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「パントリーやランドリールームをつくりたい」
「実際の間取りを見てみたい」
「設計するときのポイントが知りたい」
注文住宅で間取りを設計するにあたって、食品を収納するためのパントリーや、洗濯の工程が一気に楽になるランドリールームのスペースを確保したいと考える人は多いのではないでしょうか?家事を効率的にしてくれて、見た目もスッキリ片付くスペースは魅力的ですよね。
しかし、パントリーやランドリールームを設計したものの、あまり使っていないという声もあります。そこでこの記事では「つくってよかった」と思える便利なスペースにするため、以下の内容を紹介します。
- パントリーとランドリールームのメリット・デメリット
- 注文住宅で設計する際の費用相場
- 5つの成功間取り実例
- 設計するときの5つのポイント
ぜひこの記事を参考に、自分のライフスタイルや理想に合った間取りを考えてみてください。
また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。
それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。
これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。
家を建てようとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先に住宅展示場やイベントに足を運んでしまうこと。
「とりあえず行ってみよう!」と気軽に参加した住宅展示場で、自分の理想に近い(と思い込んでしまった)家を見つけ、営業マンの勢いに流され契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。
はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。
もっと安くてもっと条件良く高品質の住宅メーカーがあったかもしれないのに、モデルハウスを見ただけで気持ちが高まり契約すると、何百万円、場合によっては1,000万円以上の大きな損をしてしまうことになるのです。
マイホームは人生の中でもっとも高い買い物。 一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめて下さい。
「情報収集しすぎ」と家族や友人に言われるくらいで丁度良いのです。
とはいえ、自力で0から住宅メーカーの情報や資料を集めるのは面倒ですし、そもそもどうやって情報収集すればいいのか分からない人も多いでしょう。
そんな背景もあり、昨今では、条件にあった住宅メーカーにまとめて資料請求を依頼できる「一括カタログサイト」が増えていますが、中でもおすすめなのが大手が運営する下記の3サイトです。
この3サイトはどれも、日本を代表する大手企業が運営しているため審査が非常に厳しく悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避ける事ができます。
また、カタログを取り寄せたからといって無理な営業もなく気軽に利用でき非常にメリットが大きいサービスです。
3サイトの中でどれか1つ使うなら、
また、より慎重に絶対に失敗したくない方は絶対に工務店、絶対にハウスメーカーと決めつけずに1社でも多くの会社から資料を取り寄せてしまいうのがおすすめです。
「ハウスメーカーで考えていたけど、工務店の方が理想な家づくりが出来るし高品質だった」
「工務店で考えていたけど、意外と安く建てられる思いもよらないハウスメーカーと出会えた」
このような事は非常に多くあります。
また、なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。
SUUMO・・・工務店のカタログ中心
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
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それでは解説をしていきます。
もくじ
パントリーのある間取りとは?いい点も悪い点も紹介

パントリーは「食料庫」という意味で、飲食店やホテルでは厨房から運ばれてくる料理を盛りつけする配膳室を指します。
一般家庭においては、お米や缶詰などの常温保存できる食料、日常的に使うことの少ない調理器具や食器を収納するのに最適です。自分の暮らしにぴったりなパントリーにするために以下の内容を知っていきましょう。
- パントリーをつくるメリット
- パントリーをつくるデメリット
- 注文住宅での費用相場
順番に解説します。
1.パントリーをつくるメリット
パントリーは、キッチンまわりの収納スペースとして活用できます。
家族が多い家庭で食品や飲料などを大量にストックしておきたい人には便利なスペースです。まとめ買いにも対応できるので、家事の効率アップさせたり、安いときに日持ちするものを購入したりして節約にもなるでしょう。災害時の備えとして缶詰などの備蓄をしておくこともできます。
また、ホットプレートやミキサーなど日常的に使わないキッチン家電や食器も整理整頓でき、調理スペースをキレイに保つことも可能です。冷蔵庫もパントリーに設置するケースもあり、広々とキッチンを使えるようになるのがメリットとして挙げられます。
2.パントリーをつくるデメリット
パントリーをつくるには一定のスペースが必要になり、設置するコストもかかります。そして、せっかくパントリーを設置しても無計画につくってしまうと無駄なスペースになる可能性があります。
ストックをあまりしない人や調理器具が少ない人は、パントリーを採用するよりキッチン収納を活用することを考えてみましょう。
キッチン横にパントリーがある場合は移動する距離が長くなるので、必ずしも家事動線が良くなるとはいえません。パントリーはあると便利ですが、必要がない人にとっては設置すること自体デメリットです。
何を収納するかイメージし、家事動線などの間取りや予算を考慮して設計していきましょう。
3.注文住宅での費用相場
パントリーの設置費用は収納タイプによって異なります。費用の高い方から以下の3つのタイプが挙げられます。
- ウォークイン個室型
- オープン型
- 壁面収納型
ウォークインタイプは「小部屋」として設けることが一般的なため、壁や扉の設置費用がかかり高くなります。コストを抑えたい場合は、扉をつけないオープン棚にすると抑えられるでしょう。
空いているスペースに壁付けタイプの簡易的な棚を付けるだけであれば5〜15万円程度でつくれますが、個室型やオープン型パントリーの設置費用は10〜50万円程度が目安です。内部のレイアウトにこだわるとさらに費用がかかると覚えておきましょう。
ランドリールームのある間取りとは?特徴や費用を解説

ランドリールームは、洗濯機をはじめ乾燥設備や物干し、アイロン台など洗濯に関する家事を1部屋で完結できるスペースです。どんな特徴があるのか、ここでさらに理解を深めていきましょう。
- ランドリールームをつくるメリット
- ランドリールームをつくるデメリット
- 注文住宅での費用相場
順番に説明します。
1.ランドリールームをつくるメリット
洗濯の工程である「洗う・干す・たたむ」を、ランドリールームでまとめておこなえるので効率的に家事を進められるのがメリットです。
洗濯物を干すスペースとしての機能もあるので、雨の日や夜など忙しい人でも時間を選ぶことなくスムーズに家事をこなせます。また、大気汚染や花粉、防犯面から部屋干しする人が増えており、専用のランドリールームは環境設備が整っているので、臭いや乾きにくさなどの悩みも軽減するでしょう。
さらにランドリールームがあれば、リビングといった生活スペースに洗濯物を干さずに済むので生活空間もスッキリします。小さな子どもがいる家庭ではアイロンがけも、独立したスペースでできるので安心です。ランドリールームがあることで洗濯のあらゆるストレスを解消できるでしょう。
2.ランドリールームをつくるデメリット
ランドリールームは独立した部屋になっているため、洗濯物を干すなどの作業中はこもることになります。
リビングなどで洗濯家事をする場合は、テレビを見ながら洗濯物を干したり家族の気配を感じながらたたんだりできるので、ランドリールームでの作業は寂しく感じてしまうかもしれません。また、洗濯の効率はアップしますがほかの生活動線との相性が悪いと使いにくくなることがあります。
「家族との時間や会話を大切にしたい」や「使いづらい」などの理由で、結局必要のないスペースになることがあるので、デメリットを踏まえて設計を考えていきましょう。
3.注文住宅での費用相場
洗濯物を干し、たたむスペースを考えるとランドリールームは最低でも2畳以上は必要です。洗面所と兼用の場合は通路も含め3畳程度が望ましいでしょう。約2〜3畳のランドリールームは合計30〜40万円が目安です。
洗面所の費用に加え、収納棚やランドリーキャビネット、除湿乾燥の設備のコストがかかります。施工費以外にもアイロンなどを購入したり、備品をそろえたりする分も含めて計画していきましょう。
パントリーやランドリールームがある間取り成功実例5選

パントリーとランドリールームの基礎知識を得たところで、実際にどのような間取りで取り入れているかを見ていきましょう。ここでは、以下の5つの成功実例を紹介します。
- 【3WAY動線】玄関からウォークスルーできるパントリー間取り
- 【31坪】クローゼットにつながるランドリールーム間取り
- 【平屋2LDK】4.5畳のゆとりあるランドリールーム間取り
- 【二階建29坪】共働きに便利なランドリールームの間取り
- 【家事動線】パントリーとランドリールームの両方を設ける間取り
自分のイメージに近い間取りを参考にしてみてください。
1.【3WAY動線】玄関からウォークスルーできるパントリー間取り
玄関ホールから室内へ3つの動線があるこだわりの住まいです。パントリーを経由してキッチンへ向かう動線は、買い物帰りに通りながら収納も済ませられます。ほかにもシューズクローク、ファミリークロークを経由した洗面脱衣室への動線もあり、3人のお子さんとのにぎやかな日々をより過ごしやすくする便利な設計がポイントです。
1階

2階

引用:【家に挟まれた区画】考えぬかれた3WAY動線の優しい和モダンの家
2.【31坪】クローゼットにつながるランドリールーム間取り
31坪の平屋の住まいは、リビングを中心に家を1周する設計です。ランドリールームには、昇降式の物干を完備し、靴も洗えるマルチシンクを採用。干した物をそのまま移して収納できるクローゼットへとつながっています。忙しい毎日の家事をできるだけ短縮し、家族との時間を大切にしたいという要望に答えた間取りです。

引用:【飯塚市/間取り図あり/31.1坪/平屋/太陽光発電】家族とのつながりを楽しむ平屋
3.【平屋2LDK】4.5畳のゆとりあるランドリールーム間取り
廊下を活用したウォークスルークローゼットや、広々としたランドリールームは共働き夫婦に嬉しい家事ラク設計です。ランドリールームには、窓を複数設置し洗濯物を干した際に日当たりの良い空間にしています。廊下や仕切りを最小限にしてスペースを有効活用することで、広さと家事動線への工夫がなされています。機能性とデザイン性が高く快適な暮らしをかなえる平屋の住まいです。

引用:【平屋/間取り図】暮らしやすさとデザイン性、2つを兼ね備えた平屋
4.【二階建29坪】共働きに便利なランドリールームの間取り
こちらの住まいの持ち主は、ランドリールームを最初は特に希望していなかったそうです。「共働き」だということと、「お風呂に入るときに2階へ着替えを取りに行きたくない」と設計の際に相談したところ建築家から提案され、取り入れました。暮らしてみると「あってよかった」と思ったそうです。パントリーもあり収納スペースが充実した住まいです。
1階

2階

引用:【30坪未満|中庭|間取り有】中庭が見える玄関からLDKはワンフロアな間取り「開放感が気に入っています」
5.【家事動線】パントリーとランドリールームの両方を設ける間取り
何度も練り直したという間取りは、ダイニングキッチンを中心に配置。家事が楽になることを考えた回遊動線は必須条件だったそうです。
パントリーは引き出しではなく壁面収納を選び、あちこち開けることなく使いたいものが一目で見つかります。ランドリールームからファミリークロゼット、洗面室が一直線の洗濯動線など、取り入れたいアイデアが満載のお宅です。
1階

2階

引用:【41坪×平屋風×ランドリー室|間取り有】「住んでみて性能にも満足。窓開閉なしで空気がクリーンです」
パントリーやランドリールームをつくる5つのポイント

間取り実例から理想に近い設計をイメージできたかと思います。ここでは、これまでに紹介した間取りのコツや、抑えるべきポイントを見ていきましょう。
- 収納するものを考える
- 家事導線を確保する
- 湿気に気をつける
- 長い目で見て活用できる設計にする
- コンセントや照明をつける
順番に解説します。
1.収納するものを考える
ランドリールームにはカウンター棚やランドリーキャビネットなどがあります。パントリーにも、壁面収納やオープンタイプなどの種類があります。事前に収納するものを想像して、大きさや高さ、取り出しやさなどを考慮しないと「使いづらさ」につながってしまいます。
上段には軽いものを、下段には重いものを収納するイメージです。中段は一番取りやすい場所なので使用頻度が高いものを置くと良いでしょう。収納するものが少ない場合は、パントリーやランドリールームなど独立したスペースを無理に作らず、ほかの収納方法を考えてみるのもおすすめです。
2.家事導線を確保する
ファミリークローゼットからランドリールームへ直線でつながっていたり、玄関からキッチンの間にパントリーを置いて買い物したものをそのまま片づけられるウォークスルーにしたりなどスタイルはさまざまです。
ウォークスルーのパントリーも便利ですが、扉をつけて独立すると来客時の目隠しになるので便利だと考える人もいるでしょう。ほかの家の設計をそのまま取り入れるのではなく、家族の行動パターンやライフスタイルに合わせた生活導線を意識して設計するのがおすすめです。
3.湿気に気をつける
パントリーとランドリールームは湿気対策が重要です。湿気を含んだ食品などを保管しておくと、パントリーのカビや臭いの原因にもなります。扉がないパントリーであれば問題ありませんが、個室タイプの場合、窓をつけるなど換気設備を整えましょう。
また、ランドリールームは日当たりを重視しがちですが湿気を防ぐためには「風通し」が大切です。換気や除湿の空調機能だけでなく、窓の設置も検討してみてください。
4.長い目で見て活用できる設計にする
子どもの独立などでライフスタイルが変わったことで、パントリーやランドリールームを使う必要がなくなったり、そもそも収納するものが少なくあまり使わなかったりすることもあるでしょう。そんなときでも無駄なスペースにならないよう、便利に活用し続けられる設計を考えるのがおすすめです。
ほかのものを収納するでも良いですし、この先使わなそうだと判断したら居住スペース優先した間取りにするのもひとつの選択肢になるでしょう。今だけでなく変わっていく生活スタイルも想像するのがポイントです。
5.コンセントや照明をつける
意外と忘れがちなのがコンセントや照明です。ランドリールームはアイロンなどの電化製品を使う機会が多く、コンセントの位置や数が足りないなどと後悔する事例があります。コンセントが足りないからとタコ足配線にすると、水回りはショートや漏電の危険があるため危険です。
サーキュレーターなどこれから家電を追加する予定がある場合は、コンセントの数や位置も確認しておきましょう。また、買い物などで両手がふさがった状態で利用することがあるパントリーの照明は自動で点灯するものなどがおすすめです。
まとめ

パントリーやランドリールームは、多くのメリットがあり取り入れてよかったとの声も多いです。自分の生活に合わせて便利な設計にすることで、より快適で便利なスペースになるでしょう。ポイントを抑えプロに相談しながら理想の設計を考えてみてください。
パントリーやランドリールームを作れる業者を探すには、まずは資料請求から始めてみましょう。
とはいえ、1社ずつ手作業でやり取りするのは手間がかかります。限られた時間で効率的な業者選びをするなら、資料を一括請求することがおすすめです。
自分の理想を叶えてくれそうな業者をピックアップし、マイホームづくりを進めていってくださいね。






