木造住宅のメリット・デメリットや耐火・耐震・耐久の3つの耐性について解説!

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<記事の情報は、2023年9月7日時点のものです>

国内の一戸建て住宅は、89.6%が木造住宅です。

日本人が慣れ親しむ木造住宅には、非木造住宅にはないメリットが沢山あります。

そこで今回は、建築構造の中でも木造住宅にフォーカスして紹介していきたいと思います!

「木造住宅って実際どうなの?」

「木造住宅の耐震性が心配…。」

などなど。

気になる木造住宅のあれこれについて調査しました!

  • 木造住宅の構造・工法
  • 木造住宅の耐火・耐震・耐久について
  • 木造住宅の平均寿命は?
  • 木造住宅のメリット・デメリット
  • 木造住宅の減価償却は?

これらについて詳しく解説していきます!

また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。

それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。

これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。

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はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。

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マイホームは人生の中でもっとも高い買い物。 一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめて下さい

「情報収集しすぎ」と家族や友人に言われるくらいで丁度良いのです。

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それでは、本文の解説をしていきます。

木造・鉄骨・鉄筋コンクリートの特徴とは

住宅の構造は、「木造」「鉄骨造」「鉄筋コンクリート造」の3つに大きく分けられます。

それぞれメリットとデメリットの両面がありますので、まずは木造住宅と比較して他の二つの特徴も簡単に押さえましょう。

木造住宅

日本で古来から採用されている工法で、最もポピュラーな住宅です。

柱、梁、筋交いを組み立てていく工法が一般的で加工が容易です。

建築費や解体費も他の二つと比べて安く、設計の自由度も高いのが特徴です。

鉄骨住宅

住宅の主要な部分に鉄骨が用いられた住宅で、用いる鉄骨により重量鉄骨造と軽量鉄骨造に分けられます。

鉄骨住宅は筋交いが必要ないため、柱や壁を少なくすることができるのが特徴です。

そのため大きな窓や広いリビングなど、開放的な空間を演出することが可能です。

鉄筋コンクリート(RC造)

鉄筋コンクリート造の住まいは、鉄筋の骨組みの中にコンクリートを流し込んで建てられます。

防音性や耐震性、気密性に優れており、頑丈です。

一方で建築費用は高くなる傾向にあります。

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木造住宅の3つの工法とは?

このなかで木造は、以下のような工法があります。

  1. 木造軸組構法
  2. 2×4(ツーバイフォー)
  3. 木質パネル工法

近年はハウスメーカー独自の工法が採用されるケースが増えており、上記以外にも数多くの工法が見られるようになりました。

とはいえ主流は変わらず、日本の伝統的な工法である木造軸組工法(在来工法)がほとんどです。

1.木造軸組構法

一戸建ての76.3%は木造軸組工法の木造住宅です。

参考:新設着工住宅における構造別・建て方別割合(平成29年度) – 国土交通省

木造軸組工法は、柱、梁(はり)、筋交いの3つが主な部材で、下記図のような構造となっています。


木造軸組構法の構造

引用:木造(住宅について)|市民のための耐震工学講座

昔から伝わる工法ではありますが、地方や職人によって技術的な差が出やすい構造でもあります。

2.2×4工法

一方、技術的な経験値をそれほど必要としないのが2×4(ツーバイフォー)工法です。

2×4工法はアメリカやカナダで主流の工法。

フレーム状の枠組みに合板を打ち付けてパネル化しそれを六面体に組み合わせる工法で、面で支えるのが特徴です。

ツーバイフォー(2×4)とは

日本では木造枠組壁工法とも言われており、面で構成されているので風や揺れに強いという特徴があります。

3.木質パネル工法

同じような原理で、木質パネル工法と言われるのが下記図の通り。

横パネル工法の構造(木質パネル工法)

引用:木造(住宅について)|市民のための耐震工学講座

木質パネル工法は、壁となるパネルを工場で生産するため安定的な品質を保つことができます。

2×4工法との違いは、パネルを釘打ちする(2×4工法)か接着剤で固定する(木質パネル工法)かという違いくらいです。

ほとんどツーバイフォーと変わらないと思って良いでしょう。

ひとことで木造住宅と言っても構造が違えば、住宅そのものの特徴や仕様も変わってきます。

例えば木造軸組構法は、他の構造と比べて耐震性は劣るかもしれませんが、間取りを自由に変えられるという大きなメリットがありますし、2×4工法はその逆で間取りは変えづらいですが耐震性が高いという特徴があります。

それぞれにメリット・デメリットが存在するということですね。

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木造住宅の耐火・耐震・耐久性ってどうなの?

木造住宅で心配な事と言えば、災害や劣化への耐性。

特に【耐火性・耐震性・耐久性】は住宅に欠かせない性能です。

そこで、これら3つの耐性を軸に、木造住宅の特徴を紹介していきます!

まずは耐火性から。

1.【耐火性】木造住宅でも耐火建築物になる

木造に火は絶対にNGなのでは?

誰しもが考えることですが、木造だから耐火性がないというわけではありません。

建築基準法の防火規制は大規模火災が起こる度に強化され基準を高めています。

そのため現行の基準であれば、木造住宅であっても、耐火建築物として防火地域に建築することもできるのです。

耐火建築物となるのは住宅の主要構造部が耐火構造であること。

具体的には、天井や壁を石膏ボードで被覆したり、ファイヤーストップ材を備え付けたりすることで耐火構造として認められるようになります。

ちなみに最近この耐火構造に関して改正案が閣議決定されました。

その内容の一部は、火災時に燃え残りが出るくらい厚みのある木材であれば石膏ボードで覆わなくても良いというものです。

石膏ボードで覆われていた部分がなくなることで、延焼防止をしつつ見た目としても木造住宅らしさを残せるというのが良いですね。

このように防火規制は度々改正され、時代を追うごとに強化されています。

そのため木造住宅だから耐火性がないとは言いきれなくなってきているのですね。

では、耐震性はどうでしょうか。

参考:「建築基準法の一部を改正する法律案」の概要|国土交通省

2.【耐震性】心配すべきは2000年5月以前の木造住宅

耐震基準についても、度重なる大震災の被害を教訓に見直されてきました。

現行は1981年6月1日に施行された新耐震基準。

同基準の有効性が顕著にあらわれたのは、2016年4月14日に発生した熊本地震でした。

下記のグラフは熊本地震での木造住宅の被害状況を表したものです。

引用:熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会 報告書について – 国土交通省

グラフの赤部分「倒壊・崩壊」の被害が最も大きいのは新耐震基準が導入された1981年5月以前の木造住宅。

一方、2000年6月以降の木造住宅の「無被害」割合は61.4%と、被害率が小さくなっています。

これは新耐震基準の導入に加え、下記3つの基準が明確になったことが要因とされています。

  1. 接合部の金物仕様
  2. 耐力壁の配置バランス
  3. 地盤調査の実施

現在は工法の種類も増え、地震に強い木造住宅が増えてきています。

例えば、ツーバイフォー工法は面と面で支えているので地震に強い構造となっています。

事実、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、ツーバイフォー工法の家の倒壊はなかったという報告があります。

阪神・淡路大震災におけるツーバイフォー住宅の被害調査結果

阪神・淡路大震災(平成7年1月17日)によるツーバイフォー住宅の被害は全壊・半壊ともゼロであった(全体での住宅の被害は全壊10万4900棟、半壊14万4255棟)。家具の破損・転倒調査における食器戸棚の被害は、RC造70%、木造軸組工法60%であるのに対して、ツーバイフォー住宅はわずか10%。耐震性に優れ、揺れを柔軟に吸収・拡散する構造であることが証明された。

引用:ツーバイフォー住宅は強かった – 日本ツーバイフォー建築協会

ツーバイフォー工法の家は、東日本大震災(2011年)や熊本地震(2016年)でも被害が少なく、耐震性に優れた構造であることが実証されています。

工法が違えば、木造住宅であっても耐震性の高い家を建てられるということですね。

もっともこれから木造住宅を建てるのであれば、2000年以降の新耐震基準となる為、震度6強~7程度に耐えうる住宅が建てられるでしょう。

3.【耐久性】木造住宅の耐用年数はメンテナンス次第

家の耐久性は住む人の使い方によって変わると言われています。

国土交通省の報告によれば、木造住宅の平均寿命は1997年では45.53年でしたが、2011年には65.03年と年数が大きく伸びていることが分かります。

木造住宅の法定耐用年数は22年となっていますが、あくまでこれは法的な耐用年数。

技術の進歩と高品質な住まいの提供により、実質的は50年以上住むことが可能と言えます。

一方木造住宅の耐久性に大きく影響を与える要因として挙げられているのが、腐朽やシロアリなどによる蟻害です。

近年の新築住宅ではこうした被害を最小限に抑えるための処理が施されている場合が多いですが、効果は永久的ではありません。

経年とともにリスクが大きくなるため、定期的なメンテナンスや点検が住まいの耐久性を左右させると心得て怠らないことが大切です。

参考:建物の平均寿命実態調査|国土交通省

木造住宅のメリット・デメリット

では具体的に木造住宅の具体的なメリットとデメリットは、どのようなものでしょうか?

木造住宅のメリット・デメリット

メリットから順に見ていきましょう。

メリット1.建築費用が安い

木造住宅は工務店で建てられることが多いのですが、実はこれこそが安さの秘密。

なぜなら工務店で建築すると、ハウスメーカーでの仲介費用や高い必要経費を払う必要がなくなるからです。

そのため木造住宅は建築費用を安く抑えられるのです。

メリット2.湿度調整がしやすい

木材は呼吸をしているので、空気中の湿気を吸い取ったり、乾燥しているときは放出したりと湿度調整をしてくれます。

これがコンクリート造の場合、湿気を吸い取るどころか溜まってしまい空気中の水が水滴となって壁についてしまうことがあるのです。

特に夏は家中が湿気でムシムシすることが多くなるでしょう。

その点、木造住宅は木材のおかげで自然と湿度調整ができるので、身体への被害もなく安心ですね。

メリット3.自由設計がしやすい

木材は好きなようにカットすることができます。

そのため自由に設計しやすいのが木造住宅の特徴。

例えばプレハブ工法の場合は決まった間取りで建てることになりますが、木造住宅であれば自由に間取りを設定することができます。

また木材の種類を変えることで、香りを楽しめたり素材の特徴を生かした家づくりができるでしょう。

メリット4.増改築がしやすい

間取りを自由に設計できるということは、増改築も自由にできるということ。

建築後に「リフォームしたい」と思っても、鉄筋コンクリート造ではできない場合がありますが、木造住宅であれば壁をぶち抜いて空間を広げたり、大きな窓を設置したりすることもできます。

長く住む家のことを考えると、ライフスタイルに合った間取りを将来にわたって変えられるのは嬉しいポイントでしょう。

メリット5.木材には癒し効果がある

木材の香りには癒しの効果があり、快眠やストレス軽減などに良いとされています。

また肌に触れると温もりを感じられるという点も木造住宅ならではの魅力ですね。

以上のように、木造住宅には沢山のメリットがありますが「デメリット」もあります。

木造住宅のデメリットは以下の4つ。

デメリット1.品質にばらつきが出やすい

特に在来工法の木造住宅に言えることですが、職人さんが心を込めて1件1件つくりあげる家は、建築する職人さんによって出来上がりにバラつきがでるという難点があります。

また工期もかかってしまうので、早く建築したいという方には向いていないかもしれません。

ただしパネル方式など工場生産をしている工法を選べば、安定した品質で工期も短くすることが可能です。

デメリット2.耐震性・耐久性が他の構造より劣る

木造住宅の耐久性は昔に比べるとはるかに良くなっています。

しかし他の構造と比べてしまうと劣る部分があります。

デメリット3.音が伝わりやすい

木造アパートに住んだ経験のある人はよくわかると思いますが、集合住宅だと隣に住む人のテレビの音や、くしゃみの音すらも聞こえてしまうもの。

戸建ての場合でも隣の家が近いと、そこに住む人の階段の上り下りの足音が聞こえたり、外の音が聞こえやすかったりしてしまいます。

最も木造住宅を建てる際に防音対策をしていればそれほど気にする必要もなくなるかもしれません。

しかし基本的に音が伝わりやすいということは理解しておくべきでしょう。

デメリット4.害虫被害に遭う可能性がある

木造住宅ならではの欠点と言えば、害虫が発生しやすいということです。

誰もが嫌うゴキブリも木造住宅に出やすいと言われますし、一番厄介なシロアリの被害に遭う可能性もあります。

木材が大好きな害虫はそこら中にいるので、対策やメンテナンスを充分にしておく必要がありますね。

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木造住宅の減価償却は?

「減価償却」という言葉を聞いたことがありますか?

減価償却とは、経年劣化がある資産を費用化するための会計処理のこと。

建物は年月の経過とともに劣化していくため、例えば新築で購入した時と築30年の建物では資産価値が大きく変わるはずです。

それを会計上でも一定のルールで計算しようというのが、減価償却です。

一般的には事業に関する費用であるためあまり馴染みが無いかもしれませんが、一般の住宅でも売却する際の譲渡所得税の計算に必要となりますので仕組みを押さえておきましょう。

住宅における減価償却の計算方法は以下の通りです。

  • 減価償却費=建物購入額×0.9×償却率×経過年数

※経過年数 6ヶ月以上の端数は1年、6カ月未満は切り捨て

償却率は「1÷耐用年数」によって求められ、その耐用年数は建物の構造によって以下のように定められています。

非事業用建物の構造耐用年数償却率
RC造、SRC造70年0.015
れんが造、石造、ブロック造57年0.018
金属造骨格材の肉厚4mm超51年0.020
骨格材の肉厚3mm超4mm以下40年0.025
骨格材の肉厚3mm以下28年0.036
木造、合成樹脂造33年0.031
木骨モルタル造30年0.034

参考:「減価償却費」の計算について|国税庁

木造住宅の場合は耐用年数が33年、償却率は0.031です。

木造住宅の耐用年数と聞くと一般的に22年を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、減価償却の計算に用いられる耐用年数は事業用の耐用年数を1.5倍したものとなります。

これは、住宅は事業用建物とは異なって非営利のため、税金を安くする配慮からこのような計算となっています。

仮に2,000万円で購入した木造住宅(土地代は除き建物代のみ)を10年後に売却した場合の計算方法を、先ほどの計算式に当てはめてみましょう。

・2,000万円 × 0.9 × 0.031  ×     10年   = 5 580.000円

・建物購入額×0.9  × 償却率×経過年数= 減価償却費

この場合、558万円が減価償却費となります。

また、減価償却には「定額法」と「定率法」という二つの方法があります。

  • 「定額法」:毎回、一定額を減価償却していく方法
  • 「定率法」:毎回、一定の率で減価償却していく方法(最初が大きく次第に小さくなる)

住宅用の建物の場合は一般的に定額法を用い、先ほどの計算も定額法に基づいています。

【Q&A】木造の賃貸住宅ってアリ?

一人暮らしなどで賃貸住宅に住もうとするとき、木造アパートを選択する人も多いでしょう。

木造の集合住宅は、鉄筋コンクリート住宅と違って柱や梁が大きく張り出すことが少ないためスペースを無駄なく使えたり、通気性が良く断熱性に優れているというメリットがあります。

また建築コストが低く抑えられるので賃料も安いことが多く、ひとり暮らしに向いている住まいです。

一方で、鉄骨や鉄筋コンクリート造と比較して音が響きやすいというデメリットもあります。

しかし最近では高品質の木造賃貸住宅も増えてきており、おしゃれな外観やエクステリアで個性を出した集合住宅も見られるようになりました。

築年数や部屋の位置や間取りによっても音の響き方、日当たり、耐久性は異なるため、契約前に一通り確認することが大切です。

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まとめ

木造住宅は頑丈な鉄骨造などと比較してしまうと、どうしても強度の面で劣ってしまう部分があります。

しかし、自由設計がしやすかったり、湿度調整がしやすかったり建築費用が安かったりとメリットもたくさん!

何より木材の温かみが癒しを与えてくれるので、穏やかな暮らしができるところが魅力ですよね。

最近では耐火性にも耐震性にも優れた木造住宅が増えています。

様々な構造のメリット・デメリットを知って、一番自分に合ったものを選択しましょう!

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