氷点下の朝でも家のなかは暖かい。そんな住まいに惹かれて展示場を見てきた帰り道に土屋ホームを検索すると、候補に「ひどい」や「後悔」と表示されることがあります。暖かい家を思い描いていたところに出てくる言葉だけに、このまま進めていいのか迷いが出ます。
幸せおうち体験談では、注文住宅を建てた施主1,132人へのアンケートと、住宅会社に関する独自の口コミ調査を実施しました。断熱の実測値と耐震の等級、保証の年数は公式情報と照らし合わせています。
結論を先にお伝えすると、土屋ホームは、坪単価が公表されていない点は気になりますが、寒冷地の家づくりで検討する価値のある住宅会社です。家の隙間の量を表すC値は、北海道で測った226棟の平均が0.38㎠/㎡と公表されています。今回は、宅建士の視点から、冬の暖かさと総額の確かめ方を詳しく見ていきます。
この記事でわかること
- 「ひどい」「後悔」という検索候補は、どの場面について書かれたものだったのか
- 冬の寒さにふれた声は何件あって、暖かいと書かれた声はどれだけあったのか
- 坪単価が公表されていないなかで、家の総額をどう確かめればよいのか
- 最長30年まで延ばせる保証には、何が条件になっているのか
- よく似た名前の会社がグループに並ぶなかで、この記事が指すのはどの土屋ホームなのか

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この記事の監修
宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー 井口梓美
宅地建物取引業者である株式会社AZWAYの代表。不動産取引と住宅ローンの相談実務をふまえ、価格や保証にかかわる記載と法人の情報を、公式に公開されている資料で確認しています。(監修日:2026年7月27日)

- 口コミ129件を読むと、話題は住宅性能・設備に集まっていた
- 「ひどい」「後悔」の検索候補は、気がかり25件とどう結びつくのか
- 「経営 状況」で調べる人もいる。公開された記録はどうなっているか
- 検索するとグループの別会社が混ざる。この記事が指すのはどの会社か
- 冬の性能は、どこまで数字で公表されているのか
- 構造はBES-T構法。耐震等級3を全棟で計算している
- 商品は二つの系統。公表された数字がどちらのものかを見分ける
- 坪単価は公表されていない。総額をどう確かめるか
- 保証は条件付きで最長30年。公表されていない項目もある
- 拠点は北海道が中心で、東北から信越まで届く
- 契約前に確かめておきたい、公表されていない4つのこと
- 土屋ホームを選ぶ理由になりうる5つのこと
- 土屋ホームが向いている人と、慎重に進めたい人
- よくある質問
- まとめ
口コミ129件を読むと、話題は住宅性能・設備に集まっていた
編集部が読んだのは、2026年7月の時点でインターネット上にあった土屋ホームについての書き込み129件です。この129件は、公開されていた投稿のうち、内容を確認した数です。ひとりが二か所へ書けば件数はそのぶん膨らみます。施主の人数ではありません。
今回あたったのは施主本人へのアンケートではなく、無作為抽出でも全件収集でもない調査です。ですので割合や多数派を示せる調べ方ではありませんから、25件という気がかりの数を、土屋ホームで建てた人の何割かと読み替えないでください。
掲載先については、特定の口コミサイト名やアカウント名は記事に出さず、載せるのは媒体の種類だけにとどめました。内わけは口コミを集めた欄への投稿が9件、住まいの掲示板や質問サイトでの書き込みが58件、SNSでの言及が16件、個人のブログに残された家づくりの記録が46件になります。会社そのものの事実、たとえば法人番号の登録や厚生年金の適用事業所の記録は、国が運営する法人情報の公表サイトで確かめました。もっとも、これらの記録から読み取れるのは登録の状態までです。ただし書き込みの中身が実際に起きた出来事かどうかまでは、編集部は確かめていません。
ここで拾うのは良い評判と気になる評判の両面にあたる声で、どちらかへ寄せるつもりはありません。そのうえで、口コミを読むときに気をつけたい点がいくつかあります。
ひとつは母数です。土屋ホームは1969年の創業から累計45,000棟以上を手がけてきました。五十年以上も事業が続いていれば、投稿の総数も増えるのが自然です。手がけた棟数が少ない会社と件数をそのまま比べても、意味を持ちません。ただしそれは、一件ごとの不満の重さを軽くする理由にはなりません。北海道で家を一軒建てるのに必要な金額を考えれば、なおさらです。
ふたつめは、記憶に残る出来事の偏りです。家そのものに不満がなくとも、打ち合わせでの一言をきっかけに投稿する人がいます。逆に、暮らしが穏やかに続いているなら、ふつうわざわざ投稿する機会は多くありません。冬を何度か越しても何も起きなければ、書く理由が生まれないからです。
三つめに、公開の場へ書き込む投稿者の層に偏りがあります。年代も住む地域もばらばらで、文章を書く習慣にも差が出ます。北海道で建てた人と道外で建てた人では、寒さの感じ方も比べる相手も同じではありません。
こうした癖を踏まえたうえで、129件を7つの話題へ振り分けました。多い順に並べると次のようになります。
| 話題 | 言及 | 書き込みの中身 |
|---|---|---|
| 住宅性能・設備 | 50件 | 冬の室温と足元の冷え、外張りと充填を重ねた断熱、窓まわり、暖房の効きと灯油や電気の負担 |
| 価格・費用 | 17件 | 本体価格に入らない別勘定の費用、寒冷地の仕様で積み上がる総額、見積書の出方と値引きの話 |
| 間取り・デザイン・物件選び | 17件 | 間取りの決め方と収納の取り方、生活動線、外観と内装の好み、規格と自由設計のどちらを選ぶか |
| 打ち合わせ・担当者・契約 | 15件 | 担当者の提案と説明のしかた、返事が届くまでの間、決めた内容の書面化、着工までの段取り |
| 施工品質・引き渡し | 12件 | 現場の片づき具合と職人の様子、上棟から引き渡しまでの進み方、施主検査で出た指摘と手直し |
| 保証・アフター・点検 | 10件 | 引き渡し後の点検の中身、不具合を伝えたあとの返答、保証を延ばす条件、有償になる範囲 |
| エリア・店舗とモデルハウス | 8件 | 展示場や街なかの体験棟での応対、住んでいる地域に窓口があるか、他社と見比べたときの印象 |
7つを合わせると129件です。表の数字が指すのは、その話題へ言及した投稿の数です。評価の高さを採点したものではありません。


冬の室温と断熱、設備のこと(言及50件)
この話題への投稿がいちばん多くなりました。北海道の会社ですから、書かれているのは冬の暮らしぶりです。冬でも室温は24度前後で床の冷たさを感じない、入居してからの三か月は全室を20度以上に保てた、外が氷点下8度まで下がった日に玄関は18度で居間は23度だった。そうした数字を添えた投稿が並びます。
床下の蓄熱暖房で家じゅうが暖かいという書き方、外張りの断熱と組み合わせて冬を越したという書き方もありました。入居してから自分で測った数値を載せている人もいて、気密がC値0.2、断熱がUA値0.26だったという報告が残っています。天井の断熱を400ミリにして一年を通じた室温の安定を評価した投稿、第一種換気と組み合わせた全館空調で部屋ごとの温度差が小さいと書いた投稿もありました。
気がかりの側で繰り返し出てきたのは、冬の乾燥です。暖房を入れている時期に湿度が30パーセントまで落ちる、加湿を続ける手間がかかる、という声が複数ありました。入居した直後に室温が思ったほど上がらず暖房の設定を尋ねた投稿、全館空調の温度差と費用の両方を考え直しているという投稿もあります。夏については、室温が上がる日もあるが冷房は効きやすい、という報告が見つかりました。
この話題にふれていたのは50件です。内わけは、前向きに受け止めていたものが23件、どちらとも言い切れないものが20件、気がかりの側が7件でした。
冬の乾燥は、寒冷地で家の気密を高めたときに起きやすい現象です。外の冷たい空気はもともと水分をあまり含みませんから、それを取り込んで暖めれば湿度は下がります。この会社の工法だけが原因というわけではありません。加湿の機器をどこまで組み込むかで、住みはじめてからの体感は変わってきます。
数値が投稿ごとに違うのも、無理のないことです。公式が掲げるUA値0.19は札幌市内に建てた実証住宅の上位仕様での値で、プランによって変わるという注記が公式サイトにあります。同じことを施主の投稿でも説明していて、公表されている数値が全棟に共通するわけではないと書かれていました。投稿に出ている数値は、あくまでその一軒の実測です。自分が建てる地域と仕様での試算を、契約前に書面で受け取っておくことです。どの条件で出した数値なのかを示すのは、会社の側の仕事でもあります。
総額がいくらになったかという話(言及17件)
公式サイトに坪単価の記載はありません。そのぶん、実際に建てた人が書いた金額が投稿のなかに残っていました。本体で坪55万円台という記録、土地と外構を除いた総額が坪78万円だったという回答、地盤の改良と追加の仕様を除いて坪85万円ほどという説明です。提示された坪90万円が妥当なのかを尋ねた投稿もありました。北海道で上位ブランドを選んだ施主が、土地代を別にして総額およそ2,607万円だったと公開している例もあります。
いっぽうで、見積もりが予算を超えたという記録も残っていました。ここから挙げる金額は投稿者が自分で書いたもので、編集部は見積書そのものを見ていません。約34坪で見積もりを取ったところ予算を超え、規格化された商品と比べ直したという記録。仮契約のあとに提示された見積もりが約4,300万円で、出てきた時期も含めて気がかりだと書いた記録。北海道で約30坪の平屋を相談し、希望を入れると4,000万円を超えたため考え直したという記録です。当初の外構の予算では希望を叶えにくいと感じた声、地盤の杭工事に約80万円かかり事前の説明には幅があったという声もありました。
反対に、坪78万円という金額に対して性能を思えば割安だと受け止めた施主もいます。平屋を選んで二階建てより総額を抑えた例、30坪で二千万円なら標準の仕様が中心になるという説明も書かれていました。申請の費用と構造を比べたうえで、長期優良住宅の認定を見送った施主もいます。
ここへ入った投稿は17件でした。内わけは、前向きな受け止めが4件、どちらとも言えないものが8件、気がかりを記したものが5件です。
同じ会社の家でこれだけ幅が出るのは、選んだ商品と仕様、それに土地の条件で総額が動くからです。上位ブランドと標準ブランドでは、そもそも土台になる価格帯が同じではありません。投稿に出てくる坪単価も、どの費用まで含めたかで変わります。本体だけで割った坪単価と、付帯の工事や諸費用まで含めて割った坪単価は、同じ言葉でも指すものが違います。書いた人がどちらの意味で使ったのかまでは、投稿から読み取れません。
公式に出ているのはLIZNASの本体価格で、1,727万円から、税込では1,899万円からとなっています。敷地の調査、申請、給排水、冷暖房、オプションはここに入りません。見積もりは本体、付帯工事、諸費用の三つに分けた一覧で出してもらうことです。地盤の改良は調査を終えるまで金額が決まりませんから、概算の段階でいくら見込んでいるのかを確かめておくと、後の開きが小さくて済みます。どこまでが含まれ、どこからが別勘定なのか。その線引きを、契約より前の早い時期に示すのは会社の側の務めです。
間取りと内装をどう決めたか(言及17件)
間取りや内装について書かれた投稿は、暮らしはじめてからの感想が中心でした。洗濯室と収納を隣り合わせにした家事の動線を評価する声、大きな開口の窓から入る光と眺めを気に入ったという声、提案を受けて選んだ無垢の床の質感と足ざわりを挙げた声があります。トイレに造作の収納とタイルを合わせた記録、木目やタイル調の壁紙と無垢の床でキッチンをまとめた記録、小さな和室を設けた記録も見つかりました。
二世帯の住まいで足場が外れたときに外観の色に満足したという投稿、引き渡された1.5階を子どもの遊び場にして将来は収納へ回すつもりだという投稿もあります。北海道の施主が、通学と交通の条件に合う土地を確保してもらえた点を評価した記録も残っていました。
気がかりを挙げた投稿は、寸法や使い勝手についてのものが中心でした。室内の扉の有効な幅を家が完成してから知り、家具を運び込めるかどうかを心配したという記録。設計の段階で搬入の経路と開口の幅について説明が欲しかったという声。入居してから扉のぶつかりやコンセントの位置、設備の選び方を考え直したという記録です。天窓の掃除には高いはしごが必要で、別の天窓の掃除は家族に頼んだという投稿もありました。玄関の庇で少し暗くなった一方、雨の日は助かっているという書き方もあります。
この話題に言及した投稿は17件あります。内わけは、よい印象を書いていたものが7件、どちらつかずのものが6件、気がかりを挙げたものが4件です。
扉や廊下の幅、コンセントの位置は、図面の数字を見ているだけでは実感しにくい部分です。打ち合わせでは間取りの形や内装の見え方に目が向きますから、寸法の話が最後まで残りやすくなります。会社側が先に確認する手順を設ければ、防げる行き違いです。
施主にできるのは、いま使っている家具と入れる予定の家電の寸法を測って持ち込むことです。冷蔵庫と洗濯機、大きなソファ、ベッドのマットレス。この四つは、通り道を先に押さえておくと安心です。手の届きにくい場所に窓や照明を置くときは、掃除と交換をどうするかもその場で聞いておくとよいでしょう。寒冷地の家は熱の逃げ道を減らす都合で、吹き抜けや大きな窓の取り方に制約が出ることもあります。その制約がどこから来るものなのかを説明してもらえれば、納得して決められます。
担当者とのやりとりと打ち合わせの進み方(言及15件)
決めていく過程については、評価する投稿が多くを占めました。初めての設計の打ち合わせで柔軟な提案を受けたという声、三か月半のあいだに16回の打ち合わせを重ねて設計の自由度を確かめたという声があります。他社と比べたうえで、性能と担当者の対応を理由に選んだという記録、月ごとの電気代の資料を出してくれた提案が決め手になったという記録も残っていました。工事の中間の立ち会いで三時間ほどかけて確認し、家が形になっていく実感を書いた投稿もあります。
気がかりの側では、打ち合わせで決めた内容と後から出てきたものが違っていたという記録、営業の対応に納得できずほかの会社を選んだという記録が残っていました。標準の仕様をまとめた冊子の扱いがはっきりせず、説明が足りないと感じた投稿もあります。展示場をいくつか回った末に、担当者との相性と暖房費への不安から見送ったという記録もありました。
この話題にふれていたのは15件です。内わけは、前向きに受け止めていたものが11件、気がかりの側が4件でした。
打ち合わせの印象は、担当者ひとりの進め方に大きく左右されます。12の都道県に73か所の拠点があり、拠点によって窓口や担当者が異なるためです。ある支店での体験をそのまま会社全体の姿として広げると、実像から離れます。
とはいえ、担当者によって説明の質が変わってよいということにはなりません。口頭で聞いた内容を議事録や仕様書へ落とすこと、変更のたびに金額の増減を書面で確かめること。この二つは施主の側からでも進められます。ただしそれは補いであって、説明する責任の代わりにはなりません。議事録も仕様書も、変更ごとの金額も、標準仕様の一覧も、作って渡すのは請け負う会社の仕事です。決めた内容を記録に残して次の打ち合わせへ引き継ぐところまでが、その役目にあたります。
工事中の様子と引き渡し前後の確認(言及12件)
工事のあいだの記録は、節目ごとに書かれていました。着工して完成を楽しみにしているという投稿、無事に上棟したという投稿、大工の工事が終わってクロスを待っているという投稿です。予定どおりに完成して引き渡しを受けたという報告も、北海道と長野の両方から見つかりました。
現場を自分の目で見た記録もあります。長野の施主が外断熱のボードが張られていく過程を見学した記録、基礎の防蟻の施工を確かめて安心したという記録です。いっぽうで、基礎の表面の様子や金具の跡が気になり、現場をきちんと確認したいと書いた施主もいました。この施主は後日、気になった箇所を現場監督に確かめたうえで補修を頼んでいます。
引き渡しの前後についても書かれていました。建築の途中で窓の位置が図面と違っていることが分かり、連絡したところ直してもらえたという報告。引き渡し前の確認で指摘した窓や内装の箇所が補修されたという報告です。築三か月の施主が壁紙の細かな亀裂に気づき、半年の点検で相談するつもりだと書いた投稿もありました。
ここへ入った投稿は12件でした。内わけは、前向きな受け止めが6件、どちらとも言えないものが4件、気がかりを記したものが2件です。
壁紙の細かな亀裂は、木材の乾き具合や季節ごとの湿度の動きが一因になることがあります。ただし原因は現物を見なければ分かりません。下地や施工の側に理由があることも考えられます。新築から一年ほどの間に見つかったものでも、どこまでが手直しの対象になるかは、保証の内容と契約の書面、それに原因を個別に確かめることになります。
この話題には、補修されたという記録と、気がかりが残ったままの記録の両方がありました。何が二つを分けたのかは、投稿を読むだけでは分かりません。そのうえで施主にできることを挙げるなら、工程の節目に足を運んで写真を残しておくことです。基礎の配筋、断熱材の入り方、引き渡し前の検査。この三つは記録があると強い材料になります。もっとも、気づいて言い出すことを施主の負担にしてよい話ではありません。指摘した箇所をいつまでにどう直すのか、書面で返すのは施工する側の責任です。
引き渡したあとの点検と対応(言及10件)
住みはじめてからの付き合いについては、評価する投稿がまずありました。定期の点検に来てもらえた、入居後に頼んだことへ応じてもらえた、指摘した後の対応や各職種の仕事ぶりがよかった。六か月の点検で大きな不具合はなかったという報告、入居後に玄関のドアの隙間を伝えたところ二度の調整で直ったという報告もあります。二十年以上前に建てた家の住み心地を振り返った投稿もありました。
気がかりのほうは、返答が届くまでに時間がかかったという内容が中心でした。入居して半年の施主が換気と暖房の音について相談したものの、対応に納得できなかったという記録。設備の交換や気密測定の書類、半年点検の連絡に時間がかかったという記録です。建築中の施主が、防蟻の薬剤を五年ごとに入れ直す必要と、その先の費用を確かめている投稿もありました。換気フィルターや空調の交換にいくらかかるのか、説明を共有した投稿もあります。
この話題に言及した投稿は10件あります。内わけは、よい印象を書いていたものが5件、どちらつかずのものが2件、気がかりを挙げたものが3件です。
アフターの体制は、建てた年によって内容が変わります。点検の周期も保証を延ばす条件も、契約した時期の制度がそのまま適用されるためです。十年前の投稿と去年の投稿を並べても、同じ制度の話にはなりません。
公式サイトには、点検と診断を続けることを条件に最長30年まで保証を延ばせると書かれています。ただし初期の保証年数と点検の回数は、公開情報では確認できませんでした。何年目にどこを見るのか、有償になるのはどこからか。この二つを引き渡しの前に書面で確かめておけば、後になっての食い違いを防げます。防蟻の薬剤のように周期で費用が出るものは、生涯でいくらかかるのかを早い段階で聞いておくと見通しが立ちます。連絡の窓口と返答までの目安を先に示しておくのは、会社の側の責任です。
展示場や体験棟での応対(言及8件)
契約より手前の段階で書かれた投稿もありました。札幌の本店や支店のモデルハウスを見た記録、地方のモデルハウスで商談まで進んだ記録です。雪の多い地域で家を考えている人が、モデルハウスで外断熱と全館空調を確かめた記録、宿泊できる体験棟で冷房の効き方と標準の設備を確かめた記録も残っています。ほかの会社で建てた富山の人が体験棟に泊まり、気密の高さと暖かさを実感したという投稿もありました。建てたばかりの平屋の施主が、見学した棟と自分の家で室温にどれくらい差があったかを報告した投稿もあります。
どこまで建ててもらえるのかを尋ねた投稿もありました。それに答えた人は、長野と富山より東、関東では神奈川より北という見立てを書いていましたが、これは投稿者の推測です。公式が掲げている営業と展示の拠点は12の都道県に73か所で、うち北海道が37か所を占めます。
この話題にふれていたのは8件です。内わけは、前向きに受け止めていたものが2件、どちらとも言い切れないものが6件でした。気がかりが出てこなかったことは、この先も起きないという意味にはなりません。
住んでいる地域に窓口があるかどうかで、進め方は変わります。道外は拠点の密度が下がるので、打ち合わせのたびに移動が必要な地域も出てきます。施工できる範囲そのものは公式に明示されていないため、自分の土地が入るかどうかは直接確かめるほかありません。
展示場に建つ家は、上位の仕様でつくられている場合があります。標準ではどこまで入るのかをその場で確かめておけば、後の落差は小さくなるはずです。泊まれる棟があるなら、冬の朝の室温を自分の体で確かめておくと判断の材料になります。見学した家と自分の予算での仕様がどう違うのか、案内する側から先に伝えてもらえると助かるはずです。
「ひどい」「後悔」の検索候補は、気がかり25件とどう結びつくのか
7つに分けた129件を、こんどは検索候補に出てくる語と突き合わせてみます。気がかりに分けた25件がどの話題に当たるかは、前の表のとおりです。いちばん多いのが住宅性能・設備の7件で、価格・費用の5件が続きます。契約までの進め方にあたる四つ、つまり価格・費用、打ち合わせ・担当者・契約、保証・アフター・点検、施工品質・引き渡しを合わせると14件。残る11件が、建てた家そのものや地域についての話でした。
検索候補というものは、多くの人が打ち込んだ語の傾向をもとに自動で作られます。打ち込んだ一人ひとりの狙いや、会社への評価がそこへ写し取られているわけではありません。「ひどい」も「後悔」も、すでに建てた人の実感から出た語なのか、これから頼もうとしている人が念のため確かめた語なのか、候補の並びからは区別できません。読み取れるのは、その組み合わせで調べた人が過去にいたということまでです。
もうひとつ押さえておきたいのが、起きた場所と時期の条件です。土屋ホームは12の都道県に73か所の拠点を構えていて、窓口も担当者も拠点ごとに入れ替わります。創業は1969年ですから、建てた年によって標準の仕様も、点検の制度も同じではありません。北海道で建てた家と道外で建てた家では、そもそも求められる断熱の水準が違います。ひとつの投稿を会社全体の話として広げてしまうと、実像から離れます。
25件を読み返すと、時間がたってから書き起こしたと思われるものも混じっていました。予算との差が開いたという記録、口頭で聞いた説明が後になって通らなかった記録、入居してからの連絡が届きにくかった記録です。前もって書面で詰めておけば避けられるものもあります。いっぽうで、説明の食い違いや引き渡し後の対応は、会社の側の説明と履行にかかわる話です。施主が用意を重ねれば防げる、という種類のものではありません。無作為に選んだ集まりではありませんから、ここでの多い少ないが世間の分布を表すわけでもありません。言えるのは、読んだ129件のなかでの話にとどまります。
気になるのは、会社そのものが公表している中身のほうだと思います。
気になる点を確認したら、ほかの住宅会社とも比べておきましょう
口コミだけでは判断しにくい部分も、資料を並べると、価格・間取り・保証の違いを整理しやすくなります。
「経営 状況」で調べる人もいる。公開された記録はどうなっているか
129件の書き込みを読み終えたあとに残るのは、この会社がこの先も続くのかという問いだと思います。社名と一緒に検索される言葉を実測したところ、会社の状態を確かめようとする語も候補に並んでいました。件数の多さそのものは分かりませんが、三十年先まで返済が続く買い物ですから、当然の関心だと思います。
まず押さえておきたいのは、公開されている決算の数字が2種類あることです。
ひとつは、グループをまとめている持株会社の連結決算です。持株会社とは、事業を営む会社の株式を持って全体を束ねる会社のこと。土屋ホームの場合は株式会社土屋ホールディングスがこれにあたり、東京証券取引所のスタンダード市場と札幌証券取引所に上場しています。2025年10月期の連結売上高は314億5,600万円。営業損益は1億2,200万円のマイナスでした。一方で純資産は130億4,100万円あり、自己資本比率は48.3%です。
自己資本比率は、会社の元手のうち返さなくてよいお金がどれくらいを占めるかを表す割合で、建設業では高いほど余力があると読まれます。
同じ決算書類には、継続企業の前提に関する注記という欄があります。会社が事業を続けられるかどうかに重要な疑いがあるときに、監査を受けた決算書へ記載されるものです。土屋ホールディングスの2025年10月期は「該当事項はありません」と記載されていました。
もうひとつは、注文住宅を請け負っている株式会社土屋ホーム単体の記録になります。この会社は法人番号9430001075196で国のデータベースに登録されていて、厚生年金保険の適用事業所として被保険者577人が記録されています。適用事業所でなくなった日を書き込む全喪年月日の欄は、空のままでした。この欄が示すのは厚生年金の適用状態であって、事業をやめたかどうかをそのまま表すものではありません。
いずれも、その時点での記録です。それぞれ確かめられる範囲が違いますし、将来にわたって事業が続くことを約束するものでもありません。言えるのは、2026年7月の時点でこれらの記録が確認できたということまでです。
検索するとグループの別会社が混ざる。この記事が指すのはどの会社か
土屋ホームという名前で検索すると、法人番号の違う複数の会社の話が同じ画面に並びます。ここを分けておかないと、読んでいる口コミが誰の仕事についてのものか分からなくなります。
| 商号 | 法人番号 | 手がけていること |
|---|---|---|
| 株式会社土屋ホーム | 9430001075196 | 注文住宅の設計施工。この記事が扱うのはこの会社 |
| 株式会社土屋ホールディングス | 7430001010659 | グループを束ねる持株会社。証券コード1840 |
| 株式会社土屋ホームトピア | 5430001014538 | 住宅とマンションのリフォーム |
| 株式会社土屋ホーム不動産 | 3430001038464 | 不動産の売買と仲介、宅地造成、賃貸管理 |
この記事が扱うのは、いちばん上の株式会社土屋ホームが請け負う注文住宅だけです。リフォームの感想も、賃貸物件の入居者が書いた評価も、株式投資の話も含めていません。
沿革をたどると、名前の入れ替わりが二度起きています。2008年11月、当時の土屋ホームが会社を分ける手続きをとりました。分かれた元の会社は土屋ホールディングスへ、新しく事業を引き継いだ側が土屋ホームへ。さらに2017年10月13日に設立された会社が、2018年2月1日の吸収分割で住宅事業を引き継ぎ、今の株式会社土屋ホームになりました。このとき事業を渡した側は土屋ホーム不動産へ商号を変えて、両方とも存続しています。
つまり現在の法人の設立は2017年ですが、事業としての創業は1969年6月です。設立年だけを見て新しい会社だと受け取ると、実態を読み違えます。
冬の性能は、どこまで数字で公表されているのか
北海道で家を建てる会社ですから、冬の寒さにどう向き合っているかは避けて通れません。公式サイトに載っている数字を拾うと、次のようになります。
| 項目 | 公表されている値 | 条件 |
|---|---|---|
| 断熱の造り | 外張り66mmのフェノールフォームと、充填105mmのグラスウールを重ねるW断熱 | 公式技術ページの記載 |
| UA値 | 0.19W/㎡・K | Premier仕様。札幌市内の実証住宅の値で、プランにより異なると注記あり |
| C値 | 0.38㎠/㎡ | 2017年11月から2018年10月に北海道地区で測った226棟の平均 |
| 断熱等性能等級 | 等級7 | CARDINAL HOUSE BES-T019。北海道エリアでの達成 |
UA値は、家全体からどれだけ熱が逃げるかを表す数値です。小さいほど熱は逃げにくくなります。C値は隙間の量を表し、こちらも小さいほど気密が取れています。数字を出している会社自体がそれほど多くないなかで、実際に測った平均値まで公表している点は確かめておいていいところです。
ただし、この0.19という値はPremier仕様の実証住宅のものです。どのプランでも同じ数字が出るとは書かれていません。見積もりを取るときは、自分が建てようとしている仕様での計算値を出してもらってください。
構造はBES-T構法。耐震等級3を全棟で計算している
BES-T構法は、点と面の両方で建物を支え、地震の力を全体へ散らす造りだと公式に説明されています。1998年4月から外張り断熱の構法として売り出され、断熱と構造をひとつの考え方でまとめてきました。
耐震等級については、全棟で許容応力度計算をおこない、最高の等級3としています。許容応力度計算とは、柱や梁の一本一本にどのような力がかかるかを計算で確かめる方法です。等級3を名乗る会社は増えましたが、簡易な確認ではなく構造計算で出しているかどうかで中身は変わります。
省令準耐火構造という区分にあてはまる、という公式の記載もあります。これは住宅金融支援機構が設けた区分で、火に強い造りとして扱われるものです。火災保険の料率が下がる場合があるため、見積もりの段階で聞いておくと総額が変わります。
なお、確認した公式技術ページに制震装置の記載はありませんでした。
商品は二つの系統。公表された数字がどちらのものかを見分ける
土屋ホームの注文住宅は、大きく二つの系統に分かれます。ひとつがCARDINAL HOUSEで、公式には最高級ブランドと位置づけられ、豊かな生活の場としての家を掲げています。もうひとつがLIZNASです。こちらは新しいスタンダード住宅とされていて、暮らしの道具としての家という言い方をしています。
公表されている数値は、この違いを踏まえて読む必要があります。断熱等性能等級7という記載は、CARDINAL HOUSEのBES-T019が北海道エリアで達成した値です。どの商品でも同じ等級が付くわけではありません。設備の保証も系統によって差があり、CARDINAL HOUSEが10年、LIZNASが1年で、LIZNASには10年のパッケージを別に追加できます。
本体価格が公式に出ているのはLIZNASのほうだけです。CARDINAL HOUSEの価格帯は、公開情報では確認できませんでした。見積もりを頼む前に、自分が検討しているのがどちらの系統なのかをはっきりさせておくと、あとの比較がぶれません。
坪単価は公表されていない。総額をどう確かめるか
公式サイトを一通り見ても、坪単価という形の数字は載っていません。載っているのは商品ごとの本体価格で、LIZNASが1,727万円から、税込みで1,899万円からとなっています。
ここで気をつけたいのは、この金額に何が含まれていないかです。公式の注記によれば、敷地の調査費、各種申請の費用、給排水の工事、冷暖房の設備、それにオプションはいずれも別勘定になります。北海道で建てるなら暖房設備は外せませんし、土地の状態によっては地盤の補強も出てきます。本体価格と実際に払う総額の差は、決して小さくありません。
坪単価が出ていないこと自体は、珍しいことではありません。仕様の幅が広い会社ほど、平均値を出しても意味を持たなくなるからです。確かめ方としては、間取りと仕様を決めたうえで、本体、付帯、諸費用、外構を分けた見積もりを一枚にまとめてもらうのが早道になります。
ここまで見てきた金額が高いのか安いのかは、1社の資料だけを眺めていても判断がつきません。同じくらいの広さの家を、ほかの会社ならいくらで建てられるのか。手元に何社かのカタログがあれば、その見当がつきます。
まだ候補を絞りきる時期でなければ、タイプの違う会社をいくつか取り寄せておくと、価格の幅が見えてきます。同じ条件で見積もってもらえば、金額の差もはっきりするはずです。
保証は条件付きで最長30年。公表されていない項目もある
保証まわりで公式に確認できたのは次の二つです。ひとつは、定期的な点検と診断を受けることを条件に、保証期間を最長30年まで延ばせること。もうひとつは、住宅設備の保証がCARDINAL HOUSEで10年、LIZNASで1年となっていて、LIZNASには10年保証のパッケージを追加できることです。
「最長30年」という表記は、最初から30年間の保証が付いているという意味ではありません。点検を受け続けることが条件になっていて、有償の補修が必要になる場合もあります。
一方で、公開情報では確認できなかった項目もあります。初期保証が何年なのか。定期点検の回数と時期はどうなっているか。引き渡し後に見つかった不具合へ備える保険は、どこが引き受けているのか。地盤の保証は付くのか。いずれも公式サイトの範囲では読み取れませんでした。推測で書くわけにはいかないので、契約前にご自身で確かめてほしい項目として挙げておきます。
拠点は北海道が中心で、東北から信越まで届く
公式の拠点ページに載っている営業と展示の拠点は、12の都道県に合わせて73か所ありました。内わけは、モデルハウスとショールームが20、街なかの体験棟が20、支店や営業所などが33です。
北海道が37か所と最も多く、札幌、函館、旭川、帯広、釧路、北見、苫小牧、小樽、室蘭、名寄、岩見沢、千歳まで広がっています。道外では、青森4、岩手5、宮城4、秋田4、山形1、福島3、栃木4、群馬2、長野6、富山1、東京2という並びです。東京には銀座のショールームと世田谷の拠点があります。
ただし、これは営業と展示の拠点であって、どこまで施工できるかを示したものではありません。施工可能な範囲そのものは公式に明示されていませんでした。建てたい土地が拠点から離れている場合は、対応できるかどうかを最初に聞いてください。

契約前に確かめておきたい、公表されていない4つのこと
公式サイトを読み込んでも分からなかったことが四つあります。どれも金額と安心に直結するので、打ち合わせの早い段階で聞いておくのが確実です。
- 初期保証の年数と、30年へ延ばすための条件、そのときにかかる費用
- 定期点検の回数と時期、そして無償か有償か
- 建てたい土地が施工できる範囲に入っているか
- 自分の仕様で計算したときのUA値とC値
土屋ホームを選ぶ理由になりうる5つのこと
- 冬の性能を数字で出している。UA値0.19はPremier仕様の実証住宅、C値は北海道226棟の実測平均で0.38。測った値まで公表している。
- 耐震等級3を全棟の構造計算で取っている。簡易な確認ではなく許容応力度計算を使っています。
- 北海道での実績が積み上がっている。1969年の創業から数えて、累計45,000棟以上と公式に掲げています。
- 寒冷地に拠点が多い。北海道だけで37か所、東北から信越、富山、東京まで73か所。建てたあとに相談できる窓口が近い地域が多いということです。
- 火災保険料にかかわる仕様がある。省令準耐火構造にあたるとの公式記載があり、保険料の条件が変わる場合があります。
土屋ホームが向いている人と、慎重に進めたい人
向いている人
- 北海道や東北など、冬の寒さが厳しい土地に建てる人
- 暖房費まで含めて生涯のコストを考えたい人
- 構造計算の裏づけがある耐震等級3を求める人
- 建てたあとの点検や相談で、近くに窓口があってほしい人
慎重に進めたい人
- 総額をできるだけ抑えたい人。本体価格に含まれない費用が多く、寒冷地の仕様は積み上がります
- 建てたい土地が拠点から離れている場合。施工できる範囲は公表されていません
- 保証の中身を契約前に書面で固めておきたいとき。初期保証の年数や点検回数が公表されていません
よくある質問
Q. 土屋ホームの坪単価は公表されていますか
A. 公式サイトを探しても、坪単価という形の数字は見当たりませんでした。載っているのはLIZNASの本体価格で、1,727万円から、税込みなら1,899万円からとなっています。敷地の調査や申請、給排水、冷暖房、オプションは別勘定なので、実際に払う総額はこれより上がります。間取りと仕様を決めてから、本体と付帯と諸費用を分けた見積もりを出してもらうのが確実です。
Q. 「ひどい」や「後悔」という検索候補が出るのはなぜですか
A. 検索候補が並ぶのは、過去に同じ言葉で調べた人がいたからです。土屋ホームの仕事に何らかの判定が下った印ではありません。編集部が読んだ129件では、気がかりを書いたものが25件、前向きなものが58件、どちらとも言い切れないものが46件でした。ただし無作為に選び出した集まりではありませんから、この数字を世間の割合として受け取らないでください。
Q. 経営の状態はどこで確かめられますか
A. グループを束ねる持株会社の2025年10月期の連結決算では、純資産130億4,100万円、自己資本比率48.3%。継続企業の前提に関する注記は「該当事項はありません」でした。同じ期の営業損益は1億2,200万円のマイナスです。注文住宅を請け負う株式会社土屋ホームは、厚生年金の適用事業所として被保険者577人が記録され、適用事業所でなくなった日を書く欄は空のままでした。いずれもその時点の記録で、将来を約束するものではありません。
Q. 土屋ホームと土屋ホームトピアは同じ会社ですか
A. 別の法人です。注文住宅は株式会社土屋ホーム、リフォームは株式会社土屋ホームトピアが手がけていて、法人番号も異なります。不動産の売買や賃貸管理は株式会社土屋ホーム不動産です。口コミを読むときは、どの会社の仕事についての話なのかを先に見分けてください。
Q. 家は暖かいのですか
A. 編集部が読んだ129件のうち、冬の室温や暖房費にふれていたものは34件でした。その内わけは、前向きな受け止めが17件、気がかりの側が6件、どちらとも言い切れないものが11件でした。会社側が公表している数値としては、UA値0.19W/㎡・K、C値は北海道地区226棟の実測平均で0.38㎠/㎡があります。ただしUA値はPremier仕様の実証住宅の値なので、自分の仕様での計算値を別に出してもらってください。
Q. 保証は何年ですか
A. 定期的な点検と診断を受けることを条件に、最長30年まで延ばせると公式に記載されています。設備の保証はCARDINAL HOUSEが10年、LIZNASが1年で、LIZNASには10年のパッケージを追加できます。ただし初期保証が何年なのか、点検を何回おこなうのかまでは、公開されている範囲で読み取れませんでした。契約前に書面で確かめてください。
まとめ
- 検索候補に並ぶ「ひどい」や「後悔」は、調べた人がいたという記録であって、会社への評価ではありません
- 公開されていた129件を読むと、気がかりが最も集まっていた話題は住宅性能・設備で7件でした。無作為に選び出した集まりではないため、世間の割合を表した数字ではありません
- 冬の性能は数字で公表されていて、C値は北海道地区226棟の実測平均まで出ています
- 坪単価と初期保証の年数、施工できる範囲は公表されていません。契約前に確かめてください
- グループには法人番号の違う会社が並びます。読んでいる口コミがどの会社の話かを見分けてください

