格住宅と自由設計を組み合わせたラインナップで人気です。

その他の事業展開

ひらぎのは、注文住宅と建売住宅以外にも、住まいに関わる幅広い事業を手がける地域密着企業です。分譲宅地では、交通の利便性が高く住環境が快適なエリアを厳選し、法規制や地盤、ライフラインの整備はもちろん、周囲の建物や土地の状況まで詳しく調べたうえで提案しています。わずか4区画の宅地にもゴミ置き場を設けるなど、暮らしに寄り添ったきめ細やかな配慮が行き届いています。

リフォーム事業では、ライフスタイルや家族構成の変化、加齢にともなって変わる住まいのニーズに対応しています。従来の空間を活かしながら最新の住宅設備で新たな価値を加え、暮らしのグレードを高めるのが持ち味です。多くの注文住宅を手がけてきた経験から、困りごとや要望を家全体の雰囲気や間取り、動線から総合的に捉え、期待を超えるプランを提案しています。

このように、ひらぎのは注文住宅の完全自由設計を軸としながら、建売住宅、分譲宅地、リフォームまで、住まいに関する幅広いニーズに応える総合力を持っています。いずれの事業でも、高い住宅性能と地域密着ならではのきめ細やかなサービスで、施主の快適な暮らしをトータルで支えています。

ひらぎので家を建てるメリットとデメリット

島根県・鳥取県を中心に地域密着の家づくりを展開するひらぎのは、高い住宅性能とデザイン性を両立させた注文住宅を提供しています。ここでは、ひらぎのを選ぶ際に知っておきたいメリットとデメリットを、具体的に整理してみましょう。

ひらぎので家を建てるメリット5つ

ひらぎのが多くの施主から支持される理由は、製品が持つ高い性能と設計の自由度にあります。地域に根ざした企業ならではの強みも備えています。

1. 全国トップクラスの住宅性能を標準仕様で実現

ひらぎの最大の魅力は、標準仕様で国の長期優良住宅の認定基準をクリアしている点です。設計住宅性能評価では、耐震性で最高等級の耐震等級3を取得しており、これは消防署や警察署など災害時の拠点となる建物に匹敵する強度を意味します。

さらに、BELSでオプションなしで最高評価の★5つを獲得しています。これはZEH基準を上回る省エネ性能を示すもので、実際の居住者からは「光熱費が驚くほど安くなった」という声が多く寄せられています。UA値0.46以下、C値0.5以下という数値は、全国的に見ても優秀な水準です。

2. 完全自由設計による理想の住まいづくり

規格化されたプランに縛られず、施主のライフスタイルや個性を最大限に反映した完全自由設計が可能です。和モダン、南欧風、シンプルモダンなど、多様なデザインに応える提案力に定評があり、「世界に一つだけの自慢のマイホームが完成した」という満足の声が数多く見られます。

営業、設計士、インテリアコーディネーター、現場監督など、各分野のプロがチーム体制で施主の想いを形にしていくプロセスも、理想の住まいを実現する大きな力になっています。

3. 地域密着型ならではのきめ細やかなサポート

島根・鳥取で40年以上の歴史を持ち、地元の気候風土を熟知しているからこそ提供できる価値があります。山陰特有の湿度の高い気候に対応した断熱・気密設計や、冬の寒さに配慮した高性能トリプルガラスの採用など、地域特性を活かした家づくりが可能です。

アフターサービスでも、台風被害の連絡に翌日対応したという事例があるなど、地域密着ならではの迅速さが期待できます。何かあったときにすぐ駆けつけてもらえる距離感は、長く安心して暮らすための大きな支えです。

4. 快適な生活動線を実現するメーターモジュール採用

日本の伝統的な尺モジュールではなくメーターモジュールを採用することで、廊下や階段の幅を広く確保しています。これにより、車椅子や大きな家具の移動がスムーズになり、将来のバリアフリー化にも対応しやすいのが利点です。開放感のある空間づくりにもつながり、快適な住環境を実現しています。

5. 専属大工による高い施工品質

ひらぎの専属の大工が施工にあたるため、密にコミュニケーションを取りながら、より良い住宅を建てられる環境が整っています。外部の職人に依頼する場合と比べて、品質管理や意思疎通の面で優位性があり、施主の細かな要望にも柔軟に応えられる体制です。

自然素材を活かした丁寧な施工で評価の高い花みずき工房も、素材にこだわる方の比較候補として挙げられます。

ひらぎので家を建てるデメリット5つ

高い性能と自由度を持つ一方で、いくつか注意したい点もあります。これらは前章で検証した「やばい」「坪単価が高い」と言われる理由とも重なりますが、いずれも事前の準備や対策で十分に備えられるものです。

1. ミドル〜ハイグレードの価格帯

坪単価は60万円から85万円が目安で、ローコスト住宅と比べると高めの設定です。高性能で高品質な素材や施工にコストをかけているための適正な価格ですが、この価格帯では積水ハウスや一条工務店といった全国展開の大手も選択肢に入ってきます。対策:同じ価格で何が得られるかを具体的にそろえて比較しましょう。性能値や標準仕様の範囲を並べてみると、ひらぎのの強みがはっきり見えてきます。

住宅性能を最優先に考える方であれば、業界トップクラスの断熱性と気密性を誇る一条工務店も有力な比較対象です。性能値や標準仕様の範囲を具体的に比べてみることで、ひらぎのの位置づけがより明確になるでしょう。

2. 担当者による対応品質の個人差

一部の口コミでは、営業担当が契約を急かすように感じられたり、訪問の頻度が高いと感じられたケースが報告されています。担当者の熱意の表れでもありますが、じっくり検討したい方にはストレスになることがあります。設計とデザインの部署間で話がそろわなかったという声もあり、複数の専門家が関わる家づくりならではの課題です。対策:初期段階で担当者との相性を見極め、窓口の一本化や定期的な全体打ち合わせを依頼すれば、十分に改善できます。

3. 施工現場ごとの品質管理

ごく一部ですが、仕上がりの細部について期待と異なったという声も見られます。専属大工による施工という強みがある一方、現場ごとに品質を均一に保つ管理には、さらに磨きをかける余地があるかもしれません。対策:施工中は定期的に現場を訪れ、進み具合を確認しておくと、こうしたリスクを抑えられます。多くの施主は満足のいく仕上がりを得ています。

4. アフターサービス情報の分かりにくさ

公式サイト上で保証内容や定期点検の詳細が分かりにくく、不安を感じる方がいた時期がありました。点検の連絡が予定より遅れたという報告も見られます。対策:実際に連絡すれば迅速に対応してもらえたという声も多いため、契約前に保証内容や点検スケジュール、有償になる条件を書面で確認しておけば、不安は解消できます。

5. 対応エリアが山陰地方に限定

ひらぎのは島根県、鳥取県、兵庫県の一部を施工エリアとしており、全国展開はしていません。地域密着企業ならではの特性で、エリア外の方は選択肢に入れられません。対策:まずは建築予定地が対応エリアに含まれるかを確認しましょう。地域を限定しているからこそ実現できる、きめ細やかなサービスや迅速な対応があるのも事実です。

ひらぎのが向いている人

ひらぎのでの家づくりが特におすすめなのは、次のような価値観や優先順位を持つ方です。

性能を妥協せず長期的な快適さを求める方

耐震等級3やBELS最高評価★5つといった、客観的な指標で裏づけられた高性能住宅を求める方に最適です。初期費用は高めでも、光熱費の削減や長期のメンテナンスコストの低減を考えれば、暮らしの全体でのコストパフォーマンスに優れています。データに基づいて判断したい方に向いています。

オンリーワンの住まいにこだわりたい方

完全自由設計により、間取りやデザインに自分らしさを徹底的に追求したい方には理想的です。規格化されたプランでは実現できない、細部までこだわり抜いた住まいづくりが可能です。家族のライフスタイルや価値観を反映した、世界に一つだけの住まいを実現したい方におすすめします。

地域に根ざした企業との信頼関係を重視する方

島根県・鳥取県に長く暮らす予定で、地域の気候風土を熟知した企業に任せたい方に適しています。困ったときにすぐ駆けつけてもらえる距離感や、地域特有の課題への深い理解は、大手にはない価値です。アフターの安心感を重視する方にも向いています。

建売住宅でもこだわりを求める方

注文住宅だけでなく、分譲住宅LisvoやリスボieMaといった建売も展開しています。一つとして同じ家がないデザイン性と、長期優良住宅レベルの性能を持つ建売を探している方には、とても魅力的な選択肢になります。

ひらぎのをおすすめできない人

一方で、次のような希望や条件を持つ方は、他の住宅会社もあわせて検討する価値があります。

初期費用を最小限に抑えることを最優先する方

坪単価60万円から85万円という価格帯は、住宅性能を考えれば適正ですが、とにかく建築費用を抑えたい方には向きません。ローコスト住宅を専門とする会社のほうが、予算面の選択肢は広がります。ただし、性能や品質との兼ね合いは十分に検討しておきましょう。

全国的なブランドネームに安心感を求める方

積水ハウスや大和ハウス工業など、全国的に知名度の高い大手のブランド力に価値を見出す方には、地域密着のひらぎのは物足りなく感じるかもしれません。転勤の可能性がある方や、将来の他地域での売却を考える方は、全国展開企業が有利な場合もあります。全国ブランドの安心感を重視するなら、施工品質の安定性やリセールバリューに定評がある積水ハウスなども比較対象にしてみるとよいでしょう。

明確なプランが決まっていない方

完全自由設計は大きな魅力ですが、裏を返せば「自分で決めることが多い」ということでもあります。住まいへの明確なイメージやこだわりがない場合、設計に迷いが生じて打ち合わせが長引きやすいのも事実です。ある程度パッケージ化されたプランから選びたい方には、別のアプローチが合うこともあります。

対応エリア外にお住まいの方

島根県、鳥取県、兵庫県の一部以外にお住まいの方は、ひらぎのでの家づくりは難しくなります。対応エリア内であることが前提のため、まずは建築予定地が含まれるかを確認しておきましょう。

できるだけ短期間で家を建てたい方

完全自由設計はこだわりを形にできる反面、打ち合わせやプランづくりに時間がかかります。入居の期限が決まっていて、とにかく早く建てたいという方は、その点も踏まえて検討するとよいでしょう。じっくり時間をかけられる方ほど、ひらぎのの自由設計の魅力を引き出せます。

ひらぎのは、高い住宅性能とデザインの自由度という確かな強みを持つ一方で、価格帯や対応エリアなど検討すべき点もあります。自分の価値観や優先順位を明確にし、実際にモデルハウスを訪れたり担当者と話したりして、自分に合うかどうかを見極めましょう。デザイン性と住宅性能の両立を追求するD&Hも、完全自由設計で高い評価を得ている住宅会社です。

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まとめ

ひらぎのは、島根・鳥取の気候や風土に根ざした設計と、上質なデザイン性を兼ね備えた住宅会社です。標準仕様で長期優良住宅やBELS最高評価を狙える高い断熱・耐震性能により、安心で快適な暮らしを長く支える住まいづくりが持ち味です。価格帯は決して安価ではありませんが、その分だけ満足度の高い家を実現できます。

この記事の冒頭で見たように、ひらぎのは「やばい」「坪単価が高い」といったネガティブなワードで検索されることがあります。しかし一つずつ検証してみると、その中身は「事前の確認で避けられる注意点」「価格は高性能の対価という特性」「根拠の薄い思い込みや噂」に分けられ、家づくりそのものを揺るがすような致命的な問題は見当たりませんでした。むしろ、地域密着で全国的な知名度が高くないぶん、断片的な情報や価格の第一印象が実態以上に大きく見えていた、というのが正体です。

家づくりを成功させるには、ネット上の断片的な評判に振り回されるのではなく、メリットとデメリット、そして自分自身のライフスタイルや希望をしっかり理解したうえで会社選びを行うことが重要です。FP宅建士・不動産会社を営む立場から総合的に見て、性能とデザインを妥協したくない山陰エリアの方にとって、ひらぎのは自信を持っておすすめできる選択肢の一つです。見た目の美しさだけでなく、機能性や居心地にもこだわりたい方は、ぜひひらぎのの家づくりを検討してみてください。

高性能住宅を専門に手がけるビルダーとしては、シーキューブの評判や特徴もチェックしてみてください。ひらぎの以外にも、高断熱・高性能住宅に強い会社は複数あります。たとえばスウェーデンハウスや一条工務店、住友林業などもあわせて比較検討することで、より自分に合った住まいのパートナーが見つかるはずです。

ひらぎののよくある質問にFP宅建士・不動産会社社長がお答え

ここからは、ひらぎのに関するよくある質問を紹介します。

Q1. ひらぎのが「やばい」「坪単価が高い」と言われるのはなぜですか?

A. ひらぎのは地域密着で全国的な知名度が高くないため、ネット上の情報が断片的になりやすく、少数の口コミや価格の第一印象が会社全体のイメージとして独り歩きしやすい傾向があります。完全自由設計で「定価」を出していないことも、金額の数字だけが先に伝わり「高い」と感じられる一因です。実際に検証すると、「やばい」「高い」と言われる理由は、総額の把握や担当者との相性、保証内容の事前確認といった事前対策で避けられる注意点と、坪単価が高めなのは標準仕様で高性能を確保しているという価格の特性、そして「地域の会社だから不安」という根拠の薄い思い込みに整理できます。耐震等級3を標準とする構造やBELS最高評価の省エネ性能という実態を見れば、家づくりを揺るがす致命的な問題ではありません。なお「良い意味でやばい」という、性能やデザインへの驚きを込めた声も少なくありません。

Q2. ひらぎのの坪単価はどのくらいですか?

A. 坪単価の目安は、おおむね60万円から85万円です。情報源によっては55万円から75万円台という数字も見られ、仕様や設備のグレードによって幅があります。本体価格の目安は、延床30坪で1,800万円から2,550万円程度、40坪で2,400万円から3,400万円程度です。ただし実際に支払う総額は、外構・地盤改良・諸費用が加わり、本体価格の1.2〜1.3倍程度が目安になります。完全自由設計で定価がないため、契約前にオプションを含めた総額で見積もりを取り、予算と照らし合わせておくと安心です。

Q3. ひらぎのの保証やアフターサービスはどうなっていますか?

A. ひらぎのは、2年・5年・10年・20年・30年という節目で維持保全点検を行い、長期にわたって住まいをサポートしています。10年目までの点検は基本的に無償で、11年目以降の点検は別途有料になります。長期優良住宅の価値を保つことを目的に、早めの点検と補修で住まいの状態を維持していく考え方です。実際に連絡した際には翌日に対応してくれたという迅速な事例も報告されています。保証の範囲や延長の条件は改定されることもあるため、契約前に最新の内容を書面で確認しておくことをおすすめします。

Q4. ひらぎのはどこで家を建てられますか?

A. ひらぎのの施工エリアは、島根県、鳥取県、兵庫県の一部地域に限られています。松江市、出雲市、米子市、鳥取市などに支店や展示場を構え、これらの地域を中心に家づくりを展開しています。地域密着企業として40年以上の歴史があり、山陰の気候風土を熟知した家づくりを行っています。対応エリア外の方は施工を依頼できないため、まずは建築予定地が対応エリアに含まれているかを確認しましょう。

Q5. ひらぎののモデルハウスや展示場はどこにありますか?

A. ひらぎのは「ひらぎのハウスギャラリー」として、松江、出雲、米子、鳥取の各地にモデルハウスを展開しています。多彩なデザインスタイルの住宅を実際に見学でき、設備や素材、間取りを体感できます。公式サイトから来場予約ができるほか、定期的にイベントも開催されています。実際の建物のスケール感や質感はカタログだけでは分からない部分も多いため、家づくりを検討する際にはぜひ訪れてみてください。

Q6. ひらぎのの平屋住宅はどんな特徴がありますか?

A. ひらぎのの平屋は、動線設計の美しさと開放感のある間取りが持ち味です。断熱性が高く、夏は涼しく冬は暖かい設計で、子育て世帯からシニア世帯まで幅広く支持されています。ナチュラル、モダン、和テイストなどデザインのバリエーションも豊富で、暮らし方に合わせて柔軟に対応できます。

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