注文住宅を検討する際、デザイン性と価格のバランスで悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
「おしゃれな家に住みたいけれど、予算には限りがある」そんな想いを抱えながら、数多くのハウスメーカーを比較している最中かもしれません。
グリーンスタイルは、規格住宅でありながら自由度の高い設計が可能で、コストパフォーマンスに優れた住まいづくりを実現しています。
性能・デザイン・価格のバランスがよく、初めての家づくりでも安心して検討しやすい点が魅力。とはいえ、坪単価の傾向や標準仕様、アフター対応など、知っておくべきポイントも多数あります。
本記事では、宅建士の視点からグリーンスタイルの坪単価や具体的なメリット・デメリットを徹底解説します。実際の施工事例や価格帯も交えながら、あなたの理想の住まいづくりに役立つ情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。
また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。
それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。
マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。
しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。
「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。

こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。
本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。
マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。
「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。
とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。
そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。
これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。
さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。
どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。
低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S
工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら
また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。
後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!
それでは、詳しく解説していきます。
この記事の監修者
井口 梓美いぐち あずみ
宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役
大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。
評判悪いは嘘!グリーンスタイル71人の良い評判と悪い口コミ

グリーンスタイルで実際に家を建てた人の評判は気になりますよね?ネット上でも様々な意見が見られます。
ここではグリーンスタイルの口コミを調査し、まとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。
良い評判
それではまずは、良い口コミから見ていきましょう。

友人を招待するたびに「センスがいいね!」と褒められます。カフェ風のデザインが本当に素敵で、毎日仕事から帰るのが楽しみです。特に妻の好きそうなデザインを丁寧に汲み取ってくれたので、住み心地も心の満足度も最高です。まさに「なんか、いいよね」と感じる家です。


念願の薪ストーブと吹き抜けの土間リビングが実現し、毎日がワクワクします。週末、家族とアウトドアを楽しむためのウッドデッキや庭も設計に組み込んでもらい、遊び心をカタチにしてくれたことに感動しています。


「モデルハウスの素敵な部分を取り入れたい」というワガママを、自分たちの予算に合わせて提案していただき、可能性を感じることができました。注文住宅でありながら、土地の特徴に合わせて建物と予算から考える定額制住宅も選べたので、資金計画がとても立てやすかったです。
これらの口コミからは、グリーンスタイルが設計士とともに追求する「なんか、いいよね」と感じる「ここちよさ」が、単なるデザイン性ではなく、徹底した敷地調査に基づく自然を取り込む快適な住空間として実現されていることが分かります。秀逸な家事動線や遊び心をカタチにする自由設計に加え、最長60年の長期保証による未来への安心感が、多様な顧客層の満足度を支えているようです。
なお、同じ新潟県内でデザイン性の高い注文住宅を手がけるビルダーとしては、ディテールホームも比較検討されることが多いです。設計のアプローチや標準仕様の違いを確認しておくと、より納得のいく選択ができるでしょう。
悪い評判
それでは次に、悪い口コミについて見てみましょう。

リビングの大きな窓は開放感があって素晴らしいのですが、新潟の気候で冬場、実際にどれくらい暖房費がかかるのか不安です。担当の方に相談しても、「敷地調査に基づいている」という説明だけで、具体的な断熱性能の数値が明確に示されず、デザイン性を優先しすぎているのではと心配しています。
大きな窓による開放感と断熱性能のバランスは、新潟のような寒冷地では特に重要な検討事項です。契約前には必ずUA値などの断熱性能を数値で確認し、実際の光熱費シミュレーションを依頼することをおすすめします。
また、トリプルガラスや樹脂サッシなどの仕様を具体的に確認し、他社の同等デザインの住宅とも比較検討することで、デザインと性能のバランスが取れた選択ができるでしょう。


素敵だと思ったモデルハウスが4000万円と聞いて、一気に現実に戻されました。予算内で抑えたいと思っていたのですが、定額制プランでも外構や照明がオプションだと知り、最終的にいくらかかるのかが不透明で不安です。デザインは最高なのに、価格の壁が厚くてショックでした。
モデルハウスは最上位仕様であることが多く、実際の建築費とは大きく異なるケースがほとんどです。初回相談時に予算を明確に伝え、その範囲内でできることとオプション扱いになる項目を一覧で確認することが重要です。外構や照明なども含めた総額見積もりを早い段階で依頼し、予算配分を検討することで、後から想定外の出費に驚くリスクを回避できます。
新潟県内で手頃な価格帯の注文住宅も比較しておきたい方は、ステーツの評判や坪単価もあわせて確認してみてください。
これらの口コミはあくまでも一例であり、すべての方が同じような経験をするとは限りません。実際に店舗へ足を運び、自分に合ったハウスメーカーを選ぶことが最も大切です。
参考:Googleマップ
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない! グリーンスタイルで家を建てる方法
グリーンスタイルで家づくりを検討している方へ、宅建士の視点から”失敗しない進め方”を解説します。
グリーンスタイルは、新潟の気候と土地の特性を熟知した設計士とともに、「なんか、いいよね」と感じるここちよさを追求する注文住宅ブランドです。 定額制住宅「sista」と完全自由設計のフルオーダーという2本柱で、デザイン性と快適性を両立した住まいづくりを提案しています。
そのため「敷地を読み解く設計力」「デザインと家事動線のバランス」に強みがある一方、自由設計ならではのオプション選びや打ち合わせの進め方を誤ると、予算オーバーや”打ち合わせ疲れ”につながるおそれもあります。 まずは全体像と評価を押さえましょう。
宅建士の筆者によるグリーンスタイルの全体評価はこちら!
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 総合評価 | A+ランク |
| 耐震性 | |
| 断熱性・気密性 | |
| 間取りの自由度 | |
| コストパフォーマンス | |
| アフターサービス | |
| 会社の信頼度 |
徹底した敷地調査に基づく設計力と、HEAT20 G1相当・耐震等級3クラスの基本性能、そして最長60年保証まで見据えたアフター体制が強みのグリーンスタイル。
「自然の光や風を活かした心地よさ」と「新潟の気候に合わせた安心の性能」を、バランスよく備えた地域密着型の注文住宅ブランドと言えるでしょう。
一方で、自由設計のフルオーダーでは坪単価70〜90万円台が中心と、いわゆるローコスト住宅よりは予算にゆとりが必要です。 定額制住宅「sista」であれば価格は明確ですが、外構や地盤改良・オプション仕様の足し算次第で総額が変動しやすい点には注意が必要です。
そんなグリーンスタイルでの家づくりを成功させるためには、まずその特徴をしっかりと理解することが重要です。 グリーンスタイルの特徴を5つにまとめました。

徹底した敷地調査で「ここちよさ」を科学する設計力
隣家の高さや窓位置、光の入り方、風向き、四季の移ろいまで徹底的に調査し、「木漏れ日のような明るさ」「森林浴のような風」を設計で再現。 性能数値だけに頼らず、土地のポテンシャルを引き出す提案力が魅力です。
同じく新潟県内で自然環境を活かした設計に力を入れているビルダーとしては、オーガニックスタジオ新潟も注目されています。自然素材や環境共生というアプローチの違いを比較してみるのもおすすめです。
HEAT20 G1相当×耐震等級3クラスの安心性能
長期優良住宅仕様をベースに、HEAT20 G1相当の断熱性能、樹脂サッシ+Low-Eトリプルガラスなどを採用。 新潟の厳しい冬と湿度の高い夏の両方を見据えた、省エネ性と耐震性のバランス設計がポイントです。
定額制住宅「sista」で価格がわかりやすい
建物の大きさ・間取りシリーズ・インテリアスタイルを選ぶ3ステップで価格が確定する「sista」を用意。 キッチンやUB、エアコン2台、照明・カーテンなども含めたパッケージで、資金計画が立てやすいのが強みです。
自由設計×セミオーダーのハイブリッドな商品構成
設計士とゼロから創るフルオーダーの自由設計に加え、「sista」のようなセミオーダー型もラインナップ。 狭小地・変形地・平屋・二世帯・インナーガレージなど、土地条件やライフスタイルに合わせて柔軟に選べます。
最長60年保証と24時間駆けつけで建てた後も安心
構造・雨漏りは基本20年、所定のメンテナンスで最長60年まで延長可能。 設備10年保証や24時間365日の緊急駆けつけサービスなど、建てた後の”困った”に対応する体制が整っている点も大きな安心材料です。
土地の個性を活かしつつ、おしゃれさと暮らしやすさ、そして将来のメンテ費用までトータルで考えたい方にとって、グリーンスタイルは有力候補と言えるでしょう。 契約前には、断熱・気密の目標値やオプション総額、保証延長の条件などを書面で確認し、期待値を丁寧にすり合わせておくことが、満足度の高い家づくりにつながります。
新潟県で高気密・高断熱にこだわる注文住宅メーカーとしては、アサヒアレックスも地元で高い評価を得ています。
グリーンスタイルは評判悪い?ネットの評判を徹底検証!
上記でも挙げたように、グリーンスタイルには、様々な口コミがあります。ここでは、それらをまとめて分析しながら、では実際グリーンスタイルの実態はどうなのかを検証していきます。
ポジティブな意見のポイント
グリーンスタイルに対する高評価は、主に以下の3点に集約されます。
デザイン性と快適性の両立
「デザインがカッコよくお洒落」「間取りやデザインの提案力が高い」という声が多く見られます。カフェ風、シンプルモダン、ナチュラルモダンなど幅広いテイストに対応しながら、単なる見た目の良さだけでなく、設計士が「なんか、いいよね」と感じる「ここちよさ」を追求している点が特徴的です。特に女性設計士が監修する定額制プラン「sista」では、家族全員で家事を分担できる動線設計が高く評価されています。
徹底した敷地調査と環境活用
設計士が現地に赴き、隣家の高さや窓の位置、光や風の向き、季節の移ろい、近隣の樹木まで細かく調査する姿勢が支持されています。この調査結果に基づき、気密や断熱性能だけに頼らず、自然の力を活用して「木漏れ日のような明るさ」や「森林浴のような爽やかな風」を取り込む設計を実現しています。狭小地や変形地といった難しい立地条件でも、その土地の魅力を最大限に引き出す設計力が評価されています。
充実した保証体制と安定した事業基盤
運営元のダイエープロビス株式会社は50年の建築実績を持つ安定企業であり、その技術力が信頼につながっています。構造躯体や雨漏りに対する基本保証が20年間、有償メンテナンスにより最長60年まで延長可能な長期保証制度を採用しています。設備機器の10年保証、シロアリ保証最長30年、24時間365日対応の駆けつけサービスなど、アフターサポートの充実度も高く評価されています。
ネガティブな意見のポイント
一方で、検討にあたって留意すべき懸念点も存在します。
費用と見積もりの透明性
定額制住宅「sista」で価格の分かりやすさを打ち出しているものの、一部のモデルハウスが4000万円と予算と合わないと感じる方もいらっしゃるようです。また、外構工事、網戸、希望のデザインの照明器具などがオプション扱いとなり、最終的な総額が当初想定より膨らむことへの不安が見られます。自由設計や高デザイン性を提供するメーカーに共通する課題ですが、契約前に標準仕様一覧とオプション費用一覧を徹底的に確認する必要があります。
担当者対応のばらつき
顧客満足度における接客評価は高い傾向にあるものの、一部の口コミでは「終始上から目線でムカついた」「要望を全て否定された」といった不満の声が見られました。担当者個人の相性や経験による影響が大きいと考えられますが、初期段階で不信感を覚えた場合は担当者の変更を申し出ることが賢明です。また、設計士と直接進められる自由設計の魅力の裏返しとして、施主自身が要望を具体的に言語化しきれず、意思疎通のミスコミュニケーションが発生しやすい傾向があります。
デザイン重視による性能面の不安
開放感や採光を重視する設計が特徴的であるため、特に新潟の厳しい気候において「断熱性や気密性が不十分ではないか」という不安の声が散見されます。グリーンスタイルはZEH Oriented認定取得可能相当の性能を持ち、高気密・高断熱を追求しつつも、光や風を取り入れるためにあえて最高等級に固執しない姿勢を取る場合があります。性能を重視する方は、UA値やC値といった具体的な数値の提示と第三者機関による測定実績を依頼し、性能面での安心を確保すべきです。
評判から見るグリーンスタイルの総合評価
これらの評判を総合的に分析すると、グリーンスタイルは「デザイン性」「敷地環境を活かした快適性」「長期保証による安心感」を高いレベルでバランスさせているハウスメーカーといえます。
特に評価できるのは、感性的な「ここちよさ」を、設計士による緻密な科学的根拠と環境解析によって実現している点です。隣地の影や風向きをドローンなども用いて調査し、その土地で永く快適に暮らすための本質的な提案力は、単に高スペックな設備に頼るだけのメーカーとは一線を画します。また、50年の建築実績を持つダイエープロビスの技術力に裏打ちされ、大規模建築で培ったノウハウが住宅の構造にも生かされている点も信頼性を高めています。
一方で、自由設計の柔軟性と価格のバランスには注意が必要です。坪単価が70万円から90万円と高めの価格帯となる傾向があり、実例では115.2万円という事例も見られます。予算とのギャップを防ぐためには、打ち合わせの初期段階で予算の上限を明確に伝え、標準仕様の範囲とオプション費用を可視化することが重要です。新潟県内の住宅関連支援制度については新潟県公式サイトでも情報が公開されています。
新潟県内でグリーンスタイルと比較されやすいハウスメーカーとしては、幅広い価格帯と商品ラインナップで知られるハーバーハウスがあります。設計の自由度やコストバランスが異なるため、両社のモデルハウスを訪問して比較してみるとよいでしょう。
グリーンスタイルは、単なる流行ではなく自然を取り込み永く愛せるデザインを求める方、狭小地や変形地など条件の厳しい土地でも理想の暮らしを実現したい方、そして最長60年保証など建てた後のサポート体制を重視する方に特におすすめできるハウスメーカーです。住宅の品質を第三者の視点から確認したい方は、国立研究開発法人建築研究所が公開している住宅技術に関する情報も参考になります。オーダーメイドのスーツを作るように、設計士と二人三脚で理想を追求できる方にとって、最高のパートナーとなるでしょう。
新潟県発祥で無垢材にこだわった家づくりを行う会社としては、自然素材の住まいで知られる夢ハウスも比較候補になります。
失敗しないグリーンスタイルで家を建てる5つのポイント

グリーンスタイルで理想の住まいを手に入れるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
家づくりは一生に一度の大きなイベント。後悔のない選択をするために、以下の5つのポイントを参考に、家づくりを進めていきましょう。
- 理想の暮らしを具体的に視覚化して伝える
- 敷地調査の分析結果と設計根拠を深く理解する
- 標準仕様とオプションの範囲を契約前に明確化する
- 担当者との相性を初期段階で確認する
- デザイン性と両立する住宅性能の根拠を確認する
それぞれ見ていきましょう。
1.理想の暮らしを具体的に視覚化して伝える
グリーンスタイルの最大の魅力は、設計士と直接進める高いデザイン性と自由設計です。この利点を最大限に活かすためには、家族間で要望や優先順位を事前に整理し、雑誌の切り抜きや写真、イメージ画像などを活用して視覚的に設計士と共有することが効果的です。
たとえば「明るいリビングがほしい」という抽象的な表現ではなく、「朝食時に東からの自然光が差し込むダイニングで家族と過ごしたい」といった具体的な生活シーンを伝えることで、設計の方向性のズレを防ぎ、より質の高い提案を引き出すことができます。
また、打ち合わせ内容を毎回記録し、変更点や決定事項を文書化しておくことで、後から「言った言わない」のトラブルを防ぐことができます。特に自由設計では打ち合わせ回数が多くなる傾向があるため、情報を整理しながら進めることが成功への近道となります。
2.敷地調査の分析結果と設計根拠を深く理解する
設計士は隣家の高さや窓の位置、風向き、光の入り方、近隣環境まで徹底的に調査し、自然の力を取り込む設計を得意としています。提案された窓の配置や間取りが、この調査結果にどのように基づいているのかを具体的に質問し、設計の意図とそれによって得られる快適性を十分に理解することで、納得感のある家づくりを進めることができます。
たとえば「なぜこの位置に大きな窓を配置するのか」「隣家からの視線をどう遮りながら採光を確保しているのか」「夏の西日対策はどうなっているのか」といった疑問を遠慮なく投げかけることが大切です。
グリーンスタイルは「木漏れ日のような明るさ」や「森林浴のような爽やかな風」といった感覚的な快適性を科学的根拠に基づいて実現することを強みとしているため、その根拠を丁寧に説明してもらうことで、完成後の暮らしをより具体的にイメージできるようになります。
3.標準仕様とオプションの範囲を契約前に明確化する
注文住宅では、照明器具や外構工事、地盤改良費などが別途費用となるケースがあります。契約前には標準仕様一覧とオプション費用一覧を詳細に確認し、最終的な支払い総額の上限を明確にしておくことが重要です。
定額制プラン「sista」を検討する場合も、含まれる内容と追加費用が発生する項目を事前に把握しておくことで、予算オーバーを防ぐことができます。特に外構工事は数十万円から場合によっては数百万円かかることもあるため、建物本体価格だけでなく、付帯工事や諸経費も含めた総額でシミュレーションを行うべきです。
また、こだわりたい部分とコストを抑えられる部分の優先順位をつけ、予算配分を戦略的に考えることも大切です。モデルハウスや施工事例は最上位仕様であることが多いため、自分たちの予算内でどこまで実現可能かを具体的に確認しながら進めましょう。
4.担当者との相性を初期段階で確認する
家づくりの満足度は担当者との信頼関係に大きく左右されます。初期の打ち合わせで疑問点が解消されない、コミュニケーションがスムーズでないと感じた場合は、家づくりを円滑に進めるために担当者変更を依頼することも一つの選択肢です。遠慮せずに自分の想いを伝えられる関係性を築くことが、理想の住まいづくりには不可欠です。
グリーンスタイルは接客評価が高い傾向にありますが、人と人との相性は必ず存在します。もし「要望を否定される」「説明が不十分」「レスポンスが遅い」といった不安を感じたら、我慢せずに早い段階で会社側に相談することをおすすめします。良好な関係性のもとで進められる家づくりは、完成後の満足度にも直結します。
また、設計士との直接のやり取りが多い同社では、営業担当だけでなく設計士との相性も重要になるため、複数回の打ち合わせを通じて信頼できるパートナーかどうかを見極めることが大切です。
5.デザイン性と両立する住宅性能の根拠を確認する
グリーンスタイルは開放的なデザインや採光を重視した設計が特徴ですが、新潟の気候において快適に暮らすためには、断熱性能や気密性能の確認も重要です。UA値やC値といった具体的な数値の提示を依頼し、大きな窓の配置などの設計コンセプトが、どのように快適性と性能を両立させているのかを確認することで、安心して暮らせる住まいを実現できます。
グリーンスタイルはZEH Oriented認定取得可能相当の性能を有していますが、光や風を取り入れるために最高等級に固執しない設計姿勢を取る場合もあります。そのため、「なぜこの性能値なのか」「大きな窓を設けても冬場の暖房費は許容範囲内か」といった疑問には、具体的なシミュレーション結果や実例データをもとに説明してもらうことが重要です。
また、使用する窓の種類(トリプルガラスか、樹脂サッシかなど)や断熱材の仕様についても詳しく確認し、新潟の寒冷な冬と高温多湿な夏の両方に対応できる性能が確保されているかをチェックしましょう。性能面での不安を残したまま契約すると、完成後の光熱費や快適性に影響が出る可能性があるため、納得いくまで質問することが大切です。
デザイン性と自然素材を両立する住宅メーカーとしては、真壁造りが特徴のサイエンスホームの評判や坪単価も参考になるでしょう。
グリーンスタイルの実際の坪単価を宅建士社長が解説!
グリーンスタイルの坪単価は、選択するプランや設計の自由度、住宅性能によって幅広く設定されています。大きく分けて「定額制住宅sista」と「自由設計のフルオーダー住宅」の2つの選択肢があり、それぞれ価格帯が異なります。
定額制住宅「sista」の坪単価

グリーンスタイルが提供する定額制住宅「sista」は、女性設計士が監修したセミオーダー型の注文住宅で、価格の明確さを重視する方に最適なプランです。建物の大きさを選び、間取りシリーズとインテリアを組み合わせるだけで価格が確定するため、資金計画が立てやすいのが特徴です。
公式サイトで公開されている2階建てプランの価格は以下の通りです。
26坪:2,030万円(坪単価約78.1万円)
28坪:2,150万円(坪単価約76.8万円)
30坪:2,268万円(坪単価約75.6万円)
32坪:2,385万円(坪単価約74.5万円)
34坪:2,500万円(坪単価約73.5万円)
36坪:2,620万円(坪単価約72.8万円)
sistaプランには、住宅設備、ビルトイン食洗機、浴室暖房換気乾燥機、造作家具、エアコン2台、全室LED照明、居室カーテン、屋外給排水工事などが標準で含まれています。長期優良住宅仕様で、耐震等級3、HEAT20 G1相当の断熱性能、樹脂サッシ複層遮熱Low-Eトリプルガラスを採用し、構造・躯体・雨漏り保証は基本20年、最長60年まで延長可能です。
なお、土地取得費用、地盤改良費、外構工事などは別途費用となるため、総額を把握する際には注意が必要です。実際の建築実例では、28坪で1,887万円という事例も確認されており、カスタマイズの内容によって価格が変動することがわかります。
自由設計・フルオーダー住宅の坪単価
設計士と直接進める自由設計のフルオーダー住宅では、お客様の要望や土地の特性に合わせて完全にオーダーメイドで設計するため、坪単価はより幅広い範囲となります。情報サイトや建築実例から推測される坪単価は、おおよそ70万円から90万円以上が目安とされています。
SUUMOに掲載されている建築実例では、延床面積33.4坪で本体価格2,480万円という事例があり、坪単価は約74.3万円となっています。ただし、これは比較的スタンダードな仕様の事例であり、高性能を追求したり、特殊な設計を採用したりする場合は、坪単価が100万円を超えるケースもあります。
特にUA値やC値といった断熱・気密性能を極限まで高めたパッシブハウス仕様や、大規模な平屋住宅、こだわりの造作家具や設備を多数採用した場合には、坪単価が90万円から100万円以上になることも珍しくありません。また、口コミでは「モデルハウスの販売価格が4000万円だった」という声もあり、最上位仕様では高額になることが想定されます。
坪単価を左右する要素
グリーンスタイルの坪単価は、以下の要素によって大きく変動します。
まず、住宅性能のレベルです。HEAT20 G1相当の標準仕様から、さらに高い断熱・気密性能を求める場合は追加費用が発生します。また、間取りの複雑さやデザイン性も価格に影響します。吹き抜けや小上がり、土間リビングなどの特徴的な空間を取り入れると、構造や施工の手間が増えるため坪単価が上がります。
設備や建材のグレードも重要な要素です。キッチンやバスルーム、床材、壁材などをハイグレードなものに変更すると、その分費用が加算されます。さらに、造作家具や特注の建具を多く採用すると、既製品よりもコストがかかります。
敷地条件も坪単価に影響を与えます。狭小地や変形地、傾斜地などの難しい立地条件では、基礎工事や構造の工夫が必要となり、追加費用が発生することがあります。
予算に合わせた選択が可能
グリーンスタイルの強みは、定額制住宅sistaで明確な価格設定を提示しながら、自由設計のフルオーダーでは徹底的にこだわった住まいづくりも可能という、幅広い選択肢を用意している点です。予算を重視しつつデザイン性も諦めたくない方はsistaを、土地の特性を最大限に活かし唯一無二の住まいを実現したい方はフルオーダーを選ぶことができます。
いずれのプランを選択する場合も、契約前に標準仕様とオプションの範囲を明確に確認し、外構工事や地盤改良費なども含めた総額をしっかりと把握することが、予算オーバーを防ぐための重要なポイントとなります。
新潟県で実績のある大手ハウスメーカーの坪単価と比較してみたい方にはこちらの記事も参考になります。
【総合評価97点】後悔?積水ハウスを一級建築士と宅建士が本音レビュー
同じ坪単価70〜90万円台の価格帯で、デザイン性に定評のある大手ハウスメーカーとしては三井ホームがあります。全国規模のブランド力やアフターサービス網と、グリーンスタイルの地域密着型の設計力とでは強みが異なるため、「同じ予算で何が得られるか」を比較してみるのも有効です。
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
グリーンスタイルの商品ラインナップ
グリーンスタイルは、幅広いニーズと予算に対応するため、大きく分けて2つの住宅商品を展開しています。
価格が明確な定額制住宅と、完全自由設計のフルオーダー住宅です。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
定額制住宅「sista」
グリーンスタイルが提供する定額制住宅「sista」は、女性設計士が監修したセミオーダー型の注文住宅です。「はじめに価格がちゃんとわかる」をコンセプトに、予算の不安を解消したい方に最適な商品として開発されました。
sistaの最大の特徴は、家づくりのプロセスがシンプルでわかりやすい点にあります。まず建物の大きさを選び、次に間取りシリーズを選択し、最後にインテリアスタイルを選ぶという3ステップで、理想の住まいが完成します。さらに、お客様の好みに合わせてカスタマイズも可能です。
選べる間取りシリーズ
sistaでは、ライフスタイルに合わせた4つの間取りシリーズを用意しています。
「土間のある間取り」は、大人の遊び心をくすぐる土間スペースが特徴です。アウトドア気分を家の中で楽しめるだけでなく、ペットや子どもの遊び場としても活用できます。天気を気にせず外遊びが楽しめる、アクティブな家族におすすめのプランです。
「家事ラク間取り」は、家事を家族みんなで分担する新しい生活スタイルに対応した設計です。家事はママだけの仕事という時代は終わり、ストレスフリーでスムーズに家事をこなせる動線が魅力です。共働き世帯や、週末にまとめて家事をする家族に特に支持されています。
「畳のある間取り」は、畳でゴロゴロできる贅沢な時間を提供します。ほっとする家族の居場所として、たまにちゃぶ台を囲んでごはんを食べるのもいいでしょう。和の要素を取り入れながら、現代的な暮らしを実現するプランです。
「平屋」は、子どもが成長した後の夫婦二人の暮らしも見据えた設計です。いまも、将来も心地よく、家族の暮らしにずっとちょうどいい住まいを目指しています。ワンフロアで完結する動線は、将来のバリアフリーにも対応しやすい点が魅力です。
選べるインテリアスタイル
sistaでは、5つのインテリアスタイルから選択できます。
「ノルディックスタイル」は、シンプルでありながら自然のモチーフや「くすみカラー」をアクセントに使った北欧スタイルです。日本人にとっても親しみやすさを感じるデザインとなっています。
「オーガニックカフェ」は、ダークカラーをアクセントにコントラストを強めたビンテージテイストをナチュラルに仕上げた、男前カフェスタイルです。sistaで最も選ばれているインテリアで、演出を強めたおしゃれな空間が魅力です。
「ハンサムシック」は、モノトーンのシックなイメージの中に、そっと柔らかさを感じさせる大人のくつろぎを演出します。アーバンライフスタイルを好む方におすすめです。
「ジャパニーズリュクス」は、和の素材感と木の質感を活かし、和のテイストをさり気なく取り入れた上品でトラディショナルなインテリアスタイルです。
「ラスティックモダン」は、アースカラーを基調に、ナチュラルで洗練されたシンプルモダンなスタイルです。素朴な素材感を楽しみつつ、懐かしさと落ち着きを感じるインテリアとなっています。
これらのインテリアは、さらにお好みにカスタマイズすることが可能です。
sistaの充実した標準仕様
sistaは長期優良住宅仕様で、耐震等級3、HEAT20 G1相当の断熱性能を備えています。具体的には、UA値0.48以下、BEI0.8以下という高い省エネ性能を実現しています。外壁材には金属系・窯業系サイディングを採用し、サッシは樹脂サッシ複層遮熱Low-Eトリプルガラスを標準装備しています。
標準仕様には、住宅設備、ビルトイン食洗機、浴室暖房換気乾燥機、造作家具、天井化粧梁または無垢羽目板、エアコン2台、ポケットキー付き玄関ドア、全室LED照明、居室カーテン、屋外給排水工事などが含まれています。
保証制度も充実しており、構造・躯体・雨漏り保証は基本20年、最長60年まで延長可能です。設備保証も10年付いており、24時間365日緊急駆けつけサービスも標準で提供されています。
自由設計のフルオーダー住宅
グリーンスタイルが最も得意とするのが、設計士と直接進める完全自由設計の注文住宅です。敷地環境の徹底的な調査に基づき、その土地の特性を最大限に活かした、世界にひとつだけの住まいを実現します。
自由設計では、カフェ風、シンプルモダン、ナチュラルモダン、北欧風、和モダンなど、幅広いデザインテイストに対応可能です。間取りはもちろん、素材や設備のグレード、窓の位置や大きさ、造作家具のデザインまで、すべてをお客様の要望に合わせて設計します。
特に、グリーンスタイルの設計士は「ここちよさ」を追求することを大切にしています。単なる見た目のかっこよさだけでなく、装飾目的ではない意味のある住宅デザインにこだわります。限られた空間を広く感じさせる視覚効果、風が家を通り抜けるような窓の位置、隣地の建物を避けながら日光を室内に導き、その光を柔らかく跳ね返す床や壁のあり方など、緻密な計算に基づいた設計が特徴です。
自由設計では、平屋住宅、二世帯住宅、インナーガレージ付き住宅、薪ストーブのある住宅など、特殊な要望にも柔軟に対応しています。狭小地や変形地といった難しい立地条件でも、その土地ならではの魅力を引き出す設計力が高く評価されています。
また、高気密・高断熱性能を極限まで追求したパッシブハウス仕様など、超高性能住宅の建築実績もあります。性能とデザインの両立を求める方にとって、理想の選択肢となるでしょう。
設計士と二人三脚で家づくりを進めるスタイルに魅力を感じる方は、同じくアトリエ建築家と建てる注文住宅として全国展開しているR+houseも比較候補に挙がります。建築家の選び方や設計プロセスの違いを確認してみると、自分に合ったパートナーが見つかりやすくなるでしょう。
運営会社の強みを活かした家づくり
グリーンスタイルを運営するダイエープロビス株式会社は、創業50年を超える総合建築プロデュース企業です。商業施設や公共施設、大規模開発事業なども手掛けており、その技術力と信頼性がグリーンスタイルの住宅にも生かされています。
50年の建築実績の中で蓄積されたノウハウは、家事動線や収納計画に反映されており、暮らし始めてすぐに実感できる使いやすさとして評価されています。また、新潟という雪国の気候風土を熟知した地域密着型の提案力も、大きな強みとなっています。
グリーンスタイルは、定額制住宅sistaで予算を明確にしたい方から、フルオーダーで徹底的にこだわりたい方まで、幅広いニーズに対応できる柔軟性を持ったハウスメーカーです。どちらの商品を選択しても、「ここちよさ」を追求するというコンセプトは共通しており、長く愛される住まいづくりを実現しています。
グリーンスタイルで家を建てるメリットとデメリット

グリーンスタイルは、新潟県で注文住宅を検討する際の有力な選択肢の一つですが、その特徴を正しく理解することが満足度の高い家づくりにつながります。ここでは、具体的なメリットとデメリットを詳しく解説します。
グリーンスタイルで家を建てるメリット5つ
グリーンスタイルには、他のハウスメーカーと差別化できる明確な強みがいくつも存在します。それぞれの特徴を見ていきましょう。
1.徹底した敷地調査に基づく唯一無二の設計提案
グリーンスタイル最大の強みは、設計士による徹底した敷地環境調査です。隣家の高さや窓の位置、光の降り方、風の向き、季節の移ろい、近隣の樹木の成長まで細かく調べ上げ、ドローンを使った景観確認も行います。
この調査結果に基づき、気密や断熱性能だけに頼らず、自然の力を取り込んで「木漏れ日のような明るさ」や「森林浴のような爽やかな風」を感じる住まいを実現しています。狭小地や変形地といった難しい立地条件でも、その土地ならではの魅力を最大限に引き出す設計力は、顧客満足度調査でも高く評価されています。
2.洗練されたデザイン性と実用的な家事動線の両立
グリーンスタイルは「デザインがカッコよくお洒落」「間取りやデザインの提案力が高い」という評価を得ています。カフェ風、シンプルモダン、ナチュラルモダン、北欧風、和モダンなど幅広いテイストに対応しながら、単なる見た目の良さではなく「なんか、いいよね」と感じる心地よさを追求しています。
特に50年の建築実績の中でフィードバックを受けてきた家事動線や収納計画は、暮らし始めてすぐに実感できる使いやすさとして評価されています。女性設計士が監修する定額制住宅sistaでは、家族みんなで家事を分担できる秀逸な動線設計が支持を集めています。
3.価格が明確な定額制プランの提供
予算の不安を解消するため、グリーンスタイルは定額制住宅「sista」を提供しています。建物の大きさを選び、間取りシリーズとインテリアスタイルを組み合わせるだけで価格が確定するため、資金計画が立てやすいのが特徴です。
26坪で2,030万円、28坪で2,150万円、30坪で2,268万円、32坪で2,385万円、34坪で2,500万円、36坪で2,620万円と、具体的な価格が提示されています。住宅設備やビルトイン食洗機、浴室暖房換気乾燥機、エアコン2台、全室LED照明、居室カーテンなども標準で含まれており、追加費用の心配を軽減できます。
4.業界トップクラスの長期保証制度
運営元のダイエープロビス株式会社は創業50年を超える安定企業であり、その信頼性が保証制度にも反映されています。構造躯体や雨漏りに対する基本保証は20年間で、有償メンテナンスを行うことで最長60年まで延長可能です。
給湯器やシステムキッチンなどの住宅設備も10年間保証され、シロアリ保証は初期10年、最長30年保証となっています。さらに24時間365日対応の駆けつけサービスも標準で提供されており、建てた後の安心感を重視する方にとって大きな魅力となっています。
5.商業施設建築で培った確かな技術力
ダイエープロビスは住宅だけでなく、商業施設や公共施設、大規模開発事業も手掛ける総合建築プロデュース企業です。大規模建築で培ったノウハウや技術力が住宅の構造にも生かされており、設計の自信と施工への自信が長期保証という形で示されています。新潟という雪国の気候風土を熟知した地域密着型のサポート体制も、50年間の地元での実績に裏打ちされた強みといえるでしょう。
長期保証の充実度で大手と比較する場合は、最長60年保証を掲げるパナソニックホームズも選択肢のひとつです。
グリーンスタイルで家を建てるデメリット4つ
魅力的な特徴を持つ一方で、グリーンスタイルにはいくつかの注意すべき点も存在します。検討時には以下のポイントを押さえておくことが重要です。
1.自由設計では高額になる傾向
完全自由設計を選択した場合、情報サイトでの参考坪単価は70万円から90万円以上とされており、こだわりを追求するほど費用は上昇します。建築実例では延床面積33.4坪で本体価格2,480万円という事例もありますが、高気密・高断熱性能を極限まで追求したパッシブハウスでは、延床面積33.0坪で本体価格3,810万円、坪単価115.2万円という価格帯になったケースも確認されています。
デザイン性と性能を両立させようとすると、当初の予算を大きく超える可能性があるため、事前に上限額を明確にしておく必要があります。
なお、同じ木造住宅で高いデザイン力と実績を持つ大手ハウスメーカーとしては住友林業があります。坪単価帯が重なる部分もあるため、全国規模のアフターサービス網や標準仕様の違いなどを比較検討の材料にしてみてください。
2.定額制プランでも追加費用が発生する項目がある
定額制住宅sistaは価格の明確さが魅力ですが、土地取得費用、地盤改良費、外構工事などは別途費用となります。外構工事は数十万円から場合によっては数百万円かかることもあるため、建物本体価格だけで予算を組むと想定外の出費に驚くことになりかねません。
また、希望するデザインの照明器具や特注の設備などがオプション扱いになる場合もあり、最終的な総額を早い段階で確認することが大切です。契約前に標準仕様とオプションの範囲を詳細に把握し、付帯工事や諸経費も含めた総額でシミュレーションを行うべきです。
3.担当者との相性に左右される可能性
接客評価は全体的に高い水準にあるものの、一部の口コミでは営業担当者の態度や対応に対する不満が見られます。設計士と直接進める自由設計は大きな魅力ですが、施主側が要望を具体的に言語化できないと、認識のズレが生じやすい側面もあります。これはグリーンスタイルに限らず、自由設計のハウスメーカー全般に言えることでもあります。
打ち合わせの回数が多くなることで精神的な負担を感じる方もいるため、初期段階でコミュニケーションスタイルが合うかどうかを見極めることが重要です。もし不安を感じた場合は、遠慮せずに担当者変更を申し出ることも選択肢の一つです。
4.開放的なデザインと性能面のバランスへの懸念
グリーンスタイルは光と風を取り込むために大きな窓や開放的な空間を提案することが多く、そのデザイン性は高く評価されています。しかし新潟の厳しい冬において、「断熱性や気密性が十分なのか」という不安の声が一部で聞かれます。sistaはHEAT20 G1相当の断熱性能を備え、ZEH Oriented認定取得可能相当の性能を持っていますが、最高等級に固執せず光や風を優先する設計思想を取る場合もあります。性能を重視する方は、契約前にUA値やC値といった具体的な数値と、実際の光熱費シミュレーションを依頼して確認することが推奨されます。
グリーンスタイルが向いている人
グリーンスタイルの強みを最大限に活かせる方の特徴をご紹介します。
土地の個性を活かした唯一無二の住まいを求める方
建築予定地が狭小地、変形地、傾斜地など、一般的には難しいとされる条件の土地でも、グリーンスタイルの徹底した敷地調査と設計力があれば、その土地ならではの魅力を引き出すことができます。隣家との距離が近い、周囲の建物が複雑に配置されているといった状況でも、光や風の流れを計算し尽くした設計により、明るく風通しの良い住まいを実現できます。土地探しの段階から相談できるため、「この土地で本当に理想の家が建つのか」と不安を抱えている方にとって、心強いパートナーとなるでしょう。
おしゃれさと機能性の両方を妥協したくない方
インテリア雑誌に出てくるようなデザイン性の高い家に住みたいけれど、見た目だけでなく実際の使い勝手も重要だと考える方に最適です。グリーンスタイルは50年の実績の中で蓄積された家事動線や収納計画のノウハウを持っており、美しさと機能性を高いレベルで両立させることができます。特にsistaの家事ラク間取りは、共働き世帯や家族みんなで家事をシェアしたい方から支持されており、忙しい日々の中でも効率よく家事をこなせる設計が魅力です。
予算を明確にしながらデザイン住宅を建てたい方
完全自由設計は魅力的だけれど、最終的にいくらかかるのか不安という方には、定額制住宅sistaが理想的な選択肢となります。26坪から36坪まで坪数に応じた明確な価格設定があり、間取りシリーズとインテリアスタイルを組み合わせるだけで、おしゃれな住まいが実現します。標準仕様には住宅設備やエアコン、照明、カーテンまで含まれているため、追加費用の不安を抑えながら資金計画を立てることができます。フルオーダーまでは必要ないけれど、規格住宅では物足りないという方にぴったりです。
建てた後の安心感を何よりも重視する方
家は建てて終わりではなく、そこから数十年暮らし続ける場所です。グリーンスタイルの最長60年という長期保証制度は、将来にわたって安心して暮らしたい方にとって大きな魅力です。設備保証10年、シロアリ保証最長30年、24時間365日の駆けつけサービスといった手厚いアフターサポート体制があり、万が一のトラブルにも迅速に対応してもらえます。運営元のダイエープロビスは創業50年を超える安定企業であり、長期的な関係を築けるパートナーを求める方に適しています。
高断熱と北欧デザインの両立を求める方は、北欧住宅の代名詞であるスウェーデンハウスとの比較もおすすめです。
設計士と二人三脚で家づくりを楽しみたい方
自分たちの理想を具体的に伝え、設計士と一緒に試行錯誤しながら家づくりを進めることに喜びを感じる方には、グリーンスタイルの自由設計が最高の選択となります。打ち合わせに時間をかけることを負担ではなく楽しみと捉え、雑誌の切り抜きや写真を集めながら具体的な生活シーンをイメージできる方であれば、設計士の提案力を最大限に引き出すことができるでしょう。受け身ではなく積極的にコミュニケーションを取れる方にこそ、グリーンスタイルの真価が発揮されます。
グリーンスタイルをおすすめできない人
一方で、以下のような方には他の選択肢を検討することをおすすめします。
とにかく建築費用を最小限に抑えたい方
1000万円台前半で家を建てたいという明確な予算制約がある場合、グリーンスタイルの価格帯では希望に合わない可能性が高いでしょう。自由設計の参考坪単価は70万円から90万円以上、定額制住宅sistaでも26坪で2,030万円からとなっており、徹底したローコスト路線を目指す方には向いていません。同じダイエープロビスが運営するニコニコ住宅は1000万円台の家も相談可能なローコスト住宅ブランドであり、コスト最優先であればそちらの検討をおすすめします。
新潟県内でローコスト住宅を幅広く展開しているハウスメーカーとしては、パパまるハウスも選択肢の一つです。標準仕様の充実度やコミコミ価格の明確さに定評があるため、価格重視の方は比較してみるとよいでしょう。
打ち合わせや意思決定に時間を割けない方
自由設計は理想を実現できる反面、間取りや設備、素材、色など数多くの項目について決断を迫られます。仕事が忙しく打ち合わせの時間を十分に確保できない、あるいは細かい仕様決めが苦手という方には、負担が大きく感じられるかもしれません。また、要望を言語化することが得意でない方は、意思疎通に苦労する可能性があります。すでにパッケージ化された規格住宅や、選択肢が限定されたプランの方が、スムーズに家づくりを進められる場合もあります。
最高等級の住宅性能を何よりも優先する方
断熱等級や耐震等級など、すべての性能において最高等級を取得した住宅でなければ満足できないという方には、グリーンスタイルの設計思想が合わない可能性があります。グリーンスタイルは性能も重視しますが、それ以上に光や風といった自然の力を取り入れた「ここちよさ」を追求する姿勢を取ります。そのため、大きな窓を確保するために断熱等級を一つ下げて制震装置を導入するといった提案を行うこともあります。数値スペックに絶対的なこだわりがある方は、性能を最優先に掲げるハウスメーカーを選ぶべきでしょう。
住宅性能を最優先に掲げるハウスメーカーの代表格としては、業界トップクラスの断熱・気密性能で知られる一条工務店があります。性能数値を徹底的に追求したい方は、グリーンスタイルとのアプローチの違いを比較してみるとよいでしょう。
新潟県外で建築を希望する方
グリーンスタイルの施工エリアは新潟県内全域に限定されています。新潟市、三条市、長岡市、魚沼市、柏崎市、上越市、佐渡市など県内各地に対応していますが、県外での建築は行っていません。新潟以外の地域で家を建てたい方は、他のハウスメーカーや工務店を検討する必要があります。ただし、新潟という雪国の気候風土を熟知した地域密着型の提案力こそがグリーンスタイルの強みでもあるため、新潟県内で建築を検討している方にとっては、この地域特化が逆に大きなメリットとなります。
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
グリーンスタイルのよくある質問に宅建士社長がお答え!
ここからはグリーンスタイルに関するQ&Aを紹介していきましょう。
Q. グリーンスタイルの施工エリアはどこですか?
A. グリーンスタイルの施工エリアは新潟県内全域です。新潟市、三条市、長岡市、魚沼市、柏崎市、上越市、佐渡市など、県内各地に対応しています。新潟という雪国の気候風土を熟知した地域密着型のハウスメーカーであり、50年の建築実績の中で蓄積された新潟ならではのノウハウを活かした提案が強みです。県外での施工は行っていませんので、新潟県以外で建築を検討している方は他のハウスメーカーをお探しください。
Q. 定額制住宅sistaにはどんな設備が含まれていますか?
A. sistaには充実した標準仕様が含まれています。具体的には、住宅設備(キッチン・UB・トイレ)、ビルトイン食洗機、浴室暖房換気乾燥機、造作家具(洗面化粧台またはTVボード)、天井化粧梁または無垢羽目板、エアコン2台(LDK・寝室)、ポケットキー付き玄関ドア、全室LED照明、居室カーテン、屋外給排水工事などが標準で含まれています。ただし、土地取得費用、地盤改良費、外構工事などは別途費用となりますので、総額を把握する際には注意が必要です。
Q. 建築実例を見ることはできますか?
A. グリーンスタイルでは定期的にお客様の家見学会を開催しており、実際に建築した住宅を見学することができます。モデルハウスとは異なり、実際の暮らしを想定した等身大の住宅を見ることで、より具体的な生活イメージを持つことができます。また、公式サイトやSUUMOなどの情報サイトにも多数の建築実例が掲載されており、間取りやデザイン、価格帯などを確認できます。見学会の開催情報は公式サイトやお問い合わせで確認することをおすすめします。
Q. 土地探しから相談できますか?
A. はい、グリーンスタイルでは土地探しからサポートしています。狭小地や変形地、傾斜地など、一般的には難しいとされる条件の土地でも、徹底した敷地調査と設計力でその土地ならではの魅力を引き出すことができます。土地の購入前に設計士に相談することで、その土地にどのような家が建てられるのか、日当たりや風通し、プライバシーの確保などを事前に検討できます。土地と建物をトータルで予算管理できる点も、土地探しから相談するメリットです。
Q. グリーンスタイルとニコニコ住宅の違いは何ですか?
A. グリーンスタイルとニコニコ住宅は、どちらもダイエープロビス株式会社が運営する住宅ブランドですが、コンセプトと価格帯が異なります。グリーンスタイルは「設計士とつくる自由でここちよい家」をコンセプトに、デザイン性と敷地環境を活かした提案力に強みを持つ注文住宅ブランドです。一方、ニコニコ住宅は1000万円台の家も相談可能なローコスト住宅ブランドで、規格型住宅を中心に展開しています。構造体となる素材や工法は共通していますが、設計の自由度やデザイン性を重視する方はグリーンスタイル、コストを最優先する方はニコニコ住宅が適しているといえます。
まとめ
グリーンスタイルは、徹底した敷地調査に基づく唯一無二の設計提案と、洗練されたデザイン性を両立させた注文住宅メーカーです。定額制住宅sistaは予算を明確にしながらおしゃれな住まいを実現でき、自由設計では土地の個性を最大限に活かした「ここちよさ」を追求できます。最長60年の長期保証と50年の建築実績に裏打ちされた安心感も大きな魅力です。
家づくりは一生に一度の大きな決断です。単なる「モノ」としての建物ではなく、家族の「コト」が起こる場所として、永く愛せる住まいを実現したい方にとって、グリーンスタイルは理想のパートナーとなるでしょう。まずはモデルハウス見学や無料相談で、設計士の提案力と「なんか、いいよね」と感じる心地よさを体感してみてはいかがでしょうか。
グリーンスタイル以外にも、新潟県内にはオーガニックスタジオ新潟やディテールホーム、ハーバーハウスなど、設計力やデザイン性に強みを持つビルダーが複数あります。複数社を比較検討することで、より自分に合った住まいのパートナーが見つかるはずです。





コメント