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注文住宅を建てる際や、新しいお部屋探しをしている際、
「窓から光が差し込む明るいお部屋に住みたい」
「洗濯物が干しやすいお部屋に住みたい」といったように、家の日当たりを重視している方は多いと思います。
日当たりの良し悪しは健康状態や電気代などに大きく影響するため、より良い日当たりの家に住むためにも、事前に「方角」をチェックすることが大切です。
そこで今回は、東西南北4方別の特徴を、メリットとデメリットに分けてご紹介します。
方角以外にも、家の間取りで気をつけたい注意点や、日当たりの悪い家でもできる対策法もセットでご紹介していきます。
また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。
それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。
これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。
家を建てようとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先に住宅展示場やイベントに足を運んでしまうこと。
「とりあえず行ってみよう!」と気軽に参加した住宅展示場で、自分の理想に近い(と思い込んでしまった)家を見つけ、営業マンの勢いに流され契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。
はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。
もっと安くてもっと条件良く高品質の住宅メーカーがあったかもしれないのに、モデルハウスを見ただけで気持ちが高まり契約すると、何百万円、場合によっては1,000万円以上の大きな損をしてしまうことになるのです。
マイホームは人生の中でもっとも高い買い物。 一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめて下さい。
「情報収集しすぎ」と家族や友人に言われるくらいで丁度良いのです。
とはいえ、自力で0から住宅メーカーの情報や資料を集めるのは面倒ですし、そもそもどうやって情報収集すればいいのか分からない人も多いでしょう。
そんな背景もあり、昨今では、条件にあった住宅メーカーにまとめて資料請求を依頼できる「一括カタログサイト」が増えていますが、中でもおすすめなのが大手が運営する下記の3サイトです。
この3サイトはどれも、日本を代表する大手企業が運営しているため審査が非常に厳しく悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避ける事ができます。
また、カタログを取り寄せたからといって無理な営業もなく気軽に利用でき非常にメリットが大きいサービスです。
3サイトの中でどれか1つ使うなら、
また、より慎重に絶対に失敗したくない方は絶対に工務店、絶対にハウスメーカーと決めつけずに1社でも多くの会社から資料を取り寄せてしまいうのがおすすめです。
「ハウスメーカーで考えていたけど、工務店の方が理想な家づくりが出来るし高品質だった」
「工務店で考えていたけど、意外と安く建てられる思いもよらないハウスメーカーと出会えた」
このような事は非常に多くあります。
また、なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。
SUUMO・・・工務店のカタログ中心
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
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それでは解説をしていきます。
家を建てる時の方角は何が違う?

家の要素として重要な「方角」ですが、実際には何が違うのでしょうか。方角によって左右されるものとして、主に以下の7個が挙げられます。
- 日中のお部屋の暖かさ・湿度
- 日中のお部屋の明るさ
- 洗濯物の乾きやすさ
- 朝の目覚めの良さ
- 家具の日焼け
- 健康状態
- 電気代
上記の中でも、日中のお部屋の明るさ・室温・洗濯物の乾きやすさは、日当たりに大きく左右されます。この3つは電気代にも大きく影響するため、自分のライフスタイルにあった方角を選ぶことが大切です。
また、日当たりは健康にも大きく影響します。太陽光が私たちに与える効果・影響として、主に以下の2つが挙げられます。
- セロトニンの活性化
- ビタミンDの活性化
太陽光によって分泌が活性化する神経伝達物質の「セロトニン」は、精神の安定・安心・直感力の向上など、精神的に良い効果をもたらす脳内物質です。セロトニンが不足すると、うつ病になりやすくなると言われているため、家の日当たりは重視する必要があります。
セロトニンと同様、「ビタミンD」も太陽光によって活性化される物質として有名です。ビタミンDは丈夫な体と免疫を作るのに必要とされているため、十分日光を浴びられる家を選ぶとよいでしょう。
【方角別】特徴とメリット・デメリットを紹介!

ここからは、東西南北それぞれのメリット・デメリットを表を用いて紹介します。
| メリット | デメリット | |
| 東向き |
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| 西向き |
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| 南向き |
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| 北向き |
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デメリットが目立ちやすい北向きにもかなりメリットがあります。それぞれのライフスタイルにあった選び方が大切ですね。
東向きの家の特徴とは?
東向きの家の特徴として最も大きいものはやはり「朝日で心地よく目覚められる」でしょう。朝早くから日光がに差し込むため、早い段階でお部屋が明るくなり、自然と目を覚ますことができます。
家の価格も南向き物件より安く、冬場の朝方でもお部屋が暖かいため、心地よい朝を迎えたい方におすすめです。朝方の日光は前述したセロトニンの分泌に大きく貢献するため、前向きで頼もしい毎日を送れます。
正午を過ぎるとお部屋が暗くなりはじめてしまうため、午後はあまりお家にいない方や、午前中に家を出る方におすすめな方角です。
東向きの家のメリット
東向きの家のメリットはかなり多く、主に以下の6つが挙げられます。
- 朝日で心地よく目覚められる
- 冬場の朝方でもお部屋が比較的暖かい
- 早朝から洗濯物を干せる
- 眩しい西陽がない
- セロトニンの分泌が活発な朝の時間帯に日光を浴びられる
- 夏でも比較的涼しい
主に午前中に日光が当たるため、冬場は早くお部屋が温まり、夏場は正午を過ぎると日光が当たらないため、涼しく1日を過ごせるのが特徴です。
また、西向きの家のような眩しい夕日もなく、一日中快適に生活を送れます。物件価格も南向き物件より安いため、午前中に家を出る方にはかなりおすすめです。
東向きの家のデメリット
メリットが多い東向きの家ですが、デメリットもあり、主に以下の3つが挙げられます。
- 正午を過ぎると照明が必要
- 夏場は日の出が早く、朝方に目が覚めてしまう
- 午後から洗濯物を干すと乾かないことがある
室温的な面では困ることの少ない東向きですが、正午を過ぎたあたりから暗くなり始めるので、日中の早い段階から照明が必要となります。
地域や月にもよりますが、夏場の東京では朝5時ごろには外が明るくなり始めるため、ゆったりと寝たい方は分厚い遮光カーテンがあると良いでしょう。
西向きの家の特徴とは?
西向きの家の特徴は、夕方以降も暖かいという点です。日光が差し込むのは正午以降なので、日没ギリギリまでお部屋を温められます。
朝方は日光が差し込まないため、場合によっては照明やヒーターが必要になるでしょう。南向き物件より価格が低いため、午前中は家にいない人や、午後から活動する人などにおすすめです。
「夕日を眺められる」という点は、メリット・デメリットどちらにもなりえます。美しい日没を毎日見られる反面、西陽は一年を通して差し込む角度が低いため、眩しく感じる可能性があります。また、直射日光は木材などを日焼けさせるため、家具やフローリングが傷みやすい点も注意しましょう。
西向きの家のメリット
デメリットが目立ちやすい西向きの家ですが、メリットもいくつかあり、主に以下の3つが挙げられます。
- 夕方以降も暖かい
- 洗濯物を午後に干せる
- 日没を眺められる
正午を過ぎたあたりから日光が当たるため、洗濯物を午後から干しても乾くだけでなく、夜までお部屋が暖かいという点も特徴です。見晴らしの良い立地であれば、毎日キレイな日没を眺められるので、写真好きの方にもおすすめできます。
西向きの家のデメリット
西向きの家はかなりデメリットがあり、主に以下の5つが挙げられます。
- 冬の午前中は寒い
- 午前中は暗い
- 西陽が眩しい
- 夏は暑い
- 家具などが傷みやすい
個人差はあると思いますが、朝は東向きの家のように日光が差し込まないため、あまり心地よく起きれない可能性があります。朝方は室温も低いため、起床時間が遅めの方におすすめできる方角です。冬場の夕日は暖かく快適かもしれませんが、夏場はかなり室温を上昇させるため、エアコンは必要不可欠でしょう。
南向きの家の特徴とは?
最も人気の高い南向きの家は、メリットが多いことで有名ですが、デメリットもいくつかあります。特徴はやはり「一日中日が差す」という点でしょう。朝から夕方まで室内が明るく、日中の大半を照明なしの自然光で生活できます。
太陽の南中高度は夏場に高く、冬場に低くなるため、一年を通して快適な室温を維持してくれます。照明やエアコンの出番が少ないため、電気代を抑えられるのが特徴ですが、その分人気が高いため、物件の価格は東・西・北向きの家より高くなる傾向にあります。
ストレスを感じる機会が少なく生活できるため、日中自宅にいる在宅ワーカーの方や、主婦の方は南向き物件が最適と言えるでしょう。
南向きの家のメリット
人気がある南向きの家はメリットが多く、主に以下の5つが挙げられます。
- 一日中日当たりが良い
- 夏は涼しく、冬は暖かい
- 洗濯物がよく乾く
- 夏場の朝でも眩しくない
- 資産価値が高い
東向きのお部屋は、夏場の早過ぎる日の出がネックでしたが、南向きは朝日の差し込む時間が少し遅いため、夏場でも早朝に起きる心配はありません。朝から日光を浴びれるため、セロトニンやビタミンDが活性化し、前向きな気持ちで1日をスタートできます。
人気が高いため、資産価値が落ちずらいという点もメリットとして挙げられます。将来的な売却を考えている場合は南向きの家がおすすめです。
南向きの家のデメリット
メリットが非常に多い南向きの家ですが、デメリットも多少はあり、主に以下の3つが挙げられます。
- 物件の価格が高い
- 家具やフローリングが傷みやすい
- 物件によっては夏が暑い
家具やフローリングなどの木材が日光によって傷みやすいのは東・西向きの家と同じですが、南向きは特に日光に当たる時間が長いため、注意が必要です。大切な家具は日焼けしないよう、部屋の奥へ移動させるなど対策を講じる必要があるでしょう。
窓の断熱性能が低い物件の場合、一日中日が当たることになるので、夏場は暑くなるかもしれませんが、西陽のような低い角度で日が差すことはないため、そこまで心配する必要はありません。
北向きの家の特徴とは?
北向きの特徴は「夏に過ごしやすい」という点が挙げられます。
一日を通して日が差すことはなく、夏場でも涼しい反面、冬場はかなり冷え込みます。デメリットが目立つ北向きの家ですが、その分物件の価格が安いため、家賃・費用を抑えたい方におすすめです。
夏場であれば朝日と夕日が入るため、東・西向きの家と同程度は快適に過ごせるでしょう。日中照明なしで生活するのは厳しいですが、夏日(外気温が25〜30℃)であればエアコンなしで生活するのも十分可能です。しかし、冬場はかなり冷え込むため、ヒーターや暖房がないと厳しいでしょう。
北向きの家のメリット
デメリットが多いイメージがある北向きの家ですが、メリットもあり、主に以下の2つが挙げられます。
- 家賃・費用が安い
- 夏場は快適に過ごせる
- 家具やフローリングが日焼けしにくい
一般的に北向きの物件は、南向きの物件より10%ほど安いと言われており、家賃や費用を抑えたいと考えている方には最適です。日が当たらないため、夏場のエアコン代を抑えることも可能ですが、湿気が籠もりやすい点には注意が必要です。
南・西向きであげられている家具やフローリングの日焼けを心配する必要はありませんが、湿気によるカビには注意が必要です。
北向きの家のデメリット
北向きの家はデメリットがかなり多く、以下の5つがあげられます。
- 湿気が籠もり、カビが生えやすい
- 冬は寒い
- 一日を通して暗い
- 洗濯物が乾きにくい
- 朝日が入ってこないので、人によっては起床しづらい
基本的に日が当たることはないので、洗濯物は乾きづらいです。洗濯物は乾燥機を活用すると良いでしょう。また、日が当たらないことにより湿気が籠りやすく、冬場はかなり結露するため、窓のサッシや水回りはカビに注意する必要があります。
また、北向きの家の場合、室内で太陽光を浴びるのはかなり難しいため、セロトニンやビタミンDを活性化させるためにも、定期的に外で日光を浴びることが大切です。
家の間取りで気を付けたい鬼門・裏鬼門とは?![]()
鬼門・裏鬼門は方角のことを指します。鬼門は家の中心から見て北東方向、裏鬼門は南西方向を指します。鬼門・裏鬼門は家相にある風潮のことを指し、日本では鬼門を特に重視してきました。鬼門は「鬼が出入りする危険な場所」「エネルギーが湧き出してくる場所」など、様々な言い伝えがあります。
鬼門にはトイレ・玄関・キッチンなどの「三備(さんび)」と呼ばれる物をおいてはならないという風潮がありました。
鬼門とは?
諸説ありますが、一般的には「日当たりが悪いから」という理由で北東が鬼門になったと言い伝えられています。昔の人は日当たりが悪く湿気の溜まりやすい鬼門には三備を置かないようにしてきたそうです。
現代では、「冷蔵庫や洗濯機など、コンセントに接続して使う製品の電磁波が鬼門から湧き出るエネルギーと混ざる」と言われており、鬼門上に配置するのは家相的によくないといわれています。
注意点として、風水と混同されやすいという点がありますが、鬼門は家相の教えであり、中国から由来している風水の教えに鬼門はありません。
裏鬼門とは?
鬼門の反対側を差す裏鬼門は、鬼門と同様にトイレやお風呂場などの水回り・三備を設置するのにふさわしくないと言い伝えられており、家を選ぶ際にはよく確認する必要があります。
「何も置いてはいけない」というわけではなく、寝室や子供部屋などは問題ないとされています。
方角以外で、日当たりが良くない家にできる対策3選!

「方角の問題はどうにもできない」「手軽にお部屋を明るくしたい」といった方も多いかと思います。ここからは、方角以外で家の日当たりを改善する対策法として、以下の3つをご紹介します。
- 明るい照明を使う
- 内装を明るい色にする
- 光を取り入れやすい工夫をする
効果的な方法ですので、ぜひ試してみてください。
1.明るい照明を使う
最も手軽にできる対処法として、「明るい照明を使う」という点が挙げられます。例えば、白熱電球40wを60w相当のLED電球に交換すれば、明るさは上がりますが、LED電球なので消費電力は抑えることができます。
一昔前では、「LED電球は高い」というイメージがありましたが、最近ではかなり低価格帯まで値段が落ちてきたので、この機会に交換を検討してみてください。
2.内装を白などの明るい色にする
内装の色は部屋の印象を大きく左右します。例えば、黒を中心とした内装の場合、黒は光を吸収するため、暗い印象のお部屋になります。一方、白を基調とした内装の場合、白は光を反射するので、全体的に明るい雰囲気のお部屋になります。
お部屋を明るく・広く見せたい場合は鏡のような家具にすると良いでしょう。
3.光を取り入れやすい工夫をする
照明に頼るのではなく、大きな窓や吹き抜け・天窓などといった、光を取り入れやすくする工夫をすることもおすすめです。天窓や吹き抜けは光量が増えるだけでなく、家の全体的な開放感が増し、気分的な面でも明るくなれるでしょう。
窓の数を増やす・家の間取りを工夫するなど、光を取り入れやすくする方法は数多くありますので、ぜひ試してみてください。
まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は家の方角によるメリット・デメリットをご紹介しました。方角は家の資産価値や住心地・光熱費まで大きく左右する重要な項目です。
家は「一生に一度の買い物」と言われているように、今後数十年生活を共にするかもしれません。後悔することが無いよう、今回紹介したことをしっかりと確認してみてください。
理想の住宅を建てるために、まずは一括資料請求して、どのハウスメーカーが自分にピッタリか慎重に選びましょう。







