サイエンスホームで家を建てようか迷っていますか?
真壁工法による美しい木の質感と、檜の香りに包まれた暮らしに憧れる一方で、「本当に自分に合ったハウスメーカーなのか」「坪単価は適正なのか」と不安を感じていませんか?
家づくりは人生最大の買い物。だからこそ、メリットだけでなくデメリットも正直に知った上で判断したいですよね。
そこでこの記事では、宅建士の視点から、サイエンスホームの価格帯、性能、デザイン性を徹底的に分析しました。実際の建築事例や施主の声も交えながら、あなたの家づくりの判断材料となる情報をお届けします。
ぜひ、最後までお読みください。
また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。
それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。
マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。
しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。
「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。
こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。
本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。
マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。
「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。
とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。
そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。
これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。
さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。
どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。
低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S
工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら
また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。
後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!
それでは、詳しく解説していきます。
この記事の監修者
井口 梓美いぐち あずみ
宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役
大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。
やばいは嘘!サイエンスホーム87人の良い評判と悪い口コミ

サイエンスホームで実際に家を建てた人の評判は気になりますよね?ネット上でも様々な意見が見られます。
ここではサイエンスホームの口コミを調査し、まとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。
良い評判
それではまずは、良い口コミから見ていきましょう。

サイエンスホームで、予算内で憧れの国産ひのきの家が実現しました。坪単価が手の届きやすい価格帯だったので、正直ひのきの品質は期待していませんでしたが、美しい木目と香りに毎日癒やされています。価格と品質のバランスが本当に優秀だと感じています。


セカンドライフに平屋を選んで大正解でした。階段がなく生活動線がシンプルなため、将来のバリアフリーにも安心です。真壁づくりの空間はまるで老舗旅館のように落ち着き、ひのきの香りに包まれてゆったりと読書をする時間が、何よりの贅沢です。


外張り断熱のおかげで、一年中室内が快適です。特に冬は、リビングのエアコン一つで家中ポカポカで暖房費の節約にもつながっています。結露も全くなく、木の調湿作用と断熱性の高さには驚きです。高性能な家をこの価格で手に入れられて、本当に満足しています。
これらの口コミから、サイエンスホームが国産ひのきによる真壁づくりの家を、手の届きやすい価格帯で提供している点が大きな魅力であることが分かります。
お客様は、木のぬくもりと香りがもたらす高い快適性や癒やしに加え、家事効率を考えた動線やカスタマイズの自由度に幅広い層で満足を実感しているようです。
なお、同じく国産檜を使った本格的な木の家づくりに定評のある会社としては、檜造りの注文住宅を専門とする菊池建設も比較検討されることが多いです。素材へのこだわり方や設計思想の違いを比較してみると、より納得のいく選択ができるでしょう。
悪い評判
それでは次に、悪い口コミについて見てみましょう。

ローコストだと聞いて契約しましたが、標準仕様の設備のグレードが低すぎて、結局オプション追加で予算が大幅に膨らみました。食洗機や少し良いキッチンを選んだだけで、最終的な総額は大手メーカー並みに跳ね上がり、初期の見積もりはなんだったのかと後悔しています。
このケースは、ローコスト住宅でよくあるパターンです。基本プランの坪単価は抑えられていても、標準仕様が最低限のグレードに設定されているため、実用的な設備を求めると追加費用が発生します。
対策としては、契約前に標準仕様の詳細リストを確認し、自分が必要とする設備をすべてオプション込みで見積もってもらうことです。複数社で同じ条件の総額見積もりを取ることで、真の価格比較ができるでしょう。

同じくフランチャイズ方式で全国展開しているハウスメーカーとしては、独自の品質管理体制を構築しているクレバリーホームなども挙げられます。FC方式の会社を比較する際は、各社の加盟店管理の仕組みや保証内容の違いを確認することが重要です。

外張り断熱のおかげで、暖かいと期待して建てましたが、冬は想像以上に寒いです。特に開放感のある吹き抜けは失敗でした。暖房をつけてもなかなか暖まらず、毎月の光熱費に驚いています。
外張り断熱だけでは高断熱住宅とは言えません。窓の性能、気密性能(C値)、断熱材の厚みなど、総合的な断熱性能が重要です。特に吹き抜けのある大空間では、暖房効率を高めるためにシーリングファンの設置や、高性能な窓(樹脂サッシ+Low-E複層ガラス以上)が必須となります。
プラン提案時に、UA値などの断熱性能値を数値で確認し、冬季の暖房シミュレーションを依頼することで、光熱費の目安を事前に把握できます。
これらの口コミはあくまでも一例であり、すべての方が同じような経験をするとは限りません。実際に店舗へ足を運び、自分に合ったハウスメーカーを選ぶことが最も大切です。
参考:Googleマップ
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME'Sの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!サイエンスホームで家を建てる方法

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項目
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詳細
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総合評価
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Aランク
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耐震性
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断熱性・気密性
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間取りの自由度
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コストパフォーマンス
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アフターサービス
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会社の信頼度
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「ひのき×真壁のデザイン住宅」に定評のあるサイエンスホーム。全国FCネットワークのスケールを活かしつつ、地域工務店の丁寧な家づくりで”木を味わう暮らし”を提供しています。
1. ひのき×真壁の「住まい心地」とデザイン
2. 外張り断熱×真壁の「実効性能」
同じくフランチャイズ方式で木造住宅を全国展開しているメーカーとしては、ロイヤルハウスも選択肢の一つです。工法やデザインの方向性が異なるため、比較すると違いが見えてきます。
3. 耐震設計と安全装備
4. セミオーダーで「価格感」と適正スペック
5. FCネットワーク×地域密着のアフター
自然素材の家づくりに興味がある方は、棟匠の評判や坪単価についても確認しておくと、比較の幅が広がります。
サイエンスホームはやばい?ネットの評判を徹底検証!

上記でも挙げたように、サイエンスホームには、様々な口コミがあります。ここでは、それらをまとめて分析しながら、では実際サイエンスホームの実態はどうなのかを検証していきます。
ポジティブな評価のポイント
施主から寄せられる肯定的な意見は、主に独自のデザインと快適性、そしてコストパフォーマンスに集中しています。
最も多く聞かれるのが、国産檜の質感と香りに対する高評価です。檜特有の香りがもたらすリラックス効果や、柱や梁を室内に露出させる真壁づくりによって実現される和モダンな雰囲気は、古民家や旅館のような落ち着いた空間を求める施主の心を掴んでいます。
価格面でも、国産檜を使用しながら坪単価45万円から65万円程度という価格帯は、1,000万円台からの建築を可能にしており、高級素材を手の届きやすい価格で提供している点が評価されています。
外張り断熱工法による快適性も好評で、檜の調湿作用と相まって結露を防ぎ、快適な室内環境を実現しているという声が多数寄せられています。また、契約前にモデルハウスで1泊2日の宿泊体験ができる点も、実際の住み心地を確認できるサービスとして高く評価されています。
ネガティブな評価のポイント
一方で、フランチャイズ体制に起因する問題や、木の家特有の設計上の制約に関する指摘も存在します。
最も多い不満は、標準仕様からのオプション追加による総額の高騰です。当初の坪単価は魅力的でも、実用的な設備を選択すると予算を大幅に超えてしまうケースが報告されています。
断熱性能については、外張り断熱を採用しているにもかかわらず、特に吹き抜けのある間取りでは「冬が寒い」という声も一部で見られました。これは真壁づくりの構造上、柱が露出することで断熱経路に隙間が生じる可能性があるためです。
フランチャイズ方式による品質と対応のバラつきも指摘されています。加盟店によって施工品質、営業担当者の対応力、アフターサービスの内容に差があり、「担当者ガチャ」と呼ばれる状況が生じています。
また、真壁づくりの仕様によっては、準耐火構造の認定が取りにくく、その場合は一般的に火災保険料が高くなる傾向があります。どの仕様なら準耐火認定が可能か、保険料を含めて見積もり段階で確認しておくと安心です。
総合評価
こうした評価を考察してみると、サイエンスホームは明確な強みと注意すべきトレードオフが存在するハウスメーカーです。
最大の強みは、国産檜と真壁づくりという他社が容易に真似できない個性を、手の届きやすい価格帯で実現している点にあります。フランチャイズのスケールメリットを活用した資材の一括仕入れや、施工の規格化によりコストを抑えながら、高級木材を使用できる仕組みは評価に値します。
また、現代の住宅では柱を隠す大壁づくりが主流な中で、真壁づくりは木の質感や調湿効果を直接感じられる空間を提供します。これは数値では測れない「癒やし」や「居心地の良さ」といった情緒的な満足度に強く貢献しています。
一方で注意すべき点として、フランチャイズ方式による加盟店ごとの対応や施工技術のバラつきがあります。契約前には必ず地域の加盟店の評判や過去の施工実績、提供される保証内容を詳細に確認することが不可欠です。
また、真壁づくりでは柱が露出するため、完全な断熱・気密性能を確保することが難しく、開放感を追求した吹き抜けなどの間取りでは、期待したほどの暖かさを得られない可能性があります。超高気密・高断熱を追求する方には、数値的な透明性や性能面で慎重な検討が必要です。
なお、断熱・気密性能を数値で徹底管理し、業界トップクラスの住宅性能を標準仕様としている会社としては一条工務店が代表的です。デザイン性と性能のどちらを優先するかによって、比較検討の方向性が変わってくるでしょう。
総合的に見ると、サイエンスホームは「木の質感、温もり、香りを日々の暮らしの中で最大限に享受したい」という強いこだわりを持つ方に対して、高い満足度を提供するハウスメーカーと言えます。
失敗しないサイエンスホームで家を建てる5つのポイント

サイエンスホームで理想の住まいを手に入れるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
家づくりは一生に一度の大きなイベント。後悔のない選択をするために、以下の5つのポイントを参考に、家づくりを進めていきましょう。
- 加盟店と担当者の質を徹底的に見極める
- オプションを含めた総額で資金計画を立てる
- 真壁づくり特有の特性を理解して設計する
- 宿泊体験で実際の住み心地を確認する
- 複数のハウスメーカーと比較検討する
それぞれ見ていきましょう。
1. 加盟店と担当者の質を徹底的に見極める
サイエンスホームはフランチャイズ方式を採用しており、実際の施工や対応は各地域の加盟店が行います。そのため、同じサイエンスホームでも加盟店によって対応品質や施工技術、アフターサービスに差が生じる可能性があります。
契約前には、建築予定地の加盟店が手がけた実際の建築事例を見学し、過去の施主の評判を確認することが重要です。また、担当者との相性や知識レベルも家づくりの満足度を大きく左右します。初回の打ち合わせで不安を感じた場合は、遠慮せず担当者の変更を相談することも選択肢の一つです。信頼できるパートナーを見つけることが、成功への第一歩となります。
2. オプションを含めた総額で資金計画を立てる
サイエンスホームの魅力の一つは、国産檜を使用しながら比較的手の届きやすい価格帯を実現している点です。しかし、提示される坪単価は建物本体価格のみであり、標準仕様の設備グレードは必要最低限に抑えられています。
実際には、外構工事費、地盤改良工事費、登記費用、住宅ローン関連費用などの諸費用が建物本体価格の2割から3割程度発生します。さらに、キッチンや浴室などの設備グレードを上げたり、造作家具を追加したりすると、オプション費用が想定以上に膨らむケースが多く見られます。
契約前には、理想とする設備や仕様をすべてオプション込みで見積もってもらい、諸費用も含めた総額で資金計画を立てることが不可欠です。複数の見積もりパターンを比較することで、予算内で実現可能な範囲を明確にできます。
資金計画を立てる際には、国税庁が解説する住宅ローン控除の適用条件も事前に把握しておくと、税制面での優遇を最大限活用できます。
同じく檜を活かした住まいづくりにこだわるひのき住宅の注文住宅も、素材重視の家づくりを比較検討する際の候補になるでしょう。
3. 真壁づくり特有の特性を理解して設計する
柱や梁を露出させる真壁づくりは、サイエンスホームの最大の魅力であると同時に、いくつかの特性を理解しておく必要があります。
まず、天井の梁が露出しているため、照明器具の取り付け位置が梁の配置に制約を受けます。理想の照明計画を実現するには、設計段階で照明の位置とコンセントの配置を詳細に決め、担当者と入念に打ち合わせることが重要です。
また、真壁づくりは壁の構造が薄くなる傾向があるため、2階の生活音が1階に響きやすいという特性があります。音に敏感な方や、寝室とリビングの配置が上下になる間取りを検討している方は、防音マットや防音シートの導入を検討しましょう。
断熱性能については、外張り断熱を採用しているものの、開放的な吹き抜けを取り入れた場合や寒冷地では、冬場の暖房効率に注意が必要です。設計段階で断熱等級の確認や、高性能窓の採用、追加の断熱強化オプションについて相談することをおすすめします。
4. 宿泊体験で実際の住み心地を確認する
サイエンスホームでは、モデルハウスでの1泊2日の宿泊体験を提供しています。この機会は、カタログやショールームだけでは分からない実際の住み心地を体感できる貴重なチャンスです。
宿泊体験では、檜の香りや木の質感といった感覚的な要素だけでなく、室内の温度変化、音の響き方、間取りの使い勝手など、実生活に近い環境で確認することができます。特に断熱性能や防音性が気になる方は、朝晩の温度差や家族の生活音がどの程度響くかを実際に体感することで、より具体的な判断材料が得られます。
可能であれば、建築予定地に近い地域のモデルハウスで宿泊体験を行うと、気候条件も含めてより正確な判断ができるでしょう。
5. 複数のハウスメーカーと比較検討する
サイエンスホームの個性的なデザインや価格帯に魅力を感じても、1社だけで決めてしまうのは避けるべきです。他社と比較することで初めて、サイエンスホームの真の価値や、自分にとっての優先順位が明確になります。
同価格帯のローコストメーカーや、高気密・高断熱を強みとするハウスメーカーからも見積もりとプランを取得し、性能、デザイン、保証内容、オプション価格などを総合的に比較しましょう。特に断熱性能や耐震性能については、具体的な数値(UA値、C値、耐震等級など)を各社に確認し、客観的に評価することが重要です。
複数社を比較検討する過程で、自分が家づくりで最も大切にしたい価値観が見えてきます。その上でサイエンスホームを選ぶのであれば、それは後悔のない選択となるはずです。
サイエンスホームの実際の坪単価を宅建士社長が解説!
サイエンスホームで家を建てる際、最も気になるのが実際にかかる費用ですよね。国産檜を使った真壁づくりの家を、どの程度の予算で実現できるのか、具体的な数字とともに詳しく見ていきましょう。
サイエンスホームの坪単価の目安
サイエンスホームの坪単価は、おおよそ45万円から65万円が目安となっています。この価格帯は、大手ハウスメーカーの平均坪単価が60万円から120万円程度であることを考えると、比較的手の届きやすい価格帯に位置しています。
国産檜を構造材や内装材に採用し、真壁づくりという伝統工法を用いながらこの価格を実現している点は、サイエンスホームの大きな魅力です。実際、本体価格1,000万円台から家を建てることも可能とされており、予算を抑えながら木の家を実現したい方にとって有力な選択肢となっています。
たとえば、木造住宅で高いブランド力と実績を持つ大手ハウスメーカーの住友林業の坪単価は80万円〜100万円以上が目安とされており、サイエンスホームとの価格差は明確です。大手ならではのアフターサービス網と比較しながら、費用対効果を検討してみるとよいでしょう。
ただし、ここで注意が必要なのは、この坪単価は建物本体価格のみを指しているという点です。実際の家づくりでは、外構工事費、地盤改良工事費、解体工事費、登記費用、住宅ローン関連費用、オプション設備費などの諸費用が発生します。これらの諸費用は建物本体価格の2割から3割程度かかることが一般的であるため、総額での資金計画が不可欠です。
延床面積別の建築費用シミュレーション
坪単価を45万円から65万円と仮定し、諸費用を建物本体価格の3割で計算した場合、延床面積別の総額目安は以下のようになります。
30坪の場合、建物本体価格は1,350万円から1,950万円、諸費用が405万円から585万円で、総額は1,755万円から2,535万円程度となります。
40坪では、建物本体価格が1,800万円から2,600万円、諸費用が540万円から780万円で、総額は2,340万円から3,380万円程度です。
50坪になると、建物本体価格は2,250万円から3,250万円、諸費用が675万円から975万円で、総額は2,925万円から4,225万円程度が目安となります。
参考例として、延床面積約34坪の2階建て3LDKに畳コーナーを設けたプランの場合、建物本体価格が2,100万円台からという情報もあります。
商品別の坪単価と特徴
サイエンスホームでは、複数のプランを用意しており、それぞれに特徴と価格帯があります。
代表的な商品である「ひのきづくしの家」は、坪単価約45万円からとなっており、国産檜、真壁づくり、外張り断熱といった標準仕様を備えています。シンプルなセミオーダー方式で価格を抑えたプランで、総予算3,000万円前後でオプションを加えながら検討できるとされています。
「棚のある家」は坪単価約50万円からで、真壁の柱に棚を自由に設置できる点が特徴です。耐久性の高い構造で、DIYを楽しみたい方におすすめのプランとなっています。
平屋については、坪単価約60万円からが目安です。2階建てに比べて基礎や屋根の面積が広くなるため、坪単価は高くなる傾向がありますが、ワンフロアで生活動線がシンプルになる点が魅力です。
2階建てと平屋の価格差
建物の形状によっても坪単価は変動します。延床面積30坪で比較した場合、2階建ては坪単価約50万円程度で建物本体価格が約1,500万円から1,950万円となります。一方、平屋は坪単価約60万円程度で、建物本体価格が約1,800万円から2,340万円となり、同じ延床面積でも平屋の方が割高になる傾向があります。
サイエンスホームが低価格を実現できる理由
サイエンスホームがこの価格帯を実現できている背景には、フランチャイズ展開による独自のコスト削減の仕組みがあります。資材の一括仕入れによるスケールメリット、施工の効率化による工期の短縮、建材の規格化などにより、高品質な仕様を維持しながら価格を抑えることに成功しています。
ただし、最終的な総額は選択するオプションや設備のグレード、土地の状況によって大きく変動します。契約前には、理想とする仕様をすべて含めた詳細な見積もりを取得し、諸費用も含めた総額で資金計画を立てることが重要です。
ローコスト住宅で比較検討するなら、レオハウスの価格帯や標準仕様も参考になります。
同じ坪単価帯でローコストながら充実した標準仕様を提供しているハウスメーカーとしては、タマホームやアイフルホームなども挙げられます。標準仕様に含まれる設備の内容が各社で大きく異なるため、「同じ坪単価で何が標準に含まれるか」を比較することが賢い家づくりのポイントです。
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サイエンスホームの商品ラインナップ

サイエンスホームは、日本の伝統工法である真壁づくりと国産檜を贅沢に使用した家づくりを特徴としています。ここでは、具体的な商品プランとそれぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。
基本となる2つのクラス
サイエンスホームの商品ラインナップは、大きく分けて「Rクラス」と「Sクラス」の2つのクラスから構成されています。
Rクラス
Rクラスは、セミオーダー方式を採用したプランです。豊富なバリエーションの中から仕様や好みを選択することで、わずか4ステップで理想の家を建てることができます。あらかじめ用意された間取りパターンから選べるため、設計の自由度は限られますが、その分コストを抑えることができ、打ち合わせ期間も短縮できる点が魅力です。
Sクラス
Sクラスは、フルオーダーに対応したプランで、「THE S CLASS」という名称でも展開されています。伝統的な真壁工法と先進の外張り断熱を融合させた木造住宅で、間取りや設計の自由度が高く、施主のこだわりを最大限に反映できます。流行に左右されず、時が経つほどに味が出て、住むほどに愛着が湧く家を追求しており、より個性的で上質な住まいを求める方に適しています。
建物タイプ別のプラン展開
サイエンスホームでは、建物の形状や階数に応じた複数のスタイルを提供しています。
平屋スタイルは、ワンフロアで生活が完結するため、動線がシンプルで暮らしやすい点が特徴です。セカンドライフやバリアフリー対応を重視する方、または広い土地を活かしたゆとりある暮らしを求める方に適しています。2階建てに比べて基礎や屋根の面積が広くなるため、坪単価はやや高めになる傾向があります。
ロフトスタイルは、1.5階建てとも呼ばれる構造で、平屋にロフトや小屋裏収納をプラスしたプランです。吹き抜け仕様のリビングにより開放感があり、限られたスペースを有効活用できる点が魅力です。2人から4人家族に適した広さで、収納スペースを確保しながらコストを抑えたい方におすすめです。
2階建てスタイルは、総2階建ての基本プランで、3人から5人家族にちょうど良い広さを確保できます。間取り次第で二世帯住宅にも対応可能で、最も一般的で幅広いニーズに応えられるプランとなっています。
特徴的な商品プラン
サイエンスホームでは、上記の基本プランに加えて、特定のコンセプトに基づいた商品も展開しています。
「ひのきづくしの家」は、国産檜をふんだんに使用し、真壁づくりと外張り断熱を標準仕様として備えた、サイエンスホームの代名詞とも言えるプランです。日本伝統の家づくりをさらにグレードアップさせた商品で、檜の香りと木の質感を存分に楽しめます。
「棚のある家」は、真壁の柱を利用して趣味のコレクションや収納棚を自由に設置できる点が大きな特徴です。柱が通常の3倍に増えているため、耐久性も高く、DIYを楽しみたい方や、収納にこだわりたい方に人気のプランとなっています。
「C-class」は、檜や杉、松など適材適所に木材を使い分けることで、快適な暮らしを実現した商品です。木のぬくもりを感じる家づくりにこだわるサイエンスホームならではの工夫が詰まっています。
全商品に共通する標準仕様
どのプランを選んでも、サイエンスホームの核となる仕様は共通して採用されています。
構造材から内装材まで国産檜をふんだんに使用し、柱や梁を室内に露出させる真壁づくりを標準仕様としています。また、木造軸組工法とパネル工法を組み合わせたハイブリッド工法により、地震や台風などの自然災害に強い構造を実現しています。
断熱性能については、建物全体を断熱材で包み込む外張り断熱を採用することで、高気密・高断熱を実現し、一年中快適な室内環境を保てる仕様となっています。
設計の自由度
サイエンスホームは、セミオーダーが基本ですが、加盟店によっては完全自由設計にも対応しています。家族構成や暮らし方、土地の条件に合わせて、子どもが楽しく遊べる空間、シアタールーム、家事が楽になる動線など、アイデアを活かした家づくりが可能です。
柱の色や木材の種類、造作家具、建具や壁紙のアレンジなど、好みに合わせた組み合わせで、自分だけの木の家の空間演出を楽しむことができます。
モデルハウスでの宿泊体験
サイエンスホームでは、多くの展示場で宿泊体験を実施しています。実際にモデルハウスで一晩過ごすことで、檜の香りや木の質感、断熱性能や音の響き方など、カタログだけでは分からない実際の住み心地を体感できます。サイエンスホームは全国に多数の展示場を展開しており、多くの都道府県でモデルハウス見学や宿泊体験が可能です(出店状況は時期により変わるため、最新情報は公式サイトで要確認)。
国産檜と真壁づくりという明確な個性を持ちながら、セミオーダーからフルオーダーまで幅広い選択肢を用意しているサイエンスホーム。木の温もりを感じる暮らしを求める方にとって、魅力的なラインナップとなっています。
サイエンスホームで家を建てるメリットとデメリット
サイエンスホームは、日本の伝統工法である真壁づくりと国産檜を核としたハウスメーカーです。その独自性の高さから、施主からは多様な評価が寄せられています。ここでは、具体的なメリットとデメリットを分析し、どのような方に適しているのかを明らかにしていきます。
サイエンスホームで家を建てるメリット4つ
サイエンスホームの最大の強みは、伝統的な意匠と自然素材を、手の届きやすい価格で提供している点にあります。
1.国産檜を使いながら実現する優れた価格設定
サイエンスホームの坪単価は、おおよそ45万円から65万円が目安となっており、大手ハウスメーカーの平均坪単価が60万円から120万円程度であることを考えると、比較的低価格帯に位置しています。
国産檜材を使用しながらも、本体価格1,000万円台から住宅を建築することが可能で、高いコストパフォーマンスを実現しています。これは、フランチャイズ展開によるスケールメリットを活かした資材の一括仕入れや、構造材の工場加工による人件費削減、建材の規格化などの効率化の結果です。
商品別に見ると、主力商品である「ひのきづくしの家」は坪単価約45万円から、「棚のある家」は坪単価約50万円から建築可能です。平屋については2階建てよりやや高めで、坪単価約60万円からが目安となっています。
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2.檜がもたらす快適性と耐久性
構造材に国産檜を標準仕様として採用していることで、檜が持つ複数の利点を享受できます。
檜特有の香りには心身をリラックスさせる効果があるとされ、森林浴をしているような癒やしの空間を日常的に味わえます。また、木材が呼吸することで室内の湿度を自然に調整してくれるため、結露やカビが発生しにくく、一年を通して快適な空気環境を保ちやすいという特徴があります。
なお、住宅の構造や断熱性能を客観的に比較する際には、国土交通省による住宅性能表示制度の概要を確認しておくと、判断基準が明確になります。
耐久性の面でも檜は優れており、古くから神社仏閣に使われるほど丈夫で、時間が経つほど強度が増すという特性を持っています。さらに、シロアリやダニに強い成分が含まれているため、防虫効果も期待できます。
国産材の品質や特性については、林野庁の公式サイトで国産木材の特性や活用事例を確認することで、より深い知識が得られます。
床材には無垢フローリングが採用されており、夏はサラサラとした肌触りで、冬は冷えにくいという快適さも魅力の一つです。
3.伝統と先進技術の融合による住まいづくり
日本の伝統工法と現代の技術を組み合わせることで、独自の住まいを実現しています。
柱や梁を室内に露出させる真壁づくりを標準採用することで、古民家や旅館のような和モダンな雰囲気や開放感を生み出しています。この工法により、木のぬくもりを視覚的にも触覚的にも感じられる空間が実現します。
断熱性能については、建物全体を断熱材で包み込む外張り断熱工法を採用しており、高気密・高断熱な住宅を実現し、冷暖房の効率を向上させています。
耐震性能の面でも、木造軸組工法にパネル工法を組み合わせたハイブリッド工法を採用することで、柱と梁で支える強度と、面で支える強度の両方を兼ね備えた構造を目指しています。
4.グッドデザイン賞の受賞実績
サイエンスホームは、2014年と2015年に2年連続でグッドデザイン賞を受賞しています。真壁づくり特有のデザイン性と、短工期・低コスト・省資源といった点が評価されており、デザインと機能性の両立が第三者機関からも認められています。
サイエンスホームで家を建てるデメリット4つ
一方で、サイエンスホームが抱える課題は、主にフランチャイズ体制と真壁づくりの工法特性に起因しています。
1.フランチャイズ体制による品質のばらつき
全国展開を可能にしているフランチャイズ方式が、同時に品質の均一性を損なう要因となっています。
施工や対応を各加盟店が担当するため、技術力や営業担当者の対応に差が出る可能性があります。「担当者の経験不足で要望が途中で覆された」「引き渡し後の連絡不備が多かった」といった声が一部で聞かれます。
保証やアフターサービスの内容も加盟店ごとに異なります。最長60年の長期保証プログラムを提供している加盟店もある一方で、最低限の保証期間のみという場合もあり、契約前に詳細を確認する必要があります。
2.標準仕様からの追加費用による総額増加
基本の坪単価は魅力的ですが、実際には費用が膨らむケースがあります。
標準仕様の設備グレードは最低限に抑えられているため、食洗機やグレードの高いキッチン、造作家具などを追加すると、オプション費用が予想以上にかさみ、最終的な総額が大手ハウスメーカー並みになってしまったという事例が報告されています。
また、使用される檜材について、節や節抜けを埋めるパテが目立つ場合があり、真壁づくりでは柱が露出するため、木材の見た目の品質が気になる方もいるようです。
さらに、真壁づくりは柱や梁が室内に露出する構造のため、法令上の準耐火構造に該当しない可能性があり、その結果火災保険料が通常よりも高くなることがあります。
3.断熱性能に関する体感的な不満
外張り断熱を採用しているにもかかわらず、「冬は想像以上に寒い」と感じるケースがあります。特に、開放感を追求して吹き抜けのある間取りにした場合、暖房効率が悪くなり、暖房をつけてもなかなか暖まらず、光熱費が予想以上にかかるという声が聞かれます。
これは、真壁づくりでは柱が露出するため、断熱経路に隙間が生じやすく、完全な断熱・気密性能を確保することが難しい場合があるためと考えられます。
4.真壁づくり特有の設計上の制約
真壁づくりの特性により、いくつかの設計上の制約があります。
天井の梁が露出しているため、照明器具の取り付け位置が梁の配置に制限されます。埋め込み式の照明は設置が困難で、照明計画に工夫が必要です。
また、壁の構造が薄くなる傾向があるため、2階の生活音が1階に響きやすいという防音性の課題も指摘されています。
無垢材は水こぼしによるシミやささくれなどが発生しやすく、定期的な手入れが必要となります。メンテナンスの手間を避けたい方には負担に感じられる可能性があります。
木の家を手がけるメーカーの中では、夢ハウスの評判や坪単価も比較材料として役立ちます。
サイエンスホームが向いている人
サイエンスホームは、その独特なコンセプトから、特定の価値観を持つ方に強くおすすめできるハウスメーカーです。
木の質感と香りを日常で楽しみたい方
国産檜を柱や梁に採用した真壁づくりが標準のため、檜の香りや木の質感に常に囲まれた暮らしを実現できます。木のぬくもりや経年変化を楽しみ、自然素材に包まれた生活に価値を見出す方にとって、理想的な選択肢となるでしょう。
同じく自然素材と木の家にこだわるビルダーとしては、国産材を活かした家づくりで知られるもりぞうも検討候補に挙がりやすい会社です。使用する木材の種類や設計の方向性を比較してみると、自分の好みがより明確になるでしょう。
予算を抑えながら自然素材の家を建てたい方
坪単価約45万円から65万円という価格帯で、国産檜や外張り断熱などの仕様を備えた家を建てられます。建物本体価格1,000万円台からの建築も可能なため、限られた予算の中で自然素材の家を実現したい方に適しています。
和のデザインや古民家風の雰囲気を求める方
柱を露出させる真壁づくりの工法は、古民家や旅館のような和モダンなテイストを自然に生み出します。和風デザインや、懐かしさと新しさが融合した空間に憧れる方にとって、他のハウスメーカーでは得られない独自の魅力があります。
地域密着型の工務店と家づくりを進めたい方
フランチャイズ方式のため、地域の加盟工務店と密接に連携しながら家づくりを進めることができます。地元の事情に詳しい工務店と、柔軟に相談しながら進めたい方に向いています。
設計の手間を減らしたい方
「ひのきづくしの家」のように、豊富な間取りパターンから選べるセミオーダー方式があります。ゼロから設計を考えるのではなく、ある程度パターン化された中から選びたい方には、打ち合わせ期間も短縮でき、効率的に家づくりを進められます。
外張り断熱を特徴とする住宅メーカーとしては、高い気密・断熱性能を追求するアエラホームの注文住宅も検討してみる価値があります。
サイエンスホームをおすすめできない人
一方で、以下のような価値観や優先順位を持つ方には、サイエンスホームは必ずしも最適な選択とは言えません。
最高水準の住宅性能を求める方
断熱等級7相当や、明確な耐震等級3の保証を標準で求める場合、真壁づくりの構造上、性能面で限界を感じる可能性があります。数値で裏付けられた超高性能住宅を重視する方には、他のハウスメーカーの方が適している場合があります。
設備や内装の質にこだわりが強い方
標準仕様の設備グレードは抑えられているため、キッチンや浴室、造作家具などにこだわると、オプション追加により予算が大きく膨らみます。当初の坪単価45万円からというメリットが失われ、結果的に割高に感じる可能性が高いため、設備の質を最優先する方には向いていません。
完全自由設計を希望する方
基本的にはセミオーダー方式で、用意された間取りパターンから選ぶ形式が中心です。外観デザインや間取りを完全に自由に設計したい方にとっては、選択肢の制約を感じる可能性があります。
全国一律の手厚いサポートを期待する方
フランチャイズ方式のため、加盟店によって保証内容やアフターサービスの質にばらつきがあります。大手ハウスメーカーのような、全国一律で手厚く体系化されたサポート体制を期待する方には、不安を感じる要素となるでしょう。施工品質やアフターサービスの安定性に定評がある大手としては、積水ハウスなども比較対象として検討してみてください。
メンテナンスの手間をかけたくない方
無垢材や真壁づくりは、経年劣化や傷、汚れなどに対して定期的なメンテナンスが必要です。木材の手入れが苦手な方や、メンテナンスフリーな素材を好む方には、負担に感じられる可能性があります。
サイエンスホームは、木の温もりと伝統工法に価値を見出し、それを手の届きやすい価格で実現したい方にとって、唯一無二の魅力を持つハウスメーカーです。一方で、超高性能や完全自由設計、均一なサービス品質を求める方には、慎重な検討が必要となります。自分の優先順位を明確にした上で、判断することが重要です。
桧を活かした住まいを幅広い選択肢から検討したい方は、桧家住宅も比較候補に加えてみてください。
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サイエンスホームのよくある質問に宅建士社長がお答え!
ここからはサイエンスホームに関するQ&Aを紹介していきましょう。
Q. 1000万円台で家を建てられますか?
A. はい、可能です。サイエンスホームは「1,000万円台から建てられる家」をコンセプトの一つとしており、建物本体価格ベースでは1,000万円台からの建築実績があります。ただし、オプションや諸費用を含めた総額では2,000万円前後になるケースが多いため、希望する仕様と予算を事前にしっかり確認することが重要です。
Q. ZEH住宅は建てられますか?
A. サイエンスホームはフランチャイズ制のため、ZEHへの対応状況やZEHビルダー登録の有無は加盟店ごとに異なります。ZEH住宅を希望する場合は、「担当する加盟店がZEHビルダーに登録しているか」「どのレベルの断熱仕様まで対応できるか」を事前に確認しておきましょう。
Q. シロアリの心配はありませんか?
A. サイエンスホームで使用している国産檜には、シロアリに強い成分が含まれており、防虫効果が期待できます。檜は古くから神社仏閣に使われるほど耐久性が高く、害虫に対する抵抗力も持っています。ただし、完全にシロアリを防げるわけではないため、定期的な点検や必要に応じた防蟻処理は行うことをおすすめします。
Q. メンテナンスはどのくらい必要ですか?
A. 無垢材を使用しているため、定期的なメンテナンスが必要です。床材は水こぼしによるシミやささくれが発生する可能性があるため、こまめな拭き掃除やワックスがけが推奨されます。また、真壁づくりで露出している柱も、経年変化により色合いが変わっていきますが、これは木の味わいとして楽しむこともできます。メンテナンスの手間を楽しめる方に向いています。
まとめ
サイエンスホームは、国産檜と真壁づくりという明確な個性を持ちながら、坪単価45万円から65万円という手の届きやすい価格を実現しているハウスメーカーです。木の香りに包まれた暮らしや、和モダンな空間デザインは、他社では得られない唯一無二の魅力といえるでしょう。
フランチャイズ体制による品質のばらつきや、オプション追加による総額増加といった注意点はあるものの、宿泊体験で実際の住み心地を確認し、信頼できる加盟店を選ぶことで、これらのリスクは軽減できます。木のぬくもりを感じながら家族と過ごす時間は、何物にも代えがたい価値があります。
伝統と癒やしが融合した理想の住まいを、あなたもサイエンスホームで実現してみませんか。
サイエンスホーム以外にも、檜や自然素材にこだわる会社は複数あります。たとえば、菊池建設やもりぞう、住友林業なども、あわせて比較検討することで、より自分に合った住まいのパートナーが見つかるはずです。





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