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【総合評価88点】エコモは怪しい?やばい?FP宅建士不動産会社社長が本音レビュー

住宅メーカー

神奈川の湘南・横浜エリアで「自然素材の家を建てたい」と考えてエコモを調べ始めると、検索窓に「怪しい」「やばい」といった穏やかでない言葉が並び、不安になった方も多いはずです。

たしかにエコモは、テレビCMを流す全国区の大手ハウスメーカーではありません。モデルハウスを構えず、営業担当も置かない独自のスタイルで家づくりを進める一級建築士事務所です。この見慣れない進め方が、知らない人には実態のつかみにくい会社と映りやすいのも事実でしょう。

ただ、「思っていたより費用がかかるのでは」「”相当”という性能表記は信用できるのか」「自然素材の手入れは大変なのか」といった不安の多くは、エコモの仕組みを正しく知れば解消できるものばかりだ、というのが住宅のプロとしての見立てです。

本記事では、一級建築士と宅建士の視点から、エコモが「怪しい」「やばい」と言われる理由を一つずつ忖度なしで検証したうえで、坪単価・住宅性能・自然素材・本当の評判まで、まとめて読み解きます。

  • なぜ「怪しい」「やばい」と検索されるのか
  • 坪単価と総額の目安は?
  • 耐震・断熱などの住宅性能は?
  • 自然素材とデザインの特徴は?
  • 実際の口コミ・評判は?

読み終えるころには、エコモがあなたの家づくりに合う会社かどうか、落ち着いて判断できるはずです。

また、解説に入る前に家づくりで絶対に失敗しないために最も重要なことをお伝えします。

それは、まず最初に建築予定エリアに対応した住宅メーカーのカタログを取り寄せることです。

マイホームは、これから何十年も暮らす大切な場所。絶対に後悔したくないですよね。

しかし、家を建てようとする人がやりがちな大きな失敗は、情報収集を十分にせずにいきなり住宅展示場やイベントへ足を運んでしまうことです。

「とりあえず見に行こう!」という軽い気持ちで訪れた展示場で、理想に近い(と錯覚した)家を見つけ、そのまま営業マンの話に流されて契約してしまうケースが非常に多いのです。



こうなってしまうと、高い確率で理想とは異なる家になってしまいます。

本当はもっと安く、もっと条件の良い住宅メーカーがあったかもしれないのに、目の前のモデルハウスだけを見て決めてしまうと、数百万円、場合によっては1,000万円以上の大損をする可能性があるのです。

マイホームは人生最大の買い物。一生を共にする住まいだからこそ、情報収集をせずに決めるのは絶対に避けるべきです。

「情報収集しすぎでは?」と周囲に言われるくらいが丁度いいのです。

とはいえ、ゼロから住宅メーカーの情報を集めるのは大変ですし、そもそもどのように調べればいいのか分からない人も多いでしょう。

そこで便利なのが、条件に合った住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログ請求サイト」です。中でもおすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサービスです。

①LIFULL HOME’S 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営。SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイトで、厳しい審査をクリアした住宅メーカーのみが掲載されています。特にローコスト住宅に強く、低予算でマイホームを検討している方におすすめ。

②SUUMO

日本最大級の不動産ポータルサイトSUUMOが運営。全国の工務店の情報を網羅しており、地域に特化した優良な工務店のカタログを取り寄せることができます。価格を抑えつつ品質の高い住宅を建てたい方に最適。

③HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する安心のサービス。全国の厳選されたハウスメーカーから資料を取り寄せられるだけでなく、無料でオリジナルの家づくりプランを作成してもらえるのが特徴。ハウスメーカーにこだわりたい方におすすめ。

これらの3サイトはいずれも大手企業が運営しているため、審査基準が厳しく、悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避けられるのが大きなメリットです。

さらに、カタログ請求をしたからといってしつこい営業がなく、気軽に利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスです。

どれか1つ選ぶなら、以下の基準で決めると良いでしょう。

低予算で家を建てたい方は・・・LIFULL HOME’S

工務店を中心に比較したい方は・・・SUUMO
ハウスメーカーの資料を集めたい方は・・・家づくりのとびら

また、住宅メーカー選びに絶対に失敗したくない方は、1社だけに絞らず、できるだけ多くのカタログを取り寄せるのがおすすめです。複数社を比較することで価格競争が生まれ、同じ品質の家でも数百万円安くなることがあります。

後悔しない家づくりのために、まずは情報収集を徹底しましょう!

それでは、詳しく解説していきます。

この記事の監修者

井口 梓美いぐち あずみ

宅地建物取引士|ファイナンシャルプランナー|株式会社AZWAY 代表取締役

大手保険代理店にて資産運用とライフプランニングに従事した後、大手不動産ポータルサイト運営会社でのコンサルティング経験を経て株式会社AZWAYを創業。自社で宅建業免許(東京都知事 第104708号)を取得し、新築一戸建ての仲介から不動産売却、相続相談、空き家活用、リフォームまで住まいに関わる幅広い領域に対応している。保険・不動産・ITの3業界での実務経験をもとに、住宅の購入・売却・資産活用に必要な情報を中立的な立場から発信。全日本不動産協会会員。

  1. エコモが「怪しい」「やばい」と言われる理由を一級建築士&宅建士が検証
    1. 理由1. 同じ名前の「節電ユニットecomo」と混同されやすい
    2. 理由2. モデルハウスがなく、全国区の知名度ではない
    3. 理由3. 営業担当がいない設計士主導のスタイル
    4. 理由4. 「耐震等級3相当」「G2相当」という”相当”表記
    5. 理由5. 坪単価がローコスト住宅より高め
    6. 理由6. 自然素材のメンテナンスや施工面の声
    7. 【プロの総評】検索ワードの中身を分けて、冷静に判断を
  2. エコモの良い評判と悪い口コミ
    1. 良い評判
    2. 悪い評判
  3. 一級建築士&宅建士が解説するエコモの住宅性能と設計力
    1. 自然素材とデザイン性を両立した「ちょっとかっこいい家」
    2. 耐震等級3相当と制震TRCダンパーで地震に強い構造
    3. セルロースファイバーとパッシブデザインで高い断熱・気密
    4. 設計士が土地探しから一貫して担当する設計主導の家づくり
    5. モデルハウスを持たず、完成見学会で住み心地を確認
  4. ネットの評判からわかるエコモの実態をプロが分析
    1. 口コミで高く評価されているポイント
    2. 契約前に確認しておきたいポイント
    3. プロの視点から見たエコモの実像
  5. 失敗しないエコモで家を建てる5つのポイント
    1. 1. 予算と優先順位を明確にする
    2. 2. 性能や仕様を納得できるまで確認する
    3. 3. 自然素材の特性とメンテナンス方法を理解する
    4. 4. ショールームや完成見学会で実物を体感する
    5. 5. 施工時の管理体制を事前に確認する
  6. エコモの実際の坪単価を宅建士社長が解説
    1. 坪単価の目安
    2. 本体価格と総額の目安
    3. セミオーダープラン「エコモジュール」
    4. 価格に含まれる価値
  7. エコモの商品ラインナップ
    1. 完全自由設計のデザインハウス
    2. セミオーダープラン「エコモジュール」
    3. エコモならではの付加価値
  8. エコモで家を建てるメリットとデメリット
    1. エコモで家を建てるメリット5つ
      1. 1. 建築家レベルの設計提案力
      2. 2. 徹底した自然素材による健康配慮
      3. 3. 地域特性を活かしたパッシブデザイン
      4. 4. 設計士による一貫したサポート体制
      5. 5. 安心のアフターフォロー
    2. エコモで家を建てるデメリット5つ
      1. 1. 価格帯はローコストより高め
      2. 2. コミュニケーションスタイルの違い
      3. 3. 自然素材ならではの特性
      4. 4. 実物確認の機会が限られる
      5. 5. 施工品質管理への一部の声
    3. エコモが向いている人
      1. 健康を第一に考える人
      2. オリジナリティを追求したい人
      3. 土地選びから相談したい人
      4. 柔軟な働き方をしている人
      5. 自然素材の経年変化を楽しめる人
    4. エコモをおすすめできない人
      1. とにかく予算を抑えたい人
      2. メンテナンスフリーを求める人
      3. 営業担当のサポートを重視する人
      4. 実物を何度も確認したい人
  9. まとめ
  10. エコモのよくある質問に宅建士社長がお答え
    1. Q. エコモは怪しい会社ですか?
    2. Q. エコモにモデルハウスはありますか?
    3. Q. エコモの施工エリアはどこですか?
    4. Q. エコモでは土地探しから相談できますか?
    5. Q. エコモの坪単価や総額の目安はどのくらいですか?

エコモが「怪しい」「やばい」と言われる理由を一級建築士&宅建士が検証

エコモを検索すると、関連キーワードに「怪しい」「やばい」といった言葉が表示されます。これだけを見ると身構えてしまいますが、まず前提として知っておきたいことがあります。

それは、エコモが湘南・横浜を地盤とする小規模な一級建築士事務所だということです。全国に支店を構える大手とは違い、施工エリアも年間の棟数も限られているため、ネット上に出回る情報そのものが多くありません。情報が少ないと、わずかな不満の声や古い口コミ、憶測が、実態以上に目立って見えてしまいます。

もう一つ見落とされがちなのが、「ecomo」という同じ名前の別商品が存在することです。住宅とはまったく関係のない「節電ユニットecomo」という電気機器があり、その効果をめぐってネット上に懐疑的な声が出ています。これが住宅会社のエコモと混同され、「怪しい」という検索候補を押し上げている面もあります。両者は資本関係も事業内容も別物です。

そのうえで、結論から先にお伝えします。エコモは、設立から四半世紀以上にわたって神奈川で自然素材の家づくりを続けてきた、建設業許可を持つ正規の一級建築士事務所です。全棟で構造計算を行い、引き渡しまでに通常の数倍の検査を重ねる体制も整えています。安心して候補に入れられる会社だと申し上げたうえで、なぜネガティブな言葉で検索されるのか、その理由を一つずつ正面から検証します。理由は大きく次の6つに整理できます。

  1. 同じ名前の「節電ユニットecomo」と混同されやすい
  2. モデルハウスがなく、全国区の知名度ではない
  3. 営業担当がいない設計士主導のスタイル
  4. 「耐震等級3相当」「G2相当」という”相当”表記
  5. 坪単価がローコスト住宅より高め
  6. 自然素材のメンテナンスや施工面の声

理由1. 同じ名前の「節電ユニットecomo」と混同されやすい

「エコモ 怪しい」という検索の一因は、住宅とは別物の「節電ユニットecomo」にあります。これは分電盤などに取り付けて電気使用量を抑えるとうたう電気機器で、その効果について懐疑的な意見がネット上に見られます。

この節電ユニットを販売する事業者と、湘南・横浜で注文住宅を手がける株式会社ecomoは、まったく別の会社です。名前が同じというだけで検索結果や予測変換が混ざり合い、住宅のエコモまで「怪しい」と結びつけられてしまっているのが実態です。

住宅会社としてのエコモは、SUUMOをはじめとする大手住宅情報サイトに施工事例や価格を公開し、藤沢の本店ショールームでは実際の素材や空間を体感できます。名前の偶然の一致に惑わされず、住宅会社そのものの実績で判断すれば、心配はいりません。

理由2. モデルハウスがなく、全国区の知名度ではない

エコモは常設のモデルハウスを持ちません。広告も大量には打たないため、聞いたことのない会社で大丈夫だろうかと不安を覚える方もいます。実物をいつでも見られる展示場がないことが、実態が見えにくく怪しいという印象につながりやすいのです。

これは知名度の問題であって、品質の問題ではありません。エコモは1997年に設立され、神奈川県知事の建設業許可を受けて四半世紀以上にわたり家づくりを続けてきた一級建築士事務所です。モデルハウスを持たないのは、その維持費を建物の価格に上乗せしないためで、コストを抑える工夫の一つでもあります。

実物は、藤沢の湘南本店や横浜みなとみらいのショールーム、定期的に開かれる完成見学会やOB宅訪問で確認できます。予約制で一度の見学が濃くなる分、自然素材の質感や温熱環境をじっくり体感できるのは利点です。見学前に確認したい点をメモしておけば、限られた機会でも十分に納得して判断できます。

理由3. 営業担当がいない設計士主導のスタイル

エコモには、いわゆる営業担当がいません。初回の相談から土地探し、資金計画、設計、引き渡しまで、基本的に設計士が一貫して受け持ちます。手厚くリードしてくれる営業マンを想像していた人には、最初は戸惑いがあるかもしれません。

ただ、この体制には明確な狙いがあります。営業の人件費という中間コストを省くことで、自然素材や自由設計にかける費用を確保しているのです。間に営業を挟まないため要望が設計士へ直接伝わり、土地の段階からプロの目線で予算とプランをすり合わせられます。

結果として、契約後に大幅な増額になったという行き違いも起こりにくくなります。家づくりに自分の希望をしっかり反映させたい人にとっては、むしろ相性の良い進め方です。要望を事前に整理しておけば、打ち合わせはより充実したものになります。

理由4. 「耐震等級3相当」「G2相当」という”相当”表記

口コミの中には、「耐震等級3相当」「高気密高断熱G2相当」の”相当”という表現に引っかかったという声があります。正式な認定書がないと本当に安心な性能なのか判断しにくい、という不安はもっともです。

“相当”と表記されるのは、第三者機関の認定書を標準では取得していないケースが多いためです。とはいえ、性能の中身がともなっていないわけではありません。エコモは全棟で構造計算を行い、地震の揺れを抑える制震TRCダンパーを採用して耐震等級3に相当する強さを確保しています。断熱もセルロースファイバーとパッシブ設計で、G2グレードに相当する水準を目指した設計です。

正式な認定書が必要であれば、追加費用で取得できる場合もあります。気になるなら、契約前に構造計算書や仕様書の提示を求め、証明書の取得可否と費用を確認しておけば、性能の透明性は十分に担保できます。長く住む家だからこそ、納得できるまで質問する姿勢が安心につながります。

理由5. 坪単価がローコスト住宅より高め

自然素材の家は高い、思っていたより費用がかかった、という声もあります。エコモの坪単価は住宅情報サイトの参考値で80万円台から120万円台で、坪数十万円台のローコスト住宅と比べると、たしかに高く感じられます。

ただ、この価格には理由があります。床下や壁の中まで自然素材を使い、設計士が一棟ずつ完全自由設計で仕上げる家づくりは、もともと費用がかかるものです。エコモの坪単価は横浜エリアの注文住宅相場である坪120万円前後とほぼ同じ水準で、地域の中で突出して高いわけではありません。

大切なのは、坪単価の数字だけで身構えないことです。本体価格に付帯工事費や諸費用を加えた総額で見積もりを取り、予算に収まるかを確認すれば判断を誤りません。コストを抑えたい人には、規格を一部標準化したセミオーダーの「エコモジュール」という選択肢も用意されています。

理由6. 自然素材のメンテナンスや施工面の声

珪藻土の壁が子どものいたずらでへこんだ、引き渡し時の清掃が物足りなかった、といった口コミもあります。素材やデザインへの評価が高いだけに、こうした生活面・施工面の声は気になるところでしょう。

珪藻土や漆喰、無垢材といった自然素材は、調湿性や肌ざわりの良さと引き換えに、工業製品ほど傷に強くないという性質があります。これは欠陥ではなく素材本来の特徴で、補修の方法を知っておけば長くつき合えます。打ち合わせの段階で、日常の手入れや補修の費用まで具体的に確認しておくと安心です。

施工品質の面では、エコモは社内に品質管理部を置き、自主検査に加えて行政指定機関と民間の第三者検査を組み合わせ、引き渡しまでに合計20回ほどの検査を重ねています。一般的な3回から5回を大きく上回る体制です。気になる点は引き渡し前の立ち会いで遠慮なく伝えれば、最終段階の不安も解消できます。

【プロの総評】検索ワードの中身を分けて、冷静に判断を

ここまで、エコモが「怪しい」「やばい」と言われる6つの理由を検証しました。あらためて中身を分けると、次のように整理できます。

  • 事前の準備・対策で避けられるもの……性能証明の確認、総額での予算確認、自然素材のメンテナンス理解、引き渡し前のチェック、要望の整理
  • 仕組み上の特性として理解しておくもの……モデルハウスを持たない予約制のスタイル、営業を置かない設計士主導の進め方、付加価値を反映した価格帯
  • 根拠の薄い思い込み・誤解……同名の節電ユニットとの混同、無名で小規模だから怪しいというイメージ

こうして並べてみると、「怪しい」「やばい」という言葉の中身に、家づくりそのものを揺るがすような致命的な問題は見当たりません。大手で時折耳にする訴訟や経営不安といった話も、エコモには確認できませんでした。ネガティブワードの正体は、ほとんどが独自のスタイルや小規模ゆえの誤解に集約されます。

一級建築士・宅建士の立場から総合的に見ると、エコモは、健康に配慮した自然素材と建築家レベルのデザイン、耐震等級3相当の構造を、中間コストを抑えて適正価格で実現している専門性の高い住宅会社です。独自の進め方さえ理解して受け入れられるなら、安心しておすすめできる選択肢の一つだと評価できます。この後で解説する性能や坪単価、実際の口コミまで見比べたうえで、自分の希望に合うかを冷静に見極めてください。

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エコモの良い評判と悪い口コミ

エコモで実際に家を建てた人の評判は気になりますよね。ここでは、ネット上の口コミや評判を幅広く調べ、良い評判と気になる評判の両方をまとめました。

良い評判

まずは良い口コミから紹介します。

ecomoさんの「ちょっとかっこいい家」は、友人にもご近所さんにも本当に褒められます!以前より家にいる時間が格段に増えて、夫婦でバルコニーやリビングでゆったり過ごす時間が豊かになりました。毎日帰宅するのが楽しみです。理想以上のデザインをありがとう!

高いデザイン性なのに、想定していたよりもローコストで家を建てられました!設計士さんがメリットだけでなくデメリットも正直に説明してくれたので、初回打ち合わせから完成まで、一度も不安を感じることはありませんでした。誠実で分かりやすい対応に心から感謝しています。

趣味の車3台分のビルトインガレージと屋上庭園という、無茶な要望を全て叶えてくれました!打ち合わせでは3DCGで確認しながら進められたので、柱のない大空間やディテールまで完成イメージのズレが全くなかったのが感動的です。毎日、大好きな空間に帰れる喜びを感じています。

女性コーディネーターさんが、細かい生活動線や収納の悩みまで親身に聞いてくれました。設計士さんとコーディネーターさんがいつも参加してくれたので、ズレがありません。打ち合わせの度に、併設のオーガニックレストランで美味しいランチを食べるのが楽しみで、家づくり期間もワクワクが広がる楽しい時間でした。

入居して数年経ちますが、ecomoさんにお願いして本当に良かったと実感しています。先日受けた5年目のメンテナンスでも、迅速かつ親身な対応をしてくださり、その後の暮らしまで安心して任せられる会社だと改めて確信しました。私にとって最良の家ができました。

「ちょっとかっこいい家」というコンセプトどおり、デザイン性の高さと自然素材の心地よさを評価する声が目立ちます。趣味のガレージや屋上庭園といった個性的な要望を形にした満足の声も多く見られました。

設計士が初回のヒアリングから土地探し、アフターメンテナンスまで一貫して担当する体制が、長く続く安心感につながっているようです。同じく自然素材と木の家にこだわるビルダーとしては、国産材を活かした家づくりで知られるもりぞうも比較されることが多いので、設計思想の違いを見比べておくと判断材料が増えます。

悪い評判

次に、気になる口コミも見てみましょう。いずれも前章で検証したとおり、事前の準備や確認で十分に備えられるものです。

打ち合わせで「耐震等級3相当」や「高気密高断熱G2相当」といった「相当」表現が多く、初めて家を建てる私には本当に安心できる性能なのか判断できませんでした。証明書を発行するには追加料金がかかると言われ、情報が不透明だと感じました。もう少し専門用語を噛み砕いて説明してほしかったです。

「相当」という表記に不安を感じるのは自然なことです。前章で触れたとおり、エコモは全棟で構造計算を行い、制震TRCダンパーで耐震等級3に相当する強さを確保しています。正式な認定書が必要なら、取得の可否と費用を契約前に確認しておきましょう。わからない専門用語は遠慮なく質問し、納得できるまで説明を受けることが、後悔しない家づくりの第一歩になります。

ecomoさんのデザインが気に入っていましたが、モデルハウスがないため、完成見学会の予約を頑張るしかありませんでした。予約制なので気軽に見に行けず、じっくりと比較検討する時間が取れなかったのが残念です。もう少しオープンに情報が得られる場があれば、安心して決断できたと思います。

モデルハウスを持たない会社では、完成見学会やOB宅訪問が実物を確かめる貴重な機会になります。予約制で回数が限られるからこそ、見学前にチェックリストと質問をまとめておくと効率的です。施工事例の写真や図面を細かく確認し、同じく展示場を持たない他社とも見比べれば、限られた機会でも十分に情報を集められます。

珪藻土の壁は調湿効果があって快適ですが、住み始めてからの手入れが想像以上に大変です。特に小さな子供がいるので、おもちゃをぶつけてすぐに壁がへこんでしまうのが悩みです。見た目のおしゃれさよりも、メンテナンスの手間を優先すればよかったと少し後悔しています。

珪藻土などの自然素材は風合いに味わいがありますが、メンテナンス性とのバランスも考えておきたいところです。小さなお子さんがいる家庭なら、傷つきやすい場所だけ丈夫な素材を併用する方法もあります。打ち合わせの段階で補修の方法や費用、暮らし方との相性を具体的に確認しておけば、住み始めてからのギャップを防げます。

これらの口コミはあくまで一例で、すべての人が同じ経験をするわけではありません。実際にショールームや完成見学会へ足を運び、自分に合う住宅会社かどうかを自分の目で確かめることが何より大切です。

国産木材へのこだわりという点で比較されやすいのが谷川建設の口コミ・評判です。檜を構造材に使う木造住宅で定評があり、自然素材を重視するならエコモとあわせて確認しておくとよいでしょう。

参考:Googleマップでエコモの口コミを見る

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一級建築士&宅建士が解説するエコモの住宅性能と設計力

エコモは、湘南・横浜を中心に、自然素材と建築家レベルのデザイン、そしてパッシブデザインを掛け合わせた高性能住宅を手がける一級建築士事務所です。見えない床下や壁の中まで自然素材にこだわり、全棟で構造計算を行ったうえで制震ダンパーを採用するなど、健康への配慮と耐震性能の両立に強みがあります。

まずは、エコモの総合評価を一級建築士・宅建士の視点から見てみましょう。

項目 詳細
総合評価 88点
耐震性 4.6
断熱性・気密性 4.6
間取りの自由度 4.8
コストパフォーマンス 4.2
アフターサービス 4.0
会社の信頼度 4.2

自然素材とデザイン、性能のバランスを評価し、総合88点としました。前章で見たネガティブな評判の多くが、対策できる注意点か仕組みへの誤解だったことを踏まえると、この高評価にも納得していただけるはずです。価格帯はローコスト層よりやや上ですが、その分だけ素材と設計に価値が乗っていると考えると理解しやすいでしょう。

同じくパッシブデザインを設計思想の軸に据える住宅会社としては、シンケンスタイルも自然の力を活かした家づくりで高い評価を得ています。あわせて見比べると、エコモの立ち位置がより分かりやすくなります。

エコモの住宅性能と設計力は、大きく5つの柱に整理できます。

自然素材とデザイン性を両立した「ちょっとかっこいい家」

構造躯体に国産無垢材、内装にオリジナル珪藻土や無垢フローリングを使い、見えない部分まで自然素材にこだわりながら、建築家レベルの外観・内観デザインを両立しているのがエコモの持ち味です。趣味のガレージや屋上庭園など、暮らし方を反映した個性的な空間づくりも得意としています。

化学物質を抑えた自然素材の家づくりを追求する会社としては、全国展開の無添加住宅も知られています。素材選定の考え方が異なるため、違いを比べてみると判断材料が増えます。

耐震等級3相当と制震TRCダンパーで地震に強い構造

エコモは全棟で構造計算を実施し、制震TRCダンパーを標準採用することで、耐震等級3に相当する強さを確保しています。TRCダンパーは特殊な粘弾性ゴムが地震の揺れを熱に変えて吸収する仕組みで、繰り返す揺れに対して建物の変形を抑えます。自然素材の家は構造が弱いのではという不安を、数字と仕様で打ち消せる点は安心材料です。

セルロースファイバーとパッシブデザインで高い断熱・気密

断熱材には、古新聞に天然ホウ酸を混ぜたセルロースファイバーを採用し、調湿性と断熱性を両立しています。さらに全設計士がパッシブデザインを習得しており、風の通り道や日射を計算した設計で、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を目指します。断熱性能はG2グレードに相当する水準で、快適性を重視する人に向く仕様です。

建築家によるデザインと高性能住宅という点では、全国のアトリエ建築家と連携するR+houseも同様のコンセプトを掲げています。設計プロセスや性能基準の違いを見比べてみるのもおすすめです。

設計士が土地探しから一貫して担当する設計主導の家づくり

営業マンを置かず、初回相談から土地探し・資金計画・設計・監理まで設計士が一貫して担当します。土地のポテンシャルを読み解きながら、その場でプランや予算をすり合わせられるため、後から大幅に増額するリスクを抑えやすいのが強みです。すべてを任せきりにしたい人は、要望を自分でも整理しておくと打ち合わせがスムーズに進みます。

東京・神奈川で設計事務所ならではのデザイン力を持つ会社としては、テラジマアーキテクツも候補に挙がります。設計の進め方や得意なテイストが異なるため、両社を比べると自分に合うスタイルが見えてきます。

モデルハウスを持たず、完成見学会で住み心地を確認

コストを抑えるため常設モデルハウスは持たず、ショールームや完成見学会、OB宅訪問を重視するスタイルです。いつでも見られる展示場とは違い、予約制である分、一回の見学の質が重要になります。見学前にチェックポイントや質問をメモし、自然素材の質感や温熱環境、生活動線を体感すれば、エコモの家づくりが自分たちに合うかを判断しやすくなります。

予算内で健康配慮の自然素材とデザイン、性能のバランスを取りたい人にとって、エコモは有力な候補です。契約前には、断熱・気密のグレードや性能証明の内容、自然素材のメンテナンス費用の見通しを書面で確認し、期待値をすり合わせておくことが、失敗しない家づくりにつながります。

ネットの評判からわかるエコモの実態をプロが分析

前章では「怪しい」「やばい」と検索される理由を検証しました。ここからは視点を変えて、実際の口コミから浮かび上がるエコモの実像を、良い面と気になる面の両方から分析します。

口コミで高く評価されているポイント

エコモへの好意的な声は、「人と地球に優しい、ちょっとかっこいい家」というコンセプトが、実際の住まいに反映されている点に集中しています。

デザイン力と提案力の高さ

車3台分のガレージと屋上庭園といった難易度の高い要望も形にする設計力が評価されています。友人や近隣から褒められるという声も多く、機能だけでなく住む人の感性を満たす提案力がうかがえます。初回から設計士が対応するため、デザインと実現可能性を同時に検討できる点も強みです。

徹底した自然素材へのこだわり

床下や壁の中まで自然素材を使う姿勢が高く評価されています。オリジナルの珪藻土やセルロースファイバー断熱材で化学物質を抑え、シックハウスやアレルギーのリスクを下げます。珪藻土の調湿効果については、梅雨どきでも空気がさらりとする、加湿器がいらないといった具体的な声が寄せられています。

コストパフォーマンスの良さ

建築家、工務店、ハウスメーカーの長所を融合し、中間マージンを省くことで、デザイン性が高いのに費用を抑えられたという評価があります。高価になりがちな自然素材や自由設計でありながら適正価格を保てるのは、設計主導の一貫体制によるコスト管理の成果です。

地域に根ざしたパッシブデザイン

湘南・横浜の気候を知り尽くした設計士が、特別な機械に頼らず自然の風と光を生かした住空間をつくります。全棟で構造計算を行い、制震TRCダンパーを採用するなど、デザインだけでなく耐震性にも配慮されている点が安心材料になっています。

高気密・高断熱を重視する家づくりでは、外断熱工法を標準採用する小林住宅の注文住宅も比較の候補です。断熱のアプローチの違いを見比べると判断材料が増えます。

契約前に確認しておきたいポイント

独自性が魅力のエコモですが、前章の検証とあわせて、契約前に押さえておきたい点を整理します。

価格帯と総額の確認

自然素材とデザイン性を備える分、価格帯はローコスト住宅より高めです。建物本体で2,500万円程度以上を想定しておくと安心で、初回の相談時に予算とのバランスを率直に伝えておくと安心です。

性能表記と証明書

「耐震等級3相当」「G2相当」という表記が使われます。技術的には高い性能ですが、正式な証明書が必要なら取得の可否と費用を事前に確認しておきましょう。

自然素材の特性と引き渡し時の確認

珪藻土や無垢材は傷がつきやすく、定期的な手入れが必要です。日常のケアや補修の方法を打ち合わせで確認しておきましょう。引き渡し時には清掃や仕上がりの細部までチェックし、気になる点は遠慮なく伝えることをおすすめします。

プロの視点から見たエコモの実像

エコモは、建築家レベルのデザインと工務店の施工力、中間マージンを抑えたコスト効率を融合させ、独自の立ち位置を築いている住宅会社です。坪単価は80万円台から120万円台の中価格帯ですが、国土交通省の住宅性能表示制度の各項目で高い水準を満たし、天然無垢材、自社製造の珪藻土、高性能なセルロースファイバー断熱材を標準で採用していることを踏まえると、納得できる価格設定です。

最大の魅力は、健康と快適性を支える自然素材とパッシブデザインの融合です。地域の気候を熟知した設計士が、機械に頼らず自然の風と光を生かし、一年を通じて心地よい室内環境をつくります。調湿効果に優れたオリジナル珪藻土は、梅雨の湿気対策や冬の乾燥対策など、体感の満足度に直結します。全棟で制震TRCダンパーと構造計算を採り入れ、耐震等級3相当を標準とする点も評価できます。

初回から引き渡しまで設計士が一貫して担当するため、要望が設計に直接反映され、早い段階で予算とプランの実現性をすり合わせられます。3DCGやオンライン会議を活用すれば、遠方からの移住検討者や忙しい共働き世帯でも効率よく家づくりを進められます。一級建築士・宅建士の立場から見ても、性能・デザイン・素材の三つを高い次元でまとめた、専門性の際立つ住宅会社だと評価できます。

失敗しないエコモで家を建てる5つのポイント

エコモで理想の住まいを手に入れるには、いくつかの押さえどころがあります。前章までの検証を踏まえると、確認すべきポイントは自然と見えてきます。後悔のない選択のために、次の5つを意識して進めましょう。

  1. 予算と優先順位を明確にする
  2. 性能や仕様を納得できるまで確認する
  3. 自然素材の特性とメンテナンス方法を理解する
  4. ショールームや完成見学会で実物を体感する
  5. 施工時の管理体制を事前に確認する

1. 予算と優先順位を明確にする

エコモの坪単価は80万円台から120万円台が目安です。初回の相談では総予算を率直に伝え、その中で何を優先したいのかをはっきりさせておきましょう。自然素材の質、デザインの自由度、設備のグレードなど、優先順位を設計士と共有すれば、予算内で最適なプランを組み立てやすくなります。

基本的に値引き交渉は難しいため、素材や設備の選び方でコストを調整する方向が現実的です。神奈川県で住宅を取得する際は、神奈川県の公式サイトで住宅支援制度を確認しておくと、補助金の活用に役立ちます。

2. 性能や仕様を納得できるまで確認する

設計士は建築のプロですが、専門用語や技術的な説明が分かりにくいと感じることもあります。「耐震等級3相当」「G2相当」が具体的にどんな性能なのか、証明書は取得できるのか、追加費用はかかるのかなど、疑問は遠慮なく質問しましょう。初めて家を建てる人にとって、分からないことがあるのは当然です。納得できるまで説明を求める姿勢が、後悔のない家づくりにつながります。

3. 自然素材の特性とメンテナンス方法を理解する

エコモはオリジナルの珪藻土や無垢材など、厳選した自然素材を使います。これらは調湿効果や心地よさをもたらす一方、工業製品とは異なる性質があります。打ち合わせの段階で、日常の手入れや経年変化、補修の仕方を具体的に確認しておきましょう。エコモは定期的にメンテナンスセミナーも開いているため、正しいケアを学んでおけば長く快適に住み続けられます。

4. ショールームや完成見学会で実物を体感する

モデルハウスを常設していない分、ショールームや完成見学会が実物を確かめる貴重な機会になります。湘南本店などのショールームでは、自然素材の質感や空間の心地よさを直接体感できるので、契約前に必ず足を運びましょう。定期開催の完成見学会では、実際の住宅の間取りや仕上がりを確認できます。エコモが用意する3DCGや3D図面も使えば、完成イメージのズレを防げます。

5. 施工時の管理体制を事前に確認する

家づくりでは施工中の現場管理も重要です。契約前に、現場の清掃状況や近隣への配慮、管理体制を確認しておくと安心です。住宅密集地での建築なら、近隣への挨拶や騒音対策の対応も具体的に聞いておきましょう。引き渡し前の立ち会いでは細部までチェックし、気になる点は遠慮なく指摘しましょう。エコモは品質管理部による多段階の検査体制を整えているので、確認したい点を事前にまとめておくと話がスムーズです。

これらを押さえれば、エコモならではの自然素材とデザイン性を生かした、満足度の高い家づくりを実現できます。神奈川・東京エリアで地域密着型の工務店を探している人には、細田工務店も候補の一つです。詳しくは「【総合評価90点】細田工務店は評判悪い?後悔する?FP宅建士不動産会社社長が本音レビュー」もあわせてご覧ください。

エコモの実際の坪単価を宅建士社長が解説

エコモは「ecology & design」をコンセプトに、自然素材と高いデザイン性を両立させた注文住宅を手がけています。建築家、工務店、ハウスメーカーそれぞれの強みを融合した独自の体制で、高価になりがちな自然素材の家を適正価格で実現しています。家づくりで最も気になる坪単価を、宅建士の視点から読み解きます。

坪単価の目安

住宅情報サイトの参考値や施工事例から見ると、エコモの坪単価はおおむね80万円台から120万円台です。SUUMOの参考坪単価でも80.6万円から127.5万円となっており、使う素材の質やデザインの自由度を踏まえると、中価格帯から高価格帯に位置づけられます。

横浜市エリアの注文住宅相場が坪120万円前後であることを考えると、エコモの価格は地域相場とほぼ同じ水準です。ただしエコモの場合、国産無垢材、自社製造のオリジナル珪藻土、高性能なセルロースファイバー断熱材といった厳選素材が標準仕様に含まれている点が大きな違いです。

本体価格と総額の目安

坪単価だけでは、実際にかかる費用の全体像はつかめません。エコモで建てた住宅の本体価格は、2,000万円台から3,000万円台が一つの目安です。施工事例では、延床31.5坪で本体2,000万〜2,499万円、3台分のガレージと屋上庭園を備えた52.0坪で本体3,450万円といった実績があり、仕様や要望によって坪単価は幅広く対応できることがわかります。

実際に支払う総額は、この本体価格に付帯工事費や諸費用が加わります。一般には付帯工事費や諸費用として本体価格の2割前後が加わり、土地を購入するならその費用も別途必要です。正確な金額は、自分の希望する土地や間取りで見積もりを取るのが確実です。坪単価や本体価格だけで判断せず、引き渡しまでの総額で考えておくと、資金計画を立てやすくなります。

セミオーダープラン「エコモジュール」

エコモは完全自由設計が基本ですが、コストを抑えたい人向けにセミオーダーの「エコモジュール」も用意しています。規格や設計仕様を一部標準化することで、自由設計より価格を抑えながら、エコモらしい自然素材とデザイン性を実現できるプランです。3LDKを中心に企画され、延床25坪前後で本体価格2,000万円台前半からという例があります。このプランでも耐震等級3相当、高断熱の自然素材住宅が実現できるのは大きな利点です。

価格に含まれる価値

エコモの坪単価がローコスト住宅より高めなのは、建物を建てるだけでなく、健康と快適性、デザイン性という付加価値を提供しているためです。初回から設計士が一貫して担当し、土地探しや資金計画までサポートする体制で、中間マージンを省いてコストを適正化しています。

床下や壁の中まで自然素材を使い、化学物質を抑えてシックハウスやアレルギーのリスクを下げる。調湿性に優れた珪藻土や高性能な断熱材で、一年中快適な室内環境を保つ。全棟で構造計算を行い、制震TRCダンパーで耐震性にも配慮する。こうした中身を価格に含んでいると考えれば、納得しやすいはずです。価格だけで比べるのではなく、長く快適に住める性能と自分らしいデザインを含めた総合的な価値で判断しましょう。

自然素材の住まいを適正価格で実現するという点では、吉野杉にこだわるイムラも近い哲学を持つ住宅会社です。また、木造住宅で高いブランド力を持つ大手としては住友林業があります。坪単価は住友林業のほうが高めですが、全国規模のアフター網や資材調達力という大手ならではの強みもあるため、価格と付加価値のバランスを見比べてみるとよいでしょう。

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エコモの商品ラインナップ

エコモは「ecology & design」をコンセプトに、自然素材とデザイン性を両立させた住まいづくりを行っています。商品は大きく、完全自由設計のデザインハウスと、コストを抑えたセミオーダーの「エコモジュール」の2つに分かれます。

完全自由設計のデザインハウス

エコモの中心は、設計士と二人三脚で進める完全自由設計のデザインハウスです。住む人の理想を形にするため、建築家レベルのデザイン性と、自然素材にこだわった性能を融合させています。

使われる主な自然素材と仕様

エコモの家は、見えない部分まで自然素材にこだわります。構造躯体には国産無垢材の杉や檜を使い、土台には特に耐久性の高い檜を採用。全棟で構造計算を実施し、制震TRCダンパーを標準装備することで、耐震等級3に相当する強さを確保しています。

断熱材には、古新聞に天然ホウ酸を混ぜたセルロースファイバーを採用しています。防火・断熱の性能が高いだけでなく、調湿性にも優れた素材です。全設計士がパッシブデザインを習得しており、特別な機械に頼らず自然の風や日光を生かして、夏は涼しく冬は暖かい環境を実現します。

内装の仕上げには、調湿効果に優れた北海道稚内産のオリジナル珪藻土、または漆喰を使用。床には無垢材を採り、塗料には子どもが舐めても安全なリボス塗料を使うなど、接着剤や塗料に至るまで自然素材にこだわっています。

自由設計ならではの多彩なデザイン

完全自由設計では、和風、北欧、モダン、ヴィンテージなど、幅広いテイストに対応できます。自然素材というとナチュラルや和風の印象が強いかもしれませんが、エコモは多様な素材を組み合わせ、好みに合わせたデザインを実現します。キッチンや洗面台も、木や石などの自然素材を使った世界に一つだけのオーダーメイドが可能です。

セミオーダープラン「エコモジュール」

エコモの自然素材住宅を、より多くの人に届けるために生まれたのが、セミオーダーの「エコモジュール」です。規格や設計仕様を一部標準化してコストを抑えながら、自然素材、デザイン性、高断熱のG2仕様、耐震等級3という要素をすべて備えています。

「性能・価格・デザイン・素材にこだわったよくばりハウス」をコンセプトに、要望の多い3LDKを中心に企画されています。道路付けや敷地の形に合わせて選べる複数のプランがあり、夏涼しく冬暖かい自然素材の家を、手の届きやすい価格で実現できます。

主なプランの例として、延床25坪前後で本体価格2,000万円台前半というシンプルなプランや、家族の希望を詰め込んだプランなどが用意されています。規格化でコストを抑えつつ性能を落とさない設計は、価格と品質のバランスを重視する人に向く現実的な選択肢です。なお、セミオーダーは規格住宅のため間取りの変更には制限があり、敷地状況によって増額となる場合やオプションの別途費用が生じることもあります。詳しくはスタッフへの確認が必要です。

エコモならではの付加価値

エコモは住宅建築だけでなく、湘南本店にオーガニックレストランやベーカリーを併設したエコロジーモールを運営しています。打ち合わせの際にこの空間を体験すれば、自然素材に囲まれた暮らしを具体的にイメージできるのも魅力の一つです。

また、珪藻土や漆喰、材木、断熱材に至るまで産地から直接取り寄せ、中間マージンを省くことで、高価になりがちな自然素材の家を適正価格で提供する体制を整えています。自然素材とデザイン性を諦めることなく、理想の住まいを実現できるのです。

デザイン性の高い注文住宅を検討している人は、東京・神奈川で完全自由設計の住まいを手がけるベルクハウスの評判や坪単価も参考になります。

エコモで家を建てるメリットとデメリット

エコモは自然素材とデザイン性を両立させた独自の家づくりで注目されていますが、その特徴は人によってメリットにもデメリットにもなります。ここまでの内容を整理しながら、強みと注意点を見ていきます。

エコモで家を建てるメリット5つ

エコモの強みは、建築家、工務店、ハウスメーカーそれぞれの長所を融合した独自の体制と、厳選した自然素材による高性能な住まいづくりにあります。

1. 建築家レベルの設計提案力

エコモの設計士は、あいまいな要望を整理し、自分だけの家として理想以上に形にする提案力を持っています。柱のない大空間や細部までこだわったディテールも実現でき、車3台分のガレージと屋上庭園を備えた52.0坪、本体3,450万円といった難易度の高い要望にも応えてきました。打ち合わせで3D図面や360度写真を使い、完成イメージのズレを防げる点も心強い要素です。

2. 徹底した自然素材による健康配慮

見えない部分まで自然素材を使う点は、エコモの最も際立つ持ち味です。壁には調湿効果に優れた北海道稚内産のオリジナル珪藻土や漆喰を採用。断熱材には古新聞に天然ホウ酸を混ぜたセルロースファイバーを使い、防火・断熱性能も高い水準です。構造体にも国産無垢材の杉や檜を使い、化学物質を抑えてシックハウスやアレルギーのリスクを下げます。

3. 地域特性を活かしたパッシブデザイン

全設計士がパッシブデザインを習得し、湘南・横浜の気候に合わせて風通しや日射を考えた設計を行います。特別な機械に頼らず自然の風と光を生かし、一年中快適な室内環境を実現。さらに全棟で構造計算を行い、制震TRCダンパーを採用することで、耐震等級3に相当する安全性を確保しています。

4. 設計士による一貫したサポート体制

営業担当を置かず、初回から設計士が担当することで中間マージンを省き、コストを適正化しています。土地探しから設計士が同行するため、土地の特性を最大限に生かした設計を予算内で提案できます。完全オンラインの打ち合わせにも対応しており、遠方からの移住検討者や忙しい共働き世帯でも進めやすいのが利点です。

5. 安心のアフターフォロー

第三者の瑕疵保証10年に加え、1年・2年・5年・10年の定期点検でアフターを支えます。社内に品質管理部を置き、自主検査と第三者検査を組み合わせて引き渡しまでに合計20回ほどの検査を重ねる体制も整えています。アフターメンテナンスは迅速で親身という評価が多く、長期的な安心につながっています。

エコモで家を建てるデメリット5つ

エコモの独自性は多くの魅力を生む一方で、理解しておきたい注意点もあります。検討時に押さえておきたいデメリットを整理します。

1. 価格帯はローコストより高め

坪単価は80万円台から120万円台と、ローコスト住宅と比べると高めの設定です。セミオーダーの「エコモジュール」でも建物本体で2,000万円台が中心になります。徹底したローコストや既製品の設備で十分という人には、割高に感じられる可能性があります。価格に何が含まれるかを総額で確認し、付加価値に納得できるかで判断するとよいでしょう。

2. コミュニケーションスタイルの違い

営業担当がいないため、設計士主導の進め方に最初は戸惑う人もいます。従来の営業のように細かくリードしてもらうスタイルとは異なるためです。また「耐震等級3相当」「G2相当」という表記が使われ、正式な証明書の取得に別途費用がかかる場合もあります。性能の透明性を重視するなら、事前に要望を整理し、証明書の可否を確認しておけば不安は解消できます。

3. 自然素材ならではの特性

珪藻土や漆喰、無垢材は、工業製品と比べて傷つきやすいという特性があります。小さなお子さんがいる家庭では、壁をへこませたり床にシミができたりすることもあります。これは素材本来の性質で、補修の方法や費用を事前に把握しておけば、経年変化も味わいとして楽しめます。

4. 実物確認の機会が限られる

コストダウンのためモデルハウスを常設していません。完成見学会やショールームは予約制で、気軽に立ち寄ってじっくり比較するのが難しい場合があります。実物を何度も見て確認したい人は、計画的に来場のスケジュールを組んでおくと安心です。

5. 施工品質管理への一部の声

一部の口コミでは、引き渡し時の清掃や現場のマナーに関する声が見られます。設計や素材の質が高いだけに、最終段階の対応が気になる人は、契約前に施工時の管理体制を確認しておくと安心です。エコモは品質管理部による多段階検査を整えているため、気になる点を事前に伝えておけば対応してもらえます。

エコモが向いている人

エコモは「自然素材×デザイン」という独自のコンセプトに共感し、家づくりに主体的に関われる人にとって、理想のパートナーになる住宅会社です。

健康を第一に考える人

構造体から仕上げ材まで、化学物質を極力抑えたセルロースファイバーや珪藻土といった自然素材で家を建てたい人に向いています。シックハウス症候群やアレルギーに不安のある家族がいる場合、エコモの徹底した自然素材へのこだわりは大きな安心材料になります。同じく健康的な住まいを掲げる会社としては、福岡県を拠点とする健康住宅も知られています。エリアは異なりますが、健康志向の家づくりという観点で標準仕様を比べてみると参考になります。

オリジナリティを追求したい人

既製品のデザインでは満足できず、完全自由設計で趣味やライフスタイルに特化した住まいを実現したい人に向いています。屋上庭園やビルトインガレージなど、個性的な要望も設計士が形にしてくれます。他にはない自分たちだけの家を建てたいという思いが強い人には、理想的な選択肢です。

土地選びから相談したい人

まだ土地が決まっておらず、プロの視点から土地選びのアドバイスを受けたい人におすすめです。設計士が土地探しの段階から同行し、風向きや日当たり、地形の特性を考えた提案をしてくれるため、土地のポテンシャルを最大限に生かした設計が可能になります。

柔軟な働き方をしている人

完全オンラインの打ち合わせに対応しているため、遠方からの移住を検討している人や、忙しい共働き世帯でも無理なく家づくりを進められます。3D図面を使って自宅から詳細を確認できる体制が整っており、移動の負担を抑えながら理想の住まいを実現できます。

自然素材の経年変化を楽しめる人

自然素材ならではの風合いや、時間とともに変わる味わいを楽しみながら暮らしたい人に向いています。定期的なメンテナンスを住まいとの対話として前向きに捉えられる人なら、エコモの家で豊かな暮らしを送れます。木の温もりを生かした家づくりに興味があるなら、【総合評価95点】やばい?日本ハウスホールディングスを一級建築士と宅建士が本音レビューもあわせてご覧ください。

エコモをおすすめできない人

一方で、エコモの特性や価格が合わないと感じる人もいます。次のような希望を持つ人は、他の選択肢もあわせて検討するとよいでしょう。

とにかく予算を抑えたい人

建物本体で2,000万円前半以下を強く希望する人には、エコモの価格帯は高めに感じられます。セミオーダープランでも本体は2,000万円台が中心のため、徹底的なコストカットを優先するなら、他のローコストメーカーのほうが合うかもしれません。

メンテナンスフリーを求める人

工業製品のような耐久性を求め、手入れをせずに長く住みたい人には不向きです。珪藻土や漆喰の壁、無垢材の床は、傷やシミ、ひび割れへの対応が必要なため、メンテナンスの手間を完全に避けたい人は他の素材を検討したほうがよいでしょう。

営業担当のサポートを重視する人

従来の営業担当にリードしてもらいながら進めたい人は、設計士主導のスタイルに戸惑う可能性があります。性能証明について標準で正式な認定を求める人も、「相当」表記や追加費用を事前によく確認する必要があります。デザイン性と手厚い営業サポートを両立した大手としては、洋風デザインに定評のある三井ホームも選択肢に入ります。

実物を何度も確認したい人

モデルハウスで繰り返し確認しながらじっくり検討したい人には、予約制の見学会というスタイルは制約に感じられるかもしれません。いつでも気軽に立ち寄れる展示場での比較を重視するなら、常設モデルハウスを持つ他社のほうが合うでしょう。全国に多数のモデルハウスを展開し、施工品質の安定性にも定評がある積水ハウスなども、実物を何度でも体感できるという点で比較対象になります。

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まとめ

エコモは、自然素材とデザイン性を高いレベルで両立させた、神奈川県の湘南・横浜エリアを拠点とする一級建築士事務所です。北海道産の珪藻土やセルロースファイバー断熱材など、見えない部分まで徹底した自然素材へのこだわりと、建築家レベルの設計力が際立っています。

この記事の冒頭で見たように、エコモは「怪しい」「やばい」というワードで検索されることがあります。しかし一つずつ検証すると、その中身は「事前の準備や対策で避けられる注意点」「独自の仕組みとして理解しておくこと」「同名の別商品との混同などの誤解」に分けられ、家づくりそのものを揺るがすような致命的な問題は見当たりませんでした。

むしろ、小規模で全国区の知名度ではないこと、モデルハウスを持たない独自のスタイルが、実態を知らない人の戸惑いとして検索に表れていたのが実情です。

坪単価は80万円台から120万円台の中価格帯ですが、完全自由設計とセミオーダーの「エコモジュール」から選べる柔軟性もあります。設計士が初回から一貫して担当する独自のスタイルは、主体的に家づくりに関わりたい人にとって心強いパートナーになるでしょう。全棟での構造計算と制震TRCダンパー、品質管理部による多段階の検査体制も、安心して任せられる裏づけです。

家づくりを成功させるには、ネット上の断片的な評判に振り回されず、メリット・デメリットと自分の希望をよく理解したうえで会社を選ぶことが欠かせません。一級建築士・宅建士の立場から総合的に見て、独自の進め方さえ理解できるなら、エコモは自信を持っておすすめできる選択肢の一つです。健康的で快適、そして自分らしさを表現できる住まいを求めるなら、エコモのショールームや完成見学会に足を運んでみてください。

エコモ以外にも、自然素材や高性能住宅に強い会社は複数あります。もりぞうやR+house、住友林業なども比較検討すれば、より自分に合った住まいのパートナーが見つかるはずです。

エコモのよくある質問に宅建士社長がお答え

ここからはエコモに関するよくある質問に答えていきます。

Q. エコモは怪しい会社ですか?

A. 株式会社ecomoは、神奈川県藤沢市に本社を置く一級建築士事務所で、1997年の設立以来、湘南・横浜エリアを中心に事業を続けてきた正規の住宅会社です。「怪しい」という検索ワードが出る一因は、同じ名前の「節電ユニットecomo」という別の製品が存在することにあります。この節電ユニットは効果を疑う声もあるようですが、注文住宅を手がける株式会社ecomoとはまったく別の事業者です。住宅会社としてのエコモはSUUMOなどの大手住宅情報サイトに掲載され、多数の施工実績や顧客の声が公開されています。湘南本店にはショールームがあり、完成見学会も定期的に開かれているため、契約前に実際の品質を確認できます。不安があれば、ショールームへの来店や相見積もりを通じて、納得できるまで確かめることをおすすめします。

Q. エコモにモデルハウスはありますか?

A. エコモはコストを抑えるため、常設のモデルハウスは設けていません。代わりに、湘南本店や横浜みなとみらいのショールームで、自然素材の質感や空間の心地よさを体感できます。定期的に完成見学会も開いており、実際に建てられた住宅を見学できます。見学は予約制のため、事前の問い合わせをおすすめします。

Q. エコモの施工エリアはどこですか?

A. エコモは神奈川県の湘南・横浜エリアを中心に事業を展開し、現在は東京都にもエリアを広げています。湘南本店は藤沢市に、もう一つの拠点は横浜みなとみらいエリアにあります。詳しい施工可能エリアは、直接問い合わせて確認することをおすすめします。

Q. エコモでは土地探しから相談できますか?

A. はい、可能です。エコモでは初回から設計士が担当し、土地探しの段階から同行してサポートします。風向きや日当たり、地形の特性など、プロの視点で土地のポテンシャルを見極め、敷地を最大限に生かした設計を提案してくれます。土地が決まっていない人も安心して相談できます。

Q. エコモの坪単価や総額の目安はどのくらいですか?

A. エコモの坪単価は、住宅情報サイトの参考値で80万円台から120万円台です。本体価格は2,000万円台から3,000万円台が目安で、これに付帯工事費や諸費用、土地代が加わります。コストを抑えたい場合は、規格を一部標準化したセミオーダーの「エコモジュール」という選択肢もあります。正確な金額は、希望する土地や間取りで見積もりを取って確認するのが確実です。

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