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マンションを売却する時には、中古マンション価格の相場の把握をすることが大切です。
マンション価格の相場を把握する方法としては、インターネット上にアップされている不動産情報を検索する方法もありますが、複数の不動産会社に売却価格の査定を依頼するのが最も手っ取り早い方法です。
最近では、「不動産一括査定」を依頼することができるWebサービスが多数提供されています。
不動産一括査定は、複数の不動産会社に一度に査定を依頼することができることから非常に便利である一方で、サイトを利用した方から、次のような声も上がっています。
- 依頼できる不動産会社に偏りがある
- 地方の物件に対応していない
- 営業電話がしつこい
この3つは、不動産一括査定を利用することのデメリットといわれているものです。
特に、しつこい営業電話や悪質な営業電話に悩まされている人が少なからずいるようです。
今回は、不動産一括査定を利用するときの営業電話について、そのギモンや悩みにお答えします。
不動産一括査定は、価格相場を把握したり実際の売却価格の目安を知って資金計画を立てたりするときに非常に便利なサービスです。
これから不動産一括査定の利用を考えている方は是非今回のコラムを参考にして、不動産一括査定をストレスなく使う方法を考えてみましょう。
また、近年の不動産価格の高騰により、現在不動産が高値で売却できる良い市況が続いています。
今のタイミングを狙って不動産を売却しようと考えている人も多いと思うのですが、売却時に絶対にやってはいけないことを知っていますか?
それは、「1~2社程度の不動産会社にだけ、査定を依頼すること」。
一般的な商品とは異なり、不動産には決まった価格がありません。査定を依頼した不動産会社によって500万円以上査定額が違うこともあります。
もしあなたが1~2社にだけ不動産査定を依頼して適正価格より低い査定額が提示された場合、本来売れるはずだった金額よりも数百万円安く売りに出してしまう可能性があります。
具体的な事例を挙げてみましょう。あなたが売却予定の不動産の本来の適正価格が「3,000万円」だったとします。
たまたま査定に出した2社の不動産会社の査定額が「2,700万円」と「2,650万円」だった場合、あなたはどう思うでしょう?
適正価格を知らないあなたは、
「なるほど。プロが言うのだから、2,700万円ほどが妥当なのだろう。」
と判断し、2,700万円前後で売りに出すでしょう。
本来であれば3,000万円でも売れた物件を、300万円も安い金額で手放してしまったわけです。高級な車が買えるほどの大金をドブに捨ててしまったわけですね。
「適正価格で売り出すことが大切なのはわかったけど、どうやって適正価格を調べることができるの?」
と疑問に思われますよね。不動産の適正価格を把握する方法は、ずばり「5社以上の不動産会社に査定を依頼すること」です。
1~2社では査定額が偏ってしまうリスクがありますが、5社以上に査定を依頼することで、査定額の偏りを避けて適正価格を把握しやすくなります。
昨今では、条件にあった不動産会社にまとめて見積もりを依頼できる「一括査定サイト」や「AI査定」が増えていますが、中でもおすすめなのが大手が運営する下記の3サイトです。
| 上場企業「NTTデータグループ」が運営。全国で厳選された1,500社に査定を依頼できる。全国的に不動産会社と提携しているのでバランスが良く必ず利用しておきたい。 東急リバブル、住友不動産ステップ、三井のリハウス、小田急不動産、野村の仲介+、三菱地所の住まいリレーなどの大手にまとめて査定を依頼できる唯一の一括査定サイト。 ソニーグループの技術を活用したAI査定と、原則「片手取引」を採用するエージェント制が特長。売却エージェントは買主側と兼務せず、戦略立案から広告出稿まで売主の利益最大化にフォーカス。首都圏・関西の主要都市に強い。対象エリアに物件があれば必ず使いたいサービス。 |
当サイトのイチオシは「HOME4U」ですが、HOME4Uだけに査定を依頼すると、査定可能な会社が数社しか出てこない場合もあります。
そのため、
といったように、エリアごとに2つのサービスを併用してみてください。2社を活用することで、確実に適正価格を把握することができますよ。
※追記
SREリアルティや、すまいvalueが対応していない地域の方は、選択肢としてイエウールを活用して下さい。メインは上記3サービスで比較しつつ、イエウールを加えることで相場の取りこぼしを防ぎやすくなります。
どの一括査定サイトも上場企業が関連・運営しているため安心ですし、厳選された不動産会社のみと提携しているので悪徳業者に依頼してしまうリスクを回避できます。
査定を依頼したからといって無理な営業などもなく完全に無料で利用できるので、不動産売却で数百万円損しないためにも、ぜひ活用してみて下さい。
HOME4Uで無料一括査定(全国OK)⇒
SREリアルティで無料査定(首都圏/関西エリア)⇒
すまいValueで無料一括査定(大手6社に一括)⇒
イエウールで無料一括査定⇒
それでは解説をはじめていきます。

【本記事の監修者】 宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー 大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」と「ライフスタイル」に特化したWEBサービスを手掛けている。
もくじ
不動産一括査定サービスの概要

不動産一括査定サービスとは、サイト運営会社と提携している複数の不動産会社に一度に査定を依頼することができるWebサービスです。
登録している不動産会社は5社から6社のケースが多いですが、中には10社以上の会社が登録しているケースもあります。
通常は、ウェブサイト上に不動産の情報を入力するページが設けられており、場所やマンション名、築年数、広さなどの基本情報を入力するとその情報が一度に登録不動産会社に流れます。
その結果、複数の不動産会社から、ウェブサイト上やメールを通じて売却価格の査定結果を受け取ることができるのです。
不動産一括査定サービスのメリット
不動産一括査定サービスを利用すると、同じ情報を何度もアンケート用紙に記入したり査定依頼のWebページに何度も入力したりする手間が省けます。
また、不動産会社がサイトに登録する時点で反社会的勢力との関わりがないか、営業実態のある会社か、取引の実績は豊富かなどについて審査されるのが一般的であるために、悪徳な業者との取引を避けることができます。
さらに、複数の不動産会社とメッセージのやり取りをする中で、担当者の誠実さやレスポンスの早さなどを把握することができるために、実際に売却を依頼するときの参考にもなります。
不動産一括査定サービスのデメリット
一方で、不動産一括査定サービスを利用することのデメリットもあります。
一つ目としては、登録している不動産会社に偏りがある点です。
価格の査定はさまざまな情報を集めるために、大手、中堅、地元密着の会社などいろいろな特徴のある不動産会社に依頼するのが効果的です。
しかし、登録している不動産会社は大手のみ、もしくは中堅不動産会社の集まりであるなど、会社の特徴に偏りがみられることがあります。
二つ目は、地方の物件だと取り扱っているサイトが減ることです。
このような不動産一括査定サイトの目的は「売却案件の収集」「集客」にあることから、どうしても首都圏や大都市の物件を扱う不動産業者が集まりがちです。
結果として地方物件を扱う業者が含まれていないことが多くなります。
3つ目として挙げられるのは、しつこい営業電話に悩まされることです。
今回のメインテーマになりますが、いろいろなサイトや口コミを探してみると、「営業電話がほとんどない」ことを一括査定サイトのメリットとしてあげている記事もあれば、たくさんの営業電話に困っているという口コミもあります。
いろいろな情報が錯綜していますが、一括査定サイトを利用して営業電話に困ったという人が一定数いることは事実のようです。
一括査定時の営業電話のギモンや悩み

それでは、一括査定を依頼した時の営業電話について、皆さんの疑問や悩みに答えていきましょう。
一括査定サービスは便利ですが、営業電話、特に悪質な営業電話に対応しなければならないとなると、利用を躊躇してしまうという人は多いと思います。
今回は、疑問に思っている人が多い2つのことについて掘り下げて考えてみます。
なぜ不動産会社は営業電話をかけてくるのか
メールやチャットでの連絡が多くなる中で、皆さんの会社でも電話でのやり取りは随分減ったのではないでしょうか。
特にテレワークが推進されている企業だと、連絡のやりとりはほぼチャットツールを使ったものであったりします。
このような中で、不動産会社の顧客とのやり取りは今でも電話が主流のところが多いようです。
その大きな理由は、単純に電話でのやり取りの方が成約率が高いからです。
メールやウェブサイト上でのコミュニケーションよりも、電話で実際に話した方が相手に強い印象を与えることが出来ますし、言葉遣いやサービスの提案などによって誠実さをアピールすることができます。
そのため、営業電話をかけてくるからといって必ずしも悪徳業者と判断されるというわけではありません。
むしろ営業に熱心な会社で誠実に対応してくれる会社も多いのです。
問題は、断っているのにしつこい営業電話をかけてきたり、悪質な営業電話をかけてきたりする会社です。
悪質な営業電話とは
一括査定サービスを利用した時によくある悪徳な営業電話は、わざと高い査定価格を出しておいて、自社と媒介契約を強引に締結させようとする営業電話です。
自社と媒介契約を締結させることで、ほかの査定会社を交渉の場から引きずり降ろそうとします。
このような業者は往々にして契約直前になってスケジュールも押し迫っている中で、契約価格の引き下げの交渉をしてきます。
スケジュールが迫っていると仲介会社の提示する売買条件を飲まざるを得ないことが多いのです。
このような強引な営業電話には、毅然とした態度で断りの旨を伝える必要があります。
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一括査定時の営業電話に対する4つの対策

最近では、強引に契約しようとしてもうまくいかないことが多いために、このような悪質な業者は減ってきています。
しかし、せっかく一括査定を依頼するのであれば気持ちよく利用したいものです。
ここでは、一括査定を依頼するときの4つのポイントを紹介します。
依頼する会社を絞る
一括査定は、価格相場の情報を調べるのに有益であることは間違いありませんが、あまり多くの会社に一括査定を申し込むのはお勧めできません。
多くの営業電話がかかってくるときというのは、過剰に多くの会社に査定を申し込んでいるケースが多いのです。
中には、10社、20社の不動産会社が登録している一括査定サイトがありますが、似たような情報が集まるばかりで、価格に大きな差が出ることはありません。
ただ、1社、2社だとその査定価格が高いのか安いのかが判断できないために5社、6社の会社に査定を依頼し、比較検討した方がよいといえます。
コメント欄に連絡方法を記載する
一括査定サイトの中には、連絡方法を選択できるものもあります。
営業電話に対応するのが煩わしいという人は、このようなサイトを利用して連絡方法をメールかLINEなどのチャットに限定することができます。
それでも、営業電話がかかってくるときには、サイトの運営者に連絡することです。
最近では口コミサイトなどが発展しており、サイトの運営者も口コミの管理には相当気を遣っています。
よからぬ口コミが投稿されないように、ルールを守らない不動産会社には厳しい対応を取ることが多いと思います。
連絡手段を選択することができない一括査定サイトの場合には、コメント欄や連絡欄、備考欄などに営業電話は不要である点を書き添えておくという方法もあります。
査定を依頼するときに事前に伝えておくとよいでしょう。
消費者庁や市町村の担当窓口に相談をする
あまりにしつこい営業電話がかかってくる場合には、消費者庁の相談窓口や、市区町村の担当窓口に相談してみるのが効果的な方法です。
一括査定サイトに登録することができる不動産会社は優良な会社が多いですが、中にはスクリーニングが万全ではなく、しつこい営業電話をかけてくる会社が混じっているかもしれません。
そのような時には、消費者生活センターや、県庁や市区町村の不動産課などの窓口に相談してみましょう。適切なアドバイスが受けられます。
特に、強引な媒介契約を迫る、十分な説明もなしに金銭を要求する、媒介契約の解除を受け入れてもらえない、などの悪質な業者については、「法テラス」の相談窓口に相談してみることをおすすめします。
「法テラス」とは、国が設立した公的な相談窓口で、法律に関わる支援を行っている機関です。
法律問題に関する適切な相談窓口を案内してもらったり、無料で法律相談は受けられたり、また弁護士費用の分割払いの相談に応じたりしています。
匿名査定を利用する
自分の個人情報を不動産会社に知られることなく査定を依頼したいときには、「匿名査定」というサービスを利用する方法もあります。
「匿名査定」とは、マンション所有者の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を開示することなくマンションの査定が受けられるサービスです。
匿名査定を利用すれば営業電話に悩まされる心配は一切ありませんし、訪問査定や机上査定よりも早く査定結果を入手することができます。
中には、エリアと広さ、築年数を入れただけで瞬時に相場がわかるサイトもあるようです。
しかし、匿名査定の場合には物件についての詳細がわからないために、幅のある査定結果しか入手することはできません。
売却するときには不動産会社に訪問査定を依頼することになることから二度手間になってしまいます。
売却するかどうかわからないけれど、試しに相場を調べてみたい、というようなときには重宝するサービスです。
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イエウールで無料一括査定(地方の人向け)⇒
まとめ
不動産一括査定サービスは、いろいろな不動産会社に一度にマンション価格の査定を依頼できる便利なサービスです。
しかし、あまり多くの会社に査定を依頼すると過剰な営業電話に対応しなければならないこともあります。
査定を依頼する会社は多くて5社か6社程度にとどめておいたほうが良いでしょう。
しつこい営業電話に悩まされないためには、連絡手段をメールのみにすることをあらかじめ伝える、匿名査定を利用するなどの方法があります。
事前に対処しておくことで、安心して不動産一括査定サービスを利用することができると思います。







