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【総合評価85点】コスモホームは熊本での評判が悪い?後悔する?FP宅建士不動産会社社長が本音レビュー

住宅メーカー

熊本で理想のマイホームを建てたいとお考えの皆さん、ハウスメーカー選びで悩んでいませんか?

「地元密着型の工務店が良いのか、それとも大手ハウスメーカーが安心なのか」
「予算内で本当に満足できる家が建つのだろうか」

そんな不安を抱えている方も多いでしょう。

熊本で確かな実績を重ねるコスモホームは、土地探しから設計・施工まで一貫対応し、地震が多い地域でも安心できる住まいづくりに定評があります。一方で坪単価の目安や標準仕様、実際の口コミなど、気になるポイントも多いはず。

そこで今回は、熊本で30年以上の実績を持つコスモホームについて、宅建士の視点から徹底的に分析しました。

坪単価の実態、他社との比較、実際のメリット・デメリットまで、家づくりを検討している方が本当に知りたい情報を包み隠さずお伝えします。この記事を読めば、コスモホームがあなたの理想の住まいづくりに適しているかどうか判断できるはずです。ぜひ、最後までお読みください。

また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。

それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。

マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。

しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。

「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。

こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。

本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。

マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。

「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。

とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。

そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。

①LIFULL HOME’S 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営。SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイトで、厳しい審査をクリアした住宅メーカーのみが掲載されています。特にローコスト住宅に強く、低予算でマイホームを検討している方におすすめ。

②SUUMO

日本最大級の不動産ポータルサイトSUUMOが運営。全国の工務店の情報を網羅しており、地域に特化した優良な工務店のカタログを取り寄せることができます。価格を抑えつつ品質の高い住宅を建てたい方に最適。

③HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する安心のサービス。全国の厳選されたハウスメーカーから資料を取り寄せられるだけでなく、無料でオリジナルの家づくりプランを作成してもらえるのが特徴。ハウスメーカーにこだわりたい方におすすめ。

これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。

さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。

どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。

低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S

工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら

また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。

後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!

それでは、詳しく解説していきます。

この記事の監修者

井口 梓美いぐち あずみ

宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役

大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。

  1. 評判悪いは嘘!コスモホーム73人の良い評判と悪い口コミ
    1. 良い評判
    2. 悪い評判
  2. FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!コスモホームで家を建てる方法
    1. 「Z工法×自然素材」で”からだにやさしい家”
    2. 坪単価40万〜50万円台中心の「高コスパ」
    3. 熊本地震の経験を活かした「耐震等級3」クラスの構造
    4. 自由設計と商品ラインナップで”ちょうどいい仕様”を選べる
    5. 地域密着+長期保証を活かすには”確認力”がカギ
  3. コスモホームは評判悪い?ネットの評判を徹底検証!
    1. 高く評価されているポイント
    2. より良い家づくりのために知っておきたいこと
    3. プロの視点からの総合評価
  4. 失敗しないコスモホームで家を建てる5つのポイント
    1. 1. 性能数値を具体的に確認し、体感との差を理解する
    2. 2. 標準仕様の内容を詳細に把握し、総予算を明確にする
    3. 3. 施工品質を自分の目で確認する機会を設ける
    4. 4. 重要事項は必ず書面で記録し、保証内容を明確にする
    5. 5. 自然素材の特性を理解し、主体的に家づくりに参加する
  5. コスモホームの実際の坪単価を宅建士社長が解説!
    1. コスモホームの坪単価の目安
    2. 予算に応じて選べる商品ラインナップ
    3. 実際の建築事例から見る価格帯
    4. 坪単価を抑えられる理由
    5. 価格を検討する際の注意点
  6. コスモホームの商品ラインナップ
    1. 全商品に共通する高性能の基盤技術
    2. ライフスタイルに応じた商品プラン
      1. 幸(Kou)- シンプルライフを楽しむコンパクトな平屋
      2. 楽(Raku)- 手の届く価格の自然素材住宅
      3. 縁(En)- 良いとこどりでちょうどいい暮らし
      4. 凛(Rin)- 子育て世代支援の家
      5. 平屋専用プラン「優(Yu)」
    3. 商品選びのポイント
  7. コスモホームで家を建てるメリットとデメリット
    1. コスモホームで家を建てるメリット4つ
      1. 1.手の届きやすい価格設定と長期的な経済性
      2. 2.健康と快適性を追求した独自技術
      3. 3.地震に強い構造と充実した保証体制
      4. 4.柔軟な設計対応と豊富な選択肢
    2. コスモホームで家を建てるデメリット3つ
      1. 1.現場品質の安定性に関する課題
      2. 2.性能数値の開示が不明瞭
      3. 3.組織運営と人材面での不安定さ
    3. コスモホームが向いている人
      1. 自然素材と健康を何より優先したい方
      2. 初期費用と光熱費の両方を抑えたい方
      3. 主体的に家づくりに関われる方
      4. 地元密着の親しみやすい関係性を求める方
    4. コスモホームをおすすめできない人
      1. 性能数値を厳密に比較検討したい方
      2. 完璧な施工品質を求める方
      3. 大手ブランドの安心感を重視する方
      4. 担当者任せにしたい方
  8. コスモホームのよくある質問に宅建士社長がお答え!
    1. Q. コスモホームはどこにありますか?
    2. Q. 「コスモホーム倒産・破産」という情報は熊本と関係ありますか?
    3. Q. コスモホームのモデルハウスや展示場はありますか?
    4. Q. コスモホームの保証内容を教えてください。
    5. Q. コスモホームは土地探しも相談できますか?
  9. まとめ

評判悪いは嘘!コスモホーム73人の良い評判と悪い口コミ

コスモホームで実際に家を建てた人の評判は気になりますよね?ネット上でも様々な意見が見られます。

ここではコスモホームの口コミを調査し、まとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。

良い評判

それではまずは、良い口コミから見ていきましょう。

「無冷房・無暖房」を目指すというZ工法の快適さに驚きました。真冬でも朝起きるのが辛くなく、素足で過ごせる暖かさです。調湿性にも優れているようで、一年中カラッと快適な温度が保たれています。

初めての家づくりで不安だらけでしたが、担当のスタッフさんが親身になって話を聞いてくれました。特に、私たちの予算内で納められるように、実例を見ながら柔軟に考えていただけたので安心しました。お話しもとてもしやすく、返信も迅速で、最初から最後まで信頼感が持てました!

私たちが望んでいたカフェ風のナチュラルモダンな空間を実現できました。ふんだんに使われた無垢材の質感と木の温もりが、毎日私たち夫婦を癒やしてくれます。壁の塗り壁(漆喰)の風合いも優しく、帰宅するたびにホッと一息つける包容力のある家です。

コスモホームでZ工法の家を建てて大正解!予算内で自然素材の家が手に入り、感激です。住み始めてからも光熱費が劇的に抑えられて、家計に優しい生活が実現しました。手の届く価格でマイホームの夢を無理なく叶えられたので嬉しいです!

子育てしやすい間取りを最優先した設計で、毎日が本当に快適です。リビングから子どもたちの様子が常に見える開放的な間取りは安心感があり、家事がラクになる動線のおかげで時間に余裕ができました。収納も充実していて、家族と過ごす時間が増えたことが何より嬉しいです!

これらの口コミを見てみると、熊本のコスモホームは、子育て世代を中心に「からだにも家計にもやさしい家づくり」を実現していることが分かります。

独自のZ工法による高い断熱性能と省エネ効果が光熱費削減に貢献し、無垢材やFFC免疫加工は健康と快適な空気質を提供しています。また、耐震ボルト「テナンビーム」など構造への配慮と、親身なスタッフの対応が、施主の安心感を高めていると言えるでしょう。

なお、同じ熊本県内で自然素材と高性能住宅に力を入れているハウスメーカーとしては、熊本の風土に合わせた木の家づくりで実績豊富な新産住拓も比較検討されることが多いです。コスモホームとの設計思想や価格帯の違いを把握しておくと、より納得のいく選択ができるでしょう。

悪い評判

それでは次に、悪い口コミについて見てみましょう。

営業担当者には情熱を感じましたが、説明が拙くて分かりにくい部分が多かったです。特に、自社製品をアピールするために他社の断熱材を悪く言う姿を見てしまい、正直驚きました。

営業担当者の説明姿勢についての口コミですね。住宅購入は専門用語も多く、分かりにくさを感じるのは当然のことです。

他社製品との比較説明を受ける際は、客観的なデータや第三者機関の評価に基づいているか確認することが大切です。営業担当者の熱意は重要ですが、それ以上に「なぜその仕様が良いのか」を論理的に説明できるかどうかを見極めましょう。複数のハウスメーカーで話を聞き、比較検討することで、偏った情報に惑わされずに判断できます。

無冷房・無暖房を目指すというZ工法に魅力を感じましたが、実際に住んでみると夏は34度になるほど暑く、冬も暖房なしでは寒くて過ごせません。ちょっと過大表現しすぎだと感じます。具体的な性能数値を事前に確認すべきでした。
性能表現と実際の住み心地のギャップに関する指摘ですね。「無冷暖房」といった表現は、あくまで理想的な条件下での性能を示している場合があります。契約前には、UA値やC値などの具体的な数値データの提示を求め、さらに実際の光熱費シミュレーションや、類似物件での実績データを確認するようにしましょう。
また、完成見学会だけでなく、実際に住んでいる施主宅を見学させてもらい、生の声を聞くことで、より現実的な性能を把握できます。

完成後に無垢材の床に大きなヒビが入っているのを見つけました。修復をお願いしましたが、なかなか直してもらえず、言い訳ばかりで残念です。

無垢材は天然素材のため、ある程度の収縮や反りは避けられませんが、大きなヒビは施工不良の可能性もあります。こうしたトラブルを避けるには、契約時にアフター保証の内容を詳細に確認し、書面で残しておくことが重要です。

また、引き渡し前の施主検査では、専門家の同行も検討する価値があります。不具合を発見した際は、写真や動画で記録を残し、文書での対応依頼を心がけると、後々のトラブル解決がスムーズになります。

これらの口コミはあくまでも一例であり、すべての方が同じような経験をするとは限りません。実際に店舗へ足を運び、自分に合ったハウスメーカーを選ぶことが最も大切です。

同じ熊本県内で子育て世代に向けた注文住宅を提案しているビルダーとして、ジャストホームも注目されています。
【総合評価91点】ジャストホームの評判は?後悔?宅建士社長が本音レビュー

参考:Googleマップ

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒

【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

FP宅建士不動産会社社長が教える失敗しない!コスモホームで家を建てる方法

コスモホームで家づくりを検討している方へ、宅建士の視点から”失敗しない進め方”を解説します。

コスモホームは、熊本の気候風土と熊本地震の教訓を踏まえた構造設計に加え、セルローズファイバーを使った「Z工法」と自然素材を組み合わせた健康住宅で選ばれる地域密着型の工務店です。

そのため「からだにも家計にもやさしい家」「ローコストでも性能重視の家づくり」に強みがある一方、アフター対応や現場品質は”担当差・職人差”をきちんと見極めるのがコツ。まずは全体像と評価を押さえましょう。

宅建士の筆者によるコスモホームの全体評価はこちら!

項目 詳細
総合評価 Aランク

4.2

耐震性 4.4
断熱性・気密性 4.3
間取りの自由度 4.2
コストパフォーマンス 4.6
アフターサービス 3.8
会社の信頼度 3.9

ローコスト帯ながら構造・断熱・自然素材のバランスが良く、「性能も予算も両立したい」熊本エリアの子育て世代には有力候補と言えるでしょう。

一方で、現場ごとの仕上がりやアフター対応には担当差も見られるため、完成見学会やOB宅訪問でリアルな声を確認しつつ、保証内容や対応フローを書面で確認しておくことが、失敗しないためのポイントです。

熊本で注文住宅を比較検討する際は、地域密着で施工実績の豊富なヤマックスもあわせてチェックしてみてください。

「Z工法×自然素材」で”からだにやさしい家”

新聞紙由来のセルローズファイバーを床下・壁・小屋裏まで吹き込むZ工法に、無垢材や塗り壁、FFC免疫加工を組み合わせた健康志向の家づくり。アレルギーやシックハウス対策を重視する家庭と相性が良い。

同じく「健康住宅」をコンセプトに掲げるハウスメーカーとしては、福岡県を拠点に外断熱工法と自然素材を組み合わせた家づくりで知られる健康住宅も注目されています。エリアは異なりますが、健康志向の家づくりという観点で比較してみるのもおすすめです。

坪単価40万〜50万円台中心の「高コスパ」

住宅展示場を持たず、完成見学会スタイルでコストを圧縮。企画プラン「幸」から自由設計の「楽・縁・凛」まで、ローコスト〜中価格帯で性能と自然素材を両立しやすい価格設定。

熊本で同じく自然素材と省エネ性能を両立した家づくりに取り組む会社としては、ZEH基準の高性能住宅を手がけるエコワークスもあります。コスモホームとは価格帯や標準仕様が異なるため、あわせて検討することで費用対効果を比較しやすくなるでしょう。

熊本地震の経験を活かした「耐震等級3」クラスの構造

耐震ボルト「テナンビーム」や27N/㎟クラスのベタ基礎・D13鉄筋、ヒバ土台など、地震対策を意識した仕様が特徴。熊本エリアでの実績も踏まえ、地震に強い家を重視する方に安心感がある。

自由設計と商品ラインナップで”ちょうどいい仕様”を選べる

企画型の「幸」に対し、「楽・縁・凛・優(平屋)」は基本的に自由設計。自然素材のボリュームや設備グレードを段階的に選べるため、予算とこだわりのバランスをとりやすい。

地域密着+長期保証を活かすには”確認力”がカギ

地元密着で相談しやすい一方、職人・担当者ごとのばらつきや、性能表示のわかりにくさを指摘する声も。保証内容・点検スケジュール・連絡窓口を契約前に明文化し、施工中も現場確認を行うことで満足度が高まりやすい。

コスモホームは評判悪い?ネットの評判を徹底検証!

熊本で家づくりを検討する際、地域密着型のハウスメーカーとして名前が挙がるコスモホーム。ネット上では肯定的な評価と否定的な評価が混在していますが、これから家を建てる方にとって、どちらか一方の意見だけを鵜呑みにするのは危険です。

ここでは、宅建士の視点から、双方の意見を冷静に分析し、コスモホームの実像に迫ります。

高く評価されているポイント

コスモホームに対する肯定的な評価は、主に「価格」「性能」「健康」という3つの軸に集中しています。

コストパフォーマンスの高さ

若い子育て世代でも無理なく家づくりができることを目指し、坪単価46万円~53万円というローコスト帯を実現しています。企画住宅「幸(Kou)」であれば1,100万円からの提供も可能です。さらに、優れた断熱性能により光熱費などのランニングコストも抑えられるため、「建てた後も家計に優しい」という点が多くの方から支持されています。

独自の断熱技術「Z工法」

新聞紙から作られるエコな断熱材「セルローズファイバー」を、床下・天井・外壁・内壁のすべてに吹き込む独自の工法を採用しています。この工法により、高い断熱性能だけでなく、調湿効果、防音性、防火性も実現。「無冷房・無暖房住宅をめざす」というコンセプトのもと、価格以上の性能を提供していると評価されています。

健康への徹底したこだわり

無垢材や漆喰といった自然素材を多用し、木の温もりを感じられる住空間を提供しています。さらに、建材に水溶性の鉄ミネラルを含浸させる「FFC免疫加工」を推進しており、シックハウス症候群の原因となる化学物質の抑制やアレルギーの軽減が期待できます。特に小さなお子様がいる家庭から高い評価を得ています。

地震に強い構造へのこだわり

熊本地震を経験した地域だからこそ、熊本県の建築住宅行政でも耐震性能への関心は高まっています。コスモホームでは、柱と梁の接合部に耐震ボルト「テナンビーム」を採用し、高強度のコンクリート基礎(27N/㎡)、直径13mmの鉄筋(D-13)、防腐防虫効果のあるヒバ材を土台に使用するなど、耐震等級3を標準としています。

より良い家づくりのために知っておきたいこと

一方で、一部の方からは改善を期待する声も寄せられています。これらは必ずしもすべての施主が経験することではありませんが、事前に知っておくことで、より満足度の高い家づくりにつながります。

施工品質について

地域密着型の工務店では、現場の職人によって仕上がりに個人差が出ることがあります。無垢材の特性による収縮や、細部の仕上がりについて、事前の説明と実際の状態にギャップを感じたという声も一部見られます。施工中の現場見学を通じて、進捗状況を確認することをおすすめします。

性能の理解について

「無冷房・無暖房を目指す」というコンセプトは魅力的ですが、これは理想的な条件下での目標値であり、立地条件や生活スタイルによって体感は異なります。UA値やC値といった具体的な性能数値について、契約前にしっかりと確認し、自分の期待値とすり合わせることが大切です。

コミュニケーションについて

営業担当者の説明スタイルや提案力には個人差があります。また、担当者の異動により引き継ぎが発生することもあります。契約時には重要事項を書面で残し、窓口を明確にしておくことで、スムーズなコミュニケーションが可能になります。

アフターサービスについて

定期点検などのアフターサービスは規定されていますが、対応のスピードや内容について、期待と異なる場合もあるようです。契約時にアフターサービスの具体的な内容や対応期間を確認しておくことで、安心して長く住み続けられる関係を築けます。

プロの視点からの総合評価

コスモホームは、「健康と家計に優しい、自然素材の家」という明確なコンセプトを持つ、地域密着型の工務店です。独自のZ工法による断熱・調湿性能や、FFC免疫加工による健康志向は、アレルギーを持つ家族や子育て世代にとって大きな魅力となります。また、熊本の地域特性を踏まえた耐震構造へのこだわりも評価できる点です。

より満足度の高い家づくりを実現するには、住宅の防災性能に関する情報も参考にしつつ、性能に関する具体的な数値データの確認や、施工品質のチェック体制について、契約前にしっかりと話し合うことが重要です。透明性の高い情報提供と、施主との丁寧なコミュニケーションが、さらなる信頼構築につながるでしょう。

熊本県内でコスモホームと比較されやすい会社としては、同じく熊本を拠点に幅広い価格帯と平屋プランで人気のリブワークがあります。設計の自由度や標準仕様が異なるため、両社の完成見学会に足を運んで比較してみるとよいでしょう。

失敗しないコスモホームで家を建てる5つのポイント

コスモホームで理想の住まいを手に入れるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。

家づくりは一生に一度の大きなイベント。後悔のない選択をするために、以下の5つのポイントを参考に、家づくりを進めていきましょう。

  1. 性能数値を具体的に確認し、体感との差を理解する
  2. 標準仕様の内容を詳細に把握し、総予算を明確にする
  3. 施工品質を自分の目で確認する機会を設ける
  4. 重要事項は必ず書面で記録し、保証内容を明確にする
  5. 自然素材の特性を理解し、主体的に家づくりに参加する

それぞれ見ていきましょう。

1. 性能数値を具体的に確認し、体感との差を理解する

コスモホームが採用するZ工法とセルローズファイバーは、高い断熱性能と調湿効果が期待できる技術です。ただし、「無冷房・無暖房を目指す」というコンセプトは、あくまで理想的な目標であり、実際の快適性は立地条件や間取り、生活スタイルによって大きく変わります。

契約前には、住宅の省エネルギー基準を参考にしながら、UA値(外皮平均熱貫流率)やC値(気密性能)といった客観的な数値データを書面で提示してもらい、他社と比較検討しましょう。また、完成見学会では実際に住んでいる方に光熱費の実績や夏冬の体感温度について質問し、自分の期待値とのギャップがないかを確認することが大切です。数値と実際の暮らしの両面から判断することで、より現実的な住み心地をイメージできます。

2. 標準仕様の内容を詳細に把握し、総予算を明確にする

コスモホームは坪単価46万円(税抜)からという手の届きやすい価格設定が魅力です。企画住宅では1,100万円からの提供も可能ですが、この価格帯で実現できる仕様の範囲をしっかり理解しておく必要があります。

見積もりを受け取ったら、標準仕様に含まれる建材や設備のグレードを細かく確認しましょう。特に、窓のサッシの種類、床材の選択肢、キッチンや浴室などの設備については、希望するグレードにアップグレードした場合の追加費用を事前に把握することが重要です。また、建物本体価格以外に、外構工事、地盤調査・改良費用、諸経費などが別途必要になるため、総額でいくらかかるのかを明確にしておきましょう。予算オーバーを防ぐには、優先順位をつけて「絶対に譲れない部分」と「調整可能な部分」を事前に整理しておくことが効果的です。

3. 施工品質を自分の目で確認する機会を設ける

地域密着型の工務店では、施工する職人によって仕上がりに個人差が出ることがあります。満足度の高い家づくりを実現するには、契約前だけでなく、施工中も積極的に現場を訪れることをおすすめします。

完成見学会や構造見学会には必ず参加し、実際の仕上がりや施工精度を確認しましょう。契約後は、基礎工事、上棟、断熱材施工、内装仕上げなど、主要な工程のタイミングで現場を訪問し、清掃状態や材料の扱い方、職人の作業姿勢などをチェックします。気になる点があれば、その場で写真を撮り、担当者に質問や相談をすることで、早期に解決できます。引き渡し前の施主検査では、細部まで丁寧に確認し、気になる箇所はすべて記録に残しておきましょう。

4. 重要事項は必ず書面で記録し、保証内容を明確にする

家づくりでは、打ち合わせの内容や口頭での約束が後々のトラブルの原因になることがあります。これを防ぐには、重要な事項はすべて書面やメールで記録を残す習慣をつけることが大切です。

間取りの変更、仕様の追加・変更、価格の調整など、打ち合わせで決定した内容は、その都度文書化してもらい、双方で確認しましょう。また、コスモホームでは引き渡し後の定期メンテナンス(半年・1年・2年・5年・10年)や、15年間のシロアリ保証、第三機関による住宅検査、瑕疵担保責任保険「JIOわが家の保険」(10年間)などが用意されていますが、これらの保証内容、対応範囲、窓口、急なトラブル時の連絡先を契約前に書面で確認しておくことが重要です。担当者が異動や退職した場合でも、記録があればスムーズに引き継ぎができます。

5. 自然素材の特性を理解し、主体的に家づくりに参加する

コスモホーム最大の魅力は、無垢材や天然マテリアル塗壁、青森ヒバ、FFC免疫加工といった自然素材を活かした健康住宅へのこだわりです。この魅力を最大限に引き出すには、施主自身が自然素材の特性を深く理解することが大切です。

無垢材は調湿効果や断熱効果に優れている反面、季節や湿度によってある程度の収縮や反りが生じる可能性があります。これは自然素材ならではの特性であり、必ずしも施工不良とは限りません。事前にこうした特性を理解しておくことで、不安を軽減できます。また、コスモホームは完全自由設計に対応しているため、間取りやデザイン、自然素材の使い方について、自分たちの暮らしのイメージや要望を積極的に伝え、担当者と一緒に最適なプランを作り上げていく姿勢が成功の鍵となります。受け身ではなく、主体的に家づくりに参加することで、理想の住まいを実現できるでしょう。

コスモホームの実際の坪単価を宅建士社長が解説!

家づくりを検討する際、最も気になるのが「実際にいくらかかるのか」という費用面ではないでしょうか。

コスモホームは、自然素材と高断熱性能を備えた住宅を、手の届きやすい価格で提供していることが大きな特徴です。ここでは、坪単価の目安や商品ラインナップ、実際の建築事例をもとに、コスモホームの価格設定を具体的に解説します。

コスモホームの坪単価の目安

コスモホームの注文住宅における坪単価は、一般的に40万円~55万円/坪が目安とされています。また、公式では建物坪単価46万円(税抜)〜と案内されています。これは、ローコスト住宅と呼ばれる価格帯に分類され、大手ハウスメーカーと比較すると非常にリーズナブルな設定です。

ただし、坪単価は間取りや仕様、設備のグレードによって変動するため、あくまで目安として捉えることが重要です。実際の総額を把握するには、建物本体価格に加えて、外構工事、地盤調査・改良費用、諸経費などの別途費用も考慮する必要があります。

九州エリアで同価格帯の住宅を手がけるビルダーの坪単価も気になる方は、トータルハウジングの評判や坪単価も参考にしてみてください。

予算に応じて選べる商品ラインナップ

コスモホームでは、お客様の予算やライフスタイルに合わせて選べる複数の商品プランを用意しています。それぞれの特徴を見ていきましょう。

幸(Kou) 唯一の完全企画住宅で、間取りの変更はできませんが、その分低価格を実現しています。15坪で1,100万円という価格設定で、シンプルライフを楽しみたい方や、ミニマリスト、シニアのセカンドハウスとして最適なプランです。

楽(Raku) 高性能断熱工法「Z工法」を採用した自然素材住宅で、間取り変更が可能です。坪単価45万円で1,485万円からの提供となっています。坪36万7200円(自由設計の場合の坪単価)というリーズナブルな価格で、Z工法とFFC免疫住宅の基本技術を備えています。

縁(En) 床材には天然の赤松と桐を使用し、複合サッシLow-E複層ガラスを採用するなどハイグレードな仕様が特徴です。坪単価49万円で1,617万円からとなっており、価格と仕様のバランスがいいため、20代、30代の子育て世代から一番人気の商品です。

凛(Rin) 塗り壁、青森ヒバ、樹脂サッシと無垢の床板など、自然素材をふんだんに使用した「子育て世代支援の家」です。坪単価53万円で1,749万円からの提供で、4LDKで1300万円台、坪42万9000円という事例もあります。天然マテリアル塗り壁を標準装備し、完全自由設計で贅沢な仕様が魅力です。

実際の建築事例から見る価格帯

コスモホームの実際の建築事例を見ると、1,300万円~2,000万円台の注文住宅が多く建てられています。具体的な事例としては以下のようなものがあります。

  • 4LDK/吹き抜け/小屋裏収納で~1,499万円
  • 4LDK/赤松の無垢材/趣味を楽しむ家で1,800万円
  • 3LDK/キャットウォーク/猫階段/吹き抜けで2,100万円
  • 4LDK/桐の床板/自然素材の家で1,950万円
  • 3LDK/平屋/小上がり和室で1,800万円(延床面積32.0坪)

これらの事例から、30坪前後の住宅で1,500万円~2,000万円程度が一般的な価格帯であることがわかります。

坪単価を抑えられる理由

コスモホームがこの価格帯を実現できる理由は、徹底したコスト管理にあります。

建材を一度に大量仕入れすることや住宅展示場を持たないという選択肢をとることで、リーズナブルな価格帯でのマイホームを実現。その代わりに、実際に建てた施主の完成見学会を開催することで、よりリアルな住まいを体感できる機会を提供しています。

同じく九州圏内でローコスト住宅を多数手がけている福岡発のローコストビルダー昭和建設も、費用対効果を比較する際の参考になるでしょう。

価格を検討する際の注意点

坪単価はあくまで建物本体価格を延床面積で割った数値であり、実際の総費用はこれに様々な費用が加算されます。見積もりを受け取る際は、以下の点を必ず確認しましょう。

  • 標準仕様に含まれる建材や設備のグレード
  • 外構工事、地盤調査・改良費用などの別途工事費
  • 照明器具やカーテンなどの費用
  • 諸経費(設計料、申請費用など)

また、希望する設備や仕様にアップグレードする場合の追加費用も事前に把握しておくことで、予算オーバーを防ぐことができます。

コスモホームは、自然素材と高性能を備えた住宅を、40万円台~50万円台という手の届きやすい価格帯で提供している点が大きな魅力です。ただし、総予算を正確に把握するためには、坪単価だけでなく、総額での見積もりを必ず確認することをおすすめします。

同じローコスト帯で全国展開の充実した保証や実績が魅力のハウスメーカーとしては、タマホームアイフルホームなどがあります。標準仕様の内容が異なるため、同じ坪単価でも「何が含まれているか」を比較することが重要です。

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒

【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

コスモホームの商品ラインナップ

コスモホームでは、「からだにも家計にもやさしい家づくり」という企業理念のもと、お客様のライフスタイルや予算に応じて選べる商品プランを用意しています。すべての商品に共通する高性能技術を基盤としながら、それぞれに個性と魅力を持たせたラインナップとなっています。

全商品に共通する高性能の基盤技術

コスモホームの住宅は、商品を問わず以下の独自技術によって、高い快適性と安全性を確保しています。

高断熱・省エネ工法「Z工法」

コスモホームの核となる技術が「Z工法」です。新聞紙を主原料とするエコな断熱材「セルローズファイバー」を、床下、天井、外壁、内壁のすべてに隙間なく吹き込む施工技術で、「無冷房・無暖房住宅」を目指しています。この工法により、高い断熱性能、調湿効果、防音効果が得られ、光熱費などのランニングコストを大幅に削減できます。

健康に配慮した「FFC免疫加工」

住む人の健康を最優先するため、FFC免疫加工(FFCテクノロジー)を推進しています。これは建材に水溶性の鉄ミネラルを含浸させる技術で、シックハウス症候群の原因となる化学物質の発生を抑制し、アレルギー症状の緩和や免疫力の向上に効果が期待されています。

高い耐震・耐久構造

地震対策として、柱と梁の接合部には耐震ボルト「テナンビーム」を採用し、木材の強度を最大限に引き出しています。基礎部分のコンクリート強度は一般的な基準(21N/㎡)よりも高い27N/㎡に設定されており、直径13mmの太い鉄筋(D-13)を使用しています。また、土台には防腐・防虫効果のある青森ヒバ材が採用されています。

ライフスタイルに応じた商品プラン

コスモホームでは、多様なニーズに応えるために下記のような商品展開を行っています。

幸(Kou)- シンプルライフを楽しむコンパクトな平屋

唯一の完全企画住宅で、間取りの変更はできませんが、その分低価格を実現したプランです。高性能断熱施工「Z工法」を採用し、見た目はシンプルでも構造にはしっかりとこだわった快適な家となっています。

ミニマリストやシニア世代のセカンドハウスとして最適な設計で、立ち座りの動作が楽になる手すりや、転倒防止の配慮、全自動風呂、車椅子でも傷つきにくい床材、静かに閉まる引戸クローザなど、バリアフリーにも配慮した仕様となっています。外観は3つのカラーパターンから選択可能です。

楽(Raku)- 手の届く価格の自然素材住宅

高性能断熱工法「Z工法」で快適・安全な家を実現するプランです。参考価格は1,518万円(税込)、坪単価は46万円(自由設計の場合の坪単価)となっています。

間取り変更が可能で、2階建て・平屋のどちらにも対応しています。主な仕様として、LIXIL複合サッシ サーモスL ペアガラス Low-Eガラス、FFC免疫加工ビニールクロス、タカラのシステムキッチン オフェリアなどが標準装備されています。シニア世代のセカンドハウスとしても最適なシンプル設計が特徴です。

縁(En)- 良いとこどりでちょうどいい暮らし

FFC免疫加工・複合サッシ・床には無垢材と、すべての仕様のいいところをちょっとずつ加えた良いとこどりのプランです。参考価格は1,617万円~となっています。

床材には天然の赤松と桐を使用し、複合サッシLow-E複層ガラスを採用するなどハイグレードな仕様が特徴です。価格と仕様のバランスがいいため、20代、30代の子育て世代から一番人気となっています。完全自由設計で、2階建て・平屋のどちらも選択可能です。

凛(Rin)- 子育て世代支援の家

4LDKで1,000万円台、広さと価格が魅力の「子育て世代支援の家」で、参考価格は1,749万円(税込)、坪単価は53万円となっています。

塗り壁、青森ヒバ、樹脂サッシと無垢の床板など、心地よい自然素材をふんだんに使用しています。主な仕様として、YKK樹脂サッシAPW330(1階LDK掃出し窓のみAPW430トリプルガラス)、収納壁には青森ヒバ貼り、無垢材の床板(桐12mm、赤松15mm)、タカラのシステムキッチン オフェリア(アクリル人造大理石天板)、エコキュート370Lなどが標準装備されています。

耐久性、耐水性に優れた高級建材・青森ヒバをクローゼットや押入れなどの収納に標準装備し、防虫・防湿対策を施し、天然マテリアル塗り壁を採用することで、住む人の体にやさしい住まいを追求しています。完全自由設計で、2階建て・平屋のどちらにも対応可能です。

平屋専用プラン「優(Yu)」

段差がなく移動がラクで構造的にも強い平屋プランです。2LDK、3LDKと、家族構成やライフスタイルに合わせて柔軟に提案されています。セルローズファイバーで断熱性能を高める「Z工法」とシックハウス対策で住む人の健康に配慮した「FFC免疫住宅」の技術を備え、完全自由設計でバリアフリー住宅にも対応しているため、小さな子どもやお年寄りがいる家庭でも安心です。

商品選びのポイント

コスモホームの商品ラインナップは、初期費用を抑えたい方から、自然素材やグレードアップした設備を求める方まで、幅広いニーズに対応しています。すべての商品でZ工法とFFC免疫加工という高性能技術を標準装備しているため、どのプランを選んでも健康で快適な暮らしが実現できます。

自分のライフスタイルや家族構成、予算に合わせて最適なプランを選ぶことで、理想の住まいづくりが可能になります。詳細な仕様や間取りについては、実際の完成見学会に参加したり、カタログを請求したりして、じっくりと検討することをおすすめします。

無垢材をふんだんに使った真壁づくりが特徴のサイエンスホームも、自然素材住宅を比較する候補として検討してみてはいかがでしょうか。

コスモホームで家を建てるメリットとデメリット

家づくりを成功させるには、ハウスメーカーの強みと弱みを正しく理解することが不可欠です。ここでは、コスモホームの特徴を宅建士の視点から分析し、どのような方に適しているのか、また慎重に検討すべき点は何かを具体的に解説します。

コスモホームで家を建てるメリット4つ

コスモホームは、地域密着型の体制を活かし、性能と健康に配慮した住宅を高いコストパフォーマンスで提供している点が最大の魅力です。

1.手の届きやすい価格設定と長期的な経済性

住宅展示場を持たないなど徹底したコスト管理により、若い子育て世代でも無理なく購入できる価格を実現しています。坪単価は40万円台後半から50万円台が中心で、特にシンプルな完全企画住宅「幸(Kou)」は1,100万円(税込)からという価格設定です。

さらに、高性能な断熱工法により、住み始めてからの光熱費などのランニングコストを抑えられる設計となっており、初期投資だけでなく長期的な経済性も考慮されています。月々の返済額を抑えながら、マイホームの夢を実現できる点が大きな魅力です。

2.健康と快適性を追求した独自技術

ローコストでありながら、健康と快適性に直結する独自の技術を標準装備している点が特徴です。

新聞紙を再利用した断熱材「セルローズファイバー」を、床下、天井、内外壁すべてに100mmの厚さで吹き込む「Z工法」により、高い断熱性、調湿性、防音性を実現しています。この工法は「無冷房・無暖房住宅」を目指すコンセプトのもと開発されており、省エネ性能に優れています。

また、「FFC免疫加工」により、木材や建材に水溶性の鉄ミネラルを含浸させることで、シックハウスの原因物質を抑制し、アトピーやアレルギーの軽減が期待できます。内装には無垢材や塗り壁を多用し、特に桐の床材は軽量性、耐久性、調湿性、防虫効果に優れています。

3.地震に強い構造と充実した保証体制

熊本地震を経験した地域だからこそ、耐震性への配慮が重要です。通し柱と梁の接合部に耐震ボルト「テナンビーム」を採用し、木材の強度を最大限に引き出しています。基礎コンクリート強度は27N/㎡と高く、直径13mmの鉄筋(D-13)を使用するなど、構造面での安全性が確保されています。

保証面では、引き渡し後10年間の瑕疵担保責任保険(JIOわが家の保険)に加え、最長15年間のシロアリ保証、最長60年間の長期保証プログラム(ロングサポート60)を用意しています。定期点検は引き渡し後6ヶ月、1年、2年、5年、10年に実施され、長期的なサポート体制が整っています。

4.柔軟な設計対応と豊富な選択肢

企画住宅の「幸(Kou)」以外の「楽(Raku)」「縁(En)」「凛(Rin)」といった商品は、すべて間取り変更が可能な自由設計に対応しています。予算やライフスタイルに応じて選べる多様なラインナップが用意されており、他社のデザインを参考にしながら柔軟にアレンジできる点も魅力です。

2階建てと平屋の両方に対応しているため、家族構成やライフステージに合わせた最適なプランを選択できます。

コスモホームで家を建てるデメリット3つ

コストや性能面で多くの強みを持つ一方で、施主の体験談から、主に施工と情報開示の面で注意すべき課題が確認されています。

1.現場品質の安定性に関する課題

地域密着型の工務店では、現場の職人によって仕上がりに個人差が出ることがあります。完成後に無垢材にヒビが入っていた、窓の結露が発生した、ドアやクロスに隙間があるといった、細部の仕上がりに関する指摘が一部で見られました。

これは、現場ごとの職人の技量や管理体制の一貫性に課題があることを示唆しています。また、アフター点検は実施されているものの、対応のスピードや内容にムラがあり、修理対応が遅いと感じた方もいるようです。

2.性能数値の開示が不明瞭

高性能住宅を謳っているにもかかわらず、客観的な数値の開示が不透明である点が一部の方にとっては不安材料となっています。

「Z工法」による断熱性能をアピールしていますが、高気密・高断熱住宅の重要な指標であるUA値(外皮平均熱貫流率)やC値(気密性能)などの実測値が明示されていない、または曖昧だという指摘があります。

また、「無冷房・無暖房を目指す」という表現に対して、実際に住んでみると夏は非常に暑い、冬は暖房なしでは過ごせないといった、期待と現実のギャップを感じた方もいます。性能に対する表現が理想的な条件下での目標値である可能性があるため、契約前に具体的な数値データの確認が必要です。

3.組織運営と人材面での不安定さ

組織的な一貫性や人事的な安定性に課題が見られるという声があります。

営業担当者について多くは高い評価であったものの、一部では、情熱は感じられるものの説明が分かりにくい、提案力に不安を感じるという意見があり、担当者によって知識や対応力に差があることが伺えます。また、建築途中で担当営業が退職し、引き継ぎが不十分で不安を感じた事例や、複数のスタッフが辞めている状況を見て会社への信頼性に疑問を持った方もいるようです。

さらに、自社製品をアピールする際に他社が採用している断熱材を否定的に説明されたことに不快感を覚えた方もおり、営業手法にも改善の余地があります。

コスモホームが向いている人

コスモホームの特徴を最大限に活かせるのは、以下のような方です。

自然素材と健康を何より優先したい方

FFC免疫加工や無垢材、調湿効果の高いセルローズファイバーといった自然素材と健康志向の性能を重視する子育て世代に最適です。化学物質に敏感な方、アレルギー体質のお子様がいる家庭、木の温もりを感じられる住空間を求める方にとって、コスモホームの技術は大きな魅力となります。

同じく自然素材と健康にこだわった家づくりをコンセプトに掲げるハウスメーカーとしては、化学物質を極力排除した建材を採用する無添加住宅も注目されています。コスモホームのFFC免疫加工とはアプローチが異なるため、健康住宅を比較検討する際の参考になるでしょう。

初期費用と光熱費の両方を抑えたい方

1,100万円(税込)から始められる企画住宅「幸(Kou)」は、限られた予算で新築を実現したい方にとって魅力的な選択肢です。また、Z工法による高い断熱性能により、長期的な光熱費削減が期待できるため、住み始めてからの家計負担を抑えたい方に適しています。

月々の返済額を抑えながら、性能面での妥協をしたくないという方には、コストパフォーマンスの高さが際立ちます。

全国展開のフランチャイズでローコスト帯の注文住宅を提供しているロイヤルハウスの評判や坪単価もあわせて確認しておくと、予算計画の参考になります。

主体的に家づくりに関われる方

商品ラインナップ(楽、縁、凛など)を参考にしつつ、間取りの変更やデザインの柔軟なアレンジを希望する方に向いています。自分たちのライフスタイルに合わせた住まいを、担当者と一緒に創り上げていくプロセスを楽しめる方にとって、自由設計の魅力を最大限に活かせます。

地元密着の親しみやすい関係性を求める方

フランクで親しみやすい担当者との距離の近さや、迅速な連絡対応を重視し、地域に根差した安心感を求める方に適しています。大手ハウスメーカーのような形式的な対応よりも、気軽に相談できる関係性を好む方には、コスモホームの地域密着型のスタイルが合っています。

コスモホームをおすすめできない人

一方で、以下のような方は慎重な検討が必要です。

性能数値を厳密に比較検討したい方

UA値やC値などの客観的な実測値データの明確な開示を求める方、複数のハウスメーカーの性能を数値で比較して判断したい方にとって、情報の不透明さは大きな不安材料となります。

データに基づいた合理的な判断を重視する方は、契約前に必ず具体的な数値の提示を求め、書面で確認することが不可欠です。高気密・高断熱住宅の分野で業界トップクラスの性能数値を公開し、全棟気密測定を実施している一条工務店なども比較対象として検討してみてください。

完璧な施工品質を求める方

細部の仕上げや施工管理体制の一貫性を非常に重視する方、少しの不具合も許容できない方には、現場品質のばらつきが懸念材料となります。施工中の現場を頻繁にチェックする時間的・心理的余裕がない方、すべてを任せたいと考える方には不向きかもしれません。

大手ブランドの安心感を重視する方

価格帯がローコスト〜ミドルクラスであるため、標準仕様やデザインにおいて高級志向を求める方、大手ハウスメーカーのような統一されたブランド力や組織体制の安定性を重視する方には、物足りなさを感じる可能性があります。

高級感のある内装や設備、全国展開する大手メーカーの知名度を求める方には、他の選択肢を検討することをおすすめします。施工品質の均一性やブランド力に定評がある大手としては、積水ハウスなども比較対象として検討してみてください。

担当者任せにしたい方

担当者によって知識や対応に差があること、退職による引き継ぎ不足の事例があることを考えると、自ら仕様書、保証書、現場の状況などを確認し、記録に残す姿勢を持てない方には不安が残ります。

契約内容や打ち合わせ事項を積極的に確認せず、すべてを担当者に委ねたいと考える方は、後々トラブルになる可能性があります。

コスモホームは、自然素材と健康を重視し、コストパフォーマンスを求める方にとって魅力的な選択肢です。しかし、その魅力を最大限に引き出すには、施主自身が主体的に関わり、情報を確認し、記録を残す姿勢が重要となります。自分のニーズとコスモホームの特徴がマッチするかどうか、慎重に見極めることが成功への鍵となるでしょう。

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コスモホームのよくある質問に宅建士社長がお答え!

ここからはコスモホームに関するQ&Aを紹介していきましょう。

Q. コスモホームはどこにありますか?

A. この記事で紹介している株式会社コスモホームは、熊本県熊本市北区八景水谷1-23-32に本社を構える地域密着型の工務店です。熊本県全域(熊本市、合志市、玉名市、菊池市、山鹿市、荒尾市、宇土市など)を中心に、九州一円で家づくりをサポートしています。なお、「コスモホーム」という社名は全国に複数存在しますが、本記事では熊本のコスモホームについて解説しています。

Q. 「コスモホーム倒産・破産」という情報は熊本と関係ありますか?

A. 全く別会社です。検索ワードに出てくる「名古屋 倒産」「破産」などは、愛知・名古屋地区の別企業に関する情報で、本記事で紹介している熊本のコスモホームとは無関係です。

Q. コスモホームのモデルハウスや展示場はありますか?

A. コスモホームは住宅展示場を持たないことで、コストを削減し手の届きやすい価格を実現しています。その代わりに、実際に建てた施主の完成見学会を定期的に開催しています。最新の設備を搭載したモデルハウスとは異なり、実際に人が住む家を見学できるため、よりリアルな住み心地や間取りをイメージできるメリットがあります。見学会の日程は公式ホームページやSNSで確認できます。

Q. コスモホームの保証内容を教えてください。

A. コスモホームでは、引き渡し後10年間の瑕疵担保責任保険(JIOわが家の保険)、地盤調査による地盤沈下に対する10年間(特約20年間)の保証、最長15年間のシロアリ保証(エコボロン工法)を提供しています。また、最長60年間の長期保証プログラム(ロングサポート60)も用意されています。定期メンテナンスは引き渡し後6ヶ月、1年、2年、5年、10年に実施され、第三機関による住宅検査も行われます。

Q. コスモホームは土地探しも相談できますか?

A. はい、コスモホームでは土地探しからのサポートも行っています。自社物件や土地だけでなく、他社の土地の紹介も可能です。土地探しの際は、スタッフの車で一緒に現地へ行くこともできます。また、毎週土曜・日曜には住宅ローンや土地活用などの無料相談も実施しているため、家づくり初心者の方でも安心して相談できます。土地の条件と建物プランを合わせて総合的に検討できる点が、地域密着型工務店の強みです。

まとめ

コスモホームは、熊本で30年以上の実績を持つ地域密着型の工務店として、自然素材と健康を重視した家づくりを手の届きやすい価格で提供しています。独自のZ工法やFFC免疫加工による高い断熱性能と健康配慮、そして坪単価40万円台から実現できるコストパフォーマンスの高さが大きな魅力です。

一方で、性能数値の明確な開示や施工品質の安定性については、契約前にしっかりと確認することが重要です。完成見学会への参加、具体的な数値データの要求、そして施工中の現場チェックなど、施主自身が主体的に関わることで、理想の住まいを実現できます。

自然素材に囲まれた健康的な暮らしを、無理のない予算で叶えたいとお考えの方にとって、コスモホームは有力な選択肢となるでしょう。まずは完成見学会に参加し、実際の住み心地を体感してみてはいかがでしょうか。

コスモホーム以外にも、熊本で自然素材や高性能住宅に強い会社は複数あります。例えば、新産住拓やリブワーク、エコワークスなども、あわせて比較検討することで、より自分に合った住まいのパートナーが見つかるはずです。

自然素材にこだわった住まいづくりという観点では、フランク・ロイド・ライトの思想を受け継ぐ健康と環境に配慮したオーガニックハウスも、比較の選択肢に加えてみてください。

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